10/02/15 00:46:09
>>323
わたしの……求める世界は……
(粗暴な手つきに、きつく眉根を顰めながら、かすれた声を搾り出す)
強い者、優秀な者だけによって築かれた……、「ヨスガ」の世界……。
マネカタなんか……あんたみたいな下種な奴なんか……
お呼びじゃ……ない、のよ……!
(恥辱の中にも、強い力を宿した視線でサカハギを見据えていたが)
黙ってよ……!わたしだって……わたしだって……
これから、力を得て……強く、なって……
(サカハギの言葉が、強烈に胸に突き刺さり、心を揺さぶる)
(聞きたくないと思っても、混乱した思考は一々それに反応してしまい)
あ……あんたには関係ないでしょ!?
(この身体では当然、男性に触れたことすらない)
(生娘ということさえ屈辱的に暴かれ、目尻を赤くして声高に叫ぶ)
──……っ!
(サカハギの指先が布越しに先端に触れ、思わずびくんとするが)
(無意識に先走りが滲み出し、純白の下着に淫らな染みを作る)
や……めて……
いや……わたし……そんなこと……
(畳み掛けるような相手の台詞を、はっきりと拒絶することができず)
(目をきつくつぶり、いやいやをするように小さく首を振る)
あっ……!……っ──……いやっ!
(爪で幹を嬲られると、勝手に腰が揺れ、先走りの染みは更に大きくなり)
(小さな下着の中でしなる男性器が、ヒクヒクといやらしく痙攣する)
【すごいところで恐縮ですが、時間も過ぎてしまったので、今夜はここまでですね】
【しっかりシチュを練ってくださって……すごく楽しませて頂いてます!】
【早速なのですが、わたしは明日(15日)か木曜(18日)なら平気なのですが】
【ご都合はいかがでしょうか……】