10/07/05 06:28:48
>>865
見つからない様に帰るのですよ……
(離れて行く小さな足音に複雑な気持ちを抱えてしまう
それが安堵の気持ちであると言い聞かせながらお仕置きの準備をして居るであろう畑に向かう)
……この声は……?
(少し歩くと後ろの方で幼い悲鳴と怒声が聞こえた様な気がして立ち止まり振り返った
その場に”大事な”野良仕事の道具を放りだし小さな友人のもとへ行こうと踏み出したところで背後からも
怒声が響き渡る)
…いえ、あの決して手を抜いていたわけでは……軽く思ってなんて……
(見つかっていたようで…道具を投げ捨てた今となっては言い訳もなにもできるはずもなく
立った一人の友人を救いに行けない無力感にうなだれながら裸身に暴力を受けて土の上に転がる)
申し訳ありません……どんな罰でも受けますから…なにをされてもかまいませんから
どうかおゆるしください……
(今日のお仕置きはいつも以上に情け無用なことをされるのだろうと覚悟して
心の折れた無力な魔女はひたすら許しを乞い続けた)
【はい、お疲れ様です、声を掛けてくださってありがとうございます
嬲られるお互いを観察し合う、そんな感じでロールを進めていこうかと思っていましたが変則的ですよね
最後に、勝手に襲われたことにしてしまいましたことお許しください】
【それでは私もこれで待機を解除します
さようなら、おつかれさまでした】