10/08/08 02:43:13
>>281
…そ、そうかしら……。スザクは……その…優しいから。きっと危ないことにはならないと思いますよ?
失くさないでくださいね?鍵。
ああ、女の子と…それもナナリーは妹で歳下だし…すれ違っちゃうこともあったかもしれないけど…。
でもあんなことにならなければ、きっと。時が解決したとも思うの。
私達はまだ若くて…未熟なんです。だから。
えっ?いいとこ取りでしたか?でもあの時はルルーシュ、貴方ともわかりあえましたね。
もうちょっと…ほんの少しだったのに。
ああ!一番大事なスポットが抜けてました!
(思いだしたのか、肩先を竦め小さな舌を覗かせて)
恋人!そう、恋人でもありたいんです!もう…なんでこんなに一番大事なことを忘れちゃったのかな…。
う、浮気相手?ということはルルーシュには他に誰か…す、好きな人がいて…でしょう?
それは却下します!メ、メイドには…なっても良いけど……。
(頬に淡い朱色を纏い、小声で、でも甘く響き渡る声でそう答える)
部分…パーツですか?ふふっ…先ずはそこへ行くなんて、やっぱり…ルルーシュも男の人なのね。
ん~私達は兄妹であり、幼馴染のようなものでもあり。ずっとあのまま一緒にいたら…
意識しなかったのかしら…その…いろんなこと…えっと、身体のこととか。
ルルーシュ…貴方も、私とあんまり背も変わらなかったし、何より貴方のここ…もっと…
抓っちゃいたいくらいふっくらしてたのに…ふふっ。
(首に廻した一つの腕を解いて、その指先をルルーシュの頬に滑らせて)
(吐息に絡むルルーシュの声と、二人重なる鼓動を耳にしながら、頬の上で止めた指先の直ぐ傍に)
(自分の柔らかく開いた唇を触れさせた。ちゅっと短く甘い水音が広がる)
……触ってもいいです……よ。
(委ねていた身体を少し動かして互いの間に隙間を作り俯けば、大きく開いたドレスの胸元に)
(くっきりとした谷間が見え、弾む鼓動を追うように僅かだが揺れているようにも見えた)
【再起動したりして、遅くなっちゃいましたがルルーシュの時間は大丈夫ですか?】