10/08/17 21:51:50
【こんばんは、スレをお借りします】
>>398
(沙聖から語られる、彼女の身に降り掛かった出来事。それはすぐには信じられない話で)
(しかし、少なくとも彼女は、それを真実として、真摯に語っている。それは確かで)
(夜、他には誰もいない礼拝堂でのシスターからの告白……まるで現実味が無い)
(しかし、目の前で痴態を見せながらも神々しさを失わない聖女は、紛れもなく本物だ)
手伝うって……いや、いきなり言われても俺、除霊なんて……ひぅっ?!
(戸惑いを見せた次の瞬間、反り返る男根に走る快感)
(ぬるついた先端にキスされた逸物は、物質化しているのかと思うくらい
濃厚な匂いを立ち昇らせ、血管を赤黒く浮かび上がらせる)
(見た目とも相まって、慣れない人間、それも禁欲的な女性にしてみれば、
嫌悪感しか抱かないような代物であるはずだが……)
(僅かにかかる重さと、金属の冷たい質感が、火照った男性を刺激する)
(そして、神聖にして清純であるべき口から語られる、まるで正反対の願い)
(神様の前でシスターを犯す。その背徳感は、何物にも代えがたい暗い喜びとなる)
(修道女が実は淫魔である、というのも、これまでの沙聖の振舞から納得出来るし、
それに……どの道、これから成そうとする行為に違いはないのだから)
それじゃあ……まずは、シスターの為に協力する、コイツを、もっと清めてくれますか?
神様の前で、神様にも、シスターがこれから何をするのか、よく聞こえるように告白しながら、ね?
(戸惑いも疑いも、結局は目の前の蛇の誘いと、自らの肉欲の前には無意味で)
(状況に流される事を選び、沙聖の頭に手を置いて、濃い精臭を放つ男根を寄せながら)
>>554
【改めてよろしくお願いします、シスター】
【今夜ですが、お時間はいつ頃までになりますか?】