10/03/25 00:08:21
>>577
な、何言ってるの!離しなさい、ギルっ、ふざけてると怒るわよ……くっ……!
(子供のはずのギルに指を弄ばれているはずなのに振り払えない)
(強くもなく、痛くも無く、自分以上に華奢な指が絡められているだけなのに、
はしたない湿り気を広げさせられていってしまう)
な、何が大丈夫って……あ……な、何をっ……
(いくら気丈とはいえ、人間の精神力)
(それどころか、リエリの身体の奥には淫乱マゾ奴隷としての刻印が刻み込まれてしまっていて)
(その刻印が、英雄王の支配力に感応するかのように反応してしまえば、
少年から視線を逸らすことさえできなくなり)
あ、あああっ……駄目、ギル、よしなさ……んっ……
(抗議の言葉は容赦なく口付けにふさがれ)
(自分よりも小柄な少年に唇を奪われ、まるで子供をあやすように微笑まれれば、
剥ぎ取られていく理性で抵抗しようと
必死に首を振るものの……重なった口付けからなぜか唇を離すことが出来ず)
(張りとやわらかさを備えた唇でギルの唇を受け入れさせられ)
(ショーツの上にうっすらとシミを滲ませていたところへ触れられると、豊満な体がビクッと跳ね)