【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパat EROCHARA
【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパ - 暇つぶし2ch431:426
09/08/30 22:02:10
>>427
おお!SS神さま!w
東方のアレンジ曲で>>429が言ってるとおり「ひれ伏せ愚民どもっ!」って曲です

432:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:03:00
がくぽのやつ?


433:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:10:57
なんだ東方化

434:427
09/08/30 22:21:01
>>429
>>431
ありがとう!

435:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:27:21
>>430
それマジで言ってるんならかなり痛いぞ

436:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:29:58
>>430
東方厨がなんで嫌われるか知ってるか

437:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:33:23
>>430
ごめん自分も知らない。
というか何故全部が知ってると思う

438:426
09/08/30 22:35:55
うわすまん

自分が東方ネタ入れちゃって変な空気にしてごめんなさい!
東方ネタ入れたかったんじゃなくて、歌詞ぴったりだと思って書いたんだ
まったりいい雰囲気だったのにスレ汚してすいませんでした
名無しに戻るわ

439:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:39:21
中1男子ってどれくらい性知識あるものかな
自分はその頃は、男同士のセックスはチンコの穴にチンコを入れるものだと思っていた
まさか尻の穴に入れるだなんて思わなかった
カズマきゅんは知ってるのかなあ
カズマきゅんのオナニーのおかずが知りたいなあ

440:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:43:31
>>438は全然悪くないよ。元ネタわからなくても大丈夫だ。
また何かネタ思いついたらよろしく頼む。


441:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:46:31
中1の頃は男同士でセックスできるなんて知らなかったな。

442:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:55:28
パタリロを読んでいたオレに隙は無かった

セックスとは穴にちんこ入れることだなんて男女とも知りませんでした
世に言うスマタというものがセックスだとばかり

443:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:58:31
大学の友達の女後輩には男にはケツとは別に
チンコ入れる為の穴があるとガチで信じているアホがいる…

444:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:01:02
やおい穴か…

445:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:25:24
>>443
ノンケの人もローションなしでヌルっと入っちゃう穴ですね分かります

446:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:29:43
しかも末期になると孕む

447:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:38:24
>>445
海外のAV女優と男優はまじでズボッ、ヌルッと入っちゃう件
まあ入れる方もふにゃっとしてるからだが

日本人は入れる方も入れられる方も堅いので
カズマきゅんはしっかりほぐしてあげましょう

448:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:44:58
>>447
了解

449:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:48:15
>>447
だから「ノンケでも」って注釈入れてんだろ。

450:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:58:06
>>439
チンコの穴にチンコwww
ちょ、アイスふいたぞw

カズマたんもそれくらいの知識かもしれんな
お兄さんが手取り足取り詳しく教えようか

451:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:14:16
>>450
スマンが、教えてたのカズマきゅんじゃなくて俺だわ。
なんかありがとう。

カズマきゅんとプールいきてえええええ
髪から水滴らせながらラーメン食べるカズマ萌え

452:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:23:42
カズマ「お兄さん泳がないの?」

なんかカズマたん泳ぐ時は泳ぐ!とお兄さんを置いて
本気モードで水泳に集中しそうw

453:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:25:31
カズマきゅんは運動神経良さそうだなぁ

454:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:29:21
でも体育の授業はすげーかったるそうにしてそうな気がする

455:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:31:18
で、それを生意気だといじめられる…と


…ふぅ

456:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:37:03
>>454
「ハイ二人組み作ってー」

457:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:38:32
>>456
あああああああああああああやめてええええええええええええええええええ

458:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:41:31
なんだ池沢はまた余ったのか…
よし、先生と柔軟体操だ!!

459:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:44:08
首と足は特に念入りにストレッチしないとな!
よし、先生がよーく揉んでやろう!

460:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:47:02
股関も念入りにマッサージしてやろう!
うむ?揉めば揉むほど固くなってくるぞ困ったなあああうへへへへ

461:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:47:52
フォークダンスで人数あわせに女子の輪入れられて
キモオタの油っこい手に眉をひそめるカズマきゅん受信した


462:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:11:23
よしキモヲタ俺に代われ

463:308
09/08/31 01:25:32
わーい遅くなりましたー308でーすごめんねー(´・ω・)
続き投下しますが………、短い上にえろくねーよチクショー!!リベンジになってんのかコレ!!
はぁはぁカズマの汗仕事帰りにのみてぇはぁはぁ
………良かったらどうぞ↓

464:きもかず続き続き 1
09/08/31 01:27:34
いやらしいんだってさ、この僕が。

本気にしないでよ。馬鹿な奴。
子供にいじめられて興奮する変な奴。
こんな事でしか喜べない、…哀れな奴。
こんな奴に、あんな気持ち悪い事されたって…僕は何も感じたりなんか、しないし。
身体中を変な風に触られたって全然気持ちよくなんかないし。
目の前でちんこしごかれて精液かけられたって僕は何も動じないし。
だって、敗者に怯える王者なんていないでしょ。
………そりゃ、確かに最初はびっくりしたし怖かったけど。今は。

「…………こんなのただの遊びだよ」

足の指先を開き、親指と指の間で陰茎を挟む様にして、形をなぞらせながら足を動かす。変態は切なそうに太い眉を寄せ、うぅ、と声を漏らした。ジーパンの厚い生地越しには、刺激が足らずにもどかしいらしい。

「ただのおふざけ。こんな遊びに夢中になる奴もそりゃいるだろうけどさ、僕は違う」
僕は上半身を起こし、変態の恥態を眺めている。口以外の顔の筋肉をどこも動かさずに、ただ無表情を浮かべているんだと、鏡を見なくても気付いていた。
「……退屈してるだけなんだから」
股関をなぞらせていた足を離す。興奮しきった変態が離すまいと足の甲を掴んで来たけど、ふり払う。
「飽きた。もっと別の事しよ」
「うぇ?カ、カズマさんは、どんな事をしたいんですか?」
「…もっと、なんか、ヤラシイ事。その方がお兄さんも嬉しいんでしょ…?」
「……っふひひッ!」
唾を飛ばして満面の笑みを浮かべる変態。うん、ホントに気持ち悪い。


465:きもかず続き続き2
09/08/31 01:31:44


「そうだな…ね、なんか思い付かない?僕、アンタと違って変態じゃないからさ。いいアイデア出てこないんだけど」
「っあー……じゃあ…っと………」
視線を宙に泳がしながら、口元は涎を垂らして笑っている。端から見ててあぁこいつ馬鹿なんだな、と無感動に思った。
「が、顔面騎乗」
「がんめんきじょう?」
何それ、と素で返す。だって聞いたことないんだもん。
「ふひ、あの、カズマきゅんが、僕の顔に跨がってお馬さんごっこをしてくれればいいんです」
「はぁ?何それ面白いの?」
「えっ…いや、えっと、はぁ、まぁ多分」
「…………ハァ、別にいいけどさ」
やっぱり変人ってワケわかんないや。
立ち上がり、発情しまくっている変態を見下ろす。
「…じゃ、横になって?」
嬉々としてごろりと横に仰向けになる。そうすれば、変態のジーパンの股関の盛り上がりが更に強調された。
「…つまんなかったら蹴り飛ばすから」
「ハイッ!!どうぞっ!!」
「………」
……滅茶苦茶いい返事を返されたんだけど。どうしよう、こういうのってホントに蹴った方がいいのかな。
「よいしょ」
変態の頭の両脇に足を置き、軽く跨がる。

「ぜ、全体重、かけてくれていいですからっ。僕が呻いても!気にしないで、下さいっ」
「………うん」
いや、なんかホントに嬉しそうだよ…。わかんないなぁ…僕。
「……じゃあホラ、いくよ?」
変態の顔に跨がったまま、そのままゆっくり腰を下ろしていく。
「…んっ」
「ふんむっ……」
お尻を変態の顔に乗せれば、人の生ぬるい体温が、お尻にじわりと伝わってくる。
僕は女の子みたいに膝を曲げて、太ももで変態の頭をまた挟んであげた。
「…苦しくなったらいってね?」
「むむぅ…」


466:きもかず続き続き 3
09/08/31 01:35:57
一応、足に力を入れて加減はしてあるけど。股の間からおでことべたついた黒髪が見える。鼻の硬い感触がおしりに埋められてて、なんだか少し、もじもじする。
「どう、嬉しい…?」
「…………………………」
変態が、両手を僕の腰あたりに持ってきた。意図が掴み取れず、少し腰を上げて口を自由にしてあげる。
「…何?」
「う、動いて動いて。僕の顔をお尻で踏んづけたまま、お馬さんに乗るみたいに腰振って」
…む。嬉しいんなら別にいいんだけど。…なんだかおねだりの仕方が気に入らない。
「………言い方が駄目。僕が王様なんだから、ちゃんと下僕みたいに言って」
「は、はぅ。カ、カズマさまぁ…どうかお願いします…哀れで醜いこの豚に、どうかご褒美を…」
「変態だね」
そんなに欲しいんだったら、望みを叶えてあげる。
太ももの間の頭を両手で掴んで、固定する。そのまま、顔面に股全体を擦り付けるみたいに腰を前後に揺らす。
「……ん……っ」
ぴくり、と身体が刺激に反応する。でこぼことした顔の骨格に陰部を擦り付ければ、与えられる刺激は柔らかいショートパンツの布越しによりダイレクトに届く。
「………………」
今の、聞かれたかな。変態は聞いたか聞いていないのか、思わず腰を止めた僕の太ももに手を這わし、さわさわと撫で上げてきた。
「……っわかってるから……」

せかさないでよ。僕は少し前のめりになって片手を床につける。
より、布越しに性器を顔に擦り付けれるように。
……ちょっとだけ。気持ち良くなりたい。





467:きもかず続き続き 4
09/08/31 01:37:45

そう思った時。少しだけ、僕の心が曇った。
最初に襲われて、勃起してしまったあの時。頭の中に鮮明に思い出された、僕と同じ浅黒い肌を持つ少年達の、霰もない姿。
男達に好きな様にされ光悦の表情を浮かべていたあの少年達。
僕は、違うはずなのに。
「……んっ………」
ゆっくり、ゆっくりだけど。腰を振って、お尻を押し付け、股関で顔を撫でつける。
「むふー!むふー!」
変態は、僕の行動に対して、確かに悦んでる。馬鹿みたいって、思う。だけど。
「……………くぅっ…」
なんだか、僕、それだけじゃなくなってて。
自分の感情の揺らぎを感じながら腰を振る。ふと、何かが押し上げてきたのを口元に触れている部分から感じた。
…舌?
「………っ…嫌だ…」
駄目だよ。余計な刺激を与えて来ないで。
今、僕は精一杯なのに。
僕の思いなんて伝わるはずもなく。れろれろと舌をがむしゃらに動かし、布を押してお尻の柔らさを探っている。
「っやめてよ、ちゃんとやってあげてるんだから…」
抗議の声も届いたかどうかわからない。ぷあっ、と湿った息を布に染みこまされた。水分を含んだ生温さが股に広がる。
……おかしな欲が、だんだん頭の中を満たしてゆく。
もしも、口元に前部分を近付けたら、……舐めてもらえるのかな。
もしも顔じゃなくて、下半身の上で腰を振ってたら、やっぱり、セックスしてるみたいに見えるのかな。

もしかしたら、今度こそ。
…僕、犯されてしまうのかな。

恥ずかしい妄想をしている。さっきまで、何も感じていなかったはずなのに。
「……んくっ……」

いつの間にか、下半身が強い刺激を求めてて。止めればいいのに、止まんない。
腰を振る速さが最初よりも速くなってる。
手の指を髪に絡ませ、股関で顔を押し潰してしまうくらいに、体重をかけて。

気持ち良くなっても、いいの?

頭の中に、僕の声が聞こえてきた。

「…わか、んない」

一人言を呟いて、伏せた瞳で足の間を見れば。
体操ズボンに、かすかに膨らみが出来ていた。
ここで、自覚出来た。
………気持ち良くなりたい。

468:きもかず続き続き 5
09/08/31 01:43:51

「むむー!むー!!」
はっ、として、急いで腰をあげる。
「ぶはっ!!」
変態が真っ赤な顔で、はーっ、はーっと荒い呼吸を繰り返す。どうやら、限界まで我慢していたみたいだ。
「…苦しいならもっと早くにやめたのに」
「………だっ、だって………」
「だって、何」
「カ、カズマきゅん、ぱんつ、はいてませんよね…」
「………そうだけど」
さも当たり前の様に返してやる。確かに、さっき着替えた時に、穿いてたパンツも一緒に脱ぎ、そのまま放り投げてる。
「やっぱりぃ!!なんか柔らかさが直に伝わってくると思った…………………」

キモオタが固まった。
半ズボンに指をかけ、そのままズボンをする、と下ろしていく僕を見て。
恥ずかしい部分がぴん、と主張している。
「ほら、見て」
「……………」
「…ね、穿いてないよ」
「……………」

嬉しい?と首を少し傾げて、仕草で聞いてみる。

「……か、カズマ、きゅん」
「舐めて」
「え」
「………これ、舐めて。」
「…………っ!」
「命令だよ…ホラ早くして」

少し勃ち上がっている性器を見せられ、ごくんと唾の飲み込んだ音が聞こえた。
「王様にさ、ちゃんとご奉仕してみせてよ、………気持ち良くさせて?」

こんないやらしい事、アンタぐらいにしか出来ないだろうから。
触って、なんて。他の人には恥ずかしくて言えないよ。
だけど、下僕になら。
アンタが見下して欲しければ僕は好きなだけアンタを見下すし。
アンタが僕を舐め回したいのなら、アンタに好きなだけ舐められてやる。
だけど、ちゃんとアンタが僕の言う事聞いてくれないのなら。
自分の欲望のままでしか動かないなら。
………僕がアンタの王様である意味が無いよ。

気持ち良くしてくれる?





続く

469:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:45:38
女王様きたああああああああああああああああ!!!!
ドMにはいい夏でしたありがとうございます!!!

いい職人さんといい妄想とss…| ^o^ |  なんという良スレ・・・


470:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:45:55
はい、以上でつ(´・ω・)
えろは難しい。少年のえろさを作り上げたホショタ監督はすごいなぁ

471:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:46:25
むおーっっ
乙!!


472:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:49:19
乙!!ああああ毎晩毎晩カズマきゅんのエロかわいさで死にそうだ!
続きがくるまで全裸待機継続!!

473:名無しさん@ピンキー
09/08/31 01:50:45
えろおおおおおおおおおおお

474:名無しさん@ピンキー
09/08/31 02:08:51
おつううううううううううううう!!
佳主馬きゅん!はいてない!はいて!ない!
その脱ぎ捨てたぱんつ拾いに行って良いですかあああ!大事にするから!!

(´・ω・) さんの佳主馬は本当に可愛いなー
たぎり過ぎて台風の中走り出したい気分

475:名無しさん@ピンキー
09/08/31 02:22:08
キモオタの滅茶苦茶いい返事で吹いたwwwwwwwwwwwwww

>>307の放置プレイっぷりといい上手いなぁ!!

476:名無しさん@ピンキー
09/08/31 02:28:39
毎晩神を拝められて幸せだ…!
カズマきゅんにこんなことしてもらえるなら俺キモオタでいいや!
強がりつつも性欲には勝てないカズマきゅんかわいいよカズマきゅん

477:名無しさん@ピンキー
09/08/31 03:00:06
名言キタアー!!!

喜んで舐めますレロレロチュッパチュッパします!

478:名無しさん@ピンキー
09/08/31 03:09:05
GJすぎるw
自分から股間を擦り付けるカズマたん…はぁぁぁん(*´Д`*)
女王+ショタってこんなに萌えるものだったのか!
続きもえろえろでよろしくおながいしまs

479:名無しさん@ピンキー
09/08/31 04:10:23
GJ!
エロパロと職人の質が違いすぎるwwwww

480:名無しさん@ピンキー
09/08/31 06:46:22
きたあああああああGJ!!!!
女王様佳主馬君最高すぎるぺろぺろ(^ω^)

>>479
無駄に荒れるような発言はやめれ

481:名無しさん@ピンキー
09/08/31 07:20:53
何ていいところで終わらせてくれるんじゃー!!
早く佳主馬きゅんのかわいいのちゅっぱちゅっぱしたいよお

本当にGJです!

482:名無しさん@ピンキー
09/08/31 08:47:18
GJ!GJ!GJ!
ドSカズマ半端ねぇ!w


なんだろうこの一体感。
カズマになら虐めr(ry

483:名無しさん@ピンキー
09/08/31 11:15:41
キモオタ役得だよなあ
キモオタになりたい

484:名無しさん@ピンキー
09/08/31 11:59:31
>>483
俺キモヲタなのにカズマきゅんがやって来ないよ……

もしもしから検事とカズマきゅんのちょいエロ投下しますー

485:しょたえろ1
09/08/31 12:02:06
 何でこんな状況なんだろう、と僕の下で唇を噛み締める佳主馬くんを見下ろして考える。
 頭のなかがぐちゃぐちゃでぐるぐるで、冷静に物事を考える事が出来そうにない。
 佳主馬くんの首筋って色っぽいなぁとか、日焼けの跡がちょっとエッチだなぁとか……そ、そんな事を考えてる場合じゃないってば、僕!
「……胸、痛いから。手ぇどけてよ」
 佳主馬くんが呻く。
「わわっ……ごめん、その、わざとじゃなくて、えと……」
「分かってるから。どいてって」
「う、うん」
 某大ヒットアニメの1シーンみたいに、佳主馬くんの胸に思い切り手をついて押し倒してしまった僕は、あわてて佳主馬くんの上から飛びのいた。
 相当勢いついていたから、アザくらいにはなっちゃってるかもしれない。
 佳主馬くんは苦々しげに顔を歪めて、胸を押さえて俯いている。
 すっごく、気まずいんだけど……。

486:しょたえろ2
09/08/31 12:06:05
「本当ごめんっ! アザとか、なってないよね?」
「大丈夫だよ」
 なんていいつつも、佳主馬くんは全然平気じゃなさそうで、冷や汗なんか垂らしてて……。
 ど、どうしよう?!
 佳主馬くんに怪我なんてさせたら、何て言われるか……夏希先輩に合わせる顔だってない。はなってないみたいだ……けど。
 うーん、なんだろう。何だか違和感が……あ、あれ?

「か、佳主馬くん、胸がっ!」
「……だからイヤだって言ったじゃん」
 拗ねるように言って、佳主馬くんは背中を向けてしまった。
 さっきなんかよりもずっと、僕は混乱していた。
 佳主馬くんは男の子だ。なのに、なんで。
 胸が―あった。

 あるって言っていいものか分からないくらい小ぶりだけれど、たしかにそれは胸だと認識できるほどのもので……
 な、なんで? どうして? 実は佳主馬くんは女の子だったとか?!
 だとしたら僕、なんてことを……っ!

「なんか変な勘違いしてるみたいだけど、違うからね」
 真っ赤になっておろおろしている僕をちらりと振り向いて、佳主馬くんは言った。
 だ、だよね! 身体つきとか、まだ丸みを帯びてるって言っても筋肉もちゃんとついてて男の子だったし! 腕とかわき腹とか腰とか、すっごい綺麗でしなやかなラインで……って、僕はまた何を考えてるんだっ

487:しょたえろ3
09/08/31 12:13:39
「……気持ち悪い?」
「えっ?」
「思春期にはこうなる事あるらしいけどさ、やっぱり……」

 ほんの少しだけ、掠れた声だった。
 思春期にホルモンバランスが崩れて一時的になってしまうものらしいけど、佳主馬くんは相当気にしているみたいだった。
 何しろ僕にはその経験がなかったから何て言ってあげたらいいかもわからないし、慰める言葉も何も浮かんでこない。
 プライドの高い佳主馬くんのことだから、下手な言葉をかけたら怒らせたり余計に傷つけたりしそうだし、ああっどうしよう。数学チャンピオンになりそこねた、ことしか特徴のない僕にはこんな時に何て言ったらいいか分かりません!

「そう、だよね」
 黙ったままでいる僕の様子に勘違いしたのか、佳主馬くんの声のトーンがいっそう低くなる。

「き、気持ち悪くなんてないよ!」
「……ほんと?」
「本当だよ! 佳主馬くんの事を気持ち悪いなんて思うはずがないし、それにさっきだってちょっと興奮しちゃったくらいでっ! むしろ触ってみたいとか思っちゃったり……も……」
と、そこまで言って佳主馬くんがちょっと引いてることに気づく。

488: ◆zzPF36aH4A
09/08/31 12:16:23
昼休み終わったので夜にエロパートあげます
ごめんなさい

489:名無しさん@ピンキー
09/08/31 12:19:01
ううう気になる
夜に待ってる!

490:名無しさん@ピンキー
09/08/31 12:44:49
続きに期待!!

491:名無しさん@ピンキー
09/08/31 12:48:15
待ってる!
裸で待ってる!

492:名無しさん@ピンキー
09/08/31 12:53:10
乙!続きまってます
ってか思春期に胸がでてきちゃうとかほんとにあるの?

493:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:17:50
げっ健二かよ・・・

494:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:18:18
世の中には母乳の出る野郎もいるから
いないとは言えなくも無い

495:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:24:19
>>479

「アー!イクイクイク!」
「出るっ!」
「んはぁ!健二君のっ健二君のアツイのがぁ!入ってくるぅ!」
そして、出し終えたペニスをマンコから引き抜くと、中から、出した白い精液が出てきて、床を汚す。

これはひどい


496:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:28:56
マジで空気悪くなるからやめてくんないかな。
それとも住人を装ったアンチ?

497:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:33:56
寝ているカズマきゅんの布団の中に潜り込んで色々イタズラしたい
途中で目覚められても大丈夫なように手足は縛ってな

498:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:35:30
サマーウォーズファン同士をもめさせたいアンチだよ
工作に引っ掛かる人がいないといいけどね

499:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:51:33
>>495
修正するとしたら、出し終えた出した出てきての表現を変えて、汚すを汚したに変えるかな・・・

そして、出し終えたペニスをマンコから引き抜くと、夏希の中から精液が溢れ出し、床を汚した。

この汚したと夏希を汚したっていう関連を付けれたら良いかもね
まぁ、俺サマーウォーズ見てないんだけどね

500:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:57:11
チンコをペニスって言うならマンコじゃなくてヴァギナとか言って欲しい
マンコって言われると力が抜けるw

でもカズマきゅんに「カズマたんのケツマンコとっても気持ちいいよおおおおおお」とか言ってあげたい

501:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:59:35
んだんだ
荒らしじゃなきゃ心底空気読めない夏厨だ
以降こういう無意味に何かを貶めるようなレスはどこで見てもスルーな


職人さん乙!しかし昼休憩ってw
夜の本番待ってるよー


502:名無しさん@ピンキー
09/08/31 13:59:53
とげとげせずにカズマきゅんを愛でようぜ

503:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:06:16
健二が絡んでようと、カズマきゅんが可愛くいぢられてればなんでも幸せな俺は勝ち組
全裸待機がやめられん

キングカズマとカズマが可愛くて絡ませてみたいと考えたが、某仮面4の設定みたくなるんだぜ…なんかちがう…

504:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:07:47
>>500
エロだと女の子役の方が「ケツマンコ気持ちいいよお!」とか
自分で淫語言っちゃうのがパターンだけどカズマたんはどうだろう
今のとこどっちかってーと自分は
カズマたんが言ってくれる<自分が言ってカズマたんを赤面させたい
なんだよな
言わせる単語選択もおちんぽよりおちんちんが好ましい
とかな…いやどっちもいいんだが
マニアですまない

505:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:11:09
>>503
獣姦まで基本装備とはさすがかずまたん恐ろしい程のスペック…

506:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:14:30
流石に外は無理だったから家の中で全裸待機してたら、エアコンの所為で風邪引いた。新型インフルで騒いでるこのご時世目が痛すぎる(´;ω;`)

507:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:27:52
エアコン消して全裸待機が望ましい
熱中症にならないように窓は開けとけよ!

508:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:46:25
女体化なら最初に書いといてくれ

509:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:54:49
いや女体化じゃないだろ
思春期はホルモンのバランスがおかしくて、男なのに胸が出るとかあるよ

510:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:01:29
(ヾノ・∀・`)ナイナイ

511:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:04:36
>>496
すまなかった

512:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:11:10
ぶっちゃけた話胸なんざ結局は脂肪なわけで
男にだってピザになりゃAカップ相当の胸が出来る

まぁ皆がいらないなら仕方ない
カズマきゅんのおっぱいは俺が預かろう


513:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:19:48
>>512
させるかよ

514:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:22:39
カズマきゅんのちっぱいちっぱい!!!!!

515:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:25:59
>>510

女性化乳房とは、男性の乳房が女性のように膨らみがある状態をいいます。
本来、男性の乳房は女性のように発育しませんが、
乳房にシコリや膨らみが現れたり、痛みを感じることがあります。
このような男性の女性化乳房には、

思春期の生理的な変化によるもの(思春期の男児の60%程度に一時的にみられるもので、数年で自然に治る)、

男性の更年期に生じるもの、肝障害等による内分泌や代謝異常によるもの、
薬によるもの等があります。


516:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:26:01
女性化乳房も知らんのか。ググレカスとしか言えんな

517:515
09/08/31 15:26:38
>>516
おおすごいタイミングだw

518:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:28:53
思春期の男児60%ってかなりの確率だな

519:名無しさん@ピンキー
09/08/31 16:02:26
マジで?半数以上かよ
俺はそんなのならなかったけどな

520:名無しさん@ピンキー
09/08/31 16:10:45
個人差があるってことじゃないの?
一般の目から見ればわからない(自覚なし)けど
医者から見たらそう区分される症状なのでは
で、このカズマたんは見た目にもはっきりわかる程度におっぱい出来てしまったけど
おにんにんとおしりしかありませんよーというヤツだな
うんちょっと特殊パターンではある

ちゅーかカズマたん体育の時間とかやばくね?それ

521:名無しさん@ピンキー
09/08/31 16:30:51
小学生の時クラスに居たなぁ…
その時は医学的には知らなかったが、
(なんかこいつの乳首おかしくね?)とは思っていた
プールの授業の時は目立って触られてたな。


522:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:15:28
女の子おっぱいになってなくても
カズマたんのおっぱいなら常に触りたいよ

523:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:36:00
乳あったら萎える奴もいるんだから最初に書いといてくれ

524:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:37:34
デブの巨乳とはまた違うのか

525:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:37:54
それはちょっと神経質すぎやしないか

526:名無しさん@ピンキー
09/08/31 17:38:40
ハト胸というやつですね

527:名無しさん@ピンキー
09/08/31 18:05:35
真っ平らな胸に小さな乳首があるのがいい
格闘技やってるのに貧弱な体にコンプレックス持ってたらもっといい
でもおっぱいがあるのもいい
ふにゃふにゃのちっぱいがタンクトップの脇から覗いて僕のラブマシーンがセクシービーム!!!!!

528:名無しさん@ピンキー
09/08/31 18:07:01
ですよねー!

ってことで正座して待ってるわ

529:名無しさん@ピンキー
09/08/31 18:54:51
タンクトップの脇から手を突っ込んで
カズマたんのちっちゃな乳首を思う存分クリクリしたい


530:名無しさん@ピンキー
09/08/31 18:59:41
>>488は801あたりにあげたほうがいいんじゃないか?
俺はおkだけど苦手なヤツもいるみたいだし

531:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:01:18
うーん、ここって俺(モブ)×カズマだけ?
線引きが難しいな…
801にもカズマ受は確かにあるし

532:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:04:56
個人的には劇中キャラでも読者の代弁者っぽくなってたらこっちでもありだと思う
恋愛方向に(例えば)健二×佳主馬になってたら801でやれと思う

533:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:06:59
まぁ、確かにショタと女体化は別物だな
だが分ける程でも無いと思うというか、最初に「※このSSには○○があります。ご注意ください」くらい書けば読んでしまう事も無くなるかと
「嫌なら読むな」が原則だけど、読まなきゃ分からん特殊は注意書きが欲しいね

534:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:09:17
健二×佳主馬でも、健二視点で「カズマきゅんエロいよエロいはあはあ」みたいなんだったら俺×カズマと似たようなもんだしな

535:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:33:50
結局あれじゃね?どこのスレでもだがこれを守ればおk
既存キャラへの恋愛描写、相手に対する心情メイン→801
エロメイン→ここ
で、特殊な要素っちゅうかおおまかなあらすじ注意書きを
書き手は出来るだけ投下前につける
読み手は自分の趣味に合わなくても文句言わない


536:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:37:21
エロゲ主人公風味の顔なし薄味ケンジ×カズマだったら
それこそ俺×カズマと同じだしな
そういう男性向け目線のエロだと801じゃ逆に難しいかも
受け入れられないってことはないだろうけど、場違い感がありそう

逆にケンジの性格やカズマへの描写が主に恋愛方面に向いてたり
あとエロがなかったりすると現状801板向けかな…と思う

537:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:40:45
確かに折角21禁なんだからここでしか読めない、書けないものが見たいね
エロなし(制作途中がゆえ、は除く)ほのぼのSSなんかは他でも読めるんだしさ

という訳で佳主馬キュンの脇チュッパ

538:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:57:44
このスレは今のところうまく行っていると思う
投下も多いしね

539:名無しさん@ピンキー
09/08/31 20:06:36
毎晩楽しみだよ
全裸でも過ごしやすい季節だしな

540:名無しさん@ピンキー
09/08/31 20:13:10
ショタ自体初めてな自分だが勢いのあるレスの応酬と
色んなタイプの作品に楽しませてもらってるよ
全裸待機も慣れてきた…

541:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:25:02
だが今夜は全裸にはちとこたえる涼しさだぜ…

542:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:27:14
全裸飽きたからちょっと川の様子見てくるわ

543:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:28:55
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... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ無茶しやがって… ..........
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...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三
 三三  三三  三三   三三


544:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:30:24
誘拐凌辱書いてる者だけど、ちょっと相談
もうすぐ書き終わるんだが残りが1万字近いんだ
凌辱は読めない人もいるのに長々とスレを占拠するのもどうかと思うけど、
これ以上コマ切れにするのもどうかと思って悩んでいる
分けた方がいいかな、それとも一気に投下しちゃった方が流せるしいいかな?

545:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:32:02
寒くて長袖着てるけど、いまから全裸待機行きます!
カズマきゅんのこども体温であっためてほしい'`ァ(*´Д`) '`ァ

546:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:35:40
>>544
個人的には一気に投下してくれると嬉しい。
wktkが止まらない

547:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:40:50
>>544
さっさと投下しろよ
いや投下して下さいお願いします裸で待ってます

548:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:42:33
腐女子自重しろよw

549:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:44:58
一万文字ってどれくらいなんだろうなぁ…

途中で割り込みとか出てくるかもしれないから
何分割で落とすとか名前欄に書くとかしてくれると良いかも

550:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:58:03
1万文字ってそんなに多くないぜ
1レス25行の1行平均50文字と考えても、8レス分くらい
5kb程度
昔、短めのノベルゲーム作った時は200kbくらいだったぜ

551:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:00:02
1万文字じゃなくてメモ帳で保存したときのKBで言ってくれないかw

しかし誰か
「言い方がダメ。もっと恋人に言うときみたいに言って。」
「……ん。」
って言って唇を差し出すカズマきゅんを書いてくれよおおおおおおおお!

552:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:00:53
>>534
ケンジみたいな空気に感情移入できねえよwwww

553:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:01:18
>>550
5kbか。
だいたいSS書くなら1話10kbくらいだから半話くらいだな。

554:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:04:39
>>549の> 何分割で落とすとか名前欄に書く

で一気に投下でよろしくお願いしまああす!
まとめ読み嬉しいよ

555:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:05:30
>>553
ヒント:全角1文字で2バイト、半角1文字で1バイト

556:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:11:24
カズマきゅんはまだなの?!

557:544
09/08/31 22:11:37
レスありがとう
>>549のアドバイス通り、名前欄に分割数を入れてまとめて投下することにします
夏休みが終わるまでには投下できるようにがんばるよ

>>551
途中だけど25KBだった、保存の仕方がおかしいのかもしれない

558:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:22:33
後一万文字も続くのかと思うと変な笑い出るな

559:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:26:39
夏休みが終わるまでなんて!と思ったが
あと90分くらいなのか…
新学期のカズマきゅんは運動会に向けて練習三昧かね

560:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:32:33
とりあえずカズマきゅんは長ラン着て応援団は確定だな。
素人はここでチアリーダーとか言い出すから困る。

561:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:37:52
カズマきゅんは足速そうだなあ
いやいやそんなことより、短パンなのかどうかが大事だ

562:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:38:37
佳主馬きゅんは体育得意なのかな
運動神経はあるけど走るの早かったりはしなさそう

柔道で組み合いたいね事故を装って襟元広げたいね

563:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:39:46
恥ずかし固めを極めたい

564:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:44:24
寝技は弱そうな気がする
思いっきり攻めたい

565:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:17:06
騎馬戦で上になって馬達からセクハラに合うとか

柔道ならカズマキュンに投げられたい
腕ひしぎはやってもやられても美味しい

566:557
09/08/31 23:48:32
カズマ誘拐凌辱ラストまで投下させて頂きます
全部で20レス使います、長くてほんとごめん

※複数×佳主馬の凌辱モノ※
※オチが酷いです※
苦手な方はスルー願います


567:カズマ誘拐凌辱ラスト1/20
09/08/31 23:49:16

体がだるくて、力が入らない。
後ろの男に預けている背がずるずると下がってきても、
佳主馬はぼんやりとしながら呼吸を整えていた。
(…最悪だ)
埃っぽい部屋も、気持ち悪い大人たちも、今の自分も。
悔しさに滲んでくる涙をぐっと飲み込む。

「ちょっと…もう離してよ」

目の前の男をギロリと睨みつけると、男は小さく笑ったようだった。
コフ、とマスクの奥から籠った音がする。

「残念だけど、そういう訳にはいかないな。まだ何もしてないじゃないか」

男の言葉に佳主馬は目を剥いた。
これだけのことをしておいて、何もしていないとはなんという言い草だ。
一瞬で頭に血が上り、どうにか男に一発食らわせてやりたいと思ったとき、
佳主馬はようやく自分の体がずるずると下がっていることに気付いた。
今や、男の膝に背中を乗せ、大きく尻を突き出すような格好になっている。
更にぐっと膝を抱え上げられれば、先端を濡らしたままの性器も、
その下の一番恥ずかしいところまではっきりと晒されてしまう。
赤ん坊がおしめを替えられるような体勢に、
佳主馬の心をよぎったのは羞恥ではなく強烈な不安だった。


568:カズマ誘拐凌辱ラスト2/20
09/08/31 23:49:52

「な、に…?」
「佳主馬くん…体、柔らかいねぇ…」
担当を決めているのか、先ほど佳主馬の性器に触れた者ではなく、
犬のマスクをした者が佳主馬の正面に回った。
あられもない格好で不安そうに自分を見上げる少年の姿をじっくりと眺めて、
男はたまらないというような溜め息をついた。
「そうだよね、キングカズマだもん、毎日ハードな特訓してるんだろうね…それも見たいなあ」
一人言のように呟きながら、確かめるように太腿の裏を撫でる。
その手が忍ぶようにそろそろと、佳主馬の後腔に触れた。

「ち、ちっちゃい穴だなぁ…」
「ひっ!!」

男の太い指先が襞をくすぐり、軽くねじ込むような動きを繰り返す。
佳主馬のそこは、当然ながら固く閉じて指の侵入を頑として受け入れない。
蒼褪め硬直する佳主馬となんとか入り込もうとする男の後ろで、
することのない男たちが他人事のように呑気な会話を交わしている。
「あれ、入るかな」
「いや無理だろ」
「えーっと、ローション持ってきてたよな…」
「馬鹿、そっちじゃねえよ。後ろのカバン取って」
どうやら佳主馬に対する時だけ、一応紳士ぶってはいるらしい。
男たちは佳主馬が聞いたら目を白黒させそうな下卑た冗談を言い合いながら、
ごそごそと荷物を漁った。


569:カズマ誘拐凌辱ラスト3/20
09/08/31 23:50:20

「ほらこれ使ってやれよ」と親切な男に渡されたローションを両手に取り、
犬マスクの男は涎を垂らさんばかりに嬉しそうだ。
「こっ、これで痛くないからね、ちょっと待っててね」
「いいっ!いらないっ!」
「大丈夫、大丈夫」
「なにがっ…、っ!!」
必死な佳主馬と心底楽しそうな男の会話はちっとも噛み合っていない。
捧げるように突き出された尻にたっぷりとローションを垂らし、
襞の1つ1つに浸透させるように、ぬるぬると丁寧に塗り広げる。
「う…っ、つめた…っ!」
「あああ、ごめん、ごめんよ。でもこれ、すぐ気持ち良くなるからね。大丈夫だよ」
この状況で一体何が大丈夫なのだ。
佳主馬は涙目で男を睨みつけた。
「うーん…もういいかな…」
くるくると馴染ませていた指先が、わずかに後腔にもぐりこむ。
そこは初めての経験に強張ってはいたが、ローションの滑りが指の侵入を助けた。

「う…、あ、あ……」
ぬち、と音を立てて、男の太い中指が根元まで佳主馬の体内に収められた。


570:カズマ誘拐凌辱ラスト4/20
09/08/31 23:51:01

体内に異物である他人の指が入っているというのは、純粋な恐怖に近い。
「…ぬ、抜いて…」
理不尽なことをされているのに、お願いしなければならない自分の立場が
佳主馬は悔しくて仕方なかった。
それでも、自分の体の中に目の前の男の指が入れられていると思うだけで怖気が立つ。
体がカタカタと震えるのを抑えることが出来なかった。
「ねぇ、抜いてよっ…」
しかし男は聞こえた様子も入れた中指を動かすこともなく、
「はあ」だとか「ああ」だとか唸るような声を上げている。
佳主馬は中に入っているものをあまり感じないようにそこから意識を逸らしていたが、
男のおかしな様子に不安が募る。
そろそろと見上げた時、マスク越しに目が合った。
その途端、たまらなくなったかのように男は激しく指を動かし始めた。

「こっ、こんなところ触られたことないよねっ?僕が初めてだよねっ!?」
「ひっ!!やっ、やだっ、や、あ、あ!!」

奥まで入れた指で、ぬちぬちと音を立ててかき回す。
初めての体にはきつ過ぎるはずのそれは、たっぷりと塗られたローションのおかげで
苦痛をさほどもたらさなかった。


571:カズマ誘拐凌辱ラスト5/20
09/08/31 23:51:37

肌に触れた時は冷たかったはずのローションは、
いつの間にか火傷しそうなほど熱く感じられる。
じん…、と奇妙な熱を帯びていく下半身に、佳主馬は思わず熱い溜め息を零した。

「はぁ、あ、あ…あ……!」
「お尻の穴、気持ち良くなってきた?」

2人の様子をじっと見守っている男が声を掛けてきたが、それどころではない。
奥まで差し込んだ指をぐるりと回したかと思えば、
ギリギリまで引き抜いて襞をくすぐる。
男の指は激しいだけでなく執拗で、
佳主馬の反応を見ながら的確に弱いところを探り出した。
いつの間にか、佳主馬のものは足の間で再び頭をもたげている。
佳主馬は裏切られたような気持ちで勃ち上がって揺れる自身を見下ろした。

「気持ちいい!?佳主馬くん、僕の指気持ちいいのっ!?
うああ、キングカズマが僕の指で気持ちよくなってるよおおっ」
「ちっ、ちが、ちがうう……!」

男の言葉を振り払うように、佳主馬はなんとか自由になる膝から下を思いきり蹴り上げた。
興奮して身を乗り出していた男の顎に見事ヒットし、
外れかかっていた犬のマスクがぱさっと落ちた。
当の男はダメージどころか当たったことにも気付かない様子で、
鼻息荒く佳主馬の体内をこすり上げるのに夢中だ。
攻撃したはずの佳主馬の方が、男の顔を見てしまったことに衝撃を受けていた。


572:カズマ誘拐凌辱ラスト6/20
09/08/31 23:52:20

マスクの下から現れたのは、もちろん知らない男の顔だった。
しかし、それまでアバターのマスクという、
バーチャル世界の顔をつけていたのだ。
佳主馬の理解を遥かに超えているということもあり、
この悪夢のような状況はOZの中の出来事のようで、
どこか現実味がなかった。
しかし今、佳主馬の目の前にいるのは道ですれ違っても何も不思議じゃない、普通の男だ。

生身の男が自分に欲情している。
その事実を突き付けられ、佳主馬は改めて今置かれている状況の異常さを知った。

「は――っ、は――っ……」
体を触られているのは佳主馬なのに、
男の方がすっかり熱く興奮し切っている。
生臭い息を吹きかけられ、佳主馬は吐き気を催した。
「も、もういいかな…」
ちゅくちゅくといじっていた指を抜くと、
男はぱんぱんに張りつめたジーンズの前から自らのものを取り出した。
むわ、と男の臭いが部屋中に広がる。
グロテスクな生き物のようなそれから、佳主馬は目が離せない。
色濃い先端から先走りがだらだらと垂れ、涎のように見えた。

「そういう」行為があると、知識では知っていた。
男同士で可能だとも。
だけど、自分がその行為の対象になるなんて、考えたこともなかった。
セックスするつもりなのだ、この男たちは。
自分と、セックスを。

「……っ!!」

ぞわ、と今まで感じたことがないほどの恐怖が現実のものとなって佳主馬を襲った。


573:カズマ誘拐凌辱ラスト7/20
09/08/31 23:52:55

「や、やめてよ……」
「ふ―……ふ――……」
「ねぇ、聞いてんの?これ犯罪だよっ!い、今なら、まだ…」
佳主馬の必死の説得も、男には何の効果もない。
怯えた目で自分を見上げる佳主馬を宥めているつもりなのか、
ゴムを填めたものを見せつけるようにぶるんぶるんと上下に振る。
「だ、大丈夫だよ、ホラ、ゴムも使うし、ねっ?」
何がどう大丈夫なのか、佳主馬にはさっぱり分からなかった。

足をしっかり広げられ、暴れることも出来ない。
佳主馬は濡れた先端が自らの後腔へともぐり込むのを、為す術もなく見つめた。
「うっ…、い、ぎ……っ!」
「いた、痛いよ佳主馬くん…、ほら力抜いて」
「う、るさいっ!!あ、っぐ、う、ううっ!」

めり、と音を立ててなんとか亀頭が収まったと思えば、
息をつく間もなく、男は奥までずず…っと腰を進めてきた。


574:カズマ誘拐凌辱ラスト8/20
09/08/31 23:53:41
入ったぁ…という感慨深い呟きも他の男たちのまばらな拍手も、
佳主馬の耳には入らない。
あまりの衝撃に、ひゅう、と呼吸にならない呼吸を繰り返す。
「…かは……っ、」
数秒置いて、ようやく感覚が状況に追いついてきた。
腰から下がずんと重く、熱を帯びている。
男性器が根元までみっちりと、佳主馬の体内に収められていた。
「あ……あ、ウソ……」
理解が追いつくと、じわじわと体を貫く痛みが襲ってきた。

今まで経験したことのない鈍い痛みが体の中心からずんと響いて、耐えられない。
「い、っ、痛ぁ、痛いぃ……っ」
堪え切れなかった涙がぽろ、と零れると、堰を切ったかのように
次から次へとぽろぽろ溢れた。
痛い、と子供のように泣き始めた佳主馬を見て、
男は自分の方が傷ついたような顔をした。
「キングカズマが痛いなんて言っちゃダメだよ…」
窘めるみたいに頬を撫でられ、佳主馬は一瞬、痛みよりも怒りが勝った。

「痛いんだよっ!抜けよ馬鹿!」

抑えられた手を振りほどいて、男の脂ぎった頬を力いっぱい張り飛ばした。
掛け値なしに、最後の気力だった。


575:カズマ誘拐凌辱ラスト9/20
09/08/31 23:54:21

一瞬の後に、逆上した男に殺されるかもという心配が心に上ったが、
男は怒るどころか感動したように熱っぽい瞳で佳主馬を見つめてきた。
佳主馬の張り手で唇の端が切れていたが、気にした様子もない。
「…そうだよ、それでいいんだ」
「え……?」
「キングカズマはどんな時だって負けちゃダメなんだ」
男は腰の動きを止めると、
「ず、ずっとずっと見てたんだ…」
状況にあまりにそぐわない、静かな声で告白を始めた。

「最初にラブマシーンにやられた時も、きっとパワーアップして帰って来るって信じてた…
わ、分かったような顔して酷いこと言う奴いっぱいいたけど…僕はずっと信じてた…」

佳主馬の目にも、見えるようだった。
あの騒動の時、手のひらを返したようにキングカズマを叩く者たちで溢れかえっていたOZの中で、
ひたすら祈るように王の帰りを待っていた犬のアバターが。
応援も罵倒も、佳主馬にはどうでもいいことだったけれど。
「や…やり方はちょっと強引になっちゃったけど…ホントにホントに好きなんだ…」
「ぅあっ!!」
真摯な告白に佳主馬がわずかに気を緩めた時、
男は再び動き出した。
みっちりと埋めた佳主馬の中で、更に奥を抉るように激しく腰を使う。
佳主馬の制止も懇願も、今度はまったく耳に届かない。
男は「好きだ」と涎を垂らして叫びながら、佳主馬の中で達した。


576:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:58:06
ごめん規制のこと忘れてた…orz

577:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:58:51
あああいつまで全裸でいれば

578:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:59:52
ちょwwwwwww
寒wwwいwwwww

579:名無しさん@ピンキー
09/09/01 00:03:17
規制って一次会だよね?
ケータイで行けるところまで行ってみる(`・ω・´)

580:名無しさん@ピンキー
09/09/01 00:04:00
二次会もあると申したか

うん、一時間だよ

581:カズマ誘拐陵辱10/20
09/09/01 00:06:05
ちゅぽ、と水音と共に男がようやく佳主馬の中から出て行った。
いつの間にか、抱えられていた足は解放されていたが、
閉じる気にもなれなかった。
(…帰りたい……)
もうそれしか頭にない。
帰って夕飯を食べて、そして自分の布団で眠りたい。
男たちの正体も回り続けているカメラのことも、もうどうでもいい。
ごそごそと自分のものの後始末をする男を見上げながら、
そんなことばかりを考えていた。
「終わったんならさっさとどいてくれ」
夢見心地の男を押しのけてベッドに上がってきたのは、
1人マスクでなくウサギのお面をつけている男だ。

「ごめんね、つらかっただろう?初めてなのに、よくがんばったね」

何が起きるのかも分からず、ぼんやりと見上げる佳主馬の頭を優しく撫でる。
佳主馬が気を抜いていられたのは、そそり立つ赤黒い性器を目にするまでだった。

「大丈夫だよ、僕は優しくするからね」
「あ……、や……」

佳主馬は絶望に目を見開いた。
抵抗も忘れて震えだす体を開かせて、
男は佳主馬の中を最奥まで突き入れた。

582:カズマ誘拐陵辱11/20
09/09/01 00:08:17

「佳主馬くんの中、とても温かいよ…」
男はゆるゆると腰を使いながら、凌辱に項垂れる小さな性器を
ローションをたっぷり使ってしごき上げた。
すぐに熱く痺れるような快感が足の間から広がり、佳主馬はたまらず喘ぐ。
体の中からじんと響く痛みと前から与えられる抗えない快感に、
佳主馬はいやいやと頭を振って身悶えた。

「っは、はあぁ、ううっ、や、やめ、抜いてよぉっ…!」

奥まで挿れたものをぐるりと回すように動かれると、
痛みと快感がごちゃごちゃに混ざって佳主馬は訳が分からなくなる。

「うっ、うあぁ、っく、う、う……っ!」

男の手が戯れに、汗の粒の浮いた胸へ伸びた。
ローションを纏った指で、いつの間にかぴんと尖っていた乳首を
ぬるりと転がすように弄ぶ。
前をいじられるのとは違う、しかし背筋を走る確かな快感に佳主馬は戸惑った。

「おっぱいをいじられるのも気持ちいいのかな?男の子なのに困ったね…」
「ちっ、ちがう、ってば、あ、あ、んあ…っ」

きゅううっときつく抓まれて、痛みよりも射精してしまいそうな快感が込み上げる。
男が佳主馬の最奥で放った時、佳主馬も男の手の中で白濁を弾けさせていた。

583:カズマ誘拐陵辱12/20
09/09/01 00:09:30

「ぼ、僕も……」
自らの精液で腹を汚し呆然と天井を見上げる佳主馬に、
ずっと後ろから押さえつけていた牛のマスクの男が這い寄った。
投げ出された足を抱え、ぐいぐいと挿入しようとする。
「おい、お前のは無理だろ」
2番目に佳主馬を犯した男が、壁に凭れかかって一服しながら呆れたような声を掛けた。
他の男たちも、すっかりリラックスした様子でベッドの上で絡まる2人を見ている。

「無理じゃないっ!」

男は弾けるように叫んだが、実際、佳主馬の腕ほどもあるそれは、
どう考えても入りそうになかった。
ぬ、ぬち、と丸い亀頭がこすれるだけで、ちっとも進まない。
「うぅ、クソッ…」
ただでさえ小さな佳主馬のそこは、2人もの凌辱を受け痛々しく腫れている。
ローションでしとどに濡れているとは言え、
ぷっくりと腫れたそこを少しでも広げようとする男の動きは、
佳主馬に苦痛しか与えない。
男が腰を進めようとする度に、佳主馬はろくに動かない体を痛みに引き攣らせた。

「う、っぐ、うう……っ、」
「ね、先っぽだけでいいから、ねっ?」

息を荒げながら挑戦を繰り返していたが、
男はふと思い立ったように膝立ちで佳主馬の顔の近くへ寄った。

584:カズマ誘拐陵辱13/20
09/09/01 00:11:13

「…これ、13歳なら…知ってるかな…」
舌舐めずりしながら、固く隆起したものを柔らかい頬にぐりぐりとなすりつける。
「佳主馬くん、ほら、あーんして…」
褐色の肌に、ナメクジが這ったような跡が残った。

「……それ、したら…もう、お尻しない…?」

性器を顔面に押しつけられても払いのける力もなかった佳主馬が、
泣き濡れた瞳で見上げていた。
「う、うんっ、もちろんだよ!約束する!だから、ねっ!?」
「ん……」
さほど抵抗もなく、佳主馬は口を開いた。
唇を味わうようになぞってから、青臭いものが口いっぱいにねじ込まれた。

「んぐ……っ!」

佳主馬は思わず噛んでしまいそうになるが、
男が噛み合わせを押さえる力の方が大きかった。
「ううっ、お、お口ちっちゃいなあぁっ」
佳主馬の頭を押さえ付けながら、
粘膜で包まれる感触に男は感動したように天を仰いで叫んだ。

「か、佳主馬くん…ほら、舌でぺろぺろして…」
「うっ、うう、うぶ…っ、」

顎が外れそうなほど大きなもので喉を何度も突かれ佳主馬は嘔吐きそうになるが、
それでも必死で舌を這わせた。
今自分が何をしているのかなど、まったく考えられなかった。
呼吸の苦しさも口いっぱいに広がる臭いも、それを嫌だと思う気持ちも
麻痺してしまったようで、何も分からない。
(これが…終わったら…帰れる…帰れる…)
心の中でぐるぐると、呪文のように唱え続けた。

585:カズマ誘拐陵辱14/20
09/09/01 00:13:09

「…うっ……、はぁ…」
数分もしないうちに男が達した。
口の中でなく顔面に精液をぶち撒けられたのが幸いだったのかどうかは、分からなかった。

「はぁ……」

佳主馬はごろりと仰向けになり、
顔を拭うことも忘れて汚れた天井を見上げていた。
いろいろ考えなければならないことがあるはずなのだが、
疲れきっていて頭が回らなかった。
鳥マスクの男がベッドに乗り上げてきたのをぼんやりと眺めていたが、
その手が張りつめた性器を取りだしたのに気付いて泣き声を上げた。

「も、もうしないっていったのにぃっ…」
「ご、ごめんね、これだけ、これだけだからっ」

腰から下の感覚は既にない。
ずるずるとベッドの上を這うようにして必死に逃げても、
容赦なく足を掴まれ引き戻されてしまう。
「ごめんねごめんね、すぐだから、すぐッ」
うええ、と子供のように泣きだした佳主馬にしばし躊躇いを見せたが、
結局やめるつもりはないらしい。
小さな尻を両手で掴み、赤く腫れた後腔へと自身を突き入れた。

586:カズマ誘拐陵辱15/20
09/09/01 00:15:38

獣のような四つん這いの体勢を取らせるも、
佳主馬は手を着く力すら残っておらず、べしゃっとマットにくずおれた。
腰だけを高く上げ、マットにしがみついて後ろからずくずくと犯される。
「おいおーい」
「約束は守ってやれよー」
「だ、だって俺は約束してないもんっ…」
止めるでもない冷やかす声が飛び交うが、男の腰は止まらない。

「もうやだ、やだ、やだあああ……」

佳主馬は力なく泣き叫んだ。
意地など、欠片も残っていなかった。
(誰か助けて)
次から次に、脳裏にいろんな顔が浮かんだ。

祖父の日焼けした逞しい顔、自分を一人前として扱ってくれる父の顔、
妹を守るんだと教えてくれた、亡くなった曾祖母の前歯の抜けた笑顔、
そしてこの夏出会ったちょっと頼りない人。

(たすけて)

最後に浮かんだのは、ぴんと突き出た2つの耳。真っ赤な瞳に、不敵な表情。
赤いジャケットを翻して、縦横無尽に駆け回る力強い手足。
半ば無意識に、テーブルに置かれたパソコンに向かって手を伸ばしていた。
開かれたままの画面には、見慣れた姿が映っている。

世界で一番強い、もうひとりの僕。
あそこでなら、僕は誰にも負けないんだ。

伸ばした手は宙を掻き、力なくマットに落ちた。

587:カズマ誘拐陵辱16/20
09/09/01 00:18:09

佳主馬が意識を取り戻した時、
部屋には何もなかったかのような秩序を取り戻していた。
衣服は整えられ、汚れていたはずの体も綺麗に拭かれていたが、
体を起こしたときの異様なだるさと痛みに、
あれが現実の出来事だったと思い知らされた。

「気がついたかな?よかった、そろそろ起こそうと思ってたんだ」
男たちは全員マスクを外して、思い思いにリラックスしていた。
好青年と言ってもいい、若い男がにこやかに話しかけてきた。
「さて、送ってくよ。立てるかな?」
ダンスの誘いよろしく伸ばされた手を、佳主馬は音を立てて払いのけた。

「アンタら何したか分かってんの…もう人生終わりだよ」

挑発するようなことは言わない方がいいと頭で分かっていても、
もう止められなかった。
ここまで好き勝手にされて大人しくしているだなんて馬鹿げている。
もともと、やられたらやり返す性質なのだ。
「そうかもねぇ」
しかし男たちは、佳主馬が気味悪さを覚えるほどに落ち着いていた。

「…何、呑気なこと言ってんの。僕が警察に行ったら、全員刑務所行きに決まってる」
「そうなれば、僕らは逮捕されて罰せられるだろうね。でも、それだけだよ」
「何…言ってんの?」

壁に凭れかかっていた男が紫煙を吐き出して、気軽な世間話をするように尋ねた。

「妹の名前、もう決まってるの?」

588:カズマ誘拐陵辱17/20
09/09/01 00:20:30

言葉の意味がすぐには飲み込めず、ぽかんと男を見上げる佳主馬に
男たちは優しく諭すように続けた。
「言っただろう」
「キングカズマはOZの救世主だ。世界中に君のファンがいるんだよ」
「ここにいるメンバーだけじゃない」

「僕達の中には、赤ちゃんと遊ぶのが大好きな奴もいるんだ。キングカズマの妹なら、きっと大歓迎だろうね」

「あ……、」
再び、佳主馬の体が大きく震えだした。
今度は尋常ではないほどに。
許可もなく隣に座った男が、みるみる蒼褪めていく佳主馬を慰めるように肩を抱く。
佳主馬に、それを振りほどくことは出来なかった。
「何も難しい話じゃない」
肩に回された手に力が入る。
耳に心地良い低い声が、言葉の上では励ますような台詞を続ける。

「すべては君次第だ、キングカズマ」

589:カズマ誘拐陵辱18/20
09/09/01 00:23:44

(いいかい佳主馬。お前も陣内家の立派な男だ。お前が母さんと妹を守るんだよ)
(兄妹ってのは悪くねぇぞ)
(ありがとう、って言ってるのよ)

頭の中がわんわんとうるさい。
佳主馬は男に手を引かれるまま、ふらりと立ち上がった。
男は佳主馬の様子に小さく笑って、艶やかな髪に口づけを落とした。

さあ、もう晩御飯の時間だ。
おうちにお帰り、佳主馬くん。お母さんが待ってる。
だけど、どこにも逃げ場なんてないよ。

ぼくらはOZで繋がっているんだから。

590:カズマ誘拐凌辱ラスト19/20
09/09/01 00:59:00

プルルルルルルルルルルル。

あ、お父さん?
うん、届いたけど。またイカばかりなんだもの、食べ切れないわよ。
馬鹿ねえ、0歳児が食べる訳ないでしょう。
ちょっと待ってね、今変わるから。
そうよ、すっかりいいお兄ちゃんなんだから。

「佳主馬、電話!」

受話器の話口を手で押さえながら、聖美は振り返った。
明るいリビングでは、ようやく首の座った長女を佳主馬が膝に乗せて
あやしてやっているところだった。
長めの前髪からぎょろりとした大きな瞳が覗く。
「ん」
よっこらしょ、と佳主馬は赤ん坊をしっかりと抱いたまま立ち上がる。
その動きに遊んでもらっていると思うのか、
娘は楽しそうな声をあげてきゃっきゃと笑った。

―パパよりもお兄ちゃんが好きみたいね。
夫に伝えたら、ひどく情けない顔をすることだろう。
想像して、聖美は小さく笑いを零した。

軽く見えて誰よりも責任感の強い夫、無愛想だけど家族想いの息子、
そしてこの秋誕生した、宝物のような娘。
絵に描いたような、幸せな我が家。

慣れた手つきで受話器と娘を交換しながら、
聖美はその幸せを味わうように深く息を吸った。
甘いミルクの香りが鼻をくすぐり、娘の体温が暖かく胸を満たした。


591:カズマ誘拐凌辱ラスト20/20
09/09/01 01:00:07
『おう、佳主馬!最近OZにも来てねぇみたいだからよ、どうしたかと思ってな。どうだ、兄貴は大変か?』
「…慣れればそうでもないよ」

佳主馬に代わった途端、がなり立てるような父の声が、
ハンドフリーにしている訳でもないのによく聞こえた。
腕の中の娘にも祖父の声が聞こえたのか、
しきりにそちらに手を伸ばそうとする。
それに気付いた佳主馬が産毛に守られた柔らかな頬を
そっとくすぐってやると、娘は嬉しそうな声を上げて、
ぷくぷくの手で兄の日焼けした指をきゅっと握った。

「大丈夫だよ、師匠」

世界で一番大切なもののように、
佳主馬は小さな手をそっと包んだ。
いつになく低い声に引っ掛かりを感じて、
聖美はふと顔を上げる。

「僕が守るから」

夏より幾分やつれた息子の横顔を、聖美は不思議そうに眺めた。






592:591
09/09/01 01:00:46
以上です
だらだらと長くなった上に最後ドタバタでスレ止めてごめんなさい
スレの空気に合わないホモくさい文章で更にごめん
特に凌辱苦手な方には、こんなんでスレ長々と消費して申し訳ないです
いつかカズマきゅんにオナニーを教えるの巻、で明るく楽しくリベンジしたいものです

読んでくれた人ありがとうノシ


593:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:01:37
うおおおおお それでも理一さんなら…
ちょっと言えないトコにいる理一さんならなんとかしてくれる…!

しかしながら規制に負けずよく頑張った…!GJ!

594:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:04:27
乙!


595:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:09:05 5tAaZK9M
>>592
乙そしてGJ
エロなのに設定がピシャッと纏まってて最後まで真剣に読めた。
ラストシリアスで、よかったよ。

596:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:11:03
超乙!!
息を潜めて見守ってしまった…
カズマを助けたい気持ちとアバターの仲間に入りたい気持ちに挟まれてくるしい

597:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:11:28
>>592
お疲れ様よかったよー
続きを読みたいような読みたくないような、いい意味でひっかかるラストがよかった

オナニーレクチャーも気長に楽しみにしてる

598:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:17:38
すっかり規制なるものを忘れておった…がそれにも負けず乙でした

>>596と同じですげぇ胸がキュウキュウする

599:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:22:47
長編乙っした!
このキモヲタ達はそのうち興味比重がキングカズマ<リアル佳主馬たんになるんだろうなあ
次回作の概要を聞いただけでwktkが止まらないw次も期待してます!

600:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:26:37
長編乙でした!
ヤバい、久々に密度の高い長編が読めて嬉しいわ
また機会があったら宜しくお願いします!

601:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:31:21
乙です!
これからのカズマを考えるとゾワゾワが…


カズマが可哀相と感じたのにハァハァしてしまった俺を誰叱って!

602:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:37:19
>>592
乙!!
描写がうまいから臨場感があってすごく引き込まれた
このヲタどもの所業は許し難いが、同時に佳主馬たんにこんなことできるなんてうらやましいと思う邪な俺がいる…

603:名無しさん@ピンキー
09/09/01 01:44:52
ちょっと可哀想なオチだな!でも萌えた
調教されてアヘアヘのカズマきゅんも誰か!お願いします
13歳に物凄い快感を教えて癖にさせたい

604:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:02:39
乙でした~凌辱いいわぁ
603と同じく調教モノもみてみたい

605:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:08:44
うわぁぁぁカズマたんが可哀想でちょっと泣きそう

606: ◆zzPF36aH4A
09/09/01 02:18:26
>>592
めちゃくちゃ可哀想で助けてあげたいのにきゅんきゅんするわー
ココで颯爽と登場してカズマきゅん助ける俺を想像したけど
相手キモオタじゃなくて普通の男だったら俺返り討ちだな・・・

さて、>>488ですが続きあげていきます。

607:しょたえろ続き1
09/09/01 02:20:22
※女体化でもふたなりでもありませんが、それに近しい表現が出てきます
 ホモじゃありませんがホモくさいです
 相手が健二ですがかなり変態です

苦手な方はスルーしてください。







「ふーん? 健二さん、ボクで興奮したんだ」
「あ、いやっ! その……ごめん」
 今度は僕が声のトーンを落とす番だった。
 慰めるためとはいえ嘘は言ってないし……冷静に考えてみればだいぶ変態じゃないか!
「もしかしてさ、健二さんってそういう趣味なの?」
「えっ? いや、ま、まさか! 健全なフツーの高校生だよ」
「フツーの男子高校生は、中学生の裸見たくらいで興奮しないと思うけど。まだホモだって言われたほうが納得できるよ。ホモじゃなくてそれじゃ、ただの変態じゃん」
 返す言葉もなかった。
 どうにもいたたまれなくって恥ずかしくてもじもじとしていると、硬くなった自分の股間に触れた。……ああもう、何で僕ってこうなの。

「まあいいけど。ボク健二さんのこと結構気に入ってるんだよ。だからさ、」
 こくん、と佳主馬くんが小さく喉を鳴らす。
 もともと自黒らしい佳主馬くんの喉は細くて、喉仏なんてものはない。
「触って……いいよ」

608:しょたえろ続き2
09/09/01 02:21:08
 ……えっ? い、今なんて……
「えええっ?! さ、さわわわ……えぇっ?」
「何でそんな動揺してるの? さっき触りたいって言ったじゃん」
 佳主馬くんが少しだけ頬を染めて、口を尖らす。
 もうすっかり余裕を取り戻しているみたいだけど、やっぱり恥ずかしいらしい。
 そういうのも可愛いなあ、とか思っちゃうんだから、たぶん僕は変態なんだろうなあ……。
「い、いいの?」
「だから、いいってば」
「でもさっきはあんなに嫌がって……」
「気持ち悪がられると思ってたから」
「本当に、いいの?」
 はぁ、とため息。
「さっきから何度も言ってるでしょ。いいってば」

 心臓がバクバク言って、死んでしまいそうだった。
 たぶん僕の体中の血液が今下半身めがけて邁進中だと思う。
 佳主馬くんの目の前に正座して、膝を手の上に置く。何でボクはこんなにかしこまってるんだろう。

609:しょたえろ続き3
09/09/01 02:21:45
「えっと……よ、よろしくお願いします!」
「ん……優しくしてよね。張ってるから、痛いんだよ?」
 つい先ほどの事を思い出したのか、佳主馬くんが顔をしかめる。
 その件については本っ当に申し訳なく思うけど、ぶっちゃけあの時の感触が忘れられなかったりする。たぶん、ボクの一生忘れられない夏休みの思い出二つ目だ。
「服、脱いだほうがいい?」
「ううんっ! 脱がないで、そのままタンクトップをまくり上げてて」
「こう?」
「うん、そのまま、」
 もともと佳主馬くんは自黒らしく、日焼けの跡と元の肌色が絶妙なコントラストを身体に描いていた。
 タンクトップとか、そういうゆるい服装を好むのか、日焼けの跡ははっきりとしたものじゃなくて、ちょっとぼやけていた。



 ぺたり

 汗でしっとりとした佳主馬くんの肌に触れる。
 まるで吸い付いてくるみたいにもちもちとしていて、柔らかい。
 硬くなった佳主馬くんの乳首の感触を手の平で感じ取る。
 そういえば、ネットで見たことがある。乳腺が張ってるときの胸はすごく敏感で感じやすいとか……。

610:しょたえろ続き4
09/09/01 02:22:24
 痛みを感じさせないようにと、優しく指の腹でクリクリと押し込む。
 突然の刺激に驚いたのか佳主馬くんが肩を揺らしたけれど、もう僕は気にしなかった。
 弱くて情けない僕だって、高校生の男の子なんだからさ……佳主馬くんだって悪いよねっ? うん。
「なんかそれ、やだ……健二さん、やめ―」
「お兄さん」
「えっ?」
「そう呼んで」
 きょとん、と目をまんまるにして佳主馬くんの動きが停止する。
「変態」
「分かってるよ……」

 ぺたぺたと執拗に胸だけを撫でまわすと、弱い刺激に焦れてきたのか、佳主馬くんが身をくゆらせる。
 胸だけじゃ物足りないんだろうけど、決して佳主馬くんからはそれ以上を要求してこない。
 孤高のキング・カズマは、理性に負けて欲望のままに乱れることなんてないのだ。
 でも! だからこそ! 僕は佳主馬くんが乱れて、叫んで、涙をながしながら絶頂に達するところを見てみたいと思う。

611:しょたえろ続き5
09/09/01 02:23:00
「佳主馬くん、手出して」
「なんで?」
「いいから! ね?」
 不思議そうな顔をしている佳主馬くんの右手をぎゅっと握る。
 小柄な佳主馬くんは爪もまだちっちゃくて、指も細い。けれども確実に、大人への成長の兆しを見せている。
 口元に手をやり、指先から口に含む。
 動揺して身を引こうとする佳主馬くんを引き倒して、ズボンの上から股間をなぞった。

「何、してんの? お兄さん」
「佳主馬くんの指すっごい綺麗だな、って思ってて、なんか……」
「何それきもいよ」
「うん、うん……分かってる」
 でもきっと僕と同意権の人は世界中にいるんじゃないかな……。たぶん。
 ハーフパンツのラインにそって上昇していき、ついにその中に手が進入しようとしたときに、佳主馬くんの(僕に舐められていないほうの)手が制した。
「ちょっと、そっちはタンマ」
「あ、あのねっ! 僕、佳主馬くんのイクところが見てみたいんだ……!」
「何言ってんの? お兄さんそういう趣味じゃないって、」
「なんかもうそれはどうでもいいって言うか、僕も色々とふっきれちゃって、ふっきれたら興奮してきちゃってもう止められないカンジでっ! ええと最後までする気はないし僕童貞だしどうするかもわかんないんだけど、でもっ」
 僕が自己主張をこんなにしたのは、生まれて初めてかもしれない。
 脳にまわされるべき血液が全て下半身に集中しているのか、頭の回転がまったく追いつかずに意味不明なことをべらべらしゃべりまくる僕はさぞかし不気味だろう。
 佳主馬くんのドン引きした顔ですら、今は股間の硬度を増す興奮材料になるだけだった。

612:しょたえろ続き6
09/09/01 02:24:21
「とにかく、お願い、触らせてっ!」
「……言い方がダメ。もっとさ、ちゃんと変態らしくおねだりしてみせてよ」

 おねだり? 僕が? 僕がそんなことをして誰が得するんだろう。
 ああ分かった、佳主馬くんだ。

 佳主馬くんは僕をそうして支配して、優越感に浸りたいんだ。
 何よりも自分に自信があって、エレベストより高いプライドを持つ佳主馬くんのことだ。情けないお兄さんにイカされる、なんて陵辱と変わらないんだろう。
 だから、イカされる―ではなく、触らせて、イってあげる、でないとダメなんだ。

 僕の下で押し倒されているクセに睨みつけるようにしてこちらを見てくる佳主馬くん。
 それがなんだか誘ってるみたいに見えて。
 そんな佳主馬くんの前では僕のプライドなんてあってないようなものだった。

613: ◆zzPF36aH4A
09/09/01 02:25:21
規制に引っかかりそうなので、とりあえずここまで……またこの時間にあげにきます。
失礼いたしました。

614:名無しさん@ピンキー
09/09/01 02:41:42 tJaRUCIE
いつまで全裸待機すりゃいいんだ

615:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:40:13
続き来てたああああああ
乙チュッパチュッパ

ここの職人さんたち焦らしプレイ好きだな!
今日は全裸待機にはちょっと涼しいぜ

616:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:54:54
エヴァ序観終わったら続き来てた!

>>592
長編乙!GJ!!
肉便器精神崩壊肉体改造自殺まで想像してgkbrしてた俺に隙はなかった
可哀想なのに色気と凄味が増す佳主馬たんが目に浮かぶ

明るい話も楽しみに待ってるよ!全裸で

>>613
乙のーん!
明るいイチャイチャ変態プレイ大好物だ。続き待ってる

617:名無しさん@ピンキー
09/09/01 07:55:13
>>613
乙乙乙!
佳主馬たんの曖昧な線引き(おっぱいおk、ちんこノー)がかわいいな!
続き待ってる!



そして今更ながら
>>551
> 「……ん。」
> って言って唇を差し出すカズマきゅん
萌えたwww

618:名無しさん@ピンキー
09/09/01 10:32:03
カズマきゅんにおねだりして見せてって言われたい

619:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:13:43
おれはおねだりされたい

620:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:30:04
おれがしてやる

621:名無しさん@ピンキー
09/09/01 14:18:40
エロパロスレから追い出されて立てたのに、いつのまにか総レス数とっくに追い越してるな

622:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:03:29
流石カズマきゅん

623:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:19:33
まぁ、一部がファビョってただけだからね

624:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:36:06
ファビョるってほどでもなかったと思うが
「男が受けるのは苦手なので配慮してくれ」って言ってただけで
エロパロは本来男×女が多いんだから、これで良かったと思うよ
今このスレにあるSSが全部エロパロにあったら、1スレの大半がカズマになってしまう

625:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:36:38
お前かよw

626:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:42:33
>>624
www

627:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:49:49
一時荒れてたからね仕方ない

それよりカズマたんについて語ろうぜ
OZ世界に迷いこんでアバター達(ラブマの残骸推奨)に
犯されるカズマたんとか見てみたい

628:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:53:36
>>624
それはそれでノーマル男女だけ見たい人には迷惑だった
だろうから独立出来て良かったと思うよ


629:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:08:14
住み分けが成功して良かった!
で終わりだろ。引っ張る話題でもない。

630:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:08:18
>>592
超GJ!!!毎晩乙でした!全裸待機楽しませてもらいましたw
終わり方好きだ
次はカズマきゅんを気持ちよくさせてあげられる話も期待してる!

631:名無しさん@ピンキー
09/09/01 16:10:14
>>612
>イカされるではなくイってあげる
妙に納得した

632:名無しさん@ピンキー
09/09/01 17:54:25
>>628
だからNGwordってものがあってだな

633:名無しさん@ピンキー
09/09/01 18:19:50
上級生や同級生に性的にいじめられるカズマたん

634:名無しさん@ピンキー
09/09/01 18:55:06
同級生はともかく上級生だと…?!
何か今、新しい扉が開いた

635:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:20:54
カズマきゅんは中学に上がってまだ4ヶ月…
「新入生の中にキングカズマがいるらしいぜ」
「リアルでデカい顔されちゃたまんねえな」
「いっぺんしめとくか」

呼び出したカズマきゅんをボコるつもりが、いつの間にか性的ないじめに変わっているといい

636:名無しさん@ピンキー
09/09/01 19:39:01
(あれ、こいつ…なんかエロくねえ?)
(お、俺なんで男相手にこんなにドキドキしてるんだ…男なのに!)
(ハァハァ…。こいつの顔、声、うなじ、マジたまんねえ!! だきしめてえ!!)

終わるころにはいじめっ子たち全員佳主馬きゅんの虜です

637:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:09:04
ああいうのって意外と女からにも
標的にされちゃうんだよな

638:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:10:47
そして一年後

「うおお卒業したくねええー!」
「明日からカズマさんが居ないとか耐えられません!」
「留年、留年だそれがいい」

「先輩たち鬱陶しいんで早く出ていってください」
「そんなー!」


になるのか
「池沢、高等部までちょっと来い」←こういう時便利な中高一貫設定
になるのか

どっち

639:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:10:49
ませた女の子に言われて佳主馬きゅんにいたずらする男子生徒だと?

640:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:17:07
>>638
どっちでも美味しいが、俺的には上がいい

641:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:23:07
ならば間を取って


「カズマさーん!」
「!?」

「「来ちゃった」」

「…こないだ卒業したばっかの先輩たちが中等部に何の用すか」

「だって…」
「なあ…?」

642:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:39:53
カズマきゅんとラブラブしたい
顔を赤くしながら「お兄さんの変態」って愛をこめて囁かれたい

643:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:44:57
少し引いた表情で、だけど冷静なトーンで「お兄さんの変態」と言われるのもいいぞ

644:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:45:33
カズマきゅんを正常位でガンガンついてる時に「気持ち良い?」って聞いて「気持ち良い…」って言われたいです

645:名無しさん@ピンキー
09/09/01 20:56:28
逆に「気持ちよく…ないっ」って涙目で言われたい



つまりどんなカズマきゅんも最高です

646:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:06:12
      Y^´       ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´     〈
       〉    変  〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈  変  /
        〈    態.   ∨, '/l|   ,.'-‐、`//`7/  /''"´__ | ハ l丿  態   {
     人)   ! !   (/!  |ヽ〈_ ・.ノ〃  〃 /  '/⌒ヾ.! ,' !く   ! !  (_
 ト、__/   ヽ、_,.イ    /l l |:::::::```/:::::/...´..   //´。ヽ }! ,'  !! )     /
ト'    亦   ,イ⌒ヽ/   !l l ! l し   J ::::::::::::::::::::``‐-</ /  ,'、`Y´Τ`Y
l      夂   (ハ ヽ l i   ! l ', !   , -―-、_   ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ          〉,\ ! i   ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、  ι  〃,'/! ヽ、\ ヽ、
 !     能   // ,' lヽ! ii  ',l  ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、!   / ハ ノヽ._人_从_,. \
 |    心   { / ,' ' ,! ll  l`、 { ヽ' \     ヽ  '  '´   Λ ',}      ( \
.丿         ∨ // ,',! l l  l ヽ`、 \  \   ∨   し /! ∨  変   ,ゝ、
∧     / /   ヾノ //l l l  l、_ヽ\ \   ヽ , '   ,.イ |ノ    態   (ヽ
/ノ__  ゚ ゚  (⌒`〃'j | l  l   l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl {  | ヽ   ! !   ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l   l   l   } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! !  |  )_

誰かこれ改変してくれ

647:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:45:50
女王カズマの続きはまだか

648:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:55:16
>>646のAA風丸スレには改変版があるんだけど
片目隠れてるの逆なんだよなー

649:名無しさん@ピンキー
09/09/01 21:58:05
pixivもカズマだらけだな
投下したらブクマがぐんぐん伸びてわらた

650:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:18:53
>>644
カズマきゅんは体が柔らかそうだから膝裏に手を入れて思い切りひっくり返したい
丸見えになって恥ずかしがるカズマきゅんも意地を張って顔を背けるカズマきゅんもいける

651:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:53:25
誕生日にキングカズマをチョコで描いたのプレゼントしてあげたい

生クリーム口元につけるカズマかわいいよ

652:名無しさん@ピンキー
09/09/01 22:59:42
生クリームかチョコを指にぬってチュッパチュッパしていただくもよし
チンコに塗って「変態」とすごい嫌そうな顔してドン引きされるもよし

誕生日設定ってどこかに載ってるっけ?

653:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:24
>>651
がんばってオムレツつくってキングカズマケチャップで描けるようになるよ…

654:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:24
カズマきゅんの指チュッパチュッパするなら足と手どっちがいいかな?





俺はどっちもだよ?

655:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:37
僕佳主馬だけど、
ここの人達は変態だと思う

656:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:11:56
あえて言うなら足

657:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:13:20
左手の薬指と小指をあえていただきたい

658:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:00
カズマきゅんのタンクトップになりたいぜ

659:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:14
>>655
ありがとうございます、もっと言ってください

660:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:16:26
何よりも先に腋

661:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:17:12
いっそカズマきゅんになりたい

662:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:18:06
汗を丁寧に舐めとりたい
そして「よけいべとべとになっちゃったよ…」って言われたい

663:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:20:13
佳主馬きゅんに法被着せて上田わっしょい祭りにご一緒したい

664:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:48:13
これでもかと言うほど嫌な顔で「変態」とか「気持ち悪っ…!」とか蔑まれたい
カズマきゅんならなんでもゆるせる

665:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:53:03
師匠とおそろいのタンクトップきてる佳主馬きゅんかわいいよカズマきゅん

666:名無しさん@ピンキー
09/09/02 00:15:11
カズマメインのスピンオフつくってくれるなら
明日のナージャ26話なみにエロい空気の話をやってくれる…ホショタ監督ならやってくれる!

667:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:21:28
今日は健二の人も女王様の人も投下なしかな・・・

668:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:31:20
これは俺の勘だが、いっぱい特訓したら
カズマきゅんは指チュッパだけでイけるようになると思うんだよね


669:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:33:47
>>667
ワガママ言ったらラブマに食われるぞ

今までがハイペースすぎたんだからじっくり待とう
裸は辛いがな

670:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:36:09
カズマきゅんにおあずけさせられていると思えば何ともないぞ

カズマ「ちょっと、そんなに急かさないでよ…こっちにも心の準備ってものがあるんだからね」
ってちょっとうつむきながら言って欲しい!

671:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:48:48
なんだ、放置プレイか…


672:名無しさん@ピンキー
09/09/02 01:56:03
確かに今まですごい勢いで投下があったな
まだまだ続いて欲しいが

673:名無しさん@ピンキー
09/09/02 02:29:37 Rumnr3FC
健二とキモヲタに殺意を抱くわ
俺もカズマきゅんとにゃんにゃんしたい
イチャイチャでも変態でもいいからにゃんにゃんしたい
むしろカズマきゅんになりたい

674:名無しさん@ピンキー
09/09/02 02:30:14
どうにか佳主馬たんに淫語を言わせられないものかと考えて
浮かんだシチュエーションが何故か俺さんが佳主馬たんに
ケンジ(代替可)宛に自分のオナニー→せっくる動画を
携帯で送らせるというものだったいわゆる寝取られネタ

675:名無しさん@ピンキー
09/09/02 03:41:38
全裸で待機しつつ寝たらかずまきゅんに夢であえる気がする
だから熱あるけど抜いたまま全裸で寝るわ
かずまきゅんも朝立ちするのかな?

676:名無しさん@ピンキー
09/09/02 04:49:29
ラブマに知識欲ではなく性欲を与えてですね
全世界公開セクロスでカズマきゅんのプライドズタズタにして
チンポのことしか考えられないように調教したいです!

677:470
09/09/02 05:44:17
お待たせしまんた(´・ω・)女王カズマ続きです。
長いこと待たせてスミマセンでしたorz
しかしこの佳主馬、ノリノリである。
クオリティ低くても良ければどうぞー↓

678:続きもかず 1
09/09/02 05:47:16
身体中が、火照っているのが分かる。
耳の奥から聞こえる心臓の鼓動がとても早い。
…欲情するって、こんな感じなんだ。
汗ばんだ背中に体操服の柔らかい素材の生地が、汗を含んでぴったりと張り付いてる。
他人に、こんな恥ずかしい事をねだった事なんて一度もない。…自分の身体の汚い部分に舌を這わせろだなんて。

「…ね、ずっと欲しかったんだよね?」
そろ、と右手を無毛な下腹部に滑らせていく。半勃ちのソレに指先を這わせ、挑発するように根元を指の合間に挟み、変態に見せつける。
「僕の、ここ、舐めていいんだよ…?」
ちら、と上目遣いで優しく囁いてあげれば、目の前にギラついた目をして唇をだらしなく開く男がいた。
「ハァ……ハァ…ハァ…」
我慢出来なくなった変態は、ジーパンの上から刺激しようと、自分の股関を執拗に手でまさぐっている。
「ほら、…おいで?」
犬を呼ぶ時みたいに、左手の人差し指だけをくい、とこちらに曲げて変態を呼び寄せた。
「ハァ…ハァ……カ、カズマきゅうん…」
下僕が僕の足元に跪つく。ギンギンになった陰茎が擦れて痛いのか、その動きはぎこちなかった。
「ホントに犬みたいな人だね…」
思わず苦笑する。小太りの後ろのお尻に尻尾が見えた気がしたから。
「はい、ご褒美だよ」
挟んだまま指で陰茎を動かし、変態の乾いた唇に先端をくちゅ、とくっ付けてやった。
「…い、いただきますっ!!」
「ッんぅっ…!」
そのままぱくっとくわえられ、むちゅぅッ!っと思い切り吸い付いかれる。
「むふ…んちゅっ…ちゅぱっ、んむ…」
「っ………はっ……」
口の中の生暖かさと、ヌルヌルとした粘膜と舌に包まれた僕の陰茎が、初めての感覚に悦んでる。僕自身にも全身に痺れる感覚が走った。
ちうちう、と音を立てて吸われれば、勝手にビクンと、僕の背中が仰け反ってしまう。

679:続きもかず 2
09/09/02 05:49:58

「…ぁ、ぁっ……」
初めて受ける快感にたまらず、きゅっ、と閉じていた唇から徐々に力が抜けてしまい、小さく声が漏れてしまった。
「くちゅ、ちゅ、んちゅ…」
キモオタは顔の角度を変えながら、あます所なく舌を這わせてくる。裏筋を舐めあげられ、先端の窪みに舌でぐりぐりと弄られる。
「…はっ…はっ…く、」
短く呼吸を繰り返し、快感に耐えようとする。だけど身体は正直で。
気付いたらキモオタの頭に手をまわし、逃がさない様にとぐいぐい股関に押さえ付けていた。
膝はカクカクと小刻みに揺れ、そのまま床に崩れてしまうかもと、僕は不安になった。
がらんとした部屋の中に、卑猥な濡れた音と、僕と彼のやらしい息遣いだけが染まっていく。
「カ、カズマくんのおいひい…おいひいっ…」
見れば、キモオタは余程嬉しかったのか、瞳に涙を浮かべながら僕のをしゃぶっていた。
「さいこうっカズマくんっ、さいこう!」
「…喋るんならっ、口のなかの、出してからにしてよっ……」
ヤバい。思った以上に、気持ち、良い。
「っは、駄目、まだ駄目っ……」
ちゅくちゅくと快感に追い立てられ、まだ慣れない射精の感覚が近付いてくる。
「ね、待って、出ちゃうっ、待って…」
頭を逃がさまいと添えた両手を、今度は逆に頭を離すためにぐい、と押さえながら力を入れる。だけど。
…っちゅうぅぅぅ。
頬をすぼめられ、今までより一番強く陰茎に吸い付かれた。
「………っやぁ!!」
驚いて、女の子みたいに高い声が出ちゃった、ビクン!!と腰が震えた。と同時に、キモオタの口の中にピュルピュルと精を吐き出してしまった。
「…ん、んぅ…」
ビクビクと吐き出した後に、下からこく、と小さな音が聞こえた気がした。
「……ぁ…ごめ…」
反射的に、謝ってしまう。
僕、この人にひどい事、しちゃった。
僅かながら僕の中に罪悪感が残った。
だけど。


680:続きもかず 3
09/09/02 05:52:41


キモオタが、すっと顔を上げる。
何、と口に出す前に腰にがっしりと腕を回された。
「…っな………」
キモオタが僕の体操服をぐい、と引っ張りあげ、顔を僕の胸元に寄せて、今度は乳首にちゅうっ、と唇を吸い付かせた。
「っぁくっ!」
予想外の刺激に、思わず喉を反らせ喘いでしまった。
熱と固さを持ち始めた乳首に、キモオタがちゅうちゅうと吸い付く。
「…………ぁ…っ」
荒い息が胸にふきかかる。吸いやすい様にと、体操服の裾を僕の手で捲ってやる。
キモオタが舌を乳首に添わせたまま顔を離すと、まだ口の中に残っていた僕の精液を乳首にぺちゃ、と塗り付ける。
吸われて赤くなった乳首を舐め回し、舌を離せば白濁の糸がねと、と線を作る。
まるで、僕の乳首からお乳が出ているみたいにも見えた。
……随分とやらしい事、するんだね。
「…僕のおっぱい、おいしい?」
わざとらしく、舌ったらずな声で感想を聞いてあげる。
「おいちい…」
赤ちゃんみたいだな、って少しだけ思った。
こんなんじゃ、僕、ほんとに女の子みたい。
ちゅぱちゅぱ音を立てて吸い付く男の頭をヨシヨシと撫でてあげる。

赤ちゃんをあやすみたいに頭をぽんぽんとしてあげる。
妹にするべきはずの事を、まさか大の男にする事になるとは思わなかった……。



681:続きもかず 4
09/09/02 05:54:21


「…ねぇ、ちょっと乳首痛くなってきた…離れて」
首を嫌々と振る変態。
「離れろ」
ぐいっ、と無理矢理押し退ける。
ちゅばっ、と音を立てて唇が離れれば、ひゃん、と変態が名残惜しそうに泣く。
アメとムチって、こういう事をいうのかな。
胸元を見れば、僕の乳首がぷっくりと固さを保ち、唾液と白濁にまみれて、てらてらと艶かしく光沢を持ち続けている。
「…確かに気持ち、良かった…けど」
…明らかにもの足りない。
身体中が、もっともっとやらしい事して、とねだっている。
「ぁあ、どうしよう…」
はぁ、と熱っぽい溜め息を吐く。
僕って、こんなにヤラシイ奴だったんだ。
あの写真の子達を散々扱き下ろしてたくせに。
男にしゃぶられて出しちゃうなんて。
母さんや父さんがこんな僕を知ったら、どう思うかな……。
叱られるかなぁ。
考え事してる僕を前にして、キモオタが行動を起こす。

カチャカチャ、カチャ。
「…………」
ジィー…。
「…………」

あぁ。そういえば、アンタはまだ気持ち良くなってないんだっけ。
下半身を露出させた、胸元が精液まみれな僕をオカズにスッキリしたいワケだ。
男の白い肌には似合わない、赤黒い陰茎がチャックから取り出される。
はぁはぁと息を荒くしながら、シコシコと手で陰部を慰め始める。

「…………………」
男の視線を浴びながら、僕は太ももで止まっていた体操ズボンを下ろした。
足を抜き、下半身を完全に露出させ、持っている短パンを男に放り投げた。

「使えば?」
体操ズボンを受け取った男はご褒美をもらった犬さながら、鼻に股の部分を押し付け、匂いをフンフンと嗅ぎだした。
「ふーっ!ふーっ!」
シコシコシコシコ。
興奮で顔を真っ赤にしながら、視覚と嗅覚を僕で満たしながら男は一心不乱に陰部を擦る。
それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。


682:続きもかず 5
09/09/02 05:59:36

それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。
「…………………」
退屈。
退屈が、一番嫌い。
僕だって、この状況下でオカズになるものが有れば自慰に浸れるけど。目の前にいるのはキモオタだけだし。
……僕自身をオカズにするのは、ナルシストっぽくて、やだし。

じゃあ、どうしようか?
「………………………」
昨日、家に帰った後。
みんなが寝静まった頃。
ネットで、調べていた事がある。
「………………………」
実行するつもりは無かったんだけど。
ここに来る前に、一応、準備だけはしておいた。
「…………………はぁっ…」

目の前の、僕にここまでして結局オナニーにしか浸れない馬鹿な変態を見る。
ホント、雑魚。

胸に垂らされた自身の精液を指ですくう。
そのまま口に運んで。
「………まずっ」

まだまだイヤらしい事したい。
あの子達が、してた事みたいな事。
でも、目の前にいるのは、彼らを犯していたやらしいおじさんではなくて。
………自分で自分を慰める事しか出来ない童貞男。
精液をかける事は出来ても、お尻に挿入する事は出来ない、みじめな奴。
だったら、こっちから。



「………犯して、やろうかな。」




続く

683:名無しさん@ピンキー
09/09/02 06:03:27
ッアー!!ごめんなさい今日はここまでです(´・ω・)次回で多分最後です、長々とすいません。
てか僕が来てない間に神作品投下されすぎwwうぇwww
感想くれてた人達にも感謝です!
あともう少しで仕事の時間だ……

684:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:11:01
>>683
佳主馬きゅん自分の体は大切にして!と思いつつドキドキする。キモオタになりたい。
早く続きが読みてえ!

685:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:12:00
ッアー!!!!貴方も神だ!
地震で目が覚めたのにありがとう勇気
こんなことカズマキュンにされて自分で完結しようとするキモオタが情けないやら共感するやら
ラスト楽しみに待ってるよ!いってらっしゃい!

686:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:18:29
てっきり前回で終わりかと思ってたらまだ続きがあったとは

素晴らしい

687:名無しさん@ピンキー
09/09/02 07:53:54
わぁい乙!!!!
積極的なエロい佳主馬きゅんも素晴らしい

688:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:17:59
先生、カズマきゅんがとっても…エロいです…!
キモオタ羨ましすぎる
次回は処女(後ろ)喪失かなあ

689:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:20:05
カズマきゅん準備って何?!そこからkwsk!
続き待てねえええ

690:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:22:58
佳主馬きゅんのおいしいおいしいおいしいおいしい
キモオタ代われや
引き続き全裸待機!!

691:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:26:43
佳主馬きゅんによしよしされたいいいいいい

692:名無しさん@ピンキー
09/09/02 08:31:23
起きたら神きてた!!
キモヲタ羨ましいよキモヲタ
健二といいキモヲタといい、童貞は最後まで…って考えないのかww


なんという俺

693:名無しさん@ピンキー
09/09/02 09:20:02
ああああGJ超GJこれで今日も仕事頑張れる
自分キモヲタですがなかなかカズマきゅんが現れてくれません

694:名無しさん@ピンキー
09/09/02 11:01:15
超GJ!!
カズマきゅん…ハァハァ

695:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:32:10
カズマたんホントにノリノリだw
よしよしとかうらやましすぎる

696:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:38:11
職場で新型が出たので人が集まるとこに行けないよ
カズマキュンに会えないよよしよししてよお
上映が延びたのが救いだ…

697:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:45:07
ついにかずまきゅんと結婚したぞ!!

698:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:51:24
>>697
聞き捨てならん
カズマたんは嫁にやらんぞ!

699:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:59:30
じゃあ婿に行くわ


700:名無しさん@ピンキー
09/09/02 13:47:19
保管庫の人おながいします

701:名無しさん@ピンキー
09/09/02 14:13:04
>>697
?!

702:名無しさん@ピンキー
09/09/02 14:22:52
>>700
急かすなよ…
好意でやってくれてるのにさ

703:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:41:22
お兄さん達、こんなスレ見て毎日オナニーしてるの?
気持ち悪い…年下の子、しかも男に欲情して、恥ずかしくないの?

704:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:50:16
デュフフフwwwwwwもっと言って下さいwwww

705:名無しさん@ピンキー
09/09/02 16:51:20
>>703
気持ち良いです…

706:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:03:38
>>703
もっと言って!もっと言って!

707:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:09:00
ドMすぎw

708:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:25:38
土下座している頭をカズマきゅんに裸足で踏まれたい

709:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:05:37
>>704
吹いたw

710:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:07:20
通学中の満員電車の中でカズマきゅんに痴漢したい

711:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:28:37
>>710
身長の壁があるのでこちらが座席に座っている前にカズマキュンが立ったとする
足で体を挟むか足を開かせるか迷うな

712:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:35:37
毎晩の萌爆弾投下に死にそう…
続きが早く読みたくて身悶える

神作品ばかりで投下するのが気が引けるのですが
>>627を見て妄想したのでおとします

・パラレル、OZ内にカズマたんが入ったという設定
・カズマたんはキングカズマつまり獣耳、尻尾装着状態
・ラブマのようなもの×カズマ
・無駄に長いですスミマセン

次から始まり

713:カズマたんinOZ(触手あり) 1
09/09/02 18:37:55
夢の中でこれは夢だと自覚することなんてよくある事だ
佳主馬はぱちぱちと瞬きを繰り返し周囲を見渡した
気が付いた時、既にそこにいた
辺りに広がる光景は彼にとってある意味馴染み深いものであった

仮想空間OZ

どうしてそこに自分がいるかはわからないが夢なんてそんなものだ、と佳主馬は冷静に判断を下す
わからないのはどちらかと言うと自分の風体の方だった
格闘用グローブ、真紅のジャケット、ゴーグル
今の佳主馬の格好はキングカズマそのものだった
いわば本人によるコスプレ状態
「…自分がOZと現実を混同するような区別がついてない
人間だとは思いたくないんだけど」
自分の夢設定に少しガッカリしながら佳主馬は耳をひっぱる
つんつんとリアルな感触がする
体に毛は生えていないものの、佳主馬の頭の上にはゆらゆら揺れるウサギの双耳
尻にはふさふさしたウサギの尻尾がついていた
「まあいっか」
夢は夢
なら思う存分好き勝手してこの世界を楽しもう
とん、と地を蹴り、ふわり、と白い空間に浮き上がる
体が軽い
コマンド入力しなくても思うがままに飛び回れる
「意外と…うん、結構楽しいかも」
くるりと宙で一回転をして佳主馬は微笑んだ


714:カズマたんin OZ(触手あり)2
09/09/02 18:40:17
「ふう…ここならちょっと休めるかな」
人気のないエリアを見つけ佳主馬はとある場所に降り立った
「カズマさんがフィールドに入りました」
声と共にブンと音を立ててホログラムが立ち上がり寂れたバーの内装が映し出される
店に乱雑に置かれた椅子の中から適当なソファーを選び座り込む
キングカズマはOZ内では超有名人だと言う事を佳主馬はすっかり失念していた
「…そんなところまで再現しなくていいのに」
自分の夢に対して文句をつける佳主馬
中央広場についた途端に多数のアバターたちに話しかけられ
逃げたショッピングモール街ではそれ以上の人だかり
とにかく人がいない方へいない方へ!
選択して逃げていくうちにあからさまに怪しげな雰囲気の場所へ来てしまったが
どうせ夢、何とでもなる
「この先は18歳以上の方専用ゾーンとなります…」にこやかにアナウンスする
女性型インフォメーションアバターの忠告を蹴り飛ばしてやっと一息つけたのだ
誰も見ていないので行儀悪くごろんとソファーに寝そべる
最初仰向けの体勢でいたらどうにも尻尾が邪魔でごろごろと何度か姿勢を変え
最終的にうつ伏せして体を丸めることで落ち着いた
ぴるぴると長い耳が震えるのを視界の端に捉え佳主馬は眉を潜めた
「…変な夢」
疾走してきた疲労感は余り感じないが精神的にとても疲れていた
いつの間にか彼は目を閉じ眠りこんでしまった


ブン
「unknownさんがフィールドに入りました」




715:カズマたんin OZ(触手あり)3
09/09/02 18:44:42
シシシッ。
頭の中に響いた耳障りな甲高い笑い声に佳主馬はがばりと飛び起きた
「うわっ?!」
いや飛び起きようとして失敗した
体を起こした途端何かに両腕を強く引っ張られ体勢を崩してしまったのだ
「え?うわっ何これ?!」
佳主馬は真っ黒なコードで全身ぐるぐる巻きになっていた
シシシッ
また笑い声がした
「この声…まさか」
その声に彼はとても聞き覚えがあった
忘れようにも忘れられない
背筋に悪寒が走り冷や汗が吹き出る
最悪の予感に恐る恐る振り返る…
「ラブマシーン…?」
「ちげーよただのバグ」
突然聞こえてきた他人の声にばっとそちらを見る
店の扉の外、フィールド外にいつの間にか何人かのアバターの姿があった
佳主馬を捕まえていたものは確かにラブマシーンとは姿形が違っていた
正体不明の崩れかけた黒いポリゴンの塊が床にべちゃりと這っており
それから無数のコードがこちらに向かって伸びていて佳主馬の体を拘束していた
「最近この辺をよくうろついてんだよな」
「てゆーかそいつ知らないとか初心者?」
知らない、こんなの見たことないと返答するとアバター達はどっと爆笑する
その様子に佳主馬はむっとした
高揚した感情に合わせて兎耳もぴんと真上を向く
先ほどから体の上を細いコードがゆっくりやわやわと這いずり回っていて
その感触が気になるが今はそれより彼らが癪に触った
(…嫌な夢)
現実世界でカズマをいじめていた男子生徒とアバター達の印象が重なりカズマは唇を噛んだ


716:カズマたんin OZ(触手あり)4
09/09/02 18:49:16
「…で、これどうやってほどくんだよ」
「やべぇwマジで初心者だったw」
「夏だねえ~」
カッと頭に血が上る
「だから知らないってば!こんなとこ普段なら絶対来るもんか!」
「ああ普段はキングカズマの追っかけしてるんだろ?」
「外見パーツ全部同じにしちゃうとか完全にお子さま臭いなりきり」
「違う!僕はっ」
「うん本物なんだよね?わかったからカズマたんw」
からかうよう名前を呼ばれ佳主馬は屈辱に身を震わせた
ギュッと拳に力を込める
こいつらも変なバグも今すぐぶちのめしてこんな夢なんかとっとと目覚めてー
「なあカズマたん、俺らの事より放っておいていいのそれ?」
「何が、うわ、ちょっ…?!」
指さされた方を見て佳主馬は焦った
ずるりと何本かのコードがズボンの裾からウェストから中に入り込もうとしている
慌てて体を捩る佳主馬を逃すまいとするかのように拘束が硬くなった
「やめ、気持ちわるい…っ」
入り込んだコードは佳主馬の腹や足をスリスリと撫でさすり更に奥へ向かおうとする
ゾワリと鳥肌が立った
「カズマたんにいい事教えてやんよwそいつそうなったら一回やるまで離れねーの」
「それだけで終了だから害がないっちゃないわな」
「すげえうぜーけどな、何も喋らねーし」
「や、やるって何…」
ぞくぞくと肌をあわ立たせながら佳主馬は問い掛ける
先ほどとはまた違った嫌な予感しかしない
その間にもジャケットの下にコードが蠢き薄い胸を撫で回していた
(ん…んっ)
思わずあげそうになった声を首を振って噛み殺す
動きにあわせてふるふると兎耳が震えた
「そりゃアダルトステージなんだから一つだろ」
「バグとセックルプレイw」
「1人で自演寂しいけど頑張って」
「セッ…」
佳主馬は絶句した


717:カズマたんin OZ(触手あり)5
09/09/02 18:51:08
一瞬で血の気が引く
彼らに取っては「プレイ」「なりきり」
そうだろうが、佳主馬には感覚がリアルな感触がある
佳主馬はここに「いる」のだ
(なんて悪夢…!)
早く早く覚めて!
「いやだっ!離せっ!!」
全身に力を込め無茶苦茶に暴れるが拘束は解けない
それでも諦めず動かせる部分、爪を立て引っ掻き、噛み付き、足をバタつかせ抵抗を続ける
「このっ!このっ!」
暴れる佳主馬の腰が浮く
その隙間にするりと一本のコードが入り込む
「ちくしょう、はな、…ッッ?!」
ざわっ!!
そこを撫でられた瞬間佳主馬は今まで感じたことのない感覚を覚えた
「あっ!やっ…」
ゾクゾクゾク!
コードはそこを無遠慮に撫で回す
その度にえもいわれぬ感触が佳主馬の体を駆け巡り力が抜けていく
「あーあ、カズマたんウサギだから」
「あそこって動物は性感帯なんだっけ?」
「あと首の付け根とかな。ほら猫とかも押さえると大人しくなるじゃん」
尻尾の付け根、尾てい骨の上側
人間の佳主馬が意識して触ったこともない場所をバグは愛撫していた
「く…うぅ…あっ…」
とうとう全身の力が抜け佳主馬は四肢を放り出した
(こんなの…こんなのって…)
「やだ…」
悔しさの余りじわりと目に涙が浮かぶ
その涙もコードが触れ、゛舐め゛取った
「う…っ」


718:カズマたんinOZ(触手あり)6
09/09/02 18:51:48
おお、と見物しているアバター達から声があがる
その驚きの原因を佳主馬は自分の体で知っていた
コードの外見が画像が切り替わるようにモザイクの残像を残しながら変わっていく
それと同時にぬちゃりとした濡れた感触が肌に伝わりどこか生臭い匂いが周囲に立ち込める
佳主馬の体を戒めていたコードはその全ての先端をヌメヌメと光る触手に変化させていた
「や…気持ちわる…」
いやいやと力なく首を振ってもまとわりついてくる触手は離れようとしない
佳主馬の頬には涙の筋と共に触手の出す粘液のテラテラとした跡が付いた
抵抗しようとする度に尻尾の付け根をあやされ、反抗する気力さえ奪われてゆく
そして代わりに佳主馬の中に芽生えつつある感情があった
(それだけは認めたくないっ…)
ぼんやりと霞み始めた思考の中、佳主馬は必死に否定する
(これは夢、そうだからこそ認めたくない、ああ、でも、だけど…)
「あ…あ…あぅ…」
触手が全身を這いずり回る
胸板を揉みしだき小さな乳首を舐め回し脇腹をさすり臍の窪みへ先端を突っ込む
「いやぁ…やだあ…ああ…」
腿の内側に吸い付き関節の柔らかい部分に擦り付け足も手も指の股までしゃぶりつくされる
「ひあぁ…っ、誰、か」
耳をねぶられ佳主馬には本来あり得ない器官…兎耳をコリコリと愛撫され尻尾を撫でられる

ー気持ちイイ

「誰か、助け、て」
「あ、オレらROM専だから」
ぬぷん
縋りつくようにのばされた指先も触手に包まれた


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