10/08/09 22:48:53
>>287
! ユフィも、俺が初恋……の?
(乳房を弄ばれ、喘ぎの合間にうわ言のように告げられると、驚きに瞳を見開いて)
(一瞬の硬直のために、ユフィの尖ってしまった先端に係っていた手が、きゅっと握りしめられた)
た、確かにナナリーの気持ちを考えると、スザクに恨みを含んだこともあったが、それも自分の気持ちの仮託でしかなかった
ユフィが謝ることじゃない、今、俺の傍にいてこうして触れ合っているのは、紛れもないユフィなんだから……んっ
(拒むことなく、互いに求め合うように唇を触れ合わせ、何度も水音を立てながら、瑞々しく柔らかい少女の唇に溺れた)
初めて……じゃあ、スザクとこんな風に、触れ合ったことはない、と?
……そうか、俺はユフィの初めてを、全部独占できるのか……あははっ
(ユフィの、絹越の双乳の柔らかさと弾力を無我夢中で楽しみながら、徐々に身体を寄せていき)
(男心をくすぐる告白を聞くと、子供じみた優越感と、恋する少女を手に入れた純粋な喜びに、かつて見せた屈託のない笑顔を浮かべ)
(もはやドレスが、乳房を隠す用をなさないほどに胸元を大きくはだけさせ、ふくらみが波打ち揺れるたびに、淡い色の輪郭が境目から覗く)
え……ゆ、ユフィ……や、やっぱり君は、コーネリア姉さんより豪胆だね……
(自分の振りまく匂いに当てられたとも知らず、自ら手を導いて、素肌の先端へと導かれ)
(指先に触れた、柔肉とは別の感触と硬さを持つそれに気づき、かあっと頬を赤らめ初心な身じろぎを示してしまう)
(そして、困ったようにユフィの顔を覗き込むと、導かれるままに絹の狭間に指を忍ばせ、己の形をくっきりと主張するしこった突起に指で触れた)
……すごく、硬くて……こんなに、なるんだね
(素朴な感想を口にしながら、ドレスの胸元に差し入れた指を突起に絡め、指先で捏ねまわしたり、指先につまんで押しつぶした)(それがドレスからはみ出さないようにわざと手心を加えながら、弄んでいく)
【お待たせしてしまってすまない、改めてよろしく、ユフィ】