09/01/09 02:51:54
【伝言にお借りする】
>>117
返事が遅れて済まないアリシア…
…ずっと、ずっと君は思い苦しんで居たのか…。だとしたら、軽率なのは私の方かも知れない…。
済まないアリシア…私は本当に、大丈夫だから……。
それは…当たり前じゃないか…?傷付かないで居られる愛が有るのか……
大切に思うからこそ傷付けてしまう……優しさは時に両刃の剣であるから…
傷付かないで居れればそれに越した事は無い…が。
傷付け、乗り越えまた傷付け、乗り越える……
その度に互いを深く知り、関係は深まるのだと私は思う……。
私だって君を、傷付けたくなど無い…だが、その傷を癒やすのもまた私の役目だと……。
君を守ると言った誓いは忘れはしないから。
だから……答えは、決まっている。
こうして今も君を傷付ける事になるかも知れないが…
それでも、私は君と共に有りたいと、強く思う……。
これは私のエゴだ。君をまた傷付ける答えかも知れない。
済まない……しかし、私は共犯者の道を選ぶ。
キラは、優しくて、強い男だな。無論、ティーダも。
ティーダの事も私は初めから許すも何も…本気で怒ってなど居ないから。
分かってる。私もそこまで狭量ではないさ…大丈夫だ…。
…ありがとう。
場所は避難所が空いていれば、其方で良いだろう。或いは雛雛でも。
時間は8時か9時か、その辺り、君の都合に合わせよう。
では、会える事を願って…また、な。愛するアリシアよ…。
【伝言にお借りした。】