10/08/08 03:22:59
>>282
ああ、俺も男で、そして生前は一度もそのような行為に手を染めたことのないチェリーボーイってやつさ
運命などという束縛に抗うときには必死で気づきもしなかったが、軛から解き放たれた今、ユフィ、君がとてつもなく、欲しい
自分にも、そんなプリミティブで狂おしい衝動があったなんて、驚きだ……
(少し熱を帯びた口調で言いつのり、ため息とともに熱を逃すと、ユフィが開けてくれた隙間に手を忍ばせて)
(鼓動とともにかすかに震えるふくらみへ、服越しにそっと触れると、その形を確かめるように掌を象り包み込んだ)
……これが、ユフィの……乳房……
(掌に余る豊かなふくらみと、圧倒的な質感、そして掌越しに伝わる、高鳴りの音)
(女性のシンボルをわが手に収めている様子を見おろし、固唾を飲み込むと、目をくぎ付けに魅入られたまま)
(ゆっくりと二つのふくらみをまさぐっていく)
ずっと一緒にいたら、こんなにも狂おしく君のことを欲しがったりはしなかったと思う
君とスザクが浅からぬ仲になってしまったことも、今のこの気持ちを生み出す培地になっているんだろう
……やはり、初恋の人を取られてしまって、嫉妬に狂ってしまった、のだろうか?
ああ、きっとそういうことだ……んっ……
(ユフィの、幾分幼く純粋な懐かしみからくる、戯れの口づけに目を細め)
(頬を撫でた後甘い水音の余韻を残し、離れていく唇を逃さず、自分の唇で追撃し、奪った)
恋人だなんて、もうそんな肩書は「今更」だよ
君は、その時々で、君の望む俺のための存在になって、それを楽しめばいい
浮気相手も、その本気の相手は君でいいさ、たまには違った刺激も楽しいだろうから、ね?
メイドのユフィがありなら、それこそお姫様のユフィに、俺が仕えるのもまたありだろう
……他愛のないことと生前の思考で言ってしまいそうになるが、それがこんなにも魅惑的だったとは!
人間、一度は死んでみるべきだな……ははっ
(ユフィのドレス越しの双乳を一通り確かめると、あとは掌の中の心地よい柔らかさと弾力を貪るように楽しみ始める)
(五指を食い込ませたり、形を自在に変える要領で捏ねまわしたり、様々な感触と表情を見せるそれに魅了され)
(熱に浮かされたような、戯言を楽しげに紡いだ)
……痛かったら、言ってほしい、俺はこんなことするのは初めてで、加減なんてわからないから
なるべく、ユフィも気持ちよくなってくれるように、したい
(ふっともう乳房から手を放したくないと言いたげな駄々っ子の表情を浮かべ、恐る恐るユフィの表情を伺った)