【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパat EROCHARA
【ショタ】サマーウォーズの池沢佳主馬きゅんにチュッパチュッパ - 暇つぶし2ch140:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:31:39
できれば鍛練し終わった後のタンクトップも頂きたいな

141:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:36:10
ここには変態しかいないのかuhehehehehehehehehehehe

142:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:40:27
>>140
タンクトップとか映画だと2種類しかもっていないみたいだけれど
アディダス柄のってキングカズマ時のスポンサーがくれたものかな?

負けてスポンサー下りるからアバターとか返せとか
タンクトップも使用済みでいいから返せとか
むしろ使用済みを洗濯しないで返せとか

143:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:40:42
カズマきゅんの痴態がもっともっと見たいです先生!
ちょっと聖美母さんからカズマたんの洗濯物を奪って、
もとい身重の母さんの代わりに洗濯してくるわ
スーハークンカクンカ

144:142
09/08/24 22:42:04
まちがい
×アバターとか返せとか
○アバターアクセとか返せとか


145:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:44:34
アディダスじゃないです。
アジダスです。

146:名無しさん@ピンキー
09/08/25 00:00:36
女装っ子や男の娘という軟弱なモノに溢れている昨今、しっかりと男の子していて尚且つ、女性的な魅力にも溢れている佳主馬というキャラクターいや人間。
ありきたりなようでその実は、とてもとてーも儚くて愛らしい貴重な存在なのであーる。

CV:若本規夫

147:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:12:36
カズマきゅんと出会ってから他のショタキャラが山猿にしか見えなくなって困る

148:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:27:06
大抵のショタキャラってなんかメイド服着せたりとか
少女趣味の服装にしたりするだろ、別にそれを否定したりはせんが
カズマきゅんに限ってはそれはなんか邪道っぽくなるというかキャラが壊れる。

…何が言いたいかわかってくれんかな、誰か

149:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:34:17
妙に似合わない服着せて赤面させるのはどうですか

150:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:35:45
似合わない女装萌えってのもあるよ、それはそれでいいものだ
王道も邪道もない
「男に萌えるなんて有り得ない」という固定観念がカズマによって覆されたように、
邪道と思ったものの中にとんでもない萌えを発見するかもしれないじゃないか
さあ観念してチュッパチュッパする作業に戻るんだ

151:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:45:27
もう俺の脳内のカズマきゅんはチュッパチュッパされすぎて指やなんやらがふやけちゃってるぜ

152:名無しさん@ピンキー
09/08/25 03:17:40
え、女装って恥ずかしがってる様を楽しむ物じゃないの?
似合うとか似合わないとかそんな事はどうでも良いんだ

153:名無しさん@ピンキー
09/08/25 06:26:58
文化祭で女装させられるカズマキュン
本人は見て笑えよ、というスタンスだが
一緒に着替えていた男子達の目は野獣と化していたのだった…
数人がかりで押さえつけられ暴れることも出来ず床にねじ伏せられてしまう
衣装の中に入ってきて撫でまわす手と指に怯えることしか出来ない
死に物狂いで目を開けると顔を這う舌は親友のものだった…

とかね

154:名無しさん@ピンキー
09/08/25 07:39:31
佳主馬きゅんはセーラー服とか学生系なら似合いそう。

女装自体より恥ずかしくて顔真っ赤涙目の佳主馬きゅんに罵られる事に意味を感じる(キリッ

155:名無しさん@ピンキー
09/08/25 08:21:50
女装セーラーもいいがやっぱり自分は体操服に萌えるなあ
ハーフパンツからすんなり伸びた足に欲情
…あれ?いつもと同じ?
いやいや同級生はカズマたんの隙だらけの私服姿は見てないから!
机や椅子に精液ぶっかけとかあっただろうな
カズマたんはいじめだと思ってたけど相手は本気でカズマたんハアハアだったと

156:名無しさん@ピンキー
09/08/25 08:30:45
>>146
カズマは声が完全に女だから男の娘と呼ぶにふさわしいだろ

157:名無しさん@ピンキー
09/08/25 09:20:54
女装程度で恥ずかしがるような男は陣内家にいらない!

158:名無しさん@ピンキー
09/08/25 09:51:09
>>157
男らしいw

「こんな格好くらい別に恥ずかしくないよ…」
とクールに振る舞った後、踊り場の大鏡(何故か設置してある)で
自分を見て赤面するカズマたん

159:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:01:19
強がってるカズマきゅんかわいいよハァハァ

160:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:04:53
浅黒く焼けた肌
すんなり伸びた細い手足
成長期を迎えていない骨ばった体
蝶が羽化する瞬間を見ているような、一時も目が離せない危うさ
少年独特の色気を持ったカズマきゅんに細田監督もメロメロです

161:名無しさん@ピンキー
09/08/25 10:42:10
>>160
日焼け肌はエロいを体現したカズマたんは素晴らしい

162:名無しさん@ピンキー
09/08/25 18:24:32
>>148
わかるぜ…とてつもなくな…

163:名無しさん@ピンキー
09/08/25 19:26:10
佳主馬きゅんのちょっと言えない所をチュッパチュッパしたい

164:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:05:24
カズマたんは絶対セーラー服似合うだろうなと思ってたらpixivにセーラーカズマたんいっぱいあってワロタ
皆考えることは同じだな・・・

165:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:11:57
>>164
最近のブランド制服じゃなくレトロ正統派のセーラー服な

冬は学ランなのかブレザーなのか
夏服の様子だと「大きくなるから~」と間違ってるサイズを着用してそう

166:名無しさん@ピンキー
09/08/25 20:57:47
サマウォ見に行ったらでっかいadidasのマークの入ったTシャツ着てた人がいた
さすがにタンクトップではなかったがカズマ好きのリピーターなんだろうなあ

167:名無しさん@ピンキー
09/08/25 21:53:20
女装少年村塾 少年メイドカズマ君

168:名無しさん@ピンキー
09/08/25 21:54:34
続編は見たいがカズマきゅんが成長という名の劣化をするのは嫌だ

169:名無しさん@ピンキー
09/08/25 22:17:45
寧ろ一年前のキングカズマVSクィーンオズを細田監督がやればいいと

170:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:00:11
URLリンク(newsteam.livedoor.biz)

171:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:02:03
>>170
なんだこのネ申絵

172:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:08:06
>>170
一番左はおれが貰って行く

173:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:17:10
いいぞMist、もっとやれ
まVipperまで虜にするとはさすが俺の嫁だ

この絵はpixivにあるよ

174:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:53:24
>>170
左から二番目は俺のもの

175:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:54:22
>>170
右かわいい俺の脳内カズマたんをそのままあらわしている

176:名無しさん@ピンキー
09/08/26 00:52:34
俺×カズマたんまだ~

177:名無しさん@ピンキー
09/08/26 00:59:35
本スレが終わりそうだな
勿体ないから再利用保存しようや
途中なぜか向こうに投下された私×佳主馬たんコピペ

178:1
09/08/26 01:00:18
ずり落ちそうになったランニングの紐を直し、流れるような動作でOZのユーザーを切り替える。
本人は何気ないつもりなんだろうけど、見てる側としてはたまったもんじゃない。とにかく目が離せない。
こんがり焼けた健康的な肌に、首筋に流れる汗がきらきら光る。
ああ、美味しそうなだなぁ・・・・。
パソコンとられて手持ち無沙汰になってしまった私は、カズマ君の背中を見つめながゴクリと喉を鳴らした。
狭い納戸の中で野獣と二人っきりだなんて考えてもいないカズマ君はパソコンに夢中だ。
さっきまで喋っていた私の事なんてきっと忘れてる。なんて薄情!そしてなんて無防備なんだろう!!
家族は同じ屋根の下にいる。でも、今は食事中で一つの部屋に集まってる。
私達も一応声は掛けられたけれど、忙しいからと断った。これでしばらく誰にもじゃまされない。
念の為、戸に棒を立て掛けた。納戸に内鍵はないからね、代わりの保険だ。これで誰も簡単にこの部屋には入れまい。
「何?じっと見られてると、集中できないんだけど」
カズマ君が不機嫌そうに振り返る。私をそれを狙って手を伸ばした。口を塞いで、床に押し倒す。
なにが起こったのか分からないカズマ君は、目を一杯に開いて私を見ている。
まだ驚きの色だけだが、かすかに不安の色を滲ませているのを私は見逃さない。すぐにその色に染め上げてやろう。
普段強気の君が不安と恐怖に怯え、泣く姿を想像するだけで、私の理性は簡単に崩壊する。
「んっ、んん・・・・・!!」


179:2
09/08/26 01:01:40
私はカズマ君の首筋を舐め上げた。
彼の体から滲み出た汗は、予想したよりもずっと甘い。もっと舐めたい。もっと、もっと!
私は欲望のままに口元をずらして彼の肩を、それから抵抗する腕を掴み上げて舐めていく。
いくら彼が拳法の使い手だからって、所詮は子供。彼の細い腕では大人の力には敵わない。
舐めるだけでは物足らなくなった私は、彼の肌に歯を立てる。
そんなに強く噛み付いたつもりはないんだけどね、彼の肌にはくっきりと私の歯型がついた。
それがなんだか面白くて、私はゆっくり歯型を舌でなぞる。
ちらりと彼を見れば、怯えて顔を歪ませていた。私が望んだ通りだ。けれど、カズマ君は私と笑うと我を取り戻して睨み付けてくる。
プライドの高い少年だ。弱っている所を人に見せたくないんだろう。でもその表情が逆に人の嗜虐心をそそるなんて、彼は知らない。
いっそこのまま噛み千切ってやろうか。もう一度、さっきよりも強く噛み付いてやれば、彼は足をバタつかせて抵抗する。 
あまり暴れられると、家の人達に気付かれちゃうかもしれないな・・・。
「ふっ、やぁ!!」
カズマ君の腕を放すと、お仕置きも込めて私は思いっきり彼の股間を握った。
おや?

カズマ君は大人しくなった。ありえない場所を触られた驚きを緊張で体を強張らせている。
だけど、それだけじゃないことを私は知った。
かすかに体を震わせているカズマ君。私はゆっくりと耳元に顔を近づけて、そして囁いた。
なんだ、勃ってるじゃないか?
カズマ君の体が大きく跳ねた。知られたくなかったんだね、感じてること。
「ん、んっ、・・・・・・ふううう!!」
彼は必死で首を横に振って否定しようとしたが、布越しとはいえ直接カズマ君のアソコを触れている私は誤魔化せない。
いつから感じてたのかな?
噛まれた時?舐められた時?それとも・・・・・・私が君をじっと見つめたいた時からかな?
カズマ君の目の端に涙が浮かぶ。私はそっと舐めとってあげたけど、涙は後から後から流れ堕ちてくる。
泣いている姿のなんて可愛いこと!
私はカズマ君のアソコをやわやわと揉みしだく。その度に彼はビクビク震えた。
「あう!んっ、やめ・・・・・・」
もう彼は抵抗するのも忘れて、私の手に翻弄されるがままだ。
時折ズレてしまった手の隙間から彼の喘ぐ声が洩れる。本当はもっと一杯その声を堪能したかったけど、
今は乱れる彼の姿だけで我慢しよう。
「んぅっ?!んんんんん――!!」
ひときわ大きく体を震わせて、カズマ君は私の手の中で果てた。

180:3
09/08/26 01:03:01
私はそっとカズマ君から手を離した。
一度イッってしまえば、その快感から呆然としている彼を抑えている必要はなかった。
荒くなって息を整えながら、カズマ君は虚ろな瞳で天井を見つめることしかできない。
さて、これからが本番だ。
口を手で押さえるのはさすがに無理があるから、カズマ君の口にはハンカチでも詰めておこう。
ごめんね、ちょっと苦しいかもしれないけど今の状況じゃ仕方ないんだ。
おっと、その前にズボンを脱がせてあげよう。自分のもので濡れてる下着をいつまでも着けてるのは気持ち悪いからね。
そして、私がカズマ君のズボンに手を掛けた時だ。
ん?
視線を感じる。
誰かきたのか??馬鹿な、いくらカズマ君に夢中になってたからって戸を開ける音に気付かないなんて。
いや、それよりも人が近づく足音も聞こえなかったぞ。
私は緊張に青褪めながら顔を上げた。
戸は閉まってる。きちんと棒も立て掛けてある。
おかしい。確かに視線を感じたのに。
私は首を傾げながら、なんとなしに部屋を見回した。そして、私は気付いてしまった。
電源がつけっぱなしのパソコンの画面。そこに映る一つの影。
き、キキキキキキキ、キングカズマ???!!!
画面いっぱいに映る目つきが悪くて愛想も悪くて生意気そうなウサギの姿が!!
まるで射殺しそうな視線をキングカズマから感じて、私は腰を抜かしそうになった。
たかがアバターの分際で、なんつー殺気だ!
いや、いやいやいやいや!!なんで人間の私が、アバターなんぞに怯えなくてはならないんだ!
所詮OZの中から出られないクセに!!
それ以前にアバターが感情なんか持つな!嫉妬すんな!
どんなファンタジーだよ!ああ?!
よーし、感情があるってんなら上等だ!お前の目の前でカズマ君を犯してやる!
そこで指加えて見ているがいい、キングカズマ!!
己の無力を思い知れ・・・・・・て、え?あれ?
なんかキングカズマの手が画面から出てきてない??なんで?
なんでキングカズマの手が俺の口を押さえて・・・・い、痛いこの馬鹿力!!
剥がせねぇじゃねえか、コノヤロウ!!声がだせない??!!
引っ張られるよ!引っ張られる?!
え?え?ええええ??!!
パソコンの、中に引き摺りこまれる・・・・・・・!!
た、助けて!もうカズマ君には手をださないから!!

ぎゃ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!




おしまい

181:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:01:11
よんだことある

182:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:01:28
よんだことあるな


183:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:02:52
>>177

184:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:04:59
>>183
なるほど・・・ごめん

185:名無しさん@ピンキー
09/08/26 02:26:09
あの時は場所が場所だけに言わなかったが作品としては作者GJ!!
無理矢理が好きな自分の超ストライクだ
キングカズマに罰を受けようともカズマをイカせた記憶だけで生きていけそうだよ

186:114
09/08/26 02:45:51
すいません遅くなりました(´・ω・)
キモオタ×佳主馬で書いてる者です。
一応出来上がりました…が。なんかそんなにえろくないorz文章は難しい…そしてオチが結構ちゃちいです。
そんな駄文ですが良ければどぞ↓

187:かず受け続き 1
09/08/26 02:48:25
………押し潰されるかと思った。
抱き締められたまま思いっ切りのしかかられ、そのまま地面に倒れ込み、男と地面の間に挟まれる。
背中に変態デブの全体重が掛かり、胸が圧迫され息が出来ない。
「………ッ苦しっ…!!」
たまらず呻く僕の声なんか気にもせず、男が僕を逃がさない様にと更に重くのし掛かる。「しゃ、写真で見た通りだ、細いね、可愛いね…」
「………は、はなれっ…」
じたばたともがく僕を汗ばんだ腕でぎゅう、と更に抱き締めてきた。触れる部分がぬるぬるしてて、不快で不快で仕方がない。

「ふぅ、ふぅっ、ふぅっ」
荒い鼻息が僕の耳をくすぐる。その度に背中がこそばゆくて、思わず身をよじる。
「………ひっ!」
べろり、といきなり首筋のあたりを舐め上げられる。濡れた生暖かな感触と湿った吐息が気持ち悪くて、耐える様に瞳を閉じた。
……………怖いよ。
何をされるのか、分からない。まさか、抵抗したら…殺される?
「…は、はぁっはぁっ」
大人しくなった僕に気を良くしたのか。男が、すりすりと勃起した股関の膨らみを僕の尻に擦り付けてくる。
「………っ」
声を出さない様に、ギュッと口を結ぶ。唇に力を入れすぎて、微かに震えているのが自分でも分かった。


188:かず受け続き 2
09/08/26 02:50:39

「あぁ…柔らかい、柔らかい…」
吐息混じりに囁かれた。口臭が臭くて堪らず、出来るだけ顔を背けるけど、そうしたら更に顔を寄せられた。
瞼を微かに開き、ちら、と男の顔を覗けば、情欲に飢え、興奮のあまり血走った目と視線が合う。
「な、泣いてるの?ひひ、そうだよねぇ怖いよねぇ。大丈夫だよぉ優しくするから」

…………殺すぞ。心の底からそう思った。

嬉しそうに口角を上げた男の口から、銀の糸が引いてるのを見た。思わず顔が歪む。
すれば、僕の胸に下敷きになっていた手がまた意思を持った様に這い回る。
「ぺったんこだぁ、すべすべしてるぅ」
「………っ!」
張り詰めたテントを更に僕の体に強く擦り付け、男は興奮の色を強くしていく。
羞恥と屈辱。それは僕の顔全体に熱を持たせ、じわりと涙を滲ませた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
胸をまさぐる手が段々エスカレートしていく。ただ胸の感触を楽しんでいたかと思えば、急に両方の手の二本の指で、僕の乳首をきゅっと強く摘まみあげた。
「…っぁ!」
結んでいた唇がつい離れて、声を漏らしてしまった。
男が僕の頭の上で、ニタァと笑った気がした。


189:かず受け続き 3
09/08/26 02:52:46

「カズマ君の乳首が、ぴんって固くなってるよぉ……」
調子に乗った男の指が、僕の乳首を摘まんだまま、ぴんっと強く引っ張る。
「くぅっ!!」
痛すぎる刺激にまた声を漏らす。駄目だ、喜ばせちゃ駄目だ。悔し涙がまた頬を伝い、砂まみれの地面を滲ませる。
右左と交互に乳首を引っ張って刺激を与えてくる。時たま指を擦り、コリコリと弾力を楽しんでいる。
「…………っ!」
ぎゅうっと口を紡ぎ、喘ぐのを耐える。
息が苦しい。酸素が足りない。
ボンヤリとしそうな思考を、胸に与えられる刺激で醒まさせる。
「可愛いなぁ……はむっ」
「うぁっ…!」
男に、耳全体を口に含まれた。そのまま、ねちゃねちゃと音を立てながら舌でなぶられる。含まれる口の中が熱い。
「んちゅ…ちゅぷ、んむ」
「……っ、………ふ……」
既に瞑った目を必死に閉じる。
…これが夢ならいい。
まるで現実じみてない。
……こんな事、馬鹿げてるよ。
「ぷぅ、ごちそうさま。さて次は…えへ、可愛いお尻……」
「!!」
すぽっ、とまさぐっていた両手を僕のタンクトップから抜き出し、擦り付けていた腰を浮かす。
僕のハーフパンツを下着ごと。するっ、とずらした。
「……な…」
何する気、と問いかけるよりも早く。
ベルトをカチャカチャと外す音が聞こえた。
チャックをジィ…ッと下ろす音。

「………やだ」
震える声で呟く。そんな願いなんて、聞き入られるワケ無いって、分かってたけど。

「大丈夫だよぉ、カズマ君」

男が半身を起こす。自由になった上半身を少しだけ捻り、男の方を見た。
「…………っや、だ…」

ニタニタ笑みを浮かべている男の、反り立った赤黒い陰茎が、ヨダレを足らしていた。

190:かず受け続き 4
09/08/26 02:55:57

首を力無く振れば、相手は尚更嬉しそうに目を細める。
「大丈夫大丈夫。カズマ君を傷付ける事はしないよ」
僕は優しいからね。そう付け加えた男に殺意が沸く。
「っ!」
肩をぐ、と右手で押さえ付けられた。
何事か、なんて理解する間もなく。
「っひぁ!?」
「柔らかいなぁ…」
今度は左手で、尻を捕まれ、なで回される。ねっとりとした撫で方に、反射的に腰が逃げる。
すると、掴まれた尻が横に広げられ、割れ目を露出された。

「ちょ、何す………っ!」
ぬるっ。
「うぁっ!」
「おふぅ…」
腰をぶるりと震わせた。お尻の割れ目に、男の陰茎を埋めさせられている。伝わってきたその熱と、固さ。
「…………は………」
背中の辺りがゾクリとした。男は腰を上下にゆっくり振り、ヌチャ、ヌチャと下半身から音を立てていく。
「っや…ぁ……」
「…どうしよぉ、ビンビンになっちゃって…」
僕は腕を重ね合わせ、その上に頭を伏せる。「お尻、気持ち、いい、お尻っ」
「っく、う、んっ……」
男は両手を尻に重ね、一心不乱に揉みしだく。
「ん…、っ畜生……」
涙がまた、ぽろっと零れた。…悔しくて。恥ずかしくて。
こんな奴に、プライドをズタズタにされている。
腰を振り続けながら、掴んだ尻を寄せて更に陰茎を刺激している。
汚い熱いモノ。
僕が昨日、嫌悪していたモノ。

「…っう!!」
ふと、擦られているお尻だけじゃなくて。
もう一部分、熱を持った場所があるのに気付いた。
「………まさか」
男は無我夢中で腰を振っている。
猫みたいにお尻を突きだしている僕。
「………ウソ、だ」
僕も、この変態に刺激されて。

…ちんこ、勃てちゃってる。

191:かず受け続き 5
09/08/26 02:57:41
やだ、やだ、やだ………
頭の中で連呼している否定の言葉が、なんだか溶けていってるみたい。
初めて与えられる刺激が、気持ち良くって。「………違っ……!」
嫌だよ、こんな事、するの。
嫌だよこんな気持ち悪いヤツ。
こんな奴に、触られたくなんかない!
こんな事、僕がされていい事じゃない!!
必死に頭の中の理性をかき集める。
だけど。

僕、男の人にヤラシイ事されてる。

その現実が、凄く卑猥で。やらしくて。

「あぁ、出るッ!カズマ君、カズマ君!!」
男の上擦った声が聞こえた。はっとなり、振り返る。

ビュクッ、ピュルッ。
男自身の小さな口から、白い液体が噴射された。
それは少しだけ弧を描いて。
僕の体を少しだけ白く、汚した。
「………………」
ぶるると男が体全体を震わす。尻の窪みに白く線を結んだ肉棒が、少し固さを失いながらもピクピクと動いている。
…………タンクトップが汚れた。汚い。

「はーっ、はーっ……」
荒い息継ぎを繰り返す男を見て、思う。
なんだ、コイツ。
自分だけ満足して終わりやがった。
僕を汚したくせに、犯せてない。
…………雑魚じゃん。
「ねぇ」
僕に声を掛けられ、ビクッと肩を跳ねさす小太り。
「は、はい」
視線をゆらゆらと宙に逃がしながら、口をだらしなく開いてる。
「終わったんなら……どいてくんない?」
「は、はい」
いそいそと僕から後退る小太り。その動き方がキモいオタクそのもので、尚更ムカつく。「………満足した?」
僕も上半身を起こし、キモオタと向き合う。「は、はい」
「……………………」
あっそう。…ふーん。
なんだこれ。さっきまでの変質者はどこに消えた。まさかこれもラブマシーンの影響?
………まさかね。

192:かず受け続き 6
09/08/26 03:00:16

「………僕に変なサイト紹介してくれたの、お兄さん?」
「へっ?あ、いや?」
しどろもどろな態度にますます腹立つ。さっきまでの勢いはどうした。
「…………はぁ。」
なんか一気に疲れた。拍子抜けした、と言った方がいいのかもしれない。
…別にあのサイトみたいな事を期待してたワケじゃないけど。…それよりも。
「…………あの、カズマ君?」
「…………何?」

呆然としているキモオタの目の前で。
自らの腕をタンクトップの中へと這わす。
そして、目の前の男に弄られていた乳首を、ちょんと指で刺激してみる。
「………ん、まだ、ちょっと痛い」
少し引っ張ってみたり、潰してみたり。
こんなことして、楽しいんだ。
「………あ、えっと」
明らかに動揺しているオタク。
どうやら僕が予想に反した行動を取っているため、驚いているらしい。
なんだ、雑魚じゃん。
現実の世界でも、OZの世界でも。
「………ねぇ、お兄さん」
「はい……?」
タンクトップの裾を、肩からズラす。
「お兄さん、僕の事、好き?」
「………え?」
そのまま裾部分をズラし、腕を引っ込める。「どれくらい好き?」
反対も同じ様にして、タンクトップを下にずり下ろす。
「いっぱい、好き?」
胸には、弄られて固くなってる乳首が、ぴんと立っていた。
ごくり、と男の喉がなる。
「…ならさ、お兄さん、勝負しようよ」
「しょ、勝負?」
「………お兄さん、僕の事イカせてみてよ」
下らない書き込みなんか、二度と書き込めなくなるように。
少年を抱きたい?下らないただの妄想に酔ってる奴なんか敵じゃない。
自信喪失させてやる。
王である僕に、…誰も逆らえなくしてやる。

「…出来るものなら、ね」

…別に、期待してるワケじゃない。
パソコン閉じて体動かすのも、大切だからね。


おしまい

193:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:03:23
以上です(・ω・`)ご期待に答えられなかったら申し訳ない。いやホントにorz
ていうか関係ないけど、カズマってヱヴァのあの赤いスケスケプラグスーツ似合いそうだよね

194:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:15:07
乙!

195:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:24:20
乙でしたァァァ!!
予想外な流れだったけどオチたまらんよ!
奉仕させられるキモオタおらやましす

196:名無しさん@ピンキー
09/08/26 03:38:09
GJ!!
起きててよかったー!

197:名無しさん@ピンキー
09/08/26 06:49:14
GJ!!
カズマたんがキングの血に目覚めたwww
このキモヲタから始まり、下僕をどんどん増やしそうで
カズマたん…恐ろしい子!!
よきものをありがとうございました!



カズマたんは耳と首筋が弱点だと思うよ!

198:名無しさん@ピンキー
09/08/26 07:06:21
設定資料集の初っ端、キャラデザの扉が健二でも夏希でもなく佳主馬な件

199:名無しさん@ピンキー
09/08/26 08:02:10
GJ!!
女王様佳主馬いいな
俺も奉仕させられたい

200:名無しさん@ピンキー
09/08/26 09:37:55
>>198
買うつもり無くて立ち読みしようと表紙めくって…

気づいたら本屋の袋かかえてたよ…俺…。

201:名無しさん@ピンキー
09/08/26 10:27:18
乙!
この展開は予想外だったw
このカズマきゅんに罵られながら足コキされたい

202:名無しさん@ピンキー
09/08/26 11:01:50
超GJ!
オチもよかったw

203:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:27:50
あああああああカズマたんと1日中エッチなことしたいよおおおおおおおおお

204:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:36:20
車での旅は数分にも数時間にも感じられた。どこをどう曲がったかなど、もうまったく覚えていなかった。
ようやく止まったかと思えば、人気のない場所なのだろうか、周囲を気にした様子もなく軽々と車から運び出され、埃っぽい部屋に縛られた状態のままで放置された。
そして、今に至る。
佳主馬はアイマスクを外されても、固く目を瞑って決して開かないようにした。
誘拐犯の顔を見てしまえば、無事に帰れる可能性が低くなると判断したからだ。
『顔を見られたからにゃあ生かして帰す訳には行かねえな!』
これは、誰と見たドラマの台詞だったろうか?
続けて猿轡が外され、佳主馬はけほけほと咳き込んだ。
「佳主馬くん、目を開けていいんだよ」
思いもかけない優しげな声が掛けられて、佳主馬は思わず目を開いてしまった。
そして、その場の異様さに息を呑んだ。
思ったよりも広い部屋だった。10畳ほどだろうか。使われなくなった倉庫の一室、という印象だ。
窓があったらしき場所は内側から塞がれ、外の様子はまったく伺い知れない。
そのとき佳主馬はようやく自分が転がされていたのが古いベッドだと知った。
錆びた骨組みの上にところどころスプリングの飛び出たマットが置かれただけの、ボロボロの代物だ。
薄暗い室内で、マスクを付けた男たちが4人、こちらを向いて立っていた。
何よりも異様なのは、その顔だ。彼らの顔につけられたマスクには、どこか見覚えがあった。
すべて、OZで使われる動物のアバターを模したものだ。ポップなデザインのそれらは、今の状況にあまりに似つかわしくなかった。
佳主馬のアイマスクを外した男が立ちあがり仲間の許へと歩いていったが、その顔にはなんとミッフィーのお面が付けられている。
男の大きな顔を到底隠しきれず、日焼けした逞しい顔が可愛らしいウサギの下から覗いて、異常な雰囲気を強めていた。
(1…2、3…4、5…)
5人。
佳主馬はごくりと唾を飲み込んだ。大人の男が5人も揃って、何だと言うのだ?
不自由な体で何とか身を起こし、彼らを睨みつけた。
「何なの、アンタら…」
怯えてなんかいないと威嚇するつもりだったのに、語尾が震えてしまった。
彼らは佳主馬の問いには答えず、ベッドから数メートル離れたところに置いてあるテーブルで何かを熱心に操作していた。
その中心にあるものに気付いた時、佳主馬は冷静さを忘れて声を上げた。
「それ、僕のケータイ!」

205:204
09/08/26 13:37:58
うわわごめん、規制で書き込めないと思ったのにうっかりボタン押してしまった
本当にごめん

206:名無しさん@ピンキー
09/08/26 13:40:19
かまわん、続けろ。
お願いします

207:204
09/08/26 14:13:04
本当にごめん、出来てから住人の許可を得て晒すつもりだったんだ
一文の長さがこれでいいか見るために打ってみたらこんなことに…
しかもこれ途中の一部なんだ

>>114に触発されて書いてみたんだけど、ここは
複数×佳主馬で胸糞悪いのって平気?

208:名無しさん@ピンキー
09/08/26 14:18:03
個人的には猟奇系と過度なスカ以外ならなんでも来い
むしろ是非読みたい。注意書き付ければ大丈夫じゃないかな

209:204
09/08/26 14:22:58
>>208
そうか、ありがとう
出来たら夜にでも注意書きつけて投下してみるよ
ではノシ

210:名無しさん@ピンキー
09/08/26 14:51:32
神がいっぱいだな。
204も全裸で待ってます。

211:名無しさん@ピンキー
09/08/26 15:33:08
>>207
ふぅ…服を脱ぐとするか
楽しみに待ってる

212:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:13:06
楽しみに待ってるよ!
しっかり身を清めておくわ

213:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:29:20
個人的に陵辱、強姦ものとかはあんまし好きじゃないから
投下の時は注意書き書いてくれるとありがたい

214:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:29:24
カズマきゅんのおしっこならありだな

215:名無しさん@ピンキー
09/08/26 16:34:29
カズマって黒猫的な可愛さがあるよね
目つきの悪さとか

216:名無しさん@ピンキー
09/08/26 17:42:04
遊びたい時はこっちを見向きもしないのに
パソコンやってたらいつの間にか膝の上に乗ってたりするのか

217:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:17:27
ああ、まさに猫だなあ

218:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:37:08
注文してた眼鏡が届いたから
今からまた見に行ってくる
これでカズマきゅんの産毛だって見えるはずだ

219:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:55:42
>>218
きっと強制で永久脱毛クリームを全身に塗られるひどいいじめを
毎日受けてたろうから多分産毛すら生えてこないよ

220:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:57:46
腕の中にすっぽり収まるサイズなのが素晴らしい

221:名無しさん@ピンキー
09/08/26 19:31:12
ハッピーバースデーを歌っている時のケンジになりたい

222:名無しさん@ピンキー
09/08/26 19:53:20
>>221
初回はカズマの男子制服にショック受けてたので
気がつかなかったけどなんだアレ
健二憎らしうらやましい

223:名無しさん@ピンキー
09/08/26 20:09:41
お葬式なのに家族が明るく歌っているのも恥ずかしいし
ケンジに肩に手を置かれているのも恥ずかしいのでふてくされているんだな
可愛すぎるな

224:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:06:00
今日、このスレやキャラスレを参考にカズマにフォーカスして2回目観てきた
でもハッピーバースデーのところ見逃したよ…
これは3回目行けっていうことか

225:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:06:18
健二うらやましいよ健二


226:204
09/08/26 22:08:52
>>204です、フライングすみませんでした。
長くなってしまったので、とりあえず途中まで投下してみます

※複数×佳主馬の凌辱物、胸糞悪い表現が出て来ます※

今回投下分はそれほどではありませんが、苦手な方はスルーして下さい

227:カズマ誘拐凌辱1
09/08/26 22:11:35
古びた金属の臭い。
何か今の状況のヒントになるものはないかと鼻を利かせようとすると、埃を吸い込んで
咳き込みそうになった。いつ汚したのか、汗ばんだ体に砂が纏わりついてざらざらする。
真っ暗な視界で、佳主馬は神経を尖らせていた。
じっとりと嫌な汗を含んだタンクトップが肌に張り付いて不快だったが、
後ろ手に縛られたこの状況ではどうにも出来ない。
(落ち着け、落ち着け…!)
ともすれば恐怖でパニックを起こしそうになるのを、意思の力で何とか留める。
噛み締めた猿轡は、既に唾液でぐっしょりと濡れていた。

ギィイ。

嫌な音と共に、人が入って来る気配がした。
多分男、それも大人の、それも数人。
塞がれた視界でも、彼らの視線が自分に突き刺さるのが分かった。
得体の知れないそれから少しでも逃れたくて、無駄な努力と知りつつ佳主馬は身を捩る。
ジャリ。
誰かが近づいて来る。一歩一歩、佳主馬に知らしめるようにゆっくりと。
大きな手で頬を撫でられ、佳主馬は息を飲んだ。どくどくと心臓の音がうるさい。
男の手がアイマスクに掛かる。
あれほど外そうと奮闘していたそれがあっさりと落ちるのを、
佳主馬は目を固く閉じて拒んだ。

228:カズマ誘拐凌辱2
09/08/26 22:12:38
臨月へと入った聖美に代わり、佳主馬は(佳主馬にしては、と言う程度だが)
積極的に家の手伝いをするようになった。「助かるわぁ」と大きなお腹を揺らして感謝する母に、
「別に」と答えながら洗濯物を取り込む。まだ時計の針は真上にあるというのに、
朝干したそれらは、夏に逆戻りしたような陽気のおかげですっかり乾いていた。
「ほんとありがとね、佳主馬。お母さん助かっちゃった」
「別に、このくらい何でもないよ。他に何かすることない?」
「もうないわよ。あんたも、家のことはいいから少し外で遊んでらっしゃい」
「いいよ、暑いし」
言うが早いか、快適な自室のパソコン目指して踵を返した息子の肩を聖美はむんずと掴んだ。
「あんた、日曜の昼間からそんな自堕落な生活するもんじゃないの。そうだ、プール!
市民プール行ってらっしゃいよ!こんなに暑いんだし、ちょうどいいじゃない」
妊婦と言えども、陣内家の血を引く女だ。有無を言わせない。
10分もしないうちに、佳主馬は海パンとタオルの入ったビニールバッグをぶら下げて、
炎天下の往来を歩く羽目になった。

229:カズマ誘拐凌辱3
09/08/26 22:13:41
「…あっつー…」
夏休みが終わって2週間は過ぎたと言うのに、陽射しは真夏のそれだ。
じりじりと音を立てて攻撃して来るような陽射しから少しでも身を守ろうと
木陰を選んで歩くが、あまり効果はなさそうだ。
(これ以上黒くなったら、どっちが前だか分かんなくなっちゃう)
父親が笑いながら言った言葉だが、この陽射しでは冗談にならない。
出発した時は嫌々だったが、今は一刻も早く冷たい水に浸かりたい。
佳主馬はサンダルを履いた足を速めたが、ふと、誰かに見られているような気がして立ち止まった。
「……?」
昼下がりの住宅街は閑散として、佳主馬以外の人影はない。
大分少なくなった蝉の鳴き声だけが、通りに響く。
頭がおかしくなりそうな、けたたましい鳴き声のせいだ、きっと。
佳主馬は頭を小さく振って、再び小走りに走り出した。市民プールへの最後の角を
曲がると、白く大きなバンが停めてあった。街路樹の下に隠れるようにして存在しているそれに、
ちらりと目を遣ったその時、勢いよく開いたドアの中からにゅうっと毛むくじゃらの手が伸びた。
ぎょっとする間もなく、佳主馬の腕は力強く掴まれた。
「な…」
反射的に身を引こうとするも、逞しい手が二の腕をぎりりと掴んで離れそうにない。
―なにすんだよ、このヘンタイ!
思いっきり大声を出してやろうと開いた口は、後ろから乱暴に塞がれた。
「んむっ!!」
後ろにも、男がいた。
佳主馬より頭2つ分は大きいその男は、はあはあと息を荒げながら小さな体をきつく抱き締めてくる。
汗と煙草と酒の混ざったきつい体臭に包まれて、ぞっと鳥肌が立った。
後ろから覆い被されるように羽交い絞めにされた佳主馬の脳裏に、終業式に配られたプリントの「変質者に注意しましょう」の文字が浮かぶ。
「んー、んーー!!」
必死で身を捩り、口を塞ぐ大きな手を外そうとガリガリ引っ掻くが逞しい腕はびくともしない。
佳主馬は為す術もなく、車内に引き込まれた。
「出せ!」
ドアが閉まるが速いか否か、バンは勢いよく走り出した。
ほんの数秒の出来事で、後には何も残されなかった。
両手に買い物袋をぶら提げた主婦が急に角を曲がってきた大型のバンに轢かれそうになり、
「危ないじゃない」と走り去る姿に叫んだけれど、それだけだった。


230:カズマ誘拐凌辱4
09/08/26 22:14:45
「…ああ、分かった」
助手席に座る男が二言三言話してから、電話を切った。
助手席というのは佳主馬の予想で、本当はまったく違う席にいるのかも知れなかった。
アイマスク、猿轡に手足を縛るロープ。あっと言う間に佳主馬は身動きが取れなくなった。
隙あらば蹴りの1つも入れてやろうと思っていたが、狭い車内で数人の男に抑えられているのだ。
ただでさえ細身の佳主馬に、抵抗らしい抵抗など出来るはずがなかった。
後ろにいた男を含め、車内には少なくとも3人。
人数の多さと手際の良さに、ただの変質者ではなく始めから自分を狙っていたのだと分かった。
(何で?誘拐?僕が?)
特別裕福という訳ではない、中流家庭だ。佳主馬には訳が分からなかった。
それでも、大人しくしている訳にはいかない。
どこかよその家と間違えて自分をさらったのだとしたら、お金持ちの子供じゃないと分かれば殺されてしまうかもしれない。
何と言っても、誘拐するような連中なのだ。佳主馬は恐怖に震えだしそうになる体を抑えて、必死に考えた。

カンカンカンカン。

踏切だ。前の席の男が舌打ちをする。すぐ近くに、キュッと自転車の止まる音が2つ。
踏切の警報音に負けずに高い声できゃらきゃらと話し始めた。恐らく女子高生だ。
「んーー!んんーーー!!」
佳主馬はあらん限りの力を振り絞って声を出し暴れた。
縛られた足首を必死に伸ばし、ドンとドアを蹴ることまで成功した。
が、そこまでだった。
「静かに、ね」
ひた、と湿った手のひらが顔の中央に被せられた。
口いっぱいに猿轡が噛まされた今の状態で、鼻を塞がれたら。
男の冷静な声に、これ以上暴れたら間違いなくそうするだろうという確信を持ち、佳主馬はそれ以上動けなかった。
「いい子、いい子」
大人しくなった佳主馬の剥き出しの肩を、男の分厚い手が撫でた。
首筋を流れる汗を辿るような執拗な手つきに、佳主馬は吐き気を催した。

231:カズマ誘拐凌辱5
09/08/26 22:16:07

車での旅は数分にも数時間にも感じられた。どこをどう曲がったかなど、もうまったく覚えていなかった。
ようやく止まったかと思えば、人気のない場所なのだろうか、周囲を気にした様子もなく軽々と車から運び出され、
埃っぽい部屋に縛られた状態のままで放置された。
そして、今に至る。
佳主馬はアイマスクを外されても、固く目を瞑って決して開かなかった。
誘拐犯の顔を見てしまえば、無事に帰れる可能性が低くなると判断したからだ。
『顔を見られたからには生かして帰す訳には行かなくなった』
これは、誰と見たドラマの台詞だったろうか?
続けて猿轡が外され、佳主馬はけほけほと咳き込んだ。

「佳主馬くん、目を開けていいんだよ」

思いもかけない優しげな声が掛けられて、佳主馬は思わず目を開いてしまった。
そして、その場の異様さに息を呑んだ。
思ったよりも広い部屋だった。10畳ほどだろうか。使われなくなった倉庫の一室、という印象だ。
窓があったらしき場所は内側から板が打ちつけられ、外の様子はまったく伺い知れない。
そのとき佳主馬は自分が転がされていたのが古いベッドだとようやく知った。
錆びた骨組みの上にところどころスプリングの飛び出たマットが置かれただけの、ボロボロの代物だ。
薄暗い室内で、マスクを付けた男たちが4人、こちらを向いて立っていた。
何よりも異様なのは、その顔だ。彼らの顔につけられたマスクには、どこか見覚えがあった。
すべて、OZで使われる動物のアバターを模したものだ。ポップなデザインのそれらは、今の状況にあまりに似つかわしくなかった。
佳主馬のアイマスクを外した男が立ちあがり仲間の許へと歩いていったが、その顔にはなんとミッフィーのお面が付けられている。
男の大きな顔を到底隠しきれず、日焼けした逞しい顔が可愛らしいウサギの下から覗いて、異常な雰囲気を強めていた。
(1…2、3…4、5…)
5人。
佳主馬はごくりと唾を飲み込んだ。大人の男が5人も揃って、何だと言うのだ?
不自由な体で何とか身を起こし、彼らを睨みつけた。
「何なの、アンタら…」
怯えてなんかいないと威嚇するつもりだったのに、語尾が震えてしまった。
彼らは佳主馬の問いには答えず、ベッドから数メートル離れたところに置いてあるテーブルで何かを熱心に操作していた。
その中心にあるものに気付いた時、佳主馬は冷静さを忘れて声を上げた。
「それ、僕のケータイ!」


232:カズマ誘拐凌辱6
09/08/26 22:16:59

男たちは制止に耳を貸した様子もなく、佳主馬のケータイをパソコンに繋いだ。
カタカタと短い操作音の後、パソコンの画面に現れたのは佳主馬のアバター、キングカズマだった。
おお、と感嘆に近い声が上がる。
犬、猫、鳥、牛、そしてお面のウサギがこちらを振り返る。
マスクの奥から熱っぽい視線を注がれて、佳主馬は居心地の悪さに身じろぎした。
「な、なんなの…」
「池沢佳主馬くん、君がキングカズマだね」
「…だったら何」
「僕たちの顔に、見覚えはないかな」
「顔って…」
マスクした顔で言われても。
佳主馬の困惑が伝わったのか、犬のマスクの男が小さく笑って自らのマスクを指さす。
「この顔だよ」
「OZのアバター…?」
言われてみれば、どの顔もOZの、それもOMCで何度か見かけたことがある、ような気がする。
いや、間違いない。
あのサイケデリックな模様の鳥頭に、つい先日かかと落としを決めたはずだ。
いつもの通り瞬殺だったから、名前までは覚えていない。


233:カズマ誘拐凌辱7
09/08/26 22:18:12

佳主馬の思考を読んだかのように、鳥頭が続けた。
「ここにいるのは皆、OMCでキングカズマにこっぴどくやられた者たちだ」
犬も猫も牛もウサギも、一様にうんうんと頷く。
なぜ自分が、という一番の疑問が解決されると同時に理不尽な怒りが沸き上がり、佳主馬は勢い込んで叫んだ。
「だから何?OMCで勝てないから現実でリンチでもしようっての?いい大人が揃いも揃って、バッカみたい!」
「違う!!」
それまで一言も喋らなかった牛のマスクの男が、佳主馬の言葉に激昂したように叫んだ。
縦にも横にも大きな、それこそ牛をイメージさせる男の激しい反応に佳主馬はびくりと身を竦ませた。
鈍重なイメージに似合わない速さで、佳主馬のいるベッドの足元に歩み寄る。
(なっ、殴られる!)
佳主馬は目を瞑ってきゅっと奥歯を噛んだが、予想していた衝撃はやって来なかった。
おそるおそる片目を薄く開いてから、佳主馬は驚きに目を大きく見開いた。
大男が佳主馬の足元に跪いていたのだ。間の抜けた牛のマスクをつけた大男が、
縛られ身動きの出来ない自分の足元に跪いているのは何とも奇妙な光景だった。
こちらを見上げるマスク越しの瞳に傷ついた色を見つけて、佳主馬は困惑した。
「…キングカズマは皆の憧れだよ」
「は……?」
「誰も敵わない…誰も届かない、孤高のヒーローだ」
この男は何を言っているんだろう。佳主馬は戸惑い、答えを探して顔を上げた。
いつの間にか、他の男たちも佳主馬のいるベッドに近づいていた。
後ろに回ったらしい男がベッドに乗り上げ、スプリングがぎしりと嫌な音を立てる。
数人の男にじわじわと詰め寄られて、佳主馬は本能的な危機感にぞくりと身を震わせた。
「だから、リンチなんてするもんか。ただ…触れたいだけなんだ。OZではどうしたって触れられないキングカズマに」
跪いたままの男が、佳主馬の裸足の指にそっと口づけた。


234:204
09/08/26 22:20:30
ひとまずここまでです
ちょっと字が詰まって見づらいかな…
また投下させていただきます

お嫌いな方には申し訳ありませんでした


235:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:24:10
GJ!!!!!!!
続きパンツ1枚で待ってる

236:193
09/08/26 22:55:59
>>234
gj!!僕>>114だけど、むしろ>>234に触発されました、崇拝される佳主馬イイヨイイヨー続き待ってる!


…んで、投稿したSSがあまりにもエロ度足りなかったんで、またいつかキモオタ×女王様カズマでえろい続編書きたいと思う。リベンジしたいんだ、いいかな?

237:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:14:05
>>234
これは滅茶苦茶気になる展開!
うまいなあ…
続き待ってるほんとに待ってる!!


>>236
リベンジ!リベンジ!(拍手)
是非ともみたいです

238:名古屋市在住・中1男子
09/08/26 23:24:55
>>236
リベンジだよ

239:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:27:11
名古屋市在住・中1男子のすぐ後ろにレス!

240:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:54:33
あ、ここってSSOKなのか…

241:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:57:04
リベンジすることに意味がある!!

242:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:59:14
>>240
>全年齢板のスレで話すのを憚られる妄想及び小説の投下にどうぞ。

基本的にノーマルのエロパロスレでカズマのSSはOKか否かで揉めた時に立てたスレじゃなかったっけ
だからSSや全年齢向けスレには載せられない妄想専用だと思っている

243:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:07:59
1スレ目なのにSS充実しすぎワロタw

244:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:10:13
乙でしたあ!
これはオッサン達に深く共感する
続き楽しみにしてる!

>>236
お前なら勝てる

245:名無しさん@ピンキー
09/08/27 01:49:13
完スレ前に512kb達成も夢ではっ………!

246:名無しさん@ピンキー
09/08/27 02:15:47
何たる神展開w続きが気になって眠れないww

>>234
乙すぎる。全裸正座で続き待ってる!

>>236
あなたが神か!女王様カズマも勿論大好物ですごい楽しみだけど
気が向いたらまた前の健二×カズマみたいな和姦モノもよろしくお願いしまあああああす!

247:名無しさん@ピンキー
09/08/27 04:15:00
超GJ!

SSなんでもこいこい!

248:名無しさん@ピンキー
09/08/27 08:34:48
こいこい!

249:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:10:13
イジメと言えば定番のトイレがあった
生えてない生えてないと囃し立てられたりしただろうか

250:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:49:37
>>249
常識的に考えて生えてないといえば毛のことだろうに、
なぜか即座にチ○コだと思ってしまった…orz

251:名無しさん@ピンキー
09/08/27 17:02:09
「お前ホントに(ち○こ)生えてんのかよ見せてみろよ」って流れか

252:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:30:00
同性の年下というポジションをフル活用するカズマと
女性をフル活用するナツキの健二を巡っての修羅場トルが見たいってのは
やっぱスレチかね?

253:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:36:20
なんでもありっすよ

254:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:50:47
>>252
想像したらケンジが2人とも持ってったぞ
女1+男2ってエロスだよな
ケンジに後ろ突かれつつナツキねーちゃんに童貞奪われたらいいじゃない


255:名無しさん@ピンキー
09/08/27 18:51:45
カズマたんがいじめられてたとか性的な方向にしか思い浮かばない

256:名無しさん@ピンキー
09/08/27 19:04:55
>>254
なにそのハーレムエンド




うらやましい


257:名無しさん@ピンキー
09/08/27 19:45:08
俺だったら佳主馬たん一択だわ…
ナツキ先輩も嫌いじゃないけど

258:名無しさん@ピンキー
09/08/27 20:43:26
性的な欲望というより
可愛い仔猫とか子犬とかウサギちゃんとかをメロメロになって愛でる方が近い。
仕草を見てるだけで可愛いな~って思う。

259:名無しさん@ピンキー
09/08/27 20:47:11
>>258
否定はしないが来るスレ間違えてるぞw

260:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:07:56
>>246
健二はいらん

261:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:22:47
おいエロパロスレの二の舞は勘弁な

262:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:43:53
ケンカすんなよ

263:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:44:13
ここは俺×佳主馬専用スレじゃないんだから、健二が絡んでくる作品があったっていいだろ。
自分の好みに合わないものはスルーすれば良いだけ。
いらんとか嫌いとかわがままいって、自分だけのスレとか思ってんのか?

264:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:45:04
荒らしだろ

265:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:02:44
やべぇ
ラブマシーンがここにもきやがったか

266:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:05:39
なんだラブマシーンの仕業か

267:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:16:36
おいおい、お前ら脳内フィルターは取り替えたか?
俺はもう最新式だからどんな荒らしも萌えキャラに見えてるぜ

268:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:27:05
佳主馬きゅんを知ってから頭の中が佳主馬きゅんでいっぱいです

269:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:50:14
今日はなぜカズマたんはあんなに脇ガードが甘いのかをずっと考えてたぜ
結論は…つまり…あの無防備に開いた襟ぐり袖口バンザイってことだ

270:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:54:20
カズマきゅんの闘ってるときの喘ぎ声たまらん…ハァハァ

271:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:57:33
カズマは喘ぐ時も女の子みたいな声なんだろうなあかわいいなあ

272:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:02:16
佳主馬たんにイタズラする時には声をあげないよう
自らタンクトップの裾をくわえてもらいたい

273:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:04:55
俺の中で陵辱したいタイプのショタと罵られたいタイプのショタがいるけど
カズマは罵られたいタイプのショタだな

274:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:06:13
罵られながら凌辱したい

275:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:43:46
佳主馬の魅力はかっこよさとか色っぽさとは思えないんだな
まあそれも含まれるんだけど生身の少年という感じの方が強かった
歳を取るほどにリアル少年の艶めかしさが解るようになってきた自分が恐い…

276:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:45:10
>>272
チクビチラおいしいです^^

277:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:45:56
>>275

278:277
09/08/28 00:47:21
失敗
>>275
紳士なら誰もが通る道さ

カズマくんにごめんねごめんねって謝りながら(性的な)イタズラしたい

279:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:52:46
>>274
そ れ だ

280:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:53:42
カズマきゅんに性的ないたずらをして「何すんだよ信じらんない変態死ね」と罵られたい

281:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:54:37
カズマの一人称って「ボク」だっけ?
個人的にボクの方が萌えるけど

282:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:05:28
>>281
「俺」「僕」「ボク」
どれでもお好きなものをどうぞ
いやマジで

283:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:17:12
カズマきゅんに「○○にぃ」って呼ばれたいお

284:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:19:37
佳主馬たんのスポンサーになりたい

285:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:27:28
スポンサーになったら公式イベント打ち合わせと称して
アポとり対面のち何かしたい

286:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:36:25
>>275
俺は中学生だったとき、集会で整列してて前にいる同級生の綺麗に日焼けしたうなじを見て
「かみつきたい」という衝動を覚えたことがある
もちろんやらなかったし自分自身のそんな感情に驚いて即自己否定したけど、佳主馬きゅんを見てたら
そんな遠い昔の記憶が蘇ったわ
リアル少年の放つ清涼感のあるエロスはやばい

287:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:49:37
>>286
あんたならできる!

288:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:50:43
カズマ誘拐凌辱の>>234です、続きを投下させて頂きます
まだまだ長くなりそうなのでまた途中までなのですが、
これは出来あがってからまとめて、の方がいいのでしょうか
ご意見頂けましたら幸いです

※複数×佳主馬の凌辱モノ・苦手な方はスルー願います※


289:カズマ誘拐凌辱2-1
09/08/28 01:51:53

「ごめんね、腕、痛くないかい?」
縛り上げた張本人の優しげな言葉に、佳主馬はどう反応していいものか悩んだ。
後ろ手に拘束していたロープが解かれ、跡が残っていないか確かめるようにすりすりと撫でられる。
足首も同様に解放され、佳主馬は四肢が自由になったことにひとまずの安堵を覚えた。
「キングカズマの大切な体に、傷でもついたら大変だからね」
血流の悪くなっていた手首をさする慎重な手つきにも、その言葉に嘘がないことが窺えた。
触れたいだけ、という言葉の通り、男たちは佳主馬の腕といい足といい髪といい、
まるで宝物に触れるように丁寧に撫でている。
時折、感嘆の溜め息が体に掛かって気持ちが悪いが、どうやら命を奪うどころか、
暴力を振るうつもりも全くないようだ。
(ひとまず安心…なのかな?)
見知らぬ男たちに捕らわれているという状況に変わりはないが、危害を加えるつもりがないと分かったことは大きい。
車に押し込まれてからというもの、ずっと緊張し続けていた体の力をふっと抜いた。
「あの…さぁ、お兄さんたちが僕のファンってのはよく分かったけど…いつになったら帰してくれるの」
「はあぁ…キングカズマの指だぁ…」
「…ねぇ聞いてる?僕は…ひゃっ!?」
佳主馬の右手をうっとりと撫でていた犬のマスクの男が、人差し指をぱくりと咥えた。
ぴちゃ、と音を立てて肉厚な舌で嬲る。


290:カズマ誘拐凌辱2-2
09/08/28 01:52:46

「やだ、何…っ!」
思わず出てしまった高い声に触発されたかのように、
それまで遠慮がちに撫でるだけだった他の男たちも競って佳主馬の体に舌を這わせ始めた。
煙草臭い舌が首筋をねっとりと舐め上げ、佳主馬はぞくりと鳥肌を立てた。
何とか逃れようともがいても、男の丸太のような腕に容易く捕まえられ、じっとりと執拗に舐められてしまう。
突き放そうと伸ばした手から舐めしゃぶられるのでは、佳主馬の抵抗はほとんど意味を成さなかった。
ゴム製のマスクが醜く歪み、下から髭の濃い口元だけが覗いて涎でべとべとになっている。
あまりの気持ち悪さに、吐き気がする。
「き、今日暑かったもんねぇ、佳主馬くんの汗の味するよ」
「あああ…カズマたんの指を舐めてるよォ…」
自分の体をくまなく舐めしゃぶっている男たちの常軌を逸した様子に、
佳主馬の背中を暑さからではない汗が流れ落ちた。
「気持ち悪い…ッ!やめろ、このヘンタイ!っうぁ…、」
罵倒の最中に弱い脇腹にまで舌を這わされ、情けない声が漏れる。
男たちの手や舌に揉みくちゃにされる内に、
ただでさえぶかぶかのタンクトップはほとんど脱げかけていた。


291:カズマ誘拐凌辱2-3
09/08/28 01:54:58
男たちの追求は露わになった小さな乳首にまで及び、
くりくりと指先でしつこくいじられて、佳主馬はくすぐったさに身を捩った。
「う、ン、やだ、やめてってばぁ…っ!」
「佳主馬くんの乳首、ちいちゃくて摘まめないよ…困ったな、はぁ」
困っていないどころか非常に嬉しそうに、涎を拭こうともしない男が溜め息を吐く。

ぷちん。

聞き慣れた音に、佳主馬はぎくりと身を強張らせた。
乳首に吸いつく男を何とか引き離そうとしている間に、
1人の手が佳主馬のハーフパンツのボタンを外していたのだ。
ジリジリとファスナーを下ろす音が、室内に妙に響いて聞こえた。
佳主馬の蒼褪めた表情をじっくり眺めながら、
両脚を抑える男がゆっくりゆっくり引き下ろしていく。

「やめろ!やめ…っ」

気付いた佳主馬が一層激しく身を捩るも、勝負は最初から見えていた。
5人掛かりで押さえつけられた佳主馬には止める手段などなく、
ハーフパンツは無慈悲にも、下着ごと膝までずり下ろされた。


292:カズマ誘拐凌辱
09/08/28 01:57:09
ひとまず以上です
スレ汚し申し訳ありませんでした

それではカズマきゅんの日に焼けたうなじをカプカプする作業に戻りますノシ

293:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:02:50
よっしゃエロシーンきt・・・なにぃ!?

294:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:10:22
うああああ


295:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:24:11
ふんごおおおおおおおおおおおおお
しかしGJ!!
この焦らされ加減がたまらんのでちょいちょい投下してくれると嬉しい

296:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:33:06
うがああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
はやくしろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

297:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:58:41
クッソウ!焦らし方がたまんねえ・・・

298:名無しさん@ピンキー
09/08/28 03:05:29
フッ…実に心得てるな…>>292

うああああああああああああああぁはやくうううううううううううううううううううううう
下半身が風邪ひいちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

299:236
09/08/28 03:54:46
>>292
うわぁぁぁん早く続き早くぅぅ!!

てゆうか236ですが続き書きました…畜生途中までorz
自分の力量でドエロは書けるのか疑問になってきた…(・ω・`)

300:きもかず続き 1
09/08/28 03:57:29

「……………最悪」

洗濯機の前で、僕は呟く。
脱衣場で、着ていたタンクトップを脱ぎ、目の前でそれを広げてみせる。
「あーあ…ちゃんと取れるかなコレ」
赤いタンクトップの所々に白い汚れが染み付いている。乾いたソレは若干黄色く、爪で掻けば表面がボロボロと剥げた。だけど、完全に取れるワケじゃない。…洗わない限りは。
「…最後まで処理させれば良かった」
洗面所で、水道の蛇口を捻る。タンクトップの汚れた部分を水に浸し、ふやけた汚れを指で擦りとる。水分を取り戻したソレが、少し滑りを取り戻し、水の中に溶けてゆく。
「…んー、こんなものかな」
水の滴るタンクトップをまた広げると、お腹の当たりの部分が集中して濡れている。
「まったく」
自分ので汚れたワケじゃないのに。
なんで他人にぶっかけられた精液の処理をしなきゃいけないんだ。
「あー、気持ち悪!」
力強くギュッと絞って、水気を取ったタンクトップを、洗濯機の中に放り込む。
ついでに穿いていたハーフパンツもトランクスごとずる、と下ろし、ぽいっと一緒に放り込んだ。
今洗濯機の中には僕の服しか入ってない。
てゆうか、他の誰かの服と一緒に洗うのは気が引ける。
一昔前のタイプの洗濯機の蓋を閉め、スイッチを押せば、自動的に水道から水が流れ、静寂だった室内にジャーッ、と音が響く。
水の流れる音を聞きながら、自分の二の腕に顔を近付け、身体の匂いを嗅いでみる。
…若干、唾くさい。
浴室の戸をがらりと引き中に入る。夏の夕方。適度な湿り気を持つ生温い温度が、生身の僕の体を包んでくる気がする。
「……………はぁ」
なんだ。今日もシャワーか。
今日は僕が一番風呂に入れるけれど、浴槽は使わない。シャワーの方が手っ取り早いというのもあるけど…



301:きもかず続き 2
09/08/28 03:59:57


今日の僕は、とても汚いから。
みんなが浸るものを、汚しちゃいけない。

少し熱めのシャワーを浴びながら目を閉じ、昼間の事を思い出す。
別に大したことじゃない。
他人の自慰を、手伝っただけ。
結局あの変態は、僕をイカせる事が出来なかった。
初めて他人に触らせたけれど、…全然気持ち良くなんかなかった。
ただ弄られているのを眺めていただけ。
一心不乱に僕をイカせようとする男を見て、ただ眉を寄せていただけ。
下手くそ、と呟けば大の男が子供みたいに涙を浮かべ、顔をくしゃくしゃに歪ました。
もっと上手に出来ないの?と問い掛ければうぅ、とかあぁ、とか呻くだけ。
ていうか痛い。力入れすぎ。
ところが、男の方は興奮してきたらしく、僕をオカズにしながら、自分のに手を伸ばして一生懸命しごいてた。
「……………」
無言のまま、おっ勃てたソレを軽く蹴ってやったら、悲鳴を上げながら射精しやがった。
びくびく腰を震わせ、僕に白濁を撒き散らす男の頭を思い切りひっぱたけばギャン!と鳴いた。…ちょっと可愛かったかな。
精液を引っ掛けられた足を見れば、たらりと白い汁が脛を伝う。
量少なくない?こんなんで子供作れんの?
顔を思い切り近付けて耳元でなじれば男の陰茎がピクリと反応をしめす。
…この変態。変態。変態。
何度も何度も男をそう呼んであげれば、涙を流して嬉しそうにまた自らオナニーを繰り返す。
変態は僕に精子をかけて、浅黒い肌を汚すのが好きみたい。
何度も何度もぶっかけられて、何度も何度も頭を小突いたりちんちん踏んだり。
そんな繰り返し。
「……馬鹿じゃないの」
冷静に考えたらそれに付き合う僕も馬鹿だけど、退屈してたからいいや。
それでもって、最後に宣言してやった。

302:きもかず続き 3
09/08/28 04:01:24

「………僕の勝ち」
敗者は、勝者の奴隷になるんだよ。
そういう約束でしょ?
男はハァハァ言いながらこくこく頷いた。
「じゃあホラ、アンタが汚したんだから綺麗にしてよ」
手始めに、自らが放った精液を舐めとらせる。ふくらはぎやお腹に舌を這わされる度に背筋がぞくぞくしたけど、黙って耐えた。代わりに身体中が唾でべとべとになったけど、精子まみれよりはいいや。
脱いでいたハーフパンツを穿き直し、タンクトップを見れば散った精子が若干生地に染み込んでいた。
…早く家に帰ろう。誰も帰ってこない内に。
…いい?僕がアンタを呼んだら、ちゃんとすぐ僕のところに来るんだよ。
そう約束して、別れた。
……ゲームの中の話じゃない。現実の世界で、僕は王様になったみたいだ。

ただいまー!!と夏希姉ちゃんの元気な声が脱衣場からも聞こえた。シャツを着て外に出れば、帰ってきたみんなが玄関でどやどやと騒いでいた。
「佳主馬ぁ、ただいま。ちゃんと留守番しててくれた?」
「……みんなどこ行ってたの?」
「買い出しだよ。お前はまだ寝てたからな、起こすのも可哀想だからって聖美がな」
「外出るのあんた嫌がるから。どう?何か変わった事あった?」
少し考えたけど。
「………別にないよ」
お母さんと師匠に、嘘をついた。
…別に、あの人を庇ったワケじゃない。
ちょっと、面白くなりそうだったから。

夜。僕はまた納戸で寝る事にした。あなたもお兄ちゃんと一緒に寝たいのにねぇ、って母さんがお腹に向かって話しかけてた。





303:きもかず続き4
09/08/28 04:04:14
タオルケット一枚持って。納戸の戸を閉め、自分だけの空間を作る。
「…………」
パソコンを開き、あの送られてきたメールを再び表示させる。メールにはURLが書かれているだけで、他には何もない。
「…………」
そのメールのアドレスに返信する。
カチャカチャとキーボードを鳴らし、文章を作る。

明日のお昼過ぎにあの廃屋に来て。

これだけ。送信。
「……ふー…」
キングカズマから送信しましたと伝えられる。僕の、OZの世界での姿。
「………」
僕とあの人しか知らない秘密。
秘密の、王様と下僕の関係。
「……13歳少年の持つ秘密じゃないね」
名前も知らない人と、男同士で何やってんだか。
あまりにも不健康な関係だよ。
カチ、とまたURLをクリックする。
あの写真のページが出てきた。
「…………」
あの男は、この写真の男の子達と僕とを重ねていたんだろうか。
写真の子達は相変わらず、男達との情交を楽しんでいる様に見える。
「でも、僕は違う」
口いっぱいに男性器を頬張る少年。
「僕はお前等とは違う…」
精子を胸に擦り付けられる少年。
「…………」
お尻に指を挿れられながら切なそうに眉を寄せる少年。
「………っ…」
卑猥な玩具を下にくわえさせられている少年。
「……馬っ鹿みたい」
そんな、嬉しそうにしちゃってさ。
だからあんな変態が生まれるんだよ。
調子に乗るんだ、ああいう馬鹿な大人が。
こんな風にするのを夢みてたくせに。
結局自分を慰めるのに精一杯な変態。
…結局、男の子一人犯せないくせに。
その事をさんざん、馬鹿にしてやる。




304:きもかず続き5
09/08/28 04:05:49



「あ…の、きました…」
おどおどと、背を丸めたあの男が寂れた一軒家の、例の一室へと足を踏み入れてくる。
「遅いよ待ちくたびれた」
既に部屋で待っていた僕の姿を見て、男の小さな目がまん丸に大きくなった。
「カ、カズマ君」
「…君付けはやめてよ馴れ馴れしい」
「カ、カズマさん……それ」
「ああコレ?」
僕がさっきそこで着替えた服。
白いシャツに、紺のショートパンツ。ショートパンツには、白い線が二本入っている。
「…体操服だけど」
「コ、コスプレェ??!」
「鼻息荒いよ。何着てたって別にいいでしょ?」
「っはぁはぁ…。で、でも、何でそんなの持ってんですか」
「寝間着代わりに持ってきてた。体操服なら、汚れてもいいから着替えたんだ」
持参したコーラのペットボトルを口に付けたまま喋る。
「…どうせコレ小学校のだし」
だらー、とどっかの誰かさんみたいに鼻血を足らす変態がそこにいた。
「ちょっとうわ…。分かってたけどホント変態なんだね、お兄さん」
「ハァハァ…」
既にジーパンの股部分が盛り上がってテントが出来てる。猫背な背中が更に丸まり、その姿が別の、別の何かに似ている…
「…あ、あれだアルマジロ」
「カ、カズマきゅーーんっ!!」
「うわぁ!!」
アルマジロが唇を尖らせながらこっちに向かって突進してきた!




305:きもかず続き6
09/08/28 04:08:42
またどたん!と押し倒された。変態が僕に乗っかったまま体操服の匂いをくんくんと嗅ぎ出す。
「…重っ、どけてよ…!」
「くんかくんかやばいまじやばい」
ふがふが鼻を押し付けられた所が湿る感触がする。
ちょ、待ってよ頭が段々と下に動いている気がする…。
「いい匂いがするまじやばいー!」
「ひゃっ!?」
アルマジロもとい変態が、急にショートパンツを穿いた下半身に、頭をぐりぐりと埋めてきた!
「すーっ、はー!すーっ、はー!」
「……ちょ…嗅ぐな馬鹿ぁっ…!!」
更に顔を押し付けてきて、鼻を密着させたまま深呼吸を繰り返す。
……なんか、股のあたりだけがなま暖かくて、湿ってて、変な感じがする…っ
無意識に足を閉じようとして、変態の顔を太ももで挟む形になってしまった。
フゴーッ!!と更に鼻息を荒くする変態。
「や、柔らかい、細い太ももまじやばい」
「っ!!口付けたまま、しゃ、喋るな!!」ぐいっ、と両手で変態の頭を押し上げるけど、なかなか離れてくれない。…仕方ない。
「……………警察呼ぶよ」
片手に持ってきていた携帯を見せればびくっ、と変態の動きが止まった。
警察呼ぶっていうか、警官……親戚にいるし。
…………まあこんな馬鹿げた恥ずかしい事、絶対誰にも言わないけど。
「よーし調子乗りやがって。離れろ」
やっぱり変態でも警察は怖いか。足で変態の肩をぐいぐいと蹴り押しやる。
「う、あのカズマきゅん」
「さんをつけてよ変態野郎」
「カズマさん、一つあの、お願いが」
「………………なに」
「…………後で体操服もらってもいいですか」
げし。変態野郎の顔面を運動靴を穿いた足で踏んづける。
「こ、これはこれで」
「……………」
そのままぐりぐりと顔面を踏みにじってやる。…ていうかなんで学校指定の運動靴なんか持ってきてんの母さん。用意良すぎだろ母さん。
「…別にいいよいらないし。いいから、離れて」
大人しくすっ、と立ち退く変態。物欲には素直なあたり流石だな変態。
「…え、えっと、それでどうすれば」
「……んー、どうしようかな。何して遊ぶ?」
寝たまま小首を傾げて聞けば、またのしかかろうとする変態の顔をびし、と蹴り大人しくさせる。
「DSでもする?」
「え、も、持ってきてません」
「…あんたバカァ?オタクの風上にも置けないね」
「面目ないでつ…」

306:名無しさん@ピンキー
09/08/28 04:11:31
こ、この>>292め…やりおるわ…


わああああお願いします早く続き続きいいいい!!!
あと自分も佳主馬たんの首筋カプカプしたいです

307:きもかず続き 7
09/08/28 04:15:35

「じゃあ、そこに突っ立ってれば?」
ポカーン、とした変態なんて気にせず、持ってきた荷物からDSを取り出す。

「…………放置プレイ?」
沈黙の室内にゲーム音だけが鳴り響く。
寝転がったまま足を組み、ゲームに集中する僕。
「………(゜Д゜)」
「…………」
「………(・ω・`)」
「…………」
「………スミマセン、シコシコしててもいいですか…」
「したいの?」
「はちきれそうです…」
「ふーん」
片手でこいこい、と呼んでやる。何ですか、と僕の足前まで変態が近付いてきた。
「膝ついて座って」
足先で座る様に指示する。
「…はぁ…」
変態が座った気配がした。
「靴脱がして」
「へ?」
「いいから。靴脱がして」
変態が、そろそろと、慎重な程に靴を足から脱がしてゆく。
…ちなみに靴下は穿いていない。
「………ほら、手伝ってあげる」
「っんあ!?」
自由になった足で、変態の、局部をぐっ!と踏んづける。
「あんたみたいな人は足で充分でしょ?」
ジーパン越しに、固く膨らんだ変態自身の形を足で確かめる様にくっ、くっと軽く押してやる。
「ほふぉ…やばい、やばいですっ」
「へぇ?もうイキそうなの?」
今度は撫でる様に優しく、足裏全体で擦ってやる。
「フゥゥ!」
「ふふ、気持ちい?」
正直な反応に思わず笑ってしまった。
「気持ちいいんだ?」
「うぅ、はい」
「…ね、そんなに僕の事好き?」
「はい…」
「こんなに固くなっちゃう程、僕って、そんなにソソる?」
「はい…くっ」
「…………変態、やらしい奴。」
「や、やらしいのはっ」
「?」
「こ、こんな事出来ちゃうカズマきゅんだよぉ…」
「…………………」
ギュッ!!と指でテントを押し潰す。マゾっ気たっぷりな変態が呻いた。



続く

308:名無しさん@ピンキー
09/08/28 04:17:33
はい(・ω・`)中途半端なとこで続く、です。読みづらいけれど良かったらどぞ

309:名無しさん@ピンキー
09/08/28 04:34:42
>>308
乙…ってまた生殺しキターーー!!!
職人さんたち焦らしプレイさせすぎだあああ、あれ?リアルでもSMの関係?
女王様佳主馬たんは色々目覚めすぎでやばいですわ…続き待ってます!
リロってなくて途中投下遮ってすみませんでしたorz

310:名無しさん@ピンキー
09/08/28 09:14:52
>>308
あまりSM(とまではいかないかな?)っぽいのは読んだことなかったけど、新たな性癖に目覚めそうです…
ありがとうございます!ありがとうございます!!

311:名無しさん@ピンキー
09/08/28 09:18:53
なんて職人に恵まれてるスレなんだ!
お二方ともGJです。
はやく続きをー!

312:名無しさん@ピンキー
09/08/28 09:31:35
なにこの投下ペース‥服を着る暇が無い
超乙!

313:名無しさん@ピンキー
09/08/28 10:45:05
>>308
超GJ
キモオタうらやましいいいい

おまえら服は着なくとも手は洗えよ!

314:名無しさん@ピンキー
09/08/28 11:12:14

>>295
ありがとう、それではお言葉に甘えてちょこちょこ投下させて頂くことにします

>>308
GJ
あああああああ神様女王様カズマ様あああああああああああああああああ
>あんたバカァ?
に笑ったwww


315:名無しさん@ピンキー
09/08/28 11:17:46
インフルに佳主馬たんがかかったら大変だからな
お見舞いにスレ住人の行列が出来るな


それはさておき昨晩からの投下ラッシュに鼻血吹きそうだ
お2人とも乙、超乙乙乙乙!!
続きを全裸で待機する
もうね毎晩裸ですよ

316:名無しさん@ピンキー
09/08/28 11:43:26
「カズマくん」
「馴れ馴れしく呼ぶな」
「カズマさん」
の下りにクソワロタw
カズマ様、体操服装備とはツボをわかりすぎでございます
着なくなった学校ジャージをパジャマかわりにしてる男は確かにいるw
あのくったり感がいいんだよなあ

誘拐職人さんはしっかりした構成と王道感が素晴らしい!
エロ部分に期待せざるを得ない!ハアハアハアハア
…犯人に混ざりたい


GJでした

317:名無しさん@ピンキー
09/08/28 12:04:42
寝て起きたら別の新作きてれう

>>308
超絶GJ
キモオタかわれ俺も女王様カズマたんの運動靴丁寧に脱がしたいよおおおおお
続き楽しみにしてる

>>313
全裸で手洗いするスレ住人を想像して吹いた

318:名無しさん@ピンキー
09/08/28 14:07:04
お二方とも超GJ!!
わたしは キモオタになりたい

319:名無しさん@ピンキー
09/08/28 14:49:01
GJ!!
キモオタうらやましすぎる

320:名無しさん@ピンキー
09/08/28 16:32:56
キモヲタになりt…
あ、俺キモヲタだったわ。よかった

321:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:03:11
いやいや俺こそキモオタだよ

322:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:06:13
>>320-321
なりすましか‥

323:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:15:34
サポートセンターに電話だな

324:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:17:48
赤い液体を一口飲みたい

325:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:05:03
カズマきゅんの白い液体を飲み干したい

326:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:11:03
>>325
まだ、という可能性もある

327:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:33:35
少なくとも毛は生えてないな
どこもかしこもツルツルだよぉカズマたん!

328:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:48:47
ケンジきゅんで夢精が初精通

329:名無しさん@ピンキー
09/08/28 19:26:47
自分がガッチュンやられる方でな


330:名無しさん@ピンキー
09/08/28 19:54:30
俺の手で精通させてあげるよ佳主馬きゅん…!

331:名無しさん@ピンキー
09/08/28 20:19:50

「誰の○○でも受ける!」

総受けカズマきゅん

332:名無しさん@ピンキー
09/08/28 20:38:08
>「誰の○○でも受ける!」

何と言う総受け発言

333:名無しさん@ピンキー
09/08/28 21:00:05
>「誰の○○でも受ける!」

世界に発信してるからね

334:名無しさん@ピンキー
09/08/28 21:06:46
カズマきゅんの汗をペロペロチュッパチュッパしたい
少林寺でかいた爽やかな汗もいいし、ラブマに負けそうなときの冷や汗もいい

335:名無しさん@ピンキー
09/08/28 22:51:38
ふぅ…今晩も服を脱いで待機する作業に入るか
布団の中に入ってきていいんだよカズマたん

336:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:22:08
カズマ「だが断る」

337:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:50:32
そこは「言い方がダメ。もっと取引先に言うみたいに言って。」じゃないと・・・

338:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:54:40
カズマ「キモいよお兄さん」

339:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:17:00
それではこれより恒例の全裸待機任務に着手致します
池沢様につきましては、どうぞご自由に私めの寝具を共にお使い頂ければ…
できればあつかましいお願いではありますが、このように
恋人に甘えるように背中合わせに横になって頂ければ幸いです

340:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:19:58
背中合わせ?
兜合わせじゃないのか?

341:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:31:21
カズマたんの高い子供体温を背中あわせ布一枚越しに、存分に堪能したいのであります
兜合わせに入るのは意地を張って背中をくっつけるだけだった
カズマたんに背後からイタズラをしてパジャマ越しにスマタ→
焦れたカズマたんが自らこちらへ向き直ってからであります



342:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:38:21
侘助に嘘のエロネタ(オナニーネタ)とかを聞かされ、その場ではバカじゃないの?と
軽蔑したが後でこっそり自分で試してみるカズマたん
うっかりまだオナニー経験も浅いのにアナニーが癖になっちゅうカズマたん

343:292
09/08/29 00:58:36
カズマ誘拐凌辱の>>292です
申し訳ありませんが続きを投下させていただきます

※複数×佳主馬の凌辱モノ、苦手な方はスルー願います※


344:カズマ誘拐凌辱3-1
09/08/29 00:59:26

「まだ…生えてないんだ」

誰かがぽつりと、呟くように言った。
あまりのことに、佳主馬はふるふると震えて唇を噛み締めるしかなかった。
室内は興奮した男たちの熱気で息苦しいほどなのに、
露わにされた部分にはひんやりとして感じられる。
男たちの視線に晒された幼い性器は、怯えてすっかり縮こまっていた。
たくし上げられたタンクトップの下、いじられ尖った乳首からほっそりとした太腿まで、
隠さなければならないところがすべて剥き出しだ。
つるりとした下腹も、ふるえて小さく揺れる性器も、くっきり残っている日焼け跡も。
手で隠すことすら許されずに、白々しい蛍光灯の許に晒されている。
少しでも隠したくて身を捩っても、ますます力強く押さえつけられる結果に終わった。
誰かがごくりと生唾を飲み込む音が、佳主馬の耳にやたらと響いて聞こえた。

佳主馬は屈辱に身が灼けそうだった。
ただでさえ平均より小さい体にコンプレックスを持っているのに。
もっと小さな頃ならともかく、小学校の高学年になってからは父とすら一緒に風呂に入っていない。
最後に他人に裸を見られたのは、小学校の修学旅行の風呂だ。
人並み以上の体格の男たちに囲まれて、誰にも見られたくない秘所を
力ずくで暴かれていることに、思春期を迎えたばかりの過敏な心は酷く傷つけられた。


345:カズマ誘拐凌辱3-2
09/08/29 01:00:10

「地黒かと思ったけど…よく泳ぎに行くの?今日もプールに行くところだったんだよね」
世間話のように鳥頭の男が話掛けてきたが、佳主馬はぷいと顔を背けた。
涙を滲ませてしまった目元を見られたくなかったし、
マスク越しにはあはあと荒い呼吸を繰り返す男の顔など見たくもなかった。
しかし、綺麗に焼けてるね、と日焼け跡を辿られれば反応せざるを得ない。
「っ触るな!」
佳主馬の怒声などまるで聞こえていない様子で、男たちはおずおずと手を伸ばしてきた。
恐れ多いとでも言うように、直接性器に触れることはしない。
筋肉の薄く乗った腹筋を撫でてみたり、
緊張して筋の浮いた太腿をギリギリのラインまで辿ってみたり。
毛むくじゃらの湿った手が、そこに何もないことを確認するかのように、
臍の下にぺたりと張りつく。

「つるつるだぁ…」

感動したような声に、佳主馬は目が眩むほどの怒りを覚えた。
「このっ、ヘンタイ、触るなっ、触るなっ…て…」
四肢をばたつかせ自分を取り囲むマスクの男たちを睨みつけていた佳主馬の目が、
一点に止まり凍りついた。
ベッドの上で佳主馬の四肢を抑えている者は4人。
残りの1人は可愛らしい猫型マスクをつけて、ベッドの脇に立ちこちらを見下ろしている。
その手にあるビデオカメラが微かな音を立てて、無機質なレンズを佳主馬に向けていた。

「……っ!!」

佳主馬には遠く、血の気が引く音が聞こえるような気がした。


346:カズマ誘拐凌辱3-3
09/08/29 01:00:54

佳主馬の目がカメラに釘付けになっていることに気付いたのか、
撮影している男が陽気に声を掛けてきた。
「あ、これ?心配しないでいいよ、ごく身内で楽しむだけだから」
「な……」
「ほら、大丈夫だからもっと顔見せて」
佳主馬は必死でカメラから顔を背けるが、既に撮られてしまっていることに変わりはない。
嫌な汗が脇の下を伝う。

「うわっ!?」
何とか逃れようともがいていた体が強張り抵抗を忘れた一瞬、ぐいっと引き起こされた。
逃げようと体勢を整える暇すらなく、後ろの男の胡坐をかいた膝に乗せられる。
膝下で絡まっていたハーフパンツが抜き取られたと思うと、
後ろから伸びてきた逞しい腕が佳主馬の膝下に手を差し込み、
そのまま左右に大きく開いた。


347:カズマ誘拐凌辱3-4
09/08/29 01:01:34

「え…っ、なに、やだっ!!」
もはや自分の制止には何の意味もないと頭で分かっていても、声を上げずにはいられない。
無情に回るビデオカメラの前で、幼い子供が用を足す時に母親が取らせるような、
あられもない格好をさせられている。

「い、や……っ!」

背凭れと化している逞しい胸板に必死の頭突きを食らわせても膝から下をじたばたと動かしても、
膝を楽々掴む大きな手はちっとも外れてくれない。
せめて、とタンクトップを引っ張ってなんとか股間を隠そうとした手さえ容赦なく捕られてしまう。
左右それぞれの男がさも大事そうにマスクの下に引き入れて、頬擦りし始めた。
男たちの肌はざらざらとしていて痛みを感じるほどだったが、それどころではない。
自分の正面に回ったカメラを、佳主馬は絶望的な面持ちで見つめた。


348:204
09/08/29 01:03:34

すみませんひとまずここまでです
どんどん延びてごめんなさい
まだおにんにんに触ってもいないよ!

苦手な方には申し訳ありませんでした

349:名無しさん@ピンキー
09/08/29 01:04:57
乙!


350:名無しさん@ピンキー
09/08/29 01:09:48
もう夏だというのに風邪ひきそうです

351:名無しさん@ピンキー
09/08/29 01:42:41
うぎいいいいいいいいいいい
はやくしろおおおおおおおおおおおおおおおお

352:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:10:45
おつうううううううう
自分はこのねっとり感大好きです
キモオタどもの気持ち解る、解るよ…大切に撫でてあげたい

353:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:28:12
性的なこととか何も望まないから佳主馬きゅんと一緒に暮らしたい

354:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:47:09
乙っしたあああ!

このままひどい目にあわされちゃうのをwktkしている自分と
もうやめてあげてと思う自分がいてなんというのかこの矛盾w
でも大切にナデコラしてあげたいのは心のそこから同意するんだお…

355:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:48:07
こっちのスレに動きがあるとアニキャラ板のスレ動きが止まるなwwww

356:名無しさん@ピンキー
09/08/29 03:19:56
エロありなら出来れば一気に投下してくれたら嬉しい

357:名無しさん@ピンキー
09/08/29 03:30:16
ああ
昨日から丸出しで風邪ひいちまうぜ

358:名無しさん@ピンキー
09/08/29 04:03:03
          (・<_・  )
   ( W_ゝ・) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  DELL / .| .|____
    \/____/ (u ⊃

359:名無しさん@ピンキー
09/08/29 09:49:29
>>348
毎回乙っす!
次回はカズマたんのおにんにんをいっぱい気持ちよく
させてあげてください!

360:名無しさん@ピンキー
09/08/29 10:10:26
乙。
カズマきゅんのツルツルの局部を優しく激しくもみもみしたい

361:名無しさん@ピンキー
09/08/29 10:58:05
ツルツルもいいけど薄ら生えかけもエロくね?

362:名無しさん@ピンキー
09/08/29 11:03:09
産毛のような…

363:名無しさん@ピンキー
09/08/29 11:16:25
ピク支部でカズマ絵が1000点超
主役のケンジで250
オッサンズは150前後
そしてサクマがじわじわと…

364:名無しさん@ピンキー
09/08/29 11:29:57
絵がたくさん見れていいよね
カズマたんの事をみんな好きで嬉しいね
監督、僕にカズマたんをお嫁さんに下さい!



365:名無しさん@ピンキー
09/08/29 11:56:32
>>348
超GJ!
でも早くしてくれないと風邪引きそうだ!

366:名無しさん@ピンキー
09/08/29 13:02:49
SS待ちで全裸で横一列に仁王立ちをしてるお前らを想像してちょっと和んだ(姿はラブマシーンで)
ラブマにキングカズマともども色々されるカズマたんもいいな

367:名無しさん@ピンキー
09/08/29 13:20:04
>>366

> SS待ちで全裸で横一列に仁王立ちをしてるお前らを想像してちょっと和んだ(姿はラブマシーンで)

いちごかき氷吹いた

368:名無しさん@ピンキー
09/08/29 14:06:38
襲われているカズマきゅんを華麗に救出したい
その後二人きりになってから安心しきったカズマきゅんをおいしくいただきたい

369:名無しさん@ピンキー
09/08/29 14:13:01
>>368
お前賢いな

370:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:42:15
うおぉ今晩も投下あるかなーとそわそわしつつ
脱いだ下半身が妄想を出したのでちょっとだけ投下
俺×佳主馬たんで佳主馬たんがご奉仕

371:佳主馬たんがご奉仕
09/08/29 16:43:38
「今日は僕がやるから」
え!と思わず思考停止したお兄さんをどんとベッドに突き倒した。
間髪入れず上に伸しかかりベルトに手をかける。
カチャカチャ。
…他人の服を脱がすのって結構緊張する。
手が震えて想像したようにスムーズにはいかなかったけど
どうにかベルトの金具を外してファスナーを開けた。
「カ、カズマくん」
寛げた合わせ目から手を中に入れて下着の上から触れた
お兄さんはもう半ば勃起しちゃってるみたいだった。
「まだ何もしてないのにもうこんなにしてんの?」
「だってカズマくんが…」
「僕が、なに?」
こくん、と息を飲み込み更にそこをゆっくり撫でる。
あ、あ、と小さく漏れるお兄さんの喘ぎがやらしい。
「驚いてるふりをしてエロい妄想したんでしょ。
お兄さんってそういう人だよね」
「…ハイ、すみません」
ぷっ!余りに素直すぎるお兄さんの返事に思わず笑ってしまう。
お兄さんはサイテーの変態だけどこういう所はちょっと可愛いと思う。
そんなお兄さんにご褒美をあげることにした。
「動かないでね」
下着の布をずらして中から…
ぶるん!お兄さんのちんちんが勢いよく飛び出した。
大きくて赤黒くグロテスクなそれを間近に見た瞬間に
ぞくぞく、と背筋を初めて感じる何かが走っていった。
お兄さんも興奮してるだろうけど、僕もこういうの初めてだから。
すっごくドキドキするよ。
「うわ、グロ!キモっ」
「う」
自分でする時を思い出し、両手を使って上下にゆっくり扱く。
「それにスゴい匂いだし」
扱きながらふっ、と先端に息を吹き掛けるとお兄さんはびくりと大きく反応した。
先端から液が垂れてきて手を動かす度ににちゃ、ぬちゃ、と濡れた音がする。
「こんなこと、他人にやれって言われても絶対やだけど」
手を止めて顔を近付ける。
死んじゃいそうなくらい心臓がばくばく言ってる、けど…

お兄さんなら、いいよ。

最後の部分は心の中だけで言って、僕はお兄さんのちんちんを口に含んだ。

372:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:44:25
以上
夜まで時間は遠いなあ…ふぅ…

373:名無しさん@ピンキー
09/08/29 17:13:47
>>371
下半身から妄想が出る…だと…!
GJ!ちょっとは俺の下半身も見習ってほしいぜ!

374:名無しさん@ピンキー
09/08/29 17:53:45
乙だあー!

375:名無しさん@ピンキー
09/08/29 18:45:30
>>371
GJ!! 早く続きを上げてくれないか
ずっと下半身スッパでは風邪を引いてしまう

376:名無しさん@ピンキー
09/08/29 20:12:17
>>375
ごめんよ続きはないんだ…


377:名無しさん@ピンキー
09/08/29 21:22:05
>>371
GJ!!

378:名無しさん@ピンキー
09/08/29 22:56:11
>>376
そうかあ
でもGJでした!また何か書いたらぜひ上げてほしい

379:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:54:57
今日も全裸でお待ちしておりますよ

380:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:57:08
wktkwktk

381:348
09/08/30 01:14:58
こんばんは>>348です
カズマ誘拐凌辱の続きを投下させていただきます

※複数×佳主馬の誘拐凌辱モノ、苦手な方はスルー願います※

382:カズマ誘拐凌辱4-1
09/08/30 01:15:53

カメラの前にすべてを曝け出し、カタカタと震えだす佳主馬を宥めるように、
後ろから抱えた男が内腿をさする。
徐々に遠慮もなくなり、柔らかい太腿の感触を楽しむように、
痛いくらいの力で揉み始めた。
今の佳主馬には、それを咎めることも出来ない。
その手が佳主馬の中心に触れるか触れないかのギリギリにまでつうと伸び、
ぎくりと身を強張らせる佳主馬の反応を周りの男たちがにやにやと笑いながら見守っていた。

「大丈夫だよ、痛いことはしないからね」
この状況では、男の優しげな言葉は滑稽なほど場違いだった。
それでも佳主馬は、得体の知れないこの男の言葉に縋るしかないのだ。
窺うように男を見上げると、どうやら男は微笑んだようだった。
「君をただ、気持ちよくしてあげたいだけなんだ」
「余計なお世話だよ!」
佳主馬の裏返った声が合図だったかのように、
男は佳主馬の中心に優しく触れた。


383:カズマ誘拐凌辱4-2
09/08/30 01:16:55

「……っ!」
物心ついてから、そこを他人に触られたことなどない。
湿った手のひらに大事な部分を包まれる感触に、佳主馬はひくりと息を詰めた。
「ここを誰かに触らせたことは…ないみたいだね」
佳主馬の初々しい反応に、男たちは喜んだようだった。
「ふむ」
男はしばらく形を確かめるようになぞっていたかと思うと、指先で優しくこすり出した。
この状況に怯えて縮こまっていた可哀想な性器は、男の太い指に挟んで緩くしごかれ、
徐々に反応を見せ始める。

「…っう、ン、……っ」

無理やりに足を開かされ感じさせられるのはどうにも癪で、
佳主馬は歯を食いしばってはいたが、この状況はあまりにも不利だった。
巧みな指先に裏筋をそうと辿られ、背中を知らない感覚がゾクゾクと走る。
指の動きは的確で、どう堪えようとしても熱い吐息が漏れてしまう。
覚え始めの拙い自慰しか知らない佳主馬が、
男の手から与えられる刺激に抗うのは難しかった。

「あ、はぁっ……、う、くぅ…っ、」
「我慢しないで気持ちよくなっていいんだよ、佳主馬くん」
「だ、れが…っ、あ、あっ!」

男の指先が、わずかに露出した先端の粘膜をくりくりとこすりたてる。
佳主馬のものはみるみる内に、すっかり固く勃ち上がっていた。
意地やプライドは、強制的に与えられる快感の前に、あまりに無力だった。


384:カズマ誘拐凌辱4-3
09/08/30 01:17:54

堪え切れなかった先走りが溢れ、男の指を濡らしてくちゅくちゅと水音を立てる。
淫らなその音も自分の口から零れる高い声も聞きたくなくて、
いやいやと頭を振っても執拗な指は許してくれない。
息を潜めて佳主馬の姿態を見守る男たちの熱い溜め息で、肌が湿るようだった。
待ち切れなかったのか、気の早い男がごそごそと取り出した自らのものをしごき出したが、
幸いにも自分のことで精いっぱいな佳主馬がそれに気付くことはなかった。

「はあ、あ、あ、…っく、うう…っ」

ふと、男の手が離れた。
とろりとした透明な糸が、佳主馬の先端から男の指まで伝っている。
ぱた、とマットに垂れて染みになるのを見て、
佳主馬はまるで自分が粗相をしたような、情けない気持ちになった。

「他人にしてもらうのは、自分の手でするよりも気持ちいいかな?」

そんなことない、と言ってやりたかった。
けれど今、足の間で確かに反応を見せているものがある。
先走りを零して、他人に与えられる刺激にびくびくと震えているものが。
目を閉じても感じるような、男たちの刺すような視線。
自分の未熟な性器が男の手によって勃起しているところを
見られているんだと思うと、堪らなかった。


385:カズマ誘拐凌辱4-4
09/08/30 01:19:11

悔しげに唇を噛んで顔を背ける佳主馬の反応に小さく笑って、
男は再び佳主馬の足の間に手を伸ばした。
「…じゃあそろそろ、可愛くイクところを見せてもらおうかな…」
「…っや、…」
抵抗にもならないと分かりつつ、佳主馬は男の手から逃れるように必死で身を引いた。
尻に当たる後ろの男のものが固く勃起していることになど、まったく気付かなかった。
男の手が再び佳主馬の性器を優しく包み、丁寧にしごき出した。
先走りを絡ませた指で、既に覚えた佳主馬の弱いところをぬるぬるとこすり立てる。
髪を振り乱し、下腹に力を入れてなんとか我慢しようと思っても、
体は佳主馬の意思を裏切って急速に昇りつめようとする。

やだ、絶対にいやだ。
人前でなんか、他人の手でなんか、イキたくない。
絶対に、いやなのに。

「っいや、だぁっ、……っ!!」

爪先がぴんと宙を蹴り、ぶるぶると戦慄く。
とぷ、と溢れた精液が男の手を汚す。
そのすべてを、余すところなくカメラが捉えていた。


386:カズマ誘拐凌辱4-5
09/08/30 01:20:24

体中が射精の余韻にふるふると震えている。

「は…っ、はあ……、」

今までに経験したことがないような深い快感の波が押し寄せ、
佳主馬はしばらく後ろの男にくったりと体を預けていたが、
心の中は絶望感でいっぱいだった。
他人の手で無理やり射精させられるという生まれて初めての経験は、最悪だった。
まだ熱い体とは逆に、心の裡がすうと冷えていく。
とろとろと震えながら精液を零し続ける自身を見ても、
嫌悪と悔しさしか沸いて来なかった。
けれど、これで終わったんだ、と頭のどこかで自分を慰めようとする。

「も、いいでしょ…」

佳主馬はぐすっと鼻を啜った。
こんな屈辱は未だかつて受けたことがない。
今の状況は、佳主馬の想像を既に遥かに超えていた。
キングだ救世主だと言われていても、
現実の佳主馬は13歳の少年でしかなかった。
…だから、これ以上に酷い辱めが起こり得るなんて、
考えられなかったのだ。


387:348
09/08/30 01:22:42
すみませんここで区切ります
こうした投下が初めてなもので、配分を掴めず細切れで申し訳ない
次で終わるようにしますのでご勘弁を

それではノシ

388:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:24:18
みんな、一体いつになったら服を着れるようになるんだろうか。

389:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:27:43
夏が終わったらさ

390:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:39:55
きてたあああああ
乙!

391:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:44:54
夏が終わったら、今度は長袖佳主馬か…。

さて、明日のサマーウォーズ2回目のために寝るか。
※但し、全裸で。

392:名無しさん@ピンキー
09/08/30 01:45:41
もう全裸は飽きたから靴下だけ履くよ

393:名無しさん@ピンキー
09/08/30 02:21:19
じゃあ俺ネクタイだけしめるわ

394:名無しさん@ピンキー
09/08/30 02:44:55
せめてタンクトップ一枚は羽織らせてもらうぜ
アディダスのな

395:名無しさん@ピンキー
09/08/30 02:53:31
タイタニックのローズのようにネックレスだけつけて寝そべります

396:名無しさん@ピンキー
09/08/30 03:15:44
下品な喘ぎ声あげちゃうカズマたんとかもいいよね

397:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:19:02
素っ裸で寒くて仕方ないんで暖房付けます

398:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:19:18
佳主馬きゅんにお兄さん頑張ってって言われたらもう一生頑張れる気がする

399:名無しさん@ピンキー
09/08/30 03:23:47
じゃあ俺はニーソでも履くか

>>397
お前は服を着ろwwwww

400:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:43:28
>>382
ええいお前のせいで全裸で選挙行かなきゃいけないじゃないか

401:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:52:37
タンクトップを下半身にはこうじゃないか

402:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 03:54:42
民主が政権取ったら俺は佳主馬連れてスウェーデンへと逃げる

403:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 06:08:28
来てたぁああああああああ!!

404:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 06:44:16
お前らw

乙でした!毎晩お疲れさまです!
次回カズマたんに何が起こるのかwktk

405:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 07:33:06
ところでさ、最初申し出があったエロパロの保管庫の
動きがないみたいなんだが暫く様子を見て
止まってるようなら専用で作った方がやっぱいいのかな?
と最近の投下ペースを見て思った

406:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 08:10:17
ごめんなさい。ちょっと全裸待機が忙しくて、保管が滞ってました…

407:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 08:25:29
ワロタww
保管頑張れw

408:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:21:45
>>406
ちょwwwそうだったのかw
まあ向こうもどうにか通常モードに戻ったみたいだし
ぼちぼち頑張ってくれw

全裸でな!

409:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:31:15
全裸待機が忙しかったのかwww
今後ともよろしくおながいしますwww

410:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:16:55
佳主馬スレ専用の保管庫とか欲しいな・・・
あっちの連中と共用とか、正直ちょっとな・・・

411:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:17:29
夏希厨うぜえーわざわざ荒らしにくんな

412:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:18:42
新作乙!続きもたのしみにしてます
シャネルの五番だけつけて待機

413:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:45:58
このスレにモンローがいる

414:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:11:55
何てこったw

415:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:15:34
じゃあ俺はファブリーズでもつけとくわ

416:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:17:15
佳主馬きゅんに性的なことしながら侮蔑されたいし
佳主馬きゅんをなでなでしながら陵辱したい俺には夢のようなスレだわ

417:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:21:22
>>415
ファブリーズには除霊効果が…

霊になって金縛りで動けないカズマたんにしたい放題もイイネ!

418:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:42:14
>>410
また次スレの時期か容量オーバー前に話し合えばいいんでね
今やっても流れちゃうからさー

419:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:53:46
お、更新されてる
保管庫の人乙

420:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:15:46
保管庫管理人さん作業乙です
ただ、各SSの説明文ですが
A-344の説明がA-371についているので訂正をお願いします
携帯からの閲覧ですのでPCでは正常でしたらすみません

421:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 18:20:01
公開されて一月も経っていないのにこのペースww

422:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:28:12
ロングラン上映決定で地味に伸びていくかも。

DVD・BD化は早けりゃ嬉しいけどその分…………って感じだし。

423:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 20:09:58
民主がどうやら政権取りそうなんで佳主馬連れて台湾へ逃げます。

424:名無しさん@ピンキー
09/08/30 20:31:10
民主って規制推進派なの?

425:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:09:19
選挙前は自公民が協議して、新規取得禁止の方向で児童ポルノの単純所持規制をしようとしてた気が
準児童はしらね

426:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:11:35
規制に負けずに替え歌したよw

「ひれ伏せ挑戦者どもっ!」

おー カズマだ  カズマだー  あ、カズマキター  カズマー
カズマっカズマっカズマっカズマっカズマっカズマっカズマっ

「いい?お兄さん達、 僕のことはキングって呼んでよね」

ほら ほら
指舐めてよね これで悦ぶの? 下衆めっ
指舐めてよね 褐色引締まる
諦めてよね 所詮レベルが違うんだよ
諦めてよね これで あははははははh


427:カズマ誘拐凌辱4-5
09/08/30 21:47:50
>>426
それ何のうtじゃ?

428:427
09/08/30 21:48:21
いろいろごめん…
それ何の歌?です

429:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:51:17
>>428
ひれ伏せ愚民ども

430:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:58:28
今時この歌知らない人いるんだ

431:426
09/08/30 22:02:10
>>427
おお!SS神さま!w
東方のアレンジ曲で>>429が言ってるとおり「ひれ伏せ愚民どもっ!」って曲です

432:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:03:00
がくぽのやつ?


433:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:10:57
なんだ東方化

434:427
09/08/30 22:21:01
>>429
>>431
ありがとう!

435:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:27:21
>>430
それマジで言ってるんならかなり痛いぞ

436:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:29:58
>>430
東方厨がなんで嫌われるか知ってるか

437:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:33:23
>>430
ごめん自分も知らない。
というか何故全部が知ってると思う

438:426
09/08/30 22:35:55
うわすまん

自分が東方ネタ入れちゃって変な空気にしてごめんなさい!
東方ネタ入れたかったんじゃなくて、歌詞ぴったりだと思って書いたんだ
まったりいい雰囲気だったのにスレ汚してすいませんでした
名無しに戻るわ

439:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:39:21
中1男子ってどれくらい性知識あるものかな
自分はその頃は、男同士のセックスはチンコの穴にチンコを入れるものだと思っていた
まさか尻の穴に入れるだなんて思わなかった
カズマきゅんは知ってるのかなあ
カズマきゅんのオナニーのおかずが知りたいなあ

440:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:43:31
>>438は全然悪くないよ。元ネタわからなくても大丈夫だ。
また何かネタ思いついたらよろしく頼む。


441:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:46:31
中1の頃は男同士でセックスできるなんて知らなかったな。

442:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:55:28
パタリロを読んでいたオレに隙は無かった

セックスとは穴にちんこ入れることだなんて男女とも知りませんでした
世に言うスマタというものがセックスだとばかり

443:名無しさん@ピンキー
09/08/30 22:58:31
大学の友達の女後輩には男にはケツとは別に
チンコ入れる為の穴があるとガチで信じているアホがいる…

444:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:01:02
やおい穴か…

445:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:25:24
>>443
ノンケの人もローションなしでヌルっと入っちゃう穴ですね分かります

446:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:29:43
しかも末期になると孕む

447:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:38:24
>>445
海外のAV女優と男優はまじでズボッ、ヌルッと入っちゃう件
まあ入れる方もふにゃっとしてるからだが

日本人は入れる方も入れられる方も堅いので
カズマきゅんはしっかりほぐしてあげましょう

448:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:44:58
>>447
了解

449:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:48:15
>>447
だから「ノンケでも」って注釈入れてんだろ。

450:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:58:06
>>439
チンコの穴にチンコwww
ちょ、アイスふいたぞw

カズマたんもそれくらいの知識かもしれんな
お兄さんが手取り足取り詳しく教えようか

451:名無しさん@ピンキー
09/08/31 00:14:16
>>450
スマンが、教えてたのカズマきゅんじゃなくて俺だわ。
なんかありがとう。

カズマきゅんとプールいきてえええええ
髪から水滴らせながらラーメン食べるカズマ萌え


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