10/08/12 16:21:21
>>427
…そうですね。我がグループの後継者を残していかねばなりません。
その為には夜伽のことも知って行かねばならないのですね。
(彼の言う子作りは言葉としては知っているものの、全く内容を知らなかった)
(だからこそ、未知の領域に踏み入れることは不安を覚えたが、
けれど、彼が教えてくれるという事実は、安堵感を与えてくれた)
成る程…夜にするのは、こういうことだったのですね。
私としたことが、突然のことに驚いてしまって……申し訳ありません。
当哉さんは、私のことをいつも考えてくださっているのですね。ふふ…嬉しいです。
(普段でも人当たりのいい彼女だが、付き合いが長く、信頼する彼にだけには、心を許せるのか、
他人には見せないような、心の底からの笑顔をみせて、微笑む)
は、はい、分かりました。
む…難しいのですね。その…お恥ずかしいことながら、そういうことは一切学んでこなかったので、
不躾なところはあると思いますが、教えて頂けたらと思います・・・あっ。
(突然身体を抱き寄せられて、唇を奪われると驚いたように軽く目を開き、だが、その表情には
嫌悪感もなく、拒絶することもなく、彼の唇を受け入れる)
(どうしたらいいのか分からず、頬を赤くしながらも、じぃっとそのまま唇の触れ合う感覚を味わった)
【そうですね。調教部分をどんどんとやっていきたいのですけれど】
【もちろん、当哉さんの希望であれば、普通の行為からしていっても大丈夫ですよ】