09/08/23 19:21:53
勝手にエロパロ18の続き
エロなし小ネタ
「じゃ、じゃあ失礼します…」
ガララ…
ーーカズマきゅん…まさかカズマきゅんの入浴シーンをじっくりねっとり舐め回すように見ることができるなんて!泡と湯気に包まれた体がそそるよカズマきゅんハァハァ…
「ねぇお兄さん、背中洗ってもらってもいい?」
「えええええぇぇぇぇ!?!?」
ーー背中を洗う…だと…?まっまさかカズマきゅん誘っている…?いやいやいや落ち着け俺落ち着けラブマシーン!人間落ち着きが肝心だって栄婆ちゃんも言ってた!
「えっ何、僕そんなに変なこと言った?嫌なら別に…」
「い、いいえっ変じゃないです!誠心誠意やらせていただきますっ」
「…こんなときまで取引先に言うみたいに言わなくていいから」
ゴシゴシ…
ーーおいおいこれ何日分のオカズだよ…細いうなじ、タオルで擦る度に揺れる肩、…そして無毛の脇。無防備だよ。無防備過ぎるよ。こんなに無防備だと敵に攻め込まれてしまうよ。
「うわあぁぁぁぁぁっ!?」
ーーはっ!マズい!なぜ俺の指がカズマきゅんの脇にログインしているのだろうか!?夢でないとマズくて夢であって欲しくないけど、波打つ肋と薄い二の腕の感触は本物!ここに俺のラブマシーンをログインさせられるなら思い残すことは何も…!!
ーーあっ鼻の毛細血管までが熱暴走を…
「ちょっとお兄さん、いい年なんだから風呂場でふざけるのはやめてよねって…」
カポーン
「…なんでのぼせてるの?」
その後、カズマきゅんと同じ湯舟に浸かることはできなかったけれど、内輪で扇いでもらったりして介抱してもらえたので、僕は大変幸せでした。
おわり