10/03/25 01:31:09
>>585
え……あ、ぁ、それはっ……
(どちらを肯定しても追い込まれてしまっていることに気づくが、時既に遅く)
(下着の上からの愛撫だけですっかりクロッチを汚し、
ギルの指に蜜を溢れさせてしまう秘所はもう感じるのを抑えることもできず)
わ、私は本気よ!
これであとひとつキーをプッシュすればたちどころに人が……んっ?!
くぅぅっ……あっ、んっ……ふぅっ、んっ、ちゅうっ……!
(小型端末を見せつけ、通報の準備が整っていることを見せ付けるが)
(再び唇を奪われれば、指をボタンにかけるより早く
圧倒的な充足と快感が身体を満たしていき)
んんぅっ……くっ、ちゅぅっ、んっ、ふうっ、お、んっ、んんぅっ……!!
(主の舌が中へ入り込み、隅々まで小さな舌先でなぞられていくと
それだけで達してしまいそうなほどの強い快感と、それ以上に強い快感への期待)
(犯されそうになっているというのに、
隷属への渇望が抑えきれないほど湧き上がってきてしまい)
(心がいくら拒もうと、身体が認めてしまった主に覆いかぶさられると、
自分よりずっと小柄なはずのギルに抱かれているのに振り払うこともできず)
(制服にしわがよるほど強く乳房が掴まれた瞬間、頼みの綱の端末も落としてしまい)
な、何をっ……あ、い、嫌よっ……押し付けないで、駄目っ、そんな……嘘……!
(割れ目が感じるそれは、今まで味わったどんな男のペニスよりも熱く)
(何より、まだ下着越しだというのに、信じられないほど自分がそれを求めてしまっているのを悟ると、
枕に顔を埋めて必死に逃げようとするが……却って主の下で臀部を突き出すような格好になってしまい)