10/08/11 12:59:32
>>384
(蒸し暑い真夏のある夜の事)
(とあるマンションの窓際。地上からさほど高くない場所に、一人の若い男が潜んでいた)
(男、というか少年。彼は窓の外に身を潜め、こっそりと内部を窺っている)
(何故か最近、やたらとムラムラする……やはり暑さのせいなのだろうか?)
(火照った身体を冷まそうと夜半に外出し、ふと見上げたマンションの一室)
(確かあそこは、何度か見かけた、美人の女子高生が住んでいる部屋)
(素晴らしいスタイルと綺麗な黒髪が印象的だった)
(で……あそこなら、無理すれば何とか登れそうだなどと考えて)
(人が周りにいなかった事もあって、気づくと覗きに上がっていて)
おお……お、おおお!
(室内で繰り広げられる着替えシーンに夢中になって)
(つい、周りへの注意が疎かになり。夜の闇に溶け込んだカソック姿の接近にも気付かず)
【ありがとうございます、それではよろしくお願いします】