【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパat EROCHARA
【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパ - 暇つぶし2ch574:カズマ誘拐凌辱ラスト8/20
09/08/31 23:53:41
入ったぁ…という感慨深い呟きも他の男たちのまばらな拍手も、
佳主馬の耳には入らない。
あまりの衝撃に、ひゅう、と呼吸にならない呼吸を繰り返す。
「…かは……っ、」
数秒置いて、ようやく感覚が状況に追いついてきた。
腰から下がずんと重く、熱を帯びている。
男性器が根元までみっちりと、佳主馬の体内に収められていた。
「あ……あ、ウソ……」
理解が追いつくと、じわじわと体を貫く痛みが襲ってきた。

今まで経験したことのない鈍い痛みが体の中心からずんと響いて、耐えられない。
「い、っ、痛ぁ、痛いぃ……っ」
堪え切れなかった涙がぽろ、と零れると、堰を切ったかのように
次から次へとぽろぽろ溢れた。
痛い、と子供のように泣き始めた佳主馬を見て、
男は自分の方が傷ついたような顔をした。
「キングカズマが痛いなんて言っちゃダメだよ…」
窘めるみたいに頬を撫でられ、佳主馬は一瞬、痛みよりも怒りが勝った。

「痛いんだよっ!抜けよ馬鹿!」

抑えられた手を振りほどいて、男の脂ぎった頬を力いっぱい張り飛ばした。
掛け値なしに、最後の気力だった。


575:カズマ誘拐凌辱ラスト9/20
09/08/31 23:54:21

一瞬の後に、逆上した男に殺されるかもという心配が心に上ったが、
男は怒るどころか感動したように熱っぽい瞳で佳主馬を見つめてきた。
佳主馬の張り手で唇の端が切れていたが、気にした様子もない。
「…そうだよ、それでいいんだ」
「え……?」
「キングカズマはどんな時だって負けちゃダメなんだ」
男は腰の動きを止めると、
「ず、ずっとずっと見てたんだ…」
状況にあまりにそぐわない、静かな声で告白を始めた。

「最初にラブマシーンにやられた時も、きっとパワーアップして帰って来るって信じてた…
わ、分かったような顔して酷いこと言う奴いっぱいいたけど…僕はずっと信じてた…」

佳主馬の目にも、見えるようだった。
あの騒動の時、手のひらを返したようにキングカズマを叩く者たちで溢れかえっていたOZの中で、
ひたすら祈るように王の帰りを待っていた犬のアバターが。
応援も罵倒も、佳主馬にはどうでもいいことだったけれど。
「や…やり方はちょっと強引になっちゃったけど…ホントにホントに好きなんだ…」
「ぅあっ!!」
真摯な告白に佳主馬がわずかに気を緩めた時、
男は再び動き出した。
みっちりと埋めた佳主馬の中で、更に奥を抉るように激しく腰を使う。
佳主馬の制止も懇願も、今度はまったく耳に届かない。
男は「好きだ」と涎を垂らして叫びながら、佳主馬の中で達した。


576:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:58:06
ごめん規制のこと忘れてた…orz

577:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:58:51
あああいつまで全裸でいれば

578:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:59:52
ちょwwwwwww
寒wwwいwwwww

579:名無しさん@ピンキー
09/09/01 00:03:17
規制って一次会だよね?
ケータイで行けるところまで行ってみる(`・ω・´)

580:名無しさん@ピンキー
09/09/01 00:04:00
二次会もあると申したか

うん、一時間だよ

581:カズマ誘拐陵辱10/20
09/09/01 00:06:05
ちゅぽ、と水音と共に男がようやく佳主馬の中から出て行った。
いつの間にか、抱えられていた足は解放されていたが、
閉じる気にもなれなかった。
(…帰りたい……)
もうそれしか頭にない。
帰って夕飯を食べて、そして自分の布団で眠りたい。
男たちの正体も回り続けているカメラのことも、もうどうでもいい。
ごそごそと自分のものの後始末をする男を見上げながら、
そんなことばかりを考えていた。
「終わったんならさっさとどいてくれ」
夢見心地の男を押しのけてベッドに上がってきたのは、
1人マスクでなくウサギのお面をつけている男だ。

「ごめんね、つらかっただろう?初めてなのに、よくがんばったね」

何が起きるのかも分からず、ぼんやりと見上げる佳主馬の頭を優しく撫でる。
佳主馬が気を抜いていられたのは、そそり立つ赤黒い性器を目にするまでだった。

「大丈夫だよ、僕は優しくするからね」
「あ……、や……」

佳主馬は絶望に目を見開いた。
抵抗も忘れて震えだす体を開かせて、
男は佳主馬の中を最奥まで突き入れた。

582:カズマ誘拐陵辱11/20
09/09/01 00:08:17

「佳主馬くんの中、とても温かいよ…」
男はゆるゆると腰を使いながら、凌辱に項垂れる小さな性器を
ローションをたっぷり使ってしごき上げた。
すぐに熱く痺れるような快感が足の間から広がり、佳主馬はたまらず喘ぐ。
体の中からじんと響く痛みと前から与えられる抗えない快感に、
佳主馬はいやいやと頭を振って身悶えた。

「っは、はあぁ、ううっ、や、やめ、抜いてよぉっ…!」

奥まで挿れたものをぐるりと回すように動かれると、
痛みと快感がごちゃごちゃに混ざって佳主馬は訳が分からなくなる。

「うっ、うあぁ、っく、う、う……っ!」

男の手が戯れに、汗の粒の浮いた胸へ伸びた。
ローションを纏った指で、いつの間にかぴんと尖っていた乳首を
ぬるりと転がすように弄ぶ。
前をいじられるのとは違う、しかし背筋を走る確かな快感に佳主馬は戸惑った。

「おっぱいをいじられるのも気持ちいいのかな?男の子なのに困ったね…」
「ちっ、ちがう、ってば、あ、あ、んあ…っ」

きゅううっときつく抓まれて、痛みよりも射精してしまいそうな快感が込み上げる。
男が佳主馬の最奥で放った時、佳主馬も男の手の中で白濁を弾けさせていた。

583:カズマ誘拐陵辱12/20
09/09/01 00:09:30

「ぼ、僕も……」
自らの精液で腹を汚し呆然と天井を見上げる佳主馬に、
ずっと後ろから押さえつけていた牛のマスクの男が這い寄った。
投げ出された足を抱え、ぐいぐいと挿入しようとする。
「おい、お前のは無理だろ」
2番目に佳主馬を犯した男が、壁に凭れかかって一服しながら呆れたような声を掛けた。
他の男たちも、すっかりリラックスした様子でベッドの上で絡まる2人を見ている。

「無理じゃないっ!」

男は弾けるように叫んだが、実際、佳主馬の腕ほどもあるそれは、
どう考えても入りそうになかった。
ぬ、ぬち、と丸い亀頭がこすれるだけで、ちっとも進まない。
「うぅ、クソッ…」
ただでさえ小さな佳主馬のそこは、2人もの凌辱を受け痛々しく腫れている。
ローションでしとどに濡れているとは言え、
ぷっくりと腫れたそこを少しでも広げようとする男の動きは、
佳主馬に苦痛しか与えない。
男が腰を進めようとする度に、佳主馬はろくに動かない体を痛みに引き攣らせた。

「う、っぐ、うう……っ、」
「ね、先っぽだけでいいから、ねっ?」

息を荒げながら挑戦を繰り返していたが、
男はふと思い立ったように膝立ちで佳主馬の顔の近くへ寄った。

584:カズマ誘拐陵辱13/20
09/09/01 00:11:13

「…これ、13歳なら…知ってるかな…」
舌舐めずりしながら、固く隆起したものを柔らかい頬にぐりぐりとなすりつける。
「佳主馬くん、ほら、あーんして…」
褐色の肌に、ナメクジが這ったような跡が残った。

「……それ、したら…もう、お尻しない…?」

性器を顔面に押しつけられても払いのける力もなかった佳主馬が、
泣き濡れた瞳で見上げていた。
「う、うんっ、もちろんだよ!約束する!だから、ねっ!?」
「ん……」
さほど抵抗もなく、佳主馬は口を開いた。
唇を味わうようになぞってから、青臭いものが口いっぱいにねじ込まれた。

「んぐ……っ!」

佳主馬は思わず噛んでしまいそうになるが、
男が噛み合わせを押さえる力の方が大きかった。
「ううっ、お、お口ちっちゃいなあぁっ」
佳主馬の頭を押さえ付けながら、
粘膜で包まれる感触に男は感動したように天を仰いで叫んだ。

「か、佳主馬くん…ほら、舌でぺろぺろして…」
「うっ、うう、うぶ…っ、」

顎が外れそうなほど大きなもので喉を何度も突かれ佳主馬は嘔吐きそうになるが、
それでも必死で舌を這わせた。
今自分が何をしているのかなど、まったく考えられなかった。
呼吸の苦しさも口いっぱいに広がる臭いも、それを嫌だと思う気持ちも
麻痺してしまったようで、何も分からない。
(これが…終わったら…帰れる…帰れる…)
心の中でぐるぐると、呪文のように唱え続けた。

585:カズマ誘拐陵辱14/20
09/09/01 00:13:09

「…うっ……、はぁ…」
数分もしないうちに男が達した。
口の中でなく顔面に精液をぶち撒けられたのが幸いだったのかどうかは、分からなかった。

「はぁ……」

佳主馬はごろりと仰向けになり、
顔を拭うことも忘れて汚れた天井を見上げていた。
いろいろ考えなければならないことがあるはずなのだが、
疲れきっていて頭が回らなかった。
鳥マスクの男がベッドに乗り上げてきたのをぼんやりと眺めていたが、
その手が張りつめた性器を取りだしたのに気付いて泣き声を上げた。

「も、もうしないっていったのにぃっ…」
「ご、ごめんね、これだけ、これだけだからっ」

腰から下の感覚は既にない。
ずるずるとベッドの上を這うようにして必死に逃げても、
容赦なく足を掴まれ引き戻されてしまう。
「ごめんねごめんね、すぐだから、すぐッ」
うええ、と子供のように泣きだした佳主馬にしばし躊躇いを見せたが、
結局やめるつもりはないらしい。
小さな尻を両手で掴み、赤く腫れた後腔へと自身を突き入れた。

586:カズマ誘拐陵辱15/20
09/09/01 00:15:38

獣のような四つん這いの体勢を取らせるも、
佳主馬は手を着く力すら残っておらず、べしゃっとマットにくずおれた。
腰だけを高く上げ、マットにしがみついて後ろからずくずくと犯される。
「おいおーい」
「約束は守ってやれよー」
「だ、だって俺は約束してないもんっ…」
止めるでもない冷やかす声が飛び交うが、男の腰は止まらない。

「もうやだ、やだ、やだあああ……」

佳主馬は力なく泣き叫んだ。
意地など、欠片も残っていなかった。
(誰か助けて)
次から次に、脳裏にいろんな顔が浮かんだ。

祖父の日焼けした逞しい顔、自分を一人前として扱ってくれる父の顔、
妹を守るんだと教えてくれた、亡くなった曾祖母の前歯の抜けた笑顔、
そしてこの夏出会ったちょっと頼りない人。

(たすけて)

最後に浮かんだのは、ぴんと突き出た2つの耳。真っ赤な瞳に、不敵な表情。
赤いジャケットを翻して、縦横無尽に駆け回る力強い手足。
半ば無意識に、テーブルに置かれたパソコンに向かって手を伸ばしていた。
開かれたままの画面には、見慣れた姿が映っている。

世界で一番強い、もうひとりの僕。
あそこでなら、僕は誰にも負けないんだ。

伸ばした手は宙を掻き、力なくマットに落ちた。

587:カズマ誘拐陵辱16/20
09/09/01 00:18:09

佳主馬が意識を取り戻した時、
部屋には何もなかったかのような秩序を取り戻していた。
衣服は整えられ、汚れていたはずの体も綺麗に拭かれていたが、
体を起こしたときの異様なだるさと痛みに、
あれが現実の出来事だったと思い知らされた。

「気がついたかな?よかった、そろそろ起こそうと思ってたんだ」
男たちは全員マスクを外して、思い思いにリラックスしていた。
好青年と言ってもいい、若い男がにこやかに話しかけてきた。
「さて、送ってくよ。立てるかな?」
ダンスの誘いよろしく伸ばされた手を、佳主馬は音を立てて払いのけた。

「アンタら何したか分かってんの…もう人生終わりだよ」

挑発するようなことは言わない方がいいと頭で分かっていても、
もう止められなかった。
ここまで好き勝手にされて大人しくしているだなんて馬鹿げている。
もともと、やられたらやり返す性質なのだ。
「そうかもねぇ」
しかし男たちは、佳主馬が気味悪さを覚えるほどに落ち着いていた。

「…何、呑気なこと言ってんの。僕が警察に行ったら、全員刑務所行きに決まってる」
「そうなれば、僕らは逮捕されて罰せられるだろうね。でも、それだけだよ」
「何…言ってんの?」

壁に凭れかかっていた男が紫煙を吐き出して、気軽な世間話をするように尋ねた。

「妹の名前、もう決まってるの?」

588:カズマ誘拐陵辱17/20
09/09/01 00:20:30

言葉の意味がすぐには飲み込めず、ぽかんと男を見上げる佳主馬に
男たちは優しく諭すように続けた。
「言っただろう」
「キングカズマはOZの救世主だ。世界中に君のファンがいるんだよ」
「ここにいるメンバーだけじゃない」

「僕達の中には、赤ちゃんと遊ぶのが大好きな奴もいるんだ。キングカズマの妹なら、きっと大歓迎だろうね」

「あ……、」
再び、佳主馬の体が大きく震えだした。
今度は尋常ではないほどに。
許可もなく隣に座った男が、みるみる蒼褪めていく佳主馬を慰めるように肩を抱く。
佳主馬に、それを振りほどくことは出来なかった。
「何も難しい話じゃない」
肩に回された手に力が入る。
耳に心地良い低い声が、言葉の上では励ますような台詞を続ける。

「すべては君次第だ、キングカズマ」

589:カズマ誘拐陵辱18/20
09/09/01 00:23:44

(いいかい佳主馬。お前も陣内家の立派な男だ。お前が母さんと妹を守るんだよ)
(兄妹ってのは悪くねぇぞ)
(ありがとう、って言ってるのよ)

頭の中がわんわんとうるさい。
佳主馬は男に手を引かれるまま、ふらりと立ち上がった。
男は佳主馬の様子に小さく笑って、艶やかな髪に口づけを落とした。

さあ、もう晩御飯の時間だ。
おうちにお帰り、佳主馬くん。お母さんが待ってる。
だけど、どこにも逃げ場なんてないよ。

ぼくらはOZで繋がっているんだから。

590:カズマ誘拐凌辱ラスト19/20
09/09/01 00:59:00

プルルルルルルルルルルル。

あ、お父さん?
うん、届いたけど。またイカばかりなんだもの、食べ切れないわよ。
馬鹿ねえ、0歳児が食べる訳ないでしょう。
ちょっと待ってね、今変わるから。
そうよ、すっかりいいお兄ちゃんなんだから。

「佳主馬、電話!」

受話器の話口を手で押さえながら、聖美は振り返った。
明るいリビングでは、ようやく首の座った長女を佳主馬が膝に乗せて
あやしてやっているところだった。
長めの前髪からぎょろりとした大きな瞳が覗く。
「ん」
よっこらしょ、と佳主馬は赤ん坊をしっかりと抱いたまま立ち上がる。
その動きに遊んでもらっていると思うのか、
娘は楽しそうな声をあげてきゃっきゃと笑った。

―パパよりもお兄ちゃんが好きみたいね。
夫に伝えたら、ひどく情けない顔をすることだろう。
想像して、聖美は小さく笑いを零した。

軽く見えて誰よりも責任感の強い夫、無愛想だけど家族想いの息子、
そしてこの秋誕生した、宝物のような娘。
絵に描いたような、幸せな我が家。

慣れた手つきで受話器と娘を交換しながら、
聖美はその幸せを味わうように深く息を吸った。
甘いミルクの香りが鼻をくすぐり、娘の体温が暖かく胸を満たした。


591:カズマ誘拐凌辱ラスト20/20
09/09/01 01:00:07
『おう、佳主馬!最近OZにも来てねぇみたいだからよ、どうしたかと思ってな。どうだ、兄貴は大変か?』
「…慣れればそうでもないよ」

佳主馬に代わった途端、がなり立てるような父の声が、
ハンドフリーにしている訳でもないのによく聞こえた。
腕の中の娘にも祖父の声が聞こえたのか、
しきりにそちらに手を伸ばそうとする。
それに気付いた佳主馬が産毛に守られた柔らかな頬を
そっとくすぐってやると、娘は嬉しそうな声を上げて、
ぷくぷくの手で兄の日焼けした指をきゅっと握った。

「大丈夫だよ、師匠」

世界で一番大切なもののように、
佳主馬は小さな手をそっと包んだ。
いつになく低い声に引っ掛かりを感じて、
聖美はふと顔を上げる。

「僕が守るから」

夏より幾分やつれた息子の横顔を、聖美は不思議そうに眺めた。






592:591
09/09/01 01:00:46
以上です
だらだらと長くなった上に最後ドタバタでスレ止めてごめんなさい
スレの空気に合わないホモくさい文章で更にごめん
特に凌辱苦手な方には、こんなんでスレ長々と消費して申し訳ないです
いつかカズマきゅんにオナニーを教えるの巻、で明るく楽しくリベンジしたいものです

読んでくれた人ありがとうノシ


593:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:01:37
うおおおおお それでも理一さんなら…
ちょっと言えないトコにいる理一さんならなんとかしてくれる…!

しかしながら規制に負けずよく頑張った…!GJ!

594:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:04:27
乙!


595:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:09:05 5tAaZK9M
>>592
乙そしてGJ
エロなのに設定がピシャッと纏まってて最後まで真剣に読めた。
ラストシリアスで、よかったよ。

596:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:11:03
超乙!!
息を潜めて見守ってしまった…
カズマを助けたい気持ちとアバターの仲間に入りたい気持ちに挟まれてくるしい

597:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:11:28
>>592
お疲れ様よかったよー
続きを読みたいような読みたくないような、いい意味でひっかかるラストがよかった

オナニーレクチャーも気長に楽しみにしてる

598:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:17:38
すっかり規制なるものを忘れておった…がそれにも負けず乙でした

>>596と同じですげぇ胸がキュウキュウする

599:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:22:47
長編乙っした!
このキモヲタ達はそのうち興味比重がキングカズマ<リアル佳主馬たんになるんだろうなあ
次回作の概要を聞いただけでwktkが止まらないw次も期待してます!

600:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:26:37
長編乙でした!
ヤバい、久々に密度の高い長編が読めて嬉しいわ
また機会があったら宜しくお願いします!

601:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:31:21
乙です!
これからのカズマを考えるとゾワゾワが…


カズマが可哀相と感じたのにハァハァしてしまった俺を誰叱って!

602:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:37:19
>>592
乙!!
描写がうまいから臨場感があってすごく引き込まれた
このヲタどもの所業は許し難いが、同時に佳主馬たんにこんなことできるなんてうらやましいと思う邪な俺がいる…

603:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:44:52
ちょっと可哀想なオチだな!でも萌えた
調教されてアヘアヘのカズマきゅんも誰か!お願いします
13歳に物凄い快感を教えて癖にさせたい

604:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:02:39
乙でした~凌辱いいわぁ
603と同じく調教モノもみてみたい

605:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:08:44
うわぁぁぁカズマたんが可哀想でちょっと泣きそう

606: ◆zzPF36aH4A
09/09/01 02:18:26
>>592
めちゃくちゃ可哀想で助けてあげたいのにきゅんきゅんするわー
ココで颯爽と登場してカズマきゅん助ける俺を想像したけど
相手キモオタじゃなくて普通の男だったら俺返り討ちだな・・・

さて、>>488ですが続きあげていきます。

607:しょたえろ続き1
09/09/01 02:20:22
※女体化でもふたなりでもありませんが、それに近しい表現が出てきます
 ホモじゃありませんがホモくさいです
 相手が健二ですがかなり変態です

苦手な方はスルーしてください。







「ふーん? 健二さん、ボクで興奮したんだ」
「あ、いやっ! その……ごめん」
 今度は僕が声のトーンを落とす番だった。
 慰めるためとはいえ嘘は言ってないし……冷静に考えてみればだいぶ変態じゃないか!
「もしかしてさ、健二さんってそういう趣味なの?」
「えっ? いや、ま、まさか! 健全なフツーの高校生だよ」
「フツーの男子高校生は、中学生の裸見たくらいで興奮しないと思うけど。まだホモだって言われたほうが納得できるよ。ホモじゃなくてそれじゃ、ただの変態じゃん」
 返す言葉もなかった。
 どうにもいたたまれなくって恥ずかしくてもじもじとしていると、硬くなった自分の股間に触れた。……ああもう、何で僕ってこうなの。

「まあいいけど。ボク健二さんのこと結構気に入ってるんだよ。だからさ、」
 こくん、と佳主馬くんが小さく喉を鳴らす。
 もともと自黒らしい佳主馬くんの喉は細くて、喉仏なんてものはない。
「触って……いいよ」

608:しょたえろ続き2
09/09/01 02:21:08
 ……えっ? い、今なんて……
「えええっ?! さ、さわわわ……えぇっ?」
「何でそんな動揺してるの? さっき触りたいって言ったじゃん」
 佳主馬くんが少しだけ頬を染めて、口を尖らす。
 もうすっかり余裕を取り戻しているみたいだけど、やっぱり恥ずかしいらしい。
 そういうのも可愛いなあ、とか思っちゃうんだから、たぶん僕は変態なんだろうなあ……。
「い、いいの?」
「だから、いいってば」
「でもさっきはあんなに嫌がって……」
「気持ち悪がられると思ってたから」
「本当に、いいの?」
 はぁ、とため息。
「さっきから何度も言ってるでしょ。いいってば」

 心臓がバクバク言って、死んでしまいそうだった。
 たぶん僕の体中の血液が今下半身めがけて邁進中だと思う。
 佳主馬くんの目の前に正座して、膝を手の上に置く。何でボクはこんなにかしこまってるんだろう。

609:しょたえろ続き3
09/09/01 02:21:45
「えっと……よ、よろしくお願いします!」
「ん……優しくしてよね。張ってるから、痛いんだよ?」
 つい先ほどの事を思い出したのか、佳主馬くんが顔をしかめる。
 その件については本っ当に申し訳なく思うけど、ぶっちゃけあの時の感触が忘れられなかったりする。たぶん、ボクの一生忘れられない夏休みの思い出二つ目だ。
「服、脱いだほうがいい?」
「ううんっ! 脱がないで、そのままタンクトップをまくり上げてて」
「こう?」
「うん、そのまま、」
 もともと佳主馬くんは自黒らしく、日焼けの跡と元の肌色が絶妙なコントラストを身体に描いていた。
 タンクトップとか、そういうゆるい服装を好むのか、日焼けの跡ははっきりとしたものじゃなくて、ちょっとぼやけていた。



 ぺたり

 汗でしっとりとした佳主馬くんの肌に触れる。
 まるで吸い付いてくるみたいにもちもちとしていて、柔らかい。
 硬くなった佳主馬くんの乳首の感触を手の平で感じ取る。
 そういえば、ネットで見たことがある。乳腺が張ってるときの胸はすごく敏感で感じやすいとか……。

610:しょたえろ続き4
09/09/01 02:22:24
 痛みを感じさせないようにと、優しく指の腹でクリクリと押し込む。
 突然の刺激に驚いたのか佳主馬くんが肩を揺らしたけれど、もう僕は気にしなかった。
 弱くて情けない僕だって、高校生の男の子なんだからさ……佳主馬くんだって悪いよねっ? うん。
「なんかそれ、やだ……健二さん、やめ―」
「お兄さん」
「えっ?」
「そう呼んで」
 きょとん、と目をまんまるにして佳主馬くんの動きが停止する。
「変態」
「分かってるよ……」

 ぺたぺたと執拗に胸だけを撫でまわすと、弱い刺激に焦れてきたのか、佳主馬くんが身をくゆらせる。
 胸だけじゃ物足りないんだろうけど、決して佳主馬くんからはそれ以上を要求してこない。
 孤高のキング・カズマは、理性に負けて欲望のままに乱れることなんてないのだ。
 でも! だからこそ! 僕は佳主馬くんが乱れて、叫んで、涙をながしながら絶頂に達するところを見てみたいと思う。

611:しょたえろ続き5
09/09/01 02:23:00
「佳主馬くん、手出して」
「なんで?」
「いいから! ね?」
 不思議そうな顔をしている佳主馬くんの右手をぎゅっと握る。
 小柄な佳主馬くんは爪もまだちっちゃくて、指も細い。けれども確実に、大人への成長の兆しを見せている。
 口元に手をやり、指先から口に含む。
 動揺して身を引こうとする佳主馬くんを引き倒して、ズボンの上から股間をなぞった。

「何、してんの? お兄さん」
「佳主馬くんの指すっごい綺麗だな、って思ってて、なんか……」
「何それきもいよ」
「うん、うん……分かってる」
 でもきっと僕と同意権の人は世界中にいるんじゃないかな……。たぶん。
 ハーフパンツのラインにそって上昇していき、ついにその中に手が進入しようとしたときに、佳主馬くんの(僕に舐められていないほうの)手が制した。
「ちょっと、そっちはタンマ」
「あ、あのねっ! 僕、佳主馬くんのイクところが見てみたいんだ……!」
「何言ってんの? お兄さんそういう趣味じゃないって、」
「なんかもうそれはどうでもいいって言うか、僕も色々とふっきれちゃって、ふっきれたら興奮してきちゃってもう止められないカンジでっ! ええと最後までする気はないし僕童貞だしどうするかもわかんないんだけど、でもっ」
 僕が自己主張をこんなにしたのは、生まれて初めてかもしれない。
 脳にまわされるべき血液が全て下半身に集中しているのか、頭の回転がまったく追いつかずに意味不明なことをべらべらしゃべりまくる僕はさぞかし不気味だろう。
 佳主馬くんのドン引きした顔ですら、今は股間の硬度を増す興奮材料になるだけだった。

612:しょたえろ続き6
09/09/01 02:24:21
「とにかく、お願い、触らせてっ!」
「……言い方がダメ。もっとさ、ちゃんと変態らしくおねだりしてみせてよ」

 おねだり? 僕が? 僕がそんなことをして誰が得するんだろう。
 ああ分かった、佳主馬くんだ。

 佳主馬くんは僕をそうして支配して、優越感に浸りたいんだ。
 何よりも自分に自信があって、エレベストより高いプライドを持つ佳主馬くんのことだ。情けないお兄さんにイカされる、なんて陵辱と変わらないんだろう。
 だから、イカされる―ではなく、触らせて、イってあげる、でないとダメなんだ。

 僕の下で押し倒されているクセに睨みつけるようにしてこちらを見てくる佳主馬くん。
 それがなんだか誘ってるみたいに見えて。
 そんな佳主馬くんの前では僕のプライドなんてあってないようなものだった。

613: ◆zzPF36aH4A
09/09/01 02:25:21
規制に引っかかりそうなので、とりあえずここまで……またこの時間にあげにきます。
失礼いたしました。

614:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:41:42 tJaRUCIE
いつまで全裸待機すりゃいいんだ

615:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:40:13
続き来てたああああああ
乙チュッパチュッパ

ここの職人さんたち焦らしプレイ好きだな!
今日は全裸待機にはちょっと涼しいぜ

616:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:54:54
エヴァ序観終わったら続き来てた!

>>592
長編乙!GJ!!
肉便器精神崩壊肉体改造自殺まで想像してgkbrしてた俺に隙はなかった
可哀想なのに色気と凄味が増す佳主馬たんが目に浮かぶ

明るい話も楽しみに待ってるよ!全裸で

>>613
乙のーん!
明るいイチャイチャ変態プレイ大好物だ。続き待ってる

617:名無しさん@ピンキー
09/09/01 07:55:13
>>613
乙乙乙!
佳主馬たんの曖昧な線引き(おっぱいおk、ちんこノー)がかわいいな!
続き待ってる!



そして今更ながら
>>551
> 「……ん。」
> って言って唇を差し出すカズマきゅん
萌えたwww

618:名無しさん@ピンキー
09/09/01 10:32:03
カズマきゅんにおねだりして見せてって言われたい

619:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:13:43
おれはおねだりされたい

620:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:30:04
おれがしてやる

621:名無しさん@ピンキー
09/09/01 14:18:40
エロパロスレから追い出されて立てたのに、いつのまにか総レス数とっくに追い越してるな

622:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:03:29
流石カズマきゅん

623:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:19:33
まぁ、一部がファビョってただけだからね

624:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:36:06
ファビョるってほどでもなかったと思うが
「男が受けるのは苦手なので配慮してくれ」って言ってただけで
エロパロは本来男×女が多いんだから、これで良かったと思うよ
今このスレにあるSSが全部エロパロにあったら、1スレの大半がカズマになってしまう

625:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:36:38
お前かよw

626:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:42:33
>>624
www

627:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:49:49
一時荒れてたからね仕方ない

それよりカズマたんについて語ろうぜ
OZ世界に迷いこんでアバター達(ラブマの残骸推奨)に
犯されるカズマたんとか見てみたい

628:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:53:36
>>624
それはそれでノーマル男女だけ見たい人には迷惑だった
だろうから独立出来て良かったと思うよ


629:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:08:14
住み分けが成功して良かった!
で終わりだろ。引っ張る話題でもない。

630:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:08:18
>>592
超GJ!!!毎晩乙でした!全裸待機楽しませてもらいましたw
終わり方好きだ
次はカズマきゅんを気持ちよくさせてあげられる話も期待してる!

631:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:10:14
>>612
>イカされるではなくイってあげる
妙に納得した

632:名無しさん@ピンキー
09/09/01 17:54:25
>>628
だからNGwordってものがあってだな

633:名無しさん@ピンキー
09/09/01 18:19:50
上級生や同級生に性的にいじめられるカズマたん

634:名無しさん@ピンキー
09/09/01 18:55:06
同級生はともかく上級生だと…?!
何か今、新しい扉が開いた

635:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:20:54
カズマきゅんは中学に上がってまだ4ヶ月…
「新入生の中にキングカズマがいるらしいぜ」
「リアルでデカい顔されちゃたまんねえな」
「いっぺんしめとくか」

呼び出したカズマきゅんをボコるつもりが、いつの間にか性的ないじめに変わっているといい

636:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:39:01
(あれ、こいつ…なんかエロくねえ?)
(お、俺なんで男相手にこんなにドキドキしてるんだ…男なのに!)
(ハァハァ…。こいつの顔、声、うなじ、マジたまんねえ!! だきしめてえ!!)

終わるころにはいじめっ子たち全員佳主馬きゅんの虜です

637:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:09:04
ああいうのって意外と女からにも
標的にされちゃうんだよな

638:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:10:47
そして一年後

「うおお卒業したくねええー!」
「明日からカズマさんが居ないとか耐えられません!」
「留年、留年だそれがいい」

「先輩たち鬱陶しいんで早く出ていってください」
「そんなー!」


になるのか
「池沢、高等部までちょっと来い」←こういう時便利な中高一貫設定
になるのか

どっち

639:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:10:49
ませた女の子に言われて佳主馬きゅんにいたずらする男子生徒だと?

640:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:17:07
>>638
どっちでも美味しいが、俺的には上がいい

641:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:23:07
ならば間を取って


「カズマさーん!」
「!?」

「「来ちゃった」」

「…こないだ卒業したばっかの先輩たちが中等部に何の用すか」

「だって…」
「なあ…?」

642:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:39:53
カズマきゅんとラブラブしたい
顔を赤くしながら「お兄さんの変態」って愛をこめて囁かれたい

643:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:44:57
少し引いた表情で、だけど冷静なトーンで「お兄さんの変態」と言われるのもいいぞ

644:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:45:33
カズマきゅんを正常位でガンガンついてる時に「気持ち良い?」って聞いて「気持ち良い…」って言われたいです

645:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:56:28
逆に「気持ちよく…ないっ」って涙目で言われたい



つまりどんなカズマきゅんも最高です

646:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:06:12
      Y^´       ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´     〈
       〉    変  〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈  変  /
        〈    態.   ∨, '/l|   ,.'-‐、`//`7/  /''"´__ | ハ l丿  態   {
     人)   ! !   (/!  |ヽ〈_ ・.ノ〃  〃 /  '/⌒ヾ.! ,' !く   ! !  (_
 ト、__/   ヽ、_,.イ    /l l |:::::::```/:::::/...´..   //´。ヽ }! ,'  !! )     /
ト'    亦   ,イ⌒ヽ/   !l l ! l し   J ::::::::::::::::::::``‐-</ /  ,'、`Y´Τ`Y
l      夂   (ハ ヽ l i   ! l ', !   , -―-、_   ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ          〉,\ ! i   ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、  ι  〃,'/! ヽ、\ ヽ、
 !     能   // ,' lヽ! ii  ',l  ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、!   / ハ ノヽ._人_从_,. \
 |    心   { / ,' ' ,! ll  l`、 { ヽ' \     ヽ  '  '´   Λ ',}      ( \
.丿         ∨ // ,',! l l  l ヽ`、 \  \   ∨   し /! ∨  変   ,ゝ、
∧     / /   ヾノ //l l l  l、_ヽ\ \   ヽ , '   ,.イ |ノ    態   (ヽ
/ノ__  ゚ ゚  (⌒`〃'j | l  l   l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl {  | ヽ   ! !   ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l   l   l   } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! !  |  )_

誰かこれ改変してくれ

647:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:45:50
女王カズマの続きはまだか

648:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:55:16
>>646のAA風丸スレには改変版があるんだけど
片目隠れてるの逆なんだよなー

649:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:58:05
pixivもカズマだらけだな
投下したらブクマがぐんぐん伸びてわらた

650:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:18:53
>>644
カズマきゅんは体が柔らかそうだから膝裏に手を入れて思い切りひっくり返したい
丸見えになって恥ずかしがるカズマきゅんも意地を張って顔を背けるカズマきゅんもいける

651:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:53:25
誕生日にキングカズマをチョコで描いたのプレゼントしてあげたい

生クリーム口元につけるカズマかわいいよ

652:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:59:42
生クリームかチョコを指にぬってチュッパチュッパしていただくもよし
チンコに塗って「変態」とすごい嫌そうな顔してドン引きされるもよし

誕生日設定ってどこかに載ってるっけ?

653:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:24
>>651
がんばってオムレツつくってキングカズマケチャップで描けるようになるよ…

654:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:24
カズマきゅんの指チュッパチュッパするなら足と手どっちがいいかな?





俺はどっちもだよ?

655:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:37
僕佳主馬だけど、
ここの人達は変態だと思う

656:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:56
あえて言うなら足

657:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:13:20
左手の薬指と小指をあえていただきたい

658:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:00
カズマきゅんのタンクトップになりたいぜ

659:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:14
>>655
ありがとうございます、もっと言ってください

660:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:26
何よりも先に腋

661:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:17:12
いっそカズマきゅんになりたい

662:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:18:06
汗を丁寧に舐めとりたい
そして「よけいべとべとになっちゃったよ…」って言われたい

663:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:20:13
佳主馬きゅんに法被着せて上田わっしょい祭りにご一緒したい

664:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:48:13
これでもかと言うほど嫌な顔で「変態」とか「気持ち悪っ…!」とか蔑まれたい
カズマきゅんならなんでもゆるせる

665:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:53:03
師匠とおそろいのタンクトップきてる佳主馬きゅんかわいいよカズマきゅん

666:名無しさん@ピンキー
09/09/02 00:15:11
カズマメインのスピンオフつくってくれるなら
明日のナージャ26話なみにエロい空気の話をやってくれる…ホショタ監督ならやってくれる!

667:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:21:28
今日は健二の人も女王様の人も投下なしかな・・・

668:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:31:20
これは俺の勘だが、いっぱい特訓したら
カズマきゅんは指チュッパだけでイけるようになると思うんだよね


669:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:33:47
>>667
ワガママ言ったらラブマに食われるぞ

今までがハイペースすぎたんだからじっくり待とう
裸は辛いがな

670:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:36:09
カズマきゅんにおあずけさせられていると思えば何ともないぞ

カズマ「ちょっと、そんなに急かさないでよ…こっちにも心の準備ってものがあるんだからね」
ってちょっとうつむきながら言って欲しい!

671:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:48:48
なんだ、放置プレイか…


672:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:56:03
確かに今まですごい勢いで投下があったな
まだまだ続いて欲しいが

673:名無しさん@ピンキー
09/09/02 02:29:37 Rumnr3FC
健二とキモヲタに殺意を抱くわ
俺もカズマきゅんとにゃんにゃんしたい
イチャイチャでも変態でもいいからにゃんにゃんしたい
むしろカズマきゅんになりたい

674:名無しさん@ピンキー
09/09/02 02:30:14
どうにか佳主馬たんに淫語を言わせられないものかと考えて
浮かんだシチュエーションが何故か俺さんが佳主馬たんに
ケンジ(代替可)宛に自分のオナニー→せっくる動画を
携帯で送らせるというものだったいわゆる寝取られネタ

675:名無しさん@ピンキー
09/09/02 03:41:38
全裸で待機しつつ寝たらかずまきゅんに夢であえる気がする
だから熱あるけど抜いたまま全裸で寝るわ
かずまきゅんも朝立ちするのかな?

676:名無しさん@ピンキー
09/09/02 04:49:29
ラブマに知識欲ではなく性欲を与えてですね
全世界公開セクロスでカズマきゅんのプライドズタズタにして
チンポのことしか考えられないように調教したいです!

677:470
09/09/02 05:44:17
お待たせしまんた(´・ω・)女王カズマ続きです。
長いこと待たせてスミマセンでしたorz
しかしこの佳主馬、ノリノリである。
クオリティ低くても良ければどうぞー↓

678:続きもかず 1
09/09/02 05:47:16
身体中が、火照っているのが分かる。
耳の奥から聞こえる心臓の鼓動がとても早い。
…欲情するって、こんな感じなんだ。
汗ばんだ背中に体操服の柔らかい素材の生地が、汗を含んでぴったりと張り付いてる。
他人に、こんな恥ずかしい事をねだった事なんて一度もない。…自分の身体の汚い部分に舌を這わせろだなんて。

「…ね、ずっと欲しかったんだよね?」
そろ、と右手を無毛な下腹部に滑らせていく。半勃ちのソレに指先を這わせ、挑発するように根元を指の合間に挟み、変態に見せつける。
「僕の、ここ、舐めていいんだよ…?」
ちら、と上目遣いで優しく囁いてあげれば、目の前にギラついた目をして唇をだらしなく開く男がいた。
「ハァ……ハァ…ハァ…」
我慢出来なくなった変態は、ジーパンの上から刺激しようと、自分の股関を執拗に手でまさぐっている。
「ほら、…おいで?」
犬を呼ぶ時みたいに、左手の人差し指だけをくい、とこちらに曲げて変態を呼び寄せた。
「ハァ…ハァ……カ、カズマきゅうん…」
下僕が僕の足元に跪つく。ギンギンになった陰茎が擦れて痛いのか、その動きはぎこちなかった。
「ホントに犬みたいな人だね…」
思わず苦笑する。小太りの後ろのお尻に尻尾が見えた気がしたから。
「はい、ご褒美だよ」
挟んだまま指で陰茎を動かし、変態の乾いた唇に先端をくちゅ、とくっ付けてやった。
「…い、いただきますっ!!」
「ッんぅっ…!」
そのままぱくっとくわえられ、むちゅぅッ!っと思い切り吸い付いかれる。
「むふ…んちゅっ…ちゅぱっ、んむ…」
「っ………はっ……」
口の中の生暖かさと、ヌルヌルとした粘膜と舌に包まれた僕の陰茎が、初めての感覚に悦んでる。僕自身にも全身に痺れる感覚が走った。
ちうちう、と音を立てて吸われれば、勝手にビクンと、僕の背中が仰け反ってしまう。

679:続きもかず 2
09/09/02 05:49:58

「…ぁ、ぁっ……」
初めて受ける快感にたまらず、きゅっ、と閉じていた唇から徐々に力が抜けてしまい、小さく声が漏れてしまった。
「くちゅ、ちゅ、んちゅ…」
キモオタは顔の角度を変えながら、あます所なく舌を這わせてくる。裏筋を舐めあげられ、先端の窪みに舌でぐりぐりと弄られる。
「…はっ…はっ…く、」
短く呼吸を繰り返し、快感に耐えようとする。だけど身体は正直で。
気付いたらキモオタの頭に手をまわし、逃がさない様にとぐいぐい股関に押さえ付けていた。
膝はカクカクと小刻みに揺れ、そのまま床に崩れてしまうかもと、僕は不安になった。
がらんとした部屋の中に、卑猥な濡れた音と、僕と彼のやらしい息遣いだけが染まっていく。
「カ、カズマくんのおいひい…おいひいっ…」
見れば、キモオタは余程嬉しかったのか、瞳に涙を浮かべながら僕のをしゃぶっていた。
「さいこうっカズマくんっ、さいこう!」
「…喋るんならっ、口のなかの、出してからにしてよっ……」
ヤバい。思った以上に、気持ち、良い。
「っは、駄目、まだ駄目っ……」
ちゅくちゅくと快感に追い立てられ、まだ慣れない射精の感覚が近付いてくる。
「ね、待って、出ちゃうっ、待って…」
頭を逃がさまいと添えた両手を、今度は逆に頭を離すためにぐい、と押さえながら力を入れる。だけど。
…っちゅうぅぅぅ。
頬をすぼめられ、今までより一番強く陰茎に吸い付かれた。
「………っやぁ!!」
驚いて、女の子みたいに高い声が出ちゃった、ビクン!!と腰が震えた。と同時に、キモオタの口の中にピュルピュルと精を吐き出してしまった。
「…ん、んぅ…」
ビクビクと吐き出した後に、下からこく、と小さな音が聞こえた気がした。
「……ぁ…ごめ…」
反射的に、謝ってしまう。
僕、この人にひどい事、しちゃった。
僅かながら僕の中に罪悪感が残った。
だけど。


680:続きもかず 3
09/09/02 05:52:41


キモオタが、すっと顔を上げる。
何、と口に出す前に腰にがっしりと腕を回された。
「…っな………」
キモオタが僕の体操服をぐい、と引っ張りあげ、顔を僕の胸元に寄せて、今度は乳首にちゅうっ、と唇を吸い付かせた。
「っぁくっ!」
予想外の刺激に、思わず喉を反らせ喘いでしまった。
熱と固さを持ち始めた乳首に、キモオタがちゅうちゅうと吸い付く。
「…………ぁ…っ」
荒い息が胸にふきかかる。吸いやすい様にと、体操服の裾を僕の手で捲ってやる。
キモオタが舌を乳首に添わせたまま顔を離すと、まだ口の中に残っていた僕の精液を乳首にぺちゃ、と塗り付ける。
吸われて赤くなった乳首を舐め回し、舌を離せば白濁の糸がねと、と線を作る。
まるで、僕の乳首からお乳が出ているみたいにも見えた。
……随分とやらしい事、するんだね。
「…僕のおっぱい、おいしい?」
わざとらしく、舌ったらずな声で感想を聞いてあげる。
「おいちい…」
赤ちゃんみたいだな、って少しだけ思った。
こんなんじゃ、僕、ほんとに女の子みたい。
ちゅぱちゅぱ音を立てて吸い付く男の頭をヨシヨシと撫でてあげる。

赤ちゃんをあやすみたいに頭をぽんぽんとしてあげる。
妹にするべきはずの事を、まさか大の男にする事になるとは思わなかった……。



681:続きもかず 4
09/09/02 05:54:21


「…ねぇ、ちょっと乳首痛くなってきた…離れて」
首を嫌々と振る変態。
「離れろ」
ぐいっ、と無理矢理押し退ける。
ちゅばっ、と音を立てて唇が離れれば、ひゃん、と変態が名残惜しそうに泣く。
アメとムチって、こういう事をいうのかな。
胸元を見れば、僕の乳首がぷっくりと固さを保ち、唾液と白濁にまみれて、てらてらと艶かしく光沢を持ち続けている。
「…確かに気持ち、良かった…けど」
…明らかにもの足りない。
身体中が、もっともっとやらしい事して、とねだっている。
「ぁあ、どうしよう…」
はぁ、と熱っぽい溜め息を吐く。
僕って、こんなにヤラシイ奴だったんだ。
あの写真の子達を散々扱き下ろしてたくせに。
男にしゃぶられて出しちゃうなんて。
母さんや父さんがこんな僕を知ったら、どう思うかな……。
叱られるかなぁ。
考え事してる僕を前にして、キモオタが行動を起こす。

カチャカチャ、カチャ。
「…………」
ジィー…。
「…………」

あぁ。そういえば、アンタはまだ気持ち良くなってないんだっけ。
下半身を露出させた、胸元が精液まみれな僕をオカズにスッキリしたいワケだ。
男の白い肌には似合わない、赤黒い陰茎がチャックから取り出される。
はぁはぁと息を荒くしながら、シコシコと手で陰部を慰め始める。

「…………………」
男の視線を浴びながら、僕は太ももで止まっていた体操ズボンを下ろした。
足を抜き、下半身を完全に露出させ、持っている短パンを男に放り投げた。

「使えば?」
体操ズボンを受け取った男はご褒美をもらった犬さながら、鼻に股の部分を押し付け、匂いをフンフンと嗅ぎだした。
「ふーっ!ふーっ!」
シコシコシコシコ。
興奮で顔を真っ赤にしながら、視覚と嗅覚を僕で満たしながら男は一心不乱に陰部を擦る。
それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。


682:続きもかず 5
09/09/02 05:59:36

それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。
「…………………」
退屈。
退屈が、一番嫌い。
僕だって、この状況下でオカズになるものが有れば自慰に浸れるけど。目の前にいるのはキモオタだけだし。
……僕自身をオカズにするのは、ナルシストっぽくて、やだし。

じゃあ、どうしようか?
「………………………」
昨日、家に帰った後。
みんなが寝静まった頃。
ネットで、調べていた事がある。
「………………………」
実行するつもりは無かったんだけど。
ここに来る前に、一応、準備だけはしておいた。
「…………………はぁっ…」

目の前の、僕にここまでして結局オナニーにしか浸れない馬鹿な変態を見る。
ホント、雑魚。

胸に垂らされた自身の精液を指ですくう。
そのまま口に運んで。
「………まずっ」

まだまだイヤらしい事したい。
あの子達が、してた事みたいな事。
でも、目の前にいるのは、彼らを犯していたやらしいおじさんではなくて。
………自分で自分を慰める事しか出来ない童貞男。
精液をかける事は出来ても、お尻に挿入する事は出来ない、みじめな奴。
だったら、こっちから。



「………犯して、やろうかな。」




続く

683:名無しさん@ピンキー
09/09/02 06:03:27
ッアー!!ごめんなさい今日はここまでです(´・ω・)次回で多分最後です、長々とすいません。
てか僕が来てない間に神作品投下されすぎwwうぇwww
感想くれてた人達にも感謝です!
あともう少しで仕事の時間だ……

684:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:11:01
>>683
佳主馬きゅん自分の体は大切にして!と思いつつドキドキする。キモオタになりたい。
早く続きが読みてえ!

685:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:12:00
ッアー!!!!貴方も神だ!
地震で目が覚めたのにありがとう勇気
こんなことカズマキュンにされて自分で完結しようとするキモオタが情けないやら共感するやら
ラスト楽しみに待ってるよ!いってらっしゃい!

686:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:18:29
てっきり前回で終わりかと思ってたらまだ続きがあったとは

素晴らしい

687:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:53:54
わぁい乙!!!!
積極的なエロい佳主馬きゅんも素晴らしい

688:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:17:59
先生、カズマきゅんがとっても…エロいです…!
キモオタ羨ましすぎる
次回は処女(後ろ)喪失かなあ

689:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:20:05
カズマきゅん準備って何?!そこからkwsk!
続き待てねえええ

690:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:22:58
佳主馬きゅんのおいしいおいしいおいしいおいしい
キモオタ代われや
引き続き全裸待機!!

691:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:26:43
佳主馬きゅんによしよしされたいいいいいい

692:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:31:23
起きたら神きてた!!
キモヲタ羨ましいよキモヲタ
健二といいキモヲタといい、童貞は最後まで…って考えないのかww


なんという俺

693:名無しさん@ピンキー
09/09/02 09:20:02
ああああGJ超GJこれで今日も仕事頑張れる
自分キモヲタですがなかなかカズマきゅんが現れてくれません

694:名無しさん@ピンキー
09/09/02 11:01:15
超GJ!!
カズマきゅん…ハァハァ

695:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:32:10
カズマたんホントにノリノリだw
よしよしとかうらやましすぎる

696:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:38:11
職場で新型が出たので人が集まるとこに行けないよ
カズマキュンに会えないよよしよししてよお
上映が延びたのが救いだ…

697:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:45:07
ついにかずまきゅんと結婚したぞ!!

698:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:51:24
>>697
聞き捨てならん
カズマたんは嫁にやらんぞ!

699:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:59:30
じゃあ婿に行くわ


700:名無しさん@ピンキー
09/09/02 13:47:19
保管庫の人おながいします

701:名無しさん@ピンキー
09/09/02 14:13:04
>>697
?!

702:名無しさん@ピンキー
09/09/02 14:22:52
>>700
急かすなよ…
好意でやってくれてるのにさ

703:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:41:22
お兄さん達、こんなスレ見て毎日オナニーしてるの?
気持ち悪い…年下の子、しかも男に欲情して、恥ずかしくないの?

704:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:50:16
デュフフフwwwwwwもっと言って下さいwwww

705:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:51:20
>>703
気持ち良いです…

706:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:03:38
>>703
もっと言って!もっと言って!

707:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:09:00
ドMすぎw

708:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:25:38
土下座している頭をカズマきゅんに裸足で踏まれたい

709:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:05:37
>>704
吹いたw

710:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:07:20
通学中の満員電車の中でカズマきゅんに痴漢したい

711:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:28:37
>>710
身長の壁があるのでこちらが座席に座っている前にカズマキュンが立ったとする
足で体を挟むか足を開かせるか迷うな

712:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:35:37
毎晩の萌爆弾投下に死にそう…
続きが早く読みたくて身悶える

神作品ばかりで投下するのが気が引けるのですが
>>627を見て妄想したのでおとします

・パラレル、OZ内にカズマたんが入ったという設定
・カズマたんはキングカズマつまり獣耳、尻尾装着状態
・ラブマのようなもの×カズマ
・無駄に長いですスミマセン

次から始まり

713:カズマたんinOZ(触手あり) 1
09/09/02 18:37:55
夢の中でこれは夢だと自覚することなんてよくある事だ
佳主馬はぱちぱちと瞬きを繰り返し周囲を見渡した
気が付いた時、既にそこにいた
辺りに広がる光景は彼にとってある意味馴染み深いものであった

仮想空間OZ

どうしてそこに自分がいるかはわからないが夢なんてそんなものだ、と佳主馬は冷静に判断を下す
わからないのはどちらかと言うと自分の風体の方だった
格闘用グローブ、真紅のジャケット、ゴーグル
今の佳主馬の格好はキングカズマそのものだった
いわば本人によるコスプレ状態
「…自分がOZと現実を混同するような区別がついてない
人間だとは思いたくないんだけど」
自分の夢設定に少しガッカリしながら佳主馬は耳をひっぱる
つんつんとリアルな感触がする
体に毛は生えていないものの、佳主馬の頭の上にはゆらゆら揺れるウサギの双耳
尻にはふさふさしたウサギの尻尾がついていた
「まあいっか」
夢は夢
なら思う存分好き勝手してこの世界を楽しもう
とん、と地を蹴り、ふわり、と白い空間に浮き上がる
体が軽い
コマンド入力しなくても思うがままに飛び回れる
「意外と…うん、結構楽しいかも」
くるりと宙で一回転をして佳主馬は微笑んだ


714:カズマたんin OZ(触手あり)2
09/09/02 18:40:17
「ふう…ここならちょっと休めるかな」
人気のないエリアを見つけ佳主馬はとある場所に降り立った
「カズマさんがフィールドに入りました」
声と共にブンと音を立ててホログラムが立ち上がり寂れたバーの内装が映し出される
店に乱雑に置かれた椅子の中から適当なソファーを選び座り込む
キングカズマはOZ内では超有名人だと言う事を佳主馬はすっかり失念していた
「…そんなところまで再現しなくていいのに」
自分の夢に対して文句をつける佳主馬
中央広場についた途端に多数のアバターたちに話しかけられ
逃げたショッピングモール街ではそれ以上の人だかり
とにかく人がいない方へいない方へ!
選択して逃げていくうちにあからさまに怪しげな雰囲気の場所へ来てしまったが
どうせ夢、何とでもなる
「この先は18歳以上の方専用ゾーンとなります…」にこやかにアナウンスする
女性型インフォメーションアバターの忠告を蹴り飛ばしてやっと一息つけたのだ
誰も見ていないので行儀悪くごろんとソファーに寝そべる
最初仰向けの体勢でいたらどうにも尻尾が邪魔でごろごろと何度か姿勢を変え
最終的にうつ伏せして体を丸めることで落ち着いた
ぴるぴると長い耳が震えるのを視界の端に捉え佳主馬は眉を潜めた
「…変な夢」
疾走してきた疲労感は余り感じないが精神的にとても疲れていた
いつの間にか彼は目を閉じ眠りこんでしまった


ブン
「unknownさんがフィールドに入りました」




715:カズマたんin OZ(触手あり)3
09/09/02 18:44:42
シシシッ。
頭の中に響いた耳障りな甲高い笑い声に佳主馬はがばりと飛び起きた
「うわっ?!」
いや飛び起きようとして失敗した
体を起こした途端何かに両腕を強く引っ張られ体勢を崩してしまったのだ
「え?うわっ何これ?!」
佳主馬は真っ黒なコードで全身ぐるぐる巻きになっていた
シシシッ
また笑い声がした
「この声…まさか」
その声に彼はとても聞き覚えがあった
忘れようにも忘れられない
背筋に悪寒が走り冷や汗が吹き出る
最悪の予感に恐る恐る振り返る…
「ラブマシーン…?」
「ちげーよただのバグ」
突然聞こえてきた他人の声にばっとそちらを見る
店の扉の外、フィールド外にいつの間にか何人かのアバターの姿があった
佳主馬を捕まえていたものは確かにラブマシーンとは姿形が違っていた
正体不明の崩れかけた黒いポリゴンの塊が床にべちゃりと這っており
それから無数のコードがこちらに向かって伸びていて佳主馬の体を拘束していた
「最近この辺をよくうろついてんだよな」
「てゆーかそいつ知らないとか初心者?」
知らない、こんなの見たことないと返答するとアバター達はどっと爆笑する
その様子に佳主馬はむっとした
高揚した感情に合わせて兎耳もぴんと真上を向く
先ほどから体の上を細いコードがゆっくりやわやわと這いずり回っていて
その感触が気になるが今はそれより彼らが癪に触った
(…嫌な夢)
現実世界でカズマをいじめていた男子生徒とアバター達の印象が重なりカズマは唇を噛んだ


716:カズマたんin OZ(触手あり)4
09/09/02 18:49:16
「…で、これどうやってほどくんだよ」
「やべぇwマジで初心者だったw」
「夏だねえ~」
カッと頭に血が上る
「だから知らないってば!こんなとこ普段なら絶対来るもんか!」
「ああ普段はキングカズマの追っかけしてるんだろ?」
「外見パーツ全部同じにしちゃうとか完全にお子さま臭いなりきり」
「違う!僕はっ」
「うん本物なんだよね?わかったからカズマたんw」
からかうよう名前を呼ばれ佳主馬は屈辱に身を震わせた
ギュッと拳に力を込める
こいつらも変なバグも今すぐぶちのめしてこんな夢なんかとっとと目覚めてー
「なあカズマたん、俺らの事より放っておいていいのそれ?」
「何が、うわ、ちょっ…?!」
指さされた方を見て佳主馬は焦った
ずるりと何本かのコードがズボンの裾からウェストから中に入り込もうとしている
慌てて体を捩る佳主馬を逃すまいとするかのように拘束が硬くなった
「やめ、気持ちわるい…っ」
入り込んだコードは佳主馬の腹や足をスリスリと撫でさすり更に奥へ向かおうとする
ゾワリと鳥肌が立った
「カズマたんにいい事教えてやんよwそいつそうなったら一回やるまで離れねーの」
「それだけで終了だから害がないっちゃないわな」
「すげえうぜーけどな、何も喋らねーし」
「や、やるって何…」
ぞくぞくと肌をあわ立たせながら佳主馬は問い掛ける
先ほどとはまた違った嫌な予感しかしない
その間にもジャケットの下にコードが蠢き薄い胸を撫で回していた
(ん…んっ)
思わずあげそうになった声を首を振って噛み殺す
動きにあわせてふるふると兎耳が震えた
「そりゃアダルトステージなんだから一つだろ」
「バグとセックルプレイw」
「1人で自演寂しいけど頑張って」
「セッ…」
佳主馬は絶句した


717:カズマたんin OZ(触手あり)5
09/09/02 18:51:08
一瞬で血の気が引く
彼らに取っては「プレイ」「なりきり」
そうだろうが、佳主馬には感覚がリアルな感触がある
佳主馬はここに「いる」のだ
(なんて悪夢…!)
早く早く覚めて!
「いやだっ!離せっ!!」
全身に力を込め無茶苦茶に暴れるが拘束は解けない
それでも諦めず動かせる部分、爪を立て引っ掻き、噛み付き、足をバタつかせ抵抗を続ける
「このっ!このっ!」
暴れる佳主馬の腰が浮く
その隙間にするりと一本のコードが入り込む
「ちくしょう、はな、…ッッ?!」
ざわっ!!
そこを撫でられた瞬間佳主馬は今まで感じたことのない感覚を覚えた
「あっ!やっ…」
ゾクゾクゾク!
コードはそこを無遠慮に撫で回す
その度にえもいわれぬ感触が佳主馬の体を駆け巡り力が抜けていく
「あーあ、カズマたんウサギだから」
「あそこって動物は性感帯なんだっけ?」
「あと首の付け根とかな。ほら猫とかも押さえると大人しくなるじゃん」
尻尾の付け根、尾てい骨の上側
人間の佳主馬が意識して触ったこともない場所をバグは愛撫していた
「く…うぅ…あっ…」
とうとう全身の力が抜け佳主馬は四肢を放り出した
(こんなの…こんなのって…)
「やだ…」
悔しさの余りじわりと目に涙が浮かぶ
その涙もコードが触れ、゛舐め゛取った
「う…っ」


718:カズマたんinOZ(触手あり)6
09/09/02 18:51:48
おお、と見物しているアバター達から声があがる
その驚きの原因を佳主馬は自分の体で知っていた
コードの外見が画像が切り替わるようにモザイクの残像を残しながら変わっていく
それと同時にぬちゃりとした濡れた感触が肌に伝わりどこか生臭い匂いが周囲に立ち込める
佳主馬の体を戒めていたコードはその全ての先端をヌメヌメと光る触手に変化させていた
「や…気持ちわる…」
いやいやと力なく首を振ってもまとわりついてくる触手は離れようとしない
佳主馬の頬には涙の筋と共に触手の出す粘液のテラテラとした跡が付いた
抵抗しようとする度に尻尾の付け根をあやされ、反抗する気力さえ奪われてゆく
そして代わりに佳主馬の中に芽生えつつある感情があった
(それだけは認めたくないっ…)
ぼんやりと霞み始めた思考の中、佳主馬は必死に否定する
(これは夢、そうだからこそ認めたくない、ああ、でも、だけど…)
「あ…あ…あぅ…」
触手が全身を這いずり回る
胸板を揉みしだき小さな乳首を舐め回し脇腹をさすり臍の窪みへ先端を突っ込む
「いやぁ…やだあ…ああ…」
腿の内側に吸い付き関節の柔らかい部分に擦り付け足も手も指の股までしゃぶりつくされる
「ひあぁ…っ、誰、か」
耳をねぶられ佳主馬には本来あり得ない器官…兎耳をコリコリと愛撫され尻尾を撫でられる

ー気持ちイイ

「誰か、助け、て」
「あ、オレらROM専だから」
ぬぷん
縋りつくようにのばされた指先も触手に包まれた

719:終了
09/09/02 18:54:32
とりあえず前半終了です
後半(エロメインですが)はまた後日に

カズマたんを可愛がりたいのにいじめてしまうのは何故だろう
誰か思いきりイチャイチャするお話をお願いします

では乱文失礼しました~

720:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:01:21
リアルタイムできてたーーー!
>>719
非常に乙であります!
後半wktkしてまってる


721:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:01:48
>>719
カズマかわいそうだもっとやれ!
助けてあげたいけど助けられないのがもどかしい

いつになったら全裸待機は終わるんだ…いつまでもしていたいけれど

722:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:02:24
リアルタイムとかww
GJ!

ついにカズマのキングカズマが来たw
ケモナーの自分としてはたまらんです。

後、ROM専の一人やられた事あるっぽいなw

723:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:02:44
>>719
超GJ!!
リアルタイムに感動
後半を全裸待機します!!

724:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:07:30
乙!
乙!

725:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:09:12
GJ!GJ!
だが、できるだけ陵辱エンドは避けて…欲しかったりする
カズマたんが可哀想で…

726:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:23:25
どうしようもう脱ぐものがないよ…!

727:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:40:02
ちょっとバリカン買ってくる

728:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:41:13
陵辱はラブマの人に任せて
どM成分を女王様カズマたんで補完
健二でイチャイチャ成分補充

幸せ

729:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:43:12
夢落ちなら陵辱も可、と思ってしまう俺w

730:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:46:55
>>728
なんて隙のない…!

731:名無しさん@ピンキー
09/09/02 19:49:12
ケンジ(俺でも可)と幸せ変態いちゃいちゃが好きだなぁ
誰か書いてよー

732:名無しさん@ピンキー
09/09/02 20:02:03
カズマきゅんにいじめてほしい
苛めたくもある
幸せになってほしいとも思う

733:名無しさん@ピンキー
09/09/02 21:18:50
>>732
同意
無限大の可能性を秘めてるな

734:名無しさん@ピンキー
09/09/02 21:36:55
カズマたんの喘ぎ声は女の子みたいでかわいいだろうなあwwwwフヒヒwwwwwwww

735:名無しさん@ピンキー
09/09/02 21:42:29
泣く前にキーボード叩きつけてる様に打ってるシーンとか
主に戦闘シーンが喘いでるみたいで興奮する。
というか佳主馬きゅんといい夏希といい時かけの真といい
いちいち女性の喘ぎ声みたいなの入れる監督はやっぱ変態

736:名無しさん@ピンキー
09/09/02 22:01:24
早くDVD出て欲しい
CMでカズマがチラっと映るだけでにやつくレベル

737:名無しさん@ピンキー
09/09/02 22:17:07
いつ「佳主馬たんは俺の嫁」と言い出しても
不思議じゃないからな・・・監督

738:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:11:31
取材でカズマ人気が高いそうですがって質問に、
「嬉しいですよね。
でもカズマ君は僕のお嫁さんですからw
あ、お婿さんかw」
ってホショタ監督なら言ってくれる…!

739:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:22:26
世界が佳主馬に目覚めればいい
も名言かつ迷言

740:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:35:42
公式ブログ
シーン27、みなさんの期待に応えます。

(中略)

海外でも佳主馬に目覚める人が多かったらステキだよねえ…


季刊エスでのついいやらしい目線発言といい
ある種のエロさがあるんです!発言といい
もうやだこの公式wwwwwwwwwww


741:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:42:36
>>740
>海外でも佳主馬に目覚める人が多かったらステキだよねえ…
なんか俺らと同じ匂いしかしない
監督絶対どっかのカズマスレにいるだろwww

742:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:43:35 4Sq+7rxK
今日初めて見てきた。
初めて佳主馬見たとき、声からしててっきり女だと思ってたのに・・・
滅茶苦茶可愛いのにまさか男なんて・・・
さすがに俺男は無理だから、女だと思うことにします

743:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:44:14
ごめんなさい
上げてしまった

744:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:50:59
>>742
陣内家に軟弱な男はいらない!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

745:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:52:02
>>742
お前がどう思おうと、カズマきゅんにチンコがついてるのは事実だ
穴はあるんだからいいじゃないか
新しい扉を開けちまえよ、すぐ慣れる

746:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:54:09
>>742
俺女?
一人称僕じゃなかった?

747:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:57:34
いくらなんでもカズマは男の子だろ。
そもそもカズマって名前からしてそうだし、仕草や行動からしても女のわけがない。
あれを見て女だと思うとか、アニメの見すぎじゃないの?

748:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:00:27
>>747
まあ気持ちはわかるがそこまで言うことないだろ
カズマきゅんが男と分かった上で、「女の子だったら…!」と妄想するのも楽しいもんだ

749:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:02:10
>>746
俺、男は無理だから だろ

絵だけ見ると普通に男に見えるけど声がすごい女っぽいよな
まぁじきに慣れると言うか引きずり込まれるって言うか「男じゃなきゃダメじゃね」って思えるようになる

750:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:08:21
完全に踊らされていると分かっているが監督が率先して踊り狂っているので何の抵抗もなかった
しかしカズマだけに留めておきたいところだ
これ以上扉を開けたら本物になってしまう

751:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:11:09
最初に公式サイト見たときはフーン。としか思わなかったのに
劇場で動いて話しているのを見たときの衝撃ときたら!

カズマたんが男の子で良かった
カズマたんに出会えて良かった

752:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:13:16
欝度の少ない陵辱カズマきゅんが見たい読みたい!

753:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:16:01
学校でパンツおろされていじめっ子達にチンコじろじろ見られて
恥ずかしいのに悔しいのにでも勃起しちゃうみたいなカズマたんが見たい

754:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:16:45
陵辱とかしたら内心に関わらず涙目で「ちょっ変態!キモい!!あっち行け!!!」とか言いまくりそう
普段はわりと静かだけどテンパると結構喋るとかそんなイメージだ

755:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:19:32
>>742
現実を直視しろ

756:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:21:00
カズマきゅんキャパオーバーすると滝涙になるしなww
テンパってギャーギャー言うカズマきゅんを抱きしめてヨシヨシしてチューしたい

757:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:32:23
>欝度の少ない陵辱

難しいこと言うなw

758:しょたえろ続きの続き1
09/09/03 00:40:49
※女体化でもふたなりでもありませんが、それに近しい表現が出てきます
 ホモじゃありませんがホモくさいです
 相手が健二ですがかなり変態です

苦手な方はスルーしてください。






「佳主馬くんのおちんちんが見たい……僕に触らせて、イクところを見せて下さい……」
 お願いします、と大げさに目をつむって手をあわせる。
 佳主馬くんには真性のSっ気があるのかもしれない。今僕がしていることは物凄く屈辱的なはずなのに、生意気だとかそんなことは微塵にも感じない。
 むしろこの恥辱は嬉しいくらいだし、陶酔しきった佳主馬くんの表情はすごくそそる。
 嬉々として僕を罵る佳主馬くんはすごく可愛くて、かっこよくて……色っぽい。

「いいよ。……どうぞ」
 パソコンの前の座布団に座りなおした佳主馬くんが、後ろに手をついてタンクトップの裾をくわえたまま挑発的に笑った。仕方ないから、させてあげる。そういう事らしい。
 それにしても、何だかその格好は反則だ。

759:しょたえろ続きの続き1
09/09/03 00:41:31

 膝を持って割り開き、そのままのカッコで足を開かせる。
 ゆるいハーフパンツの裾からパンツが見えそうで見えなくて、でも太ももの日焼け跡がくっきりと見えて、やっぱりめちゃくちゃエロい。きっと佳主馬くんのゆるい服には男の夢とロマンがいっぱいつまってるに違いない。

「脱がせて」
 焦れてきたのか、ほら、と腰を浮かしてくる。
 あわてて下着ごとズボンをずりおろして、立ち上がっていない陰茎に吸い付く。
「……ぅあ、」
 急な強い刺激に熱が陰茎に集まってくるのが分かった。
 苦しげに佳主馬くんの顔が歪められた。かまわずに玉から鈴口へと舌を這わせる。
 きゅっと閉じた目尻から涙がひとつぶ。

「ど、どうしたの?」
「んっ」

 首を小さく横に振る。何でもないから、大丈夫。続けて、と目線で合図してくる。
 顔にかかった髪が汗でぺったりと張り付いて、佳主馬くんは煩わしそうにそれをかきあげた。


760:しょたえろ続きの続き3(759は2です)
09/09/03 00:42:36

「くっ……んぁ、ふ……!」
「気持ちいい?」
「うん……っ」

 あまり使われていないのか綺麗な色をしているカリの部分を唾液をたっぷりと含ませてちゅうちゅうと吸った。
 かなり敏感なほうらしく、ちょっとの刺激でもビクビクと身体をはねさせる。
「なんか、全身が心臓になっちゃったみたい……」

 荒い呼吸を繰り返し、切なそうに唇を噛み締めた。
 先走りとよだれでつやつやと光る亀頭を丹念に嘗め回す。

「それやだっ……」

 佳主馬くんの顔は興奮と羞恥で真っ赤に染まっていた。
「……う、……んくっ」
 歯を立てないように気をつけながら、陰茎を喉の奥の方まで入れては亀頭の先端まで戻して、を繰り返し、佳主馬くんの様子を伺う。
 唇を噛み締めながら絶頂と声を我慢している佳主馬くんはかなりの破壊力を持っていて、それを見ているだけで僕は射精できそうだった。

761:しょたえろ続きの続き4
09/09/03 00:43:07
「お兄さん……出ちゃうから、ね、口離してよっ……!」
 もちろん口を離す気なんてない。
 頬の内側に亀頭を押し当て、思い切り吸う。
 ぐいぐいと僕の頭を遠ざけようとする佳主馬くんの手が震えていた。
「も、……ダメだってっ! んんっ……!!」
 ぴくん。と、佳主馬くんが背中を仰け反らせる。

「……はぁ、……お兄さん、ごめ……」
 生暖かい精液が出尽くしたのを確認してから、それを飲み込む。
 精子が喉を通っていくのを感じながら、僕は亀頭に残ったものをあまさず舐めとることに夢中になっていた。

 そんな僕を、佳主馬くんは息を整えながら見下ろしている。

「……変態」
「うん。ごめんね」

 絶頂の余韻で未だに紅潮した顔で、佳主馬くんはもういちど「変態」と呟いた。

762:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:43:41
>>749
> 俺、男は無理だから だろ
ほんとだw読み間違えたw

763: ◆zzPF36aH4A
09/09/03 00:44:21
連投規制って5回でしたっけ?

とりあえず今日はココまでで……。
ぶつぶつ切ってるクセに長くてごめんなさい。あとちょっと続きます。

764:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:45:27
割って入ってもうた!ごめん!更新してなかった。まじでごめん。
そして乙

765:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:47:23
>>763
規制は10回だよー先日すっかり忘れて慌てふためいたがw

そしてGJ
カズマたんの精液でお腹いっぱいにしたい
もう出ないなら途中から聖水でもいい

766:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:53:33
>>763
健二代われよ・・・

いやGJww陵辱もいいけどイチャイチャ変態プレイもいいな
健二に殺意わくけど
この際キモヲタでいいから変わってほすぃ

767:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:57:02
>>743-749
>>755
お前らすごいな・・・
佳主馬にチンコがついてるなんて、そんな現実俺は受け止めるのに時間かかりそうだな・・・

768:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:58:58
>>◆zzPF36aH4A 乙でした!
しかしまぁこの健二はなんという俺たちなのかwwww
住人一同まちがいなくこの行動を取らないわけがないだろうJK

なんで自分キモオタかつダメオタなのに
カズマきゅんが罵りに来てくれないんだろう。おかしい。ありえない

769:名無しさん@ピンキー
09/09/03 00:59:50
>>763
タンクトップの裾くわえ佳主馬きゅんハアハアハア
健二の気持ちがよくわかってつらい

770:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:00:48
>>767
まずはふたなりカズマきゅんを妄想してみろ!
チンコ付いてるけど女の子だ!可愛いぞ!
次にマンコを取る!やっぱ可愛いぞ!ようこそショタの道へ

771:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:04:25
ふたなり描きがデフォ装備のキモオタだが
カズマきゅんに関しては男の子じゃなきゃダメぜったい

772:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:06:32
カズマきゅんは男の子で良いんだけど
最後の学生服が男ものなのは何かガックリきた
セーラーのが似合うじゃん…似合う方着せろし…

773:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:09:19
>>763
乙乙!イチャエロ大好きだから嬉しいぜ!
最後までニヤニヤさせてくれ…いや下さいお願いします!

774:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:13:43
男の子のカズマきゅんも女の子のカズマきゅんも大好きだが
男の子だったからこそのあの脇チラができたのだと思うと男の子でよかったと思う

775:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:25:42
>>763乙!
カズマきゅん可愛いよカズマきゅんハァハァ

カズマきゅんほど可愛い子が女のはずないだろw

776:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:54:25
連日投下多くて嬉しいぜかずまきゅん

777:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:10:59
スレも元気だが職人さんもすごく精力的だよな
投下乙乙!
我慢しなくてもいいんだよ佳主馬たん

778:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:14:06
>>763
超GJ!!
続き待ってる!

779:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:16:24
今更ながら
>エレベストより高いプライド
にわろたwww

780:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:40:02
明日病院でレントゲンだ。ただの確認作業になりそうだけど。
この前技師さんに「前も撮ったことあるよね?見覚えある」っていわれた。
覚えられとるw気恥ずかしいもんだな。

手術は考えてるけど、癒着方式ばっか勧められるんだよね。
それも不安だけど、ドレーンと尿カテにgkbrする。
あれは物を入れる穴じゃない…!

781:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:41:37
pixivまじはぁはぁする

782:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:42:07
>780です。
誤爆すみませんでした。

783:名無しさん@ピンキー
09/09/03 02:52:12
>>772
あの制服だとシャツの前開けられるじゃん
ズボンのチャックだけ開けられるじゃん
デカくて合ってないのがいいんじゃん

>>782
カズマ病院ネタを書きたまえ

784:名無しさん@ピンキー
09/09/03 03:05:36
変態技師がカズマきゅんの骨格をしっかり覚えてて
カズマきゅんに尿道カテーテル…だと…?

785:名無しさん@ピンキー
09/09/03 03:11:13
>>783
あの制服姿はただの制服ってだけでなく
「サイズのあってない制服」という細かい萌アイテムなんだよな

聖美さんに荷物用意しなさいと言われてカバンに
師匠とお揃いタンクトップやパジャマ、制服を詰め詰めする
佳主馬たんを想像したら禿萌えた

786:名無しさん@ピンキー
09/09/03 03:16:52
そういやなんで制服も持ってきてたんだろうな…
侘あたりのお下がりじゃないだろうな

787:名無しさん@ピンキー
09/09/03 03:21:48
出し物とかパーティ当日のためじゃない?みんな多少なりとも盛装するとか

788:名無しさん@ピンキー
09/09/03 03:28:54
そういや何の出し物する予定だったんだろう

789:名無しさん@ピンキー
09/09/03 07:43:11
カズマきゅんの出し物…
なんてエロい響き…

790:名無しさん@ピンキー
09/09/03 07:46:30
万里子おばさんの話から推測するに一族それぞれが特技や
宴会芸披露みたいなのっぽかったけどな
池沢家3人で出し物…なんだろう

この板的には宴会 昼の部と宴会 夜の部があって
13になった佳主馬たんの元服(筆卸諸々)とかでもいい
親交を深めるのに一族の男連中とくんずほぐれつでもいいじゃない

791:名無しさん@ピンキー
09/09/03 07:58:03
>>789‐790を続けて読んだら佳主馬たんの出し物は
深夜の宴会にて皆の前でおしょんしょんor射精
に脳内で決まってた

792:名無しさん@ピンキー
09/09/03 08:19:20
昼の部はカズマきゅんのことだし、組み手とかかね?


夜は寝技で。

793:名無しさん@ピンキー
09/09/03 08:28:01
佳主馬きゅんのお相手としては、太助おじさんか翔太にぃが変態ぽくなっていいなあ

794:名無しさん@ピンキー
09/09/03 08:33:19
夏希から佳主馬に走る翔太にぃ

795:名無しさん@ピンキー
09/09/03 09:15:47
ここで大穴の来れなかった四国や東北の親戚プッシュ
モブとして使えるよね

796:名無しさん@ピンキー
09/09/03 11:02:44
いやここはスペシャルゲストの俺が

797:名無しさん@ピンキー
09/09/03 11:41:54
こうですか

・佳主馬たん自慰
・みてるだけー



798:夜の出し物1
09/09/03 11:43:55
先ほどまでどんちゃん騒ぎの宴会が繰り広げられていた大広間、
座の上段に栄が陣取り両脇に男連中が並ぶ
誰もが口を閉じ広間の中心に立つ人物に注目している
「陣内の男に半端なのはいらない。その覚悟、皆の前で見せるんだよ」
その言葉が始まりの合図だった

一斉に自分に集中した一族の男達の視線を感じてその人物はー
佳主馬は、羞恥に少しだけ俯いた

陣内家では戦国時代からの習わしとして13になった男子は
当主と一族の前で自慰と射精を行うという行事が
男たちの間で密かに受け継がれていたのだ

緊張に耐え勃起してみせることで勇気を表し
自慰と言う私的な行為を家人に見せることで
深い親しみを一族に持たせる為なんだよ
と、佳主馬は先日、栄に聞かされたばかりだった
(ばかじゃないの…!)
胸のうちで散々罵倒するが結局佳主馬も陣内の人間
一族の当主で敬愛する栄の言葉に完全に逆らう気は起きなかった
半ば自棄になり乱暴にタンクトップを脱ぎ捨てる
未だ幼く貧弱な自分の身体を大人の男達の前に晒すのは
佳主馬に取ってとても屈辱的な事柄だったが
それが逆に強い反発を呼ぶ
(恥ずかしくても絶対それを他の人間に気取らせるもんか)
陣内の男らしい負けず嫌いの性が現れ佳主馬はきっと顔をあげると
その勢いのままハーフパンツと下着を引き下げ一度に脱ぎ捨てた
ぷるんと未だ勃起していないペニスが揺れた


799:夜の出し物2
09/09/03 11:46:00
「…ちっさ」
「こら黙ってろ!」
ボソッと隅の方に座っていた翔太が呟いて隣に座っていた太助に
頭をこづかれる
「いってえな!殴るなよくそオヤジ!」
「だから黙ってろっての!」
張り詰めていた場の雰囲気は壊れた
「佳主馬くんはまだ子供なんだし仕方ないよ」
「翔太、お前も似たようなもんだったじゃねえか」
わいわいと姿勢を崩し雑談に入る男連
「そうそう出来ないよーって泣きべそかいてたよな」
「他にもなあ」
あーだこーだ
「こらお前さんたち静かにおし!佳主馬が集中出来やしないじゃないか」
昔話に花が咲く面々に栄が釘を刺した
「そうだった、悪い」
「気負うなよ佳主馬!」
「そうそうリラックスリラックス」
「ちん毛生えてないとか気にすんな!」
どっと囃し立てる男たち
素っ裸のまま放置された状態になった佳主馬はふるふると怒りに震えていた

もうやだこんな一族

(とっとと終わらせてOMCでストレス解消してやるっ!)
今宵のキングカズマは凶暴ですフラグを自分の中に立て
佳主馬は萎えたままのペニスに手を伸ばした



800:夜の出し物3
09/09/03 11:47:17
「…ん」
片手で握り上下に一定のリズムで擦る
緩やかに快感が沸き上がってきて息が乱れるが
もっと早くと急かす気持ちに身体はなかなかついてこない
そもそも自慰の経験すら乏しいのにいきなり皆の前でイってみろと
言われてもそれは難しい話だった
(くそっ、もっと刺激を…)
半端に勃ちあがった性器を上から見下ろして舌打ちする
無毛の丘をさすり、袋から掬うように根元を持ち上げる
佳主馬のペニスは翔太に指摘されたように幼く皮もほとんど被ったままだ
桃色をした亀頭がちらちらと頭だけ見えている様子は
見慣れたものだがそれが何だか無性に苛ついた
「…くっ、んあっ…んっ!」
「ちょっと待て佳主馬」
力任せに激しく擦り皮を引き下げようとする佳主馬に理一が声をかける
「はっ…何っ」
「無理するな、それは痛いだろうこれを使え」
理一はどこからかローションを取り出すとしゅっと佳主馬に放り投げた


801:夜の出し物4
09/09/03 11:48:30
「…ありがと」
何でこんなの用意してあるの。
心の中でツッコミを入れつつ床に座り、ローションを手に広げる
「冷た」
「ちゃんと温めろよ、縮むぞ」
「…いちいちうるさいよ」
口では反抗しながらも理一の忠告通り両手で擦りあわせ液体が温くなるまで待つ
「ん…」
ヌルヌル滑る手を下腹部に這わせるとその感触に背筋がゾクリとした
陰茎全体にそのヌルヌルを塗りたくる
「ゆっくりしろよ、ゆっくり」
「もう黙って…」
ゆっくり、ヌルヌルと刺激を途絶えさせることなく触ってゆく
「は、はあ…あ、あ…」
息があがり快感に喘ぎ声が小さく漏れる
萎えかけていたペニスは勢いを取り戻して大きく膨らみ
腹に向かって勃ちあがろうとしている
(いける…かも…)
胸を高鳴らせながら佳主馬は恐る恐る先端の皮に手を伸ばす
「う…んッ」
えい、と力をかけると今までより大きく引き下げることが出来た
じんと痛みを感じたが確かな手応えがあった
(これくらい、我慢出来るっ…子供だなんてバカにされたくない…!)
はあはあと大きく口を開けて荒い息を吐き出しながら佳主馬は自慰に夢中になる
ローションの手助けを得て皮を引き上げ、下げる行為を繰り返す
(あともうちょっと…!)
「はあっ!」
一際強い痛みの後
佳主馬はそれを確認して微笑んだ
「あ…出たぁ…」


802:夜の出し物5
09/09/03 11:49:36
佳主馬の亀頭が全ての姿を現した
艶々としたその部分はローションに濡れヌラリとした光沢を放っている
生まれて初めて外気に晒され恥じらうように震えるその様子に
誰かがゴクリと息を飲んだ
いつの間にか雑談していた男連中は黙りこくり
広間にいる全員が佳主馬の痴態に目を奪われていた
(何なんだよこの雰囲気…)
(おかしい、いつもはこんなんじゃないんだが)
(けど佳主馬くんぶっちゃけエロすぎ…)
(しっ黙って)
悶々とする男達を全く気にせず佳主馬は行為に没頭する
OZのチャンピオンとして培われた集中力がこんな所で
発揮されたのは皮肉である
「あっ!や、何、これっ」
剥き出しの先端に触れた瞬間の今までとは段違いの快感に佳主馬は
思わず悲鳴をあげ床にへたりこんだ
快感と連動するようにペニスもピクピクと跳ねる
「あ…はあっ、はーっ…」
皮と亀頭の境目、所謂カリ首に親指を這わせぐるりと辿る
それだけでも強い快感が沸き上がり腰がぶるぶると震えた
(何これ…気持ちよすぎ…ヤバ、手が止まらないっ…!)
「あっ、あっ、あっ、あふぅ…」
指で輪を作り先端だけを狙って擦りあげると喘ぎ声がとまらなくなった
ちゅくっ
ちゅこっ
にちゅっ
広間に濡れた音と佳主馬の荒い吐息、湿った喘ぎ声だけが響き渡る


803:夜の出し物6
09/09/03 11:50:10
「は、出る、出るっ、ああっ、出ちゃうよっ…!」
「構わないよ、佳主馬。そのままおいき」
「はいっ…!あ、んあああっっ…!」
強く早く亀頭を滅茶苦茶に擦りあげる
大人達に対する反抗心だとかそういうものは既に佳主馬の
頭の中からは消え失せていた
ひたすらに気持ちいい、イきたい、出したい
ただそれだけだ
「あっ!ひっ、ダメ、も…ボク、あ、あ!あぁあーッッ!!!」
ビクンと一度大きく痙攣し身体を強張らせ
びゅくっ!びゅるるっっ!どぷうっ!
佳主馬はペニスから激しく精液を吹き出させた
「あっ、あ…は、…ッ」
ビクビクと腰が痙攣する度に白く粘る液体が先端から吐き出され
畳の上にぽたぽたと落ちていった
「……ん」
息を整え、射精の余韻で気だるい身体を佳主馬はゆっくり持ち上げた
精液が腹に飛び散り垂れたペニスからドロリとした液体が畳に糸を引いている
「…ティッシュとかないの」
「万作」
「…あ、お、おっとこりゃ失礼」
冷えた佳主馬と栄の声に我に帰った万作が慌てて背後にあった
ティッシュペーパーを持ってくる
「ありがと師匠」
「あ?ああ、いや…よくやった」
「…こんなので褒めてくれなくていいよ」
手渡されたティッシュで佳主馬はペニスを適当に拭い床を掃除する
「ゴミ箱」
「はい」
何故か敬語でゴミ箱を差し出した太助にゴミを渡し、何事も
なかったかのように涼しい顔で衣服を整えた後に
佳主馬は栄の前に正座した
「終わったよ、大ばあちゃん」
「ご苦労様、疲れたろう。今日はもう休んでいいよ」
「ん」
こくりと頷くと佳主馬は呆気に取られたままの一同(含む実父)を置いて
振り返りもせずスタスタと広間を出ていってしまった
「佳主馬…こええ…」
翔太の呆然とした呟きが後に残った

その後すぐ数ヶ所あるトイレが同時に満員になったり
急いで空き部屋に駆け込む夫の姿に妻達が不思議そうにしていたり
OZでキングカズマ無双の新たなレコードが立てられたり
親戚の何人かがその晩のうちに佳主馬の「…変態」という罵りと
共に納戸から叩き出されたりしたというのはまた別の話である

804:名無しさん@ピンキー
09/09/03 11:51:18
以上終了で

ではラブマの続き書くのに戻りますノシ
乱文失礼しました

805:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:12:25
ちょwwなんだこの神小説ww
GJ!GJ!


負けず嫌いなカズマ萌えー

806:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:13:51
かずまきゅん可愛いよう

807:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:17:53
バトルに夢中なかずまきゅんを後ろから悪戯するのを見たい

相手は陣内アダルトチームの誰かで

808:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:30:15
静かにやめて、集中できない
から段々とイライラしてきて、やめろって言ってるだろ!
とかマジギレされたいね

809:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:31:04
遅レスですまんがカズマたんが口に含んだタンクトップの裾をちゅうちゅうしたい

810:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:33:34
職人さんGJ
佳主馬たん単体おなぬもいいね

>>809
何といういい考え

811:名無しさん@ピンキー
09/09/03 12:41:04
>>804
何このほのぼのエロスGJすぎる

812:名無しさん@ピンキー
09/09/03 13:28:51
スポーツ好きなカズマきゅんにセックスをスポーツとして
手とり足とり教えてあげて後に師匠として敬愛されたい

813:名無しさん@ピンキー
09/09/03 15:32:07
教えるまでとはいかないから、他の格闘技を一緒に学びたいな俺は

カズマきゅんのことだろうからどんどん成長して追い抜かされんだろうな・・・

814:名無しさん@ピンキー
09/09/03 15:38:41
>>804
ありがとう。俺も納戸に侵入したい。こんな感じで

まだ剥けてない
剥けたじゃん
剥けてないから
剥けたんだよ!
だから剥けてないって!


815:名無しさん@ピンキー
09/09/03 15:41:35
するむけはいやーん

816:名無しさん@ピンキー
09/09/03 16:58:13
カズマきゅんに罵られながら血尿が出るまでボコられるプレイ

817:名無しさん@ピンキー
09/09/03 19:03:59
>>815
じゃあ半分くらいはどうよ

818:名無しさん@ピンキー
09/09/03 19:45:51
仮性がよい。

819:名無しさん@ピンキー
09/09/03 21:06:59
今晩佳主馬たんと一緒にお風呂に入った時に確認してくるわ

820:名無しさん@ピンキー
09/09/03 22:44:01
皮が余るくらいでもいいや…

821:名無しさん@ピンキー
09/09/03 23:03:07
仮性から勃起して剥けていくのがよいのです

822:名無しさん@ピンキー
09/09/03 23:07:06
カズマきゅんが仮性だったら俺の仮性ジュニアも気にする事ないな。

カズマきゅーんお風呂行こー
ちゃんと洗えてるかチェックしてあげるよ

823:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:00:18
カズマきゅんが入っていたお風呂…
スーハー…

824:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:02:09
ぷかー

825:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:06:16
中1ならあのお父さんとは一緒に風呂入っていないだろうし
デリケートな年頃だから親戚とも入りたくないだろうが
師匠に「おう佳主馬、背中流してくれ!」とか言われたら喜んで一緒に入るんだろうな
あんなツンツンしてそうな子がおじいちゃん慕ってるってのが新鮮でいいわー

826:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:30:58
ツンツンしてるように見えて素直クール
大人びてるようで子どもらしい
そこが魅力的だ

827:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:43:42
強いように見えて、実はまだまだあわてんぼう
後ろから急に頭ぐしゃぐしゃされると、わわわわわ!ってなる
ハァハァ

828:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:56:47
そりゃもう頭わしゃわしゃしていいこいいこしてあげたくなるわー

829:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:13:30
>>804
乙でしたーまさかの昼間うpで昼休み(*´Д`)ハァハァさせていただいた
体育会系合宿でよくある新入生自慰大会で陣内家の強さが発揮されるのかとか
用意のよすぎる理一さんで吹いたが
妾腹の子な侘助さんがいじめられたのかとおもうとちょっと泣けた

触手のつづきもたのしみにしてる!
でも会社なので心はいつも全裸撫マシーンで待機しておく

830:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:14:11
ラブプラスプレイしてて思ったんだが凛子はカズマキュンに似てる


831:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:32:01
パンフの丁度真ん中のページ〔避難しかけてる所)のカズマきゅん
完全に横チチ見えてるよな
これ

832:683
09/09/04 02:03:25
こんばんわんこそば(´・ω・)>>863でつ。
続き出来ましたー。この分でキモオタ×女王カズマはひとまず終わります。やっとでけた\(^p^)/
いつもの様に文才というもんを感じ取れない文章ですが、そこらへんは妄想力でカバーしてください。ではドゾー↓

833:きもかず最後 1
09/09/04 02:05:17
………昨日の晩。みんなが寝静まった頃、僕はパソコンに表示されている写真をただ眺めていた。
普通、こんなサイトに通う人間はこの写真に写された少年をオカズに自慰に耽るモノなんだろうけど。
画面をスクロールさせながら、目的の画像を探す。
「……ぁ、これ」
画像をクリックして拡大させる。
そこには、少年がお尻をこちらに突きだしながら、自らの指でお尻の穴を拡張している写真だった。
「…………」
きれいなピンク色をしているソレは少年自身によって拡げられ、男性のモノをココに入れて、と誘っている。
僕と同い年くらいの男の子が、こんな事、出来るんだ。
「……………ん」
恐る恐る、自分の右手をズボンの中に入れ、お尻を撫でてみる。今日、男の人にべとべとに汚されたところ。
女の子みたいにふくよかで丸みを帯びているものとは違う、肉付きの少ない薄い尻。
「…もしも、明日、襲われたら…」
こく、と喉を鳴らし、想像してみる。
自分が、この少年達と同じ様に犯されている姿を。
羞恥に顔を歪ませながら、汗を流し、よがる僕の姿を。
「あんな変態に、僕が……」
震える指を、お尻の割れ目に這わせていく。
自分でも、とっても恥ずかしい事をしているって理解してるけど。
だけど。
「………っ」
指先で、お尻の穴を触ってみる。
固くすぼめられているココに、大人の陰茎を挿入してしまうなんて。
「…駄目、やっぱり入んない…」
くっ、と中指の間接を折り曲げて挿れてみようとするけど、固くて入れる事が出来ない。
元々、そんな事のために使う器官じゃない。分かってはいるけれど、目の前の写真の中の少年達を見れば当然の様に男の反り上がった生々しいモノを受け入れている。
「…気持ちいいのかな……」
痛そう、というのが正直な感想だった。
「……やり方とか、やっぱりあるの、かな?」
ネットで検索。うろ覚えの単語をかちゃかちゃと打ち込み、目当ての情報の書かれたページを探してみる。



834:きもかず最後 2
09/09/04 02:08:13

それが、昨日の僕の行動。
思った以上にうまくいかなくて、結局またお風呂に入って色々と試してみたりした。
やっぱり最初は痛くて、挿れた指を動かす事にさえ躊躇していたんだけど。
「………………」
今日。ここに来る前に、お尻の穴を出来るだけ、自分の力でほぐしておいた。
トイレにこもって。声を漏らさない様にしながら。
……変態のモノを受け入れる事が出来る様に。
「………はぁ…」
変なアソビ、覚えちゃったなぁ。
多分、同級生の誰もがまだ経験してはいない性的な事。
……僕だけが、今のクラスの誰よりも「大人」なんだ。

「…………ねぇ、楽しい?」

醜態をさらす男に声をかければ、ふが?と短パンを顔に押し付けたままこっちを振り向く。
「僕が目の前にいるっていうのにさ、…結局オナニーしかしないの?」
ずっと思っていた事を口にしたら、男が明らかに戸惑いの表情を浮かべる。
「だ…だって…カ、カズマきゅん傷付けるの嫌だからさ……」
「っは、それがあんなに僕に遠慮無く精子ぶっかけた人の言う台詞ゥ?」
「ぅう…」
なじってやれば、顔を俯むかせ擦っていた手を止める。
「…何してんの?さっさとイケば?」
「…………」
「僕があんなにまでしてあげたんだからさぁ…、一発くらい出しときなよ?」
「………は、はい」
止めていた手をまた動かし始める。俯いたまま、言われた通りにシゴく。
「……アンタ見てるとイライラするよ」
びく、と男が肩を振るわせた。
「子供に手ぇ出したくせに、警察怖がるとことかさ……」
…とりあえず男の近くにあった、薄汚れた木製の椅子に腰掛ける。


835:きもかず最後 3
09/09/04 02:11:35

「アンタまだ童貞でしょ?そりゃそうだよね、アンタみたいな人、女の人が好きになるはずないもん」
頬杖をついて、男の恥態を見下ろし、足を軽く広げて、男に股関を見せ付けてやる。
「…僕の事探してたんだよね?まだ子供ならアンタにもヤれるって思っていたワケ?ほんと、人間の屑。最低だよ」
尚更荒い息を繰り返す男を見て。…子供の僕になじられて、更に性的興奮が高まっているんだと確信した。
「そんな様子じゃ、アンタ苛められてきたんでしょ?友達もいなさそうだし、バーチャルの世界にのめり込んでるみたいだし」
うぅぅ、と男が呻く声が漏れる。歯を食いしばり、眉根を寄せ、本当に悲しそうな顔をしている。

「………僕が相手してあげなかったら、ずっと寂しいままだったんでしょ」

ぎっ、と背中を背もたれに預け、足を椅子の上にかける。
「…いいよ、イッて。僕の服、汚してくれても構わないから」
「…………っはぁ、あぅ…」
すっちゃすっちゃすっちゃ。
男の陰部を擦る音が、聞こえてくる。
匂いを嗅いでいた短パンを、今度は反り勃った陰茎にあて、そのまま上下に擦る。
「……気持ちいい?」
「はいっ、うっ、ぁあ、」
「良かった」
ふ、と笑ってみせれば。
男の目が、大きく見開いた。
涙が一筋、零れていく。
「イクッ…………!!」
びくびくびく。

836:きもかず最後 4
09/09/04 02:12:58
ぽたぽたと、白い斑点を床に作っていく。
汚れてしまったけど、どうせ誰も住んでいない家だ。僕たち以外誰も来ない。
………そして、勢いよく放った精液は僕の足も汚してる。

「………舐めて」
「っはい…」
足を差し出し、男に舐め取らせる。
ぺろぺろと音を立てて、いとおしそうに自ら放った精液を舐めとっていく。
椅子に座っている僕と、跪いてる男。
…王と下僕の関係を、表しているみたいだ。「…はい、もういいよ」
すっ、と足を引いて、椅子から立ち上がる。何事か、とポカンとしている男の膝の上に跨がり、するりと腕を男の首に回す。
「カ、カズマくん?」
「…男同士だから、カウントはしないからね」
何の事、と男が口にする前に。
ちゅ、と青臭い味が残る男の唇に僕の唇を重ねた。

「………………!!」
お互い初めての事だから、慣れたキスなんて出来ないけど。
荒れてかさかさになってる唇に潤いを与える様に、男の乾いた唇にぴちゃぴちゃと舌を這わせながら、更に唇に吸い付いてみる。
「……ん、くちゅ…」
目を閉じて、舌で味わう。男の鼻息が顔に掛かってくすぐったい。
男の上唇をはむ、と唇で挟んでみたら、男の舌が伸びてきた。
「…………ん…」
もう一度、唇同士を合わせる。顎を軽く開き、舌を伸ばして絡ませる。
「んぅ…ちゅ、くちゅっ…」
「ふ…む、んむっ………」
まるで、恋人同士だ。
ううん、最初からこんな事、恋人同士でしかしちゃいけないのに。
ぷは、と息苦しくなって、唇を離す。つぅ、と透明な糸がお互いの舌を結んでいる。

「カ、カズマきゅん、カズマきゅん」
「…はっ、………なに?」
「カ、カズマきゅんは……ぼ、僕の事、好きになってくれるんですか?」
「…………………」
少し、考えたけど。
「…ちょっとだけ。」

ほんの、ちょっとだけ。
大好きってワケじゃないけど。
恋人には、なれないけれど。

でも、僕の、正直な気持ちだった。

837:きもかず最後 5
09/09/04 02:15:02

絡めていた腕を解き、体を離す。
見れば男は顔を真っ赤にして呆然としていた。

「ふふっ」
本当に面白いなぁ。
ゆっくりと上半身を倒し、男の下腹部へ顔を近づける。
「………って、カ、カズマきゅん!!」
「…何焦ってんの?」
ぺと、と固さを取り戻し始めたソレに頬をくっ付けてみせる。

「キスだけでこんなに興奮するんだもん、ほんと、恥ずかしい人だよね……」
今度は僕から、ご褒美。
亀頭だけを、小さな口にぱくんと含んで、舌をくるくる動かして、刺激する。
「ひゃぅ!」
男がびくんびくん、と腰を痙攣させて全身で喜んでる。
「んん……」
口に先端を含んだまま唾液をとろ、と陰茎にたっぷり垂らす。顎を開いて口いっぱいに頬張り、頭を上下に動かしてヌルヌルと刺激していく。
「んむ…ちゅぷ、ちゅぷっ…」
足れてきた前髪を指で耳に掛けて、男のモノをしゃぶるの集中する。
かぷかぷと唇だけで先端をくわえてみたり、舌先で鈴口をぐりぐりしたり。
「カ、カズマきゅぅん!出しちゃうよ、カズマきゅんのお口に出しちゃうよぉ!!」
「っ…まだ、駄目」
ぎゅっ、と指で根本を締め上げる。
男が声にならない悲鳴をあげた。
汚れた唇を舌で舐めとりながら、顔をあげる。
「…んー、もうちょっと濡れた方が痛くないかな……」
「…へぁ…?」

体を離し、四つん這いの格好で、持ってきた鞄に近付いていく。
ゴソゴソと荷物の中を探り、目的のものを探す。

「あった。コレ」

838:きもかず最後 6
09/09/04 02:17:15

可愛らしい、パステルピンクのパッケージに、淡い紫でロゴが書かれている。
「…そ、それは?」
「ベビーローション」
多分、口にいれても害は無いはず。
母さんが持ってきたものを拝借したヤツなんだけど。
たら、と適度な量を手のひらに垂らして、人肌の温度に温める。
「……うーん、ちょっとサラサラしすぎかな」
再び、キモオタの上に跨がった。肩をぐいっ、と掴んでどさっ、と押し倒す。
「ひっ」
丁度そこにはカーペットが合って、頭を置いても痛くないはず。

押し倒したキモオタに跨がったまま。
キモオタの目の前で。
「…………んっ」
つぷ、とローションで濡れた指でお尻の穴を優しく撫でてみる。
「カズマきゅん……」
「さんつけてって、言ってるでしょ…?」
ゆっくり、ゆっくりと固い筋肉を揉みほぐしていく。

「…は、ん…」
気付けば僕のモノも軽く立ち上がっていた。自然と腰が揺れ、ふるふると震えるソレにキモオタの手が伸ばされた。
「あっ…馬鹿…」
やわやわとキモオタの丸めた手のひらが僕のをしごく。
指先を柔らかくなったお尻の穴にくち、と押し広げながら挿れてみる。
「……ん、んぅ……」
前から後ろから、快感を与えられて、頭が沸騰しそう。
くちくちと指を動かして少しずつ、慣らしていく。
「……は、最初はあんなに痛かった、のに…」
今は、大分楽になった。
違和感は拭えないけれど、それでも何もしないよりは全然抵抗が違うんだろう。

「……ほら、ねぇ、お兄さん…僕とセックス出来るよ…」
「……うぁ…あ、で、でも…」
「僕がいいって、んっ、言ってるんだよ?」
「こ、心の準備がまだなんですが…」
くす、とつい笑みがこぼれてしまう。
………何を今更。

「お兄さん。お兄さんは僕の下僕でしょ」
「う…はい……」
「だから、お兄さん。お兄さんがもう、僕以外の人間にひれ伏さない様に」

いっぱい、気持ち良くしてあげる。

839:きもかず最後 7
09/09/04 02:19:08

ぐち、と柔らかくなった肛門に指を入れ、左右に拡げる。
「………いける」

すっ、と持っていたローションを直にキモオタの陰茎にたらたらと垂らす。
「ヒャアッ!!」
「すぐに良くなるから…」
片手でまたヌルヌルと陰茎をしごいてやり、ローションを温めてあげる。
「…ね、挿れるけど、最初の内は動いちゃ駄目だからね…?」
コクコクと頷く男。
いよいよだ、と覚悟し、男の陰茎を持って安定させ、ゆっくりと腰を落とす。

ぴと、みちっ…

「…っあ………」
異物感に身体が震える。先端もまだ埋まりきれてないのに、圧迫された入り口がじくじくと熱を持ってる。
「だ、大丈夫?カズマきゅんっ」
「………っ黙って…」
徐々に体重をかけていき、支えた陰茎をお尻が飲み込んでいく。

「……ふっ、うぅ、っん…」
決して大きいとは言えない男のモノでも、やっぱりお尻に入れると痛みは、ある。
耐える様に口を結んで目をぎゅっと瞑り、集中する。
ぬー…と粘膜の内側を男の固くて熱いモノが押し広げて入ってくるのを感じながら、僕はカタカタと体を振るわした。
「ぁぁ…僕今カズマくんのお尻にちんぽ入れてる…た、たまんないよぉ…」
「………やぁっ……」
ぞくぞくと鳥肌が立つ。体を抱え込みたいのを我慢する。陰茎をすっぽりと包んだお尻をついにぺた、と男の体に付ける事が出来た。
ハァハァと、お互いに荒い息を繰り返し、痛みと快楽に必死で堪える。

「あぁ…カズマきゅんのケツマンコ気持ちいいよぉ!……っねえ動いていいっ!?たまんないんだお願いだよぉっ」
「やっ…まだ駄目だってばぁっ……」
僕の忠告を無視して。男にどん、と下から腰を突き上げられた。
「ぁうっ!!」
腰がおおきく仰け反らし、僕は短く悲鳴をあげた。
「……っ馬鹿!!まだ駄目だって言ってんだろ!」
「き、気持ちいいんだもん!」
「お腹苦しいんだから、慣れるまで待ってって言ってんの!」


840:きもかず最後 8
09/09/04 02:20:58

「が、我慢なんか出来ないよぉっ…」
またとん、と軽く腰を打ち付けてきた。
ひぅ、と息を呑む。
「カズマきゅんの中でおちんぽきゅうきゅう締め付けられてんのにっ!」
「…ぁ…や…」
「お腹ん中でおちんぽびくびくしてんの分かるよね?ピストンしたいんだよう!パンパンさせてよっ!!」
「駄目っ…駄目ぇ…」
「い、イケないのはカズマきゅんのやらしいお尻なんだからねっ!!」
「…っやだぁぁ!!」

ぱんっ、ぱんっ!ぱんっ!!
変態の腰が僕のお尻とぶつかって、激しく音を立てる。
「や、めっ!!馬鹿っ…!」
「気持ちいいっ!良すぎるよぉっ!」

にっちゅにっちゅくっちゅくっちゅ。
結合した部分から濡れた音が聞こえる。

「ぁぁぁぁっ、やぁぁぁっ……」
生理的な涙がぼろぼろとこぼれる。
僕はか細い悲鳴をあげながら、キモオタの為すがままになっていた。
細い腰を掴まれ、激しいピストンを繰り返される度に電流が走る様な快感を伴う。

ぺちぺちと勃起した小さなペニスがお腹にぶつかって透明な汁を撒き散らす。

「でっ!!出るっ!カズマきゅんの中にぃっ、ちんぽみるく出しちゃうよぉっ…」
「ぅぁぁぁ……」

きゅうううう。
僕のお尻が陰茎を一際強く締め付けた時。
どぷ、と変態の精液が放たれた。

「はぁっ…あぁぁ……」
がし、とキモオタに腰を押さえ付けられた。ぐったりとした僕の体を両腕に抱えながら、男の精を最後の一滴まで、僕のお腹に注ぎ込まれる。

中は駄目って、言ってなかったけどさ。
…………最低。

真っ白になった頭の中で、ぼんやり思った。


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