10/01/24 04:14:05
>>400
そうですね、みなさん酷いですよね……
私もやめてくださいと何度言っても聞いて貰ったこと、ありませんよ
(同病相憐れむ、なのかもしれない、それでもまともな会話に心が癒されている)
そう…なのですか?
(怪我一つアザ一つ無い少女を不思議そうに見つめるのは楊雲が少女の身体のことを知らないから)
……やはり、そちらの捌け口にもされているのですね
(どろどろ、にがい、の言葉から精液の味と臭いを思い出して勝手に準備を始めてしまう身体を呪って
村人の所業にも憤りを感じて…同時に、うらやましいと感じてしまう頭を振り払って)
そうですか、鎖を外したままにしていた人に感謝をしなければいけませんね
そうでなければアトラさんには出会えませんでした
私は楊雲、やんゆん、です
この辺では変わった名前だと思います、旅人でした……
(アトラの髪を梳きながら村人には魔女と呼ばれてから一度もしたことのない優しい顔で)
【みなさんやさしいですよね……だからこそここにいれるのかもしれませんが
私も殴ったり蹴られたりした上で無理矢理滅茶苦茶にされるのも好きです
罵倒されて罵られて見下されて酷いことをされるのも…大好き、です
私の方はみなさんそれをわかってくださるみたいで……恵まれていますよね】