10/09/16 23:42:57
>>好きに使うスレ・窓際21の148
(けなげに耐え続けてきた一輪の誇り高き花が散るさまを、)
……
(見つめていた)
『っ!?……あ、お姉ちゃん?』
(首輪を外した事で、軽いショックが麻衣を見舞い、すぐさま妹がそれを拾い上げる)
(麻衣が拾い上げた首輪を仕舞わせ、新しく用意した更に厚く幅広で幾つもの鋲が)
(打たれた首輪を手に取ると、自ら膝を屈し、新しい奴隷となった亜衣の前に仁王立ち)
良くできました。
(花がほころぶように微笑んだ。その様はまさに地獄の妖華)
お前が投げ出した全ての物の代わりに、永遠の泥濘のごとき快楽と苦悦に
沈めてやることで契約の執行としよう。
(その肉棒を亜衣の前に突きつけ。両手で新しい革の首輪を拡げてやる)
おいで亜衣。
そして、誓いの口付けを。