10/01/24 05:03:23
>>404
がっ…ぐ……っ
もっと、もっと踏んでください、私の頭を、身体を……ですから、その子を
(この村に来て初めて護りたいと思った相手だった、だからなりふり構わず嗜虐趣味がありそうな
男の注意を引くための言葉が口から飛び出す)
ぐぅ…う……あ、あ…?
(髪を捕まれて見せつけられたものは信じがたい速度で再生していくアトラの頭部)
こ、れ、…これはいったい……
(いろいろな物を旅をして見てきたがその光景は信じがたく、振り下ろされる金槌にも
それを受けるアトラにも何も出来ず呆然と見送るしかできなかった)
(そして、入れ替わりに入ってくる村人数人)
あ、あぁ……
(村人はさっきの彼女の不用意な言葉を聞いていて、口々に蔑み罵りながら楊雲のお願いをかなえていく
牢からは楊雲の悲鳴と喘ぎ声が朝まで止むことはなかった)
【アトラさんありがとうございました
また機会がありましたら、お話なり、いやらしいことなりいたしましょう
それでは、今日は私もここで落ちます、待機ありがとうございました、さよなら】