10/08/02 22:41:30
>>212
いつもどおりの、美味しいお茶ですよ。……小森さん。
こんなところで改まってお礼を言うのもなんだとは思うんですが……
(湯呑みを机にそっと置くと、微笑みながら一言、感謝の気持ちを相手に伝えた)
―毎日、美味しいお茶とご飯をありがとうございます。
……何を見たり買ったりしたのか知りませんが、交が見れないようにはしておいてください。
狭い室内ですし、隠し場所にも苦労するでしょうが……一応、縁兄さんから預かっている身ですしね。
それに交はあれで聡いですし、後々問題になったら、私も困りますので。
(ポツリと呟くと、そのまま後は我関せずと言った感じで知らん振りをして)
小森さん、恥ずかしがるのは結構ですが……
そうやって、自分だけ顔を隠すのは、先生あまり感心できませんね
(長い髪と髪の間に、指を突っ込むと……カパッと開帳し、まじまじと)
そうともいいますね。先生、あまり横文字は得意ではないんですが。
……ちなみに私は、小森さんとだったら何をするのも吝かでは有りません。
恋愛感情抜きの本当に激しい運動でも、あるいはゆっくり、恋人の様にするのでも……ね。
まぁ、最初から張り切りすぎると、後々体力が持たなくなることも多いそうですが。
(霧の体に巻きつけられた毛布の隙間から、両の手を潜らせると)
(毛布の下から、彼女の背中に手を回し……ぐっと自分の方へと抱き寄せて)
小森さんのほうこそ、何かあれば遠慮なく先生におっしゃってください。
至らないとこだらけの私ですが…先生、小森さんの為なら文字通り一肌脱いで見せますので。
(うまいこと言っただろ、と言わんばかりに口元を薄く歪めながら…相手と目を合わせ)
【少し長めになりましたが、不要な部分は遠慮なく切ってくれて構いませんから】
【それでは、今日もよろしくお願いしますね、小森さん】