10/08/12 17:22:08
>>432
そう、なのですか……。
…当哉さん?めちゃくちゃに……ですか?
(キスの味を何度も繰り返し思い出しては唇に触れて、ぽつりと呟く)
(いつもとは違う彼の口調に少しばかり驚きながらも、ふと首を傾げて)
あ、と、当哉さん……。
(仮の恋人役だとしても、少なからずとも親しく思っている彼から、愛していると真正面から言われれば、
さすがに恥ずかしいらしく、赤面して、戸惑う。それでもどこか嬉しくも感じられて)
(再度深いキスをされてしまえば、さらに激しくなる彼の舌の動きに合わせて、追いつこうと
舌を動かして、お互いの舌の感触を確かめ合う。気が付けば、自分から誘うように舌を躍らせていた)
は、はい……気持ちいいのか、分からないですけれど、
悪い気持ちはしませんでした。その…もっとしていたいと思うぐらいに……。
(そんな自分がはしたないと心のどこかで思ってしまったのか、少ししゅんと肩を落として視線を落とす)
…は、はい、お願いします。ん、んんっ…!
(再び押し倒されつつ、唇を貪られると、今度は自分から積極的に舌を絡めさせようと唾液混じりに動かしていく)
(パジャマを脱がされようとすると、流石に恥ずかしいのか、ちらりと尋ねるような視線を彼に送りつつも、
これも花嫁修業だと思うと、素直にパジャマを脱いでいく)
(露になったのは、年頃にしては豊かな乳房と、それを包む白のブラジャー。
ふくよかに実った乳肉は、そのサイズにあっているはずのブラジャーからさえも零れだしそうな肉厚感を放っていた)
【最初にするか、最後にするかは、当哉さんにお任せしますね】