08/05/25 17:53:14
>>285
…っ……気持ちよく、ないです…
(顔を見ればそれが本心ではないということくらいすぐにわかるだろう)
(指先に力を入れられきゅっと桃色の先端を摘まれる、かと思うと羽でくすぐるように撫でてきたり)
(落ち着いて、刺激に慣れる間もなく名無しさんに翻弄され続けた)
(柔らかく弾力のある乳房は手が離れるとぷるんとわずかに揺れる)
こ、これは…違いますって…やあんっ!
(ゆっくりと指が中に沈む、ほんの少しだったけど異物感を強く感じた)
(円を描くように指が動くと粘膜がこすられ蜜がさらにあふれ出す)
(熱を持った傷つきやすそうな柔肉が名無しさんの指を締め付けて)
あ、ああ……やだ…そんなに……くちゅくちゅって、しないで…
(愛液がべっとりと名無しさんの指に絡みついていた)
ん…ぅ……ひあ…あっ…
(吸い付きがさらに強くなる、唇だけでなく舌でも乳首を味わおうとしているのか)
(乳首の下のほうから上のほうまで沿うようにぺろぺろと舐め始めた)
…………
(ふるふると小さく首を振る、気持ちよくなっていることを認めたくはなかったから)
(でも、もう身体は限界だった…そろそろいってしまいそう)
(口には出さなかったけど真っ赤な顔をしてひたすら愛撫がやむのを待ち続けた)