「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート18at EROCHARA
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート18 - 暇つぶし2ch634:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:34:56
マイナーだが、アシルキ書いた。
昨日誰かが教えてくれてたけど、連投規制されるんだよな?
どっかいいアップロダみたいなのないかな

635:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:38:26
>>634
1レス60行までOK
それで数えて、何レスくらいかによるが、
5~6レスはまず大丈夫だと思う。
5~6レスで、まだまだ続きそうなのに投稿が途絶えたなら
「ああ連投規制入ったな」と判断して適宜書き込むから
ここで投下してもいいんじゃないか?

636:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:40:39
かなりあるんだよ
60行でもかなり横長にすれば入るだろうか?
途中で荒らしとかにやられそうだ

637:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:41:13 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

638:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:45:35
>>636
及ばずながら神を支援させていただく
レス止まってたら何かしら書き込むから是非ともよろしく頼む
荒らしはこれまで通りスルーの方向で

639:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:48:52 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

640:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:49:23
>>636
俺も支援する
荒らしは透明にしておけば問題ない
専ブラ使うと楽だぞ

641:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:52:58 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

642:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:53:27
専ブラ使いたい。
どうすればいい?正直毎日毎日ウザイ。普通の会話だけ見ていたい

643:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:57:38
>>642
Jane Doe Styleがオススメ
インストールする必要もないし使い方も簡単
スレごとにNGワードの設定もできる
比較してみたいなら、「2ch ブラウザ」でググると一杯でてくる

644:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:00:31
>>642
>>643も言ってるが、Jane Styleはあぼーん機能つき
URLリンク(janestyle.s11.xrea.com)
ギコナビはNGワード指定できる
URLリンク(gikonavi.sourceforge.jp)



645:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:01:26 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

646:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:03:52
>>634
神の投稿を待ってます
アシルキ大好きなんで嬉しい!

647:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:04:35
当たり前だが、携帯からだと意味なしだよな?

648:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:05:21
>>642
 ―2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮)― 
URLリンク(browser2ch.web.fc2.com)

>>634のアシルキ投下待ち

649:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:06:10
>>647
携帯はよくわからん
ただ、ググったらいくつかでてくるから
あることはあると思う

650:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:06:35 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

651:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:06:39
俺もJane使ってる
IDや単語をNG登録すると
名前:あぼ~ん[あぼ~ん] 投稿日:あぼ~ん
↑しか見えなくなるから不快な気分になることもない

652:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:07:41
荒らしのIDも変わるから毎回設定??

653:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:09:33 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

654:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:09:37
>>652
そろそろ専ブラ用のスレで質問したほうがよくないか?

655:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:11:55 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

656:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:15:57 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

657:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:21:34 8eA02gQN
寒気だ

658:名無しさん@ピンキー
08/08/11 23:38:51 8eA02gQN
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

659:名無しさん@ピンキー
08/08/12 00:24:42 WIzphR6K
鼻くそどもばかりだ

660:名無しさん@ピンキー
08/08/12 00:33:43
前スレ59です。ようやくアロルキができた…。
アシルキ神の前座に投下します
ここ数日お待たせしたにもかかわらずひどいデキだが、素人の書いたものだと思ってゆるしてほしい

内容は海ルキ前提のアロルキ
薬で海燕=アロニロになったルキアたんが自ら腰をふるような子になっています
あと最後が悲惨かもしれん
すまん


661:沈水香木 1
08/08/12 00:34:33
水っぽい。咽が拒否反応できゅっと締まる。
「ん、むぅ…っ」
なにか思い違いをされたらしく、口の中の物がすぐさま嬉々と吐精した。違う、普通の精では無いのか。学院の授業で散々その手の話を聞かされたが、それは人の精液とは若干違った。通常二滴三滴、そう保険医は話していたはずだ、と急速に記憶を探ってから危機感に噎せた。
咥内いっぱいに放たれたものは唾液のようにとろとろと細い喉を流れ落ち、受けきれずに口の中だけで拒絶の声を上げて、たまった液体で頬を膨らませた。すぐに吐き出してしまいたかったが、唇には粘液で音を立てる分厚い肉の塊に栓をされたままで叶わない。
噛みちぎってやる。
屈辱感に若紫の瞳から強く眼光を放つと後ろから更に手が伸びてきて、髪を強く掴まれる。艶が美しい自慢の黒髪を掴んだのは人の肌色をした手で、その骨張った男の手からは今も恋しくてならない懐かしいあの香木のような香りがするのだ。
泣いてなるものか。
屈してなるものか。
甘い香りに騙されてはいけないのだ。
「苦しいのか、朽木」
耳元にかけられた息の熱さにルキアは素直に不快感を露にした顔をするが、後ろから蹂躙をしかけてくる破面とは目も合わせられない。
「なんだ、久々だから接吻のしかたも忘れたのか」
舌の上を踊り咥内を満たす触手の指を食いちぎろうとついに歯をたて犬歯を脈打つ皮膚に食い込ませた時、髪を掴んでいた右手が横に動き首を捉えた。
細い首の柔らかさを無遠慮に徘徊していく。人差し指でくいっと顎の骨を上に向けさせられ、白いしなりができる。
「教えてやったはずだよな。長く口付ける時は息を止めるな、唾液は飲み込め、って」
「んぐ、う…っ!」
少しずつでなければ飲み込めないというのに、無理矢理に嚥下させられる。当然、ルキアは苦しさに咳込んで暴れるが、人外の指は舌を引っ張り弄ぶだけで離れてはくれない。はちきれそうな頬の中で、ごぷんと不気味な水音がたつ。
こんな物が接吻であるものか。あの優しい手とはまるで程遠い。
彼の人と同じ甘い香りに酸欠も重なり、足がふらつく。
何度も溢れそうになりながら口をからにできた頃、涙が止まらなくなっていた。
満足そうに左手が引き抜かれ、蛇のように蠢く触手が改めて視界に入り、酸素を取り戻し呼吸を荒くしながら目を見開いた。
震えてしまいそうになった。だが唇をぎゅっと噛み締めてそれを堪える。


662:名無しさん@ピンキー
08/08/12 00:35:11
荒らし酷いな

663:2
08/08/12 00:35:30
「思い出すな、朽木。初めてお前と寝た日の事。風が強い日だった、毎日囁きあうだけじゃ足りなくなって、夜勤を被らせて仮眠の時間に布団の上でしたんだ、覚えてるか。お前今、服を脱がせたあの時と同じ顔だぞ、朽木。俺が怖いのか?」
後ろからルキアを捕まえていた男は、横からぬっと顔を近付けてきた。亡き上司の優しいかんばせが紛れも無くそこにあり、別人だと何度も何度も頭に理解させようとしても込み上げてしまう愛しさ。涙が本当に、止まらない。泣いてなるものか、そう思う心が折れた。
「…い、えん…の」
泣いているせいか目元が熱かった。そこから頬に、体に、指先まで熱に覆われ、急速に思考力が落ちていった。
海燕の顔で笑いかける破面を見るや、屈辱も恐怖も転がり落ちていく。ルキアから張り詰めた表情が無くなっていくのを破面は満足そうに眺めた。
「……こわくありません、かいえんどの」
染みるように腹の下まで熱が行き渡る。
アーロニーロ・アルルエリと名乗った十刃の名も忘れその男を志波海燕だと認識してしまったルキアは、途端に唇を濡らして目の前の唇に噛り付いた。
「猫かお前は」
呆れたように言われるがそれも嬉しい。
言われたとおり猫に化してしまったふうに唇を舐めて、ルキアから舌を入れた。
「思い出したか?長く口付ける時は息を止めるな、唾液は飲み込め」
「はい、かいえんどの…」

霧のかかった頭の中で、鳥が華麗に飛んでいく。美しい緑の毛を惜し気もなく広げて飛び行く雉の姿は、思考のさらなる麻痺を働きかけた。



鼻孔を擽る甘い香りにうっとりとして顔をうめると、どうしたと上から声がかかる。それさえも恍惚と耳にしながら、ルキアはゆっくり胸板から顔を上げた。
「海燕殿は、いい匂いがします…」
「なんだ、お前、汗の匂いとか嗅ぐの好きなのか?」
「ち、違います!そうじゃなくて、あの…」
青い草絨毯の上で、ルキアは赤くなり俯く。腰を下ろした膝の辺りで、小さなヨモギが冷やかすように体を振っていた。
「冗談だ」
再びルキアを大きな腕で包み抱き、海燕はおかしそうに笑い出した。か細い声で笑わないでと懇願されようとも聞く耳をもたない。


664:3
08/08/12 00:36:36
「汗だなんて、そんな…。甘い香りがしたから…」
「悪かった。お前が随っ分ぼーっとしてたから、少しからかいたくなっただけだ」
大きな手に頭を撫でられ、ルキアは困ったように溜め息をついた。
この人は、真面目なのか、冗談好きなのか、どちらなんだ。
姿勢の悪い海燕と、姿勢の良いルキア。立っていれば麓と山頂ほど高さに差があるけれど、座ってさらに胡座をかく海燕の目の前にはルキアの顔がある。若い桃に似ている頬肉に指をやると、ルキアが膝に向けていた目線を少しだけ上げる。
「それで、どんな匂いなんだ」
「甘くて、なんでしょう…花や木のような」
「朝食に林檎なら食べてきたんだけどな。それとも隊長の香が移ったかな」
違う違うと首を振る。
これは果実の匂いや移り香なんていう弱いものではない。お香のようには強すぎず、優しく、染み付いたと言うに相応しい。
この方だけのもの。
確かめるように首に抱き着いてすんと鼻をきかせてみる。
ルキアの細い腕に頭を抱えられ、「形勢逆転だな、こりゃ」と少し照れながら海燕はそれを受け入れた。
「海燕殿から感じるんです、抱きしめてもらうたびに」
人目を気にしながら抱き合う日々はもう長く続いていた。
「毎日抱きしめてるわりに初耳だなあ」
「…恥ずかしいので」
じゃあなんで今頃。尋ねると首に絡み付いている腕の力が、少しだけ強くなる。
「今日は二人きりなので、思いきって…言ってみました」
「たしかに思い切ったよなあ。朽木が俺の匂いを嗅いでたなんて」
軽い調子でそう言うと、海燕の鳩尾に拳が入った。「うっ」と唸り声を上げるのを見ながら、ルキアは口を尖らせる。
「違うと言っているではないですか…まるで体臭を嗅ぐのが趣味のように言わないでください」
小さな拳だが、すっぽりと急所に入る大きさであったためか絶大な威力だ。ルキアに寄り掛かって痛みだす海燕は、息を詰まらせているようだった。
「か、海燕殿…?」
軽く殴ったつもりでいたのに、海燕は動かなくなった。
「海燕殿、海燕殿、すみません!い、いたかったですか、海燕殿、海…」
「ぷっ……」
「え…」
混乱しながら丸く曲がった背中をさすると、我慢できなくなったのか吹き出して、先程よりも大声で笑いはじめた。
「な、なんなのですか!」
「ククッ…ああ腹痛え。お前、焦りすぎなんだよ」
と、子供みたいだと思うくらいまた笑う。
「ひどいです、海燕殿…」
「悪い。まあ俺も毎日お前の匂い嗅いでっから、あいこにしておいてやるか」
嗅いでいない、と弁解した言葉は受け取ってもらえなかったらしい。


665:4
08/08/12 00:38:34
「自分も甘い匂いがするの知ってたか」
いえ、と答えようとして、言の葉を口ごと塞がれる。
驚愕し全身の毛を逆立てる猫状態になるくらい大きく震えると、唇を食らってくる海燕が口元だけでまた笑った。
二人の頭上を、美しい雉が旋回している。鳥はこの鯉伏山の主で、修行や逢瀬のためにやって来ると必ず二人を見ていた。ルキアにとって幸福の鳥だった。
「んっ……んんん!」
「また息のしかた忘れたのか」
「は…」
やれやれと言った感じに小さく責めた。
息を止めるな、唾液は飲み込め、お前はそれだけしてくれればいいからな。
教えを思い出し、ルキアは小さく謝る。
「ごめんなさい、海燕殿…」
男はルキアの髪を指で玩ぶ苦笑する。
「いつか俺のせいで息止まりそうだな」
それでもいい、とルキアは思った。
貴方の甘さに浸ったまま死ねるなら、それで構わない。きっと私は、貴方の甘い香りにいつか沈んでしまうから、その前に…。
「は、あ…海、燕殿…かいえんどの…」

かいえんどの。
かいえんどの。
かいえんどの。
すきです、かいえんどの。
かいえんどのかいえんどのかいえんどの。




「効果が出るのは約数分後、後遺症を出さないために効果は微弱だが効き目は個人差が激しい。催淫剤でもなんでもない、ただ判断能力を弱くさせるだけの効果しかない…この意味がわかるか、朽木」

咥内いっぱいにそれを飲み下したルキアが理解できるはずもない。
アーロニーロの顔はいびつに笑う。穏やかな海燕の顔よりもずっと禍禍しい。
「お前が俺とヤリたくてしかたがないって事だ。…あの気違い眼鏡もたまには役にたつな」
同じ十刃の自称研究者に用意させた薬品。それを自ら摂取する事で分泌物を薬に変える。汗、唾液、尿、精液のいずれでも口にさせればそれで効果がでるのだ。
触手の粘液を飲み、口付けで唾液を与えられたルキアは、すでに目がうつろになり、思考の間にアーロニーロ・アルルエリという「志波海燕」がするりと入り込む。
「かいえんどの…ん、あっ」
腰紐を解き、脱ぐのもじれったいようにだらしなく袴を膝でひっかけて、ルキアは座る男の膝に向き合い跨がっている。アーロニーロが股間の膨らみをわかるように擦り付けると、ルキアは赤くなりながらもおずおずと腹の下をそこに合わせた。


666:5
08/08/12 00:39:34
左手への奉仕はそれでも止めない。触手の奥にある貝に似た歯からだらんと垂れた、毒々しい真っ赤な舌に、ルキアは吸い付く。回りの触手は絡み付いて死覇装をずり下げようと動いている。
義兄からの羽織は、ルキア自ら床に捨てていた。
目の前の男がただ愛しく、義兄の顔も思い出せなくなり、口にくわえている物へ懸命に舌を這わせる事しかできなくなっている。
喜んでほしいという思いしか残らないほど、頭の中が麻痺していた。
「あついです、かいえんどの」
「甘くて美味いだろ」
「はい…」
戦闘のさなか捕らえられ無理矢理口に捩込まれていた不気味な形状の左手を、今度は自分から口に含んで舌先は亀頭にするのと同じに特に入念な愛撫を加える。時折ひくんと口の中で震える舌が、男の魔羅であるのではないのかと錯覚させた。
「俺の匂いと口付けは甘いんだよな。どうだ、久しぶりのこの甘さは」
自在に動かせる触手の舌をルキアの口から開放させて、頬の辺りをいやらしく舐めた。ルキアは打ち震えて股先をいっそうアーロニーロにこすりつける。
「おいしい、です…あまくてとけそうです、かいえんどの」
呂律がたどたどしくなり、口調が随分幼い。情交の中で睦言を響きあう声色だった。
熱に浮された女の声で海燕殿、海燕殿、と繰り返し呼んで抱きしめてきたルキアの姿をアーロニーロは脳内でたやすく思い出す。布団の上で、自分の声はルキア、ルキアと応えていた。海燕が最も大切にしていた記憶だった。
妻よりも部下との思い出を、情交を、大事にする男というのは、どれほど罪深いのだろう。
死んだのは自業自得じゃないか。
嘲笑うアーロニーロがルキアの首筋を強く吸うと、酩酊したような甘ったるい悲鳴が上がる。
「朽木。俺がいない間にあの兄貴と寝たりしてないだろうな」
とろんとしていた目を少しだけ瞬かせて、ルキアは息荒く首を傾げた。言葉の意味をまったく理解できないほど薬で満たされているようだ。
ふっと笑って、小さな耳元に再度言葉を囁きかけた。
「淋しかったか?」
染まった耳たぶを舌で嬲ると熱っぽい声が「かいえんどのっ」と更に呼び縋る。
「かいえんどの、おあいしたかった……かいえんどの…」
死んだんだよ、海燕は、お前に殺されて。
笑顔の下に秘めていた狂気をちろりとみせて、口を開く。
「男連れのくせに、よく言うな」
「…?」


667:6
08/08/12 00:40:28
折れそうな少女の体に纏わり付いていた海松色の触手がずるずると動くと、襟元は簡単に割れて白い鎖骨や成長途中の胸が露になる。卵の殻を剥くようにつるんと脱がされたルキアは、それでもきょとんとしたままである。
「一緒に来たんだってな、阿散井恋次と」
「れん、じ…」
「それに、なんて言ったか…黒崎なんたらって奴等もか」
ぷくりと膨らんだ胸の先端を爪で擦る。喉が鳴る音を男の耳はしっかりと聞いた。
「あの小僧達とも寝るのか?」
「や、ああ…」
「随分淫乱になったな、朽木」
ゆっくり囁くと、ルキアはようやく言葉をのみこんだ。
するとルキアは泣きそうな顔でアーロニーロの胸板に手をやり、そのまま男の上半身を床に押し倒した。磨かれて光沢のある床には、白い服と黒い服がだらだらと垂れ下がっている。黒い服だけが粘液で濡れそぼり床に張り付いていた。
「ちがいます、わたしはあなただけです…」
「そうか。じゃあ阿散井達にも俺達がする所を見せてやろうか」
「やあ、いや…はずかしい…」
「冗談だ」
倒れ込んだ彼に、ルキアは安心の微笑みを見せて唇を宛がった。
志波海燕は何かと冗談を飛ばして、表情の乏しいルキアにいつも笑顔を与えてくれた。ルキアはその冗談を聞くのが好きになった。
込み上げてくる愛しさは懐かしさに似ている気がしたが、頭に広がる靄で吹き消された。彼の人が死んでいる事さえ忘却の中にある。
「かいえんどのだけです…。ほかのひとには、こんな…」
「こんな?」
「……いやらしい事、できない…」
色素の薄い小さな胸がぴったりとくっつくように自らもアーロニーロの上に倒れ込み、厚い肩に手を添えてルキアは深く口付ける。
一生懸命こちらからキスをすると、海燕はいつも嬉しそうにしてくれたのだ。無意識に貪るペースが激しくなる。
かいえんどの、かいえんどの、と心の中でも呼び続ける。
唾液で濡れた唇どうしがぺちゃぺちゃと合わさる。心地のいい頭の痺れが薬の効果だとは知らず、ルキアは向こう側に潜む舌を探りあててそれと舐めとった。
目を細く開けると、目の前には海色の美しい瞳があった。その中には、自分の紫色の瞳が鏡みたいにうつっているのかと思うと、いやらしく潤むこの双眸がうつっているのかと思うと、股の間がじんわり濡れた。
「はあ…か、かいえんどの…」
返事をする代わりに触手がルキアの赤い頬を舐めた。


668:7
08/08/12 00:43:46
「もう、ください…」
腰の辺りできつくしめた湯文字がもう洪水になっていた。袴を着るために短く作られた下着からは水が溢れ、太腿には雫が落ちる。
「気が早いな。まだ胸もろくに触ってないだろ」
幼い胸を下から持ち上げて触れると、ルキアは身悶えて下にある体に突っ伏した。
「ああ、もう待てないのか」
知っていてわざとらしく言うと「かいえんどののいじわる」と抗議があがる。
素晴らしい、とアーロニーロは唾を飲んだ。薬に慣れてきたルキアはもう全ての言葉を理解できるだろう。
薬が体にあわないと何も喋らなくなるか何を言っても理解できなくなるから気をつけたほうがいいよ、とザエルアポロは釘をさしてきたが、果たしてルキアは薬の効果で従順にアーロニーロを志波海燕として受け入れた。
媚薬の類は一切入っていないというのにここまでするとは。体質なのか。
ルキアがこの虚圏に来た事も、市丸ギンが回路操作を引き受けてくれた事も、ザエルアポロから新薬の実験を持ち掛けられた事も、アーロニーロには全てが棚から牡丹餅と表すべき幸運ばかりだった。
なんの苦労もせずに、己の頭の中でいつも笑いかけていた少女を、ずたぼろになるまで犯せるのだ。
「もう、げんかいです…」
志波海燕は、朽木ルキアという美しい娘を囲い、妻とは別の存在にした。だがそんなのずるいだろう。
独り占めは、ずるいだろう。
「じらさないでください、かいえんどの…」
「急かしてるのはお前だろうが。ほら、全部脱いじまえ」
「はい」
触手の動きも手伝ってすぐに全てを脱ぎ捨てたルキアは、次に自分の跨がる体に手をやる。白い装束を割り開け取り出した男根はすっかり硬くなり天を向いていた。
腰を浮かせていとけない蜜口に宛がい、柔らかい茂みの下に咲いた赤い局部で男を摩ると、濡らされた場所がてらてらと黒光りする。
「自分でやれるな?」
髪を撫でて課題を与えるとルキアは早速腰を落とし始めた。きつい膣の入口は進入を拒み強く締め切られていて、ゆっくりとしか受け入れられないことがなんとももどかしい。
「あ、あ、う…」
待ち焦がれていたのに引き攣った声を上げるのは、彼の人が死んでから一度も使う事が無かった膣がズキズキと痛んだからだった。
「朽木」
「へいきです…じぶんでできます」
眉を寄せる男に、肩を上下させて説得力のない台詞を口にする。
膣からの分泌液だけが救いとなり出血はないがどうにも締め付けが強すぎて、足に力を入れて腰を揺すってみても半分ほどしか入らない。


669:8
08/08/12 00:45:32
泣きそうな幼い顔は随分と加虐趣味を擽る顔容をしている。亡き男が育てた少女の才能は、流した涙で溶け出てしまったのだろう。
たまらず、アーロニーロが下から腰を打ち付けた。
「あああっ!」
突然の事に、ルキアは背中を丸くしがくんと大きく震えた。大きな杭が根元まで送り込まれてきたのだ。
あついです、かいえんどの…そう伝えようとして口を開くが出るのは甘い喘ぎだけ。
「よくできたな」
結局最後は自分でやっておきながら、彼はルキアを褒めて猫を可愛がるように顎を擽り撫でた。
ルキアの息が落ち着き顔を上げる頃、待ち侘びたように律動が開始される。
固い身をほぐすための動きは思いの他優しく、まずは秘肉に先端を触れさせては押し付け擦り上げる。
「キツさは変わらないか…」
頭の中にある記憶を手繰り寄せて奥から入口までの感触を全て確認する。
「かいえんどのだけ」と紡いだ言葉は本当だった。むしろ昔よりも狭くなったのではないだろうか。彼女の処女を散らせた時の感覚に似ているようだ。
「痛いか?」
「すこしだけ…でも、もうきもちよく…あっ」
「慣れてきたか。これだけ濡れていたら流石に早いな。じゃあ動くぞ」
ずっ…と一度全てを収めてから、ルキアの腰を引き寄せた。
体の上で喘ぐ少女は倒れ込んで悲鳴を上げる。白い足はがくがくと石の床を蹴った。
ルキアは初めて彼の人と繋がった日の事を思い出していた。頭は薄ぼんやりとしか回転しないのに、瞼を閉じて名前を呼べば、すぐに記憶が引き出せる。
淋しさに泣く時はいつもそうしてきたものだから、難無く海燕の切なそうな表情を思い浮かべた。
いたいいたいと泣いて叫んだ自分を、優しく包んでくれた、あの方―。
目の前には本人がいるはずなのにどうして思い出そうとするのか、思考の霧によりそれはやはり分からなかった。

「あ、ん!かい、えんどのぉ…、かいえんどの…!」
締め付けが強くなった事に気付いて、男は口角を歪ませる。
白い肌が花の汁で染めたように火照り、動きや締め付けと共にアーロニーロを楽しませた。
肉付きの薄い尻を鷲掴み、陰茎が抜けないように揺さぶりかける。
小ぶりだが動きに合わせゆれる胸には、むくむくと背中を這い回り陶器の肌を味わっていた不気味な色の触手達が脇腹を沿って我が先にと到達してくる。
円を描くように輪っかを作り、一本一本別々に絡み付いていく。粘液を垂らした細い異形の指先が、ぷくりと膨らむ桃色の頂に触れる。
ルキアの背はいっそう跳ねるがお構いなしに、下からの律動は止まらずなおも続く。
かいえんどの、かいえんどの、とルキアも止む事なく叫び、己が跨がる男に「ルキア」と呼ばれた瞬間、呆気なく達した。陰茎の先端に肉壁の柔らかい所を打たれ、震える。


670:9
08/08/12 00:47:07
ぎゅうう、としぼるように蜜口は狭くなるが、アーロニーロはまだ精力を残したままである。それでも息はあらく、さらなる深さを求めて体勢を入れ換えた。
「うあ…あ」
足の付け根が貫かれたままでひっくり返され、ルキアは目を白黒させながら膣をひくつかせた。
宮内の暗い証明に照らされて光る石の床。固い冷たさを背中に感じてぎゅっと目をつむると、アーロニーロはおかしそうに笑ってみせた。
「ごめんな、冷たかったか。まあすぐに温まる」
上から覆いかぶさるアーロニーロとルキアではひどい体格差だが、包み込まれる幸福が、ルキアの心にじんわり染みる。
「かいえんどの…」
男の首に腕を伸ばして口付けを交わす。アーロニーロも頭を少し下げて協力する。舌を合わせて舐めあい、当然『薬』も、雛鳥そっくりに縋るルキアに与えられた。
囀り鳴く口を塞いだままルキアの両脚の膝裏を掴みそれを頭部まで持って行き、体位を作り、開脚させてさらに局部の場所を高くする。男をくわえ込んだ割れ目が、二人からもよく見えた。
「あ…いやです、かいえんどのっ」
羞恥は消えても未知の体勢には恐怖を覚えてしまい、唇を離して訴える。
漆黒の、二人分の陰毛が混ざり合う所など、見た事がない。
硬さが当たる場所もやけに深く、動きを止めている今でも脈打つ亀頭が子宮口まで届きそこを叩くのだ。
「良いだろう、よく見えて」
すると胸に絡んでいた物が重たげに動き出した。
「ひっ!」
二本がかりで突起を掴み引っ張ったり押し付けたりの動作を両胸に施す。
それでもまだ足りず、アーロニーロの左手からは枝別れする異形が水の音をさせながらルキアの腿や足首に絡む。
花から伸びる蔦が、まるで花自身に絡み付いているみたいに白い肌は包んでいく。
触手達に引っ張られ、両足はがっちりと膝裏から固定された。
「かいえんどの…」
「俺もイかせてくれよ、ルキア」
少しだけ腰を動かされてまた頭の中には愛しさしか残らなくなり、ルキアは辛い姿勢でこくこくと首を振った。
「きてください、かいえんどの」
アーロニーロは満足げに腰を使い始めた。

「は、ああっ、んっ」
激しい動きに合わせて喘ぎ、ぬるついた触手に頬を叩かれる。
焦らす事は一切せずに奥を狙って深く挿してくる男の熱さ。心地よさは膣から腹に入っていき体中を奮い立たせる。
彼の人に愛される時はいつもそうだった。気を飛ばすほどの快感に襲われ、どこか知らない場所に投げ出された淋しさがあり、けれど彼の人のやさしい手が頬や腹を撫でて、大丈夫だ、怖くないだろ、と囁きをくれた。
その囁き欲しさに何度も床を共にした。
誰にも自慢できる恋ではなかった。奥方の探るような視線がルキアに向き始めている事は彼女自身知っていたが、それでも彼の人の隣を離れたくはない気持ちが何時でも勝るのだ。

沈水香木の香りがする彼の人の腕の中だけがルキアの居場所だった。


671:名無しさん@ピンキー
08/08/12 01:29:42
うおおおおおおおおおおおお!!!!!
アロルキきたーーーーーーー!!!!!!!!!!

アロルキ神、連投規制でございますか、
全力で回避させまする!!!

672:10
08/08/12 01:29:47

「ルキア。力抜け、それじゃつらくなるぞ」
「は、はい…ふあっ」
小さなルキアならばこの体位でも膝立ちでうまく挿入ができる。一人の男しか知らないというのに、つくづく男を受け入れるのが上手な体をしている。
大量に膣分泌液がピストン運動によって泡になり溢れる。それがルキアの背中を濡らす。
「いい子だな」
すぐに力を抜いてせわしなかった呼吸を整えはじめると、中の吸い付きの良さが増す。
いいこいいこと髪に触れると、ルキアは揺さぶられながらふにゃんとした力のない笑みを作り汗がつたう顔を綻ばせた。甘い微笑みもまた男の欲を増長させる材料となる。
妻をもつ男でさえ虜にする魔性の顔容だ。
「やあっ…あ、そこは…」
と、くぐもった声でルキアは焦りだした。
何かが尻に当たるのだ。そこは嫌だと伝えたいが言葉は悦の声にしか変えられない。
襞のすぼみに細い触手が二本伸びていた。
「触るだけだ。それよりまだ余裕があるみたいだな」
「あ、あああ!」
「お前の弱い場所全部見せてくれよ、ルキア」
抜き差しが繰り返される蜜口の下では菊の花がいじられている。くにくにと揉んで慣らし、たっぷりの粘液を利用し中に挿る。
「も、だめ、です…だめ……い、え…どのお…」
ルキアが快感の頂点まで上り詰めようともアーロニーロは動くので、吊された足をぴんと張って堪えるしかなかった。
尻を貪る動きもまた同じく止まない。
腸液と絡みねばっこく徘徊する物は小指くらいの細さだが、反射的に門はかたく閉まる。閉ざされた菊の蕾を、細い異形は楽しそうに開花させようと蠕動した。
かいえんどの、こわい、かいえんどの。
何が怖いのかも知らぬままアーロニーロの頬に手を伸ばすと、男はその手に自分の手も重ねて、甲に唇を押し当てた。
ルキアの好きな瞳が、欲望の色で鈍く光りながら、見ていた。
「ルキア」
「かいえんどの」
荒い息の中で、なんとか名を呼ぶ。
両足を拘束していた触手がいつしか引いていた。
「かいえんどの」
密着して抱き合おうとするルキアに、アーロニーロは律動をいったん止めて、裸体を受けとめた。
「怖いか?」
「すこしだけ…」
「そうか。なら怖くなくなるまでこうしていてやるからな」
優しい言葉を使うたび、締め付けがよくなる事を知っていた。だから志波海燕のような大らかさを演じていたが、
優しさや温かさを真似れば真似るほどルキアの体内に投下した薬の効果が上がると分かった。
そう言っているうちにルキアは自ら足を抱えて、先程の体位をとっていた。
「うごいてください」
「大丈夫か」
「もっときもちよくしてください…」
休んでいる間にも分泌液は流れ落ちていた。
言葉や眼差しだけで感じるとは…沈むほど溺れたルキアがいっそ哀れなほどで、慰めをくれるようにアーロニーロは静かにピストン運動を再開させた。
「か…いえんどの、かいえんどの、かい…あ、あ…」
二つの入口を塞ぎ、突かれ、ルキアは何度目かの絶頂を味わった。
それまで堪えて来たアーロニーロも、膣の中に射精して達した。
数回に分けて出される精液は奥深い場所まで白く汚し、それでも狭いルキアの中には行き場所がなく陰茎を抜くのと一緒に溢れた。


673:11
08/08/12 01:31:16
「かいえん、どの…」
放心して虚ろな紫の瞳が焦点をさ迷わせていた。
少しだけ胸を上下させていたアーロニーロが、ルキアの頭を抱えて覆い被さり、舌で押して瞼を下ろさせた。
「かいえんどの」
背中に回される手を感じて、男は、耳元で甘く囁きかける。

「まだできるな?ルキア」



「ああ、あん、ん…!」

谺する嬌声を抑えずに聞かせるルキアの姿を遠くに見ながらアーロニーロは衣服の乱れを直していた。
そういえばこの顔を同胞に見せるのは初めてではないだろうかと気付く。薄暗い自宮に人を呼ぶのさえ初めてなのだから、当たり前であった。それ以外の宮や部屋には必ず明るい光りがあり、いつも仮面をかぶっていた。
「よろしいのですか」
低い声で問う葬討部隊の隊長は、部下達に囲まれながら「かいえんどの、かいえんどの」と果てなく鳴き声を上げているルキアに一瞥をくれて喉をならした。もちろん気付いたアーロニーロは、くつくつと笑う。
「殺すなよ、大事な迷い猫なんだからな。それより、お前も行ってきたらどうだ、ルドボーン」
「結構です」
冷たい声の表情を変えない破面に、おかたい奴だなと目を細めて鼻を鳴らした。
「あいつらが満足したら、朽木ルキアは市丸の宮に移送しろ」
「市丸様の」
この虚圏で絶対的な力をもつ主の、側近だ。
「朽木ルキア拘禁の協力者だ。あいつを欲しがってたから、藍染様が何か言われない限り押し付けておけばいいだろ。市丸が手放すようならザエルアポロ辺りに渡せばいい。…まあ、それは無いだろうがな」
薬が抜けきらないかぎり、ルキアはどんな男にでもあの魔性の笑みを見せるだろう。誘惑し、虜にして、吸い尽くす女になる。
むっくりとまん丸くかわいい蛹でも、鱗粉を振り撒く蠱惑な蝶になる。
志波海燕のかわいいかわいい蛹の子。
「殺してしまえば良いものを、一体何故」
「独り占めは駄目だろう」
ルドボーンには言葉の意味が分からなかった。
口の端を上げて笑う十刃の姿が暗い視界にうつるのみ。

頭の中でいつまでもいつまでも少女を独り占めしているあの男から、少女を奪いたかった。
一度でいいから、あの男から。

冷たい床に靴の音を高く打ち付けるように歩き、女王に群がる蟻達を見下して近付く。
「あっあ…かいえ…どの…あうっ」
男の波の中にルキアはいる。
寝そべる破面に跨がり、両手に男根を数本握り、顔や胸にまで押し当てられるあられもない姿。
葬討部隊の破面達を押し退けて、背骨の筋が入ったなだらかな背中の後ろに立ったアーロニーロは、屈んでルキアの両頬を包み、耳元に顔を持っていく。
「いいぞ、朽木。もっとしてくれ」
「ふあっ…かいえんどの、お…」
ルキアの下にいる破面が、低く唸った。うあああ。獣の似た声を上げて達した。優しい囁きに、締め付けが強くなったのだろう。
かいえんどの、かいえんどの。赤い唇は男を求めて震える。
「ルキア」
アーロニーロは、深みに沈んでいく少女から少しだけ目を反らした。
あの男から奪いたかった少女は、濁った眼で、ふにゃんと微笑む。

かいえんどの。
雉が、飛ぶ。甘い香がふんわり漂う。


674:名無しさん@ピンキー
08/08/12 01:32:43
長たらしく失礼しました

>>671
ありがとう!!!

675:名無しさん@ピンキー
08/08/12 01:50:28
これはちょっとさすがに・・・

引く

676:名無しさん@ピンキー
08/08/12 02:04:54
うわあああ神キテターーー!!!!!!
乙です超乙です!!!
何とエロイ!素晴らしい!
前座なんて言っといてとんでもないメインディッシュじゃないか!
アロルキたまらんぜハァハァ(*´Д`)

677:名無しさん@ピンキー
08/08/12 06:32:24
神来てた!エロイ!エロすぎるけどそこが(・∀・)イイ!
最高でしたアロルキ!!!!!
GJ!

678:名無しさん@ピンキー
08/08/12 06:37:05 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

679:名無しさん@ピンキー
08/08/12 06:42:29
海燕どのが好きで好きでたまらないルキアが
その切ない恋心を利用されて堕ちていく描写がいい…
ねっとりしてエロくていい…
神乙でした!

680:名無しさん@ピンキー
08/08/12 06:43:10 WIzphR6K
頭悪い文字おこしだな。気違い
殺されろ

681:名無しさん@ピンキー
08/08/12 07:12:45 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

682:名無しさん@ピンキー
08/08/12 07:32:30
アロルキキタ━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━ン!!
神、ごちそうさまでした!GJ!

683:名無しさん@ピンキー
08/08/12 08:02:05
うおおお乙!アロルキ乙!
神よありがとう…!萌えさせていただきました!
そして昨日「支援する」と言っていたくせに寝てしまっていた俺を許してくださいorz

684:名無しさん@ピンキー
08/08/12 10:13:31 WIzphR6K
死ね

685:名無しさん@ピンキー
08/08/12 10:35:22
奥方の探るような視線とか加虐趣味を擽る顔容とかはちょっといきすぎ。
海燕は妻一筋だし、そんな海燕がゾッコンな妻の性格ぶち壊す文章表現。
擽る顔容って文見てやっぱりルキア中心なら性格壊しちゃうんだなぁと思った。
海ルキはほのぼのかギャグが一番と実感した日でした。
一応乙

686:名無しさん@ピンキー
08/08/12 10:53:25 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
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生きる価値なし

687:名無しさん@ピンキー
08/08/12 11:08:59 WIzphR6K
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688:名無しさん@ピンキー
08/08/12 11:14:56 WIzphR6K
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689:名無しさん@ピンキー
08/08/12 11:15:59 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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690:名無しさん@ピンキー
08/08/12 11:49:40 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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691:名無しさん@ピンキー
08/08/12 11:56:37 WIzphR6K
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不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
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692:名無しさん@ピンキー
08/08/12 12:36:45 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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693:名無しさん@ピンキー
08/08/12 12:46:12 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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694:名無しさん@ピンキー
08/08/12 12:58:06
>>661
海燕の妻嫉妬描写すごくリアルで良かった。
奥方に疎んじられても、疑われても、
海燕から離れられないルキアたんセツナス。
そしてそれをわかってて関係を続ける海燕も罪な男だ…

海ルキはその背徳的なところがいい。
それにしてもこの文章力はすごい…まさに神!!

695:名無しさん@ピンキー
08/08/12 13:11:40
ルキアたんって怯えた顔が最高だよな。
白哉初登場の時の、見開かれた瞳に凍り付いた表情、
あれでルキアたんに惚れた俺がここにいる。

>>661
神乙
ルキアたん可哀想だけど気持ちよさそうで(・∀・)イイ!


696:名無しさん@ピンキー
08/08/12 14:02:23 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
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697:名無しさん@ピンキー
08/08/12 14:22:20 WIzphR6K
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不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
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698:名無しさん@ピンキー
08/08/12 14:53:59 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
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9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
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699:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:02:01
うぜーから常時ageてんなこの糞スレ

700:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:07:02 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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701:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:11:22 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
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702:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:15:18 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
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まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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703:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:32:12 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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704:名無しさん@ピンキー
08/08/12 15:51:21 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
9ちゃんねるみたいな違法者ばっかなルキアヲタ
生きる価値なし

705:名無しさん@ピンキー
08/08/12 16:29:41 WIzphR6K
気持ち悪い考えしかできねえ馬鹿ども。
不細工ルキア。おかず顔じゃねえだろ
まあ不細工な腐りヲタが考えるんだから仕方ねえか
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706:名無しさん@ピンキー
08/08/12 16:35:18 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

707:名無しさん@ピンキー
08/08/12 16:36:07 WIzphR6K
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708:名無しさん@ピンキー
08/08/12 16:54:54 WIzphR6K
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709:名無しさん@ピンキー
08/08/12 16:57:15 WIzphR6K
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710:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:02:14 WIzphR6K
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死ねよ!
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711:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:03:29 WIzphR6K
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死ねよ!
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712:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:07:39 WIzphR6K
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713:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:09:08
>>661->>673
神キテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
嗅覚と思い出の連動の描写の上手さにやられますた。
GJ!

714:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:13:05
URLリンク(panterorr.com)

715:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:14:50 WIzphR6K
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716:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:16:21 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

717:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:18:04 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

718:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:23:34 WIzphR6K
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ぶさいくどもご帰宅

719:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:26:29 WIzphR6K
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ぶさいくどもご帰宅

720:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:31:56 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

721:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:35:42 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

722:名無しさん@ピンキー
08/08/12 17:50:48
714のアドレス

480 :通りすがりのミッちゃん:2008/08/11(月) 10:03:25 ID:Cj+2/JE20
>>478
ウイルス検出。PC有害
キャッシュを捨ててスキャンを。

723:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:03:29 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

724:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:09:35 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

725:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:11:28 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

726:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:17:02 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

727:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:19:00
>>661
す、すげえ…!!!!
巧みな文章とエロいルキアたんが最高です!
本当に乙でした!!

728:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:24:12 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

729:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:26:59
>>661-673
そのエロさに全俺が惚れた


730:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:27:10 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

731:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:29:47 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

732:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:32:43 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

733:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:35:57
アロルキ(´∀`*)テラGJでした!!
>>634さんのアシルキも全裸正座で待っています。

さくっと短いギンルキ書きました。
4レスで終わります。
1)ギンルキ自体が駄目→スルー推奨
2)ギンルキでエロが駄目→2以降はエロあり、スルー推奨
3)ギンルキでギンがひどい奴なのは駄目→やはりスルー推奨

*浮ルキが前提
*薬使われてルキアたんが自分の意志でなくあんあん
こういう設定で大丈夫な人のみどうぞ。

734:銀の蛇1
08/08/12 18:36:43
「ルキアちゃん」
狭い渡り廊下、彼女の行く手を塞ぐように立つ。
「どこ行くの」
自分と目を合わせようとしない彼女に腹が立つ。
「僕と遊んでいかへん?」
「…すみませんが、急いでおりますので。管理部に書類を届けに行くのです」
硬い口調。下向きの視線。それが気に食わず、ギンは彼女の髪を引っ張った。
「相変わらず髪、サラサラやね」
髪に指を差し入れて、さらに頬に触れてやると、ルキアは嫌悪の表情を浮かべて身を震わせた。「…触らないでください」
藍紫の瞳に厳しい色を浮かべて、ルキアが下から突き上げるように彼を睨んだ。
口付けてやろうか、とギンが舌なめずりすると、ルキアはそれを感じ取ったか一歩後ろに下がった。
だがそれ以上は下がらず、踏みとどまる。
踵を返して逃げ出すほどの可愛げがあれば、ギンもここまで彼女に執着しなかったであろう。
どこまでも反抗的なその目に、ギンの中の嗜虐心はいっそう燃え上がる。
「そうかあ。大変やねえ、忙しくて」
ギンはルキアの嫌いな、ぬめるような笑顔を浮かべた。
「キミんとこは、副長さんがおらへんから」
ルキアが、抱えていた書類の袋をぎゅっと強く抱きしめた。唇の色が白くなるほど強く噛み締めている。
「寂しいやろ?あの人がおらんで」
「……」
ルキアは今、傍目にもわかるほど震えている。袋を握りしめる手の指にも頬にも血の気はなく、目は大きく見開かれていた。
竜胆の花を思わせるその瞳の色に、ギンは目を奪われた。ほら、思った通りだ…と彼は笑った。
泣く寸前のルキアの瞳は、こんなにも美しい。
「それとも思い出したくもない?キミが殺したんやから----------ねえ?」
ルキアの右手が-------おそらく無意識の行動であろうが--------腰に廻っていた。
互いに丸腰でよかった、とギンは思った。もしルキアが斬魄刀を抜いていたら、自分は彼女を斬っていたろう…と。
ルキアの刀が自分に届くよりも早く、自分の刀は彼女を斬り裂くであろう。飛んだ血飛沫は、彼女の白い顔を彩り、肩口から溢れる血潮は彼女の腕を流れ落ち…そして彼女の斬魄刀に伝い落ちるであろう。
尸魂界一美しいと噂される純白の刀が、ルキアの鮮血で染められる様を夢想して、ギンは痺れるような感覚に酔った。
それは牡丹の花が散る様を思わせた。
なんと豪奢な終焉。
ギンは自分の想像に酔いしれながらルキアに手を延ばした。

「何してるの」
後ろから女の声がした。
ルキアの顔が安堵に緩んだ。ギンの背後に立っていたのは、十番隊副隊長の松本乱菊であった。
「何って…別に」
我ながら間抜けな返事だと思いながら乱菊を見つめる彼の横を、ルキアが走り抜けていった。
「ああー…行っちゃった…もっと遊びたかったのに」
「勤務中に何言ってるのよ。吉良が探してたわよ」
乱菊は丸めた書類で己の肩を軽く叩きつつ溜め息をついた。
「早くご自分の隊舎にお戻りください、市丸隊長?」
そう言って、乱菊もまたギンの脇を通り過ぎていった。
後に残されたのは、銀色の鱗の蛇が一匹。
「つまらんなあ」
赤い舌を覗かせて、蛇は笑った。今日はしくじった、と。


735:銀の蛇2
08/08/12 18:37:06
この前は楽しかった、とギンは思い出し笑いをした。
人気のない裏道を帰るルキアの後をつけて、背後から襲った。縛道で抵抗を封じ、口を塞いで目隠しをし、資料庫へと引きずり込んだ。
ルキアは彼が誰だかわからなかったであろう。
手荒に扱って怪我をさせたくなかったので、ギンは彼女に薬を使った。
そして傷ついた小鳥の、隠れ家を暴いた。


『誰にこんなことされてるんや、ルキアちゃん?』
死覇装を脱がせてみると、ルキアの白い肌にはそこここに赤い烙印が押されていた。
ギンが入手した怪しい薬を注射されたルキアは、気怠気に首を振った。
『一人じゃできひんやろ、こんなこと?』
小ぶりな丸い胸をねっとりとしゃぶると、ルキアが息を飲んだ。先端を舌でちろちろと舐めると、そこは簡単に硬くなった。
『答えられんか…ああ、そうやったな』
目隠しはしたままで猿轡を外すと、ルキアが呻いた。胸を掴んで軽く揉み、親指と人差し指、中指の三本を使って、その先端をくりくりと撫で回す。
荒い息を吐くルキアの耳元で、ギンは囁いた。
『感度ええなあ…予想以上や』
下方へ指を滑らすと、足の間はすでにしっとりとしていた。指を差し込むと、湿った淫猥な音がした。
『痛い?』
中指を根元まで差し込んで囁くと、ルキアが頷いた。
『いつもどういうふうにされてるん?』
尋ねながら桃色の乳首に吸い付くと、ルキアの鼻孔から甘い息が漏れた。小刻みに震える白い体は、しっとりと汗ばんでいる。
この薬の効き目はなかなかだ、とギンは喉の奥で嗤った。脇腹に手を滑らせ、下腹から腰、太腿へとくまなく撫でさすると、ルキアは身を固くして喘ぎはじめた。
『どうされたい?』
しこった乳首にきりりと歯を立てると、ルキアが高く啼いた。緩急をつけて吸い、尖った舌先で突つき、胸全体を揉みほぐすように蹂躙し…ギンはルキアの泣き声にねだるような甘さが混じってくるまでそこを執拗に嬲り続けた。
『うわ…こっちもすごいことになっとるよ?厭らしい子やね、ルキアちゃんは』
蜜を零す秘肉に差し込んだ中指を、ギンは抉るように動かした。
『うあ…ああ…』
ぐぷ、じゅぷ、という厭らしい水音が、暗い資料庫内に響いた。秘肉の奥から溢れる粘液はすでに尻肉の方までしとどに濡らしている。
ギンは嬲る指を二本に増やした。
『ひゃあ…ん…』
仰け反るルキアの喉を、下から上へ舐め上げる。指の出し入れの度によがるルキアは、次第に自ら大きく足を広げだした。
『うっ…ああああ!』
ギンの指がぷくりと膨らんだ花芽を捕らえると、ルキアは激しく体を捩った。円を描くようにそこの上で指を動かし、軽く押しつぶす。
『あ…あ…』
喘ぐルキアを見下ろしていたギンは、中から指を引き抜いた。その代わりに、大きく開かせた足の間に顔を埋める。
『きゃっ…あ…いやぁっ!!』
小さな莟を吸われて、ルキアは追いつめられた声で泣いた。激しい快楽を感じているのは間違いないようで、男を誘うかのように悶える細い体は妙に蠱惑的だった。


736:銀の蛇3
08/08/12 18:37:24
『あっ、あっ…あああ!』
敏感な箇所を舌で舐め啜られ、ルキアは身を震わせてすすり泣いた。絶頂を迎えたのかルキアの足がぴんと延び、全身が硬直した。
そこから顔を離し、もう一度三本に増やした指を熱い泉の中に沈めると、ルキアは身悶えた。
『もう…あっ…許…し…』
我を忘れて譫言を呟くルキアの耳元で、ギンは囁いた。
『まだまだ、これからや…』
『いや…もうお許しください…隊長ぉ…』
は、とギンは短く笑った。
そういうことか、とあの男の澄ました顔を思い出し、また笑う。
温厚篤実で部下思いの人格者。
海燕を自らの手で殺めたルキアを庇い、その翼の下で守っている親鳥。
その正体が、これか。
これは面白いことを知った、とギンは舌で己の唇を舐めた。
『上司の命令を無視するのか?朽木?』
わざと浮竹のような口調を作って問いかけると、ルキアは困惑したように口ごもった。
『俺に逆らうのか?』
床に横たわったルキアに、冷たく命じる。
『足を開け』
おずおずと両脚を開くルキアの仕込まれた姿を見て、ギンは喜悦に震えた。硬く猛った己を密壷の入り口にあてがい、一気に貫く。
『ひぃっ…ああああああ!』
大きなものに狭い道を無理矢理広げられて、ルキアは悲鳴を上げた。
『そんなにいいか?』
苦痛に喘ぐルキアに、わざと残酷なことを言う。ルキアの目を覆った布が、涙で濡れていた。
『隊長…隊長っ…く…るし…』
許しを乞うルキアの腰を掴んで、ギンは情け容赦なく奥を抉った。ぬるぬると濡れた内壁はきつくギンを締め付け、彼が腰を叩き付けるたびに溢れる蜜が淫猥な音がそこから上がった。
『あ…隊長…』
ルキアの声に、甘さが混じりだした。ぐぷぐぷと厭らしい音をたてて奥で揺り動かしていたギンは、竿を半ばまで引き抜いてみた。
『んぁっ!』
確かにそれは嬌声だった。ギンを受け入れた体は、もはや痛みではなく快楽を感じだしたようであった。
奥まで差し込み、また引き抜く。絡み付く肉の感触を、心ゆくまでギンは味わった。緩急をつけて抽挿を楽しんでいた彼であるが、限界を感じて激しく腰を打ちつけはじめた。
『やっ…ああっ…あああああ!』
ギンの体にしがみついて、ルキアは痙攣した。彼女が絶頂に達したのを感じて、ギンは脱力したルキアの中から己を引き抜いた。
『は…っ…』
ルキアの腹の上に吐精して、ギンは息をついた。白い肌が己の放ったもので穢されている。その情景に、彼は深く満足した。
『中に出すのは、また今度にしような?ルキアちゃん』
ぐったりとうち伏すルキアの頬に口付けて、ギンはにんまりと笑った。




737:銀の蛇4
08/08/12 18:37:42
キミはそこに逃げこんだのか、と回想から立ち戻ったギンは唇をゆっくりとつり上げた。
「てっきりお兄ちゃんだと思ったんやけどなあ」
翼の折れた小鳥は、隠れ家を見つけた。いつか傷が癒えるまで、親鳥は彼女を護り続けるであろう。
「ほんま、わからんもんやなぁ」
浮竹の優し気な顔を思い描いて、ギンは頭を掻いた。まあいい、と一人呟く。
あの後、ギンはルキアの全身を丁寧に清めた。衣服も乱れのないようにきちんと着付けてやり、眠るルキアを抱いて瞬歩で十三番隊へ運んだ。
隊舎の塀を一飛びで乗り越え、ルキアの体を中庭の大きなクスノキに背を凭れかけさせて、彼はそこを去った。目撃者はどこにもいないはずである。
おそらく目覚めたルキアは、ひどく混乱したはずであろう…とギンは想像した。
抱かれている間の痴態は薬のせいで覚えていなくとも、拉致された所までは記憶があるはずだ。
男に犯された体の奥に、違和感が残っていないはずはない。抱かれた経験のある女ならば、それに気づくであろう。
その反面、衣服に乱れはなく、体にも汚れは残っていない。たとえ全身を検分しても、浮竹の残した以外の痕跡はみつからないであろう。
…そして、人は己の信じたいものを信じる。

あれが悪夢だったと自分に言い聞かせているであろうルキアに、真実を突きつける瞬間を夢想してギンはうっとりとした。
今度はあの薬を使わないつもりだ。
意識があるままで、存分に犯す。紫水晶の瞳が怒りに震え、ギンを突き刺すように見る様を想像すると、それだけで達しそうになるくらいギンは興奮した。
ルキアが拒んだら、浮竹のことを持ち出そう。あの義兄に暴露すると脅せば、きっと彼女は屈服するであろう。
実行に移すまでのあれこれを算段して、ギンは忍び笑いした。


早く、早くしないと。
小鳥の傷が癒えてしまう。
そう思う反面、あっさりと手に入れてしまうのも風情がないと逡巡する。
彼女が立ち直り、一人で歩けるようになったら…新たな希望を見いだしたその日に、その足を折ったらどんなにか楽しいだろう。
伏せていた目が、光を見上げられるようになったその瞬間に、絶望の黒で染めてやりたい。
「ああ…楽しみやなあ」
空を見上げて、ギンは朗らかに笑った。



738:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:37:52 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

739:名無しさん@ピンキー
08/08/12 18:41:02 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

740:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:00:23 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

741:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:04:41 WIzphR6K
下手な文追加

742:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:05:43
ギンルキ神キター!
このねっとりとしたギンが大好きです。GJ!
名前しか出てきていないのに役得な浮竹隊長に嫉妬してしまった(´Д`)

743:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:06:08 WIzphR6K
下手な文追加
海ルキよりひどい

744:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:08:32 WIzphR6K
下手な文追加
海ルキよりひどい

745:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:10:43 WIzphR6K
下手文
海ルキ以下
死ね

746:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:13:15 WIzphR6K
下手文
海ルキ以下
死ね

747:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:15:45 WIzphR6K
下手文
海ルキ以下
死ね

748:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:20:29
なんという荒れぶり

749:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:22:52 WIzphR6K
きたねえ文
神とか豚どもが言うほどじゃねえ


750:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:25:14 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

751:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:27:39 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

752:名無しさん@ピンキー
08/08/12 19:42:45
アロルキ超GJでした!!
過去と現在とが交錯して、海燕殿とルキアとアロニロの心情も混じって、切なかったです
しかもエロいと。自分はすごく好きです!


ギンルキも掻き立てられる文章乙でした!
>>742 に便乗しますが、ねっとりという表現がピッタリです

神々、投下ありがとうございました!!

753:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:17:23 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

754:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:33:52 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

755:名無しさん@ピンキー
08/08/12 20:34:36
>>733
ギンルキ神超乙!!
ギンのやり方がテラ鬼畜w
おいしく頂きました
これは、もしかして次(ギンが真実を明かすところ)も期待していいのか…!?

756:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:08:07 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

757:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:13:08 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

758:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:15:44 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

759:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:19:43
またもや神の降臨がーーー!!!
銀ルキ素晴らしい!情景が鮮やかに浮かんで、堪能させていただきました!
自分も次が読みたいです!
神の負担でなければいつか書いてくだせえ…。

760:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:23:31 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

761:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:25:20 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

762:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:32:21 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

763:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:36:58 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

764:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:40:52 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

765:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:43:51 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

766:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:46:46
おおおギンルキ神GJ!!すごく萌えたー!!
こういうやり口って本当にギンらしいというかなんというかww
>>737の2行目のギンの独語、まんま自分の心の声だったからびびったぜww
相手がまさかの浮竹隊長だったとは…。
ここ最近の神ラッシュに涙が止まらないぜ!
アロルキ神もありがとう!


767:名無しさん@ピンキー
08/08/12 21:48:56 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

768:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:07:28 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

769:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:10:10 WIzphR6K
ルキアたん水着URLリンク(pinktower.com)

770:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:19:00 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

771:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:22:19 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

772:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:23:22
769のレス

480 :通りすがりのミッちゃん:2008/08/11(月) 10:03:25 ID:Cj+2/JE20
>>478
ウイルス検出。PC有害
キャッシュを捨ててスキャンを

773:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:25:26 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
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774:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:25:53 WIzphR6K
URLリンク(pinktower.com)かわいい

775:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:37:26 WIzphR6K
URLリンク(pinktower.com)
かわいいよルキアたん

776:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:57:01 WIzphR6K
URLリンク(pinktower.com)
水木でルキアたんを誘うんですね
わかります

777:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:08:32
ここらで白ルキきぼんと言ってみるテスト

778:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:12:34 WIzphR6K
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

779:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:23:06 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
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死ねよ!
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780:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:30:01 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
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781:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:37:25 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

782:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:39:05
>>777
ラッキーセブンだからきっと叶う
白ルキが好きな神お願いします…

783:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:49:54 WIzphR6K
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

784:名無しさん@ピンキー
08/08/12 23:57:16 WIzphR6K
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

785:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:06:07 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

786:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:13:14 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

787:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:17:29 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

788:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:20:12
白ルキ恋とか一ルキ恋とか
ギャグっぽい三角関係好きだなあ。

789:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:22:01
ふう・・・

790:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:24:05
そのうち一人が当て馬になるんですね
分かりません

791:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:24:59 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

792:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:25:03
つ3P

793:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:25:38 pZxS4Sf9
頭が悪いのです
わかりますURLリンク(pinktower.com)

794:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:29:22

480 :通りすがりのミッちゃん:2008/08/11(月) 10:03:25 ID:Cj+2/JE20
>>478
ウイルス検出。PC有害
キャッシュを捨ててスキャンを

795:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:31:54 pZxS4Sf9
URLリンク(pinktower.com)ルキアヲタのうんこですね
わかります

796:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:37:51
一ルキ恋で、ルキアたんが超絶鈍くて二人のアプローチに気づかないか
兄様の妨害が入ってルキアたんに手を出せない二人みたいなの好きだ。

797:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:41:39
花ルキのほのぼの(もちろんエロなし、恋愛描写なくてもいい)とか
結構好きだな。少ないけど。

798:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:45:27 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

799:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:47:37 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

800:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:48:50
>>792
3Pは夢とロマンが詰まってるよな…

801:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:51:35 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

802:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:54:15 pZxS4Sf9
ルキアヲタの書き込みが多くなる時間になりました
ぶさいくどもご帰宅

803:名無しさん@ピンキー
08/08/13 00:55:55
花ルキってあんまり見ないな。
甘味や流行りの可愛いものの趣味が一緒で仲良しになった花太郎&ルキアと
そこに恋愛感情がないとわかってても嫉妬しまくりの恋次とか
いいと思うんだが。

804:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:00:34 pZxS4Sf9
URLリンク(pinktower.com)ルキアたん3Pだお

805:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:02:10

480 :通りすがりのミッちゃん:2008/08/11(月) 10:03:25 ID:Cj+2/JE20
>>478
ウイルス検出。PC有害
キャッシュを捨ててスキャンを





って、いちいちもう入れないほうがいいか?

806:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:03:39 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死

807:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:06:31
花太郎と理吉が絡んでくる恋ルキなら読んだことある。
恋次を尊敬するあまり、ルキアたんに複雑な思いをいだく理吉の心理描写が秀逸だった。

808:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:09:25 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死

809:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:10:12 pZxS4Sf9
URLリンク(pinktower.com)ルキアたん麗しい

810:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:16:00
せっかく虚圏に来たんだから、もう一回くらいルキアたんと絡んで欲しい>花太郎
全力で兄様に妨害されそうな気もするがw

811:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:22:29 pZxS4Sf9
↑死ね
全力で死ね
もう殺されちゃえ

812:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:25:36
兄様が来たからには
一護恋次花太郎とルキアたんの接近は
全力で妨害されるのではw

813:名無しさん@ピンキー
08/08/13 01:33:04
>>811
お前もいい加減やめとけって

814:名無しさん@ピンキー
08/08/13 03:21:39 bZDx6vrO
アロルキありがとうぅぅぅぅぅううううう!!!!(発狂)

815:名無しさん@ピンキー
08/08/13 05:19:12
>>814
読んでないくせになにを

816:名無しさん@ピンキー
08/08/13 05:36:04
敏感になり杉。ただのsage忘れだろ。
多分。

817:名無しさん@ピンキー
08/08/13 06:01:05 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

818:名無しさん@ピンキー
08/08/13 06:04:50 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

819:名無しさん@ピンキー
08/08/13 06:25:52 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

820:名無しさん@ピンキー
08/08/13 06:28:38 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

821:名無しさん@ピンキー
08/08/13 06:50:46 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

822:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:14:49 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

823:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:17:40
>>812
そこで空気を読まないアシドが乱入ですよ

アシド原作にも出てくれないかな…

824:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:47:47 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

825:名無しさん@ピンキー
08/08/13 07:50:50
密かに映画のオリキャラに期待を寄せている。
ルキアたんの過去絡みのラスボスって
どんなのが出るんだ?

826:名無しさん@ピンキー
08/08/13 08:23:00 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

827:名無しさん@ピンキー
08/08/13 08:26:47 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

828:名無しさん@ピンキー
08/08/13 08:29:00 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

829:名無しさん@ピンキー
08/08/13 08:30:39 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむし

830:名無しさん@ピンキー
08/08/13 08:48:45 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

831:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:05:25 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

832:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:10:54 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

833:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:24:54 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

834:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:29:39 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

835:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:39:23 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

836:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:49:25 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

837:名無しさん@ピンキー
08/08/13 09:52:18 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

838:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:04:15 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

839:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:11:04 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

840:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:15:38 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

841:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:19:57 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

842:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:20:33 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

843:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:35:13
殺されろまで言ってるんだから通報できそうだけどな
殺人予告とはちがうのか

スルーしてくれ


844:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:36:03 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

845:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:40:39
>>843
前に住人が運営に通報していた分は、公的機関に報告するよう誘導がついた

846:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:47:11 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

847:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:50:06
叩かれても仕方ない所はあると思うけどね

やりすぎだけど

848:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:53:22
>>845



849:名無しさん@ピンキー
08/08/13 10:55:05 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

850:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:06:56 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

851:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:08:36 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

852:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:12:05
>>845
それなんだが、公的機関に通報って
やはりコミケ準備会か?
どこにしたらいいんだ??

853:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:18:15 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

854:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:22:25
>>852
該当スレからのコピペ
ここのほかに、警察に通報したこと、現在も同様の内容が投下されていることも含めて、
該当の内容を予告inとコミケ準備会に伝えたほうがいいと思う
ブラクラ貼りについては報告中で経過待ち


通報は↓等へ
都道府県警察本部ハイテク犯罪相談窓口等一覧
URLリンク(www.npa.go.jp)
警察総合相談電話番号
URLリンク(www.npa.go.jp)
 ※携帯電話・PHSからは全国共通 #9110
 ※緊急性を要するものは 110
警視庁匿名通報フォーム
URLリンク(www.keishicho.metro.tokyo.jp)

殺す、爆破するなどの書き込みを行った時点で脅迫罪ですので、
実際は殺してない、爆破していないなどの場合でも関係ありません。

また、実際に殺すなどと明記してなくても逮捕されるケースもあるそうです。

【電話で通報される場合】
「担当者のお名前をお聞かせ願えますか?
「警察としては、こういった書きこみが問題ないと判断してるわけですか?」
「ご返答は公開してよろしいですか?」
の3点を失礼のないように聞いていただけると幸いです。(byひろゆき氏)

855:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:35:02 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

856:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:37:12 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

857:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:38:39 pZxS4Sf9
ルキアヲタは自己中で頭が悪いやつばかりだ
死ねよ!
不細工ルキアヲタはイヒの悪口が大好き
9ちゃんねるの管理人みたいな犯罪者ばかりわきむしURLリンク(pinktower.com)

858:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:43:10 pZxS4Sf9
汚い文でもルキアが愛されてれば神と言うクソヲタ。本物の神に傷がつく!神への愚弄者は死ね

859:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:55:22 pZxS4Sf9
てめぇらの他スレへ荒らしと中傷やったこと見直せや!


860:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:56:16 pZxS4Sf9
ジャンプを画像をアップしてる9ちゃんねる管理人も逮捕決定だ

861:名無しさん@ピンキー
08/08/13 11:56:42 pZxS4Sf9
ジャンプを画像をアップしてる9ちゃんねる管理人も逮捕決定だ

862:名無しさん@ピンキー
08/08/13 12:06:56 pZxS4Sf9
ジャンプ画像とアニメ画像アップしてる9ちゃんねん管理人も逮捕だ

863:名無しさん@ピンキー
08/08/13 12:20:11 pZxS4Sf9
ジャンプ画像とアニメ画像アップしてる9ちゃんねん管理人も逮捕だ

864:名無しさん@ピンキー
08/08/13 14:17:40
色々動いてくれてる・くれた方々乙です
何も出来ない自分が情けないが、これからもこのスレを見守っていきたい。

865:名無しさん@ピンキー
08/08/13 14:28:35
ID:pZxS4Sf9

866:名無しさん@ピンキー
08/08/13 16:36:25
そもそも2ちゃんって所はこんなもんだよな
と思ったらどうでもよくなった

867:名無しさん@ピンキー
08/08/13 18:20:01
>>803
お前とは気が合いそうだ

868:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:31:05
まあまあ何時も通りいこうぜ?
ルキアたんが悲しむ

保管庫で久々にイチルキを読んだらすごい萌えた。とくに雨ネタ
お盆のこの時期、ルキアたんと一護は互いの大切な人のお墓参りに行ったりするのだろうか

869:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:45:45
>>868
梅雨とかお盆の時期は、イチルキのネタが作りやすいな。

>>867
おお、同志か!
ほのぼの花ルキに嫉妬恋次は(・∀・)イイ!と思うんだ。

870:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:46:46
一緒にお墓参りか…イチルキはしんみりも良いな
イチルキは雨ネタ真咲・開演ネタやらシンクロ具合から妄想が広がる

そして墓参りと言えば恋ルキでもいけるな
仲間たちの墓参り。白ルキなら緋真の墓参り

871:名無しさん@ピンキー
08/08/13 19:58:26
先に死んじゃったルキア達の3人の名前が知りたいぜ…

872:名無しさん@ピンキー
08/08/13 20:18:57
>>871
名前出なかったもんなああいつら…

873:名無しさん@ピンキー
08/08/13 21:49:19
時々でいいから、思い出して、ください・・・

874:名無しさん@ピンキー
08/08/13 21:53:05
太郎・次郎・三郎じゃだめか

875:名無しさん@ピンキー
08/08/13 22:54:14
たけし、ひろし、まさしでも可

876:名無しさん@ピンキー
08/08/13 22:57:51
お前らのセンスが大好きだ!

しかし師匠の考えたオサレネームが知りたいなあ。
絶対設定だけは完璧だと思うんだよ。

877:名無しさん@ピンキー
08/08/14 00:02:38
既にルキア、恋次、って名前は決まってるんだもんな。

あと、ルキアにおにぎりくれたイケメン死神のその後もプリーズ。

878:名無しさん@ピンキー
08/08/14 01:39:08
亀だが、神々乙です。

アロルキにしてもギンルキにしても最後含みを持たせてるから続き希望です。

白ルキ神もお待ちしております。

夏だから全裸待機ダイジョウブ

879:名無しさん@ピンキー
08/08/14 01:54:06
じゃあ俺は全裸に腹巻きだけして待っとく。
体調万全でなくては、全力でハァハァ出来んからな!

880:名無しさん@ピンキー
08/08/14 06:40:18
マリつまんない

881:名無しさん@ピンキー
08/08/14 09:08:23
じゃあ俺は全裸でルキアたんにおっぱい枕してもらいながら待機してようかな

882:名無しさん@ピンキー
08/08/14 11:42:11
URLリンク(www.onemanga.com)
ルキアたんのセリフの英訳がwアニキwww

883:名無しさん@ピンキー
08/08/14 11:58:59
>>882
ちょwwwルキアたんwww

884:名無しさん@ピンキー
08/08/14 13:53:34
wwwwwwwww

885:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:00:13
訳したの誰だよw

ネタにかける熱意は評価したい
URLリンク(xhamster.com)

886:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:15:50
兄貴ィーーーーッ!!!
って画像思い出したww

887:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:45:40
>>882
兄貴ってwww

>>885
その情熱しかと受け取った!って感じだな。すげーww

888:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:45:42
>>882
アニキwwwwww
公式で出てる英訳の本だと普通にBYAKUYAだけなんだが
海外では、兄様やお兄ちゃんやアニキの距離感がわからんのだろうな
少しもったいない気がする

>>885
ちょwどこからこんなもんをwww探してきた奴も作った奴もGJ!
BGMワロス
ルキアたんの声はもう少しエロいところをお願いしたかったwww

889:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:56:07
URLリンク(www.onemanga.com)
ここではお兄様

890:名無しさん@ピンキー
08/08/14 14:57:02
>>889のおっとスマソ・・訂正
URLリンク(www.onemanga.com)
ここではお兄様

891:名無しさん@ピンキー
08/08/14 15:13:12
>>888
> 海外では、兄様やお兄ちゃんやアニキの距離感がわからんのだろうな

最大の萌えポイントがわからないなんて
それはそれで勿体ないよなあ。

・兄貴→空鶴と海燕、岩鷹と海燕
気心知れた感じ、喧嘩もするけどサバサバしてそう
・お兄ちゃん→柚子と一護
まだまだ幼い妹と、ぶっきらぼうだけど優しい兄
・兄様(怯えた感じで)→白哉とルキア
何をされても拒めない絶対服従ニュアンス
もちろん夜も(ry


892:名無しさん@ピンキー
08/08/14 15:20:10
こういうところは日本語っていいなと思う
ルキアたんはお兄ちゃんでも兄者でも勿論アニキでもだめだ
やはり兄様が一番合ってるな



個人的にはにーにーやにーたまでもry

893:名無しさん@ピンキー
08/08/14 16:18:40
338 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/14(木) 13:35:06 ID:???
変なのがいると思ったらなんだ、こいつらか
監視されてたんだな

■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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以後荒らしは徹底スルー

339 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/08/14(木) 15:02:49 ID:???
1 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 12:22:32 ID:???
誰もがその主張をしたがらずキャラアンチはカプを馬鹿にしているご時世で、あえてそれを主張したがったり育成したりするのは完全にキャラアンチの工作です 一見ただの信者に見せかけるので注意
にちゃんにおけるその主張の少なさがその証拠

2 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 12:26:47 ID:???
にちゃんなら何でもアリだもんな
そう言う事したがる奴もいるのか

3 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 12:29:18 ID:???
あるジャンルとかしたらば使わない時点でもろそうだよね
巧妙なタチの悪いアンチ工作

4 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 12:33:22 ID:???
おすすめ工作までするからタチ悪すぎる





と真性が揉めているのだろうか?

894:名無しさん@ピンキー
08/08/14 16:24:13
いや、意味分からん

895:名無しさん@ピンキー
08/08/14 17:01:47
>>885
途中の、バックで責められつつ
腕の力が抜けちゃって上半身がぺたんとテーブルみたいなとこについてて
快感のあまりいっちゃった顔するルキアたんがエロくて
超ツボ


896:名無しさん@ピンキー
08/08/14 17:18:34
>>894
スルー対象

897:名無しさん@ピンキー
08/08/14 17:19:27
>>896
対象じゃないよ
だからそう答えた訳で

898:名無しさん@ピンキー
08/08/14 17:19:53
>>892
ルキアたんが幼児のころ白哉と出会っていれば…

おしゃぶりも取れないよちよち歩きの頃
→にーにー
片言で喋りだした頃
→にーたま
文章が喋れるようになってきた頃
→にいしゃま
少女らしくなってきた頃
→にいさま(ぽっと頬を染めるというオプション付き)

白哉じゃなくても、萌え死ねるかもしれん

899:名無しさん@ピンキー
08/08/14 18:00:14
「にーに、だっこー」

………イイ!

900:名無しさん@ピンキー
08/08/14 18:33:44
にーに、にーたま、にいしゃま時代までは
一緒のお風呂でOKだよな。
にいさま呼びに変わってきたあたりから
風呂同伴を断られて_| ̄|○かな。

901:名無しさん@ピンキー
08/08/14 20:26:31
「ルキア、今日も一緒に風r」
「いやですにいさま」

突然来る別れの瞬間





悪い大人に簡単に騙され連れてかれてしまうちびっこルキアたん

「白玉ぎょうさんあるからついといでルキアちゃん」
「わーい」


あああルキアたんがルキアたんが(;´Д`)

902:名無しさん@ピンキー
08/08/14 20:50:54
>>901
ギンwww
ルキアたんのわーいに不覚にも萌えた…!
白玉を餌にどんないかがわしい事をされるんだ(*´Д`)ハァハァ

903:名無しさん@ピンキー
08/08/14 23:20:11
>>877
ルキアにおにぎりくれたイケメン死神・・・、
アシドの回想に出て来た仲間の死神が同一人物に見えるんだが・・・

904:名無しさん@ピンキー
08/08/14 23:20:34
「そんなにおっきいの入らないよぉ…」

905:名無しさん@ピンキー
08/08/14 23:36:13
>>903
マルチはよくない

906:名無しさん@ピンキー
08/08/15 00:05:01
>>903
どっかの板でも噂になったなー
確認したらすげえ似ててワロタ

おにぎりの人に「お礼」をせがまれそわそわするルキアたんを想像しながらアシルキ神を待つか

907:名無しさん@ピンキー
08/08/15 14:48:03
アシルキ投下予告神はいずこへ…全裸待機中であります。

>>262,>>272,>>281,>>286あたりで出ていた
紅葉狩りで青姦ネタがほぼ出来たので、
手直ししたら投下予定です。

908:名無しさん@ピンキー
08/08/15 15:08:29 sxWRWEqw
>>907
神よお待ちしてます…!

909:名無しさん@ピンキー
08/08/15 15:11:04
>>907
神ktkr!
投下待ってます!!

910:名無しさん@ピンキー
08/08/15 17:09:13
神クルー!?
お待ちしております。

911:紅葉狩り1
08/08/15 17:44:41
今度の非番の日、晴れたら紅葉狩りに行こう。
と恋次に誘われたルキアは、当日浮き立った気持ちで身支度をして出かけた。
行き先は北流魂街。歩きやすいよう女袴を穿き、白足袋に草蛙を合わせれば準備は整った。
背負っているのはお気に入りのウサギ模様の背嚢。毛氈の代わりに使う大振りの風呂敷や、手ぬぐいや、その他野外での散策に必要と思われる細々としたものを詰めているのである。
本当ならば朽木家の厨房を借りて弁当でも作りたかったが、使用人達がそれを許さないことを知っているルキアは泣く泣く諦めた。
仕方なく早めに家を出ると、下町の仕出し屋で竹筒に入った茶と握り飯を購入して、ルキアは待ち合わせ場所へと急いだ。

瀞霊廷の北、黒陵門を出て二人は流魂街に向かった。ルキアと同じく軽装に袴をつけた恋次は、「どこに行くのだ?」という彼女の質問を笑顔で躱した。
「ま、着いてからのお楽しみってことでいいんじゃねえ?」
はぐらかす恋次に、むっと膨れてみせると頬を突つかれた。
「何をする!」
「いや、河豚がいるなあと思って」
「私は河豚ではない、たわけ!」
そんなたわい無い口喧嘩の応酬をしつつ、二人は秋晴れの野道を歩んで行った。

「すごいぞ恋次!こんなところよく知っていたな!」
黄や赤に色づいた林を抜けると、開けた丘にでた。吾亦紅が風にそよぐ丘の上にたって、ルキアがはしゃいで笑った。
丘の上に寝転がって、ルキアは「ああいい気持ちだ」と伸びをした。
ここからは、紅葉した林や遠くの色づいた山々が一望にできるのだ。秋晴れの青い空の下、清々しい空気をルキアは大きく吸い込んだ。
彼女の横に腰を下ろして、恋次は最初の質問に答えた。
「桜の頃、ここに花見に来たことがあるんだよ。まだ五番隊にいた頃に」
ほら、と恋次が指差したのは、葉を赤く染めた桜の古木であった。
「で、桜もいいけどこの辺は紅葉も良いって教えてもらってな」
それを教えてくれたのは藍染であるということは伏せて、恋次は語った。
彼が見下ろすルキアは、微風に髪をそよがせ、うっとりと目を閉じている。
口付けたい、と不意に思った。
藍染との戦いも終わり、ようやく平和な日常が戻って来た。ルキアとは以前のように気兼ねなく話せる間柄に戻った。
それだけではない。一世一代の覚悟で告白もし-----受け入れてもらったのだ。
晴れて二人は恋人同士になった…はずなのであるが。
「お腹が空いたなー」
ぐううー、と豪快に腹の虫を鳴かせて、ルキアが言った。
どうもこの想い人には、ムードとか色気というものが足りなさ過ぎではないだろうか。
恋次は密かに溜め息をついた。

「おかかと塩昆布、どっちがいい?」
「…おかか」
「そうか!私は塩昆布が食べたいと思っていたのだ!」
ちょうど良かったなと言いながら、ルキアは嬉し気に背嚢から出したものを大きな風呂敷の上に並べていった。
ルキアの持参した濡れ手ぬぐいで手を拭き、二人は昼食にかぶりついた。
こんな風にのんびりと一緒に昼食をとるのは初めてであった。学院時代は授業の関係ですれ違いが多く、たまに二人で落ち合って昼を一緒にしても、どこかせわしなかった。
こういうのもいいな、と恋次は指についたご飯粒を舐めとった。
「恋次、ここ」
ルキアが自分の唇の端を指差して、何かを訴えていた。
「ついてる、おかか」
「ん?」
「そこじゃなくて…ほら」
恋次の唇の端についていた鰹節を指で摘んで、ルキアはそれを食べた。
「…いい味だな」
不意打ちは反則です。と、恋次は思った。
自分の唇に触れた指が、桃色の唇に吸い込まれ、舐めまわされ…少しのぞいた舌の赤さが目に焼き付いた。


912:紅葉狩り2
08/08/15 17:45:01
「お前もほら、そこ」
逆襲あるのみ、と恋次は彼女の方へ体を倒した。
「飯粒ついてんぞ」
「ん?どこ?」
「そこじゃなくて…こっち」
ルキアの顎を指で上げ、唇を奪う。もちろんご飯粒などはついていないのだが、言い訳の為に唇を舌で舐めて口付けを終わらせる。
「な…なにをするっ!たわけ!!」
「何って、取ってやったんじゃん!」
真っ赤になって怒るルキアは、「もういい」と横を向いて、猛然と握り飯を食べはじめた。
「卵焼きもあったのだが、貴様にはやらぬ!」
「…そんなに怒らなくても…」
残りの握り飯を、恋次は苦笑と共に咀嚼した。

胸が鮮やかな黄色をしたマヒワが、木の枝を揺らしている。
恋次がそれを指さして教えてやると、ルキアは熱心に枝の上を探しはじめた。
「…あ」
目の端を過った影を捕らえて、恋次が首を動かした。
「なんだ?」
「リス…だと思う。多分」
「リス?」
ルキアの顔が輝いた。彼女は小さいものと可愛いものには目がないのだ。
「どこ?どこに行ったのだ?」
「あっちの茂み」
ルキアは、体を小さくかがめて灌木の陰を覗き込んだ。
「…いるか?」
「いる」
先ほどまでの不機嫌さを忘れて、ルキアは声を殺してリスを見ていた。茶色の小さな塊が、せわしなく周囲を見回している。あたりの匂いを嗅いでいたシマリスは、一度飛び跳ねると茂みの中へ姿を消した。
「ああ…行っちゃったぁ…」
子供のようにしょんぼりとするルキアがおかしくて、恋次は忍び笑いを零した。
肩を落とすルキアを引き寄せて、唇を重ねる。今度は彼女も拒まなかった。

「はっ…」
長い長い口付けから解放すると、ルキアは苦し気に息をついた。再び唇を奪った恋次は、ルキアの口内へと舌を差し込んだ。
戸惑うように後ろへ引く体を押さえつけ、舌先を絡ませる。舌で舌を舐め回すと、ぴちゃぴちゃと水音が響いた。
「んっ…んふっ」
甘い鼻息を漏らして次第に脱力していくルキアの体を、恋次は下草の上に押し倒した。
深く、本格的に口づける。
「やぁ…恋次…」
服の上から胸を揉まれて、ルキアが抗議の声を上げた。恋次は構わず、唇を彼女の耳元や首筋へ這わせていった。
「恋次…くすぐったい…」
ルキアが困ったような顔で恋次の頭を押しのけようとした。この期に及んでも、恋次が本気で欲情していることが理解できてないらしい。
「ルキア」
恋次が彼女の耳元で低く囁いた。いつもは閨の中でしか聞いたことのないその声の調子に、ルキアの体が固くなった。
「少しだけ、触っていいか?」
「…触るだけ、なら…」
不穏な気配を感じながら、ルキアはしぶしぶ頷いた。服の上から触られるくらいなら、と考えてのことである。
しかしその予想は、胸元を割って差し込まれた恋次の手によってあっさり覆された。
「やっ…あ…」
緩めた胸元に忍び込んだごつごつした手は、ルキアの柔らかい丸みを捕らえて揉みはじめた。指先で胸の先端を引っ掻くように刺激されると、たまらずルキアは小さく啼いた。
「あっ…い、嫌っ…」


913:紅葉狩り3
08/08/15 17:45:26
強引に着物の胸元を広げて、恋次は彼女の胸を弄びはじめた。触る度に胸の頂がこりこりと凝っていく感触を、指で楽しむ。
「なっ…駄目、駄目だそんなことっ…!」
「どうして?いつもやってるじゃねえか?」
ルキアの肌の匂いをうっとりと吸い込みながら、恋次は答えた。その間にも彼の手は、ルキアの袴の帯紐を緩めている。
「だっ…誰か、来たらっ…!」
「大丈夫、誰もこないから」
「そういう問題かっ!紅葉狩りなどと風流なことを言っておいて、貴様これが目的か!」
こんなところに、男と二人っきりでのこのこやって来たお前が悪い…と恋次は思った。もちろん彼は下心があってルキアを誘ったのではあるが。
先ほどの開放的な丘の頂上とは違い、ここは灌木の陰。柔らかい下草。そして四方に霊圧を広げて探索してみても、人の気配はない。
ここまで条件が揃っていて、手を出さない奴は男じゃねえよ…と恋次は笑った。
「なっ…何がおかしい!」
自分の体の上で笑う恋次を、ルキアは睨みつけた。
「別に?お前がちっともさせてくれないから、病気になりそうだなって思っただけ」
「病気?」
「知らないのか?全然させてもらえないと、具合が悪くなるんだぜ?」
真顔で恋次に言われて、ルキアは口をへの字に曲げた。確かに、恋次とそういう関係になってから、体を繋げたことは数えるほどしかない。
理由は単純で、とにかく二人の時間が取れない。まず恋次の仕事量がなぜか倍増し、滅多に定時であがれない。下手をすれば日付が変わるまで残業していることもある。
ルキアはルキアで、早番や遅番の日ごとに白哉がきっちりと門限を設定してしまった為に、帰りに恋次の家に立ち寄るのが困難になっている。
そして休日は茶会だ野点だと白哉の用事に付き合わされているので、会いにいくのも難しいのだ。
今日はたまたま二人の非番の日が重なった…とルキアは考えているが、実際の所は違う。
恋次は自分の非番の日をルキアのそれと合わせるように、理吉らに頼んで裏工作をし、それを白哉に知られぬよう細心の注意を払ったのだ。
「ま、そういうことで」
むう、と悩めるルキアを押さえつけて、恋次はいそいそと彼女の袴の紐を解きだした。
「ちょ…待てっ!待てと言っておるのに!」
ルキアの手が縛道の印を結ぼうとしているのを見て、恋次は慌てて彼女の口を手で塞いだ。
「ふぐっ!」
声を封じられて呻くルキアの上で、恋次は青ざめた。
「なっ…にするつもりだ!あっぶねえっ!!」
彼が色を失うのも無理はない。二回目の時の悪夢が蘇ったからだ。
初めての時は、ルキアの無知につけ込んで寝床に引きずり込んだ。それに懲りたルキアは、二回目に押し倒された時に縛道で反撃したのだ。
「お前っ!勃ったまま放置されたらどんなに悲惨か、あの時あんだけ説明したろうが!」
「んんーっ!!」
ルキアの菫色の瞳に、反抗的な光が浮かんでいる。だんだんと顔が赤くなり、苦しそうに見えてきたため、恋次は手を離した。
「いいか、いきなり縛道はなしだぞ」
自分も反撃できるように霊気を手に集めつつ、恋次は冷や汗をかいていた。鬼道の発動スピードは、彼女の方が桁違いに早いのだ。ルキアが本気を出したら、反鬼相殺が間に合う保障はどこにもない。
「こ…こんなところじゃ…嫌だ。恥ずかしい、し」
頬を染めて顔を背け、ルキアは呟いた。
「じゃあちょっと触るだけ…な?本番まではしねえから」
「…少しだけだからな」
憮然とするルキアの髪を撫で、恋次はその首元に顔を埋めた。


914:紅葉狩り4
08/08/15 17:45:50
ああ、空が綺麗だ…とルキアはぼんやりと思った。
寝転んでいるから、紅葉の隙間からのぞく青空が良く見える。
日差しを遮る枝葉が作り出す複雑な模様が地に描かれている。ルキアは自分を熱心に愛撫する恋次から目を逸らして、少し離れた低木の方へと視線を向けた。
秋の枯れ葉にまぎれそうな、地味な色の小鳥が餌を食んでいた。
赤茶色の羽、胸元と脇腹の黒い斑。足早に走り、時折地を突つくのは、虫を探しているからなのであろう。
あの鳥はなんて言うのだっけ…そう、ツグミだ。
兄様がこの前教えてくださった。

白哉のことを思い出して、ルキアは不意に恥ずかしくなった。下に潜り込んで来る恋次の指から逃れるように身を捩って、彼女は叫んだ。
「だっ…駄目だ、恋次。やっぱり嫌だっ!」
「何で?」
「なんで…って、きっ…気になるではないか!明るいし、外だし、誰か来るかも…」
「俺は気にならないけど?」
「私は気になるのだ!」
「目ぇ瞑ってればいいじゃん」
「そういう問題かっ!破道の一、しょ…」
「うおわっ!」
衝撃波を飛ばす破道『衝』を放たれる寸前、恋次の掌がルキアの口を押さえた。初級鬼道とは言え、至近距離で喰らうとダメージは大きい。
どこまで凶暴なんだ、この猫は。山猫かお前…と、恋次は嘆息した。
「ああもうお前…ちょっと黙れ」
恋次は額に巻いていた手ぬぐいを外し、ルキアの口をそれで塞いだ。

「んっ…んんっ」
胸の頂点を舐められる度に、ルキアは身悶えていた。執拗な舌の愛撫に翻弄されるばかりで、どうすることもできない。
斬魄刀すら無く、鬼道を封じられてしまえば、所詮は男と女。
恋次が片手で彼女の両手首を押さえ、体の上にのしかかるだけで身動きが取れなくなってしまうのだ。
一方、恋次はルキアの体をなで回しながら、その着衣を取り去るのに苦心していた。
袴と、その下のキュロット型の裾除。それをなんとか引きずり下ろして、上半身の着衣も帯や紐を解いて裸身を露にする。
これらの作業を片手で全て完了した時、どっと疲れがこみ上げてきた。
(袴穿いてる時に無理矢理やるのは、もうやめよう…)
恋次はそう心に誓った。
だがその疲れも後悔も、ルキアの体をしげしげと眺めているうちに吹き飛ばされていった。
滑らかな肌は、暗闇の中で想像していたよりも遥かに美しく、日の光の下で白く輝いていた。
円やかな胸の双丘。その赤い頂は、恋次の唾液で濡れて光っている。
細い腰のライン、可愛らしく窪んだ臍。そしてまだ男を知って間もないその箇所。
恋次はごくりと唾を呑み込んだ。獣のように襲いかかって一気に貪りたいという劣情を必死に押さえて、指をルキアの足の間へ差し入れた。



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