10/02/15 22:58:23
>>335
……くっ……!
(血と鉄錆にまみれた鎌が視界に入ると、思わず身を竦めて)
(言いかけた罵倒の台詞を飲み込み、悔しげに相手を睨みつける)
うっ……う、………っく──
(確かな恐怖、それを指摘され、言葉も出ずに快感に絶えていたが)
あ、あ……──やめ、て………
(か細い声は、身体を押し上げられる感覚に反抗するには力不足で)
(ブリッジのような体勢で絡め取られ、恥ずかしい所を思い切り曝け出してしまう)
こ、んな……格好……あんまり、だわ……!
(人より少し大きな胸が、即興の紙紐によって強調される)
(あまりの恥ずかしさに、わなわなと唇が震えて)
ぁぁぁあああ………!
(そのまま再び皮で男根を包まれると、びくんと大きく背中をしならせる)
(しばらく触れていなかったからか、屹立する男根はぱんぱんに張り詰め)
(抵抗しなければ、そう思う思考とは裏腹に身体は快感を求めてしまう)
っひ………ぃや……あああっ!!
(男性器の真下に位置する秘唇から、とろりとした粘液が零れて)
(僅かに残ったぼろ切れのような下着に、また新たな染みを作るのを)
(この体勢では相手に丸見えだろうと理解しつつも、止めることはできない)
だめ、お願い、それ以上されたら……わたし……っ!
(赤黒く染まった幹は血管を浮き上がらせ、下品な姿を露にし)
(膨れ上がった桃色の亀頭は、今にも破裂しそうにビクビクと蜜を溢れさす)
見ないで……!お願いだから!!見ないでよぉっ!!
(マガツヒ以外の、もっと淫らな白い液体が幹の根元で渦巻くのを感じ)
(長い髪を振って、がたがたと全身を揺らし、激しい抵抗を見せる)