10/08/10 23:57:25
>>218
ぐうっ……
砕かれるものか……決して、砕かれるものか……
(疲弊したヴァルキュリアの容姿がうわ言のようにぶつぶつと呟く)
(乾いた血が付着した先端の乳頭は痛みでしこり、鞭の持ち手へコリコリとした反応を返す)
(柔らかい肉の丸みが鞭柄を半ばほどまで咥え込んで)
くうぅ……このように、おんなの肌にいい様に触れてさぞいい気分だろうな……!
ッ……なんとでも言えばいいだろう、私は必ず生きて―
ひううんッ―!
(不意の尻への平たい殴打に年頃の女のような声を出して目を見開く)
(すかさず男たちによって、前後から嬲りものになる……執拗な拷問が白い裸身に響く)
はぁーっ……はぁーっ……はぁー……
(撫でられても息も絶え絶えでビクビクと痙攣の反応を示すだけで)
はぁ……はぁっ……
言われずとも――……ぐむッ
(責めの限りを尽くされ気付けできずに項垂れている、手を拘束した鎖を落とされるとガクンと地に膝をついた)
(そのまま力尽きて埃っぽい床に反抗的だった顔を委ねる)
(笑われたことに反論しようと口を開くと、顔に圧力が加わり視界が閉ざされた)
(ふ……踏まれている―!)