10/09/12 22:06:00
【アル・アジフとスレを借りる】
【今夜もよろしくねアル・アジフ】
>>574
そうだったわね。
そのバイブと首輪が私が貴女に与えたもの。
ほら、また締め付けてるわ。
その小さな割れ目で、こんなに大きなバイブを。
(その大きさを感じるように、ゆっくりとバイブを引き抜いていき)
(引き抜いたバイブを見せつける)
(こんなものが入っていたと、見せつける為に)
そんなにバイブとが欲しい?
欲しくて欲しくて、堪らないの?
そう……楽しみにしているわ。
いつも私の予想を上回ってくれる奴隷になるのを。
その為にアトラク・ナチャやクトゥグア、イタクァ…欠けたページを埋めてあげる。
(ナコト写本のページが舞い上がり、魔術文字を中空に浮かび上がらせ、収束し形を作る)
(ナコト写本のページはエセルドレーダに戻り、後に残ったのはエセルドレーダによって作られた新たなページの束)
(卑猥な言葉、仕草、態度、技術、奴隷に必要なありとあらゆる事柄が書かれたページ)
(エセルドレーダは欠けたページを埋めると言ったか、その束はアル・アジフ本体よりも遥かに分厚く)
(魔導書が外道の知識の集大成ならば、エセルドレーダが作ったそれは、奴隷の知識の集大成)
(新たなページと比べれば魔導書アル・アジフの記述が付録にすら見えてしまいそうなそれを差し出して)
小水も、もっと良いものもあげるわ。
(開らかれたアル・アジフの口内に小水を注ぐ真似だけして見せて)
あなたはもう、私からは逃れられない。
奇跡が起きて使命を思い出そうとも、この刻印があなたを再び奴隷に堕とす…
(ぷっくり膨れた乳首を指で撫でながら、耳たぶを甘く噛みしめて)
これが、あなたの力……
これからは私が役立ててあげる。
マスターの為、そして私自身があなたを可愛がる為に。
………帰るわよ。
(自らに加わった新たな記述、その力を感じながら)
(どこか嬉しそうに首輪の鎖を引いて、アル・アジフを連れ帰る)