09/04/14 00:16:45
>>614
へへー、褒められちゃった……♪
ベル様ー、それじゃーご褒美くださいねー♪
(明るく呟くさくらは、アサギの身体を後ろからしっかりとホールドする)
『何!? ちょ、ちょっとさくら!? 何をやって……!? ……くっ、迂闊だったわ……』
(アサギはベルの瞳をじっと見据えながら呟いて)
『……ええ、初めまして。どうやら、今の口振りだと妹が世話になっているみたいね』
『姉として、あまり放ってはおけないみたいだけど』
『下僕、ですって……?』
(じろりと睨むような目つきを向けるアサギだが、ベルの力が強大なことを、容易に気付くことができた)
(彼女はさくらの比ではない優秀な対魔忍なのだ)
ふふふ、お姉ちゃんも一緒にしようよ♪
すっごい気持ち良いんだよー♪
(尻を撫でられながら、さくらは無邪気に喜んでいる)
(それに対して、アサギは苦々しげに視線をやった)