なりきりH~1号室【二十六泊目】at EROCHARA
なりきりH~1号室【二十六泊目】 - 暇つぶし2ch463:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト
08/04/13 03:38:01
>>462
【えぇ、よろしくお願いしますわ、楓さん。】

…遅いですわね。
(ほんの数分程度先に来ただけだが)
(相手がまだ現れない事にどこか不満そうに漏らして)

…?
やっと?それはこちらの台詞じゃありませんの?
(気配を感じ後を振り向こうとするといきなり背から抱きしめられて)
!?なっ…いきなり何をなさるの…ですか!?
(銃を使おうにも既に手首が握られて抵抗も出来ずにいて)
貴方…何を言ってるの?
(まるでその発言を忘れたかのような態度を見せて)
(どこか抵抗も薄く、まるでそうされたいような態度をしている)

464:楓
08/04/13 03:46:45
>>463
ん、俺か…?
俺ならペトラの様子を見てたんだ、遅れたわけじゃねえよ。
(演技か本気か、戸惑うペトラを嘲るように耳朶に囁いていく)
おいおい、自分が言ったことさえ忘れたのか……。
それもついさっきの事だろうが。まあいい、お前の身体で直接思い出させてやればいいんだろ?
(諦めているのか、もしくは誘っているのか分からないが、弱気なペトラをその場に押し倒して)

けっこう俺好みの女だぜ?
(頬を撫でる手がそのまま空いた胸元に向かい、おもむろにペトラの胸を露出させる)
(欲望に満ちた瞳で膨らみを見つめ、その柔肉を両手で包み込んでいく)

465:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト
08/04/13 03:54:14
>>464
屁理屈ですわね…。
殿方なら、こういう時は決して待たせずに来るので常識と…んっ…
(耳朶にかかる息に小さく声をあげて小さく震えてしまい)
んっ…何の事でしょうか。
…身体で思い出す…貴方にそれが出来るでしょうか?
(押し倒されながらもわざとらしく聞き返して、挑発するように問い)

…ッ…楓さん、だからと言って…ンッ…
いきなりこういった行為は…ンッ……ンッ…
(胸を露出されると、歳相応以上の大きさの豊満な乳房を揉まれ始めて)
(どこか相手を興奮されるような声を端々に出しながら)
(頬をほんのり染めて、その手を受け止めている)

466:楓
08/04/13 04:04:07
>>465
なんだ、もっと早く襲って欲しかったってか?
ふっ、これも俺の屁理屈と言い返されるんだろうな…。
(甘く上がる声に気を良くして耳朶を軽く噛んで甘い刺激を送り込む)
しらばっくれるな……お前がそう出るなら、乗ってやるよ!
(誘うような声色に己の身を熱く、ペトラの唇を熱い視線で射抜いて)

女だと言っても戦いに身を投じてる人間だろ?
それにしちゃあ、あっさり隙を見せたな…本当は……。
(意味ありげに声は途切れ、言いかけた言葉の代わりに童顔に似つかわしくない豊乳を手に収め)
(ペトラの興奮を引き出すように胸の上で掌が円を描いていく)

ふわふわして面白いスカートだな。
(胸を手にしたまま、片膝を使い白いスカートを捲り上げていった)

467:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト
08/04/13 04:21:44
>>466
ンッ…はぁ…だから、知らないと…ンッ…
ンッン……
(楓の視線にどこか嬉しそうに身体が揺れて)
(いやらしげな声をあげていき)

……本当は、なんでしょうか?
あまりくだらない事は考えないほうが良いと思いますわ。
んっんっ!?いやらし手つき…ンッ…
(乳房を好きにされていくと押し潰れて言ったりと自在に形が変わっていき)
(そうされる度に切なそうな声、そして硬く尖っていく先端の乳首)
(まるでもっと乱暴にされたいと訴えているような視線を向けてしまう)

…んっ、見ないでください…んっ、いやらしい…っ
(スカートを捲り上げられて純白のショーツを見られ)
(一部の部分が既に濡れており、雌の匂いを放っている)

【レスが遅くなって申し訳ありません、PCの再起動をしてました】

468:楓
08/04/13 04:34:41
>>467
ずっとしらばっくれてろ…お前が黙ってたって、俺は好きなようにやらせてもらうぜ。
チュッ……、ん―
(ペトラが身を捩るたびに目の前の異性を誘うように両胸が揺れ)
(笑みを湛えた唇はわずかに歪み、淫らな声をあげる唇を塞いでしまう)

んっ―
(一瞬のキスが終わり、ペトラの唇を舌がなぞり自分が奪ったと主張する)

本当は……こうされるのを待ってたんだろ?
胸だってこの反応だ…まだ言い訳してみるか?
(既に硬くなっている胸の先端を二本の指で挟みこみ、乳首をきつく擦っていく)
(言葉とは裏腹に弱気な態度見せるペトラにますます劣情を煽られて)
(白い肌に触れるうち、自分の息遣いが荒くなっていることに気づく)

いやらしいってのは俺の台詞だろ…?
(湿り気を帯びたショーツをなぞり、雌の匂いを放つ元を見届けようと下着を脱がせにかかり)
(ショーツを膝元まで下ろすと同時に両脚の自由を奪ってしまう)

【かまわない、気にするな】

469:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト
08/04/13 04:47:52
>>468
んっ…好きに…される方の気持ちを…ンッ!?ん…ん……
(明らかに感じきった声をあげていき)
(身体も熱っていき、そんな中に唇を奪われ)
(目は大きく見開いて驚きを感じた表情を見せている)

ン…ンッ…
あ、貴方…いきなり何を…
(舌で唇をなぞれていき頬を真っ赤にさせていく)

そんな事…ありえませんわ…ンッンッ…
言い訳などでは…ンッ!?ンッ…
(先端を指で擦られていくと身体を揺らしていき)
(抵抗かまたは誘っているのかより乳房が揺れていき、乳首を責める指をじっと見つめて)
(まるで物欲しそうな視線を楓の顔に向けていく)

…どう、でしょう…
私に今こうしている貴方こそいやらしいですわ…んっ…んっ…
(声を抑えようとするが敏感になっている部分をなぞられて行くと声を上げてしまい)
あ…ンッ…いけ、ません…ンンッ…。
(ショーツを下ろされていき、脚の自由を奪われるがそれでも脚を少し動かし)
(既に濡れきった秘部を見られぬように抵抗をしている)
(そこは同じような事をし何度も男を受け止めていったが)
(綺麗な桃色しながらも今すぐに男を欲しているように見えた)

470:楓
08/04/13 05:04:37
>>469
何を言い出すかと思ったら……気持ちってなんだ…?
少しは俺の気持ちも考えろよ…。
…お前に誘われて、手を出さずにいられるわけないだろ?
(嗜虐的だった瞳に優しげな色を宿らせて)
(どういう心境の変化か、驚くペトラに穏やかな微笑を向けていた)

キス…したかったからしただけ。文句あるのか?
んっ……ちゅむ…。
(紅潮し始めた頬を見つめながら軽く唇を押し付ける)

ありえないなら、少しは抵抗してみせたらどうだ?
俺としちゃあ……このまま大人しくしてて欲しいんだが。
(徐々に本音を漏らし、ペトラを見つめると物欲しげな視線に気づいてしまう)
どうしてそんな顔してんだよ…何が欲しい?
ペロ……ッ…ちゅぷ……。
(呼吸のたびに揺れる胸、たまらずそこに口をつけ唾液の音を撒き散らしながら吸い付いて)
(白くたわわな胸に唾液を付着させ尖った先端を重点的に吸い上げていく)

俺がいやらしいか?
否定しないぜ……お前の身体を見て興奮してるんだから。
(視線から秘所を守ろうとする脚を掴み、羞恥を煽るようにそこを凝視する)
(一度ペトラの身体から手を離すと今度は己の下半身を素早く露出させ)
お前がどう思ってようとかまわない。
だけど俺はペトラが欲しい……いいだろ?
(すでにいきり立った肉棒を濡れた秘部に宛がい、返事を待たず挿入を試み)
(熱を孕んだ肉棒が一気に奥深くまで埋め込まれていく)

471:楓
08/04/13 05:32:59
【時間も時間だしな、俺も落ちるぜ。ありがとな】

472:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト
08/04/13 05:38:26
【…申し訳ありません。】
【まさか、寝落ちなんて、本当に申し訳ありませんでした。】

473:楓
08/04/13 05:44:27
【怒っちゃいないさ。こんな時間じゃしょうがないだろ、お疲れさん】


【今度こそ、これでスレを返しとくぜ】

474:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 11:28:58
【移動してきました。スレをお借りします】

475:古手川唯
08/04/13 11:31:05
【スレをお借りします、結城君、続きお願いしますね。】

476:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 11:36:05
そ、そりゃララが原因……なんだけど……さっ…!
(必死な声にビクっとして、思いとどまろうとするのだが)
(唯の柔らかい体を全身で感じてしまっているのでもう後戻りできず)
(下着に押し当てたペニスはびくんびくんと跳ね続ける)

そんなのもう関係ねーっ!ちゅっ、むちゅっ。
(唇に吸い付いて、強引に舌を絡める)
(唯の下着をそのままにしてびくびくするペニスをこすりつけながら腰を振る)
んちゅ、んっ、はっ。
(性感も異常になっていて喘ぎながらキスし続ける)

【はい、お願いします】

477:古手川唯
08/04/13 11:42:09
ゆ、結城君っ、駄目っ!そんなに押付けちゃ…っ!
うっんっ…だめぇ…熱いの当ってるから!
(必死に結城君の身体を華奢な手で押し返そうし)
(ペニスが下着にこすり付けられて顔を真っ赤にしたままでキスを受け止めて)
あ…もう、やめて、結城君っ!うぅんっ!!ちゅぅっ…うぅっ!
(強引なディープキスをされて涙目になっていき)
うぅぅんんっ!?うぅっ!!うっ!!
(拒絶の声をあげるが口が塞がれているせいでどこかいやらしい声に聞こえて)
(下半身も逃げようと動かすがよりペニスに刺激を送る結果となる)

478:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 11:51:45
んぅん、んちゅっ、はっ、はぁはぁ…。
こ、古手川っ!んちゅっ!
(唯がどんなに嫌がるそぶりを見せても荒々しく舌を伸ばして)
(何度も何度もディープキスして、たっぷり唾液を絡める)
はぁっ!んっ!出ちまいそう…出る……んくぅっ!
(唯の動きのせいでますます気持ちよくなり、熱い精液がショーツに大量にぶっかけられた)

はーっ…はーっ…古手川っ、古手川っ…。
(射精した直後だがペニスは少しも萎えていない様子でショーツに押し付けられている)
(速攻でボタンをはだけ、ブラをずらして胸を揉み始めた。今度は胸に興味があるようだ)


479:古手川唯
08/04/13 11:57:28
うぅっ!?うんっ!!ぅぅっ!!
んっ…!!結城君っ…うぅぅっん!?
(唇を離してもすぐにくっつけられて唾液が絡んでいきそれを飲んでしまい)
(より恥ずかしそうに顔を赤くさせていき、そして下半身に何か熱いものを感じて)
キャッ!?ゆ、結城君…っ!?何出してるのよ!?
(ショーツが精液まみれになり、それを秘部にも感じて)
(そして段々と今の獣と化した結城君が怖くなり、目から涙を流し始める)

だ、めぇ…結城君、だめぇっ!
ひぃっ…まだ大きい…もう結城くんやめて、こんなハレンチなこと…っ!
(涙を流しながら訴えるが、服を脱がされて胸を乱暴に揉む手を直に感じていき)
(このまま犯されていくだけの事態を想像するとがくがくと身体が恐怖に震えていき)

480:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 12:03:36
はーっ…はーっ…古手川のオッパイ綺麗だな…
れろっ、んー、ちゅっ、ちゅるっ。
真っ白で…やわらかいぜ…ちゅるるっ。
(荒々しく揉みながら乳首をなめ回し始める)
(形のいい胸と乳首を触っているとペニスがこれ以上大きくならないものの、さらに固くなる)

はぁーっ…はーっ…!
もー我慢できねぇ!こっちも見ちまうぜ!
(性欲に狂って唯が怖がっているのを気にすることもできない)
(ショーツをずり下ろして開脚させて唯の秘所を晒させた)

481:古手川唯
08/04/13 12:12:27
ハレンチ…な事言わないでよ…結城君…うぅっ!?
ひぃっ…舐めないで…ぅぅんっ!?うぅっ!?
(揉まれ舐められてそして乱暴な結城君に恐怖しか覚えず)
(身体は打ち震えて、怖がって、抵抗も出来ずにいる)

…我慢って、結城君?!
だ、めっ!!そこだけは見ちゃ駄目っ!!だめぇ!!!
(ショーツを下ろされて少し湿っている膣口を見られて)
(そこは強引にすれば簡単に男を受け入れられる準備が出来ていた。)

482:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 12:18:02
ごくっ……これが古手川のオマンコ……。
ダメって言うけど、テカテカして濡れてるぜ。
ぺろっ。
(綺麗な形の秘所を見てペニスがびくんと反り返る)
(指で膣口の愛液すくい、ぺろりと舐めてみせる)

はぁーっ、はぁっ…ワリーけどもう入れちまうぜ!
古手川のオマンコ見てて我慢なんかできねーんだ!
(醜悪に反り返ったペニスを押し当てて、挿入を始めた)
ぐっ!ぐぅぅぅ…きっつー…でも気持ちいいぜ…!
(強引にぐいぐい押し込んで奥まで挿入してしまう)

【やらしー言葉使うのNGかな?】


483:古手川唯
08/04/13 12:27:55
んっ、ハレンチよ、結城君…っ!
それに見ないで!お願いだから…っ!?ひぃっ!舐めないで…っ!
(愛液を舐められてそれに嫌悪するように少しだけ強気な視線で睨むが)
ひぃっ、う、うそ、駄目!結城君だめっっ!!
(ペニスが膣口に当てられるとじたばたと脚を動かして抵抗するが)

ひぃっ!!ああああっ!?!?ひぃっ…あっ…痛い…っ!!
(膣口から奥へと無理矢理挿入されていくのに涙を流して苦痛に満ちた顔をさせて)
(処女膜もあっという間に破られてしまい、膣口からうっすらと血が流れる)
(その痛みに耐えるためか下半身に力を入れていき、結城君のペニスを異常なまでに締め付けていく)
ひぃっ…あああ…抜いて…お願い、結城君…中…抜いてぇ…っ!

【大丈夫よ、結城君の好きにレイプして。】

484:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 12:54:42
【直ったっぽいか…?古手川はまだいる?】

485:古手川唯
08/04/13 13:00:46
【そうみたいね、結城君、時間大丈夫?】

486:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 13:03:36
【大丈夫だ。古手川は?】

487:古手川唯
08/04/13 13:07:47
【私は後、1時間程度なら大丈夫】
【結城君が一時間以内に締めるのが無理そうなら、ここでやめておく?】

488:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 13:10:45
ぐっ!うううっ!すっげぇ、締め付け…
こんなにやめられるわけねーっての…!
古手川のオマンコ気持ち…よすぎる……ぜっ。
(ぎゅうぎゅう締め付けられていつ射精してもおかしくない快感の中一番奥まで挿入する)

こうなりゃとことん古手川の中味わってやる…!
(歯をくいしばって強引に腰を振り、きつい膣内でペニスをたっぷり締め付けてもらう)
あ、ああっ…古手川のオマンコの中で出ちまうぜ…。
奥の奥まで出しちまう…ぞ…!?
(足を抱えてさらに激しく突きまくる)

【じゃ、あと一時間頼んでいいか?〆はなんとかやってみせるぜ】
【凍結ってわけにはいかないんだろ?】

489:古手川唯
08/04/13 13:17:15
ひっ…ひっぃぃっ!痛いっ!痛いわよ、結城君っ!!あああっ!!
(目を見開いて痛みに耐え切れずに大きく声をあげていき)
(じたばたと身体を暴れさせていく、それが逆に締め付けをより強固にするのにも気づかずに)
結城君…お願い…っひぐぃっ!そんな奥まで、しないでぇ…っ!

味わうって…中に…ひぃっ!駄目ぇ…
中だけは…っ!結城君っ!お願い…ぃぅぅぅっ!
ひぃっ!そんな駄目…赤ちゃん…出来ちゃうっ!
(足を抱えられて突かれていくと痛みをより引き出され)
(処女を奪われたばかりでは快感は一切感じずにただ泣きながら締め付けがあがっていくだけで)

【うん、よろしくね、結城君】
【出来ない事もないけど、いつ解凍できるかわからないから、ごめんね。】

490:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 13:29:33
いいんだぜ……もう決めたっ!
このまま何回も古手川のオマンコに出して…孕ませてやる…!
はぁっ、はぁっ、一発目…もう出るぜ!出るっっ!
(直角に奥まで突き刺した状態で射精を始め、たっぷりと精液を流し込んだ)
古手川のオマンコ…俺のザーメンでいっぱいだな。
もっともっと出すぜ…。
(腰を回してかき混ぜて膣肉に精液をしみ込ませようとする)

よいしょっと…古手川のオマンコにこいつが入ってたんだぜ。
すぐにまたこのチンポ入れてたくさんオマンコ突いてやるからな。
(精液や愛液でドロドロになった巨大なペニスを唯の顔になすりつけ)
(唯にうつぶせに寝かせると尻を持ち上げた)
へへっ…俺のザーメンでトロトロのオマンコが丸見えだな。行くぜ!
(ずぷっと勢いよく挿入して奥まで一突きした)

【いいって、いいって。ここまでできた俺がラッキーだぜ。よろしくな】

491:古手川唯
08/04/13 13:36:38
>>490
決めた…?ひぃっ!痛いっ!駄目っ!中に…孕ませるって…
結城君、正気…っ!?ひぃっ!!ひぃっ!!!!
だめぇ、出てる、結城君の精液が…ひぃっっ!!!
(子宮に注がれる精液を感じて体が弓なりになりイってしまう)
(膣肉に精液をしみこまされていき、その度に身体がビクッと震える)
あ、あぁ…結城君…もういい…え…?まだって…結城君…?

だ、だめぇっ…そんなもの押付けないでよ…っ
(ペニスを顔になすりつけられて泣いてしまう)
(そのままうつ伏せにさせられてまた挿入されていまう)
ひっ!いっ…いっ…結城君…っ、駄目…これ以上…出さないでぇ…っ!
(奥までペニスが入る感覚に震えて拒絶していくが)
(膣内がそれをぎゅっと搾るように締め付けていく)

【うん、ごめんね、うーん、妊娠のところは次くらいに私の方で書くから】
【その後、結城君が締める形でいい?】
【ダークな締め方でも元に戻った結城君が責任を取る形の締めでも、なんでもいいからね。】

492:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 13:45:26
こんなにっ…!締め付けて何言ってんだ…!
古手川が俺のチンポを…!ザーメンを…欲しがってるから
ぎゅうぎゅうオマンコで締め付けてるんだろ!
(イヤイヤする唯のお尻を両手で叩いて手形をつけながら)
(激しい動きで膣を突く)

出すからなっ!イクぜっ!
(腰を振りながら射精し続ける)
ほらほら!いくらでも古手川のオマンコの中で出せるぜ!
(延々とピストンしながら、射精し続け唯の膣内からザーメンを溢れさせ続ける)
(異常性欲で体質までおかしくなったリトは散々唯を犯して完全に種付けしてしまった)

【おう、頼むな。できれば正気に戻った俺が責任取るのでいいか?】
【次で古手川が妊娠したとこ書いたら、普通の俺で迎えにいくよ】

493:古手川唯
08/04/13 13:55:53
ひぃっ、欲しくなんて…痛いっ!痛いよ結城君っ!
そんなに乱暴に…っ!しないでぇ…っ!ひぃっ!
(お尻を叩かれる度にお尻が震えて締め付けがより強くなっていく)
(それは結城君の精液を一滴残らず搾り取る勢いできつくきつく膣肉は絡んでいき)

ひぃっ!だめぇっ!出さないでよぉ…結城君っ…
結城君の赤ちゃん、出来ちゃう…っ…駄目ぇっ!!
ひぃっ!!!ひぃっ!!あっあっ…
(子宮一杯に精液を出されて、下腹部はそれによって少し膨れてしまい)
(膣内が精液でいっぱいである事を示していた)
(そして、その後も何度も何度も種付けをされていき)

あ…あ…ああああっ!!
(気がつくとそこには結城君は居らず、精液に膨れた下腹部)
(そしてぼろぼろで精液塗れの全身)
(何もかも壊され泣き叫んで)
――その後、数ヶ月が経ち
(その後から学校はずっと休み続けて)
(家に心配したララさん達が来ても拒否をして一切会わずにいた)
(そして、久しぶりに学校を登校する)
(登校する姿、それは異常なものだった、腹部は明らかに膨れ)
(誰から見ても妊娠は明らかだった、その姿で前とはどこか違い)
(暗い雰囲気を纏った姿で教室に入り、自分の椅子に座る)
(そして結城君の方をちらちらと恥ずかしそうに見ている)

【とりあえずはこんなダークな感じだけど】
【結城君なら、なんとかハッピーエンドにしてくれることを信じてるかな?】
【と、意地悪な言い方かな?ごめんね】
【でも、これで私の方は締め、お相手ありがとうね、結城君、楽しかったです。】

494:結城リト ◆lo0Ni729yM
08/04/13 14:06:02
(古手川が登校拒否して以来家に行っても会えなかった)
(ララの協力を得て調査した結果産婦人科に通っていることを知り)
(この数ヶ月で覚悟を決めていたのだ)
(不幸な事故だが自分がやってしまったのは事実なので責任を取る)

よっ、古手川。久しぶりだな。
待ってたんだぜ――ずっと。
(教室の誰もが遠巻きにしている中で一人笑顔で近づいて話しかける)
(たかが学生で責任を取るのは、これから先大変だろうが)
(ララ達のように助けてくれる奴もいる。絶対にがんばろうと強い決意を胸に秘めていた)
(こんな弱弱しい古手川にしたのは自分なのだから――)

【俺も楽しかったぜ、ありがとな。できればまたいつか会いたいな、お疲れさん】

【スレをお返しします】

495: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 22:08:35
【スレをお借りします】

こらこら、何をするのか忘れちゃダメじゃないか?
そういうところも、何からしいけどね。
結構悪くないよ。いい事だよ。
さて…ついてこられたかな?

496:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 22:10:16
【スレ…使わせてもらう、ね…】

>>495
…?忘れっぽい…、ステラ、年…??
でも悪くない…なら、安心……
お待たせ、ここにいる…
(相変わらずの下着姿でぼけっと名無しの背中をつつく)

497: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 22:16:06
>496
年じゃないよ。ごめんね。それで、あ、待って?
(振り向いて大切な事を思い出したように待ったをかけて)
すとりっぷはね、裸になる事なんだ。ステラは今、裸かな?
(声のトーンを上げて、一緒に考えるように仕向けて)
違うよね?まだ、完全に裸じゃない。

ストリップはここからが大切なんだ。
服を全部脱ぐ。下着姿から完全に裸になるまでの行いが、男の人を喜ばせるんだよ。
男の人に目配せを何回も何回もしながら。
胸を裸にするときはまず下着を取って腕で胸を隠して…
男の人に近づいて、目の前でゆっくり腕を離して見せるんだ。
そのときに顔に胸を押し当てると、なおいいね。

べらべらと説明してみたけど…難しいかな?大丈夫?

498:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 22:23:10
>>497
あ…まだ裸じゃない…これも脱がなきゃ…
(ハッとしたように下着に手をかけ)

…いっぱいで…覚えられない……
でも、頑張る…やってみる、ね…
(記憶力に欠けているのかきちんと説明してくれているにも関わらず)
(難しい顔をして、下着にかけた指先をゆっくり下へ降ろしていく)
(視線は名無しにチラチラやっては、下着を下ろして片足ずつ抜き取り)
(薄い茂みが露になる。そっと胸を両腕で隠して名無しに近付き)

…こ、こんな感じ…?
(名無しを見つめながら腕を離すと胸がぷるんっと揺れ)
(腕を回して名無しの胸に自身の胸を押し当てる)
(顔に押し当てるのを物忘れし、男の胸へ押し当てた様子で)
(押し付けた胸がむにゅっと形が変わる)

どう…?嬉しい…?
(下から上目で名無しの顔を嬉しそうに覗き込んでは問いかけ)

499: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 22:31:23
>498
全く、可愛いんだから。
(言われたとおりにするだけのステラ)
(運がよかったのかその姿は理想の姿と一致しており)
(全てが露になった時には感嘆の溜息をついて)
(胸のボリュームをそわそわしながら待ちわびる)

ハァハァハァハァ、うん、そんな感じ…って、え?
(ぽろんとこぼれた胸がふるふる揺れる
(獣のように息を荒げながらそれが押し当たるのを待っていたが…?)
いや、違うよステラ。胸に胸を当てるんじゃなくてね?
俺の顔に胸を押し当てるんだ。やっぱり説明が難しかったな。ごめんな。
(嫌な顔一つしないで、間違いを誘ってしまった事をお詫びする)

うん、嬉しいよ。ステラが頑張ってる事が嬉しい。
次はえっちなポーズを取る練習をしてみようか?
男の人を誘うポーズだね。いいかい?

500:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 22:37:40
>>499
名無しの…顔に…?
間違った…んしょ…とどかない……
(自分よりも背の高い男の顔に胸を押し当てようとするものの)
(身長差で無理があり、ぴょんぴょんと飛び跳ねてみるが届くことはない)
(飛び跳ねる事によって胸はふるふるんっと上下に揺れる)

はあ…間違えた…むずかしい、ね…
でも…がんばる…名無し、うれしくなってもらう…
ポーズ…?どんなの…?
(きょとんとした顔で小首をかしげて名無しを見つめ)
(自分の思いつくポーズ…ピースをしてみせる)

501: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 22:45:23
>500
ああ、ごめんね。そりゃ届かないよね。
ちょっとぼうっとしてた。こっちが悪いよ。すまなかったね、ステラ。
(頭を下げて謝罪して、その場に座って胡坐をかく)
(揺れる胸を見上げながら、興奮を顔に出ないように隠して)

そうなんだ。結構難しいんだよね。
でも、上手くできれば男の人は喜ぶし、女の子の方も気持ちよくなれる。
だから、たくさんお勉強しようね。ステラ、頑張って!
(強く拳を握って、力づけてあげて)
ポーズ…うん、わからないよね…ん?…ぷっ…あっはははははは!
(全裸でピースをするステラが、もうおかしくておかしくて)
(悪いと心の中で思ってみても、笑いをこらえることができずに盛大に吹き出す)

そうじゃないよステラ。もう、あまり笑わせないで欲しいな?
俺もあまり上手く説明できる自信ないけど、とりあえず、言われたとおりにしてみて?
まずは、座ってみて?
それで、親指を口に含んで、腕で胸を持ち上げるようにしてみてくれるか?
そのまま、激しく早く呼吸をしてみるんだ。
難しいと思うけど…できるところまで、やってみて?

502:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 22:53:17
>>501
ううん…ステラ、もっと大きくなる…
牛乳のむ…
(胡坐をかいで座った名無しを見下ろして決意し)

ステラ…がんばるっ!
いっぱい…勉強して、いろいろなこと…できるようにする…
(力づけられて嬉しそうに頷き)
(ポーズを取ったはいいが笑われるのが不思議で)
(笑いかける名無しに首を傾げて見つめている)

…ちがう…?うん、やってみる…
こう、かな…
(その場にぺたんと座り込み、言われたとおりに親指を口に含む)
(もう片手で胸の下に腕を通してぐいっと胸を持ち上げる)
(親指をくわえたまま早めに呼吸を繰り返せば、ぷるぷると持ち上げた胸が震える)
ん、ひょんな…かんひ…?
(親指をくわえたままなのではっきりしない口調で問いかけた)

【ごめん…名無し、…ステラ、眠くなってきた…】
【〆るか、凍結か…破棄…どれがいい?】

503: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 22:55:59
【その中だったら迷わず凍結!】
【と行きたいけど、ステラはそれでもいい?】

504:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 23:00:17
【大丈夫…ありがと(ニコ】
【えとね…週末だと、時間取れると思う、でもまだちゃんと分からない】
【だから、予定分かったら、伝言板で伝える】
【それでも…かまわない?】

505: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 23:03:46
【うん、わかったよ】
【こっちも確実に時間取れるとは限らないけど】
【連絡、待ってるよ】

506:ステラ・ルーシェ ◆75PUaY6ZBM
08/04/13 23:05:53
【名無しの大丈夫な時間も…教えてね…】
【じゃあ…きょうはありがとう。またね、また…】
【おやすみなさい…落ちるね…】

【スレを使わせてくれて、ありがと…】

507: ◆b.6zkeLNDM
08/04/13 23:08:37
【うん、わかった。多分大丈夫だと思う】
【ありがとう、また、明日…今度ね】
【おやすみなさい…】

【スレをお返しします。ありがとうございました】

508:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 00:13:44
【スレを貸して貰うよ。…ハナさん待ち】

509:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 00:18:00
>>508
【同じく、スレを借りるわ。お待たせ、良太郎】
【今から出だしを作るんだけど、
 最初から…普段通りに戦ってきた後で、体がボロボロになってるっていう風にしちゃっても…大丈夫?】

510:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 00:23:22
【うん、大丈夫だよ】

511:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 00:31:06
>>510
【ん、了解っ…色々わがまま、聞いてくれてありがと。本当に。】
【それじゃ、改めてよろしくね?】


(少し揺れるデンライナーの車内で、若干偉そうに椅子に腰掛けながら)
(今日も今日とてなイマジン退治を終え、乗客してきた良太郎の姿を横目で見返す)

…ねぇ、良太郎……大丈夫……?
今日もハデにやったわね…あいつら…。
お仕置き部屋にまとめてブチこんでおいたから、しばらくはゆっくり出来るわよ、安心して。
(憑依される度に体を酷使して、怪我も耐えないその姿が痛々しくて)
(言いながらすっと立ち上がると、良太郎の元へ近づいてゆき)

…あいにく、ナオミちゃんも買出しに降りちゃってるから
手当て、私で我慢……してよね?
(手に持った救急セットを見せ、あまり看病が得意では無さそうなぶすっとした顔で言う)

512:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 00:38:34
>>511
【うん、こちらこそよろしくっ】

……だ、大丈夫だよ。
もう流石にこういうのは慣れてきたしね…いつっ…
(青あざをあちこちに作りながらも、ふら付いて食堂の椅子に腰掛ける)
は、ハナさん、それはやりすぎなんじゃ…
(当然と言わんばかりに話すハナの様子に気遅れるが、日頃の様子を考えると、
 ハナさんも鬱憤が溜まってるんだなぁと、何となくそう考える)
でも、やっぱりモモタロスたちがいてくれるから、こうして僕も戦えるわけだし、
そういう意味じゃ僕は感謝しているよ。 …もちろん、応援してくれているハナさんにもね。
(嘘偽りのない満面の笑顔をハナへと向ける)

そっか…、それじゃハナさんに任せようかな。
僕もこういうこと苦手だし、身体が痛くて、思うように動かないしね。
(微苦笑しながら、青痣の残る腕を摩って)

513:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 00:55:58
>>512
あぁぁ、もうっ…!無理に動いちゃダメじゃないっ!
(ふらふらと危なっかしい相手の様子に、まるで小さい子を見守るように手を差し伸べて)
いーのよっ!!あいつらは、人の体のあつかい方がなってないんだから!
(ぐっと拳を握り、これもいつもの様に鉄拳制裁でものを言わす様子を態度で示す)
(けれど、良太郎に言われた言葉を聞くと、その拳の力をゆるめて)
……。
まったく、どこまでお人よしなのよ。良太郎ってば……。
(呟くと、長い髪の毛を揺らして気の抜けた様な顔で相手を見つめる)
(どんな時でもイマジンにすら優しく、自分の身を削っても、良太郎はこうやって微笑んでいて。)
(出会った頃からそんな姿をずっと見てきたから…
 自分が、相手に対して小さな思いを感じているのは、否定できなくて)
(徐々にその感情が大きくなっていくのを感じ、微笑みからふい、と目を逸らす)

……わ、わかった。
…じゃあ、…とりあえず。
(苦く笑う良太郎の顔を近くで見ると、益々赤くなってしまいそうで、俯き)

見せて。……手当て、するんだから。
(ぶっきらぼうに言いながら指をさし、暗に「上着を脱いで」と、良太郎に訴えかける)
(頬が赤くなるのを隠すように、必要以上にキっと睨んでしまいながら)

514:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 01:06:27
>>513
大丈夫だよ。不幸中の幸いと言うべきか、
骨が折れたりまではしてないみたいだしね。
(ごめんね、と苦笑しながらハナの手を握り返して手伝ってもらう)
…そ、それはそうだけど……ほら、僕の身体に合わせてたんじゃ、イマジン相手に苦労するだろうしね。

あはは、お人よしというよりは、間が抜けているだけかもしれないね。
……うん? どうかしたの、ハナさん?
(ふいに視線を逸らしたハナに首を傾けて、不思議そうに尋ねる)
なんだか、顔も赤いし…もしかして風邪でも引いちゃったのかな?
僕の心配もいいけど、ハナさんも気をつけてね。風邪って一度引くと性質が悪いし…
(見当違いなことを抜かして)

ああ、そうだった…は、ハナさん?
ぼ、僕何か悪いことした……? 何だか怒ってるみたいだけど…
(ハナに睨み付けられながらも素直に従って、上着を脱いで上半身を晒す。
 ほっそりとした身体でありながらも、最近の騒動も手伝ってかそれなりに筋肉は付いてきているようだ。
 とは言ってもやはりどこか頼りなさげなものなのだが)

515:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 01:21:51
>>514
…良太郎の体を使って骨なんか折ったら、私が折り返してやるわよ。
(だいぶ本気な目で言い、ゆっくりとデンライナーの一番広い椅子へと腰掛けさせて)
(向かい合うように、自分は良太郎の椅子の前に救急箱と一緒にしゃがみこむ)

あ、赤くないし、怒ってもないわよっ!!
…ない、わ……よ…… …大丈夫。
(見当違いな言葉を次々とやわらかい顔で言われ、ムキになって怒ってみたものの
 ある意味、良太郎にはまったく敵わないので、これ以上の不毛な言い合いはやめておく)

……っ。
(咄嗟に言い返すと、晒された良太郎の上半身に
 身構える隙を与えられなかったので、一瞬かぁっと赤くなり言葉を詰まらせ。
 それでも、妙に思われないよう直ぐに平然としたフリをすると、
 そっと相手の痣の出来た腕に、自分の手を添える)

…。
(二人きりだと思うと、途端に鼓動が早くなるのを感じる)
(男の人にしては、やっぱりか細い相手の体に…触ってみたくなる。
 その衝動が、心臓の音と一緒に高まっていって、ぐるぐるといい加減に包帯を巻くと)
……良太郎…あとは…。……どこが痛い?
(ここ、と言いつつ、不意にぺたりと相手の胸へ、白くて長い指を這わせる)

516:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 01:31:14
>>515
は、ハナさん! そ、それは流石に危ないんじゃないかな…?
(しかし、目の前の女性はそれを平気でしそうだから尚更困る)
…本当にそう? 何だか、いつもと違うような気がするけど…
まあ、大丈夫なら、別に構わないんだけどね。
(どうも様子のおかしいハナに首を傾げるばかりで頭の上に?マークを浮かべる)

ハナさん? …急に黙ってどうかしたの?
は、ハナさん!?
(贔屓目に見ても、お世辞には上手…というよりは丁寧とは思えない巻き方で目を白黒させる。
 先ほどからの様子のおかしさに拍車がかかり、どうしたものかとハナを見つめ返す)
…え? べ、別に特にないけど。あちこち打ち身しているぐらいで、大怪我はしてないからね…。
(ひんやりとしたハナの冷たい手に、どぎまぎしながら答えて)

517:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 01:46:01
>>516
─別に…。いつもと一緒、よ……。
(相手にも感じさせている違和感は、当然自分でも感じていて)
(言い訳のように俯き、小さく唇を動かすと、そのまま黙って妙な間を作ってしまう)
(良太郎の「まあ構わない」という、ほんわかした相変らずな回答が今は救いだった)

…静かにしないと、モモ達に聞こえちゃう、から…。
(手当てしているのに何故かぽそっとそう言うと、
 良太郎の唇に人差し指を軽く押し当て、上目遣いで諭すようにして、いい加減すぎる手当てを続ける)
(心ここにあらず、な感じが手伝って、良太郎の腕はだいぶめちゃくちゃに包帯が巻かれているけれど
 それにまったくせずに、胸元に這わせた指先をつい、と筋肉にそってなぞりながら)

……そう?
…でも、なんだかここ、熱を持ってきてる…みたい、だけど…。
(触れた指をくすぐるように動かし、やわやわと胸から腰のラインへと下げていく)
(一緒に自分の声色も、どこか熱を含んな様な、潤んだ様なものに変わっていって)

(頭の隅では止めようと思ってる…けれど。
 良太郎のどぎまぎした姿に煽られる様に、その体に指先を滑らせ)
……痛く、ないの?
(もう一度、自然と体を寄せながら、甘さの混じった声で聞く)

518:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 02:00:00
>>517
……ハナ、さん?
(唇に人差し指を押し当てられて、きょとんとして押し黙ってしまう。
 時折、肌をなぞる指先に、どきりと胸を鳴らして)
え、あ、うん…別に痛みがあるとかは、ないんだけど……
…そ、それは…、ほ、ほら、戦ったあとだから、身体が火照ってるんだよ!
(しどろもどろに言い訳をしながら、考える。自分でもどうして、こんな嘘がついて出たのか分からない。
 だが、ハナに触れられる心地がよくて、少しでも触れられていたいと思う自分も中にはいて、混乱する)

痛くは、ない……けど……
(扇情的な表情を浮かべるハナに見とれながらも、
 やはりいつもとは違うハナに困惑を覚える。だが、そう意識していても、ハナの瞳を覗くと
 その中に吸い込まれそうで、言葉を紡ぐことができなかった)


519:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 02:13:17
>>518
(きょとんとする良太郎を見つめると、純粋に…可愛い、とか思ってしまって
 自分の名前を呼ぶ声に、ふわりと微笑みだけで答える)
(けれどその微笑みも熱の篭る眼差しが混ざっているせいで、とろりとしたものになって)
…ふぅん。そう…汗、かいてきてる、けど……大丈夫…?
(少ししっとりとした良太郎の体に、自分の熱が移るように、指をくるくると回して撫でる。
 しどろもどろになっていく相手を見るだけで、拍車が掛かって
 思考はもう止まらないところまで、きていた)

私、ね。……良太郎のこと、いつも……ほっとけないの。
いつも怪我ばっかりしてるし、気弱だし─……だか、ら……。
(「…だから、好意を持ってしまった。」
 自分の性格ではあっさりそう続けられなくて、軽く唇を噛む)

……じゃ、ここ…は?
(その思いを隠すように、目を見つめながら
 裸の上半身から指先を繋げるように、つつ…となぞり続けて
 今度はズボンの布地の感触を感じつつ、相手の太ももの上に指先を這わす)
(外腿から内腿へ、優しく指の感触を伝えながら、脚の合間にするりと滑り込ませ)
 脚の付け根を何度か往復してから、ファスナーの部分までなぞっていって)


520:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 02:30:54
>>519
(淫靡とも思えてしまう笑みを浮かべるハナに、徐々に思考を鈍らせていく。
 彼女の顔を見つめれば見つめるほど、顔から視線を離すことができなくなってしまい)
大丈夫…だけど………、は、ハナさん…、僕…
(何かを言おうとするが、言葉に出来ずぱくぱくと口を動かすだけに留まってしまう)

ハナさん…?
(言葉を詰まらせるハナに、今感じている違和感とは別のものを感じ取り、顔を覗きこむ。
 だが、ハナの滑らかな指先が上半身から腰へと降りてくるその感覚に、その思考は掻き消えた。
 際どい部分を触れてくるハナに一言も声をかけることができず、ただその指の行く末を見つめていた)
は、ハナさん……僕、その……熱い、かも、しれない…
(ちょうどファスナーの部分に差し掛かると、ズボンの上でも分かるぐらいにその部分は盛り上がっていた。
 淫靡な表情と声、そして艶かしい指先に、翻弄されつつ、ある種の期待を込めた視線を、ハナの瞳と交わらせる)

521:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 02:46:15
>>520
…なに?…良太郎……?
(くすりと微笑みながら、うろたえた相手の表情を
 楽しみ、それ以上に愛しみながら見つめる)
(それでも指先は悪戯に遊ばせるのはやめず、良太郎の下腹部の上で、躍らせるようにくねらせて)

いいの…今は、まだ……。
(顔を覗き込まれて、安心させるようにふるふると首を振って見せると)
(硬い感触にうっすら赤くなり、小さな声を上げて)
……ぁ。
…おっきく、なってる……うれし…い。
(思わず目を細め、悪戯っぽい猫の様な笑みで、じっと相手の目を見つめる)
(同時に寄り添う様にして相手の胸に体をくっつけ付けると、
 柔らかい胸は胸板に潰され、ふにゃりと形を変えて)
…良太郎、もしかして……興奮してる…の?
(熱いと言われた相手の頬に吐息を吐き出し、耳元で囁いてわざと聞いてみて)
(これもわざと…ゆっくりと盛り上がった形を確かめるように、窮屈そうなズボンの形をなぞってから)
(良太郎と視線が交差すると瞳を更に潤ませて、その肩を長い髪の毛でくすぐりながら、顔を近づけ)

私も、熱い………かもしれないよ……… 良太郎……。
(唇同士が触れ合うか触れ合わないかの距離で言うと、そのまま、優しく口付ける)

522:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 03:12:34
【すみません…レスするのが遅くて…orz
 ついうとうと着ていました…】

523:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 03:17:47
【ううん、大丈夫っ。て言うより、私のほうが全然遅いじゃない!】
【……もう遅いし、今日はここまでにしておく?
 良太郎が良ければ…私はぜひ続きがしたいけど…その。継続か破棄かは、任せるわ。】

524:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 03:17:59
ハナさん……。
(今はまだいい、というその言葉に、安堵とも残念そうとも取れない
 あいまいな笑みを浮かべて、同調するように、こくんと一つ頷きを見せる)
ご、ごめん…で、でも…ハナさんの指が心地よくて、僕…つい…
(もごもごと口を動かしながらも、柔らかい乳房を胸で感じ取り、
 股間を撫でる指先に、その自己主張はますます強くなってしまい)
うん…、僕、ハナさんで、興奮しているかもしれないや……
(蕩けてしまいそうなか細い声でそう答え、視線を交わらせる)

……ハナ、さん。んっ……
(ハナの言葉に応じるかのように唇を重ね合わせて、その感触を味わう)

525:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 03:19:24
【ううん、ハナさんが良ければ、もうちょっと続けたいけど…】
【もっとエッチなハナさんを感じてみたいから…うん】

526:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 03:22:00
>>525
【ん、わかった。わ、私も…そのほうがうれしい…し。】
【だけど、辛くなったら遠慮なんかしないですぐに言ってね?それじゃ、続けるから待ってて】

527:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 03:39:56
>>524
ふふ……謝らないで…よ?
…うれしいん…だから…。
良太郎も、やっぱり男の子なんだなぁって…思えて……。
(頷かれ、再びうろたえている相手を見ると、少し満足げに微笑んで
 股間に伸ばした手のひらで、撫でてみたり、
 時折きゅぅっと強めに甘くつねってみたりしながら、その表情の変化を胸の下で伺って)
……気持ち、いいんだ………ここ……。
(か細い声の答えに、悪戯心と、愛しいという心が混ざり合って溶けてしまいそうになる。
 …身に着けている自分の下着が湿ってきているのを感じて、
 もじつくように無意識に腰を良太郎に摺り寄せながら)

……ん、ふ…ぁ……、りょ…たろ………。
(甘い声で唇を塞ぎ、ぬるりとした舌を良太郎の口内へ這わせて深く口付けると
 唇を離すのが名残惜しくて、濡れたそこをゆっくり引き剥がす) 
 
…ね、もっと……気持ちよく、なりたい…? 
(答えは聞いてない、とばかりに、にこりとまた悪戯めいた熱っぽい視線を向けて、舌なめずりする)

…良太郎はケガしてるんだから、動いちゃ、だめだからね。
(薄く笑うと、ゆるゆると自分の体を丸めて、良太郎の脚の間にすっぽり埋まり)
ここも…手当てする、から。……私が。
(ズボン越しの膨らみを間近で見つめると、赤い顔で少し息を飲みながら、呟く)

528:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 03:52:20
>>527
…は、はは、何だか、恥ずかしいなぁ。
僕、こういうのあまりよく分からないから……ハナさんも、綺麗だし…
(おどけて笑ってみるものの、若干緊張しているのか笑みが引きつり、
 股間を弄ぶハナの手つきに、次第に息が乱れてくる)
はぁ、ぁ…ハナ、さん……
う、うん…気持ちいい…、何だかハナさんに触れてもらってるって思うだけで、僕…んっ…!
(意地を張ることも、嘘をつくこともない彼は、素直に自分の気持ちを言葉に表現して、
 加速的に熱を帯びてくる股間に恥ずかしさと、期待を感じて、ハナの顔を覗きこむ)
ハナさん…何だか、凄く、やらしい…
(はぁ、と吐息を溢しながらも、摺り寄せてくるハナの腰に手を伸ばし、おそるおそる軽く触れてみる)

んふ…はな、ひゃん……んぁ…
(唇を割って入ってきたハナの舌に、興奮はさらに高まり、こちらもそれに答えるよう、
 唾液を乗せて、ねっとりと粘膜を帯びた舌同士を擦り合わせる)

……う、うん、ハナさん。
(いつもとは違う雰囲気に、思わず素直に首を縦に振り、ハナの行動を見守る)
……。
(股間に顔を埋めるその様子だけでも、興奮を刺激されハナの様子からより目を放せなくなってしまう)




529:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 04:14:01
>>528
…っ…良太郎の、バカ……。
(綺麗などとさらりと褒められて、顔を赤らめ、一瞬、少女のような顔をしてしまいながら)
(あくまでも素直なその言葉に、恥ずかしがる様な様子に
 自分まで敏感な部分を愛撫されているようで、呼吸が浅くなる)
 
ひゃっ…ん!!
(と、不意にそっと触られただけなのに…興奮して熱が篭った体には
 軽い電気の様な刺激が走って、びくっと大げさに震え、反射的にぎゅっと良太郎の体に抱きついて)
…ぁ。ダメ…い、今は触ったら……だ、だめ、なのっ。
(我に返り、少し怒ったようにむくれた顔でそう言って聞かせる。
 そう言っても…じんわりと滲んだ蜜が下着にしみこんで、スカートの中でとろりと零れそうになり
 もじつくのは、どうしても止められなくて)

……ん…良太郎の口の中…あったか…い。
(ぞくん、と背中に走る何かを感じながら、体を相手の脚の間に埋めたまま
 ファスナーを唇と歯を使って、丁寧に押し開けると)

…これ……良太…郎、の………。
(隆起しているペニスに目を奪われ鼓動が早まって、こくん、と息を呑み)
すご…い………かちかち………。
(先端に指を伸ばし、つんとつついてから包み込むように握ると、おずおず顔をそこへ近づけて)

…っ……ん…、ちゅ…、ん……ぅ……
(良太郎に見守れてるのを意識しながら
 まず筋張った裏側のくぼみに、ちゅ…と唇を這わせて。
 そのまま暖かくぬめった口の中へ、優しく埋めるように先端全部を沈めていく)

530:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 04:39:10
>>529
……ハナさん、可愛い。
(思いがけないハナの反応に、目を丸くさせながらも微笑んで確かめるように、
 何度も優しく手を動かして、ハナの股間をなでまわす)
だって…僕ばかりされていたら、不公平じゃない?
(珍しく反論しながらも、ハナの身体に触れていることが、とても嬉しくなり声を弾ませる)

は、恥ずかしいよ…そ、そんなにじっくりと見られると、さ。
でも、ハナさんの手が柔らかくて、何だか、気持ちいいな……
(ついに自分の肉棒を、見られてしまうと思わずぴくんと肉棒を跳ねさせて反応させる)
(肉棒はさらに硬く熱くなり、その様子がハナの手のひらを通じて伝えられる)
んぁぁっ…! あっ、ああっ…は、ハナさんっ…!!
ハナさんの口のなか…熱くて、ぬるぬるして…気持ち、いぃ…っ…!
(ひとりの少女としての外見とは裏腹にぬらりとした淫猥な感覚のそのギャップに興奮と快感は刺激されて)

531:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/14 04:45:04
【ご免、ハナさん……そろそろ僕、眠気が来てダメみたい…】
【ハナさんさえよければ凍結させてもらえないかな?
 今日は休みだから、今日だと昼から、その次は火曜日の夜になるけど…】
【都合が悪かったらまた伝言板で相談したいと思ってるんだけど、いいかな?
 ごめんね。レスが遅れたり、短くなったりで…それじゃ、ごめんなさい。お先に失礼させてもらうね。
 おやすみ、ハナさん…】

532:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 04:55:28
>>530
…ぅぅ、もう…ばっ、バカバカ…!!
そんな事、言わない、で…っ きゃぁん…?!
(反論してくる様子に戸惑い、かぁっと一気に顔を赤くすると、唇を尖らせて
 触れてくる指先に合わせて…再びぴくぴくっと大きく腰を跳ねさせる)
……だ、だめ…だって…ば……。……力……ぬけ、ちゃ…っぁ………
(良太郎の指に翻弄されないようにと、内腿をくっつけて講義しようとしても、逆効果で。
 濡れた秘裂に水を吸った下着がぴたりと張り付き、スカートの中でくっきりとその形を透けていく)

……お返し。恥ずかしいのは、お互い様……なんだから…ね。
(触れられた余韻で、すっかり息を弾ませながら、潤んだ瞳で見あげると、少し笑って)
…ん、は…ふ…、くちゅ…っ……ちゅ、…ん…ん……ぅ…っ
(唇を窄ませたまま、肉棒に舌を尖らせ、鈴口の先端をとんとん、とつついて、滲んでくる液体を舐めとったり
 舌を浅く広げて、裏筋の全体をちろちろとくすぐりながら攻撃したりする。
(…猥らな水音室内に静かに響いて、
 良太郎の少し高めの余裕のない声が、嬉しくてたまらなくて、ぞくりと震えてしまう)
ふっ…ぁ…、……おちんちん……、ひくひく…して…きてる………。
良太郎だって……こんなに、ここ、かたくして…やらしい……じゃな…い、すっごく……。
(熱が入りすぎて惚けた表情で、進んでそんな言葉を口にすると、益々気持ちに拍車が掛かり)
……りょーたろーの……ねぇ……もっと、声…聞かせて……?んっ…ふぁ…はぷ…っ…
(いつでも昂ぶりを開放できるように…、舌先と唇の動きを、徐々に丁寧に、早めていく)

533:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/14 05:02:35
【わわっ!…書き込む前にちゃんと確認しておくべきだったわね?……ちょっと恥ずかしい…。】
【こんな時間まで付き合ってくれて、ほんとにありがとう。
 …それと、凍結って言ってくれて嬉しかったわ。
 うんと…それじゃあ、火曜日の夜21時以降なら時間を合わせられるから
 良太郎が都合のいい時間を、後で伝言板で教えてくれる?】
【…バカね。……すっごく楽しかったわ。眠気も忘れちゃうくらい。】
【まだ結構寒いから、風邪ひかないようにしなさいよ?】
【それじゃ、本当にありがと…良太郎。また火曜日にね。おやすみなさい。】

【スレを返すわ、ありがとっ!】

534:C.C. ◆I.OLp0yGZI
08/04/14 22:02:46
【凍結解除の為、また待ち合わせの為ここを借りるぞ】

535:C.C. ◆I.OLp0yGZI
08/04/14 23:05:19
【何かトラブルだろうか…】
【すまないが、今日のところは落ちるぞ】

536:名無しさん@ピンキー
08/04/14 23:44:52
また百合途中バックレか
食いついてるお前も同罪だよ

537:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/15 21:35:55
【時間、ちょっと過ぎちゃったけど、しばらく場所、借りるからね。】

【空いてるみたいだから直接お邪魔するわ。こっちで平気だったのよね?
 再開は良太郎から…だったから、まずはゆっくり待ってるわね。
 それじゃ、今夜もよろしく、良太郎。】

538:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/15 21:37:39
>>532の解凍にスレを貸して貰うね】

だって…こんなハナさん、見たことがないから……
(くすりと軽く笑みを漏らすと、嬉しそうに透けていくスカートの部分を中心に
 指を這わせてゆっくりとこね回すように、触れていく)
ハナさんの…凄いね? これが、ハナさんのなんだ……
(太腿を合わせて侵入を拒もうとしても意外と器用にそれを潜り抜けて指を這わして、
 塗れる指先を、しゃぶってみる)
……うん、これが、ハナさんの味なんだね。
(とんでもないことを笑顔で、無意識のうちに呟いて)

はぅっ…は、ハナさん……くすぐったいよ、き、気持ちいいけど…
(器用に、肉棒を舐めたり突いたりする感覚もさながら、その様子を目にすることで、
 興奮もさらに刺激され、それを示すかのように、肉棒はぴくぴくと跳ねて反応を表す)
お、おち……そ、そりゃ、ハナさんにこんなことされるとは思ってなかったから…
ハナさんの舌、温かくて気持ちいいし……んっ、あぁあっっ!
(ぎゅっと拳を握り、少しでも快感を味わおうとせんと、瞼も瞑りながらびくびくと肉棒を反応させ)
…は、はな、さんっ、も、もうだめ……で、出るっ…ど、退いて…!

【それじゃ、ハナさん、今日もよろしくね?】

539:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/15 22:03:51
>>538
……っや…、それっ、だめっ、だめ……だって…ばっ……!ふゃ…ぁ…ぁっ…
(良太郎に触れられて、その指でスカート越しの秘部を遊ばれるように触られると
 きゅっと自分の唇を噛み、声を押し殺そうと必死になるけれど、それは口だけで。
 敏感すぎるくらいに反応してしまう自分の体を、上手く支えられなくて
 良太郎にしがみつく様に抱きつきながら、はぁっと熱くて浅吐息を漏らす)
…~っ!なに言ってるのよっ、ば…かぁ……!
(密着した為に、間近で良太郎が、自分の蜜で濡れた指を舐めとる様子を見てしまって
 真っ赤になり涙目に近い潤んだ瞳で、良太郎の裸の胸を殴り…そうになるのをこらえる) 

…ふふ…くすぐったいのか、気持ちいいのか……どっち、よ……?
(さっきまでの反撃するように、口に咥えていた良太郎の先端をいったん離すと、上目遣いで聞いてみる)
そう……気持ちいいんだ……よかった……。良太郎、私の口の中……好き?
(面白いくらいに反応してくれる相手に、長い髪の毛で先端をこちょこちょとくすぐってから
 またすぐにぬるりとした口内へ、肉棒を埋めてしまって)
……ん、ん……っ。い…や……。どかな……っい、……ちゅ……。
(ふるふると首を振り、限界の近そうな相手の言葉を意図的に無視して
 それどころかさっきより更に強めに、先端に吸い付つき、舐めあげるペースを早める)
 
【解凍ありがと。ん、こちらこそよろしくねっ。ってごめん、すごく遅くなっちゃったわ!】
【それと、よかったら先に良太郎の今夜のリミット、聞いておいても平気?
 また無理させたくないし…その。ペースを考えながら、いろいろしたいなって思って…。】

540:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/15 22:17:16
>>539
……ご、ごめん、ちょっと調子に乗っちゃったかな…?
(夢中になっていたためか、はっと我に返り、思わず謝ってしまい)
で、でも、ハナさん、本当に可愛かったよ?
その…えっちなハナさんって、何だか、興奮する、し……
(恥ずかしそうにそう呟いて、視線をずらす。言葉に偽りや誇大はなかった。
 与えられる快感もそうだが、それ以上にいつもとは違う艶かしいハナに興奮は抑えられずにいた)

どっちもだよ……んっ、んぅ、……ぁ、は…
は、ハナさん…髪が汚れちゃうよ……んっ、くっ…!
(黒い髪の毛先で先端をくすぐられると、その感覚とハナの髪を汚しているという倒錯的な感覚に、
 男にしては、艶かしい吐息をあげて、呼吸を乱していく)
す、好き……んぉぁ…!! は、ハナさん…だ、ダメ…き、汚いから顔離してっ……!
(こちらの言葉とは反対に肉棒を銜え込んで行くハナに、快感で力が抜けているのか、あるいは
 口腔に欲望を吐き出したいと考えている自分がいるのかは、分からなかったが抵抗も出来ずに勢いよく白濁液を
 ハナの口腔へとぶちまけ、喉奥を叩いていく)
ぅ、あ、あああっ……んぁあぁ……!!

【残念だけど、今日はあまりいられないんだ。23時過ぎぐらいまで…かな?
 本当は明日は休日だったんだけど、今日出てきてくれって言われてね…orz
 そういうわけで、あと40分ぐらいだけど…また凍結してもらってもいいかな?】
【色々と…って何だろう? 何か希望があれば添いたいと思うけど。こっちは守備範囲広い方だと思うし、ね】

541:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/15 22:42:12
>>540
……ばか、って言ったけど、怒ってない……わよ。ばか、ね。
(赤い顔のままくすりと小さく笑みを零して、謝ってきた良太郎の頭を軽く撫でる)
ッ。か、かわいくない…!けど良太郎って、……そういうことでも、素直……なんだ……。
(褒められ慣れていないのか、赤くなって一言反論したものの
 嘘も偽りもない言葉を、こんな状況でもストレートに言われると、彼らしくて微笑ましさが沸いてくる。
 …けれど、それ以上に内側から沸いてくる言いようの無い興奮は、自分でも抑えられなかった)

ふふ…、汚くなんか…ない……ってば……りょ…たろ、の…らもん……っ
……んっ…、口のなかで…あばれ…てっ、や…ん……!!
(震える相手の肉棒を、しっかりと受け止めようと、唇をきゅっと窄めて抵抗すると
 次の瞬間、弾けるように勢いよく、暖かい液体が口内に注ぎ込まれるのを感じて)
─~…ん…ぅ…っ!!
……けふ…っ、けほ………ふぁ…っ…。
(どろりとした白濁の液体を、一瞬口の中に溜め、こくりと喉を鳴らして飲み込む。
 独特の生温い味。それでもこれが相手のものだと思うと、愛しくてたまらなくなる)
ん……、……にが…い…。でも、良太郎の味も、知れた……。
(頬や胸元に飛んだ蜜まで指ですくって咥え、舐めとると、ぼんやりした表情で微笑みかけて)
………良太郎…あのね、私……。
(名前を呼び、ゆっくりと良太郎の首筋に手をまわして抱きつく)
ごめん。私、良太郎のことが……好き。
……だから、私…と ……私と、あの。
(熱の篭った、少し震える声で囁くと、先程までの暴走気味だった妖艶な雰囲気が抜けていき。
 …いつも通りの強気さも失って、赤い顔のまま、肝心な事だけを口に出来ずに
 もじつきながら良太郎の体にすり寄る)

【そっか、大変なのにありがと。短くたって時間は貴重なんだからっ、それをもらえて嬉しいわ。
 凍結は私からもお願いしたかったから、うれしい。それじゃ、次で凍結にする?】
【…希望っていうかね、ここからはちょっと攻守交代、とかも出来たら嬉しいなって。】
【良太郎の希望とかも、出来たら嬉しいし。…よくばりでごめんね。】 

542:野上良太郎 ◆lEMchm76dQ
08/04/15 22:54:38
>>541
……ハナさん、ありがとう。
(双眸を細めて、柔らかく微笑みながら頭を撫でて)
僕、口下手だから、上手な言葉は見つからないけど…うん、少なくともそう思ったよ。僕は。
(にっこりと微笑んだままこくんと小さく頷いて)

はぁ…はぁ……ハナさん、無理しなくても、いいのに……
(気まずげに精液を飲み込んでいくハナに申し訳なさそうにする一方で、
 ハナのその様子に、改めて興奮を感じる。一種の支配欲だろうか、と思ったところで恥ずかしくなり)
―ハナさん?
(首に手を回し抱きつくハナにきょとんとしながら、静かに彼女の言葉を待つ)
うん…僕も、ハナさんのこと好きだよ?
いや、好き、とは一言ではいい切れるものじゃないけど……うん。
僕は女の子として、ハナさんのことが好きだ。
………分かった。僕も男だから…その先は言わなくてもいいよ。
(いつもの人のよさそうな笑顔を浮かべると、ハナの前髪を掻き分けて、額にキスして)
その代わり…僕もたいがい抑えが付かないから、ちょっと乱暴になるかも…いいかな?
(そっと服の上から胸に触れながら、はにかんだ笑顔を見せて)

【それじゃ、申し訳ないけど、取り敢えずここで凍結ってことでいいかな?】
【次回は金曜日の夜になりそうだけど…大丈夫? 難しそうならまた連絡を取るということで】
【うん、攻守交替についても大丈夫だよ。 ありがとう。それじゃ悪いけど…お先に失礼するね? おやすみ…】

543:ハナ ◆JXPNSdF8EM
08/04/15 23:01:56
>>542
【うん。了解、じゃあ今日はここまでね。次は私から続けるから。】
【けどごめん、金曜日の夜はちょっと難しくて。…土曜の夜だったら平気なんだけど。】
【また伝言板で詳しく伝えさせて貰うから、良太郎の都合も後から教えてくれる?】
【…なんだかワガママを聞いて貰いっぱなしだけど…本当にありがと。今夜も楽しかったわ。】
【それじゃ、おやすみなさい。…またね?】

【スレを返すわ、ありがとう】

544:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 21:30:04
【宿を借りよう。しばらくお邪魔する】

ホロを待とう。少し早く歩きすぎたかもしれない。

545:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 21:34:18
はぁ、はぁ…ぬしは歩幅が大きいんじゃから
少しはわっちに気を使って歩かんか…このたわけ…はぁ…
(小走りに後を追って、息を切らしながら不平を述べる)

さて、先日の続きということでかまわぬのか?
何か他にしたいことや流れの希望などはないのかや?

546:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 21:41:53
>>545
あっ、すまないホロ。つい気が急いて足が早くなってしまった…
(少女の姿のホロは歩幅は小さく華奢で、
時々考え事をすると歩みを合せ忘れてしまう)
(思ったより胸を躍らせていた自分に気付き、慌ててホロに頭を下げる)

…先日の続きでかまわない。
流れにしても、俺は原作にならってへたれのままだ。
ホロこそ俺に望むことがあればなんとかしよう。
積極的な俺にすべきか、元らしくなかなか一歩を踏み出せない俺がいいか。
(息を切らすホロの手をそれとなく持ち、ベッドへと導く)

それにしても重いな。
ホロは重く感じないか、空気といおうか…身動きが重く感じるようだ。

547:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 21:51:33
>>546
前々から思っておった。ぬしは女子に対する気遣いが足りぬ。
もうよい、これから挽回してくれるんじゃろ?
(頬を膨らませつつも、機嫌はそれほど悪くないようだ)

そうさの、わっちの知ってる範囲での性格や関係を基にした
展開になるじゃろうからぬしには少し申し訳ないと思っておる。
特別望むことなどありゃせん、ありのままのぬしでいてくれればよい。
ぬしの思うがまま演じるロレンスでわっちはかまいんせん。

ふん、エスコートは巧くなったようじゃの?
(手を取られベッドへ導かれ、得意そうに歩いてみせるが尻尾が嬉しそうに揺れて)

重い…この居場所がということかや?
わっちはそれほどでもないが、厳しかったら教えてくりゃれ。

548:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 22:04:17
>>547
ぐっ…がっ…ううっ。確かに女の子には気遣いや応対は不慣れだ。
どう挽回していいのか、皆目見当がつかない…
と、いえばまた怒らせるんだろうな?
(共に旅をする間に解り始めたホロとの、心の柔らかい部分を鞘当する
間合いが心地よく、つい掛け合いを求める口ぶりで返し)

ヨイツの賢狼ホロが、申し訳ないなどとは驚いた。
明日は林檎でも空から降ってくるかもしれないな。
(エスコートの真似事をホロに褒められ、悪い気はせずはためく尻尾が足に触れて
小さく微笑んでベッドに座らせる)

そうか、そうだな。
囚われすぎず、大きな道は踏み外さず。
ホロといっしょの時間が過ごせるなら、俺はこのままでいい。
…先日の……続きでよかったか。
お前から、続けてくれるか……?
(揺れる尻尾を見つめ、ホロのほうへと顔を傾けて目を細める)

軽くなったり、重くなったり…いまは大丈夫だな…?
もし重過ぎて困難になったときは伝えよう。
(ホロの肩に手を置く。心なしは震えていて、迷いを隠せずにいる)

549:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 22:16:23
>>548
【うん…続けようと思ったのじゃが、以前の続きじゃとわっちのレスで凍結となっておる】
【今この場の設定を踏まえたまま、ぬしから続けてくれんかや?】

【宿で接吻をした…といった感じかの、よろしく頼む】

550:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 22:20:14
>>549
【……そうか……そうだった、俺の番だった。何度もすまないな、すぐに再開する】
【あの場面で今の場を使う、それでいこう。助言に感謝しよう】
【少し待っていてくれ】

551:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 22:30:26
>>547
俺はお前が色艶の話をするときは、からかわれているか疑心暗鬼になる。
いつかそれが単なる勘違いで、そうなればいいと…思って…ん……。
(背丈は完全にホロと俺とでは俺が上となる。
口付けのために精一杯傾けられたホロの顔は、間近に見れば見るほど美しい)
(胸の上に感じるホロの手は温かで優しく、触れ合う唇は芳醇な林檎の甘い味がする)

…んっ…ん……林檎…の味だ…んっ……
麦の味は…しない………んっ…な…
(琥珀色の液体に沈む桃が瓶の中で上下し、ホロの手と俺の手の間で揺れる)
(ベッドに瓶を取り落とすと、瓶があった空間が寂しく)
(ホロの手を求めて指を絡めて手をしっかと握りしめる)
…俺だって……少しは…こんなことに…雰囲気…みたいなものを…
考えて…いたんだ……ぞ……んっ…
(控えめに触れ合う唇をホロへと送り、薄く目を開くと唇の端に笑みを見せて)
(頬に添えた手は背中へとまわって、背筋を逸らせそうなほどの弱めたひきつけで)
(夢にまで見たホロとの接吻を深く求めていく)

【ホロのレスに答えた形でまきなおしした。これでよかっただろうか】

552:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 22:39:46
>>551
んっ…ふぅ…ぬしは全てを知ってしまうのが怖いのではないのかや?
わっちの気持ちが思っていたものと違ったら…と…。
…ん…ぅうん…
(口付けの合間に交わされる言葉に応えるたびに瞳を細く開き)
(バランスを崩さないようにと胸へ添えた手を肩へと移動させた)

…ぁん…ん…ぬしは相変わらずの匂いじゃの。
でも今は…悪くない……
(瓶を取り落とすと少し気になったらしく耳がピクンと動く)
(しかしロレンスの指が絡まるとそれも忘れ、大きな手にしっかりと握られ)

…んちゅ…ん。
気づいてないとでも、思っていたのか…この、たわけ。
わっちだって、待っていたんじゃからな……
(背中に回った手に引き寄せられるかのように、自分からも身を寄せる)
(唇を小さく開き深く熱いものを求め誘うように瞳を開けば、ロレンスの熱の篭った目と視線が合う)

553:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 22:51:45
>>552
…お前の…耳の前では……嘘はつけない…からっ……
俺は出来るだけ…んっ…ふ、う…っ……お前には…本当のことを…んんぅ…
いま、いま…は…知りたい……ホロの心のうちを…
(開いた視界にホロの前髪がちらつき、焦点が上手くあわず眼をもっと見開くと)
(ホロの見開いた眼と俺の眼があってしまう――吸い込まれる。
思った瞬間にホロを抱いてベッドに倒れこんだ)

…んちゅ、く……たわけて…いるさ……
俺はいつだって怖かった…朝起きれば…馬車に……
んっ、んぅっ…傍に…ホロ、お前の姿があるか……いつも、いつも最初に探してしまう…
(手繰り寄せ開かれる胸の内をホロの唇を前に吐露し、思いの丈を告げる)
(眼は閉じられず深淵に惹かれる迷い人のように、ホロの瞳を覗きこんで)
(唇を重ね続ければ、開かれた唇の中へと舌がたらりと入りだす)

…っく…ふ…うう…ふっ……
ホロの…匂いは……好きだ……いつも…っく…ふう…っ
大麦の畑で……寝転がって…いる……気持ち…あたたかく……
いつまでもそのまま…んちゅ…う、ぅ…ホロ…っ。
(背に回した手で倒したホロを庇って守り、寝かせてからは頭の後ろへと送る)
(いつも忙しなく見せる耳の後ろ側に手を忍ばせ、指を走らせていく―)

554:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 23:07:46
>>553
ぬしのつく優しい嘘なら気づかぬふりをしてやってもかまわぬ…
…ん、ふぁ…ん…その気持ちが嬉しい。

…いやじゃ、まだ教えてやらん…
雌の特権、じゃろ…ぬしも雄なら引き付けて見抜きんす…んん!
(視線のあった瞳を見つめ続けている―刹那ベッドへと雪崩れ込む)

…ん…本当に馬鹿者じゃな…わっちはもうどこにも行かん…
ぬしが北へと連れて行ってくれると…世界を見て周り見聞を広げるのを手伝うと
約束したじゃろ…くふっ、それに借金もありんす。
わっちは誇り高き狼。踏み倒したりはせぬよ?

ん、ふぅ…ちゅく……あ…
(素直に心中を吐露され、受け止めた胸に宿った思いは愛しさ)
(唇の中へ入り込んだ舌を迎え入れるように先でつついて次第に絡ませる)

いつまでもそのまま…わっちも、そう思うよ…
ん、ぅ、ぅん……
(ベッドに寝かされ、完全に見上げる形になり頭の後ろを滑る手には微かに震え)

555:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/16 23:24:25
>>554
俺も……くちゅ…お前のその優しさが嬉しい……怖いほどに…解る時がある…
んうぅぅっ…くちゅ、くちゅう………ふ……
ちょうど…今…が…そうだろう…んうぅ、ホロっ……!
(申し訳無さそうな緩やかな動きで、ホロの唇の中に舌を滑り込ませる)
(ホロの舌が出迎える悦びで、背中にかすかな電流に似た感激が走り)
(足先まで震える身震いを起こして、ホロと結んだ手が大げさに震えてしまう)

…俺に……先に言わせたいの…かっ…
んぅ…うっ、ううっ…ホロっ……俺だって…まだ…全て…んう…告げて…
ない……っ…で、も…んっ!んうぅっ!
(舌を思い切り奥まで届かせ、ホロの口中から聞きたい言葉を導こうと震わせる)
(雄の本能が先に目覚め、愛しい雌を喜ばせ愛するための動きが始まり)
(控えていた腰が勝手にホロの細い脚へとこすらせ、求める姿勢に変わっていく)

くちゅ…ふ……う……はぁ、はぁ……
ああ、北だ…ヨイツ……必ずそこに連れていく……
借金は……そうだな…いつでも…ホロの力なら返せるのに……
(身を起こす…ホロの体から離れるなど、身を裂かれる思いに等しい辛さを耐えて)
(いつものジャケットを脱ぎ捨てて、ベッドの脇に大きく衣服が落下する音を立てる)
…悪い…ホロ……もう、止められない……
(シャツは乱れ、汗ばんだ肌と胸板をホロに見せる形で晒し)
(見詰め合う視線は全く外さぬまま、ホロへと再び身を倒す…唇の先はホロの、細い首筋)
(林檎の香りがついた唇で喉元に唇を這わせ、頭を傾けて肌を吸う)

【ホロ、先に言っておくべきだった。今日は1時までが俺の刻限になる】
【恐らくは凍結を願うことになるが…ホロの都合を伝えてくれ】

556:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/16 23:41:57
>>555
優しさなんてものではない…わっちも…ぬしを……信頼しているということじゃ…
ん…ちゅぅう…んむぅっ……ふはっ…ん…
慣れぬ…少し、息が苦しい…ふぁん…はぁ…

女から言わせるなんて、雄としては失格じゃろ…
ぬしはわっちがほしいときに、ほしい言葉をくれぬ…それも駆け引きなのかや?
(身震いをしているロレンスを落ち着かせるように手を握り、深い口付けを繰り返す)
(狼の姿ではしないその行動は何年も生きた身体に熱を灯し、同時に苦しくなってしまうのだった)

あん…あまり急かないでくりゃれ…?
(呼吸を整えつつ、脚へ擦らせる感触にピクと震えお尻の下敷きになった尻尾が微かに動く)

うん…約束したからの、わっちはぬしを信じておる……
でもすぐには帰りんせん…まだ、まだいま少しぬしと一緒におりたいのじゃ。
くふ、時代が変わり人の世界には誘惑が溢れとる。さすがのわっちも難儀するじゃろうよ。
(ジャケットを乱暴に脱ぎ捨てる様子とその音にびくっとして)
(それを察せられないよう視線を泳がせる)

たわけが…こんな時に謝るでない。
ひゃっ、あ……ふ…
(首筋に降りてくるロレンスの背に手を添え、唇の濡れた感触へぞくりと震え)
(老獪な話し方はなく、まるで幼い少女のような甘い声を聞かせ)

【うむ、わっちもそれでかまいんせん。次に会えるのは少し先になりそうじゃな】
【それまでに原作を読んでおけると良いのじゃが】

557:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/17 00:04:31
>>556
……っぐぐっ…ん、んっ……俺は…そんなに上手い返事ができて…く、ふ…っ…
いなかった…の…か……ん、んっ……駆け引き…それは…んうぅ…っ
俺が…商売以外のことはっ……からきしだと…わかって言ってるんだろう……
(舐める肌からは暖かな肌の温度と、少しずつ汗ばんで薫るホロの香りが漂い
唇を開いて舌を添える大胆な愛撫に変じてしまう――寄り添い眠る時よりもはるかに強い香りにあてられて)

…ふ、う、ふっ……急く…つもり…は…くっ…あぁ…体は…正直で……
まるで…ホロの尻尾と耳のような素直さだな……
(窘められて初めて気付く。腰での求めが勝手に始まり動き始めていた)
(蕩けかけた頭に叱咤を入れて、まだホロの体に酔いしれるには早いと気を張りなおす)
(それほどにホロの体は酷く魅力的で、神を名乗るには信じがたいほどの少女らしさが満ちて)

…驚かせたな……少しは…ホロに…俺も男だったと思わせたか…?
んっ……俺がもし…帰って欲しくないといったら、どうする…
(喉の肌を舐めて頬へと舌を這わせて、まるで獣の、
狼同士がコミュニケーションを…親愛を寄せる仕草になって)
(鼻と鼻が触れ合う位置まで、唇を伝わせて両腕でホロの頭を囲う)
(掌がちょうど耳を覆うかたちで、体はホロに乗りすぎぬようにまだ脚を開いたままで…)

誘惑に惑わされて…気を他にやらないように……
俺がずっと退屈させないように…すれば、いいんだろう…?
(鼻と鼻が交差する。ホロの眼を覗き込んで顔を映りこませるほど近くまで顔を寄せる)
(手首をゆっくりと曲げて耳を覆うように、指先が耳の端にあたる…
尻尾同様の毛並みの心地よさが手に感じられる)
…俺も…いつからこんなに…お前が……大きく…大事に感じられるようになったのか……

俺はお前といっしょに…ずっと、旅がしたい……
…………………俺は…お前が好きだ………。

(賢き狼の老獪な話術はもう感じられず、ありのままのホロを見せてもらった礼もある)
(今を逃せばいつ、この言葉を言えるかわからない…神に祈って…想いを告げた)
(鼻先は絡み合い、互いの顔全てが見えるぎりぎりの距離で…吐息は互いにかかりあう熱い距離で…)

【感謝する、ホロ。それほど急くことはない。ホロのペースで読んでいってくれ】
【少し先、というと週末は難しいか…俺は日曜日なら会えるはずだ…】

558:ホロ ◆OX9ybLJj4Q
08/04/17 00:25:18
>>557
ん……ぁ、あっ……駆け引きも必要じゃ…でも…ぅん。
ぬしは…今のままで…可愛い…っ…
だが甘んじるでない、精進しやしゃんせ…わっちを離さないようにの。
(人のそれよりも感覚が敏感なのであろう、大胆な愛撫には面白いほどに震え反応を返す)

くふ……本能のままかや?
それも時には悪くありんせん…けど、乱暴にしたらいやじゃよ…
(息が上がって艶のある声色と、魅惑的な瞳でロレンスを見つめか細く甘え)

ぬしは雄じゃ…わっちをこんなにも欲しておる…
……いつまでもぬしといられたら…退屈しないのじゃろうな…。
(頬を舌が伝い、頭を抱かれわっちのほうからもロレンスの頬を舐めた)
(言葉の奥に少しの哀愁が漂ったのは気のせいではなく)

そうじゃ、わっち以外の雌を見るなど言語道断じゃ…。
…二人だけでよい…
(ロレンスの滑る指が心地よく瞳を閉じ与えられる優しい手に感覚を集中させる)

……ぬし、わっちの正体を知ってそんなことを……
わっちは……ぬしよりずっと……

(ロレンスの心をまっすぐにぶつけられ困惑してしまい、うろたえるさまは少女のよう)
(どのように応えたらいいのか?そんな葛藤が胸を駆け巡るが、導き出されるのはひとつだけ)

――わっちも、ぬしを好いておる…
一緒に旅がしたい。叶うならできる限り、ずっとじゃ……

(二人の間にある障害を今は忘れたい、甘い言葉で胸を満たして欲しい)
(そんな願いを込めて想いに応えた)

【すまぬ、もう少し先になりそうじゃ。来週の火曜日以降かの】

559:ロレンス ◆SbF5FUswbs
08/04/17 01:00:28
>>558
俺に……雄らしさを…んっ…求めるくせに……可愛い、可愛いと………
お前だから……言える言葉…だろう…ホロ…お前になら……言われても………ん…っ…
(言い放ってしまえば、どこか遠い背後からもうひとりの俺が冷静に見つめる)
(神に愛を告げてお前はどこまで愛せるのか、添い遂げられるのかと)
(心の内で背後の自分自身を睨みつけ、怖れるならば恐れるがいいと矜持にも似た強い思いで退ける)

……長い…時間……長い、長い時間ホロは……たくさんの………
人間と関わってきたんだろう……俺は…その中の通り過ぎる一人にはなりたくはない…
お前に心にずっと住みつく………雄になりたい……
だから、お前の好意に甘え続ける気は…ない……離すものか…
(どれほど遠くであろうと聞きつけるホロの耳に、今この言葉全てを響かせようと)
(掌で耳の表を前に向かせて、唇が触れ合う寸前のもどかしい位置で囁く)
いつまでも、だ……ホロ…いつまでも…いて欲しい……
(ホロの言葉に潜む、どうしようもない人と神の寿命の違い、生の長さを憂う声音に気付き)
(はっきりといわずとも、心が磨滅して消え去るまで、肉体全てが老いて朽ちるまで愛そうと言葉を紡ぐ)

…ノーラのことを言ってるのか……?
俺は…ホロ、お前以外に……心を傾ける気など…ない………
(耳を滑る手は優しく緩慢な動きになって、耳の滑らかなラインを擦る)
(例え10人の人のなかにいようと、確実に見分けられてしまう耳と尻尾、賢狼の存在を示す体)
(全て愛しい。俺はホロの十分の一すらも生きてはいないだろう)
(それでも、ホロの全てを受け止めたい、手から零れ落ちてほしくない、想いに従い耳を包む手をホロの背中へと…)

正体…ホロ……ホロはどちらの姿が…正体だと思っている?
それなら、今の俺の腕の中で可愛らしい声をあげているホロは、偽者のホロなのか。
(そうではない。ホロはホロだ。姿かたちは関係ない、確かに最初は容姿に惹かれたかもしれない)
(だがいまはっきりとわかる、腕の中にいる愛を囁いたホロの心が本当のホロだと)
…一緒に、ずっと…旅をする……今日は、その…契約をする日に…なった、な…
俺と契約を……してくれ、ホロ…ずっといっしょにいると……んぅ…ん………。
(ホロが返答をする前に、ほんの僅かな悪戯心を通わせて…言葉ではなく態度で愛の誓いを立てる)
(舌は浅く入るほどの甘い口付け、牙のあとがついた林檎を齧れなかった侘び、ホロへの想い全てを込めて口付ける)

(下がっていった両腕はホロの頭の後ろで交差し、寸刻も離さぬように長く流れる髪に指を埋めて抱きしめていて……)

【一応書きこめるらしい、俺のレスをいまのうちに書き込んでおこう】
【来週でかまわない。来週の火曜日は22日だな。ひとまずそこで日を約束しよう】
【時間は今日と同じでいいのだろうか。一応念のために避難所の伝言板にも書き込んでおいた】
【今夜はありがとうホロ。来週を楽しみに待っている。おやすみ、ホロ】

【スレを返そう。感謝する】

560:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/17 22:20:53
【妹と共にしばしの間スレをお借りする】

【ナナリー…。今夜も宜しく。】
【今更いうのもおかしな話だが、まだ言っていなかったから今晩は】
【先に確認しておきたい事はあるかい?】
【とりあえず時間に関しては俺はいつもどおり2時位かな…】

561:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/17 22:29:41
【スレを暫く使用させていただきます】

【ええ、今日もよろしくお願いいたします】
【ふふっ、そういえば私もまだでしたね。今晩は、お兄様】
【確認…ですか?特にはありませんのでお気遣いありがとうございます】
【時間もいつも通り、お兄様と同じ時間です】

562:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/17 22:35:06
>>561

【ああ。昨日はすまなかったな。今夜お前に会えて本当に嬉しいよ。】
【考えてみればお互いまだだったのか…。はは…。とんだうっかり兄妹だ。】
【わかった。眠気も含め途中で何かあったらそのときに教えてくれ。】
【じゃあ次から続きにしてもいいかな?】

563:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/17 22:39:14
>>562
【都合は誰にでもあるものです。お気になさらず】
【私も…昨日会えなかった分、いつもより嬉しかったりするんですよ】
【お兄様も何かありましたら仰ってくださいね】
【はい。続き、よろしくお願いいたします】

564:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/17 22:45:05
>>563
ナナリー…?お前…。
(ナナリーの言葉に目を見開く。…信じられない)
(思わず首を横に振ってナナリーの顔をまっすぐ見つめる)
(見つめた瞼の下には同じ色を秘めた瞳が隠されていることを知っている)
(血を分けた証…結ばれてはいけない一番近くて遠い存在)
(世界で誰よりもナナリーを愛していたが世界で一番ナナリーに相応しくない人間が
 自分であることも同時に知っていて、だからナナリーの世界を狭める事で姑息にも一番近くを手にしていた)
俺はお前以外は何も要らない。…ナナリーが一緒ならどんな場所だって生きていける。
ずっとはなれずに一緒にいたい…。
お前が嫌だといっても…。だからいいのかなんて聞く必要はない。
答えは決まっている。たぶん…。お前を初めてこの腕に抱いたあの日から。
(絶対に拒絶される事を覚悟しての行動だったのにナナリーが受け入れてくれた)
(喜びが冷たく研ぎ澄まされた瞳の縁をしめやかに滲ませる)
(声が震えたがナナリーに悟られぬように唇を噛み締めて答えた)

(そして再びナナリーの口から紡がれる名前)
…ナナリー。
(ほっそりとした腕が首に回りナナリーの顔が近づくと応えるように自然と唇が相手の名を刻む)
(ルルーシュ…。ナナリー。その名は皮肉にもこの禁忌の運命を産み落とした母が与えてくれた名だ)
(母はこのことを知ったら嘆くだろうか)
(強い人だったがたった2人の息子と娘が許されぬ関係に踏み出してしまったなんて知れば
 母親として相当なショックを受けてしまうに違いない)
(しかし母は居ない。そのことに初めて安堵を感じたが、居ても同じ結果を辿っていただろう)
(ナナリーが許してくれれば、何だって出来るとわかってしまったから)
愛してるよ。俺のナナリー…。
(愛らしいナナリーの唇が迫ってくる)
(逃げはしない。その必要はないから。ゆっくりと目を伏せ唇が触れ合うのを待つ)
(やがて唇に触れる柔らかくも温かい感触は心を満たし、目を伏せたまま身じろぎ一つせず
 ナナリーが与えてくれた私服の接吻のひと時を堪能して)
(柔らかい髪の毛ごと背中を抱き、両腕をナナリーの背中に添える)

565:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/17 22:46:18
多分…。もう…優しくなんて出来ない…。
優しい俺は全て嘘だったから……。本当は…お前を…。
(狭い入り口の圧迫感で息を詰まらせる)
(初めての行為ではナナリーだって怖いし痛いだろう)
(しかし今更手の平を返したように優しい言葉を言う資格が自分にあるとも思えない)
(それ以前に…)
凄く綺麗だ…。ナナリーのここ、いやらしくて…可愛いよ。
(性的な目線で初めて目にした最愛の女性の秘部に目をやる)
(目にした瞬間、その場所を宝石や名画と同列に純粋に美しいと感じた)
(そしてそこは美観もさることながら軽く接触しただけできつく締め付けて興奮をあおり)
っ…。きつ…いな…。痛いだろう?ごめん…。
(止められないから、大丈夫かとは聞かなかった)
(荒く息を吐き出しできるだけゆっくりと中に先端を埋めていく)
(幸いにもこぼれ落ちるくらい大量に分泌された愛液のおかげで切れてしまうことはなさそうだ)
(男を知らないそこは狭く亀頭を埋めるだけでも窮屈そうにひくつき
 あまりの膣圧で限界近いモノはすぐに射精してしまいそうになってしまう)
(痛みを伴っている事は与えている自分が一番わかる)
(だが涙一つ流さず痛みに耐え肉棒を受け止めてくれるナナリーを見ていると
 今ここで射精をするにはあまりにも格好がつかず、快楽を耐えて唇を噛み)
…。謝罪なんていらない。俺は…。
愛してる…。ナナリー…お前を。だから名前をもっと呼んでくれ。
(汗の浮いた額の上に優しい口付けを落とす)
(せめて痛みを別の刺激で紛らわす事ができるように軽い口付けを額の上で何度も繰り返し
 奥へ奥へ確実に、ゆっくりだがナナリーの中を進みやがて猛ったものを全て中に収め)
やっと…。お前と一つになれた……。
(ナナリーの優しい微笑にすべてを許されてような錯覚を感じる)
(ふわりと香るナナリーの匂いに心が落ち着き、不意に頬を一筋の雫が伝った)
(汗だと思ったが視界がぼやけた事で目が潤んでいることに気がつく)
…お、可笑しいな…。こんなはずでは…。
(ナナリーに気付かれないようにさっと涙を手で拭って誤魔化す)
(だが涙は溢れて止まらず、声も涙声になってしまう)
痛いと思うが…気持ちがいい場所があれば言ってくれ…。
(ゆっくりと腰を動かし中で狭い壁を広げながら粘膜に包まれた暖かい場所を擽っていく)
(僅かに動かすだけで締め付けで意識がくらくらするほどの快感を感じる)

566:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/18 00:16:28
>>654
(想いが通じ合う。それはなんと素敵な事か…)
(例え禁忌の想いだとしても、決して許される事のない関係だとしても)
(結ばれてはいけない相手だと知りながら心も身体も抱かれて)
(だが倫理を説き、この行為を止めるべき理性はとっくに殺してしまった)
(自分の意思で、愛しいという感情を優先させてしまった)
(不意にお母様とお父様が脳裏を過ぎる)
(「ごめんなさい。ごめんなさい」そう何度も心の中で謝り続けても、この胸に抱いた罪悪感は消せなかった)
(きっとこの想いは一生抱いていくのだと思うと、心が締め付けられる思いだった)
(けどお兄様も同じ思いを抱いているのだと考えると…)
(心が喜びに打ち震え、幸福で満たされていく)
(お兄様と一緒なら、きっとこの想いと向き合っててけるだろうと思って)
…ありがとうお兄様。
私もお兄様以外には何もいらない…。
ずっとお兄様が私の全てだった。この眼に光りが射さなくなる前から。ずっとずっと……。
(僅かに震えるお兄様の声。それは注意して聞かなければわからないほど僅かで…)
(その声はお兄様と心を共にしている事を感じさせて)
(嬉しそうに顔を綻ばせ、お兄様の唇に指を触れさせ)
私を繋いでください。
離れられなくなるくらい…心も身体も…。
(元より離れるつもりなんてない。けど繋いでおいてもらいたかった)
(自分がお兄様のもので…お兄様が自分のものだと、確信したいが為の醜くも純粋な感情で…)

567:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/18 00:17:13
(ただただ痛い。身体が痛みに支配される)
(身体を裂かれていく、脳が、身体が、悲鳴をあげていく)
(けれども、お兄様を受け入れたいと思う気持ちはそんな悲鳴すら掻き消していく)
いいんです……優しくなんて、無理にしないでください。
お兄様のしたいように…。
…私は、お兄様のものになるんですから。
(子供の頃に夢見ていた、お兄様のお嫁さんになるという夢)
(結婚式でもないし、これからだって籍を入れることなんて出来るわけがない)
(けどお兄様のお嫁さんになれなくても、お兄様のものになれるのなら、それだけで充分だった)
なっ……ぁ…! そ、そんなこと…言わなくてもいいです…。
(お兄様の素直な感想は、頬を熱く灯らせ)
(恥じらいの表情で顔をふいっと逸らしてしまう)
…ぅっっ…! ひッ…、ぁぁああァんぅううう!
………だいじょ…ぶ、です。痛いけど……この痛みはお兄様を受け入れてる証…ッだから……くぅっ!
(ゆっくりゆっくり、ずぶずぶとお兄様のモノが奥へと侵入を果たしていく)
(結合部分から蜜を滴らせ、入り込む度にその量は増していって)
(きゅうっと中の異物を追い出すかのように肉棒を締め付け、ヒダが逃すまいと絡みつくように蠢く)
(焼けるような痛みが身体を襲い、ぎゅっとお兄様を抱く腕に力が篭ってしまう)
は…い…、ルルーシュ…ッ!
愛してますルルーシュ…… 好き…ッ好き……です…んっつ…ぅ!
(額に降りかかるお兄様の唇をくすぐったそうに受け入れ)
(額に感じる柔らかくて暖かい唇の感触は、痛みからほんの少し意識を逸らし)
(そしてついにお兄様のモノが一番奥の壁に突き当たる)
(あまりの痛みに胸を逸らして耐え切り、結合部から赤い純潔の証がとろりと流れ出て白いシーツを汚す)
1つに………ルルーシュと……。
……嬉しい。
(本当に…心底嬉しそうな笑みを零し、感激で心がが震えてしまう)
(血の繋がった実の兄と、身も心も1つになる)
(それは甘美で…悲しくもあり、希望に満ちたものだった)
(お兄様の涙で濡れた声、愛しい思いが胸に込み上げ)
ルルーシュ。
(涙で濡れた頬を両手で包み込むように触れ、そのまま手を動かしお兄様の顔を近づける)
(唇が触れ合う寸前で止め、薄紅色の唇から赤い舌を出し)
…ん…っ…ちゅ……ぅ…
(濡れた目尻をぺろぺろと熱をもった舌で舐めていき)
(唇で吸い付くように軽くちゅっと音を立てて頬まで舐めていく)
泣かないでルルーシュ。…笑って?
(お兄様にはずっと笑っていて欲しかった)
(涙よりも笑顔が似合うと…幼い時に大好きだった、お兄様の笑顔を脳裏に浮かべながら)
はい…わか…り、…ました…。
(痛みで切れ切れに言葉を伝え、ふぅ…と息を吐き出す)
ふぁっ、っく…んんッん!! ァ…うううっ!!
(お兄様の腰が動くとまるで中が抉られているようで、苦悶の声が漏れ出してしまう)
(狭い肉壁がギチギチと擦るモノを締め付け、分泌される愛液が肉棒に纏わりついて僅かな音を立たせる)
んんぅはっ! ひ…っんくぁぁあッ…!
(可憐な唇から漏れる声は悲鳴のよう)
(痛みで身を裂かれそうだが、徐々に痺れるような感覚が身体の中で疼き始める)

568:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/18 01:13:15
>>567
(子供の頃から人よりも多く苦労を背負ってきた)
(母が居たころも思惑の渦巻く宮殿内では肩身の狭い思いをして時には危険を感じる事もあった)
(そして母の死後は兄弟2人で人質として日本に送られ生活にも苦労した)
(だがそれでも生まれを後悔した事も不幸だと思ったことも無かった)
(なぜならナナリーが居たから)
(どんな場所でも辛い境遇でもナナリーさえ傍にいてくれればささやかな日常が幸せになってしまう)
(だから他に何もいらない)
(ナナリー以外の誰かが与えてくれたものに価値を見出せない)
(ナナリーの居ない世界に価値を感じない)
(だから…)
…あ。
(蕩けるように熱くて絡み付いてくる壁)
(中の肉棒もナナリーの中で溶けてひとつになってしまいそうなくらい熱い)
(動かしていくうちにそこは愛液と先走り液のミックスされた体液に混ざり赤い筋を零す)
ナナリーの初めてはこれで永久に俺のものだな…。
(狭い場所は膨張したものをぴったりと包み込み抱きしめている)
(狭すぎて性器が痛いと感じるくらい純潔を守っていた場所は意固地で甘苦しい刺激が背筋に絶えず走る)
無論。ナナリーもずっと俺のもの…。だろう?
(生まれたばかりの妹の髪を撫でた時のように慎重な手つきで髪を撫で問いかける)
(ふわりとした長い髪は汗に濡れた指の隙間を通り柔らかく揺れてすり抜けた)
(幸せだ。ナナリーといる時間は常に至福のときだったが今までに無いくらい心が充実している)
(これが身体が一つになりつながるという事なのだろうか)
(これが心が一つになり愛し合うということなのだろうか)
(この気持ちを守るためならもう何も怖くはない)
(悪魔でも魔人でも魔王でもいい。地獄に落ちてもいい)
(ナナリーと2人なら…幸せだと感じる事ができるから)

俺のしたいように…?それはもうしているが…。
こうして…。お前を抱きしめて一つになって…。
だがナナリーは俺のものだから大切にする。
晴れて恋人になれたのに、今夜だけにするのは勿体無いだろう?
…明日も。明後日も。ナナリーと一つになりたい。俺は欲張りなんだ。
(からかうような口調で精一杯余裕がある風に語りかける)
(恥らうナナリーの表情は本当に愛らしくもっと見たくなってしまう)
(だが下半身はもう限界近く猛っておりナナリーを貫く動きは徐々に荒くなり)
はぁ…。愛してるよ…。ああ。世界で一番俺がナナリーを愛している。
これから先どんな事が会っても俺がナナリーを守る…!
(緩やかに動かしていた腰も次第に打ち付けるような激しさに発展する)
(繋がった場所から動くたびにとろとろの液体が跳ねてシーツを血液が汚し
 まるで白いパレットの上に赤い花びらが描かれているようだった)
(2人の腰の下で花が散る度大きなベットが軋んだ音を立て静かなクラブハウスに響く)

569:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/18 01:14:45
ナナリー…俺は…。もう…。
(涙に濡れた顔で限界を訴え低い声を吐き出す)
(すると不意にナナリーの両手が頬を包み込み柔らかい舌が濡れた頬に触れた)
(ナナリーの赤い色をしたつるつるの舌が涙に濡れた頬を唾液で濡らしていく)
(舌で拭われているのに涙が止まらないので頬が乾く事は無い)
く…。くすぐったい…。はは…。
(ずっとこの頬が濡れていればナナリーがこうして舐めてくれるかもしれないと考えたが
 一瞬よぎった考えは兄として、そして何より男として恥ずかしいと感じ)
(大人しくナナリーに舐められる続ける事を止め涙を誤魔化すようにナナリーの頬をぺろりと舐め)
俺も…。世界中の誰よりもお前を愛している。
何度愛してるといっても足りない。言葉では語りつくせないくらい愛してる。
…嬉しいよ。お前と…。ずっとこうしたかった。
(夢にまで見た体温を抱きなおし、背中をゆっくりとさする)
(そしてナナリーが望むようにぎこちなくも笑顔を浮かべてナナリーの額から頬に移した唇を
 今度は光を失った目元に重ね動物がじゃれあうように無邪気に無心に舌で舐める)
(少しでもこの瞳が涙で塗れずにすむように)
(ずっとそれだけを考えて生きてきた自分とは対象にナナリーは笑顔を望んでいた)
(だから笑った顔のままナナリーの目元を舐める)
くっ…。はぁ…。ナナリー…。受け止めてくれ…。
…俺を全部…。ナナリーの中で…。
(腰が振るえ中で性器が痙攣する)
(限界を悟り一度根元まで引き抜き、今までよりも強めに奥に侵入する)
(そしてナナリーの一番深いところを感じ、先端を抉るように叩きつけて
 どくんと中で一度大きく痙攣し、続いて熱い液体が中に流れ込む)
(避妊をしていないから危険極まりない行為)
(もう完全に後もどりは出来ないが心に後悔は無く只幸福でいっぱいだった)

570:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/18 01:30:25
【お兄様、大変名残惜しいのですけど…】
【私がレスを用意している間、確実に2時を回ってしまうと思われますので今回はこれで凍結ということでよろしいでしょうか?】
【ごめんなさい、私がもう少し早ければもっと続けていられたのですけど】

571:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/18 01:36:05
【リロードを怠っていた。気付くのが遅れてすまないな】
【実は俺も今夜は眠気が早く来ていてどのタイミングで言い出そうか図っていたところだから
 ナナリーが先に言ってくれて助かったよ。】
【凍結にしようか。次はいつが都合がつくかな?】

572:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/18 01:42:52
【ふふっ、お気になさらず】
【あら、眠気がきていたのでしたらもっと早めに言ってくださってもよかったんですよ?】
【遠慮は無し、ですからね】
【次は…金曜日か、月曜日になってしまいますね】
【お兄様のご都合はどうでしょう?】
【あと確認しておきたい事なんですけど、今回のロールはそろそろ〆でよろしいのでしょうか?】
【それともお兄様はまだ…でしょうか?】

573:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/18 01:50:43
【む…。俺が遠慮はなしといっていたのに遠慮していたのか。】
【次からは正直に言うよ。ナナリーには嘘はつけないな。】
【では月曜日に何時もの時間でいいだろうか?】
【できれば第二ラウンドも楽しみたいと思っているのだが…。どうだろう?】

574:ナナリー・ヴィ・ブリタニア ◆f6hpdMad46
08/04/18 01:58:13
【そうですよ、嘘ついたらハリセンボン飲ませちゃうんですから】
【はい、月曜日のいつもの時間にいつもの場所で…】
【ふふっ、第二ラウンドもあるのですか?それは楽しみです】
【私にしてもらいたい事とか、あったら言ってくださいね?】

【それではお兄様、お先に失礼いたします】
【今日も楽しい時間でした…ありがとうございます】
【次もまた一緒に楽しい時間を過ごしましょう】
【おやすみなさいお兄様。いい夢を…】

【スレをお返しします。ありがとうございました】

575:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ◆wnixLj6/I.
08/04/18 02:05:40
【はは…、ハリセンボンか。それはこわいな】
【これからは気をつけるよ】
【では月曜日の22時に何時もの場所で続きをしよう。】
【して貰いたいことか…。一つお願いするなら口でしてほしいのだが…】
【第二ラウンドまで頑張っても大丈夫かな?ナナリーといっぱいしたいんだ】

【それじゃあ今夜も楽しいひと時をありがとう】
【月曜日が待ち遠しいよ。また楽しい時間をすごそう。…一緒に。】
【ナナリーもお休み。お前の見る夢が良い夢である事を願う】

【スレをお返しする。ありがとう、感謝するよ】

576:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 02:29:20
【スレを借りさせてもらう】

577:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 02:29:29
【千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPMとの待ち合わせにスレを利用させてもらう】

578:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 02:31:53
>>576
【すまない、逆に待たせてしまった様だな】
【遅くなったが、よろしく頼む】

579:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 02:32:57
>>578
【いや、それについては気にしてはいない】
【あぁ、よろしく頼む】
【さて、問題はこれからの展開か、どうするべきか…】

580:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 02:38:43
>>579
【展開か、私としては先程も言った通り、出来る限り希望には沿いたいと思っている】
【キャラとして動きにくいのは分かるが、君はどんな展開を希望する?】

【私が考えるに、私の…更に中身のルルーシュと君が絡むとなると…】
【例えばゼロの私室で目撃してしまってからの流れもあり得るだろうし】
【作品固有のギアスを使用する展開もあり得るだろう】

581:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 02:44:00
>>580
【そうだな、私としては…ゼロの言う展開なら前者だろうな】
【ギアスを使われると言うのも悪くはないが。】
【個人としては、ここからは戯言なんだが…】
【私が租界に食料調達と息抜きで出かけていて】
【そこでルルーシュと知り合い、偶然…至ってしまうというのを考えたが】
【これでは、ゼロを呼んだ意味がないからな…ふむ…】

582:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 02:55:11
>>581
【ふむ…、ならば千葉が相当手練の軍人である事を利用してはどうだろう?】
【偶然見かけたルルーシュの立ち振舞いがゼロのそれと似通っている事から等で】

【私としてはギアスを使う事にはさしたる拘りは無い】
【…まあ千葉に気付かれたならば躊躇なく使うだろうとは思うが】
【千葉は、ルルーシュとして絡みたいかね?それとも2期のカレンの様にゼロとしてのルルーシュと接したいかね?】
【いや、ルルーシュとも書いてあったからな、それには私にも責任がある】

583:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 03:02:16
>>582
【確かにそれなら、違和感なく動けそうだな。】
【痛めつけはしないが、少し手荒な真似をするかも知れないが】

【そうだな、ルルーシュは正体に関するリスクは負わないようにしているからな】
【そうだな、2期のカレンと同じような位置で接してみるのもいいか】
【そちらの方がゼロらしさもあり、ルルーシュらしさもあるからな】
【いや、何にしてもあまり人気の強いキャラでもない私の要望に応えてくれたのに関しては感謝している】
【では、上のシチュで始めようか、ゼロ。】

584:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 03:10:54
>>583
【ふむ、ならばこのシチュエーションで始めるとしよう】
【正体に関しては、気付かれるという前提で進めさせてもらう】

【いや、正直に言うと私は好みなのだがな、千葉は】
【どちらが責めるなどと言った細かい点は、会話で誘導してくれても構わないしその都度、話してくれても構わない】
【では始めさせてもらおう、よろしくお願いする】

585:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 03:19:13
…そうか、分かった、任せる。
キョウトの件はどうなっている?
…成る程、いや、それで構わない。
何かあればまた連絡しろ。

(租界の路地裏、少し人通りの少ない道の壁によりかかって、難しい顔で携帯に向かって会話を交わす)
(連絡相手は黒の騎士団の幹部だが、中々難しい状況である)
(出来れば自分が赴きたい所ではあるが…、ナナリーの事もある、そう簡単にはいかない)
(その苛立ちが、ついと言うべきだろうか周囲への反応を若干鈍らせていた)

586:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 03:30:43
>>584
…息抜きと言われてもな。
(藤堂等から、たまには休んでおけと言われ租界に来て呟く)
(姿はいつもの硬い解放戦線の軍服ではなくシンプルな白のシャツに裾が長めスカート)
やれやれ…あまりこういった場所は慣れないな。
(周りにはブリタニア人にどこかそれを恐れるような名誉ブリタニア人)
(そんな空気を感じながら、公園の方へ向かっていく)
…露店か…そういえば、この辺りは多いらしいな…
(周りを見ると、日本人が色々な露店を出している)
(それを見るとつい笑みを浮かび和んでしまう)
折角の休暇が、少しは好きにしてみるか。
(そうして、露店でたこ焼き等を買いのんびりと食べ歩いている)

……
(一人の学生が自分のすぐ側を通りすがった)
……今のは…?
(何か違和感を感じてしまう、どこかで感じた事のある雰囲気)
…いや、気のせいだろう、ただの学生…。
(しかし、それでも違和感は拭えず、気づけばルルーシュを尾行するように後を歩いていた)
何をしているんだろうな、私は。
(特に不審な点のない学生、それを尾行している、その滑稽さに少しだけ自傷の笑みを浮かべて)
(しかし、何故かこの行動はやめてはいけない、そんな直感が動いてしまい)
……仕掛けてみるか。
(そう言って少し早歩きとなり、ルルーシュの手を掴み、いきなり人気の少ない路地裏へと連れて行く)

【…そう言ってもらえると嬉しいものだな。】
【あぁ、とりあえずはこちらの前置きは気にしないで飛ばしてくれ】
【それでは、よろしく頼む】

587:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 03:52:26
>>586
…チッ…やはり彼我の戦力差が大き過ぎる…
ブリタニア本土からの増援が来ない間、つまり短期決戦しかないか…
…勝算は、あるか…

(携帯をポケットに仕舞い、ルルーシュにしては珍しく肩で風を切る様に歩く)
(黒の騎士団の戦力もある程度は整い、ブリタニアとの戦いも視野に入ってきたとは言え、総戦力が違い過ぎる)
(本土からの増援を送り込まれない間の勝負を考えるが…絶対ではない)
(その苛立ちがルルーシュから若干、注意力を奪っていた)
(そう、知った顔の女性が横を通り過ぎた事も、その後、ずっと尾行をされている事も気付かない程に)

(ふと甘い匂いがした、屋台だ)
(この頃、ナナリーには余り構ってやれず寂しい想いばかりさせている)
(罪滅ぼし代わりに何か買って帰ってやろう、そう思って少し顔を緩ませた時だった)
(突然腕を捕まれ、何者かに何処かに連れて行こうとされている)
(抵抗を試みるが…、情けない話だが相手の力は自分の力などより相当に強い)
(まさか…ゼロである事を気付かれたかと思わず片手で顔を押さえるが、いや、今の自分の姿は一般のブリタニア学生にしか見えない筈だと考え直し)
(ふと相手の顔を見た時に一瞬、愕然とした顔を浮かべた)

なっ…千…

(思わず口にしようとした名前を何とか飲み込み、必死で対策を考える)
(…とりあえず、様子を見るか…)

588:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 04:04:19
>>587
……。
(路地裏に強引に引き込んで、自分の顔を見て驚いた表情を見せるのを見て)
…そうか、やっぱりお前は私の事を知っているようだな。
今の表情、口の動き……面識のある者と見るが。
その背丈に体格…。
(ルルーシュが黙っているのを気にした様子もなく)
(冷静に体格等を確認していき)
私は、自身が話した事のある相手くらい覚えているつもりだ…
しかし、お前の顔は一切覚えがない…
なのに今のお前の雰囲気、それにさっきの行動…
もしや、お前が……。
(ゼロか…?そう目で訴えるように見つめ)
(腕は逃さぬように相変わらず掴んだままでいて)

589:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 04:21:22
>>588
(千葉はこちらの顔を見ながら冷静に判断を続けていく)
(どうする…ギアスを使うか…?)
(…下手な行動に出られては困る、機会は一瞬だと思った)

…残念ながら、何を言っているか分かりませんね…
僕が、何だと言うんですか?
ゼロ…それはテロリストの名前でしょう。
僕の姿を見れば分かるでしょう。
どうみてもただのブリタニア学生ですが。

(千葉に掴まれていない方の手を顔に当てたまま、学園にいる時と同じように意識してただのブリタニア学生の仮面を被る)
(ギアスをかける一瞬の隙を作らなければならない…)

……それで、貴女は仮に僕がゼロだとして、それでどうするつもりなんですか?
(慎重に質問を千葉に問うた)
(千葉がどの程度、確信を持っているのか、どういう思惑を持っているのか)
(それを確認した上で、ギアスを掛けるか決める)
(こんな所で終わる訳にはいかないっ!!)

590:千葉凪沙 ◆JPpuJjYcPM
08/04/19 04:33:36
>>589
そうか、何を言っているのかわからないか。
…いや、そういった態度は当然だろうな。
ゼロが学生、しかもブリタニア人であるとわかれば
指揮が下がる可能性も高い。
…それと…私は、ゼロとは言ってない。

(より確信を持った様な目をさせて)
(この少年の目を見つめていき)

そうだな、私としては特にどうするわけでもない。
お前がゼロであろうと、そうでないにしろ。
私の上官は藤堂中佐だ、それは前にも言ったな?
(確信を持った状態で、少年をゼロとして扱う事を決め)
だから、私は何もしない、安心しろ、藤堂中佐にも黙っておく。
ただ、これはあの時の借りを返すという形だ。
中佐の救出に手を貸してくれた時のな。
(内心で相手が焦っているのを感じていく)
(あぁ、ゼロもやはり人かとどこか安心に満ちていき)
(この歳でゼロという魔人になっている、彼に少しの敬意くらいは払おうと思い)

……ところで、お前は名前はなんていうんだ?
私としてはゼロと呼び続けるのも構わないが。
どうせ、正体は知られたんだ、本当の名を出しても悪くないと思うが?
…まぁ、しらばっくれるなら、それで構わないが。
(手をゆっくりと離して、相手の全身を改めて見つめ直し)

591:ゼロ ◆utqnf46htc
08/04/19 05:02:26
>>590
(……墓穴を掘ったのか、俺が…)
(口元は確かにゼロと動いた気はした、だがそれすらもカマ掛けの一つであったと…)
(流石は藤堂中佐の懐刀と言われる事はある……そう思っておきたかったのかも知れない…)
(…思わずまた表情が変わっていたのに気付くと慌てて顔を意識して無表情に近く戻す)

(千葉の言った言葉を聞きながら、じっと目を観察する)
(嘘を言っている様子は無い、何故だかそう信じられた)
(そう考える反面、黒の騎士団内に今のルルーシュの正体を知る者がいた場合のリスクとリターンを素早く計算している自分がいるのに気付き、ほんの僅か苦笑いを噛み殺す)
(…結論は、とりあえずギアスを掛けるのを一旦中止する事であった)
(ギアスは一度しか使えない、その機会を残すという打算もあった)

…どうやら完全に気付かれている様だな…
その言葉、信用しよう。
そうだ、私がゼロだ。

…本当の、名前か。
(一瞬、躊躇する、自分の本当の名はある意味、今のこの姿より危険かもしれない)

…ルルーシュ、だ、ただそう憶えてくれればいい。
(結局、半分のみを告げる事にした、だがそれも千葉の思い通りなのかもしれないと内心少しだけ面白くはない)



(何故か自分を童貞呼ばわりする魔女の顔が頭に浮かんだ)


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