08/03/11 22:39:33
>>109
(直哉の言うとおりわずか数日の調教ではあったが、それは華澄のこれまでの日常を
粉々に砕くほど苛烈なものだった。)
(小、中、高、そして大学と所謂優等生でしかなかった華澄にそのショックをはねのける
ことなどできるはずもない。)
(また、これまで順調な道を歩み続けてきた華澄だからこそ転落も早かった……。)
(雌奴隷の誓いとともにスイッチの切り替わった今の華澄に抵抗の意志はない。)
(宣言を聞き、尻肉に平手が炸裂すると、情欲に支配された目で直哉を見上げる。)
はい……お願いします……。
変態の華澄を……も、もっと変態に調教してください……。
(直哉の蔑みの視線に華澄の被虐の炎がメラメラと燃え上がっていった。)