10/05/03 22:49:38
>>289
…お姉ちゃんも思い出したみたいね。
(目を横に逸らして溜息を一つ漏らして)
メイドの格好は、もうこりごりよ…。
けど……お姉ちゃんがどうしてもっていうなら……
ちょっとは考えないでもないかも……
お姉ちゃんと弾幕ごっこ?
それは面白うそうだけど…
私は、自分の命が危なくならない限り、本気にはならないわ。
私の流儀にも反するし。
(ケーキを最後の一口まで食べ終え、紅茶を飲み干す)
んっ……お姉ちゃん……
(頭を撫でられると、頭を傾けて)
す、好きな人?
それは……その…………気になる人なら……いるけど……
>>290
そう言ってら萌えると嬉しいわ。
実を言うと、私の手作りケーキで、格好も不恰好だったから…
もしかしたら、口に合わないかと思ってたの。
(ポットを手に取り、二杯目の紅茶を自分のカップに注いでいく)
呼ぶこともないのだけどね。
それでも訪れる人間がいるなら、外から迷い込んだ外来人か、
同じこの森に住んでる魔理沙くらいよ。
他は……まず来ることはないわ。
(二杯目に手をつけ、少し啜るとカップを置いた)
いいご身分ね。でも、それがあなたの教育の仕方なのかしら?
なんでもかんでも言うんじゃなくて、相手の意思に任せるみたいな。