09/03/10 21:05:04
置きレスにスレをお借りします
こんにちは、有人さん。
貴方と二人きりでお話する事になると・・・色々と心が揺らいでしまいそうです。
ですからこうして、置きレスで私の気持ちをお話させて頂きます・・・。不出来な義姉をお許し下さいね。
私が今の貴方にお伝えしたい事はひとつ。
貴方にお話した事を文字通りに受け取って下さり、そしてそれを覚えていてくれてありがとう・・・という事です。
誰かを想い、そして必死でそれを伝えようとする有人さんのお姿の・・・何と可愛らしい事か。
楽しそうに遊ぶ姿、時には笑い、傷つき、それでも健気な貴方を見るのも私の楽しみの一つでしたが・・・、
私は恋に焦がれる貴方が見たくて仕方が無かったのです。
その願いが叶った今、何の不満が、何の憂いがこの私にございましょう。・・何一つございませんよ。
・・・・そして、この場を離れて遠くへ旅立たれてしまうとの事ですが・・・。
・・・貴方の生きる場所が何処であろうと、私の心はいつも・・・貴方の傍に寄り添っていますからね。
もしも辛い事があったのなら、その辛さや寂しさから逃げてしまわずに・・・。
どうか瞳を閉じて、ゆっくりとその感情を受け止めて下さい。
貴方は生まれながらの役者です、呪いにも似た血をその身に宿した役者・・・。
どんな事があろうと、それら全ては貴方の糧になると信じて下さい。いいですね?
それでは・・・行ってらっしゃい、有人さん。貴方の望んだ空へ。
いついつまでも、貴方の帰りをお待ちしておりますよ。
夢は追うもの、そして恋は・・・・やがて儚く枯れるもの。
私が貴方と恋仲にはなりたくないと言った意味も、いつかは気付く日も来るでしょう・・・ふふっ。
【お疲れ様です、有人さん。短い間でしたがとても楽しかったですよ。】
【私が早乙女矢三郎、そして早乙女矢乃である限り、誰よりも何よりも貴方を大切に想っています。】
【どうか、お体には気をつけて・・・。】
【そして最後に、少しだけ卑怯な事を言わせて下さいね。】
【この先のお返事は必要ありません。お返事してはいけませんよ・・・?ふふっ。】
【半年先、一年先、あるいはもっと先の事かもしれませんが・・・貴方の生活が落ち着いて、
再びこのサロンという場所に戻ってこられる日が来るのであれば・・】
【その時はどうぞ、私をお呼び下さい。有人さんの声であれば、きっと届くでしょうから。】
【カオスの伝言でも、サロンの伝言所でも構いません・・お待ちしておりますよ。】