10/09/18 00:58:04
>>709
さても賢き愛玩動物よ。
(意外そうにしながらも微笑む)
(水鏡に写る姿は淫らに乱れながらも、決して絶頂を貪ろうとしていないことが見て取れる)
お前は、一晩中イキ続けていたのにな?
『あっ…アスタルテさま…の意地悪…』
(椅子の中で麻衣が少し頬を脹らませて、秘部への奉仕を強くする)
んっ……麻衣はあれで良いのだ。
それこそ、それでこそお前だろう?
『はい……ありがとうございます』
(そしてその朝が来た)
(麻衣がなかば朦朧としながらも持ちこたえている亜衣のリードを壁から取り上げる)
『お姉ちゃん……えっと、ギャグボールは外すね?』
(そして、自由になった口に)
『しっかり咥えて、アスタルテさまに…』
(その唇に手渡すように、亜衣の首輪に繋がれたリードの端を咥えさせた)
おはよう亜衣。よく頑張った。
考えていた以上の「仕上がり」ね?
(凄惨とも言える鮮烈な微笑みを、亜衣の目に刻んだ)