10/08/10 22:55:40
【……うん】
【ひとまずは追加の希望は無い、それでは今日も頼んだぞ】
>>216
く……どう反論しようとそちらの方向へ持っていきたいらしいな
セルベリア・ブレスが、身体を売る女であると……実験動物であると……
だが、そうはいかない……私はもう、かつてのように薄暗い場所で飼われ折れたりはしない
私は戦う力しか持たぬ槍だ―ただひたすらにマクシミリアン殿下の元で振るう槍だからだ……
(過去の暗い記憶を蒸し返され、暗い影の中へ落ちてなお気丈に振舞う)
(乳に穴を開けられ刻まれた紋章を見せ付けられ、強く過去を意識させられても、赤い瞳は光を失わずにいた)
(しかし凛とした態度で振舞っても乳首に付けられたピアスは指先で弾かれてぷらんぷらんと揺れ続けていた……)
ぐうっ―……!
(乳首千切れるッ……と口から出そうになるのを唇を噛んで何とか堪える)
(乳房をピアスを持ち手に伸ばされて平手で叩かれる痛みは想像を絶した)
あぐ……!ひう……ッ!ああう……ッ!
あああ――ッ!
(そして再開した鞭打ちで、甲高い悲鳴と共に為すがままに甚振られる)
(朱の鞭跡が、一つ二つと増えていき、いつしか乳房や腹が赤く腫れて、ピアスが踊る)
(蚯蚓腫れで傷だらけになっている背中とともに、執拗に狙われた砲弾のように上向いた乳は男の思うがままの姿へと変貌した)
(囚人のように傷だらけになって、乱れた髪の間から男を睨む)