10/02/28 00:51:23
>>492
…う…ぅ……
(冷ややかに見つめられ、投げかけられた言葉にかぁっと赤くなる)
(言葉こそ返さなかったが、沈黙がテレサの問いを肯定する答えとなっていて)
えっ…?本当…に…
(自分を認めるようなテレサの言葉に、陰鬱になっていた気分は晴れ)
(無意識のうちに首輪を触る。皮の感触が伝わり、この首輪が何か大切なもののように感じられてきて)
似合ってるんだ…史伽ちゃんより…
私の方が、史伽ちゃんより…
(唇が綻び、笑みの形を作るのを止められない)
う…うん!
(調教開始の合図を受け、どこか嬉しそうに上ずった声で答える)
(憮然と足を組ぬ修道女らしからぬ姿勢で椅子に腰掛けるテレサの前に跪く)
テレサ様、今日も…テレサ様の奴隷女のまふゆを、テレサ様をご満足させられる奴隷に調教してください。
(そう宣言すると顔をあげ、顔の先にあるテレサの黒いブーツへと舌を這わせる)
んん、ぴちゃ…んふっ…ぴちゃ…
(まずはつま先を丁寧に縁まで舐めていく。先ほどまで花壇の手入れをしていたせいか、泥の味がして)
【いいの。気にしないで】