10/03/23 00:02:43
>>556
じゃ、リエリさんで。いきましょ、ギル
(女一人の部屋に、少年とはいえ男を連れてあがる)
(ロックがかかった瞬間が一番危ないだろうと身構えたが、特に何事もなく)
(相変わらず認識票については要領を得ない回答しか出来ないギルに頭を悩ませつつも
遅い夕食に付き合った頃には夜も更けていて)
もう時間が時間だし、明日にしましょうか
生憎男の子の着るものは用意してないからそのまま寝てもらうけど……
私はソファで寝るから、ギルはベッドで寝なさい
(二人向かい合っていた机から立ち上がり)
(奥のベッドルームを指差すと、せめてお家の電話番号ぐらいは控えておきなさいと
ぐりぐり頭を撫でてからソファに向かおうとして)