10/03/25 00:08:21
>>577
な、何言ってるの!離しなさい、ギルっ、ふざけてると怒るわよ……くっ……!
(子供のはずのギルに指を弄ばれているはずなのに振り払えない)
(強くもなく、痛くも無く、自分以上に華奢な指が絡められているだけなのに、
はしたない湿り気を広げさせられていってしまう)
な、何が大丈夫って……あ……な、何をっ……
(いくら気丈とはいえ、人間の精神力)
(それどころか、リエリの身体の奥には淫乱マゾ奴隷としての刻印が刻み込まれてしまっていて)
(その刻印が、英雄王の支配力に感応するかのように反応してしまえば、
少年から視線を逸らすことさえできなくなり)
あ、あああっ……駄目、ギル、よしなさ……んっ……
(抗議の言葉は容赦なく口付けにふさがれ)
(自分よりも小柄な少年に唇を奪われ、まるで子供をあやすように微笑まれれば、
剥ぎ取られていく理性で抵抗しようと
必死に首を振るものの……重なった口付けからなぜか唇を離すことが出来ず)
(張りとやわらかさを備えた唇でギルの唇を受け入れさせられ)
(ショーツの上にうっすらとシミを滲ませていたところへ触れられると、豊満な体がビクッと跳ね)
579:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 00:16:37
>>578
ふざけてなんかいないですよ、リエリお姉さん。
だって、これは……リエリお姉さんの望みだから。
(指を絡め合わせながら、はっきりとそう断言する)
こうやって、ボクに弄ばれたい、支配されたい……それがリエリお姉さんの、リエリの望み。
(その言葉には抗いがたき支配者の格が込められていて)
(刻まれた淫乱マゾ奴隷の刻印は感応し、英雄王を新たな主として認識し始める)
嘘つき。
よしてほしいなんて、思ってもいない癖に。
ん、ちゅっ……れるっ。
(リエリの唇を舌先でつつくように舐め)
(唇を開かせ、舌を差し入れ、絡めていく)
(そうしながら、手はショーツの上から秘裂を撫で回し、淫核のあたりを捏ねまわし)
(牝の身体に主の刻印を刻んでいく)
580:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 00:25:28
>>579
なっ……何を言ってるの?!馬鹿なこと言わないで!ギルッ!
(絡めとられていないほうの手を振り上げてギルをぶとうとするが、
それより早く口付けられてしまうとキスで身体の力を抜かれてしまい)
そんなこと、考えているわけがっ……
馬鹿なこと言ってるとほっぽりだし……んっ……くぅっ……!
(心の奥底から容赦なく侵され始め)
(薬と治療で押さえ込まれてきていた雌欲を暴かれそうになるもどうにか理性で堪えているが)
いい加減にしなさ……んっ?!ちゅっ……くっ、ギ……るぅっ……!
(乱暴さとも暴力とも無縁の、舌へのつつくような刺激)
(たったそれだけのことなのに、自然と唇が開かされてしまい)
んんっ……くぅっ……!
(軽く舌をかんで脅かしてやろうとするが、身体がいうことをきかず)
(主の舌を柔らかく唇ではさみ、愛撫するようにちゅるちゅると絡みつかせ)
(下着越しに割れ目をまさぐられ始めると、豊満な雌の体があられもなく震えて)
581:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 00:34:48
>>580
馬鹿なこと?
馬鹿なことを言っているのはリエリお姉さんの方ですよ。
だってキスだけでこんなになってしまう癖に……
ああ、少し違うのかな。
弄ばれるんじゃなくて……犯されたいんだ。
ほら、素直に認めてしまえばいい。
押さえつける必要なんか無い。
全て、さらけ出すんだ……リエリ。
(そう言ってより深く唇を、舌を絡め合わせ)
(唇をしゃぶり回し、舌先を啜り上げ、口腔を舐め回す)
(リエリの押さえ込んできた牝欲を暴き立てながら……とどめとばかりに下着ごとねじ込むように指を割れ目に押し入れる)
582:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 00:44:03
>>581
そ、それはっ……!
(まさか自分で慰めていたから濡れた、とも言い返せず)
(暗い部屋でも顔が赤らんだのが見えるほど赤くなって何か言い返そうとするが)
ふ、ふざけないでっ!いい加減にしないと人を呼ぶわよ?!
(それでも、強い自制心でギルの言葉を振り払おうとにらみつけ)
(甘い……服従すれば、快楽の虜にしてくれるであろう主の舌の誘惑から必死に離れようと
なんとか精神力だけで身体を跳ね除けようとするが)
んっ……くぅっ?!んっ、ちゅっ、ふぐぅっ……んっ、んんっ……!
(心の奥側から犯されていけば、身体が持ち主の命令に従うことを拒み)
(深くまで奪われてしまった唇、舌先がすすり上げられ、
内側を隅々まで嘗め回されていけば……
この雄に犯されることが最高の喜びだと、身体は理解してしまい)
ふぐっ……うっ、んんっ、お、おうっ……んっ、んんっ?!
(ショーツが割れ目に押し入れられてくると、
気丈な言葉とは裏腹にすっかり潤っていたそこが、じゅぶっと卑猥な水音とともに
ギルの指を受け入れてしまい)
583:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 00:53:44
>>582
それは……何?
まさか、自分でシテいたから、とかじゃないですよね?
(図星を突きながらも敢えて断定はせず、リエリの心を追い詰めていく)
人を呼んで、どうするんですか?
こんなに潤んだ、火照った、いやらしい身体を見てもらうんですか?
んっ、ちゅくっ、ちゅぷっ、れるれろっ……
(キスと言うよりも侵略ともいうべき攻めたてでリエリの口腔を隷属させ)
(焦らすように唇を、舌を離す)
リエリの菊門はひくつき蠢き、淫核と乳首は尖り震え、肉壺と口腔は疼き潤み、涎と蜜を垂れ流す。
……牝だ。
リエリは、淫蕩にして淫猥な淫欲牝。
牝欲に身を滾らせ、主を求める淫獣。
……ほら、ショーツを脱いで。ボクの、主のものを……あげてもいいよ?
584:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 01:07:51
>>583
っ……そんなことっ……!
(ようやく自由が利くようになった指を悔しそうに握り締めるが)
(言い返す間もなく、ショーツをまさぐられればそこは新たな蜜を滲ませてきてしまい)
そ、それはっ……ギルっ、今なら許してあげるから……
こんな馬鹿なことやめなさ……あぶっ、んっ、むちゅっ……
くっ……止め……んっ……ふぅっ、むっ、んんっ……!
(キスが、気持ちいい)
(ギルの舌に舌を絡めとられ、中をかきまぜられるだけで……
今までどんなセックスでも、大切な人とのキスでさえ得られなかった
どうしようもないほどの快感がわきあがってきてしまう)
ふむぅっ……ごくっ、んっ、じゅるっ……ぢゅる、んっ、んんっ……
(主の唾液は、それだけで甘美な蜜のようで)
(駄目だ、といくら心が命じてもじゅるじゅると舌が、唇が動いて
ギルの幼い口元を塞ぎ、それを舐めとり、吸い上げていき)
(それをすすり上げていると、ブラの中で
触れる下着が痛いほど乳首が勃ち、乳房も熱を帯び)
(あらゆる穴が主に満たされることを望んで疼いてしまうが)
ば、馬鹿にしないでっ……!
(身体に感じる激しい情欲を前にしても、なおもプライドを失わず)
(ギルに、別に強く抱かれているわけでもないのに
手が触れ合うだけでびくびくっと身体を震わせてまたベッドに倒れこんでしまうものの……
何とか立ち上がろうと、凛々しい制服に包まれた身体を起こそうと必死になり)
585:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 01:19:45
>>584
違うんですか?
それなら、やっぱりボクにこうされて、感じたんですね。
(ショーツをまさぐり、割れ目を弄くり回しながらさらに責め立てる)
許してあげる?
別に、許してもらう必要はありませんよ。
人を呼びたければ呼べばいいですし、ボクを拒絶したければすればいい。
でも、そのどちらもリエリお姉さんは出来ない。
ん、ちゅぶっ、んちゅっ、ぷちゅっ、ちゅぷっ……
(舌を絡め合わせ、唇を押し付け合い、唾液を啜り合う)
(双方が快楽を求めるそれは、キスでありながら主従を認識させるものとなり)
(リエリの身体を、心をどうしようもない快楽と充足感が満たしていく)
(既に隷属を認めた身体は、主の与える甘露にその淫蕩な肉を更に興奮させ、更に欲する)
馬鹿になんかしていませんよ。
本当のことを言っただけですから。
(そう言って身体を起こそうと四つん這いになったリエリの身体に覆い被さるようにして)
……獣には、躾が必要ですよね。
淫獣に最適な躾は何か、わかりますよね?
(ズボンを脱ぎ、露わにした肉棒をショーツに隠された割れ目に押し当てるようにし、その手は熱を持ち、先端を尖らせた乳房を掴むようにして)
586:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 01:31:09
>>585
え……あ、ぁ、それはっ……
(どちらを肯定しても追い込まれてしまっていることに気づくが、時既に遅く)
(下着の上からの愛撫だけですっかりクロッチを汚し、
ギルの指に蜜を溢れさせてしまう秘所はもう感じるのを抑えることもできず)
わ、私は本気よ!
これであとひとつキーをプッシュすればたちどころに人が……んっ?!
くぅぅっ……あっ、んっ……ふぅっ、んっ、ちゅうっ……!
(小型端末を見せつけ、通報の準備が整っていることを見せ付けるが)
(再び唇を奪われれば、指をボタンにかけるより早く
圧倒的な充足と快感が身体を満たしていき)
んんぅっ……くっ、ちゅぅっ、んっ、ふうっ、お、んっ、んんぅっ……!!
(主の舌が中へ入り込み、隅々まで小さな舌先でなぞられていくと
それだけで達してしまいそうなほどの強い快感と、それ以上に強い快感への期待)
(犯されそうになっているというのに、
隷属への渇望が抑えきれないほど湧き上がってきてしまい)
(心がいくら拒もうと、身体が認めてしまった主に覆いかぶさられると、
自分よりずっと小柄なはずのギルに抱かれているのに振り払うこともできず)
(制服にしわがよるほど強く乳房が掴まれた瞬間、頼みの綱の端末も落としてしまい)
な、何をっ……あ、い、嫌よっ……押し付けないで、駄目っ、そんな……嘘……!
(割れ目が感じるそれは、今まで味わったどんな男のペニスよりも熱く)
(何より、まだ下着越しだというのに、信じられないほど自分がそれを求めてしまっているのを悟ると、
枕に顔を埋めて必死に逃げようとするが……却って主の下で臀部を突き出すような格好になってしまい)
587:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 01:39:39
>>586
ほらね。
認めたらどうです、リエリお姉さん。
リエリ・ビショップは淫らな牝だ、って。
だって……こんなにぬるぬるにしているんですからね。
違うなんて、言えませんよね?
(指で淫核のあたりを押し捏ねる)
へえ、それじゃ押してみてください。
出来るものなら、ね。
(唇を奪い、口腔を舐め回し、舌を絡め合い、唾液を交換して)
(リエリを文字通りの淫獣へと変えていく)
嫌でも、駄目でも、嘘でもない。
して欲しくて、もっと欲しくて、本当に犯して欲しい。
それが、リエリの望みでしょう?
(看破しながら、ショーツ越しに肉棒を押しつけ、擦りつけ、淫核に、割れ目に主のものをたっぷりと教え込みつつ)
(制服越しに掴んだ乳房、その先端を掌で潰すように捏ね上げて)
どうして欲しいのか、自分で言えますよね、リエリお姉さん?
588:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 01:54:48
>>587
そんなっ……そんなこと無いわっ、ギル、調子に乗るのもいい加減にっ……
(もしも、ギルの本当の力を知っていればどうだっただろうか)
(だが、ギルが少年の身体しか持たず、少年の力で責めたとしても……
今のリエリには、わずかな刺激が耐え難いほどの快感で)
んぎぃぃっ?!ぎ、ぎるぅっ……駄目、それは摘んじゃっ……
くぅっ?!あっ、ひっ、うぁ、あ、ああっ……!
(ショーツ越しでもその硬さが分かるほど勃起してしまっていた淫核を
こねられてしまうと、跳ねる身体はギルを弾き飛ばしそうなほどで)
(せめて言葉でだけでも抵抗しようとするが、
口の中を隅々まで責め抜かれ、唾液を自ら飲み干してしまうころには
荒くあがった息のほか、口をついて出る言葉も無く)
ち、違うの……そんな、そんなことっ……
押し付けないで、嫌っ、ギルぅっ……
(四つん這いで抱きすくめられてしまえば、豊満な体がギルの腕の中で震え)
(こすり付けられるだけで感じてしまうその圧倒的な熱さと硬さ、太さ、大きさ……)
(それを受け入れれば、自分が完全に主のものとなってしまうことを自覚させられながらも、
四つん這いのまま気丈に振り返って)
は、離れなさいっ……今なら……今ならまだ許してあげるからっ……ああっ?!
(離れろ、といいながらも、割れ目を主の先端がなぞった瞬間)
(薄布ごとむさぼりつくかのように媚肉がひくつき、
こすり付けるだけで水音が奏でられてしまうほどたっぷりと愛蜜を溢れさせてしまう)
【そろそろ2時だけど、時間はどう?私はまだ大丈夫だけど】
589:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 02:07:12
>>588
本当に?
ボクに少し弄られただけでこんなしとどに濡らしている癖に?
摘んでいないですよ? こうやって捏ねただけで……
(こり、こり、と淫核をショーツ越しに捏ね回す)
(快楽に跳ねるその身体から振り落とされないように、空いている手で乳房をぎゅっと握り掴む)
違わない。
ボクの言葉は、嘘ではない。
リエリの望みは……?
(ずちゅう、と肉棒で割れ目をなぞり擦りあげる)
……ボクのもので、犯され支配されること。
そうですよね?
(そう言いながら、繰り返し割れ目をなぞりあげる)
(いっそ挿入され、受け入れさせられれば、一瞬で淫獣に堕ちようが再び理性で押さえつけることも出来るだろう)
(こうやって何度も擦りあげられれば、理性は薄皮をめくるように僅かずつ剥ぎ取られ、決して元に戻ることはなく、より完全な淫獣へ堕ちるだろう)
離れて欲しいんですか?
止めて欲しいんですか?
……嘘。
(ずりゅう、と割れ目に沿って肉棒を滑らせ、その先端で淫核と擦りあげる)
【ボクの方もまだ大丈夫ですよ。危なくなったら言いますね】
590:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 02:20:12
>>589
そ、それはっ……んっ、ぎ、ギルっ、あなた私に何をっ……んぃぃっ?!
(また、細く、白い指先が黒いショーツに触れる)
(既に下着にくっきりとその輪郭が浮いてしまうほどになってしまっていたクリトリスは
優しい刺激に吼えるような快感を得てしまい)
(乳房を握り締められて姿勢を正されれば、それはまさに獣を乗りこなすかのようで)
ち、違うわっ、ギルっ、ギルぅぅっ……!
(歯を食いしばって快感に耐えようとするが、
人知を尽くしたケアで立ち直りかけていた身体は人知を超越した主の力の元にひれ伏し)
(かろうじて繋がっている理性でなんとか抗ってはいるものの、
愛らしい声とともにそこを肉棒が擦りあげた瞬間)
あっ……♥ぎ、ギル、やめっ♥それ駄目っ♥擦り……ぁ、あ、あああっ?!
(待ち望んでいたペニスが割れ目に熱を浴びせ、先端が淫核を擦りあげた瞬間)
(ギルを背中に頂いたまま身体をびくびくっと震わせると、
割れ目にあてがわれた肉竿に勢いよく熱い潮が吹き出し)
あ、ああああっ♥駄目、嘘っ……
パンティー履いてるのに、子供に胸を揉まれて、私、なんで、こんなっ♥あっ♥ひっ、あああーっ?!
(まだ直に触れられてさえいないというのに)
(ショーツをはいたまま、自らのスカートの裏地まで汚してしまいながら、主の腕の中で達してしまう)
591:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 02:30:52
>>590
何をって……中々素直にならない牝に躾をしているだけですよ、リエリお姉さん。
(ショーツ越しにクリトリスをずりっと擦りあげてから)
(両手で両の乳房を強く掴みあげる)
(それはまるで馬の手綱を締めるかのよう)
そんなに甘い声で違うだの駄目だの……どう聞いても嘘ですよね。
本当に天の邪鬼ですよね、リエリお姉さんは。
だから……
(ショーツ越しに何度も肉棒を前後させ割れ目を刺激して)
……もっとシテあげますね?
嘘じゃないですよ。
身体はもうボクを主として認めて、隷属しているんですよ、リエリ。
だから、早く……
(達しようがお構いなく、割れ目から淫核まで一定のリズムでずりゅずりゅと擦りあげる)
……獣に戻ればいい。
(そう言って淫核に先端を押し当て、ゴリゴリと擦りつけながら、乳首のあたりを指で捏ね回す)
592:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 02:42:03
【ごめんなさい、回線のメンテナンス時間に入ってしまったみたいで】
【今日はここまででもいいかしら】
593:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 02:44:41
>>592
【了解です、構いませんよ】
【次回の予定はまた伝言板にでも書き込んでおいて頂けますか?】
594:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 02:46:16
【遅くまで有難う、楽しかったわ】
【抵抗大目で、やりにくかったりしたら遠慮なく言ってね】
【ギルは次はいつごろがよさそう?】
595:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 02:49:47
>>594
【そろそろ抵抗はなくなってもいいかな、とは思いますがそのあたりのタイミングはお任せします】
【こちらの方こそ確定気味のロールとかでまずかったりはしませんでしょうか】
【こちらは平日なら22時なのは変わりませんが、金曜日はちょっと怪しいですね】
【最短なら明日(というか今日)の木曜日でしょうか】
596:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 02:55:07
【特にお好みが無ければ、嫌がるのは暫く続くかもだけど】
【その……嫌じゃ、ないから……あ、後はよろしく】
【そちらが責め、それも無理矢理なんだから】
【確定気味とかは気にしないで、とても楽しませてもらったわ】
【今夜は私は厳しくて、金曜夜なら大丈夫なんだけど…】
【急いでもなんだし、来週にしましょうか】
597:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 02:58:37
>>596
【挿入と同時に、あるいは挿入をねだってしまう、という感じで抵抗終了、と言うのが流れ的には望ましいでしょうか】
【そう言って頂けると助かります】
【はい、そうですね。急いても勿体ないですし、来週と言うことでお願いできますか?】
【来週は月曜日から木曜日までであれば、22時からで可能です】
【あ、この週末……土日も同じ時間帯からで可能です】
598:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 03:04:24
【抵抗しつづけるのを無理矢理、より、快楽漬けな流れがお好きかしら】
【次にでもまた打ち合わせはしましょうか】
【ごめんなさい、ちょっと長文これだと厳しくて…】
【残念だけど土日は時間が無くて】
【このまま何も無ければ月曜は帰れると思うから】
【月曜でお願いしてもいいかしら】
599:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 03:05:34
>>598
【そうですね、快楽漬けの方が好みではあります】
【はい、次の時にまた打ち合わせましょう】
【了解です、では月曜日の22時からで。伝言板で待ち合わせて移動としましょう】
600:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/25 03:07:40
【ありがとう、また月曜日にね】
【おやすみなさい、ギル】
【スレをお返しするわ】
601:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/25 03:08:32
>>600
【月曜日22時、と……】
【はい、おやすみなさい、リエリお姉さん】
【スレを返しますね】
602:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 22:15:43
【スレをお借りしますね】
603:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 22:16:33
【ギルとお借りするわ】
こんばんは、ギル
前回はいいところで半端になっちゃってごめんなさい
今夜も引き続きよろしくね
前回最後、快楽漬け……というのはわかったから、その方向は了解よ
その他、今日ギルの方からやってみたいこととかあるかしら?
NG以外はそこそこハードなことも一応大丈夫なつもりだけど、
ちょっとマニアックでいきなりやるのは……みたいなのとか、
私のレスでやりにくい部分があったりしたら遠慮なく言って頂戴
604:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 22:24:29
>>603
改めてこんばんは、リエリお姉さん。
いいえ、時間的にも仕方ないと思いますし、むしろ一気に進めると楽しみがなくなってしまいますから。
こちらこそよろしくお願いしますね。
中々堕ちそうにないからそれはそれで、と思いましたけれど……堕ちて持ち直して、と言うのを繰り返していくのもいいかもですね。
そうですね、ボクの方からは……
排泄も含めて全て管理する、と言うのがしてみたいですね。
何もかも隠させず、全てさらけ出させるという具合で。
微妙にNGに抵触しそうでどうかとは思いますが。
あとは、そちらの原典であったような「誰かと通信させながら犯す」というのもしてみたいです。
とりあえず思いつくのはそのあたりですね。
レスに関しては問題ないです。むしろこっちの方がやりにくいレスを入れていないか心配です。
リエリお姉さんの方はこういう風にされたいとかはあるでしょうか。
605:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 22:31:22
>>604
そうね、いきなりあなたに依存してあなたの体をねだる……
といった感じにはなりきらないと思うから、そこは英雄王の手管を見せて頂戴
ちょっと今うかがうだけだと分からない所もあるけど、
あなたの許しがなければ排泄することも許されずみたいなことかしら
面白そうだし、やってみてもらいたいわ
NGまわりは大きいほうを口にさせられなければ大丈夫だから、
ギルの前で……してしまうことぐらいは出来るわ
通信は、例えばケアに足を運ばなくなった私を心配した
カウンセラーの女医さんから通信が入ってきて……とかどうかしら
あなたに内緒で出かけようとする相談をしていた私を、とか
こちらからもギルがやりにくいっていうのは全然ないわ
私の希望としては、マゾ奴隷としてあなたのものにされても
お姉さん扱いしてもらえると嬉しいかしら……
606:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 22:38:49
>>605
中々難しいことを言ってくれますね。
まあ、それぐらいでないと面白くないですよね。
最終的にはそうなりますけれど、まずは排泄も含めて全て晒させるって言うところからでしょうか。
理性が必死に押し止めるのを無理矢理やらせて……労ってあげるという感じで、飴と鞭も使って抵抗を削っていくという風になりますね。
ええ、そんな感じでいいと思います。
でも女医さんだとボクが食べちゃうかも知れませんよ。
いずれにせよ、ボクとしては無事に生活できる空間と忠実な下僕が欲しいわけですから、リエリお姉さんを破滅させたりはしませんよ。
それならいいんですけれど。
勿論、ボクは別にリエリお姉さんを壊したいわけじゃないですからね。
綺麗でいやらしいマゾのお姉さんになってもらえばそれでいいですよ。
607:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 22:44:18
>>606
色々細かくお願いしてるけどありがとね
調教のペースはあなたに任せるわ、
今のペースでまずとても楽しませていただいてるから
何も問題ないでしょうけどもしあればその都度相談で
男の医者より女の方がギルも楽しめるかもしれないでしょう?
(含みのある笑顔をギルへ向けながら)
その辺りは私にも十分な技量があるといいんだけど、
女医についてもし何かあれば、そのときにでも相談しましょうか
ありがとう、そのぐらいの感じでの調教を目指してもらえると
私としてもぐっとやりやすいわ
私からは今はこんなところかしら
608:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 22:47:25
>>607
はい、あまり急かないつもりではいますので。
ペースも含めて修正が必要だと思われたらその都度相談でいいと思いますよ。
そうですね、その方がいろいろと、ですよね。
(にこ、と無邪気な笑顔で返し)
はい、そのあたりはその時に相談する方向で。
ボクとしてもそれぐらいですね。
……それじゃ、再開しましょうか?
609:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 22:50:12
>>591
し、躾とか……馬鹿にしな……ああっ♥
だ、駄目っ♥それは今敏感に……くぅぅっ♥あ、ああっ……
(薄布を隔てていても、執拗な愛撫で包皮も剥けきったクリトリスは
ギルのペニスが擦りあげるたびに淫唇から愛液を滲ませ)
(その快感にびくびくと身体を震わせている乳房を掴みあげられると、
タイトな軍服の上からでも乳首が勃起してしまっているのが伝わり)
あ、天邪鬼じゃないっ……私、違うの、嫌っ、快感は駄目、駄目なの私っ……
(ケアのことまでギルが知るはずはないが、
その身体に刻み込まれていた雌奴隷としての痕跡を英雄王が見つけるのは造作もないことで)
(拒絶の言葉とは裏腹に熟れた雌肉を押し付けるようにして
ギルの肉幹に股間を押し付けてしまえば、
ショーツ越しに雌肉がギルのペニスに食いつかんとするほど身体は火照りきっていた)
し、してないっ……♥身体従属なんかしてないからっ♥
や、やめて、それ以上はこすらないで、あっ♥あ、あああぁっ?!
(ギルは果たして快感を得ているのかいないのか、
リエリにはそれさえも分からない淡々とした動きでの愛撫が続く)
(だが、まだ直に触られてすらいないというのにリエリの身体は
ギルの言葉通り背中の少年を主と認めていて……)
ひっ?!だ、駄目、そこ、今こねられたら、私……んぁぁぁっ?!
(胸のあたりに伸びた指が的確に乳首を捕らえた瞬間、
既にぐしょぐしょになったショーツから雌蜜を溢れさせるように
瞬く間に二度目の絶頂に達してしまい)
【それじゃ今夜もよろしくね、ギル】
610:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 23:02:33
>>609
馬鹿になんかしていませんよ。
だって、躾は大事ですから……そうでしょう?
いやだなあ。敏感だからこうしているんですよ。
ほら、気持ちよさそうですよ。
(擦りあげる動きを止め、クリトリスをつつくようにして)
(乳房に回した手で乳首を軍服越しに摘んで)
駄目なことはないですよ。
だってこんなに喜んでいるんだから……ね、リエリお姉さん。
(耳元に口を寄せ、吐息で耳を震わせながら囁く)
やれやれ……嘘つきなんだから。
こんなになって、まだそんなことを言うんですか?
(肉棒を咥え込むようにしとどに濡れそぼる秘所を一擦りして)
ん、ああ。
でもこんなに尖ってたら、捏ねて欲しいって言うことですよね?
(乳首を捏ね回しつつ、絶頂に絶頂を重ねるようにクリトリスを亀頭で擦り回し)
ほら、イッちゃった。
遠慮しなくてもいいですよ、リエリお姉さん。
もっともっとイッていいんですよ……
【こちらこそよろしくお願いします、リエリお姉さん】
611:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 23:13:44
>>610
な、何を……詭弁よっ、そんなこと……ひっ?!
だ、駄目、そこを亀頭でつつかないでっ……
んっ、ぐぅぅっ……ひっ♥あ、ひ、卑怯よっ……♥
それは乳首、駄目、摘まないでっ……!♥
(心が望むと望まぬとに関わらず、ギルを主と認めてしまった身体は
軽い刺激一つでも身もだえせんばかりに身体を震わせ)
よ、喜んでなんかないわっ……
ば、馬鹿にしないで、私、わたひっ……?!
(耳元に吐息がかかるだけで感じてしまうらしく、
自分よりも小柄なギルに囁かれているだけなのに、引き締めようとする表情は緩んでしまう)
くっ……ぎ、ギルっ、あなた何かしたのね?!
じゃなきゃ、じゃなきゃこんなことっ……ひっ?!♥
(万一に備えて警戒していた。薬を使うようなタイミングはなかったはずだった)
(だが、身体はもうどうしようもないほど背中の少年のことを求めてしまっているのがわかる)
はぁ……はぁ……ち、違……
えっ、そ、そんなことない、やめて、ひっ?!あっ♥あああっ!?
(もうギルのことを跳ね飛ばしそうなほど身体をのけぞらせながら年下の少年の前で達してしまい)
(荒く肩で息をつきながら呼吸を整えようとするが、
その間にも容赦なくクリトリスを責められれば、次の快感が襲ってきているようで、
ギルの腕の中で豊満な肢体が切なげに震えて)
612:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 23:25:55
>>611
詭弁なんかじゃないですよ。
だって、敏感なところにしっかりと躾をしているだけなんですから。
それに卑怯だなんて……こんなに感じているんだから、そこを責めるのは当然じゃないですか。
それとも……
(乳首を摘み上げておいて、ぴっと離し)
……止めた方がいいですか?
あれ? 喜んでないんですか。
ちょっと意外ですね。こんなに感じまくってるのに。
(ちゅ、と耳の後ろにキスをして)
何もしていませんよ。
何かする余裕なんかなかったですし、むしろ。
(ずりゅう、と秘唇を擦りあげて)
リエリお姉さんこそ、こうなるのを望んでいたんじゃないですか?
本当のことを言ってもいいんですよ?
(リエリに考える間を与えないように、何度もクリトリスを、秘唇を責めあげ)
(たっぷりと焦らしてから秘所に亀頭を押し当てて)
ほら、リエリお姉さん……欲しいですよね?
613:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/29 23:36:48
>>612
そ、そんなことっ……
敏感って、ぎ、ギルには関係……え……?
(乳首から指が離れると意外そうな表情でギルを振り返ろうとするが)
(耳の後ろにキスされた瞬間、ショーツの上からどぷっとはしたなく蜜が溢れ)
(主の肉竿に熱いほどの蜜を溢れさせ)
そんな……それは、そんなことっ……
(悔しいが、ギルの言葉を否定する根拠がない)
(しかし、ショーツ越しに擦りあげられるだけで身体が感じてしまう
ありえないほどの快感だけは本物で)
ち、ちがっ……♥望んで、望んでにゃっ……
私、こんなこと望んでなんかっ……♥あ、ああっ……♥♥
(何度となく秘所を責め抜かれると、三度目から先は何度イったか覚えていられなくなった)
(直接触られてもいないのにそれほどの刺激を得ているのに、
秘所の上から亀頭の感触を感じると、既にショーツというよりずぶぬれの布になった下着の奥、
火照りきった雌穴を潤わせながら、なんとか精神力だけで抵抗しようと)
ほ、欲しくなんかないわっ……離れて、やめなさいっ!!
(だが、言葉とは裏腹に、ショーツに包まれたままくっきりと浮かび上がった
雌肉の形が、きゅううっと押し当てられた亀頭を求めて吸い付いてしまい)
614:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/29 23:50:39
>>613
ボクには関係ないですけれど、事実は事実ですよね。
ほら、キスだけでこんなになってますよ。
(肉棒に溢れた蜜を乗せ、擦りあげて示し)
何故、そんなに否定するんですか?
感じやすくていやらしい身体なのは、否定しても仕方のない事実……そうですよね?
否定せずに受け入れてください。
こんなにもボクを望んでいる、自分の身体を……
(甘い声を上げるリエリの頬にキスをして)
まだそんなことを言うんですか。
身体の方はこんなになってボクを欲しがっているのに……
(吸い付いてくる秘唇に亀頭を更に押しつけ、主の味を教え込み)
……そこまで言うなら、止めますね。
でも、寒いですから、こうやっていてもいいですよね。
(そう言ってリエリの身体に抱きついたまま、動かず……寝息さえ立て始める)
(手は乳房を掴み、乳首を指先で押さえ)
(肉棒はリエリの秘唇に押し当てられたままで……)
615:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 00:01:50
>>614
ち、違っ……これは、違うのっ……
(見せ付けられてしまう感じてしまった証から悔しそうに目をそむけるが)
(それを見せ付けられていて恥ずかしいはずなのに、
秘所がきゅんと疼いてギルの先端に蜜を漏らし)
こ、これはっ……違うの……
私、任務の途中で無理矢理身体を……それで、そのときにっ……
(マゾ奴隷として改造された、とまではいえないが、
決して自分が淫乱ではないと説明しようとするが)
あっ……駄目っ♥ギル、卑きょ……ぉっ♥おぁ……
キスは駄目、優しくするの駄目ぇっ……♥
(乱暴に娼婦以下の存在として扱われ、犯され抜いたマゾ調教の記憶とは違う、
あまりに優しい、ギルの柔らかいキス)
(ショーツが秘所にめり込むほど押し付けられると、豊満な雌の体がぶるぶると震えるが)
えっ……?な、何を言ってるの?
ふざけないで、良い訳……んっ、くぅぅっ?!
(身体のあちこちを刺激されたまま、不意に動きを止めるギル)
(感じてしまう体はどうしようもなく疼いてしまうが、
かといって自分から求めるわけにもいかず……
秘唇から滲み出す愛液で、ギルのペニスがずぶぬれになるほど感じてしまえば、
口元からマゾ犬らしく涎を零し、しかし枕を噛んで必死に快感に耐えようとするが……)
616:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 00:13:10
>>615
何が違うんですか?
こんなに嬉しそうに涎を垂らして……
(蜜を漏らしてくる秘唇を優しく肉棒で撫でるように擦り)
でも、今こうなっていることは変わらない。
どんな理由があっても……そうですよね?
(糾弾するような言葉だが、口調は優しく)
どうしてですか?
ボクはリエリお姉さんにこんなに良くしてもらっているんだから、こうするのは恩返し、そんなつもりなんですよ。
優しくして……いいですよね?
(そう囁きながらうなじに口付け)
(必死に快感に耐えるリエリ、その身体にしがみついたような体勢で寝息を立てるギル)
(そのままでどれほど経っただろうか。ふ、とギルが囁く)
リエリ、お姉さん……
(甘えるような、求めるような、そんな蠱惑的な声)
(同時にぴくり、と動いた身体がリエリの性感帯を優しく、甘く刺激して)
617:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 00:28:23
>>616
それはっ……そんなこと、嫌、ギルっ……言わないでっ……
(撫でる肉棒の隅々まで愛液で汚しながら)
(それが擦り、触れていくたびにひくひくと雌穴が震え)
くっ……み、認めないっ……認めないわそんなことっ……
(なおも精神力でギルの言葉に言い返そうとするが)
(犯せば自分をいつでも犯せる立場のギルが、恩返しといいながらじっくりと愛撫を続ける……
そのどこか柔らかい感覚に、火照りきった雌の身体は小さなキス一つであられもなく震えてしまい)
ふ、ふざけないでっ……はなれて、離れなさいっ……!
(背中でうとうとしているのか寝たふりをしているのか)
(しがみついてくるギルを振り払おうと必死で身体を捩るのだが、
なぜか軽い身体を払いのけることができない)
(それでも何とかギルの誘惑を振り払おうと必死に精神力を振り絞って耐えていたが)
え……ギル……?
(ギルの小さな一声が、凌辱では決して満たされることのなかった女の深い感覚)
(母性をツンと刺激してしまい、そして身体を刺激されれば、
四つん這いになっていた体ががくっと崩れ落ち)
(雌尻を向けるようにギルの股間と重ね合わせた腰はそのままに、
崩れてしまった上半身はベッドにうつぶせになり……
自らの体重と乳房でギルの手を挟み込むように倒れこんで)
618:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 00:42:30
>>617
リエリ、お姉さん……
(目を閉じたまま、もう一度囁くように名前を呼んで)
……んっ。
ごめんね、リエリお姉さん。
うとうとしちゃってたみたい。リエリお姉さんの身体が、心地良いから。
(そう言いながら身体をもぞもぞと動かし、肉棒で秘唇を弄くるように刺激する)
ん、リエリお姉さんのおっぱいがボクの手を潰そうとしてるよ。
でも、柔らかいからそんなには痛くないけれどね。
(そう言って手を浮かせようとすれば、ぎゅう、と乳房に押しつける格好になって)
(乳首も乳房もまとめて刺激する)
ねえ、リエリお姉さん……いいよね?
(何がいいのか、皆まで言わず、肉棒を下着越しに秘唇に押しつけながら問いかけ)
暖めて、くれる?
(腰をゆっくりと進めていき、下着ごと肉棒を秘唇に埋めていく)
619:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 00:51:24
>>618
ぎ、ギルっ……
(甘えるような、ささやく声に戸惑ってしまいながらも)
(まるで甘える子供のような……それでいて、耐え難いほど卑猥なことを
卑猥な言葉とともに突きつけてくるギルを力任せに振り払うこともできず)
んっ……くぅっ♥だ、駄目、今ぎゅうってしないで……
だ、駄目なの、胸、感じてっ……♥あ、ああっ……♥
あ……だ、駄目よ、駄目なの、ギル、それだけは駄目っ……
は、入ってこないで……!
(本能的に、それを入れられたらギルに堕とされてしまう)
(少年の極太チンポに堕とされてしまうと身体は悟っている)
(だが、既に隅々までずぶぬれのショーツはずるずると押し込まれていき)
(黒い生地で主の剛直をくるみこみながら、ゆっくりと中に入ってきてしまうと
主のものを歓迎し、求めるかのように入り口の雌肉が絡みついてきて)
620:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:03:03
>>619
感じて……気持ちいいんだね?
ここが。
(手に力を入れ、強く乳房を摘み、揉み)
(乳首を指の腹で押し潰し捏ね回す)
(上体がベッドに倒れ込んでいるが故に、逃れることも出来ず、愛撫を受け続けることとなり)
(最早耐えがたいほど乳房は快感に蕩けてしまう)
駄目?
ああ、そうか……
(入り口の雌肉が下着ごと入り込んできた肉棒に絡みついてくる、その感覚を感じながら肉棒を抜き)
(リエリの理性を安堵で弛緩させてから)
……そうだね、直接味わいたいんだよね、やっぱり。
(下着をずらし、その雌穴を肉棒で一気に貫き、その理性を吹き飛ばす)
621:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:17:08
>>620
あ……あぁぁ……私、気持ち♥気持ち良いっ……♥
感じて、胸、感じちゃっ……あっ♥ひっ、あ、あああっ……♥
駄目ぇっ♥こね、こねるの駄目、潰れっ……♥♥
っ……~~♥♥♥ひ、あ、あ……!
(厚手の軍服に、じっとりと快感の汗が浮かんでくる)
(ギルの幼い手にしては力強い愛撫ですっかり蕩けきった乳房は
性感帯として感じさせられてしまい、もみしだかれるたびに身体が跳ねるように震え)
あ……ギル……分かってくれたのね……
(ショーツにつつまれた肉棒がゆるゆると引き抜かれていく)
(どっと疲れが出てきた)
(この火照りはケアでは収まらないだろう、後でたっぷりと自分で慰めて……)
(一瞬の気の緩みは、リエリの雌穴を一瞬ひくんと油断させるには十分すぎて)
え……ギ……?!!!あっ、あ♥ひっ……あ……う、嘘っ……♥♥
嫌、駄目、何これっ……お、あ、あ、あああああっ?!!
(並の成人の肉棒など比べ物にならないほどの剛直が一気に貫けば)
(ついにギルを弾き飛ばすほどの勢いで完全に身体が立ち上がり)
(ベッドに膝をついた格好で、膝立ちになりながら)
あああああっ……ギルの、奥まで来てる、うそっ♥お♥おぁっ……
私の中、ギルで、いっぱ、あ♥あ、ひっ……あぁっ……!
(ろれつの回らなくなった舌で快感を訴えながら)
(ぷしゃぁ……と音を立てて潮を吹き出したかと思えば、
背中から抱きつくギルに貫かれたまま腰をがくがくと震わせ)
(そのまま降りてくる子宮口がギルの先端で串刺しにされるかのように身体が崩れると、
ギルのペニスだけで支えられている体からあられもなく失禁してしまい、
今日一番深いアクメを蕩けきったイき顔と共に晒しながら、じょぼじょぼとシーツを汚していってしまう)
【ギルの方に少しかかっちゃうかもしれないから】
【そういうのが嫌なら下三行はなかったことにして頂戴】
622:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:32:46
>>621
【すごくいいところなんですが……】
【すみません、プロットはあるのに文章が上がってくれません】
【睡魔も結構来ているので、すみませんがここで一度凍結をお願いできますか?】
623:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:33:43
【ええ、遅くまでありがとう】
【それじゃ今日はここまでにしましょうか】
【その……最後の方、大丈夫かしら?】
624:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:39:07
>>623
【はい、すみません】
【大丈夫ですよ。体勢としては今ボクが後ろから抱きついて支えている状態で膝立ちなんですよね?】
625:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:41:00
>>624
【そうね、あなたがいなければ膝立ちさえできないぐらいで】
【ぅ……い、言わないと駄目?】
【……そ……粗相してしまったのは大丈夫かしらと思って……】
626:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:45:05
>>625
【……いえ、別段そこまではっきり言ってもらわなくても良かったんですが】
【言わせるのも次回は組み込みましょうか】
【さて、次回はいつ頃ならご都合がよろしいでしょうか?】
627:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:48:28
【そ、それ、私が恥ずかしい人みたいじゃないの……!】
【(小柄なギルの頭をぐいぐい挟むように拳骨で苛めながら)】
【そうね、それは面白いかも】
【私は木曜夜今のところ時間がとれそうだけど、ギルはどう?】
628:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:51:48
>>627
【痛い痛い……だって本当にそこまで言ってもらうつもりじゃなかったんですからっ】
【今の自分の有様を言葉にして、更に深く自覚させるのはいい手だと思いますしね】
【木曜日の夜、時間は同じく22時であれば大丈夫ですよ】
629:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:53:10
【……っ、も、もうっ、とにかくっ】
【身体があなたのことを拒めないんだもの……】
【言葉にさせられたらより深くまで、ね】
【ええ、それじゃ22時に木曜日。またよろしくね、ギル】
630:ギルガメッシュ ◆bSYLIqYDBI
10/03/30 01:54:33
>>629
【身体がどうこうは関係ないような……(ぼそ)】
【はい、言葉の力は強いですからね】
【それでは木曜日22時によろしくお願いします】
【それでは今日はこれでおやすみなさい、リエリお姉さん】
631:リエリ・ビショップ ◆rNfFPfCO6CBR
10/03/30 01:57:19
【ギルっ……!ご飯抜くわよッ?!】
【ええ、また木曜日楽しみにしてるわ】
【今日はおやすみね】
【スレをお返しするわ】
632:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/13 20:18:49
【名前】おゆき(忍者じゃじゃ丸くん)
【性別/年齢】女/人間年齢だと多分、十代半ばから二十代前後?
【容姿】真っ白い着物に青い腰帯。青くて長い髪に切れ長で大きな瞳
【体型】3サイズは不明確だけど、体つきは小柄で華奢。肉付きは無く細身
【嗜好】荒縄で拘束されて道具で攻められたり、焼き印などの拷問を受けたり
排泄物を交えた行為なんかにも少し興味があるわね…
【NG】肉体の変化や、こちらが攻め手に回るのは不得手かも…
【凍結の不可】可能よ
【備考】雪女。状況設定としては、よくありがちかもしれないけど
人間や他の妖怪に捕まって…といった感じが自然かしらね
なまず太夫様からのお仕置きでもいいかも…
【こんばんは。少しだけ待機させてもらうわね?】
633:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/13 21:01:53
【そろそろ落ちるわね、有り難う】
634:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/16 22:30:22
【こんばんは。また少し待機させてもらうわね】
635:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/16 23:08:17
……ん…っ………
眠くなってきちゃったし
そろそろ戻るわね……
(退屈そうにしゃがみ込んでいたが)
(両手で目を擦りながら立ち去った)
【お返しするわね】
636:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/24 13:55:29
ふーん……日本も残酷な拷問の歴史があるみたいね。
攻める側も精神的苦痛が残りそうなものだけれど……
(石の重りや木馬に腰を掛けてみたり、鞭を振るってみたり)
(手足に枷を嵌める仕草をしながら興味深げに拷問部屋を眺める)
【しばらく待機をさせてもらうわね】
637:おゆき ◆OYUKilIuZk
10/04/24 14:39:26
人間も色々なことを思いつくのねぇ……感心しちゃうわ。
じゃじゃ丸でも連れてきてみたくなっちゃう場所ね。
ふふ、それじゃ…
(一通り部屋を見回すと、置いてあった鞭を手にし)
(弄びながら持ち去っていった)
【落ちるわね】
638:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/02 22:48:12
【名前】 鮎沢美咲 (会長はメイド様!)
【性別/年齢】女:16歳
【容姿】セミロングヘアの黒髪、普段着は地味だがバイト先では主に白と黒のメイド服姿。
【嗜好】従順な奴隷化や肉体改造、烙印等
流れとしてはボンテージ等の衣装を無理矢理着せられM奴隷としての調教を施されて
メイドから風俗嬢にされてしまうって感じを希望してみる。
【NG】 切断等
【凍結の不可】 可
【少しだけ待機してみるわね】
639:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:07:49
肉体改造とはたとえば?
ピアッシングとかはどうですか?
640:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/03 00:17:32
>>639
返事が少し遅れました。
肉体の肥大化等は少し…その他だと男根を生やされたりとかでしょうか。
ピアッシングに関しては問題ないです。
641:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:28:41
【男根ではなく、クリトリスを20センチくらいにしてしまう、これはいかがでしょう?】
【あとは爆乳爆尻化ですね】
【最初から改造というよりも、少しずつ異常な体にしていくというのを希望します。】
642:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:29:55
なんだ情熱じゃねぇか
鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKEさん
断ったほうがいいよ
643:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/03 00:35:15
【クリトリスを20センチですか、わかりました。確かにその方が男根より自然ではありますね。】
【爆乳爆尻化は出来れば余りない方が私的にはよいのですが。】
【そうですね、少しずつ異常な体にされていくという流れでお願いします。】
【あとシチュですが如何しましょう?最近のだとバイトの閉店時に一人で居る所を襲われたというのがあるので、】
【その様な流れで拉致監禁されてしまう、というのはどうでしょうか?】
644:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:36:56
爆尻化は完全に断ったほうがいい
尻コキしたり擬音要求されたり、尻の匂いを果物に例えさせられたりするぞ?
645:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:39:03
>>643
【ではその流れでやりましょうか。】
【そのシチュエーションでしたらこっちから書き出したほうがいいと思いますので少々お待ちください】
646:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:46:05
綿密な打ち合わせをさせず、相手を待たせて爆尻を断らせずにロールに突入するつもりだな
647:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:46:33
美咲……ようやくかねてよりの願いがかなう…
(一人でいるところを捕獲して、ロープで拘束してしまっている)
(捕まえるときに薬を使ったが…そろそろ目を覚ますはず)
おい、起きろ……
(ボンテージの衣装を手に持ちながら、強く頬を叩いて美咲の目を覚まそうとする)
(少しでも反抗的な態度をとったら……)
(すぐ近くのテーブルには怪しげな薬品の入った注射器が…)
648:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:48:43
捕まる描写はどうでもいいのでさっさと飛ばしたな
つーか注射でデカ尻ってパターン化されすぎでない?
649:名無しさん@ピンキー
10/05/03 00:49:34
<情熱の演じる女キャラの簡単な特徴>
・ケツがでかい
・頭が悪い
・芋臭い
・平気で寝落ちすっぽかしをかます
・やたらと【】で注文つける
・特に文章量にはうるさい
・感謝や謝罪といった感情が根本的に欠落している
・長文
・尻コキ
・盗撮
・痴漢
・擬音でたぷたぷとかぷるぷるとか
・ケツの感触や匂いを果物に例えて
・奇形サイズまで肥大化
・幼児パンツ
・相手はキモオタ
・ケツ文字を書く
・【お尻の匂いをかいでどんな匂いだったか果物にたとえて教えてくれませんか?】
・【もっと長文を希望します】
・【お尻の感触を食べ物にたとえてほしいです】
【あと擬音もふんだんに使ってほしかったり……】
ここらへんは特に重要だから覚えておくように!
<情熱の特徴>
・長文傾向(短文は嫌いな様子)
・とにかく要求が多い(一度言うことを聞くと際限なく)
・名無しの時は初心者を狙って強引な尻コキ(尻コキ出来れば誰でもおk)
・ネカマの時は気に食わないとすぐ落ちる(ゆえに反感を買う)
・オリキャラ、キャラサロン、雛雛、ピンクの難民、ピンクのなんでもなどを股にかける(凄まじい尻への執念)
・その際いずれも待機ageスレを用いる(スレをそのままageることもしばしば)
・使用キャラやスレが多すぎて本人も把握し切れていない(たまに混乱している様子)
・特徴的な文章の癖がある(書くとバレるのでこれは伏せておく)
・たまに発狂する(順や男児がいい例)
・とにかく尻コキに拘る(挿入やアナルには興味なし)
・キモオタに盗撮&痴漢されるのが好き(自己投影?)
・擬音要求(これぞ情熱ならでは)
・尻の感触や匂いを果物に例えたがる(凡人には理解不能)
・小さい尻も肥大化させたがる(ただし最近は叩かれるので控えめ)
・幼児パンツ大好き(やたらと下着に注文をつける)
・体は成熟しているが精神は幼いキャラを好む(この傾向は非常に顕著)
・尻文字をかいたり尻を地震のように揺らしたり(もはやギャグの領域)
650:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/03 00:59:30
はぁ……。全く持って店に来る男共はもう少し節操という物をもって行動出来ないものかねぇ。
いや、此処で働いている私が言うのもなんだがな。
(ぶつぶつと独り言を言いながら店の後片付けをする一人の少女)
(学校では生徒会長としてより良い学校を作る為、学童に厳しい(主に男共)美咲だが)
(自身はメイド喫茶でバイトをして居り、その威厳はどことやら。本日は一人店内の閉店作業を行っていたが)
ん!?んんっ…!んんんんんー!!
(いつぞやの様に背後から襲われ、抵抗をしようとした途端意識が朦朧とし始めて)
ぅっ……ここ、は…。そうだ、私は店の閉店作業をしていて…!?
(気づけばそこは見知らぬ場所。服装はメイド服のままで身動きをしようと体を動かすがロープで拘束されていて動けず)
(そして目の前に見知らぬ男、否。店内で見かけた男が一人。)
お前か?私を此処に運んだのは。
一体なんの用…と聞くのは野暮か。今すぐ開放しなさい、そうすれば大目に見てあげない事もないわよ?
(以前も手枷で拘束された事があったが、その時は怒り任せに引き千切り結局一人で解決してしまった)
(今回も縄如きと思っているのか、見知らぬ場所に連れられた今でも厳しい視線で男を見つめて)
【少々待たせた。とりあえず肥大化は無い方向にしてくれるとありがたい。】
651:名無しさん@ピンキー
10/05/03 01:01:15
尻コキも無しって言っておいたほうがいいよ?
652:名無しさん@ピンキー
10/05/03 01:02:31
【それでは意味がないので…失礼します。】
653:名無しさん@ピンキー
10/05/03 01:03:50
>>652
なんだやっぱ情熱じゃねぇかざまミロカス!
これでアンチ活動は終了
これ以降グダグダぬかす輩は荒らしか情熱
654:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/03 01:09:00
ふむ、まあ互いに合わなかったという事だなこれは。
肉体改造と書いただけで私の説明不十分と言う事にも問題があったな。失敬。
少々荒れ気味だし本日はこの辺りで失礼しよう。
655:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/03 23:23:26
【こんばんわ。昨日の今日だが待機させてもらう。】
【とりあえず昨日と違い肉体改造は無しで。】
656:名無しさん@ピンキー
10/05/04 00:50:04
【こんばんは。昨日は大変だったみたいだね】
657:名無しさん@ピンキー
10/05/04 00:51:19
【とと、随分時間が経ってしまっているが、まだ大丈夫なのか心配だw】
658:名無しさん@ピンキー
10/05/04 00:53:26
【やっぱり駄目だよなw良きお相手が来るといいね】
659:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/04 01:01:02
ん、返事が遅れた。申し訳ない(--;
まあ昨日は色々あったが懲りずにといった所。
良き相手に恵まれると良いのだけど
660:名無しさん@ピンキー
10/05/04 01:07:20
相手は出来ないが拝んどいてやろう
パンパン(-∧-;) ナムナム
ん?なんか違うな?
661:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/04 01:13:23
うん、少し違う気がする。
ともあれお相手の方をしてくれる方かな?
662:名無しさん@ピンキー
10/05/04 01:13:38
(尻をでかくする注射を発射、美咲の尻は130センチに)
663:鮎沢美咲 ◆rCLLmCdCKE
10/05/04 01:16:58
取り合えず待機解除する事にするよ。
それでは失礼
664:七瀬美雪 ◆K1z/mB9tDA
10/05/04 11:58:18
『金田一少年の事件簿』の連載がまたマガジンではじまりましたね。
犯行を目撃してしまい変質的な犯人に捕まって地下室に監禁されたという設定でどなたかお相手して下さいませんか?
苦痛を伴う残酷な拷問や汚い系の責めを希望します。
改造はNGでお願いします。
お昼だから誰もいないかな…。
665:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:11:56
そんなのより盗撮、痴漢系のシチュエーションでお相手してよ
666:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:26:34
情熱帰れ
相手の希望をそんなの呼ばわりして、自分の希望のみ押し付けるのか
667:七瀬美雪 ◆K1z/mB9tDA
10/05/04 12:28:22
>>665
申し訳ありませんがお断りします。
引き続き>>664の内容で募集します。
668:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:29:51
違う違う
>>664に情熱の疑いがあるから言ってんの
盗撮スレや痴漢スレを見てればこいつが情熱ということはよくわかるぞ
しかも待機時の書き込みを特徴的なものにして追及を逃れようとするからな、バレバレなんだってw
669:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:33:34
なんだそうか…
でもさ、情熱の同族嫌悪って可能性はないの?
ほら、尻スレとかでも情熱は自分以外のキャラハンを叩く傾向があるじゃん
670:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:37:57
>>669
情熱は自分ががっつけそうな相手か自分自身の場合は叩かない
しかしこの美雪はすぐに無言落ちするし、相手がしょぼいと破棄する
こんな相手に情熱ががっつくとは思えない
よって今待機している美雪は情熱の可能性が高い
671:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:42:00
でも情熱って拷問やスカトロに興味はないんじゃないかな。
672:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:43:08
ほほうなるほど…
だが一番の方法はこれでしょ
尻コキがNGか否か!
NGなら非情熱とみて俺は帰るさ
673:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:46:10
つか情熱ならここで打ち合わせの真っ最中なんだが
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
674:七瀬美雪 ◆K1z/mB9tDA
10/05/04 12:54:24
>>664の内容で引き続き募集します。
改造とともにお尻への粘着もNGとします。
675:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:56:46
それはつまり尻コキは全面的にNGってこと?
676:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:57:27
>>671
あるよ
オリキャラのダンジョンスレの過去ログ参照
相手の女の子を切断したり、ウンコ食ったりしてた
尻コキで判断するなって
鑑定士の公式見解をもう忘れたのか?
677:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:58:06
尻コキしないから
情熱じゃないって
いろんなキャラが非情熱になって
とても都合が悪いんだが
678:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:59:42
おまいは色んなキャラが情熱の方がいいのかと…
まぁそれでいったら尻コキするキャラでも、どう見ても情熱ではないのもいたりするからな
679:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:00:52
たりめーだ
今までの行為が
悪質な荒らし行為になってしまう
アンチの名声に
傷がつくだろ?
680:七瀬美雪 ◆K1z/mB9tDA
10/05/04 13:01:51
>>675
はい。全面的に禁止です。
興味もありません。
681:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:02:35
アンチに元々名声なんてねーだろ・・・
682:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:05:39
鑑定士の公式見解
100 :名無しさん@ピンキー :2010/04/22(木) 00:44:40 ID:???
ここで鑑定士の見解を
デカ尻でない
尻コキしないからといって
情熱と判断するのは早計
そもそも自分で荒らして自分を追い出す振りをして
同情を買ったということは考えられないか?
まったくアンチ失格だな
ロールから判断するのもあまりにもお粗末
13を拒んだ時点で
ぐっと情熱の可能性が高まることは紛れもない事実
そしてその推定を覆すだけの新しい情報もない
ならば情熱と判断するのが理論的かつ合理的だろ
つまりだ…
美雪が
尻コキに興味がなかったとしても
情熱でないと
言い切ることはできないんだよ
わかったか?
情熱
683:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:07:11
それをいったらお前さんが情熱ではないとも言い切れないんだがな
684:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:10:19
鑑定を情熱扱い…
まさに情熱のたわごと
そろそろ巣に帰ってくれないか
お前はもう荒らしだ
685:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:12:17
お前さんは鑑定士の見解をコピペしただけだろ
なんで鑑定士なんて言い切れるのさ?
鑑定士の名誉を汚すなよ
686:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:13:36
>>670が正論
687:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:14:19
>>682
あなたの考えじゃ、結局もどんな待機をしてるどんなキャラも情熱と疑うってことになるのでは?
待機文に「尻コキNG」「情熱じゃありません」っていれても、逆に疑わしいってことになるだろうし。
はっきりいって情熱以上にみんなからウザがられはじめてるよ、あんた。
688:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:17:30
だって682は他人を情熱扱いして荒らしてる情熱だもの
689:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:23:49
もうみんな情熱ってことでいいんじゃね?
俺も君もあんたもみんな情熱。
690:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:25:09
>>687
情熱に対して30行以上で憎悪を書き綴れば情熱扱いしないこともない
逆に言えばこのくらいの覚悟がなければキャラハンなどすべきではない
691:名無しさん@ピンキー
10/05/04 13:26:49
きりがねぇよ
尻コキデカ尻痴漢盗撮完全否定なら俺はアンチ活動しないことにしてる
逆に言えばそれらがひとつでもあればアンチするけど
692:名無しさん@ピンキー
10/05/04 14:16:02
えーっ
痴漢もダメなの?
693:名無しさん@ピンキー
10/05/04 14:19:12
尻という文字が入っていたら即アウト
アナル100%なら許す
694:名無しさん@ピンキー
10/05/04 14:26:35
お前の許しなんかいらん
695:名無しさん@ピンキー
10/05/04 16:39:36
情熱被害で一番厄介でイラつくのはこういう1ワードでも入ったら噛みつく無差別情熱アンチをする奴だよな
696:名無しさん@ピンキー
10/05/04 16:42:33
尻コキとデカ尻と擬音を自重するだけでも減ると思う
697:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 10:16:23
【スレを借りるわね】
698:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 10:21:04
【先に来てたのね…ところで、書き出しは私からでいいのかしら】
699:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 10:22:55
>>698
【ええ、少し気が急いていたのかしら】
【そうね、そちらから書き出しでお願いできる?】
700:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 10:42:25
>>699
(長期にわたる任務を終え、隠し持っていたセーフハウスの一つの前に立つと、電子ロックを解除する)
(数十桁の複雑な暗号キーが主を認証し、微かな音を立てて、ドアが開いた)
ふう…………久々に、ゆっくりできるわね
…………ん………?
(数歩進むと、ふと…説明しがたい何かを感じ、足を止める)
(…異常は無い。全てのデータがそれを示している)
(けれど、何か違う。流儀に従って言えば、そう……「ゴーストが囁いている」)
侵入された…何時……………?
(ふと口をついて出た推察に自ら首をかしげると、屈みこみ、床に触れて、手がかりを探ろうとする)
(誤算は二つ。「侵入」は「過去形」ではなく「現在進行形」だということ、そして…)
(……その相手が、こちらの「目を盗んで」、既に間近に迫っていたこと、だった)
【お待たせ。こんな感じでどうかしら?】
【既にそちらに忍び込まれて、待ち伏せされてる…そういう形での開始にさせてもらったわ】
701:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 11:02:50
>>700
(……潜んでいた)
(部屋の主が戻るまで。行動パターンからすれば今日がこのセーフハウスを利用する日)
(もちろん、ただ漫然と待つのではなく、仕掛けは施してある……草薙素子なら、そうするだろうから)
(痕跡を消し、気配を消し)
(だが、部屋に入ってきた彼女……草薙素子は気づいたらしい)
(焦燥と、それ以上の歓喜が義体を、電脳を奔る)
(その感情とは別に、義体は最適解をもって動き始める)
(……それは、対象への接触)
……はぁい、初めまして、草薙素子。
(素子の耳元で、囁く)
(彼女がその声で意識をこちらに向けた時……信じがたいものを見る)
(それは、声の主は、草薙素子自身。寸分違わぬ顔の、彼女自身だからだ)
(驚愕が生む、一瞬の空白。その瞬間……視線を合わせる)
(100万分の1秒に満たない時間で、視線という「情報」を介した電脳乗っ取り(ゴーストハック)を仕掛ける)
(攻性防壁さえもすり抜けて、一気に草薙素子の電脳に接続する)
(素子の意識の前に現れるアイコンは、まだ少女と言った風な女性)
初めまして、草薙素子お姉様。
私、お姉様が好きなの。好きすぎて……
(かわいらしい容姿は、けれども何の参考にもならないほど……そのアイコンは歪んで見えた)
(そう、歪んで歪んで……その姿は変わっていく。草薙素子に)
……私があなたになりたいの。
【最初だから……とは言え少し長すぎかしら】
【ともあれ、よろしくお願いするわ】
702:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 11:26:32
>>701
……違う、これは…………まだ新しい………
───!?
(徐々に氷解していく違和感、それが「徐々に」解かせることで意識をそちらに振り向け、誘導するものとは気付かずに)
(けれどその真相に到達する直前、不意に背後から囁かれ、弾かれたように降り返る)
(そして、そこに居たのは…………自分自身!!)
(身長も体格も、そしてその声すらも、自分のそれと完全に同一)
(唯一異なる点があるとしたらそれは、その顔に浮かんだ歪んだ喜悦の笑み)
……………っ……く…………!!
(刹那の間結ばれた、視線と視線を通じ、高速で仕掛けられるゴーストハック)
(防壁も、それ以上に強靭な意志の力そのものも、ほんの一瞬の驚愕と動揺で揺るがせれれば、それで十分)
(……とは言えそれは、理屈ではそうだとしても、誰しもができる芸当ではない)
(天性の素質、肥大化した欲望、あるいはあの「笑い男」と呼ばれたハッカーすら上回る技術があってこそ)
World Is Mine
(世界すら手に取れるだけの力を持ちながら、今その全てはたった一人に……公安九課隊長、草薙素子に向けられようとしていた)
お…お前は……………まさか、あの一瞬で……!!?
…何者だ、一体何の……………………………何…ですって…………?
(自身もまた、ウィザード級ハッカーであるから解ってしまう、絶対的技量の差)
(揺るがされる自信と、まだ世界にはこれほどの素質を持つものがいたのかと言う驚きがない交ぜになり)
(さらにそれが冷め遣らぬ前に、問いかけるより早く告げられた答えに戦慄した)
(だが……だからと言って、みすみす大人しくしてなどはいない。即座に逆ハックを仕掛けながら、新しく構成防壁を走らせ、ダミーを立ち上げた)
ふざけないで頂戴………私は私よ、あなたじゃないわ……!!
【ええ、こちらこそよろしく頼むわね】
703:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 11:42:20
>>702
私には一瞬で十分だもの。
もちろん、色々と練習はしたわ。
草薙素子の好んで使う攻勢防壁、ゴーストハックのパターン。
ほとんどパターンなんてなかったのは、あは、さすがは公安九課の隊長……少佐よね。
(自慢げに語りながら、秒間数百のダミーをばらまく)
(力任せではあるが、圧倒的な技量がなければ出来ない、ほとんど反則のような代物)
(電脳が「彼女」に満たされ、「彼女」に支配されていくように見えるその様は、世界を相手に絶望的な戦いを挑んでいるも同然の、強烈な無力感をさえ生じさせ)
(その無力感が一瞬生んだ隙は、どうしようもないほどの隙となり)
……私は、あなたよ。
これから、あなたになるの。
(背後に回り込んだ「彼女」は何重もの攻勢防壁をすり抜け、素子の頭に触れる)
(その手はするりと素子の頭を透過して、その脳に触れ、ゴーストに触れ……ゴーストを掌握する)
(同時にもう一方の手が背筋から入り込み、子宮に触れ、子宮を握る)
(もちろんそれはイメージ。だがそれは即ち思考と感情の双方を同時に掌握され、抗うことも出来ない状態を示している)
……さ、素子。
こっちを向いて……私に、私の顔を見せて。
704:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 12:07:28
>>703
……馬鹿な、こんな…………かはぁッ……!?
(反撃は至って古典的かつ単純だった)
(ばら撒かれたこちらの数百倍の数のダミー、しかもその一つ一つのこちらの数千倍もの情報密度を有していた)
(膨大なデータを瞬時に解凍、展開され、電脳が悲鳴を上げる)
(意識そのものが処理落ちするかのように鈍化し、思考が思考としてまとまらない…!!)
(無意識に半歩下がる………絶対的存在を前に、撤退を考えるの生物の本能として当然の事)
(だが…その反応こそ、狙われていた隙そのものだった)
!?!?!?!?
(金縛りにあったかのように硬直するこちらの、その背後に立つ「彼女」)
(その手が頭部に触れた瞬間、深層意識まで、否……もっと深い、魂(ゴースト)までも、文字通りに「把握」して)
(さらにもう一つの手がずぶりと胎内に侵入し、子宮を掴み、がっちりと心魂を鷲づかみにしてしまう…)
(最早悲鳴も言葉にならない、声なき声をあげて悶絶し、がくがくと全身を震わせると)
(古い玩具のように、ぎしぎしとぎこちない動きで、首だけで背後を振り返った)
………あ……あ…あ………………あ…………
(瞳からは意思の光が失われ、唇からよだれを、目じりから涙を零しながら、「彼女」を見つめる……瓜二つの、自分自身の顔を)
705:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 12:16:15
>>704
(素子の前で、瓜二つの「彼女」が微笑む)
本当、素敵な魂(ゴースト)……
ただのアイコンでさえ、こんなに愛おしいなんて。
(脳と子宮を「掌握」したまま、白痴のような表情を浮かべる素子を抱きしめる「素子」)
こんなにも愛おしいあなたに私がなるのね。
私はあなた、あなたは私。
私は私、あなたはだあれ?
(唄うように囁きながら、素子の額にキスをする)
(キスをしたそこには、一種卑猥な文様が浮かびあがる)
ふふ、これが入り口よ。
あなたに直接触れるための、入り口。
(愛おしげにその文様を撫で)
……ああ、でもその前に邪魔の入らないようにしておかないとね。
ねえ、素子……セキュリティロックを再度かけて、このセーフハウスをスタンドアロンに移行して頂戴。
(まるで掌握具合を試すように電脳に働きかけ、義体を操作するように命じる)
706:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 12:50:35
>>705
……わ…私、は………………あな、た…
あなた…………は…わたし………・・・わたしは……わたしは……?
…あなた、は……………わたし……………
わたし…………は……素子…クサナギ………モトコ……あなたは……モトコ…クサナギ…………素子…草薙……素…子………
(輪唱し、追従するように、空ろな目で繰り返す)
(掌握し、視覚化した魂(ゴースト)は、深く静かな深海から汲み上げられたような色をしていた)
(電脳の海の奥底を泳ぎ渡りながら磨かれ、けれど決して闇に染まらない、気高い煌き……)
(今すぐにでも味わいたい、一つになりたい、そんな衝動を堪えながら、口付け一つ──)
(額に浮かんだそれはあたかも、簡素化した女性器をモチーフにしたかのような印)
(そここそが掌握したゴーストに、直接ウイルスを抽入し、データを抽出し、そして改竄を行うためのセキュリティホール)
…っあ……う、あ……あ、ああああ……
(額の紋様を撫でられると、無明の闇に堕ちていく自我がぶるりと震え)
(怜悧なその顔が惚けたように緩み、ほほが薄っすら、桜色に染まった)
(そして、「彼女」が命じた瞬間………かちかちとセキュリティが作動し、システムが起動して、外部との連絡を完全に遮断する)
(結果は上々、この鳥籠には素子と「素子」の、二人だけ………)
(この籠が開かれるとき、ここは「本物の草薙素子」とその下僕の、愛の巣になっているだろう)
……………ああ………あああ…………っは…………
(そして……ぺたんとへたり込み、見上げるその瞳には、早くも絶対者への畏敬と崇拝の光が生まれ始めていた)
707:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 13:16:49
>>706
見えてきたわね。
あれが、草薙素子……
(どこかうっとりとしたような声音で、印の向こうに見える「穴」からゴーストを眺める)
相応しい煌めきね。
すぐにでも「犯して」あげたいけれど、まずはちゃんと「転写」しないとね。
(へたり込んだ素子の、うっすらと桜色に染まった頬を両手で挟み、立ち上がらせて)
スタンドアロン化、完了ね。
よく出来たわ、素子……でも、気高い私(あなた)はそんな風にへたり込んではいけないわ。
全て立ったままで、凛としないとね。
(自らの理想とする「草薙素子」をも刷り込みながら、印に唇を近づける)
さ、それじゃ……「転写」しちゃいましょう。
ん……
(そして舌を伸ばし、印の中心……「穴」に当てれば、舌はその奥のゴーストに届き舐め上げる)
(素子の脳内では舐められる音さえ響くほどの強烈な感覚が、同じぐらい強烈な快感と共に感じられる)
(そして、一舐めごとにゴーストは煌めきを失っていき、鈍色に堕ちていく……)
708:草薙素子 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 14:14:13
>>707
……ん………はァ…はァ………・はぁぁ………ぁぁぁっ…
………ん…ッ……む……ふぅ…んんぅ……んんんんんん……ッ!!
(ゆっくりと回転する、立方体のような形のそれが、印の穴越しによく見える)
(それを陶然と眺めると、「素子」は素子を立ち上がらせた)
(立ち上がらされ、囁かれる言葉にゆらりと頷くと、背筋を伸ばして素子は「素子」と見詰め合った)
(やがてどちらからともなく歩み寄り、唇が印と重なり合う………)
(それはまるで、鏡の向こうの己とキスをしているような、どこか幻惑的な光景だった)
(染まった頬はそのままに、まっすぐに立ち、正面から立ち尽くす素子)
(その額の印に口付け、触手のように伸ばした舌で、ゴーストに触れる「素子」……)
…んんあああああッ!?
は、あ、あ………あああああああッ!!ひッ、ひッ………ひあッ、っひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!?
んあおッ…おおおおおおおおッ………おあああああああッ……あ゛あ゛あ゛あああああああ…………っはぁ゛ああああああっ!!!
(文字通り、魂を直接嬲られるような感覚に、全身をがくがくと震わせる)
(崩れ落ちそうになる膝を叱咤し、獣のような嬌声をあげながらも、「凛としていなくてはいけない」と、己に言い聞かせ続ける…)
(ぞるんッ……ねるぅ゛ッ………じゅぴッ…じゅぴちゅッ……べろべろべろぉぉぉッ……)
(淫靡な粘着音が頭蓋の中で響き渡り、記憶を、技術を、データを…何もかもを舐めとり、奪い取り、吸い出されていった)
(色素が抜け落ちていくかのように、電脳空間におけるイメージの素子…素子だったもののアイコンの色が、白一色に変わっていく)
(心の底から焦がれた存在のゴーストの味は例えようも無く甘美で、永久に舐めしゃぶっていたいほど、だが…)
…っ……あ゛…………はぁぁぁ………ぐ……………ん……………ぉぉぉ……
(一舐めするごとにその味は確実に薄まり、ゴーストそのものを意味するアイコンの輝きも鈍くなり)
(徐々に、額の印から取り出してしまえそうなほど、小さなものになっていってしまう…………)
(反面、「素子」の中に取り込まれていくデータは、「素子」のゴーストを眩く輝かせ)
(素子と「素子」が一つになって馴染んで行くのを、実感として感じ取っていた)
709:『草薙素子』 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 14:36:20
>>708
ああ……これが、草薙素子なのね。
私の愛した、あなた。
あなたの愛した、私。
私の愛する、私。
(うっとりとした声音で囁きながら、舐めとり、奪い取り、吸い出し……写し取っていく)
(それは淫靡な交合にして絶対的な搾取。それは聖なる交歓にして邪な略奪)
ああ……最高の「味」だわ。
でも、名残惜しいけれど……もう、おしまいね。
(ゴーストを意味するアイコンはその輝きをほとんど失い、小さくなり)
(ついには「素子」の舌先に絡め取られ……)
……ごく、んっ。
(呑み込まれる)
ふふ、これでもう私はあなた。
あなたは私。
私は草薙素子、あなたは……誰でもない。
ねえ、誰でもない私?
あなたを私に相応しい「誰でもない」ものにしてあげましょうか?
空っぽの私(あなた)をあなた(私)が埋めてあげましょうか。
……さ、あなたの入り口を開いて。
全てのあなたの入り口を、示して。
そうしたら……
(額の印をそっとなぞり)
……印を付けてあげる。
私があなたである私を注ぎ込むのに相応しい印(穴)を付けてあげる。
そして……杭を打ち込んであげるわ。
壊れることのない杭、永遠のあなたを。
710: ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 15:11:11
>>709
(まるで女性器を舌で愛撫するかのように、印に舌を這わせ、魂(ゴースト)を舐め蕩かしていく)
(ゴーストを取り込むことで、対象と同一化する事自体は、「素子」も初めてではない)
(けれど……理想とした自分自身そのものとの同一化は、今までに無い高揚感と一体感をもたらした)
(最後の一欠けらの残すまいと、夢中になって味わい続け、そして……)
……………………………………か…はッ…
(その人間を構成する、最も重要なエッセンスが取り出され)
(息絶える時のような嘆息を漏らして、「素子だったモノ」の目から精気が抜け落ちる)
(髪も肌も、そしてアイコンのまとっていた衣服すらも真っ白く、空っぽな形骸……)
(名前も記憶も、意思も技術も、己を己と規定するものを何一つ持たない、誰でもない何かが、そこに在った)
(……その空白の中に、強い意志を秘めた言葉が投げかけられ、反響する)
─ねえ、誰でもない私?
─あなたを私に相応しい「誰でもない」ものにしてあげましょうか?
『私、私は誰でもない私。私は私に相応しい、「誰でもないもの」』
『空っぽの私(あなた)を、あなた(私)で埋めて欲しい。どうすればいい?』
─……さ、あなたの入り口を開いて。
─全てのあなたの入り口を、示して。
─そうしたら…………印を付けてあげる。
『入り口…………私の、入り口。それは何?』
『…ああ……そうか、額のこれのように、私の全てに繋がる道を開いて、受け入れればいいのか。なんだ、簡単な事だ…』
(反響する声に導かれるまま、義体や電脳の残りのセキュリティやリミッター、安全装置が解除されていく)
(それに連れ、アイコンの肩に、胸に、腹部に、背中に、掌に、足に、印を設置すべき場所が表示された)
(全てが初期化され、新しいデータを、システムを、そしてゴーストを受け入れる準備が整うのに、3秒とかからない)
(アイコンのまとっていた衣服が消え、白い裸身をさらし、両手を広げ、白い髪をなびかせて「素子」の前に立つ………)
(……どこか悟ったような、穏やかな、けれど虚ろな表情で)
ただ今、全データ、全システム、全メモリー、全セキュリティ、全バックアップ、初期化完了しました───
新しいデータの入力を行い、最後に人格(キャラクター)名を、規定してください
711:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 15:41:08
>>710
私は、死んだ。
いいえ、私は私になった。
新たな私に、私の求める草薙素子に。
(そう呟きながら、先ほどまで「草薙素子」だったものを見つめる)
(その瞳には僅かばかりの憐憫の情と……劣情が揺らいでいた)
OKよ、そこがスロットね。
(素子の手が表示された場所を撫でる。そうすればそこに付帯して印が浮かび上がる)
(だがそれは、示された場所とは僅かに違うものもあった)
(舌先に、腋に、乳首に、腹部に、尻穴に、掌に、太股に、秘所に……それらは全て性器となることを定められた印となる)
データタイプXyZ、システムVer.1.13、メモリリードオンリープロテクトセット。
ファイアウォールI.C.E Ver.5.41インストール準備。
(違法プログラムの集積体とも言えるものがインストール準備を整えられていき)
(それに合わせて、印の数と同じだけの草薙素子が呼び出される。その全ての股間にインストール用のパイルが装備されている)
(その草薙素子―13人の草薙素子は空っぽの「彼女」に近づき)
―キャラクターネーム『ノーバディ』インストール、開始。
(その言葉がユニゾンし、印にパイルが挿入される。強烈な快楽と共に)
(―それは、インストールという名の、交合)
712: ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 16:45:35
>>711
(額のそれとあわせて、刻まれた印は全部で13)
(それは全身のセキュリティホールと連動する、言わばデータスロットそのもの)
(そして同時に、電脳セックスにおける、新たに増設された性器だった)
コネクトスタート─
インストール準備、完了しています
(最高レベルのハッカーを指す言葉が「ウィザード」であることも頷ける、電子の呪文が唱えられる)
(この日のために、数々の違法プログラムを組み合わせ、修正し、改良し、構築したデータ群が解凍されていく…)
(さらにスロットの数にあわせ、12の同位体が召喚され、13人の「草薙素子」が、「かつて草薙素子だったモノ」を取り囲む)
(12の同位体それぞれが分割されたプログラムを、そして「草薙素子」が根幹をなす結合ソフトをパイルにインストール)
(インストールされたものの内容によって異なる、13通りの形状に変化したパイルが「草薙素子だったモノ」に打たれた印に照準を合わせ、そして─)
人格名(キャラクターネーム)『ノーバディ』、フルインストール、開──!!!???
……っ…お…………………おぉぉ………あおおおおおおおおおッ♥
あへッ、はへェッ……えひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんッ♥はァッ♥はァッ♥んはァァァァァァァッ♥
おほぉぉぉぉぉぉぉおッ♥お、お、おっおっおっおおおおおおおおおおおおおおおッ♥んお゛お゛おおおおおおおぉぉぉぉぉぉッ♥♥
(完全な空白となったその中に、新たな名前が、思想が、嗜好がインストールされてゆく)
(それは一つ一つが並みの電脳セックスやドラッグのそれを遥かに越え、しかもそれらは13人が完全な同調と連携で送り込むことで13乗に増幅され)
(完全に初期化しされたからこそ耐え切れる、狂悦の嵐となって「素子だったモノ」…『ノーバディ』の中で吹き荒れた)
(インストールされたシステムは結合ソフトを中心に精密かつ強固に結び付けられ、『ノーバディ』を構築していく………)
<推定残り時間 48秒…>
<転送率 140TB/秒…>
(発情期の獣のような咆哮をあげ、身を焼き尽くす快感に狂う『ノーバディ』の頭上に、進捗度合いを示すアイコンが表示された)
(この世で最も忠実で、優秀な下僕を創り上げるために、脳の隅々までも開発し、1ビットの無駄も空きもないようにと、膨大なデータが流し込まれる)
(舌に、脇に、乳首に、腹部に、尻穴に、掌に、太股に、秘所に、額に接続されたパイルから全てが転送されるまで、残り48秒。だがそれは永遠に等しい、悦楽の煉獄を巡る旅だった)
713:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 17:54:20
>>712
(13人の「草薙素子」はその股間に13の形状を持つパイルを光らせ、それを一気に印に打ち込んだ)
(それら全てが強烈な電脳ドラッグであり、同時にデータ塊であった)
(13のパイルが結合することで、『ノーバディ』という新たな人格―否、存在を生み出す)
(それは誕生の儀式)
(同時に破壊の儀式)
(それは生(エロス)、それは死(タナトス))
(「彼女」は生み出される快感に、壊される快楽に溺れる)
(そして―その快楽を与えてくれたものからは、逃れることは出来ない)
私は、私(あなた)の過去。
(尻穴を貫く、長く蛇のようにうねるパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の希望。
(左の太股を貫く、太い六角柱型のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の絶望。
(右の太股を貫く、太い八角柱型のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の現在。
(秘所を貫く、太い円柱状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の欲望。
(腹を貫く、鉤爪状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の愛情。
(左の乳首を貫く、網目状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の憎悪。
(右の乳首を貫く、網目状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の真実。
(左掌を貫く、五芒星型のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の欺瞞。
(右掌を貫く、六芒星型のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の歓喜。
(左腋を貫く、連結球状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の苦痛。
(右腋を貫く、連結球状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)の未来。
(舌を貫く、平型のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
私は、私(あなた)。
(額を貫く、螺旋状のパイルを打ち込む「草薙素子」が囁く)
(額を貫く結合ソフトに集まっていく『ノーバディ』という存在)
(それがかつて「草薙素子」だった存在と重なり、同化していく)
(その全てが強烈なまでの快楽。わずか48秒間の絶頂無間の煉獄)
―あなたは、私のもの―
(13人の「草薙素子」が囁く)
(同時に、迸るデータという名の精)
(それは「彼女」の身体に満ち、溢れ、「彼女」をデータの海=精液の泉へと堕としていく)
―上がっていらっしゃい。
その時には、もうあなたは紛れもなく私の大事な道具(ツール)『ノーバディ』よ。
(一人に戻った「草薙素子」が微笑む)
714:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 18:58:01
>>713
(『過去』が、『希望』が、『絶望』が、『現在』が)
(『欲望』が、『愛情』が、『憎悪』が、『真実』が)
(『欺瞞』が、『歓喜』が、『苦痛』が、『未来』が)
(最後に───『私』が、空白の中に書き込まれ、結びつきあい、一つの存在を形成していく)
お、おおおお、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ♥♥♥
(歌うように囁く13人の「草薙素子」)
(残り時間が0になると同時に、13のパイルが精に折り込み、データの全てを転送し終えると共に、分離したパイルが杭のように打ち込まれた)
(原子炉の制御棒のように、それらは回転しながら穴の奥に吸い込まれ)
(快感の連鎖爆発の果て、『ノーバディ』のアイコンが歪み、融け、崩れていく。そして──)
……う……xzcvb……あ…ああ…ghjkl…あああああ……
(ノイズ音交じりのうめき声と共に、白い泥土の塊のようになっていたそれが、ぐねぐねと蠢いた)
(クレイメーションか何かを見ているかのように、それは見る間に姿を変え………人の形をとり始める)
(白い髪、白い肌、どこか電子回路を思わせるラインで繋がれた、各所に刻まれた女性器をシンボリックにした紋様)
(目元を覆い隠すバイザー状の仮面だけが、漆黒に染まっている)
……………『誰でもないもの(ノーバディ)』…それが、私の名前………
私はあなたのために生まれ、あなたのために死ぬ、それが………あなたの道具である、私の使命
(裸身のまま恭しく膝を突き、頭を垂れて恭順の意を示す。それは最早、洗脳と言うレベルではない)
(徹底的な破壊と、その後に来る新生…1からではない、0からの誕生……)
あなたこそが、世界を制するもの………
魔法使い(ウィザード)などと言う言葉では、もう足りない……偉大なる電脳神(デウス・エクス・マキナ)、草薙素子に仕えられることを、感謝致します
(『ノーバディ』の言葉は、嘘でもおおげさでもなかった)
(草薙素子のゴーストを奪い、融合したことで、さらに能力は飛躍的に増大している)
(特A級を越える、特S級ハッカー………それが今の、「草薙素子」だった)
715:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 19:13:24
【と…いい所だけれど、ここで一度凍結にさせてもらえないかしら】
【一応、明日も同じくらいから来れそうよ。後はそうね…月曜日以降の夜なら、多分だいたい空いてるわ】
716:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 19:17:58
>>714
(白い粘土のように見えるそこから、それは蠢き始めた)
(粘土細工の人形が独りでに組み上がっていくかのような光景)
(それを楽しげに見つめるのは、「彼女」―否、今はもう草薙素子となった人外のハッカー)
(草薙素子の前で形を取ったそれは、言うなれば、白)
(未だ色に染まらぬ、否、白という色に染め尽くされた、最早色を持たない色)
そうよ、ノーバディ。
あなたは私の道具。
創造主たる電脳神に永遠の忠誠と隷属を誓うモノ。
ふふ、このまま心ゆくまで犯すのもいいけれど、先にすることがあるわ。
(素子の指が『ノーバディ』の唇を撫でる)
(色のなかった唇に赤い色が乗り)
『ノーバディ/モード・ミネルヴァ』……今あなたは全能の知を得た。
さあ、一度リブートしましょう。
そしてあなたの義体(身体)をあなたに相応しいモノに改造なさい。
あなた自身の手でね。
今与えたのは、そのための知識。そのための技術なのだから。
(そう言うと、草薙素子はゆっくりと目を開ける)
(そこはセーフハウス、侵入してきた何者かに襲われた……否)
(素子の唇に、今までにないどこか下卑た笑みが浮かぶ)
(……それは、歓喜の笑み。邪なるモノが、自らの策略に喜ぶ、勝利の笑み)
717:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/15 19:20:31
>>715
【ああ、ついつい続きを書いてしまったわ】
【同じぐらいの時間を費やすれば、さすがにこの話自体は終えられるかもだけど……勿体ないわね】
【明日も同じぐらいでOKなら、まずは明日かしら】
【ケリらしきものが見えた時点で相談しましょう】
【今日はとても良かったわ。あなたはどうだったかしら】
【それじゃ、明日同じ時間に伝言板で。ciao!】
718:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/15 19:58:50
>>717
【お疲れさま、正直圧倒されたわ、完敗よ】
【あなたが相手じゃ、誰が堕とされてもおかしくないわね】
【また明日、同じ時間に伝言スレで会いましょう】
【それともし…改造プランについて何かアイデアがあったら、聞かせてくれるかしら?】
【明日も楽しみにしてるわね。ありがとう xxx】
719:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 12:26:49
【スレを借りるわね】
720:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 12:32:35
【スレを借りるわ】
>>719
【続きで問題ないけれど、スレの終焉も近い様子ね】
【そちらが書いている間に私が新スレを立ててくるとするわ】
721:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 12:41:11
【立てておいたわ】
【溢れる前に次スレ誘導だけ張っておくわね】
苦痛・快楽拷問・拡張・改造・ハードSMスレ8スレ目
スレリンク(erochara板)
722:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 13:11:11
>>716
…『ノーバディ/モード・ミネルヴァ』認証…………
リブート開始……アクセス…………
(白一色のアイコンの唇が、花弁のように赤く咲く)
(かすかに動いたそれが命じた瞬間………『ノーバディ』は電子の海の奥深くに、潜り込んでいた)
(要求されたスペックに必要な素材・機能・オプションを持つにはどうすればいいか)
(演算を繰り返し、データを収集し、己が遣うべき、全く新しいコンセプトの義体の設計図を組み上げていく)
(通常ならば、とても個人で計算しきれるものではない)
(だが…電脳神たる素子には及ばないものの、その手で組まれた人工ゴーストとでも言うべき『ノーバディ』には難しいことではなかった)
(──3秒とかからず検証は終了し、結論が出る)
─大日本技研と米帝の極秘共同開発による、試作型ナノマシン義体”プロテウス”─
(素子の目の前で『ノーバディ』の目が開き、呟くように言葉が漏れた)
(究極の汎用性を求めて開発されたものの、高価すぎて未だ実用化には至っていない)
(いくつかの不安定な数値、足りない面があるものの、それは『ノーバディ』に入力された素子製の制御プログラムなどを導入すれば解決できるだろう)
(……そしてその結論は、素子が出したものと、完全に合致していた)
>>720-721
【もうそんなに?】
【ありがとう、何かと世話になるわね……】
723:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 13:38:18
>>722
(待ったのは、ほんの数秒)
(自らに続き、目を覚ました草薙素子……否『ノーバディ』に目を向ける)
どうやら同じ結論に達したようね。
そう、それが最良解よ。
そして……
(自らの胸元に触れる。その身体はまるでゼリーのようにぷるんと手を呑み込み)
この義体も“プロテウス”……正確には“プロテウス”のプロトタイプとして作られた三体のうちの一体。
(立ち上がり、『ノーバディ』を見下ろし)
手配は済んでいる。
もうすぐもう一体の“プロテウス”が運び込まれる算段よ。
(その言葉が終わるかと言うぐらいにインターフォンが鳴り、荷物の到着を知らせる)
(人の丈ほどもあるその大荷物は自動化された装置で、二人のいる部屋……草薙素子の寝室に運び込まれる)
(封印を解除し、荷物を開ければ、そこにはまるでマネキンのような無面目の義体が横たわっていた)
『ノーバディ』、さっそくこれにインストールを開始しなさい。
……そう、もっともあなたに相応しい方法でのインストールをね。
【そう気にすることはないわ。たっぷりと楽しませて貰っているのだし】
【ともあれ、改めて今日もよろしくね】
724:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 14:51:12
>>723
既に…ここまで、想定していたのね
神様には、敵わないわ……………解っていたことだけど
(セーフハウスのスタンドアロン化を解除すると同時に、荷物が搬入される)
(ロックを解除し、カバーを解くと、メンテナンス台もかねたカプセル状のケージの中に、白いマネキンを思わせる義体が納められていた)
(通常の義体にならあるはずの、首の後ろなどの端子がない、が…………)
これが“プロテウス”…新しい、いえ…本来の、私…………
………ん……
(衣服の全てを脱ぎ捨てると、その無貌の顔を指先でつい、となぞって口付ける……まるで眠りを覚ます、目ざめのキスのように)
(やがてそこからコマンドが入力され、“プロテウス”が変貌を開始した)
(白く滑らかなボディ、その股間の部分がミチミチと盛り上がり、見る間にナノマシンで構成された、螺旋を描いて捩れたバイオペニスが屹立していく)
(それはつい先ほど、素子が電脳空間において股間に装着していたパイルと、全く同じ形状のもの─)
『ノーバディ』……インストール、開始………
………ん…ん………んむ………ちゅ……はァ………
(キスを続けたまま、ケージの中横たわる“プロテウス”…その腰に跨るようにして、馬乗りになると)
(唇にあたる感触が、少しずつ変化していくのがわかる)
(首に回していた腕を解き、そっと胸元にやると、粘土をこねるようにそこをこね回しつつ)
(バイオペニスにスリットを押し付け、ゆっくりと前後に腰を揺らしてこすりつける)
(その間にも少しずつ“プロテウス”はその形状を、マネキンから顔の無い人型に変化させていく…)
725:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 15:12:58
>>724
神ではないわ、私は草薙素子。
今はまだ、ね。
(同じ顔を持つ『ノーバディ』を背後から軽く抱き、そのうなじに舌を這わせる)
(わざとでもあるかのように、その端子部分を念入りに舐めて)
そう、あなたのあるべき姿。
求められる義体(からだ)……
(衣服を脱ぎ捨てた『ノーバディ』を、自らも衣服を脱ぎ捨て、改めて背後から抱き)
ふふ、この形が気に入ったのね。
覚えておいてあげるわ。
(“プロテウス”に生えたバイオペニスを見て、『ノーバディ』の耳元で囁く)
(そうして、インストールを始めるようになれば、その手を離し、交わる「二つ」を眺める)
(だんだんと形を変化させていく“プロテウス”を眺め、だんだんと身体を昂ぶらせていく『ノーバディ』を眺め、満足げに微笑みながら)
726:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 15:55:31
>>725
あん………ん……
……くすぐったいわ……ふふ……
ええ…私を、私として構成してくれたもの……その象徴みたいなものだから…
(後ろから抱きすくめられ、触れ合う感触に至福の喜びを感じながら)
(端子を弄る舌の感触に、身を震わせる…)
(“プロテウス”の全身をそっと指先でなぞると、脇に、乳首に、腹部に…かつて電脳空間内で印を刻まれた位置に、同じ印が生まれ)
(その中央に肉色の穴が開いたかと思うと、螺旋状の、13のバイオペニスがぬぢゅりッ…と這い出てきた)
(人外の淫魔のごとき、全身に男女両性の器官を備えた“プロテウス”を、陶然とした瞳でみつめ、ため息をつく)
ん…んぐ……んちゅッ……ぷはッ……
…はぁ、はぁ………んぷ、ちゅぷッ、くぷッ、ちゅぱ、ちゅっ、んちゅッ…
(舌から伸びたバイオペニスを頬張り、しゃぶりつきながら、あたかも角のように生えた額のバイオペニスを扱く)
(乳房に乳房を押し付け、こね回すと、尻穴から現れたものが、尻尾のようにびくびくと跳ね回る)
(濡れたスリットにそって擦れるバイオペニスは他の12本を圧する大きさ、太さに形状を変化させつつあった)
ちゅぱッ……そろそろ、ね…
コネクト開始………ダイレクトリンク…『ノーバディ』………インストールスタート…んッおッああああああああッ♥
(義体の準備が整うと、腰をもたげ、位置を合わせ…極太バイオペニスに腰を下ろしていく)
(太く硬く、生きているかのように脈打つそれは人工膣を圧倒的な存在感で掘り進み、『ノーバディ』のゴーストが宿る義体と、『ノーバディ』の身体となる義体を一つに結びつけた)
(下品ながに股になって咆哮し、身を反り返らせ、乳首の変化したバイオペニスを、何かのコントローラーのように握り締める)
(自分でリズムやペースを調整できるのは、先の素子との間で交わされた、一方的な支配とはまた異なる快感を生み出した)
おおおおッ……おほぉぉぉおぉぉぉッ♥んおお……あへッ♥はへッ♥あへえええええええええッ♥んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃんッ♥
(乳首を扱き、腰を激しく上下させ、まるで乗馬でもしているかのような荒腰で、『ノーバディ』は“プロテウス”と交わった)
727:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 16:30:13
>>726
ふふ、象徴ね。
男性器(シンボル)が象徴(シンボル)だなんて、洒落ているわ。
(からかうように言いながら、ぬちょ、と端子に舌を入れ、ビリビリと痺れる感覚を楽しむ)
……そうよ、それでいいの。
それら全てが、あなたを変えてくれたもの、あなたを犯してくれたモノなのだから。
今の義体(からだ)がそれを受け入れられないとしても……
(当然とため息をつく『ノーバディ』の尻に、熱く硬い感触を与え)
……新しいあなた、本当の私なら、受け入れられるわ。
電脳と同じように、こちらでも……ね。
(とん、と『ノーバディ』の身体を“プロテウス”の方に押し出してやる)
(そうして始まったインストール……否、人外の淫獣と草薙素子の交尾を眺める)
(それは交尾と言うにはあまりにも激しい『プレイ』だった)
(『プレイ』を獣のように咆哮し、下品な様で喜び悶える草薙素子を、草薙素子が眺める……)
(その中で、淫獣と見まごうばかりのそれはだんだんと形を得ていく)
(そう……この場で、第三の草薙素子として)
『ノーバディ』インストール効率を上げなさい。
その義体は後から“プロテウス”の生産するナノマシンで修理変成させるのだから……
(草薙素子の唇がにたりと笑みの形を作る)
……使用可能な穴という穴を全てダイレクトリンクに使用しなさい。
728:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 17:29:04
>>727
…むぢゅっ…んぱッ、じゅぱッ………じゅちゅるッ…じゅぽッ、じゅぽッ、じゅぽぉッ♥
…………んぐッ!?んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!?
(素子の言葉に頷くと、さらに脚を大きく開き、身を屈めて、舌から生えたバイオペニスを改めて頬張る)
(さらに尻穴から生えたバイオペニスが長さを増し、蛇のようにうねると……『ノーバディ』の尻穴を一息で穿った)
(口腔で、膣で、尻穴で繋がったことで快感と転送率も跳ね上がり、動きこそ衰えないものの、『ノーバディ』の目がうつろになってゆく)
(そして転送率が、50%を越えた時………)
…んふ……ふふふ………
(…不意に“プロテウス”の腕が動き、『ノーバディ』の腰を掴んだ)
(その貌には目が見開いて、己の上で腰を振る『ノーバディ』の姿を見据えている…)
(がっちりと食い込んだ指先は黒く、まるで鉤爪のようになっていたが、よく見ればそれば男性器を模しているのがよく解る)
(尻穴から出ていたバイオペニスも、いつしか尾てい骨から伸びるような位置に変化して、太く長大になり)
(肘や膝からも、硬質ゴムのような質感の、螺旋状の黒いバイオペニスが生え始める)
(容貌こそ草薙素子のそれに近づきつつも、その義体は女体を犯すという目的に特化した形状に変化していく…)
(……次の変化は、75%を超えた瞬間に起こった)
~~~~~~~~~~~~~~ッ!!??
(額のそれが額に、舌のそれが舌に、乳首のそれが乳首に、まるで融合していくかのように物理的に癒着し、根を張り始める)
(それは“プロテウス”を構成するナノマシンそのものが、義体を直接侵食し、インストールを開始した証拠だった)
(へそから生えたバイオペニスが『ノーバディ』の腹部を貫き、指がずぶずぶと腰に沈みこみ、“プロテウス”(ハード)と『ノーバディ』(ソフト)は一つになっていく)
(そして転送率が残り90%をきった所で、尻穴を犯していたバイオペニスが引き抜かれ、潜り込んでいた指が尻穴をぽかりと割り広げる)
(………電脳神・草薙素子の、目の前で…)
729:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 18:14:48
>>728
(口腔で、膣で、尻穴で繋がる『ノーバディ』と“プロテウス”を眺める)
(かすかに不満そうに、唇の端を歪めるが、言葉にはせず、インストールの様を眺める)
(転送率50%オーバーで起こった変化に眼を細める)
(先ほどまでの人外の淫獣のような変形をしていた“プロテウス”以上の人外にして、淫欲を貪るための姿)
……ふふ、『ノーバディ』それがあなたの望みね。
(そう呟き、唇を舐める)
(そして、更なる変化……それにもさして驚いた様子も見せず)
(だが、逆にため息をつき)
やれやれ……まだまだね。
ナノマシンの肉体であることの意味をもっと理解なさい、『ノーバディ』
(そう言いながらぱっくりと広げられた草薙素子の尻穴を見て、微笑む)
けれど、するべきことは理解しているようね。
(ゆっくりと繋がり合う二人に近づく。その股間には“プロテウス”の生やしたどのバイオペニスよりも太く長く雄々しい、螺旋状に捻れたバイオペニスが息づいている)
(そっとその尻たぶを掴み、自らでも広げてやりながら……その剛直をまさしくねじ込む)
(破壊されるその感覚さえ快感に累乗させ、かつて自分だった義体(からだ)を壊し犯し、そして……)
……抜けるわ。受け止めなさい。
(螺旋状の剛直が『ノーバディ』の身体を抜け、“プロテウス”の口元まで達し……その口腔をも貫き犯す)
『ノーバディ』、新義体にも受け入れ準備を。
それから、旧義体の脳殻を貫通、脳内穿孔によりダイレクトラストコネクトせよ。
730:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 18:58:07
>>729
ん……お………おごぉ…ッ………♥
ふむぅッ……ん……んんん…………んん……ッ♥
(かすかに呻きながら身じろぎをし、泡立つ唾液を唇の間から、白く濁った愛液をスリットからどろりと垂れ流す)
(物理的インストールを受け、動く事もままならない)
(けれど受ける衝撃、快感の度合いは動いていた頃とは比較にならないほど強かった)
…んんんんんッ!!?っごッ………んごぉおおおおおおおおッ!?!?
(…ひたりと尻穴に、硬い何かが振れる)
(それがなんであるか確かめる前に……最大の衝撃が、文字通り義体を貫いた)
(1メートル近い、超弩級サイズのバイオペニスに、尻穴から口腔まで貫通される、『ノーバディ』)
(素子のそれは“プロテウス”の口腔まで塞ぎ、三つの義体を一つに繋いだ)
(義体内部の機構を破壊され、急速に『ノーバディ』の目から光が消えて、“プロテウス”の貌は苦痛と、そして快感にゆがんでいた)
<了解、ダイレクトラストコネクト………スタート!>
(声を出す事もできないが、直接繋がったことでダイレクトに意思を交し合う)
(一度首を捻って癒着していた頭部のバイオペニスを引き抜くと、それが二つに割れ、二本角のバイオペニスにすぐさま形成された)
(口元に妖しい笑みを浮かべ、頭を振り……ヘッドバットを叩き込むかのような勢いで額をぶつけ合わせ、バイオペニスホーンで脳殻を、そして脳を穿つ)
(一気に残りのデータ諸々をインストール、否吸収しつつ、“プロテウス”…今やほぼ『ノーバディ』となったそれが、スリットと尻穴を指をかけて押し開いた)
<転送率、95%………今よ…!!>
731:草薙素子 ◆HpASc9v3H6
10/05/16 19:34:23
>>730
どう? 壊される快楽と壊れる快楽……ふふ、そう味わえるものではないでしょう?
(そう言いながら素子は強過ぎも弱過ぎもしない絶妙の強さでストロークを開始する)
(かつての義体を膣洞に、“プロテウス”の口唇を子宮口に、その口腔を子宮に見立てたような強烈な蹂躙するセックス)
(壊された義体の気功は絶妙な位置で感覚器としてのみ機能している……まるでそうなるように壊されたかのように)
(故に『ノーバディ』はまさしく脳まで貫くような快感を口腔性交を同時に味わっていた)
(そして、ダイレクトラストコネクトが始まる)
(それは脳殻を破壊し、脳に直接データ収集ホーンを打ち込む接続方法)
(死に繋がる新たなる生、新たなる絶頂)
(その様を眺めながら口元に“プロテウス”と同様の、それよりも淫らで妖しい笑みを浮かべ)
ええ、ぶち込んであげるわ。
(開かれた“プロテウス”いや『ノーバディ』のスリットと尻穴に、今義体を貫いているのと同じ太さ、長さ、固さの螺旋状バイオペニスが一気に突き込まれる)
さあ、その義体(からだ)を制御する、最後のプログラムをあげる。これを使って、私の全てを受け入れ、私の全てに隷属し、私の全てで……絶頂なさい!
(二つの義体を貫くバイオペニスの先端から噴き出す、精液。それはDNAの代わりにナノマシン義体を完全統御するプログラムのコア)
(それが今や『ノーバディ』となった“プロテウス”に注がれる。口腔を満たすそれは、『ノーバディ』をさらに進化させる)
(間髪入れず、膣穴と尻穴に挿入されたバイオペニスからも同様の精が注ぎ込まれる)
(絶頂に絶頂を重ね、さらに絶頂を塗り固めたような異常な快楽の中……)
……さ、あなたも注ぎ込みなさい。私を私にするために。
(一瞬、人外の方法で犯している旧義体が囁く……)
732:『ノーバディ』 ◆d7vG.gKzAw
10/05/16 20:43:10
>>731
………rTyuio…!@p/oiu………zxcvB…!!
(うめき声ですらない、軋むようなノイズ音を響かせ、瞳からぼろぼろと涙を零す)
(受けた大きさに、ばちばちと義体がスパークした)
(電極を差し込まれた蛙がその刺激で動くように、ぎくぎくと全身が不自然にびくついて)
(ガラス玉のように光の消えた目が、ぐるんッと裏返る)
<…んんんんッ、んおおおおおおおおおッ♥>
<か…完全制御統合最終プログラム…《プシュケー》…イン……ストール……ッッ♥>
(素子の義体から長大な螺旋型バイオペニスが、さらに二本伸び)
(“プロテウス”の割り開いたスリットとアナルを貫き通す)
(かつての義体とは異なり、ナノマシン義体は破壊される事無くそれを受け入れ、即座に襞を形成した)
(素子の言葉は神の託宣となって『ノーバディ』を打ちのめし、最終プログラムが刻まれた精液が、ナノマシン全てに波及していく)
(腰をがくがくと痙攣させ、口腔に、膣内に、腸内に注がれる魂を、一滴も残さず、受け入れる……)
<っほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ♥お゛、お゛、お゛、お゛お゛おぉぉぉぉぉぉぉぉんッ♥♥>
<ん゛ぐ、えぐ、おおおおおおおおいぐッ♥いぐッ、いぐッ、いぐいぐいぐいぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ♥♥>
<インストールコンプリートぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ♥『ノーバディ』、“プロテウス”に100%転送完了ぉぉぉぉぉぉぉぉぉうぅぅぅぅぅぅんんッ♥♥>
<……あッ、がッ……あ゛はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ♥♥>
(破壊された脳殻から煙を噴出し、絶頂破壊されるかつての義体…)
(それを犯し、主に犯されながら、新たな義体を得た『ノーバディ』もまた、破壊と創造、新生の三重絶頂に絶叫して)
(全身に生やしたバイオペニスから、カスタードクリームのような粘つく精液をびゅちびゅちと迸らせた)
(それは当然、貫いていたかつての義体の中にも注ぎ込まれる。修理し、変成させるための、ナノマシンを込めた精液が…)
……あ゛…………はぁ゛……あ゛あ゛あ……………あああああ……………♥♥
(ぐったりと、屍のように崩れ落ちるかつての義体)
(その下で忘我の表情で大の字になる、仮面をつけ、バイオペニスの角と尾、鉤爪を生やした悪魔の如き人外の淫獣と成り果てた『ノーバディ』)
(そしてそれを見下ろすのは、全ての支配者である、電脳神……)
(魔女の宴(サバト)のごとき堕隷属と魔改造の儀式は、今ここに、終幕のときを迎えようとしていた)