10/02/18 22:15:00
>>348
(相手はマネカタなんかじゃない─悪魔だ)
(マガツヒがゆらゆらと宙に散らばってゆくのを見つめながら)
(えぐるような冷たい言葉に、ふと、そんなことが頭に浮かぶ)
(もう、逃げることなど出来はしない)
(諦めの色が混じった瞳から、1つ、2つと雫が落ちて)
………っ。
(見下すような台詞が、その都度深く心に突き刺さる)
(元の世界では考えられないような扱いに、感情は擦り切れそうで)
(それでいて異様に心臓が高鳴るのを理解できないまま)
……生きたい……イキたい、わよ……
だから……おねがい……
(屈辱感に支配されながら、何とか言葉を絞り出して)
!! なに……
(新たに召喚された不気味な悪魔に、反射的に身を引いて)
い、いやっ……悪魔は、いや……──いやあっ!!
(ふるふると首を振るが、振り払うほどの体力は残っておらず)
(簡単に絡め取られると、その粘ついた感触に鳥肌を立てる)
こ、こんな……気持ち悪い……!!っ、あ……!
(意思に反して、悪魔のまとわりついた手は股間へと伸びてゆき)
(粘液に塗れたそれが性器を包み込むと、びくんと身体が跳ねて)
あ、やっ………なに、コレ………っ、やぁぁぁあぁっ!!
(そのまま自動的に上下に動かされると、はしたない嬌声を上げる)
(ぬるぬるの粘液が張り詰めた幹から亀頭を包み、ぐちゅぐちゅにして)
あっ、あ、あ、──あ、あああああ………
(途端に湧き上がる凄まじい快感に、口を半開きにしてガクガクと震える)
(両脚が大きく開き、性器全体を曝け出す格好になっているのにも気付かず)