10/08/02 03:44:35
>>206
………そうですね、では行きましょうか
(机の上に置きっぱなしだった湯飲みを回収すると、誘われるがまま)
(台所へと向かい……到着すると、置いてあった霧の湯飲みを手にとって)
小森さんのは……これであっていますよね? では、私の方はお願いしますね。
(自分の湯飲みを相手に手渡すと、ポットから急須にお湯を注いぎはじめた……)
(霧の湯飲みの中に、湯気の立つ透き通った緑のそれを注ぎ込んでいって)
………そこは、スルーで! ですが、この拍手だけは受け取らせていただきます。
いやぁ、読者も居ないというのに熱弁した甲斐がありましたよ。
(笑顔を浮かべたまま、華麗に都合の悪い部分はスルーし)
……? いいですよ、私にできることならば何でもお手伝いします。
腹筋ですか? 背筋ですか? あるいは、ストレッチなんかもいいかもしれませんね。
もっとも、小森さんは女の子ですから。体は柔らかい方でしょうし、前者二つのほうがいいかもしれませんね。
(相手の様子にまったく気付かないまま、思いついたメニューを口にしていく)
……あるいは、他にもっと効率のいい物があれば、それでも構いません。
【そういってもらえると先生、嬉しいです。】
【ええ、こんな時間ですので、お互い無理しない程度に楽しみましょう。】
【それでは、改めてよろしくお願いしますね、小森さん】