10/08/08 21:14:27
>>299
(野卑な様子も、乱暴な愛撫も、どれもがライルとは違う)
(それが、ライル以外の、恋人以外の男に身を委ねているといった実感を強くして)
(ライルに申し訳ない気持ちもあるが、それ以上に興奮してしまう)
『ライルがいけないんだわ、わたしをこんなにエッチにしたのに、放っておくなんて……』
(ライルのような、愛情のこもった行為でない分、劣情をだいれくとにぶつけられる行為に、ティファニアは溺れ始めていた)
(パンティーが濡れていることを指摘されると、恥ずかしそうに頬を染める)
だ、だって、交尾したくて、我慢できなかったから……
あなたにキスされて、おっぱいを揉まれて、感じてしまったの。
(そう答えつつ、男の宣言に子宮が疼くような感覚を覚え)
本当? たくさん交尾して、わたしのおまんこ、あなたの子種でいっぱいにしてくれるのね。
んんっ! い、いいっ!
(パンティーが下ろされ、無毛の秘部が露にされる)
(そこを見られるのは恥ずかしいのだが、同時に興奮もして)
(とろとろと流れる愛液を啜られ、秘裂を舌で愛撫されると、自然と腰ががくがくと震えてしまう)
い、いいわ、交尾、して……
(男に命じられるがまま、壁に手をついてお尻を突き出す)
(身構える間もなくペニスが挿入された)
んっあっ! ふ、ふとい! んああっ!
(ライルの物とは明らかに違う感触)
(大きさも形状も、より女を犯す器官としての発達をしていて)
(そんなペニスでも、ティファニアの膣は柔軟に受け止め、締め付ける)
はあっ! おちんちん、おちんちんがぁ!
(ライルが実家に戻って以来の挿入だ)
(ライルのペニスに馴染むように仕込まれている膣壁は、それでも貪欲に他の男のペニスを求め、膣壁がまとわりつく)
(無数とも思える肉襞がざわめきながらペニスをくすぐった)
【そ、そうね、たまには……】