10/06/30 01:03:28
>>53
よくできました、ククルさん
………どうですかしら、どんなに生意気なことを口にしても…結局は逆らえない、この気持ちは……
哀れむ必要はありませんわ、今のあなた……………まるでかつての私たちにそっくりですわよ?
失ったものを取り戻したくても、力の無い子供でしかなかった私たちにはなにもできなかった……
苦痛と屈辱、残飯をあさるような生活………………あなたに想像できまして?できませんでしょう?だから…させてあげるんですの
(ぐちゃぐちゃのパンを、肉を食べさせられ、悲鳴を上げるククルに、これはさも当然の行為なのだと冷たく告げる)
立ちなさい、サナート・ククル。立つ事を許可しますわ
あら大変、お顔が汚れていますわよ?こんなのでは焔の君に嫌われてしまいますわ!!
………結構、綺麗になりましたわね
……ふんッ……………………!!!
(食事が、否エサの時間が終るとククルの背中から腰を上げ、同じように立つ事を許可した)
(残飯とワインで汚れた顔を見て、今気付いたとばかりにナプキンで顔を拭いてやると、それを丸めて…満面の笑みで、握り拳を、ククルの腹部に叩き込む)
(踏ん張る事も身体に力を込めて堪えることも許さず、身体がくの字に曲がるほどの打撃に、今食べさせられたばかりのものがこみ上げてきた)
立ち上がりなさいサナート・ククル………!!
まだまだ…これからですわよ……さあ……さあ……さあッ…………!!
(さらに二発目、三発目と拳を腹部に打ち込み、その度に起こさせる)
(拳だけでなく蹴りも叩き込み、徹底的に腹部だけ狙って攻撃し、身体が生理的な反応で吐き出すまで殴り続ける………)
安心なさいククルさん………吐き出してもいいんですわよ?
……吐き出したらまた、あなたに舐めるようにして、吐き出したものを食べていただくますから………はァッ!!
(あえて命令ではない、ククルの意思と努力で我慢させる)
(さらなる汚辱を避けたければ、全力で吐き出さないようにしてみろ、と……………………)