10/08/02 03:33:54
>>205
……………うん、それなら…良い。
じゃあ先生、行こ。どうせなら一緒に淹れたいな。
(じーっと先生を見つめると、いずれ納得したように頷いて)
(掴んだ袖を離さないまま、台所へ誘うようにくいくいと引っぱり)
暑いから室内で運動出来るように、そんなのが出来たんだと思うけど…。
―なんだか先生、楽しそう。
(否定せずに頷きながら耳を傾けるが、向ける視線はやや呆れ気味で)
(力説する様子に何を思ったのか、ぱちぱち、と小さな拍手を送り)
…ねえ先生。
私、運動するから…先生も、一緒にやって。
そうしたら、頑張れる気がする。…ううん、先生が一緒にしてくれなきゃ、やらない。
(しばらく迷うように首を傾けるが、やがて口角を僅かに上げると)
【大丈夫。…なんだか本当にためになったから】
【分かった、先生もそうしてくれていいよ。…じゃあ、改めて宜しく。】