09/05/19 01:26:40
>>961
座ってって…
(スバルの指差す方向はただ床があるだけ)
(スバルやなのはの出身する世界の故郷には、床に座る風習もあるらしいが、それは靴を脱いで上がる家屋に限った話で)
(今のこの場で指示されているのは、そういうことではないだろう)
わ、わかったわよ…
(憮然として、仕方なくといった態度をとりつつも指示通りに床に腰を下ろす)
うっ…これって…
(差し出された右足の臭いがきつかったのか、眉をしかめ、スバルの顔を見上げる)
掃除って…それって…
(促すようにスバルは足を動かしていて、その様にゴクリと唾を飲む)
…あ、ああ…
(身体を小さく震えさせながらスバルの足に舌を伸ばし、そして舌を付ける)
ううっ!!
(汗をかいたためか、酸味となんともいえない味がして、臭いのこともあってぎゅっと目を瞑る)
【そう。気が合ってよかったわ。初めは生意気さが抜けきってない感じでもいいかしら?】
【鞭が使いたいの?ベタなのも好きだから、スバルさえよければ私も使って欲しいわね】
【そうなるとスバルもベタに女王様の格好かしら。ボンデージっていうんだっけ?】
【じゃあ私は管理局の制服にしておくわ】