08/06/28 00:48:38
>>472
これぐらい、甘やかしてるうちに入らんぜよ。
んー、優しくしとるんかのう。
俺は美里に対して、したい事をしとるだけなんじゃけど。
…たまにからかったり、もな。
ああ、お互いに無理はしないようにな。それは絶対じゃ。
ハハ、それじゃと俺が一番悪いやつかの。
ま、否定できんのが辛いところやけど。
(腕の中に収まってしまった美里の温もりが嬉しく)
(左手をそっと動かして、華奢な肩から背中、腰にかけてのラインをゆっくりと撫でてゆく)
ああ、俺もぜよ。
(額から唇を離した後に、その深い茶色の瞳を覗き込むと)
(その眼の中に自分の姿が映っているのが確認できて)
会えるまでは長いが、会ってる時間はあっという間じゃからな。