10/09/05 19:15:52
>>490
(深い眠りだったのか、それとも浅かったのはわからない)
(淫らな夢に犯されていたかも知れないし、蟲にイカされたままだったかも知れない)
(ただはっきりしていたのは目覚めた瞬間、自分の身体が変わっている事だった)
(身体についている蟲への嫌悪が薄れている上に異常な程敏感になっているのがわかる)
…あ、アスタルテ…。
お陰さまで…ああっ!?うぅぅ…。
(落ちて行く蟲たちの感覚に激しい羞恥を覚えて上気した頬に朱が差して)
(躾、という言葉にビクッとした反応を返す)
くぅぅ…今日も…はぁぁ…。