10/04/20 22:46:00
>>542
ううっ、半分は褒めてるように聞こえましたケドー……
(ぷーっと頬を膨らませるものの、愛してる、といわれると
ぷしゅーっと空気が抜けるように真っ赤になって)
ううう受付さんっ!もうっ……わ、わ、私だって……あ、愛っ……愛してますっ……
(ぷすぷす湯気を立てながら、ぎゅうっと受付さんに抱きついて)
え、えええ?!そんな方向に?!ちょ、ちょっと待ってくださいよもうっ!
(突っ込まれると慌ててわたわたしてしまうものの、否定はせずに)
それはまぁ受付さんがする格好ならどんな格好でも見たいですけど……
こ、これはそういうわけじゃなくて、その……
お店で、皆さんに見せる格好じゃなくて私専用というか……
あわわ、わ、私ってば何いっちゃってるんでしょうかもうっ!
……そ、そうですか……?
私、ウェディングドレス……似合います?
(大切な人に似合いそうと言ってもらうと、嬉し恥ずかしそうに受付さんを見上げて)
はい!私もです、受付さんっ……ちゅっ、んっ……
(ぴったり抱き返すと、ふにふにと受付さんの唇を感じて)
(柔らかく受け止めながら、綺麗な髪をそっと梳いて)
最近暖かくなってきてますけど、こんなところで寝たら風邪引いちゃいますよ?
……受付さんと一緒にずる休み、なんていうのも素敵ですけどっ
受付さんにおかゆをふーふー覚まして食べさせちゃったりとか、
一緒に熱を測ったりとか、おんなじ氷まくらつかったりとかっ……
(風邪を引くとはいいながらも、重なった身体を動かそうともせず)
(絡まる指先をつなげ返すと、きゅっと受付さんの手を握って)