10/08/25 00:13:38
>>362
そうね。
アル・アジフ。
あなたが無力だったからあなたのマスターは敗北し、あなたは私の玩具になった。
あなたがもっと強ければ、こうはならなかったかもしれないのに。
(全てはお前のせいだと責め立て、追い込んでいく)
(徹底的に追い込んだ後、この部屋に捕らえて初めて優しく身体を抱き起こしてやり、耳元に顔を寄せる)
可哀想に、まだどこかで希望を抱いているから恐怖を感じる。
それが理解できない?
考えることを放棄し全てを私に委ねなさい。
そうすれば、もう屈辱を感じることも恐怖に怯えることもないわ。
(頬を撫でながら、優しい声色で囁いて)
(アル・アジフの前に偽りの希望を示してやる)
愚鈍なあなたでも、靴を綺麗にするくらいの取り柄はあるのね。
これからも使ってあげる。
私の道具として、玩具として。
(綺麗に身なりを整えたまま、みすぼらしい身なりのアル・アジフを引き連れて街を歩いていく)
(身なりに決定的な差はあれど、両者共に美少女であることは違わず人目を引くのは当然で)
(加えて二人の状況は興味、関心を引くのも当然)
(結果。好奇、羨望、侮蔑様々な視線が二人に突き刺さる)