【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパat EROCHARA
【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/08/21 23:51:46
実は女の子でしたってオチを期待してたのに…

3:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:22:28 MgAbuQV7
チュッパチュッパ

4:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:28:15
何はともあれ1おつ
そしてカズマきゅんチュッパチュッパ

5:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:31:02
>>1
おつ

どうしてここに行き着いたんだろうな自分…
カズマきゅんチュッパチュッパ

6:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:37:11
>>1


>>2
こんな可愛い子が女の子のはずありませんでした。

7:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:46:06
全年齢版のスレの書き込みも充分変態くさいからな…
あまり意味がないんじゃないかな

8:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:49:03
(W_・V) …


9:名無しさん@ピンキー
09/08/22 00:53:15
指チュパとかワキ舐めたいくらいならあっちでもいいかもしれんが
直接的な表現とかエロ小説はこっちってことじゃないの
職人さんがまた来てくれるといいなあ
あんまり何もないと自分でやってしまいそうだ…

10:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:13:53
カズマのケツマンコチュッパチュッパしたい

11:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:15:27
>>7
それでもエロSSが投下されたらたしなめる配慮があるあたり
変態紳士淑女たる所以だと思った
あっちからも誘導しとくべき?

12:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:16:46
謝罪文

今回、僕、小磯健二は、実業家でありOZマーシャルアーツ・世界チャンピオンである
キングカズマこと池沢佳主馬くんに不快な思いをさせてしまったことを深く謝罪します。
まず僕が佳主馬くんサイドがセクハラだと訴える行動を働いた経緯を説明しますと、
佳主馬くんがパソコンを差し出してきた際、佳主馬くんの無毛の腋がいやらしくチラついたもので、
僕はそこでアラっと思ってしまい、腋を触ってしまいました。
前日、夕食の席で「あの子ならある程度行っても大丈夫だろう」という噂があったのです。
僕が佳主馬くんの腋を触ってしまったことは紛れもない事実であります。
しかし男子中学生といえば一般的に性欲を持て余すどスケベなイメージがあるのも事実であります。
よって、ここは一つ喧嘩両成敗ということで、水に流して頂けないかと思っている所存でございます。

小磯健二

13:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:24:03
>>1乙ちゅっぱ!
本スレは変態紳士淑女の社交場だが全年齢だからな
こっちがあってもいいだろう

取引先スポンサーになって佳主馬たんに色々したい
公式システム内実験のモニターになってもらってうっかりプログラムエラー(計画的)
キングカズマたん宛のえっちなメッセージを音声でずっと聞かせちゃう
…とかね

14:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:27:00
>>11
次回また完全にR18のSS投下があったり、流れが余りにも過激になりすぎてたら誘導でいいと思う


15:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:29:59
カズマきゅんは本番挿入なしのまま延々と舌や指で喘がせたい
気持ちいいことばかりだから癖になっちゃうカズマきゅん

16:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:31:45
公式スポンサーか

先日のラブマ戦敗退の原因を聞き出そうとするも
「自分の集中力不足」の一点張りのカズマに特訓を要請
俺の膝の上でプレイしてもらう
もちろん何をされても我慢してもらうぞ

17:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:41:01
>>16
それはいい考えだ
たまらんね
負けず嫌いだから止められない所まで我慢しちゃうカズマ

18:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:52:40
スポンサー会議室の大きな机の上に転がされる佳主馬たんも
中学校の放課後の教室で全裸にされる佳主馬たんも
陣内家の納戸の木の床のうえにしどけなく寝転がる佳主馬たんも

どれでもバッチコーイ!

19:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:31:30 TaUMdHNt
映画見てないんだけど色黒でタンクトップ着た少年?
なんか最近よく名前を見かけるんだがそこまで可愛くなくね?

20:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:37:50
カズマきゅんの魅力は映画を見に行けば分かる

21:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:43:08
>>1乙!エロパロスレが最近ちょっと投下しにくい状況になってたから、これを期に職人さんが戻ってくればいいなっ

…という僕も健二×カズマを投下した者ですが、良かったらこっちに作品を投下しても良いですか?一応名無しのキモオタ×カズマで話を考えているのですが(´・ω・)

22:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:46:12
全裸で待ってるんだ早くしろ
いえお願いします

23:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:48:01
>>21
あなたが神か
前の作品もえました。投下待ってる!

24:名無しさん@ピンキー
09/08/22 03:19:44
>>19
佳主馬きゅんの魅力は声・動き・セリフの3点揃って初めてわかる

25:名無しさん@ピンキー
09/08/22 03:21:23
>>21
どんどん投下してくれ!

26:名無しさん@ピンキー
09/08/22 04:04:42
>>21
どぞww

27:名無しさん@ピンキー
09/08/22 06:38:02
エロパロスレ保管庫の者ですが
こちらに投稿されたSSも掲載させていただいて構わないでしょうか

28:名無しさん@ピンキー
09/08/22 06:41:33
エロパロスレってショタもありなのか
そっちに驚いたわw

29:名無しさん@ピンキー
09/08/22 06:53:33
>>21

よろしくお願いしまああす!

30:名無しさん@ピンキー
09/08/22 07:10:10
>>27
自分はそれに賛成です
サマウォ関係保管庫が出来ていたら嬉しいです

31:名無しさん@ピンキー
09/08/22 08:39:19
訂正、エロパロ板のサマウォ関係が保管庫に集まっていたら嬉しい、です
派生スレですし向こうしか行かないけどショタおkの諸兄も喜ばれるかと

32:11
09/08/22 08:45:49
>>14
了解

>>21
やっちまえええ!

>>27
よろしくお願いしまあああす!!

さて3回目行ってくる

33:名無しさん@ピンキー
09/08/22 09:09:36
キング・カズマもこのスレでおk?

キング・カズマを寝取られ(アカウント乗っ取られ)とかで
カズマのアカウント個人情報だだ漏れで人間不信とか・・・

他にもOZ内で何億人というユーザがいて多くの会社が出展
しているなら年齢制限もある区分のアカウント存在していいる
わけでラブマの全エリアバトルフィールド開放ならぬ全エリア
18禁フィールド全開とかで騒動にまぎれて関係ないちゃねらー
共にキング・カズマが拉致されてバイナリレベルでエロくカスタ
マイズされて自分じゃ修復不可能でカズマ涙目・・・とか

自分の性癖変態やな・・・

34:名無しさん@ピンキー
09/08/22 09:29:47
>>33
いわゆるケモナーさんかな?
メインがキングカズマなら注意書きあった方がいいかも

35:名無しさん@ピンキー
09/08/22 10:17:10
>>33
注意書きがあればおk
キングカズマ単体スレないしね

36:名無しさん@ピンキー
09/08/22 11:31:57
>>28
ありも何も何年も前からショタスレあるじゃないか

>>21>>33も何でもいいからこいこい!

37:名無しさん@ピンキー
09/08/22 12:30:14
ショタとお兄さんスレとかね

カズマたんにお兄さん変態?と嫌そうに言われたい

38:名無しさん@ピンキー
09/08/22 13:21:15
佳主馬が女の子だったらという前提のケン←カズ置いておきますね
にょた嫌いな人はスルーしてください

39:佳主馬女体化注意(1/3)
09/08/22 13:22:11
件の大騒動より二日後、なんとか瓦礫の片付けが終わって人心地ついた陣内家。
洋間にて、侘介を囲んでぎこちなくしゃべりあいながらビールを呷る理一たち。
台所では万理子と嫁たちが、こないだのは本当にすごかったわねぇと笑っている。
湧き出た温泉について馴染みの土建屋とああでもないこうでもないと仮図面を見ながら
額を突き合わせている万助と万作の後ろではしゃぎ回る子供たちの声を遠くに聞きながら、
健二はきちんと正座してノートPCに向かう佳主馬の背中を見つめていた。
どうやらあの活躍のおかげかすっかり健二に懐いたようで、何かというと手を引いて連れ出すのだった。
納戸に連れて行かれるときの、夏希のちょっと寂しそうな顔が脳裏に浮かんで消えてくれない。


「あ、あのさ。僕なんかと一緒じゃ、つまんないんじゃない?」
「そんなことないよ。聞きたいこと、知りたいこと、いっぱいある」
くるりとこちらを振り返ったとき、湯上がりの湿った髪の毛が重たげに揺れて隠れた目が垣間見えた。
ふわりと鼻腔をくすぐる牛乳石鹸の微かな香りに、ランニングシャツの襟ぐりから覗く鎖骨。
朝顔グラスを文机に置き、カルピスで濡れた唇を拭う手は華奢な造りをしていて、同じ男かと疑いたくなる。
心なしかざわつく胸をよそに水滴のついた朝顔グラスを持ち上げたとき、佳主馬がこちらへ膝を進めてきた。
「例えば、男のオナニーの仕方とか」
「お……おあぁっ!?」
「うわ、汚ったな。こぼさないでよ。ていうかキョドり過ぎだし」
グラスと共に乗せてきた布巾で垂れたカルピスを拭き取りながら、健二は情けなく口をぱくぱくさせる。
やったことないの?とか、そもそも自前で見られるよね?やらと言いたいのだが、舌が縺れて上手くしゃべれない。
グラスをがっちり握り締めて真っ赤に茹で上がっている健二に、佳主馬の冷静な視線が呆れがちに絡みつく。
「……なんか勘違いさせちゃったみたいだけど、仕事だよ」
「は、はい?」
「OZの中にさ、エロ動画とかライブチャットとかの18禁ゾーンがあるのは知ってるでしょ」
健二は頬を赤らめて頷いた。
人の集まるところは、とどのつまり欲望の吹き溜まりができるということである。逆にないほうがおかしいだろう。
健全な男子は小学五年でOZのパレンタルロックの解除方法を覚えるもんだと、佐久間が言っていたのを思い出す。

40:佳主馬女体化注意(2/3)
09/08/22 13:23:13
「は、話程度は聞いたことある……けど」
「そこでエロゲーや動画に合わせて動く電動オナホール売ってるんだけど、あれ僕が開発したんだ。特許出願中」
「えぇええええええ!!?」
多数の特許を有する少年実業家とは聞いたが、君まだ未成年なのにそんなもの開発していいのとはなぜか言えなかった。
佳主馬は素知らぬ顔でみっともなく慌てる健二のズボンに手をかけると、ベルトを抜いて引きずり下ろそうとする。
はっと我に返り、そうはさせまいと無我夢中でもがく健二と佳主馬のささやかな攻防が始まった。
「今度のファームウェアアップデートで挙動を見直して欲しいって言われてるんだけど、資料が足りないんだよ」
「いやいやいや、そういう問題じゃなくてさ! 大体、男同士でこんなこと間違ってるって!」
自分は男で、目の前の相手も佳主馬という名前の凛々しい立派な男。だから至極真っ当な正論を述べたつもりだった。
だが下着ごとハーフパンツを脱ぎ捨て、露わになった股間には毛どころかついてるべきモノがどこにも見当たらない。
忙しなく視線をあちらこちらに向ける健二を前に、佳主馬はとうとうランニングシャツも脱いで床に放り投げた。
くっきり残る日焼けの跡は、まごうことなき女子用スクール水着の形。胸はぷくりと可愛らしくふくらみかけている。
「男同士じゃないから、セーフだよね」
餌を求める鯉のようにあんぐり開きっぱなしの口の中へ、一筋の汗がするりと滑っていく。
「おおおおおおオンナノコ? ウソ、だって名前『佳主馬』って……」
「うちの父さん、ファジィな人だからさ。そういうのまったく気にしないみたい」
せめてカズミとかにすればカドが立たなかったのでは?などと考えてるうちに、健二の分身が生温い外気に触れた。
全裸の女子中学生に我が子を握られ弄ばれているという、お好きな人にはたまらないシチュエーションだ。
竿の部分をゆるゆると扱いたり陰嚢を恐る恐るつついたりと、当の佳主馬は真剣そのものの顔で検分している。
「師匠や父さんのとは、ちょっと違う……」
さらりと問題発言をしつつ匂いを嗅ぎ、先端に舌を這わせる。多少眉間に皺が寄っているのは、変な味がしたからだろうか。
舌先だけでちろちろ舐められていたのがやがて唇でそっと食まれたとき、口内にとろりとしたものを放ってしまった。
初体験は夏希とだとおぼろげに思っていたのに、予想外の出来事で佳主馬がソレを飲み込んだことにも気付かない。
そして健二の意思に反してすっかり芯が入って硬くなったモノの上に乗り、柔らかな恥丘で擦りながら言う。
「ねえ、入れるよ」
「へっ?」
細い指で開いた秘裂の中へ、肉色の亀頭が埋まっていく。濃い桃色に染まった肉槍は、褐色の肌によく映えた。
だがどうしても全部収めることができず、うっすら涙を滲ませながら体重をかける佳主馬を、弱々しく制止しようとする。
「だ、ダメだよ佳主馬君! ケガしちゃうから……」
「だま……ってて!」
どかそうと腕を掴む健二の手を振り払い、めいっぱい体重をかける。
ほんの少しだけ抵抗感を感じたと思ったら、根元まで一気に中へ吸い込まれていく。一拍遅れて赤い糸のような血が垂れた。
自分の中にすっかり埋まった健二の感触を全身で確かめると、佳主馬は精一杯の強がった笑顔を見せた。
「へへ……健二さん、もーらい」
それを聞いた途端に鼻から血が垂れて、シャツの襟を汚す。あの暗算の時よりも、熱く激しく脳が沸騰しているようだ。
そろそろ動こうと佳主馬が身じろいだ瞬間、腰がふわっと軽くなり、先程より大量の発射を感じて意識が暗転した。

41:佳主馬女体化注意(3/3)
09/08/22 13:27:52
「ヘタレ」
「仰るとおりです……」
「普通、童貞喪失で気絶する?」
「申し開きもできません……」
縁側で冷えたスイカを齧りながら、健二はがっくり肩を落とした。
いつか夏希に捧げるはずだった童貞を奪われる。しかも相手はOZの格闘チャンピオンにして、中学生の女の子。
このことは墓の中にまで持っていかねばならない。特に夏希と佐久間には絶対バレないようにしなければ。
若干顔色悪くスイカの種をほじくり出す健二に対し、処女を奪わせた佳主馬は朝顔グラスを持ち上げて呟いた。
「このグラスより、ちょっと大きい穴が開いてるみたい」
「!!!」
ハーフパンツの上から股間を撫でる姿に、誰かが聞いてやしないかと辺りを見回す。
そんな健二を見ながら、佳主馬はさらりと「あ、オナホールの件は嘘だから。未成年にやらせる訳ないし」と言い切った。
「じゃ、じゃあ何のためにあんなこと!」
「僕も健二さんが好きだから。夏希姉ちゃんに渡したくなくなったの」
これまたあっさりと告白。顔はいつも通り冷静なのに、頬がほんのり染まっているのは喜ぶべきところなのだろうか。
もう何も言えなくなってわなわなと震えている健二の内心を知ってか知らずか、佳主馬はほんの少しだけ笑ってみせた。
「これからもよろしくね、お兄さん」


その日以来、再びチャンピオンに返り咲いたキングカズマの後ろをタオルとドリンクボトルを持ってついて回る
愛嬌のあるブサカワイイリスのアバターと、キングにファンシー趣味や中の人は少女疑惑などのトピックが界隈を賑やかした。
熱狂的なファンの間では、あのセコンドリス潰そうぜとのやり取りが影でなされるようになったとか。
いずれも当の本人はまったく意に介さず、嬉々として仮ケンジを連れ回しているそうな。

42:名無しさん@ピンキー
09/08/22 13:29:41
終了
スレ汚し失礼

43:名無しさん@ピンキー
09/08/22 14:03:13
>>38-42
GJ!!
女体化個人的に読みたかったから嬉しい

44:名無しさん@ピンキー
09/08/22 14:04:29
GGGGGJ!
こういうのもいいな
というか観てる最中はこういうのを夢見た輩も多いだろうな

45:名無しさん@ピンキー
09/08/22 14:06:24
     *      *
  *     +  グッジョブ!
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

46:名無しさん@ピンキー
09/08/22 14:57:00
>>42
ぶっちゃけこういうのが見たかった。

GJ!

47:名無しさん@ピンキー
09/08/22 15:39:41
GJ!
師匠と父さんの下りが果てしなく気になって仕方がない

48:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:06:39
>>47
一緒にお風呂に入ったとかそういうのだろ…だよな?

女体化ネタでカズマが風呂入ってるときにケンジがやって来て
ビックリするわけだがカズマを男だと思ってるケンジはそのまま
風呂に入る…とかそんなネタが浮かんだ

49:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:16:53
>>48
5回は抜けるな
頼む書いてくれ…!

50:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:22:00
>>40
CrossDaysのことかーっ!

「へへ……健二さん、もーらい」が脳内再生された。乙!

51:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:48:58
このスレはカズマを女にしたい人が多いのか?カズマのおちんちんはいらないのか?

52:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:55:18
性別なんてどうでもいいくらいカズマたんをチュッパチュッパしたい

53:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:56:19
>>51
好き嫌いすると大きくなれないって婆ちゃんが言ってたから
どっちでも構わんぜ

54:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:58:08
単純に女体化もいけるって人がこんだけいる、って事だろ
おちんちんもおっぱいも
カズマきゅんについているから素晴らしいんじゃないか

55:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:02:46
身体云々よりも中身がちゃんとカズマしてれば問題なく萌えられる

56:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:03:28
>>51
いつ女だと言い出すのかと思ってた
でも男でも問題ないぜ!

57:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:10:15
性別なんて只の飾りです
エロい人にはそれがわからんのです

佳主馬きゅんかわいいよレロレロチュッパチュッパ

58:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:10:40
きっと水をかぶると女に、お湯をかぶると男になるんだよ

59:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:11:47
男の子のカズマたんが一番に決まってんだろ!!

ただ女の子でもそれはそれでと思うだけで
色んなカズマたんが見たいだけさ

60:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:13:28
指ちゅぱか…おっぱいちゅぱか…
どっちを先にしてあげるべきか悩むな

61:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:14:17
1/2

62:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:20:23
>>60
どっちでもいいから、はようpの作業に戻るんだ

63:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:21:36
でさ、本スレでも話題になったけどカズマたんの下の毛事情を
みんなどう思うよ

64:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:22:58
>>60
ちんぽちゅぱ

65:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:44:46
>>60
> 指ちゅぱ
佳主馬「んっ…足の指を舐めるとか…
お兄さんってそんなにボクの足がすきなの?」

>おっぱいちゅぱ
佳主馬「ふふ、くすぐったい、よ、お兄さん
んん…何?なんかジンジンする」
>ちんこちゅぱ
佳主馬「ッッ!(両腕で顔を覆う)」

>脇ちゅぱ
佳主馬「…変態(赤面して顔を逸らす)」

66:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:50:22
カズマは誘い受けのイメージ
細い腰をくねらせてエロく誘うに違いないんだ

67:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:55:02
>>65
腋は素晴らしい。

68:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:56:11
「そんなにがっつかないでよ」とか言われたい

69:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:56:19
いつも俺の背中に猫みたいにくっついてくるよ

70:名無しさん@ピンキー
09/08/22 20:08:15
カズマは「お兄ちゃん」じゃなくて「お兄さん」って呼ぶのがいいよな
エロイ

71:名無しさん@ピンキー
09/08/22 20:21:40
かずまきゅん可愛いよかずまきゅん


…ふぅ

72:名無しさん@ピンキー
09/08/22 20:55:31
>>69
いつもちょっと離れた所にいて、たまにくっついてくるのもいい
夜中にいつの間にか布団に入ってきてれば尚いい

73:名無しさん@ピンキー
09/08/22 21:10:13
ケンジが帰る日の夜いつの間にか布団に入ってるカズマたんですね

74:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:19:18
>>58
かずま1/2かよ

75:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:57:31
ピロリーン♪
スポンサーさんからメールが届きました
カズマ「限定公開フィールドでのエキシビションマッチへの参加要請?
特殊ルールとアイテム使用によるバトル…何だかよくわからないけど仕事ならやるしかないね」

DJ「さしものキングカズマもここでおしまいだっ!
最近のタコは一味違うぜっ!大人しく刺身になって皿に乗ってる
だけじゃない!伸びーる八本の腕はもはやごん太触手!
表面に光るどろどろ粘液が見えるかい?
うっかり捕まって体に塗られようものならすぐさま天国まで
飛べるような快感さ!キングカズマ、君のそのモフモフのキュートな尻尾の下が大ピンチ!」

カズマ「な、何コレ…」


76:名無しさん@ピンキー
09/08/23 08:35:08
おはよう
昨晩も遅くまで起きていてまだ寝てるであろう
カズマたんを起こしてくるわ
朝勃ちの処理は俺に任せてくれ

77:名無しさん@ピンキー
09/08/23 08:45:08
華麗に阻止

78:名無しさん@ピンキー
09/08/23 09:31:10
>>75
ウサギはね可愛いけれどー
   実は万年発情期なんだよー
      lヽ⌒ヽフ    ∧,,∧
    ( `・ω・)    (・ω・ ) もしや全裸で待ち続けて
  _ (o__/ ̄ ̄ ̄/o   o)  寝ていないのですか監督?
  \ \/_SW部_/ ̄\‐J
    \  ̄ ̄ ̄    \   舞台挨拶そのおかしなテンションで
                     絶対参加しないでくださいよ監督?
 タコもだけれどねー
   その万年発情期同士がねー
     戦っちゃうと隙を見せたほうがねー

79:名無しさん@ピンキー
09/08/23 09:52:34
うさぎは可愛いけど意外と凶暴と監督が
カズマたんに悪戯したら痛い反撃をくらうのか
それもいいな


80:名無しさん@ピンキー
09/08/23 13:46:31
こんなん同級生にいたらやっぱりイタズラしまくるわな
とりあえずこう折り重なって肉布団みたいになる遊びの最中にいじり倒す

81:名無しさん@ピンキー
09/08/23 13:59:07
ケンジが出てると読む気しねえ
無能主人公出すなよカズマきゅんこそ真の主人公だろ

82:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:15:09
>>1

83:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:15:49
ケンジさんを馬鹿にするな!

84:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:20:08
と佳主馬きゅんが申しております

85:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:32:58
>>81
甘いな、お前甘いよ。甘甘だ。MAXコーヒーに砂糖ぶちこんだみたいに甘い。

86:名無しさん@ピンキー
09/08/23 14:36:29
スピンオフの力也は絶対カズマでオナってると思う
このDELLのキーボードを賭けてもいい

87:名無しさん@ピンキー
09/08/23 17:16:23
力也ってカズマたんいじめてる奴?

88:名無しさん@ピンキー
09/08/23 18:16:49
それ
3人組のリーダー格

89:名無しさん@ピンキー
09/08/23 19:17:38
3人組にリンカーンされる佳主馬たん

90:名無しさん@ピンキー
09/08/23 19:21:51
校舎裏に放課後呼び出し

91:勝手にエロパロ18の続き
09/08/23 19:21:53
勝手にエロパロ18の続き
エロなし小ネタ



「じゃ、じゃあ失礼します…」

ガララ…

ーーカズマきゅん…まさかカズマきゅんの入浴シーンをじっくりねっとり舐め回すように見ることができるなんて!泡と湯気に包まれた体がそそるよカズマきゅんハァハァ…

「ねぇお兄さん、背中洗ってもらってもいい?」

「えええええぇぇぇぇ!?!?」

ーー背中を洗う…だと…?まっまさかカズマきゅん誘っている…?いやいやいや落ち着け俺落ち着けラブマシーン!人間落ち着きが肝心だって栄婆ちゃんも言ってた!

「えっ何、僕そんなに変なこと言った?嫌なら別に…」

「い、いいえっ変じゃないです!誠心誠意やらせていただきますっ」

「…こんなときまで取引先に言うみたいに言わなくていいから」

ゴシゴシ…

ーーおいおいこれ何日分のオカズだよ…細いうなじ、タオルで擦る度に揺れる肩、…そして無毛の脇。無防備だよ。無防備過ぎるよ。こんなに無防備だと敵に攻め込まれてしまうよ。

「うわあぁぁぁぁぁっ!?」

ーーはっ!マズい!なぜ俺の指がカズマきゅんの脇にログインしているのだろうか!?夢でないとマズくて夢であって欲しくないけど、波打つ肋と薄い二の腕の感触は本物!ここに俺のラブマシーンをログインさせられるなら思い残すことは何も…!!

ーーあっ鼻の毛細血管までが熱暴走を…

「ちょっとお兄さん、いい年なんだから風呂場でふざけるのはやめてよねって…」

カポーン

「…なんでのぼせてるの?」

その後、カズマきゅんと同じ湯舟に浸かることはできなかったけれど、内輪で扇いでもらったりして介抱してもらえたので、僕は大変幸せでした。

おわり

92:名無しさん@ピンキー
09/08/23 19:25:31
おいしいネタだったのにエロにもっていけなくてすいませんでした

93:名無しさん@ピンキー
09/08/23 19:28:02
虐められっ子と聞いた時から体育倉庫のマットの上で
あれこれされてる妄想が広がりんぐで困る

>>91
GJ
カズマきゅんに性的にログインしたい

94:名無しさん@ピンキー
09/08/23 19:41:15
ログインふいたw
うちわで扇いでくれるカズマたんはいいこすぎるな。
今度はエロ待ってます

95:名無しさん@ピンキー
09/08/23 20:45:21
>>91
非エロでもすばらしいよw

96:名無しさん@ピンキー
09/08/23 20:48:44
>>91
GJ!
扇ぐのは膝枕でお願いしまああす!

97:名無しさん@ピンキー
09/08/23 20:56:13
>>91
おもしろかった
次も待ってるよ

98:名無しさん@ピンキー
09/08/24 00:43:17
どうもです
次があればエロ頑張ります

99:名無しさん@ピンキー
09/08/24 01:48:23
>>93
跳び箱に押し付けられて
ピアノの下で
体育館のど真ん中で

3対1はかなりいいな

100:名無しさん@ピンキー
09/08/24 02:41:24
体操服のカズマたんやばいな…
水泳の授業もあるんだよな…

101:名無しさん@ピンキー
09/08/24 06:43:19
カズマきゅんの全身をチュッパチュッパする事ばかり考えていたけど
逆にカズマきゅんにチュッパチュッパされる図も興奮するな。
上目遣いのカズマきゅんハァハァ

102:名無しさん@ピンキー
09/08/24 08:53:28
体操服のカズマたんとか性的すぎる

103:名無しさん@ピンキー
09/08/24 09:07:56
その気になればカズマたんは積極的に頑張ってくれると思うんだよね
その頑張りに初体験は正常位と思ってたけど騎乗位か
対面座位にチェンジしてしまいそうだ

104:名無しさん@ピンキー
09/08/24 11:09:08
そうか何故こんなにエロいのかと思ったら
タンクトップやハーフパンツ、着てるものが全体的にゆるゆるで
そこかしこに隙がありまくりだからか…
体が中で泳いでこそのワイドシルエットとはよく言ったものだ
パンツは年齢相応トランクスなのか、グンゼ延長ブリーフ型なのか
はたまた背伸びしてボクサータイプなのか大変気になう

105:21
09/08/24 14:01:07
遅くなりました(´・ω・)投下すると言ってた者です。
…途中まで書いてみたけどあんまりエロくないですスミマセンorz
一応今回前半という形で投下しまつ。長い上に読みづらい文章ですが良かったらどうぞ↓

106:かずま受け 1
09/08/24 14:02:52
KING KAZUMA WIN!!

「………ふぅー………」
当たり前の様にディスプレイに表示される勝者の名前に、軽く安堵する。
あのラブマシーンの事件以来、ますますキングカズマの人気はうなぎ登りだ。
二度も敗北したとはいえ、最終的にラブマシーンを倒し、世界を救ったチャンピオンの名は、闘いに無関心な人間の耳にも届き、OZの世界じゃその名を知らない人間がいない程に広く知れ渡った。
「…解決したのは僕だけの力じゃないけど」
キーボードを打ち込み、会場からログアウトする。ノートパソコンを閉じ、傍にあった麦茶をグイッ、と一気に喉に流し込む。
スポンサー会社の数も今までとは段違いになり、勝利へのご褒美のレアアイテムなんて腐る程もらった。
「…………なのに」
ただなんだろう。キングカズマとしてチャレンジャーの挑戦を受ける度、胸のどこかがやけにざわつく。
…………敗北。
あのラブマシーンから味わわされた屈辱の味。絶望の味。
…もしかしたら、世界はあの時終わっていたかもしれない?
父さんも母さんも妹も、他のみんなも、…自分も。
勝つかどうかのギリギリのバトルなんて今まで何度も潜り抜けてきた。
だけど、アイツとの勝負で、そんな死線なんて何の意味も持たないんだと、気付かされた。
「………クソッ!!」
勝ち続ける事。それだけが、このざわつきを抑える有効な手段だった。
休憩に入るつもりだったが、手を止めていると逆に落ち着かない。
閉じたパソコンを開き、再度会場にログインしようとした。
「……………?」



107:かずま受け 2
09/08/24 14:06:12

ユーザー画面上のキングカズマから、「メールが届いています」と書かれた吹き出しが出ている。
「……スポンサーから?」
いや、違う。表示されたアドレスに見覚えは全くない。どうやら、個人から直接送られて来たメールのようだ。
「…なんだろう?」
ラブマシーンの事件以来、OZのセキュリティは怪しいモノだ、信用出来ないとコミュニティで何度も話題になっている。
現に、ラブマシーンによる混乱の止まない中、キングカズマ宛に大量のメールが届き、容量がパンク寸前にまでなった事もある。
しかしOZの方でも新たに対策案が持ち寄られ、今まで以上にセキュリティを強化しているはず。
「……………」
警戒の意志は持ちつつも、URLをクリックしてみる。

「………………え?」

画面に表示されたのは、たくさんの写真。
何事かとその中の一つをクリックして拡大してみる。
「…うわっ!!」
写っているのは………子供。それも、僕と同じくらいの年代の男の子。
どこの国の人間かは分からないけど。
その子の肌は浅黒く。
髪や瞳の色も真っ黒だ。
顔立ちはまだ全然幼いけれども。
………僕に、よく似ていると思った。
そんな男の子が、……大人の男性の局部に、おいしそうに小さな赤い舌を這わせている。
「………!!」
他の写真も大きくしてみれば、同じ様な褐色の少年の裸体や、少年同士が舌を絡めキスしている画像、……中には、四つん這いになった少年のお尻を男が犯しているモノもある。
「……児童ポルノ写真集…ってワケ?」

背中に嫌な汗をかきつつ、頭の中じゃ様々な感情が沸き上がってくる。
なんなんだろう、これは。
嫌悪感や、不安感が胸の中を満たす。
自分によく似た少年のポルノ写真をじっと見つめたまま、僕は動けなくなっていた。
送られて来たメールアドレスを見返す。やっぱり見覚えなんてない。
ふと、OZの掲示板に投稿されていた嫌がらせの書き込みを思い出した。
キングカズマに対してのセクハラめいたメッセージの数。それを見掛ける度に、僕は思っていた。


108:かずま受け 3
09/08/24 14:10:10

「……本当の僕の姿なんか、知らないくせに……」
タッチパッドの上の指先が、緊張のせいか小さく震えて、上手く動かせない。
また写真が拡大された。少年の陰部に指を絡ませ笑っている男の写真。

「…っ僕に、指一本触れる事さえ出来ないクセに……」
快感に酔いしれながら光悦としている少年の顔、挿入の痛みに耐え、涙を流す少年の顔。
頭の中で、どれもこれもが、僕の顔になっていく。

「………調子に乗るなッッ!!」

バンッ!!と大きな音を立てながら、パソコンを閉じた。
頬の表面を冷や汗が垂れていく。いつの間にか興奮のあまり、息が上がっているのに気付いた。
「…………最低」
気持ち悪い、と自分の愛用しているパソコンを一瞥する。
はぁ、と息を付き、コップに残っていた麦茶を全て飲み干す。多少生温くなったそれでも、飲まないよりはマシだった。

「あーぁ…汗でべとべと…」

襟元をぱたつかせ、タンクトップの中に風を送る。…暑い。しょうがないか、たかが納戸にクーラーがついてるワケないし…。
でも母さんと一緒じゃ、パソコン出来ないし…。
とりあえず、お風呂入ろう。
そう思い、母さんのいる部屋に着替えを取りに向かう。

「…………………最低」

着替えを母さんから受け取り、脱衣室で裸になりタオル一枚を持っていざ風呂に入ろうとすれば。
………既に午後11時。他の親戚のオジサン達が入った後の浴槽は、タップリあるはずの湯は半分以下になり、なにやら垢らしきものや縮れた毛等が浮いていた。



109:かずま受け 4
09/08/24 14:11:46


「……最低だ、最低だ、最低だ!」
桶を手に取りザバッ、と湯船に突っ込み、浮いている物を救おうと必死に湯をかき回す。湯を抜いて新しく湯を張れば良いのだと、粗方湯をすくい出した後で気付いた。
しかし、新しく湯を張っても、どうせ僕一人しか入らない。それは流石に勿体なくない?
「~~~~~~~ッ!!」

熱のこもった浴室でヒステリックになりつつも、今度はシャワー用の蛇口を捻る。
ほとんど八つ当たりの様な態度で、シャンプーのボトルのポンプ部分を掌で数回押す。

ぴゅっ ぱたたっ。
勢い良く出てきた、とろりとした白いシャンプー液が、差し出した手のひらの上ではなく、的を外れて僕の腕や下にあった膝へと注がれた。
「……………」
なんとなく今の僕の目には、それがなんだかとても汚くみえた。日に焼けた自分の肌が、他人の。…汚された彼等の肌にも見えてしまって。
だけど、多分。
送って来たアイツの目には。
彼らの姿を、僕と重ねて見ていたんじゃないか。
「……っなに考えてんの、僕」

でも、じゃなければ。…あんな画像が載っているサイトのURLを、送ってくるだろうか。
ラブマシーンの一件で、世界中が混乱した際、OZの保管していた一部の個人情報が流出した。その中に、キングカズマ…池沢佳主馬のものもあったのかもしれない。
ぞくりと、背筋がうすら寒くなる。
シャワーを浴びながら、自身の体をまじまじと見やる。
細い、貧弱な体。どう見たって、女の子には見えない。
「…はぁ、最悪………」
がしがしと頭と体を洗い、適当に洗い流して浴室から出ていく。タオルで乱暴に水滴を拭き取り、さっさと着替える。

髪も乾かぬ内に、納戸へ戻りタオルケット一枚被って目を閉じた。

何も考えたくない。誰とも居たくない。

真っ暗な部屋で、最低と、また呟いた。


110:かずま受け 5
09/08/24 14:15:26
「………………」
目が覚めた、朝だ。いや、もうお昼を過ぎているかも知れない。
どれくらい寝てたんだろ。ゆっくりと体を起こし、寝惚けた目を擦る。
誰も起こしに来なかった?ここに来て…一度もこんな事は、なかった。
「………んー…」

うーんと背を十分に背を伸ばした後、そっと立ち上がる。
すらっ、と戸を引く音を立てつつ外に出る。台所を覗いても誰の姿もなく、何の物音も聞こえてこない。
「……………なんで?」
この家に、誰もいない。物凄く奇妙な事だ。大勢の親戚が集まったこの家は、まるで最初からそうだと言わんばかりに、静けさを保ち続けている。
「……みんなどこに行ったんだ」
師匠や母さんが、僕に何も言わずに黙ってどこかへ出掛けるなんてこと、一度もない。

「………………」

少しだけ、不安を抱く。昨日あんなモノを見た後なだけに、自分たった一人だけ残されたのだと思うと、嫌な想像しか頭に浮かばない。
「………留守番してろっていうならそう言えばいいのに」
どうせ僕は出掛ける用事なんてないけど。
だけど部屋に戻って、パソコンをいじる気にはなれなかった。
顔を洗い、歯を磨き、髪をとかす。
そうしてる合間にも、頭に昨日の画像の事が思い出される。
「…はぁ、トラウマになってんじゃん」
台所に行き冷蔵庫から、買ってきて貰ってたファンタグレープのペットボトルを取りだし、キャップを外して口をつける。
炭酸が喉に流れていくのがキモチイイ。
「ぷは。………………」
誰の声もしない室内が、やけに居心地悪い。
「……散歩にでも行こっかな」
確か今日もスポンサー会社からバトルの要請が来てたけど。でも、約束の時間までまだ余裕がある。
留守番、なんていなくても、どうせ泥棒なんて来ないだろ。
来客があったとしても、僕、部屋から出ないし。
「……気分転換にはいいかもね…」

玄関にまで行き、自分のサンダルに足を引っ掻ける。
「…じゃ、ちょっと行ってきます」

誰もいない廊下に、声をかけた。

111:かずま受け 6
09/08/24 14:19:28
夏の太陽の日差しは、じりじりと地面を焦がしていく。
蝉の鳴き声が木の上から降ってくる様に感じながら、僕はどこへ向かうでもなく、ただ足を進めている。
夏の暑さで、頭の中が空になるように。

ざっざっと地面を蹴って坂道を下って行き、あまり馴染みの無い小道に入る。
くねくねした道を奥へ奥へと進むと、見知らぬ一軒家が見えた。
「………廃屋?」
長い間忘れ去られていたんだろう。寂れたトタン屋根に、塗装がボロボロと剥げたコンクリートの壁。
ぼうぼうに生えた草むらの近くには割れた植木鉢が転がっており、人の住んでいた形跡を残している。あるはずの扉が取り外されており、ぽっかりと穴を開けていて、中の部屋の状態が丸見えだ。

「………こんなところ、あったんだ」
冒険心。男の子なら少なからず抱いているだろうその心が、僕を廃屋の中へと進ませた。
中に入ると、襖が取り除かれた部屋へと進む。野晒しになった床に汚れたカーペットが置き去りにされており、床に足跡が残されていて以前にも誰かがここに入った証を残している。
がらん、とした室内を、ガラスの割れた窓から入る日差しが明るく照らしている。
「まぁ期待はしてなかったけど。…やっぱり何も無いよね」

くるりと頭だけ動かして部屋を見回す。そして部屋を出ようと入ってきた方向に体を向けようとした時。じゃり、と砂を踏み締めた音が聞こえた。



112:かずま受け 7
09/08/24 14:23:26


「ッ!!」
振り向き様に肩をどん、と思い切りどつかれた。思わず体制が崩れ、後ろに尻餅をついた。
「…何っ!?」

見上げれば、見知らぬ男が一人。黙ったまま僕の方を見つめている。
いささか小太りな男は着ているシャツがぐっしょりと濡れていて、彼から何か酸っぱい匂いがする。
その肌は長年日の下に出たことが無いのかと問いたくなる程に真っ白だった。
「…アンタ、何?どこの誰?」

この廃屋には全くそぐわない、異質な男を前に全身で威嚇する。
僕よりも背の高い、怪しい大人の男が一人。警戒しない方が無理だった。
男はだんまりを決め込んでいたが、…ぽそりと、呟いた。

……本物の、キングカズマだぁ。

「……………!!」

その名前を口に出された瞬間、背筋に悪寒が走る。
やっぱり。バレてる。
いつから付けてきた?まさか、家をずっと見張っていたんじゃないだろうな。
個人情報の流出。可能性はある。
だとしたら、相当ヤバい。
掲示板に綴られていた変態的な妄想の数々。全て、本物の僕に対する、本物の欲求なんだとしたら。
昨日のあのサイトの写真。あの情交に乱れた褐色の少年達の姿が目に浮かぶ。

「…ッ!!」
冗談じゃない!!震える体を無理矢理起こし、反対側にある窓へとダッシュする。
逃げるしかない。
ここは現実の世界だ。まだ筋肉も発達仕切れていない僕の体じゃ、大人相手に勝てるワケない。



113:かずま受け 8
09/08/24 14:26:36
ところが、僕を見つめたまま動かなかった男が、僕の肩をグイッ!と強い力で引き止める。
「…っこのっ!!」
条件反射的に裏拳を奴の顔にがっ、とブチ込んだ。
「…ぎゃっ!!」

奴の手が僕の肩から離れ、自らの顔を覆う。その隙に。あの窓まで行ければ。
急いで体制を立て直し、出口へ向かう。
その時だった。

「…はい、だーめっ」
「くっ!!」

直ぐに後ろから小太りに抱きすくめられた。背中にしっとりと汗で湿ったシャツがぴったりとくっつく。ハァハァと荒い息が耳にかかる。
気持ち悪い。汗臭い。
「あっ…!?何すんだこの、」
変態。と罵ろうとした時。

する、と汗ばんだ手が僕の胸元に侵入してきた。
「…や、やだっ!」
さわさわと撫で上げる手から逃れようと身を引く。でも抱きすくめられているから、奴の胸に背中を自ら寄り添わせているみたいだ。
…それでも逃げようと奴の体に押し付けてしまう背中の腰当たりに、硬いモノが押し付けられた。
「………………!」
驚いて、声が出ない。荒い鼻息を繰り返しながら、男は僕の脇に手を滑らす。
「い、いい匂いがする。すっごくいい匂い」くんくんと鼻を僕の頭にくっ付け、無我夢中で髪の匂いを嗅ぎだした。
「……ぁ…や、だ…」
男が腰を擦り寄せてくる。硬いモノの感触が、布下から伝わってくる。
「こんなの、嫌だ………」
怖くて恥ずかしくて。涙が出てくる。
力の抜けた僕はろくな抵抗も出来ないまま、僕に欲情している男にそのまま押し倒された。



続く


114:名無しさん@ピンキー
09/08/24 14:29:46
とりあえず前半はこれで終了です(・ω・´)後半はエロくなるはずだから許してorzいろいろ無理あるけれどまぁ気にしないで下さい。気が向いたら読んで下さい、それでは

115:名無しさん@ピンキー
09/08/24 14:33:28
乙!!
リアルタイムでによによ見てた
続き楽しみにしてる

116:名無しさん@ピンキー
09/08/24 14:35:13
OZ!
リアルタイムで神を見た…
後半も楽しみ過ぎる、全裸で待機してるよノシ

117:名無しさん@ピンキー
09/08/24 14:44:39
うわああああ続き気になりすぎるー!
乙乙乙!!!
全裸で待機してるんでカズマたんに色々しちゃって下さい!

118:名無しさん@ピンキー
09/08/24 14:50:53
GJ!
後半楽しみにしてる

119:名無しさん@ピンキー
09/08/24 15:06:58
GJ!
下半身が風邪を引かないうちに続きよろしく

120:名無しさん@ピンキー
09/08/24 15:44:07
超GJ!!
走り出したいくらいテンション上がったわ

121:名無しさん@ピンキー
09/08/24 15:55:17
乙乙!!!
やべえこれは全裸待機せざるを得ない

122:名無しさん@ピンキー
09/08/24 16:21:13
GJ!
ちょっと頭冷やすために全裸で走ってくる

123:名無しさん@ピンキー
09/08/24 16:25:06
超GJ!
続き期待してる!

124:名無しさん@ピンキー
09/08/24 16:25:53
乙!!
後半も待ってるよー!

125:名無しさん@ピンキー
09/08/24 17:57:07
乙!
興奮しすぎてどうしたらいいのかわからないっす!
続きを全力で期待!!待ってます…


待ち時間の間に暇潰しを投下
カズマたんにちゅっちゅする妄想です

126:カズマたんとちゅっちゅ1
09/08/24 17:58:18
目ぇ閉じて。
「…ん」
そう言うと膝の上に抱き上げろたカズマたんは頬を真っ赤にして
若干眉を潜めて不機嫌そうな表情(…本心じゃないってわかってるよ!)
ながらも大人しく瞼を閉じてくれた。
これから始まることを怖がっているのか、はたまた期待しているのか、
伏せたまつ毛が小さくぷるぷると震える様子がとってもかわいい。
少し乾いたかわいい唇に思わず今すぐかぶり付きチュッパチュッパ
したくなったがなけなしの理性を総動員して最初はついばむような
バードキスに徹することにする。
ちゅっちゅっ、わざと音を立て唇からはずれた位置に仕掛ける。
両手は後頭部にまわしてイタズラっぽくサラサラの髪をくしゃくしゃとかき回した。
それを繰り返すとカズマたんはくすぐったそうにもじもじと体をくねらせて。
カリカリと指で腕をくすぐってくる
「ねえ、くすぐったいよ?何遊んでるの、お兄さ…」
ヌルっ
「!」
隙あり!
計画通りカズマたんがリラックスして体から力を抜き
喋る為に口を開いた瞬間を狙って隙間から舌を中に滑りこませた。
ああ…カズマたんのお口の中はあったかい!


127:カズマたんとちゅっちゅ2
09/08/24 18:02:17
ビックリして縮こまってしまった舌を奥から引きずり出して
ヌルヌル、そこかしこを舐めまわし、ツンツン、舌先を硬くして
突き、カズマたんからのお返しを要請する。
おずおずとおっかなビックリ舌を伸ばしてくるカズマたん。
「ん、んーっ…」
ご褒美にチュッと吸ってあげるとビクン!と軽く身震いし鳥肌を立てる。
どうやらカズマたんはなかなか感度が良いようだ。
向かいあって密着する姿勢のおかげで体の変化はよーくわかる。
さっきから足をもじもじ動かしてるし、ちらり。
息継ぎタイミングで引いた時に目線を下にやればタンクトップから
覗く鎖骨の更に下に見えちゃった、触ってもいないのにぷくりと
立ち上がった乳首。乳頭。非常に美味しそう。
「あん、ん、んふっ…」
角度を変え、深さを変えながらカズマたんの口内をなぶり尽くす。
カズマたんの舌は可愛くて濡れていてあったかくとても気持ちいい。
ずーっとこうしてキスだけでイかせるのもありだなと考え始めた頃に。
「んぅ、ん、ふ、んんーっ!」
どんどん!いて。
カズマたんが結構本気の力で胸を叩いて何か訴えてきた。
渋々口を離したらば、飲みきれなかった唾液が口の端から
つうっと垂れて糸を引き、テンプレだがエロいことこの上ない。
カズマたん、エロス!
「おにい、さんっ!」
はいはいなんでしょうかカズマたん。
「ぷはっ!い、息、もう限界っ!」
……。
なんてお約束なんだカズマたん!
性的興奮とはまた別の要因により真っ赤になったカズマたんは
ぜはぜはと荒く肩で息をしている。
ちゅーする時は鼻で息するんだよ。
あと角度変える時とかさ。
「…そんなの知らないから」
ぷいとそっぽを向いて拗ねる姿も愛らしい。
うんうんわかってるよ、初めてだもんねカズマたんは。
「う、うるさいっ!」
ニヤニヤ。
拗ねるカズマたんを堪能しつつも逃がさないようしっかり身体を抱きしめる。
この抱き締めた時に骨が当たる感触がたまらない。
ねえカズマたん、あまりじたばたすると色んなところがあたっちゃうよー?
「…バカ、変態」
ちょっと呆れたようなその声を聞いて再確認した。
ああ…

カズマたんはかわいいなあ!

128:名無しさん@ピンキー
09/08/24 18:02:57
終わりです
全裸待機任務に戻ります失礼!

129:名無しさん@ピンキー
09/08/24 18:17:04
なんだこのスレ神がおおすぎだろカズマたんちゅっちゅっはあはあはあはあGJGJ!!!!!!

130:名無しさん@ピンキー
09/08/24 18:29:13
ハラショー…!
なんという神ラッシュ。
自分が健二なら失血死する

131:名無しさん@ピンキー
09/08/24 19:14:54
>>128
超GJ!
萌えすぎてやばいわ!
カズマたんかわぃぃいいい!

132:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:17:31
GJ!腐女子カップリングなんかより俺×佳主馬たんの方が断然良いな!

133:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:26:50
どっちも行ける自分は勝ち組
とにかくGJ!今日はいい日ダナー

134:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:28:48
今回はキモオタも腐女子も 監 督 も俺×佳主馬な件

サマウォ見た連中が俺×佳主馬になっちゃうのは
最初から予定された未来だったんだよ…!

135:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:29:54
>>132
他の趣味を貶めた持ち上げ方はやめた方が
エロパロの二の舞になるぞ

136:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:40:11
佳主馬きゅんを愛でる以外の行為は禁止ですよ><

少林寺拳法の鍛錬中の佳主馬きゅんエロい
汗全部舐めとりたい

137:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:49:00
>>135
エロパロ板の奴等もバカだよな
素直にカズマきゅん人気に従ってればいいのにw

138:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:00:57
>>135
ネタにマジレス良くない。

奴らっつっても、一人二人ぐらいだったけどな。

139:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:20:10
>>136
確かにあの汗はエロい
カズマきゅんをぺろぺろしたい

140:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:31:39
できれば鍛練し終わった後のタンクトップも頂きたいな

141:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:36:10
ここには変態しかいないのかuhehehehehehehehehehehe

142:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:40:27
>>140
タンクトップとか映画だと2種類しかもっていないみたいだけれど
アディダス柄のってキングカズマ時のスポンサーがくれたものかな?

負けてスポンサー下りるからアバターとか返せとか
タンクトップも使用済みでいいから返せとか
むしろ使用済みを洗濯しないで返せとか

143:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:40:42
カズマきゅんの痴態がもっともっと見たいです先生!
ちょっと聖美母さんからカズマたんの洗濯物を奪って、
もとい身重の母さんの代わりに洗濯してくるわ
スーハークンカクンカ

144:142
09/08/24 22:42:04
まちがい
×アバターとか返せとか
○アバターアクセとか返せとか


145:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:44:34
アディダスじゃないです。
アジダスです。

146:名無しさん@ピンキー
09/08/25 00:00:36
女装っ子や男の娘という軟弱なモノに溢れている昨今、しっかりと男の子していて尚且つ、女性的な魅力にも溢れている佳主馬というキャラクターいや人間。
ありきたりなようでその実は、とてもとてーも儚くて愛らしい貴重な存在なのであーる。

CV:若本規夫

147:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:12:36
カズマきゅんと出会ってから他のショタキャラが山猿にしか見えなくなって困る

148:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:27:06
大抵のショタキャラってなんかメイド服着せたりとか
少女趣味の服装にしたりするだろ、別にそれを否定したりはせんが
カズマきゅんに限ってはそれはなんか邪道っぽくなるというかキャラが壊れる。

…何が言いたいかわかってくれんかな、誰か

149:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:34:17
妙に似合わない服着せて赤面させるのはどうですか

150:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:35:45
似合わない女装萌えってのもあるよ、それはそれでいいものだ
王道も邪道もない
「男に萌えるなんて有り得ない」という固定観念がカズマによって覆されたように、
邪道と思ったものの中にとんでもない萌えを発見するかもしれないじゃないか
さあ観念してチュッパチュッパする作業に戻るんだ

151:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:45:27
もう俺の脳内のカズマきゅんはチュッパチュッパされすぎて指やなんやらがふやけちゃってるぜ

152:名無しさん@ピンキー
09/08/25 03:17:40
え、女装って恥ずかしがってる様を楽しむ物じゃないの?
似合うとか似合わないとかそんな事はどうでも良いんだ

153:名無しさん@ピンキー
09/08/25 06:26:58
文化祭で女装させられるカズマキュン
本人は見て笑えよ、というスタンスだが
一緒に着替えていた男子達の目は野獣と化していたのだった…
数人がかりで押さえつけられ暴れることも出来ず床にねじ伏せられてしまう
衣装の中に入ってきて撫でまわす手と指に怯えることしか出来ない
死に物狂いで目を開けると顔を這う舌は親友のものだった…

とかね

154:名無しさん@ピンキー
09/08/25 07:39:31
佳主馬きゅんはセーラー服とか学生系なら似合いそう。

女装自体より恥ずかしくて顔真っ赤涙目の佳主馬きゅんに罵られる事に意味を感じる(キリッ

155:名無しさん@ピンキー
09/08/25 08:21:50
女装セーラーもいいがやっぱり自分は体操服に萌えるなあ
ハーフパンツからすんなり伸びた足に欲情
…あれ?いつもと同じ?
いやいや同級生はカズマたんの隙だらけの私服姿は見てないから!
机や椅子に精液ぶっかけとかあっただろうな
カズマたんはいじめだと思ってたけど相手は本気でカズマたんハアハアだったと

156:名無しさん@ピンキー
09/08/25 08:30:45
>>146
カズマは声が完全に女だから男の娘と呼ぶにふさわしいだろ

157:名無しさん@ピンキー
09/08/25 09:20:54
女装程度で恥ずかしがるような男は陣内家にいらない!

158:名無しさん@ピンキー
09/08/25 09:51:09
>>157
男らしいw

「こんな格好くらい別に恥ずかしくないよ…」
とクールに振る舞った後、踊り場の大鏡(何故か設置してある)で
自分を見て赤面するカズマたん

159:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:01:19
強がってるカズマきゅんかわいいよハァハァ

160:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:04:53
浅黒く焼けた肌
すんなり伸びた細い手足
成長期を迎えていない骨ばった体
蝶が羽化する瞬間を見ているような、一時も目が離せない危うさ
少年独特の色気を持ったカズマきゅんに細田監督もメロメロです

161:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:42:10
>>160
日焼け肌はエロいを体現したカズマたんは素晴らしい

162:名無しさん@ピンキー
09/08/25 18:24:32
>>148
わかるぜ…とてつもなくな…

163:名無しさん@ピンキー
09/08/25 19:26:10
佳主馬きゅんのちょっと言えない所をチュッパチュッパしたい

164:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:05:24
カズマたんは絶対セーラー服似合うだろうなと思ってたらpixivにセーラーカズマたんいっぱいあってワロタ
皆考えることは同じだな・・・

165:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:11:57
>>164
最近のブランド制服じゃなくレトロ正統派のセーラー服な

冬は学ランなのかブレザーなのか
夏服の様子だと「大きくなるから~」と間違ってるサイズを着用してそう

166:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:57:47
サマウォ見に行ったらでっかいadidasのマークの入ったTシャツ着てた人がいた
さすがにタンクトップではなかったがカズマ好きのリピーターなんだろうなあ

167:名無しさん@ピンキー
09/08/25 21:53:20
女装少年村塾 少年メイドカズマ君

168:名無しさん@ピンキー
09/08/25 21:54:34
続編は見たいがカズマきゅんが成長という名の劣化をするのは嫌だ

169:名無しさん@ピンキー
09/08/25 22:17:45
寧ろ一年前のキングカズマVSクィーンオズを細田監督がやればいいと

170:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:00:11
URLリンク(newsteam.livedoor.biz)

171:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:02:03
>>170
なんだこのネ申絵

172:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:08:06
>>170
一番左はおれが貰って行く

173:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:17:10
いいぞMist、もっとやれ
まVipperまで虜にするとはさすが俺の嫁だ

この絵はpixivにあるよ

174:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:53:24
>>170
左から二番目は俺のもの

175:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:54:22
>>170
右かわいい俺の脳内カズマたんをそのままあらわしている

176:名無しさん@ピンキー
09/08/26 00:52:34
俺×カズマたんまだ~

177:名無しさん@ピンキー
09/08/26 00:59:35
本スレが終わりそうだな
勿体ないから再利用保存しようや
途中なぜか向こうに投下された私×佳主馬たんコピペ

178:1
09/08/26 01:00:18
ずり落ちそうになったランニングの紐を直し、流れるような動作でOZのユーザーを切り替える。
本人は何気ないつもりなんだろうけど、見てる側としてはたまったもんじゃない。とにかく目が離せない。
こんがり焼けた健康的な肌に、首筋に流れる汗がきらきら光る。
ああ、美味しそうなだなぁ・・・・。
パソコンとられて手持ち無沙汰になってしまった私は、カズマ君の背中を見つめながゴクリと喉を鳴らした。
狭い納戸の中で野獣と二人っきりだなんて考えてもいないカズマ君はパソコンに夢中だ。
さっきまで喋っていた私の事なんてきっと忘れてる。なんて薄情!そしてなんて無防備なんだろう!!
家族は同じ屋根の下にいる。でも、今は食事中で一つの部屋に集まってる。
私達も一応声は掛けられたけれど、忙しいからと断った。これでしばらく誰にもじゃまされない。
念の為、戸に棒を立て掛けた。納戸に内鍵はないからね、代わりの保険だ。これで誰も簡単にこの部屋には入れまい。
「何?じっと見られてると、集中できないんだけど」
カズマ君が不機嫌そうに振り返る。私をそれを狙って手を伸ばした。口を塞いで、床に押し倒す。
なにが起こったのか分からないカズマ君は、目を一杯に開いて私を見ている。
まだ驚きの色だけだが、かすかに不安の色を滲ませているのを私は見逃さない。すぐにその色に染め上げてやろう。
普段強気の君が不安と恐怖に怯え、泣く姿を想像するだけで、私の理性は簡単に崩壊する。
「んっ、んん・・・・・!!」


179:2
09/08/26 01:01:40
私はカズマ君の首筋を舐め上げた。
彼の体から滲み出た汗は、予想したよりもずっと甘い。もっと舐めたい。もっと、もっと!
私は欲望のままに口元をずらして彼の肩を、それから抵抗する腕を掴み上げて舐めていく。
いくら彼が拳法の使い手だからって、所詮は子供。彼の細い腕では大人の力には敵わない。
舐めるだけでは物足らなくなった私は、彼の肌に歯を立てる。
そんなに強く噛み付いたつもりはないんだけどね、彼の肌にはくっきりと私の歯型がついた。
それがなんだか面白くて、私はゆっくり歯型を舌でなぞる。
ちらりと彼を見れば、怯えて顔を歪ませていた。私が望んだ通りだ。けれど、カズマ君は私と笑うと我を取り戻して睨み付けてくる。
プライドの高い少年だ。弱っている所を人に見せたくないんだろう。でもその表情が逆に人の嗜虐心をそそるなんて、彼は知らない。
いっそこのまま噛み千切ってやろうか。もう一度、さっきよりも強く噛み付いてやれば、彼は足をバタつかせて抵抗する。 
あまり暴れられると、家の人達に気付かれちゃうかもしれないな・・・。
「ふっ、やぁ!!」
カズマ君の腕を放すと、お仕置きも込めて私は思いっきり彼の股間を握った。
おや?

カズマ君は大人しくなった。ありえない場所を触られた驚きを緊張で体を強張らせている。
だけど、それだけじゃないことを私は知った。
かすかに体を震わせているカズマ君。私はゆっくりと耳元に顔を近づけて、そして囁いた。
なんだ、勃ってるじゃないか?
カズマ君の体が大きく跳ねた。知られたくなかったんだね、感じてること。
「ん、んっ、・・・・・・ふううう!!」
彼は必死で首を横に振って否定しようとしたが、布越しとはいえ直接カズマ君のアソコを触れている私は誤魔化せない。
いつから感じてたのかな?
噛まれた時?舐められた時?それとも・・・・・・私が君をじっと見つめたいた時からかな?
カズマ君の目の端に涙が浮かぶ。私はそっと舐めとってあげたけど、涙は後から後から流れ堕ちてくる。
泣いている姿のなんて可愛いこと!
私はカズマ君のアソコをやわやわと揉みしだく。その度に彼はビクビク震えた。
「あう!んっ、やめ・・・・・・」
もう彼は抵抗するのも忘れて、私の手に翻弄されるがままだ。
時折ズレてしまった手の隙間から彼の喘ぐ声が洩れる。本当はもっと一杯その声を堪能したかったけど、
今は乱れる彼の姿だけで我慢しよう。
「んぅっ?!んんんんん――!!」
ひときわ大きく体を震わせて、カズマ君は私の手の中で果てた。

180:3
09/08/26 01:03:01
私はそっとカズマ君から手を離した。
一度イッってしまえば、その快感から呆然としている彼を抑えている必要はなかった。
荒くなって息を整えながら、カズマ君は虚ろな瞳で天井を見つめることしかできない。
さて、これからが本番だ。
口を手で押さえるのはさすがに無理があるから、カズマ君の口にはハンカチでも詰めておこう。
ごめんね、ちょっと苦しいかもしれないけど今の状況じゃ仕方ないんだ。
おっと、その前にズボンを脱がせてあげよう。自分のもので濡れてる下着をいつまでも着けてるのは気持ち悪いからね。
そして、私がカズマ君のズボンに手を掛けた時だ。
ん?
視線を感じる。
誰かきたのか??馬鹿な、いくらカズマ君に夢中になってたからって戸を開ける音に気付かないなんて。
いや、それよりも人が近づく足音も聞こえなかったぞ。
私は緊張に青褪めながら顔を上げた。
戸は閉まってる。きちんと棒も立て掛けてある。
おかしい。確かに視線を感じたのに。
私は首を傾げながら、なんとなしに部屋を見回した。そして、私は気付いてしまった。
電源がつけっぱなしのパソコンの画面。そこに映る一つの影。
き、キキキキキキキ、キングカズマ???!!!
画面いっぱいに映る目つきが悪くて愛想も悪くて生意気そうなウサギの姿が!!
まるで射殺しそうな視線をキングカズマから感じて、私は腰を抜かしそうになった。
たかがアバターの分際で、なんつー殺気だ!
いや、いやいやいやいや!!なんで人間の私が、アバターなんぞに怯えなくてはならないんだ!
所詮OZの中から出られないクセに!!
それ以前にアバターが感情なんか持つな!嫉妬すんな!
どんなファンタジーだよ!ああ?!
よーし、感情があるってんなら上等だ!お前の目の前でカズマ君を犯してやる!
そこで指加えて見ているがいい、キングカズマ!!
己の無力を思い知れ・・・・・・て、え?あれ?
なんかキングカズマの手が画面から出てきてない??なんで?
なんでキングカズマの手が俺の口を押さえて・・・・い、痛いこの馬鹿力!!
剥がせねぇじゃねえか、コノヤロウ!!声がだせない??!!
引っ張られるよ!引っ張られる?!
え?え?ええええ??!!
パソコンの、中に引き摺りこまれる・・・・・・・!!
た、助けて!もうカズマ君には手をださないから!!

ぎゃ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!




おしまい

181:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:01:11
よんだことある

182:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:01:28
よんだことあるな


183:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:02:52
>>177

184:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:04:59
>>183
なるほど・・・ごめん

185:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:26:09
あの時は場所が場所だけに言わなかったが作品としては作者GJ!!
無理矢理が好きな自分の超ストライクだ
キングカズマに罰を受けようともカズマをイカせた記憶だけで生きていけそうだよ

186:114
09/08/26 02:45:51
すいません遅くなりました(´・ω・)
キモオタ×佳主馬で書いてる者です。
一応出来上がりました…が。なんかそんなにえろくないorz文章は難しい…そしてオチが結構ちゃちいです。
そんな駄文ですが良ければどぞ↓

187:かず受け続き 1
09/08/26 02:48:25
………押し潰されるかと思った。
抱き締められたまま思いっ切りのしかかられ、そのまま地面に倒れ込み、男と地面の間に挟まれる。
背中に変態デブの全体重が掛かり、胸が圧迫され息が出来ない。
「………ッ苦しっ…!!」
たまらず呻く僕の声なんか気にもせず、男が僕を逃がさない様にと更に重くのし掛かる。「しゃ、写真で見た通りだ、細いね、可愛いね…」
「………は、はなれっ…」
じたばたともがく僕を汗ばんだ腕でぎゅう、と更に抱き締めてきた。触れる部分がぬるぬるしてて、不快で不快で仕方がない。

「ふぅ、ふぅっ、ふぅっ」
荒い鼻息が僕の耳をくすぐる。その度に背中がこそばゆくて、思わず身をよじる。
「………ひっ!」
べろり、といきなり首筋のあたりを舐め上げられる。濡れた生暖かな感触と湿った吐息が気持ち悪くて、耐える様に瞳を閉じた。
……………怖いよ。
何をされるのか、分からない。まさか、抵抗したら…殺される?
「…は、はぁっはぁっ」
大人しくなった僕に気を良くしたのか。男が、すりすりと勃起した股関の膨らみを僕の尻に擦り付けてくる。
「………っ」
声を出さない様に、ギュッと口を結ぶ。唇に力を入れすぎて、微かに震えているのが自分でも分かった。


188:かず受け続き 2
09/08/26 02:50:39

「あぁ…柔らかい、柔らかい…」
吐息混じりに囁かれた。口臭が臭くて堪らず、出来るだけ顔を背けるけど、そうしたら更に顔を寄せられた。
瞼を微かに開き、ちら、と男の顔を覗けば、情欲に飢え、興奮のあまり血走った目と視線が合う。
「な、泣いてるの?ひひ、そうだよねぇ怖いよねぇ。大丈夫だよぉ優しくするから」

…………殺すぞ。心の底からそう思った。

嬉しそうに口角を上げた男の口から、銀の糸が引いてるのを見た。思わず顔が歪む。
すれば、僕の胸に下敷きになっていた手がまた意思を持った様に這い回る。
「ぺったんこだぁ、すべすべしてるぅ」
「………っ!」
張り詰めたテントを更に僕の体に強く擦り付け、男は興奮の色を強くしていく。
羞恥と屈辱。それは僕の顔全体に熱を持たせ、じわりと涙を滲ませた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
胸をまさぐる手が段々エスカレートしていく。ただ胸の感触を楽しんでいたかと思えば、急に両方の手の二本の指で、僕の乳首をきゅっと強く摘まみあげた。
「…っぁ!」
結んでいた唇がつい離れて、声を漏らしてしまった。
男が僕の頭の上で、ニタァと笑った気がした。


189:かず受け続き 3
09/08/26 02:52:46

「カズマ君の乳首が、ぴんって固くなってるよぉ……」
調子に乗った男の指が、僕の乳首を摘まんだまま、ぴんっと強く引っ張る。
「くぅっ!!」
痛すぎる刺激にまた声を漏らす。駄目だ、喜ばせちゃ駄目だ。悔し涙がまた頬を伝い、砂まみれの地面を滲ませる。
右左と交互に乳首を引っ張って刺激を与えてくる。時たま指を擦り、コリコリと弾力を楽しんでいる。
「…………っ!」
ぎゅうっと口を紡ぎ、喘ぐのを耐える。
息が苦しい。酸素が足りない。
ボンヤリとしそうな思考を、胸に与えられる刺激で醒まさせる。
「可愛いなぁ……はむっ」
「うぁっ…!」
男に、耳全体を口に含まれた。そのまま、ねちゃねちゃと音を立てながら舌でなぶられる。含まれる口の中が熱い。
「んちゅ…ちゅぷ、んむ」
「……っ、………ふ……」
既に瞑った目を必死に閉じる。
…これが夢ならいい。
まるで現実じみてない。
……こんな事、馬鹿げてるよ。
「ぷぅ、ごちそうさま。さて次は…えへ、可愛いお尻……」
「!!」
すぽっ、とまさぐっていた両手を僕のタンクトップから抜き出し、擦り付けていた腰を浮かす。
僕のハーフパンツを下着ごと。するっ、とずらした。
「……な…」
何する気、と問いかけるよりも早く。
ベルトをカチャカチャと外す音が聞こえた。
チャックをジィ…ッと下ろす音。

「………やだ」
震える声で呟く。そんな願いなんて、聞き入られるワケ無いって、分かってたけど。

「大丈夫だよぉ、カズマ君」

男が半身を起こす。自由になった上半身を少しだけ捻り、男の方を見た。
「…………っや、だ…」

ニタニタ笑みを浮かべている男の、反り立った赤黒い陰茎が、ヨダレを足らしていた。

190:かず受け続き 4
09/08/26 02:55:57

首を力無く振れば、相手は尚更嬉しそうに目を細める。
「大丈夫大丈夫。カズマ君を傷付ける事はしないよ」
僕は優しいからね。そう付け加えた男に殺意が沸く。
「っ!」
肩をぐ、と右手で押さえ付けられた。
何事か、なんて理解する間もなく。
「っひぁ!?」
「柔らかいなぁ…」
今度は左手で、尻を捕まれ、なで回される。ねっとりとした撫で方に、反射的に腰が逃げる。
すると、掴まれた尻が横に広げられ、割れ目を露出された。

「ちょ、何す………っ!」
ぬるっ。
「うぁっ!」
「おふぅ…」
腰をぶるりと震わせた。お尻の割れ目に、男の陰茎を埋めさせられている。伝わってきたその熱と、固さ。
「…………は………」
背中の辺りがゾクリとした。男は腰を上下にゆっくり振り、ヌチャ、ヌチャと下半身から音を立てていく。
「っや…ぁ……」
「…どうしよぉ、ビンビンになっちゃって…」
僕は腕を重ね合わせ、その上に頭を伏せる。「お尻、気持ち、いい、お尻っ」
「っく、う、んっ……」
男は両手を尻に重ね、一心不乱に揉みしだく。
「ん…、っ畜生……」
涙がまた、ぽろっと零れた。…悔しくて。恥ずかしくて。
こんな奴に、プライドをズタズタにされている。
腰を振り続けながら、掴んだ尻を寄せて更に陰茎を刺激している。
汚い熱いモノ。
僕が昨日、嫌悪していたモノ。

「…っう!!」
ふと、擦られているお尻だけじゃなくて。
もう一部分、熱を持った場所があるのに気付いた。
「………まさか」
男は無我夢中で腰を振っている。
猫みたいにお尻を突きだしている僕。
「………ウソ、だ」
僕も、この変態に刺激されて。

…ちんこ、勃てちゃってる。

191:かず受け続き 5
09/08/26 02:57:41
やだ、やだ、やだ………
頭の中で連呼している否定の言葉が、なんだか溶けていってるみたい。
初めて与えられる刺激が、気持ち良くって。「………違っ……!」
嫌だよ、こんな事、するの。
嫌だよこんな気持ち悪いヤツ。
こんな奴に、触られたくなんかない!
こんな事、僕がされていい事じゃない!!
必死に頭の中の理性をかき集める。
だけど。

僕、男の人にヤラシイ事されてる。

その現実が、凄く卑猥で。やらしくて。

「あぁ、出るッ!カズマ君、カズマ君!!」
男の上擦った声が聞こえた。はっとなり、振り返る。

ビュクッ、ピュルッ。
男自身の小さな口から、白い液体が噴射された。
それは少しだけ弧を描いて。
僕の体を少しだけ白く、汚した。
「………………」
ぶるると男が体全体を震わす。尻の窪みに白く線を結んだ肉棒が、少し固さを失いながらもピクピクと動いている。
…………タンクトップが汚れた。汚い。

「はーっ、はーっ……」
荒い息継ぎを繰り返す男を見て、思う。
なんだ、コイツ。
自分だけ満足して終わりやがった。
僕を汚したくせに、犯せてない。
…………雑魚じゃん。
「ねぇ」
僕に声を掛けられ、ビクッと肩を跳ねさす小太り。
「は、はい」
視線をゆらゆらと宙に逃がしながら、口をだらしなく開いてる。
「終わったんなら……どいてくんない?」
「は、はい」
いそいそと僕から後退る小太り。その動き方がキモいオタクそのもので、尚更ムカつく。「………満足した?」
僕も上半身を起こし、キモオタと向き合う。「は、はい」
「……………………」
あっそう。…ふーん。
なんだこれ。さっきまでの変質者はどこに消えた。まさかこれもラブマシーンの影響?
………まさかね。

192:かず受け続き 6
09/08/26 03:00:16

「………僕に変なサイト紹介してくれたの、お兄さん?」
「へっ?あ、いや?」
しどろもどろな態度にますます腹立つ。さっきまでの勢いはどうした。
「…………はぁ。」
なんか一気に疲れた。拍子抜けした、と言った方がいいのかもしれない。
…別にあのサイトみたいな事を期待してたワケじゃないけど。…それよりも。
「…………あの、カズマ君?」
「…………何?」

呆然としているキモオタの目の前で。
自らの腕をタンクトップの中へと這わす。
そして、目の前の男に弄られていた乳首を、ちょんと指で刺激してみる。
「………ん、まだ、ちょっと痛い」
少し引っ張ってみたり、潰してみたり。
こんなことして、楽しいんだ。
「………あ、えっと」
明らかに動揺しているオタク。
どうやら僕が予想に反した行動を取っているため、驚いているらしい。
なんだ、雑魚じゃん。
現実の世界でも、OZの世界でも。
「………ねぇ、お兄さん」
「はい……?」
タンクトップの裾を、肩からズラす。
「お兄さん、僕の事、好き?」
「………え?」
そのまま裾部分をズラし、腕を引っ込める。「どれくらい好き?」
反対も同じ様にして、タンクトップを下にずり下ろす。
「いっぱい、好き?」
胸には、弄られて固くなってる乳首が、ぴんと立っていた。
ごくり、と男の喉がなる。
「…ならさ、お兄さん、勝負しようよ」
「しょ、勝負?」
「………お兄さん、僕の事イカせてみてよ」
下らない書き込みなんか、二度と書き込めなくなるように。
少年を抱きたい?下らないただの妄想に酔ってる奴なんか敵じゃない。
自信喪失させてやる。
王である僕に、…誰も逆らえなくしてやる。

「…出来るものなら、ね」

…別に、期待してるワケじゃない。
パソコン閉じて体動かすのも、大切だからね。


おしまい

193:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:03:23
以上です(・ω・`)ご期待に答えられなかったら申し訳ない。いやホントにorz
ていうか関係ないけど、カズマってヱヴァのあの赤いスケスケプラグスーツ似合いそうだよね

194:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:15:07
乙!

195:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:24:20
乙でしたァァァ!!
予想外な流れだったけどオチたまらんよ!
奉仕させられるキモオタおらやましす

196:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:38:09
GJ!!
起きててよかったー!

197:名無しさん@ピンキー
09/08/26 06:49:14
GJ!!
カズマたんがキングの血に目覚めたwww
このキモヲタから始まり、下僕をどんどん増やしそうで
カズマたん…恐ろしい子!!
よきものをありがとうございました!



カズマたんは耳と首筋が弱点だと思うよ!

198:名無しさん@ピンキー
09/08/26 07:06:21
設定資料集の初っ端、キャラデザの扉が健二でも夏希でもなく佳主馬な件

199:名無しさん@ピンキー
09/08/26 08:02:10
GJ!!
女王様佳主馬いいな
俺も奉仕させられたい

200:名無しさん@ピンキー
09/08/26 09:37:55
>>198
買うつもり無くて立ち読みしようと表紙めくって…

気づいたら本屋の袋かかえてたよ…俺…。

201:名無しさん@ピンキー
09/08/26 10:27:18
乙!
この展開は予想外だったw
このカズマきゅんに罵られながら足コキされたい

202:名無しさん@ピンキー
09/08/26 11:01:50
超GJ!
オチもよかったw

203:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:27:50
あああああああカズマたんと1日中エッチなことしたいよおおおおおおおおお

204:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:36:20
車での旅は数分にも数時間にも感じられた。どこをどう曲がったかなど、もうまったく覚えていなかった。
ようやく止まったかと思えば、人気のない場所なのだろうか、周囲を気にした様子もなく軽々と車から運び出され、埃っぽい部屋に縛られた状態のままで放置された。
そして、今に至る。
佳主馬はアイマスクを外されても、固く目を瞑って決して開かないようにした。
誘拐犯の顔を見てしまえば、無事に帰れる可能性が低くなると判断したからだ。
『顔を見られたからにゃあ生かして帰す訳には行かねえな!』
これは、誰と見たドラマの台詞だったろうか?
続けて猿轡が外され、佳主馬はけほけほと咳き込んだ。
「佳主馬くん、目を開けていいんだよ」
思いもかけない優しげな声が掛けられて、佳主馬は思わず目を開いてしまった。
そして、その場の異様さに息を呑んだ。
思ったよりも広い部屋だった。10畳ほどだろうか。使われなくなった倉庫の一室、という印象だ。
窓があったらしき場所は内側から塞がれ、外の様子はまったく伺い知れない。
そのとき佳主馬はようやく自分が転がされていたのが古いベッドだと知った。
錆びた骨組みの上にところどころスプリングの飛び出たマットが置かれただけの、ボロボロの代物だ。
薄暗い室内で、マスクを付けた男たちが4人、こちらを向いて立っていた。
何よりも異様なのは、その顔だ。彼らの顔につけられたマスクには、どこか見覚えがあった。
すべて、OZで使われる動物のアバターを模したものだ。ポップなデザインのそれらは、今の状況にあまりに似つかわしくなかった。
佳主馬のアイマスクを外した男が立ちあがり仲間の許へと歩いていったが、その顔にはなんとミッフィーのお面が付けられている。
男の大きな顔を到底隠しきれず、日焼けした逞しい顔が可愛らしいウサギの下から覗いて、異常な雰囲気を強めていた。
(1…2、3…4、5…)
5人。
佳主馬はごくりと唾を飲み込んだ。大人の男が5人も揃って、何だと言うのだ?
不自由な体で何とか身を起こし、彼らを睨みつけた。
「何なの、アンタら…」
怯えてなんかいないと威嚇するつもりだったのに、語尾が震えてしまった。
彼らは佳主馬の問いには答えず、ベッドから数メートル離れたところに置いてあるテーブルで何かを熱心に操作していた。
その中心にあるものに気付いた時、佳主馬は冷静さを忘れて声を上げた。
「それ、僕のケータイ!」

205:204
09/08/26 13:37:58
うわわごめん、規制で書き込めないと思ったのにうっかりボタン押してしまった
本当にごめん

206:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:40:19
かまわん、続けろ。
お願いします

207:204
09/08/26 14:13:04
本当にごめん、出来てから住人の許可を得て晒すつもりだったんだ
一文の長さがこれでいいか見るために打ってみたらこんなことに…
しかもこれ途中の一部なんだ

>>114に触発されて書いてみたんだけど、ここは
複数×佳主馬で胸糞悪いのって平気?

208:名無しさん@ピンキー
09/08/26 14:18:03
個人的には猟奇系と過度なスカ以外ならなんでも来い
むしろ是非読みたい。注意書き付ければ大丈夫じゃないかな

209:204
09/08/26 14:22:58
>>208
そうか、ありがとう
出来たら夜にでも注意書きつけて投下してみるよ
ではノシ

210:名無しさん@ピンキー
09/08/26 14:51:32
神がいっぱいだな。
204も全裸で待ってます。

211:名無しさん@ピンキー
09/08/26 15:33:08
>>207
ふぅ…服を脱ぐとするか
楽しみに待ってる

212:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:13:06
楽しみに待ってるよ!
しっかり身を清めておくわ

213:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:29:20
個人的に陵辱、強姦ものとかはあんまし好きじゃないから
投下の時は注意書き書いてくれるとありがたい

214:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:29:24
カズマきゅんのおしっこならありだな

215:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:34:29
カズマって黒猫的な可愛さがあるよね
目つきの悪さとか

216:名無しさん@ピンキー
09/08/26 17:42:04
遊びたい時はこっちを見向きもしないのに
パソコンやってたらいつの間にか膝の上に乗ってたりするのか

217:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:17:27
ああ、まさに猫だなあ

218:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:37:08
注文してた眼鏡が届いたから
今からまた見に行ってくる
これでカズマきゅんの産毛だって見えるはずだ

219:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:55:42
>>218
きっと強制で永久脱毛クリームを全身に塗られるひどいいじめを
毎日受けてたろうから多分産毛すら生えてこないよ

220:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:57:46
腕の中にすっぽり収まるサイズなのが素晴らしい

221:名無しさん@ピンキー
09/08/26 19:31:12
ハッピーバースデーを歌っている時のケンジになりたい

222:名無しさん@ピンキー
09/08/26 19:53:20
>>221
初回はカズマの男子制服にショック受けてたので
気がつかなかったけどなんだアレ
健二憎らしうらやましい

223:名無しさん@ピンキー
09/08/26 20:09:41
お葬式なのに家族が明るく歌っているのも恥ずかしいし
ケンジに肩に手を置かれているのも恥ずかしいのでふてくされているんだな
可愛すぎるな

224:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:06:00
今日、このスレやキャラスレを参考にカズマにフォーカスして2回目観てきた
でもハッピーバースデーのところ見逃したよ…
これは3回目行けっていうことか

225:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:06:18
健二うらやましいよ健二


226:204
09/08/26 22:08:52
>>204です、フライングすみませんでした。
長くなってしまったので、とりあえず途中まで投下してみます

※複数×佳主馬の凌辱物、胸糞悪い表現が出て来ます※

今回投下分はそれほどではありませんが、苦手な方はスルーして下さい

227:カズマ誘拐凌辱1
09/08/26 22:11:35
古びた金属の臭い。
何か今の状況のヒントになるものはないかと鼻を利かせようとすると、埃を吸い込んで
咳き込みそうになった。いつ汚したのか、汗ばんだ体に砂が纏わりついてざらざらする。
真っ暗な視界で、佳主馬は神経を尖らせていた。
じっとりと嫌な汗を含んだタンクトップが肌に張り付いて不快だったが、
後ろ手に縛られたこの状況ではどうにも出来ない。
(落ち着け、落ち着け…!)
ともすれば恐怖でパニックを起こしそうになるのを、意思の力で何とか留める。
噛み締めた猿轡は、既に唾液でぐっしょりと濡れていた。

ギィイ。

嫌な音と共に、人が入って来る気配がした。
多分男、それも大人の、それも数人。
塞がれた視界でも、彼らの視線が自分に突き刺さるのが分かった。
得体の知れないそれから少しでも逃れたくて、無駄な努力と知りつつ佳主馬は身を捩る。
ジャリ。
誰かが近づいて来る。一歩一歩、佳主馬に知らしめるようにゆっくりと。
大きな手で頬を撫でられ、佳主馬は息を飲んだ。どくどくと心臓の音がうるさい。
男の手がアイマスクに掛かる。
あれほど外そうと奮闘していたそれがあっさりと落ちるのを、
佳主馬は目を固く閉じて拒んだ。

228:カズマ誘拐凌辱2
09/08/26 22:12:38
臨月へと入った聖美に代わり、佳主馬は(佳主馬にしては、と言う程度だが)
積極的に家の手伝いをするようになった。「助かるわぁ」と大きなお腹を揺らして感謝する母に、
「別に」と答えながら洗濯物を取り込む。まだ時計の針は真上にあるというのに、
朝干したそれらは、夏に逆戻りしたような陽気のおかげですっかり乾いていた。
「ほんとありがとね、佳主馬。お母さん助かっちゃった」
「別に、このくらい何でもないよ。他に何かすることない?」
「もうないわよ。あんたも、家のことはいいから少し外で遊んでらっしゃい」
「いいよ、暑いし」
言うが早いか、快適な自室のパソコン目指して踵を返した息子の肩を聖美はむんずと掴んだ。
「あんた、日曜の昼間からそんな自堕落な生活するもんじゃないの。そうだ、プール!
市民プール行ってらっしゃいよ!こんなに暑いんだし、ちょうどいいじゃない」
妊婦と言えども、陣内家の血を引く女だ。有無を言わせない。
10分もしないうちに、佳主馬は海パンとタオルの入ったビニールバッグをぶら下げて、
炎天下の往来を歩く羽目になった。

229:カズマ誘拐凌辱3
09/08/26 22:13:41
「…あっつー…」
夏休みが終わって2週間は過ぎたと言うのに、陽射しは真夏のそれだ。
じりじりと音を立てて攻撃して来るような陽射しから少しでも身を守ろうと
木陰を選んで歩くが、あまり効果はなさそうだ。
(これ以上黒くなったら、どっちが前だか分かんなくなっちゃう)
父親が笑いながら言った言葉だが、この陽射しでは冗談にならない。
出発した時は嫌々だったが、今は一刻も早く冷たい水に浸かりたい。
佳主馬はサンダルを履いた足を速めたが、ふと、誰かに見られているような気がして立ち止まった。
「……?」
昼下がりの住宅街は閑散として、佳主馬以外の人影はない。
大分少なくなった蝉の鳴き声だけが、通りに響く。
頭がおかしくなりそうな、けたたましい鳴き声のせいだ、きっと。
佳主馬は頭を小さく振って、再び小走りに走り出した。市民プールへの最後の角を
曲がると、白く大きなバンが停めてあった。街路樹の下に隠れるようにして存在しているそれに、
ちらりと目を遣ったその時、勢いよく開いたドアの中からにゅうっと毛むくじゃらの手が伸びた。
ぎょっとする間もなく、佳主馬の腕は力強く掴まれた。
「な…」
反射的に身を引こうとするも、逞しい手が二の腕をぎりりと掴んで離れそうにない。
―なにすんだよ、このヘンタイ!
思いっきり大声を出してやろうと開いた口は、後ろから乱暴に塞がれた。
「んむっ!!」
後ろにも、男がいた。
佳主馬より頭2つ分は大きいその男は、はあはあと息を荒げながら小さな体をきつく抱き締めてくる。
汗と煙草と酒の混ざったきつい体臭に包まれて、ぞっと鳥肌が立った。
後ろから覆い被されるように羽交い絞めにされた佳主馬の脳裏に、終業式に配られたプリントの「変質者に注意しましょう」の文字が浮かぶ。
「んー、んーー!!」
必死で身を捩り、口を塞ぐ大きな手を外そうとガリガリ引っ掻くが逞しい腕はびくともしない。
佳主馬は為す術もなく、車内に引き込まれた。
「出せ!」
ドアが閉まるが速いか否か、バンは勢いよく走り出した。
ほんの数秒の出来事で、後には何も残されなかった。
両手に買い物袋をぶら提げた主婦が急に角を曲がってきた大型のバンに轢かれそうになり、
「危ないじゃない」と走り去る姿に叫んだけれど、それだけだった。


230:カズマ誘拐凌辱4
09/08/26 22:14:45
「…ああ、分かった」
助手席に座る男が二言三言話してから、電話を切った。
助手席というのは佳主馬の予想で、本当はまったく違う席にいるのかも知れなかった。
アイマスク、猿轡に手足を縛るロープ。あっと言う間に佳主馬は身動きが取れなくなった。
隙あらば蹴りの1つも入れてやろうと思っていたが、狭い車内で数人の男に抑えられているのだ。
ただでさえ細身の佳主馬に、抵抗らしい抵抗など出来るはずがなかった。
後ろにいた男を含め、車内には少なくとも3人。
人数の多さと手際の良さに、ただの変質者ではなく始めから自分を狙っていたのだと分かった。
(何で?誘拐?僕が?)
特別裕福という訳ではない、中流家庭だ。佳主馬には訳が分からなかった。
それでも、大人しくしている訳にはいかない。
どこかよその家と間違えて自分をさらったのだとしたら、お金持ちの子供じゃないと分かれば殺されてしまうかもしれない。
何と言っても、誘拐するような連中なのだ。佳主馬は恐怖に震えだしそうになる体を抑えて、必死に考えた。

カンカンカンカン。

踏切だ。前の席の男が舌打ちをする。すぐ近くに、キュッと自転車の止まる音が2つ。
踏切の警報音に負けずに高い声できゃらきゃらと話し始めた。恐らく女子高生だ。
「んーー!んんーーー!!」
佳主馬はあらん限りの力を振り絞って声を出し暴れた。
縛られた足首を必死に伸ばし、ドンとドアを蹴ることまで成功した。
が、そこまでだった。
「静かに、ね」
ひた、と湿った手のひらが顔の中央に被せられた。
口いっぱいに猿轡が噛まされた今の状態で、鼻を塞がれたら。
男の冷静な声に、これ以上暴れたら間違いなくそうするだろうという確信を持ち、佳主馬はそれ以上動けなかった。
「いい子、いい子」
大人しくなった佳主馬の剥き出しの肩を、男の分厚い手が撫でた。
首筋を流れる汗を辿るような執拗な手つきに、佳主馬は吐き気を催した。

231:カズマ誘拐凌辱5
09/08/26 22:16:07

車での旅は数分にも数時間にも感じられた。どこをどう曲がったかなど、もうまったく覚えていなかった。
ようやく止まったかと思えば、人気のない場所なのだろうか、周囲を気にした様子もなく軽々と車から運び出され、
埃っぽい部屋に縛られた状態のままで放置された。
そして、今に至る。
佳主馬はアイマスクを外されても、固く目を瞑って決して開かなかった。
誘拐犯の顔を見てしまえば、無事に帰れる可能性が低くなると判断したからだ。
『顔を見られたからには生かして帰す訳には行かなくなった』
これは、誰と見たドラマの台詞だったろうか?
続けて猿轡が外され、佳主馬はけほけほと咳き込んだ。

「佳主馬くん、目を開けていいんだよ」

思いもかけない優しげな声が掛けられて、佳主馬は思わず目を開いてしまった。
そして、その場の異様さに息を呑んだ。
思ったよりも広い部屋だった。10畳ほどだろうか。使われなくなった倉庫の一室、という印象だ。
窓があったらしき場所は内側から板が打ちつけられ、外の様子はまったく伺い知れない。
そのとき佳主馬は自分が転がされていたのが古いベッドだとようやく知った。
錆びた骨組みの上にところどころスプリングの飛び出たマットが置かれただけの、ボロボロの代物だ。
薄暗い室内で、マスクを付けた男たちが4人、こちらを向いて立っていた。
何よりも異様なのは、その顔だ。彼らの顔につけられたマスクには、どこか見覚えがあった。
すべて、OZで使われる動物のアバターを模したものだ。ポップなデザインのそれらは、今の状況にあまりに似つかわしくなかった。
佳主馬のアイマスクを外した男が立ちあがり仲間の許へと歩いていったが、その顔にはなんとミッフィーのお面が付けられている。
男の大きな顔を到底隠しきれず、日焼けした逞しい顔が可愛らしいウサギの下から覗いて、異常な雰囲気を強めていた。
(1…2、3…4、5…)
5人。
佳主馬はごくりと唾を飲み込んだ。大人の男が5人も揃って、何だと言うのだ?
不自由な体で何とか身を起こし、彼らを睨みつけた。
「何なの、アンタら…」
怯えてなんかいないと威嚇するつもりだったのに、語尾が震えてしまった。
彼らは佳主馬の問いには答えず、ベッドから数メートル離れたところに置いてあるテーブルで何かを熱心に操作していた。
その中心にあるものに気付いた時、佳主馬は冷静さを忘れて声を上げた。
「それ、僕のケータイ!」


232:カズマ誘拐凌辱6
09/08/26 22:16:59

男たちは制止に耳を貸した様子もなく、佳主馬のケータイをパソコンに繋いだ。
カタカタと短い操作音の後、パソコンの画面に現れたのは佳主馬のアバター、キングカズマだった。
おお、と感嘆に近い声が上がる。
犬、猫、鳥、牛、そしてお面のウサギがこちらを振り返る。
マスクの奥から熱っぽい視線を注がれて、佳主馬は居心地の悪さに身じろぎした。
「な、なんなの…」
「池沢佳主馬くん、君がキングカズマだね」
「…だったら何」
「僕たちの顔に、見覚えはないかな」
「顔って…」
マスクした顔で言われても。
佳主馬の困惑が伝わったのか、犬のマスクの男が小さく笑って自らのマスクを指さす。
「この顔だよ」
「OZのアバター…?」
言われてみれば、どの顔もOZの、それもOMCで何度か見かけたことがある、ような気がする。
いや、間違いない。
あのサイケデリックな模様の鳥頭に、つい先日かかと落としを決めたはずだ。
いつもの通り瞬殺だったから、名前までは覚えていない。


233:カズマ誘拐凌辱7
09/08/26 22:18:12

佳主馬の思考を読んだかのように、鳥頭が続けた。
「ここにいるのは皆、OMCでキングカズマにこっぴどくやられた者たちだ」
犬も猫も牛もウサギも、一様にうんうんと頷く。
なぜ自分が、という一番の疑問が解決されると同時に理不尽な怒りが沸き上がり、佳主馬は勢い込んで叫んだ。
「だから何?OMCで勝てないから現実でリンチでもしようっての?いい大人が揃いも揃って、バッカみたい!」
「違う!!」
それまで一言も喋らなかった牛のマスクの男が、佳主馬の言葉に激昂したように叫んだ。
縦にも横にも大きな、それこそ牛をイメージさせる男の激しい反応に佳主馬はびくりと身を竦ませた。
鈍重なイメージに似合わない速さで、佳主馬のいるベッドの足元に歩み寄る。
(なっ、殴られる!)
佳主馬は目を瞑ってきゅっと奥歯を噛んだが、予想していた衝撃はやって来なかった。
おそるおそる片目を薄く開いてから、佳主馬は驚きに目を大きく見開いた。
大男が佳主馬の足元に跪いていたのだ。間の抜けた牛のマスクをつけた大男が、
縛られ身動きの出来ない自分の足元に跪いているのは何とも奇妙な光景だった。
こちらを見上げるマスク越しの瞳に傷ついた色を見つけて、佳主馬は困惑した。
「…キングカズマは皆の憧れだよ」
「は……?」
「誰も敵わない…誰も届かない、孤高のヒーローだ」
この男は何を言っているんだろう。佳主馬は戸惑い、答えを探して顔を上げた。
いつの間にか、他の男たちも佳主馬のいるベッドに近づいていた。
後ろに回ったらしい男がベッドに乗り上げ、スプリングがぎしりと嫌な音を立てる。
数人の男にじわじわと詰め寄られて、佳主馬は本能的な危機感にぞくりと身を震わせた。
「だから、リンチなんてするもんか。ただ…触れたいだけなんだ。OZではどうしたって触れられないキングカズマに」
跪いたままの男が、佳主馬の裸足の指にそっと口づけた。


234:204
09/08/26 22:20:30
ひとまずここまでです
ちょっと字が詰まって見づらいかな…
また投下させていただきます

お嫌いな方には申し訳ありませんでした


235:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:24:10
GJ!!!!!!!
続きパンツ1枚で待ってる

236:193
09/08/26 22:55:59
>>234
gj!!僕>>114だけど、むしろ>>234に触発されました、崇拝される佳主馬イイヨイイヨー続き待ってる!


…んで、投稿したSSがあまりにもエロ度足りなかったんで、またいつかキモオタ×女王様カズマでえろい続編書きたいと思う。リベンジしたいんだ、いいかな?

237:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:14:05
>>234
これは滅茶苦茶気になる展開!
うまいなあ…
続き待ってるほんとに待ってる!!


>>236
リベンジ!リベンジ!(拍手)
是非ともみたいです

238:名古屋市在住・中1男子
09/08/26 23:24:55
>>236
リベンジだよ

239:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:27:11
名古屋市在住・中1男子のすぐ後ろにレス!

240:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:54:33
あ、ここってSSOKなのか…

241:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:57:04
リベンジすることに意味がある!!

242:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:59:14
>>240
>全年齢板のスレで話すのを憚られる妄想及び小説の投下にどうぞ。

基本的にノーマルのエロパロスレでカズマのSSはOKか否かで揉めた時に立てたスレじゃなかったっけ
だからSSや全年齢向けスレには載せられない妄想専用だと思っている

243:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:07:59
1スレ目なのにSS充実しすぎワロタw

244:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:10:13
乙でしたあ!
これはオッサン達に深く共感する
続き楽しみにしてる!

>>236
お前なら勝てる

245:名無しさん@ピンキー
09/08/27 01:49:13
完スレ前に512kb達成も夢ではっ………!

246:名無しさん@ピンキー
09/08/27 02:15:47
何たる神展開w続きが気になって眠れないww

>>234
乙すぎる。全裸正座で続き待ってる!

>>236
あなたが神か!女王様カズマも勿論大好物ですごい楽しみだけど
気が向いたらまた前の健二×カズマみたいな和姦モノもよろしくお願いしまあああああす!

247:名無しさん@ピンキー
09/08/27 04:15:00
超GJ!

SSなんでもこいこい!

248:名無しさん@ピンキー
09/08/27 08:34:48
こいこい!

249:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:10:13
イジメと言えば定番のトイレがあった
生えてない生えてないと囃し立てられたりしただろうか

250:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:49:37
>>249
常識的に考えて生えてないといえば毛のことだろうに、
なぜか即座にチ○コだと思ってしまった…orz

251:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:02:09
「お前ホントに(ち○こ)生えてんのかよ見せてみろよ」って流れか

252:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:30:00
同性の年下というポジションをフル活用するカズマと
女性をフル活用するナツキの健二を巡っての修羅場トルが見たいってのは
やっぱスレチかね?

253:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:36:20
なんでもありっすよ

254:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:50:47
>>252
想像したらケンジが2人とも持ってったぞ
女1+男2ってエロスだよな
ケンジに後ろ突かれつつナツキねーちゃんに童貞奪われたらいいじゃない


255:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:51:45
カズマたんがいじめられてたとか性的な方向にしか思い浮かばない

256:名無しさん@ピンキー
09/08/27 19:04:55
>>254
なにそのハーレムエンド




うらやましい


257:名無しさん@ピンキー
09/08/27 19:45:08
俺だったら佳主馬たん一択だわ…
ナツキ先輩も嫌いじゃないけど

258:名無しさん@ピンキー
09/08/27 20:43:26
性的な欲望というより
可愛い仔猫とか子犬とかウサギちゃんとかをメロメロになって愛でる方が近い。
仕草を見てるだけで可愛いな~って思う。

259:名無しさん@ピンキー
09/08/27 20:47:11
>>258
否定はしないが来るスレ間違えてるぞw

260:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:07:56
>>246
健二はいらん

261:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:22:47
おいエロパロスレの二の舞は勘弁な

262:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:43:53
ケンカすんなよ

263:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:44:13
ここは俺×佳主馬専用スレじゃないんだから、健二が絡んでくる作品があったっていいだろ。
自分の好みに合わないものはスルーすれば良いだけ。
いらんとか嫌いとかわがままいって、自分だけのスレとか思ってんのか?

264:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:45:04
荒らしだろ

265:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:02:44
やべぇ
ラブマシーンがここにもきやがったか

266:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:05:39
なんだラブマシーンの仕業か

267:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:16:36
おいおい、お前ら脳内フィルターは取り替えたか?
俺はもう最新式だからどんな荒らしも萌えキャラに見えてるぜ

268:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:27:05
佳主馬きゅんを知ってから頭の中が佳主馬きゅんでいっぱいです

269:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:50:14
今日はなぜカズマたんはあんなに脇ガードが甘いのかをずっと考えてたぜ
結論は…つまり…あの無防備に開いた襟ぐり袖口バンザイってことだ

270:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:54:20
カズマきゅんの闘ってるときの喘ぎ声たまらん…ハァハァ

271:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:57:33
カズマは喘ぐ時も女の子みたいな声なんだろうなあかわいいなあ

272:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:02:16
佳主馬たんにイタズラする時には声をあげないよう
自らタンクトップの裾をくわえてもらいたい

273:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:04:55
俺の中で陵辱したいタイプのショタと罵られたいタイプのショタがいるけど
カズマは罵られたいタイプのショタだな

274:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:06:13
罵られながら凌辱したい

275:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:43:46
佳主馬の魅力はかっこよさとか色っぽさとは思えないんだな
まあそれも含まれるんだけど生身の少年という感じの方が強かった
歳を取るほどにリアル少年の艶めかしさが解るようになってきた自分が恐い…

276:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:45:10
>>272
チクビチラおいしいです^^

277:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:45:56
>>275

278:277
09/08/28 00:47:21
失敗
>>275
紳士なら誰もが通る道さ

カズマくんにごめんねごめんねって謝りながら(性的な)イタズラしたい

279:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:52:46
>>274
そ れ だ

280:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:53:42
カズマきゅんに性的ないたずらをして「何すんだよ信じらんない変態死ね」と罵られたい

281:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:54:37
カズマの一人称って「ボク」だっけ?
個人的にボクの方が萌えるけど

282:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:05:28
>>281
「俺」「僕」「ボク」
どれでもお好きなものをどうぞ
いやマジで

283:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:17:12
カズマきゅんに「○○にぃ」って呼ばれたいお

284:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:19:37
佳主馬たんのスポンサーになりたい

285:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:27:28
スポンサーになったら公式イベント打ち合わせと称して
アポとり対面のち何かしたい

286:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:36:25
>>275
俺は中学生だったとき、集会で整列してて前にいる同級生の綺麗に日焼けしたうなじを見て
「かみつきたい」という衝動を覚えたことがある
もちろんやらなかったし自分自身のそんな感情に驚いて即自己否定したけど、佳主馬きゅんを見てたら
そんな遠い昔の記憶が蘇ったわ
リアル少年の放つ清涼感のあるエロスはやばい

287:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:49:37
>>286
あんたならできる!

288:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:50:43
カズマ誘拐凌辱の>>234です、続きを投下させて頂きます
まだまだ長くなりそうなのでまた途中までなのですが、
これは出来あがってからまとめて、の方がいいのでしょうか
ご意見頂けましたら幸いです

※複数×佳主馬の凌辱モノ・苦手な方はスルー願います※


289:カズマ誘拐凌辱2-1
09/08/28 01:51:53

「ごめんね、腕、痛くないかい?」
縛り上げた張本人の優しげな言葉に、佳主馬はどう反応していいものか悩んだ。
後ろ手に拘束していたロープが解かれ、跡が残っていないか確かめるようにすりすりと撫でられる。
足首も同様に解放され、佳主馬は四肢が自由になったことにひとまずの安堵を覚えた。
「キングカズマの大切な体に、傷でもついたら大変だからね」
血流の悪くなっていた手首をさする慎重な手つきにも、その言葉に嘘がないことが窺えた。
触れたいだけ、という言葉の通り、男たちは佳主馬の腕といい足といい髪といい、
まるで宝物に触れるように丁寧に撫でている。
時折、感嘆の溜め息が体に掛かって気持ちが悪いが、どうやら命を奪うどころか、
暴力を振るうつもりも全くないようだ。
(ひとまず安心…なのかな?)
見知らぬ男たちに捕らわれているという状況に変わりはないが、危害を加えるつもりがないと分かったことは大きい。
車に押し込まれてからというもの、ずっと緊張し続けていた体の力をふっと抜いた。
「あの…さぁ、お兄さんたちが僕のファンってのはよく分かったけど…いつになったら帰してくれるの」
「はあぁ…キングカズマの指だぁ…」
「…ねぇ聞いてる?僕は…ひゃっ!?」
佳主馬の右手をうっとりと撫でていた犬のマスクの男が、人差し指をぱくりと咥えた。
ぴちゃ、と音を立てて肉厚な舌で嬲る。


290:カズマ誘拐凌辱2-2
09/08/28 01:52:46

「やだ、何…っ!」
思わず出てしまった高い声に触発されたかのように、
それまで遠慮がちに撫でるだけだった他の男たちも競って佳主馬の体に舌を這わせ始めた。
煙草臭い舌が首筋をねっとりと舐め上げ、佳主馬はぞくりと鳥肌を立てた。
何とか逃れようともがいても、男の丸太のような腕に容易く捕まえられ、じっとりと執拗に舐められてしまう。
突き放そうと伸ばした手から舐めしゃぶられるのでは、佳主馬の抵抗はほとんど意味を成さなかった。
ゴム製のマスクが醜く歪み、下から髭の濃い口元だけが覗いて涎でべとべとになっている。
あまりの気持ち悪さに、吐き気がする。
「き、今日暑かったもんねぇ、佳主馬くんの汗の味するよ」
「あああ…カズマたんの指を舐めてるよォ…」
自分の体をくまなく舐めしゃぶっている男たちの常軌を逸した様子に、
佳主馬の背中を暑さからではない汗が流れ落ちた。
「気持ち悪い…ッ!やめろ、このヘンタイ!っうぁ…、」
罵倒の最中に弱い脇腹にまで舌を這わされ、情けない声が漏れる。
男たちの手や舌に揉みくちゃにされる内に、
ただでさえぶかぶかのタンクトップはほとんど脱げかけていた。


291:カズマ誘拐凌辱2-3
09/08/28 01:54:58
男たちの追求は露わになった小さな乳首にまで及び、
くりくりと指先でしつこくいじられて、佳主馬はくすぐったさに身を捩った。
「う、ン、やだ、やめてってばぁ…っ!」
「佳主馬くんの乳首、ちいちゃくて摘まめないよ…困ったな、はぁ」
困っていないどころか非常に嬉しそうに、涎を拭こうともしない男が溜め息を吐く。

ぷちん。

聞き慣れた音に、佳主馬はぎくりと身を強張らせた。
乳首に吸いつく男を何とか引き離そうとしている間に、
1人の手が佳主馬のハーフパンツのボタンを外していたのだ。
ジリジリとファスナーを下ろす音が、室内に妙に響いて聞こえた。
佳主馬の蒼褪めた表情をじっくり眺めながら、
両脚を抑える男がゆっくりゆっくり引き下ろしていく。

「やめろ!やめ…っ」

気付いた佳主馬が一層激しく身を捩るも、勝負は最初から見えていた。
5人掛かりで押さえつけられた佳主馬には止める手段などなく、
ハーフパンツは無慈悲にも、下着ごと膝までずり下ろされた。



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch