10/09/11 23:57:24
>>130
そりゃ……嫌いじゃない……。
というか……む、むしろ、好き、の方向へ傾いているというか……。
……じゃあ、お言葉に甘えて。
(しばらく手のひらの感触を堪能していると、叫びたい衝動に駆られて―)
サクヤさん、マジ姉!!
“D・V・D”しなくてもいいから、僕の義姉になってくれええぇぇぇ!!!!
(結局、我慢できすに叫んだ)
……ち、違っ!
僕は、そういうDQN思考で飲みたいと言ったわけではなく……。
せ、せっかく持ってきてくれたものを、指咥えて見てるのはどうかなーって……。
いや、ぼ、僕のために持ってきてくれたとか……そ、そんなんじゃないんだろうけどっ。
そ、その言葉だけ切り取って聞くと、
ヌキゲーによくありがちな台詞ですなあ、ふひひ!!
(下卑た笑い声を漏らして)
11%で多いんだ……。
数字だけ見ると、かなり低く見えるけど……っ。
(言われた通りに、僕は蜂蜜酒の入った瓶を傾けグラスに注ぎ、)
(水をそれより多めに入れた)
で、あとは……。
(氷を2、3個ばかり投入―)
こ、こんなもんですかね?