10/08/11 16:06:46
>>394
天に、恥じない……
じゃあ、悩んだり、苦しんだりしたら、こうして……
シスターが、助けてくれるのか……?
(ゆっくりと、何度も掌や指で、沙聖の胸元を揉みしだく)
(世の中に、こんなに柔らかくて、素晴らしい揉み心地の物があったのかと思う)
んんっ……?!
(一瞬の躊躇いもなく、キスをされて目を見開く)
(続いて、舌が、まるで別の生き物のように蠢き、侵入してきて)
(逃げる暇もなく舌を絡め取られ、柔らかな肉の味と弾力が、味覚を埋め尽くし)
(かと思えば、不意に身体を離され、遠ざかっていき)
(否応なく欲望を煽り立てる背中に、情欲に満ちた眼差しを突き刺す)
(そして、よりにもよって説教壇に手を突いて……)
な……し、シスター……
(神様に仕えるシスターが、なぜこんな事を?)
(そんな疑問が今更ながらに頭を掠める、が)
(あまりに淫ら、あまりに神聖な、神々しさすら感じる姿に息と疑問を呑み込み)
(突き出され、揺れる尻に引き寄せられ)
(神の前にひれ伏すように膝をついて、目の前の深紫色の薄布に包まれた美尻に、顔を近づけ)
はぁ……ああっ……!
(恍惚とした表情で顔をすり寄せ、頬摺りし、さかんに撫で回しながらキスを浴びせる)