08/06/01 18:17:55
ルキアと出会って7年目の秋、恋次はルキアの処女をもらった。恋次も初めてだった。
なかなか挿入が出来ずルキアを痛がらせ、中に入れたらすぐに出してしまったという、
今にして思えば忘れたくなるくらい酷い初体験だった。
あの時と代わり映えのしないが恋次にとっては最高のふくらみにくちづける。
「ふみゃぁ~」
恋次の口付けでルキアが啼く。ささやかな盛り上がりだが感度はいいようだ。
恋次は愛情をこめて片方の蕾にを口に含む。もう片方は指でつまみ揉んでいく。
蕾は瞬く間に尖っていく。
「れ、恋次…。いやにゃぁぁ」
「バーカ、いやって言う割には、ここがすっかり立っているだろう」
快感に戸惑っているルキアの顔を見ながら膨らみを堪能する。
ルキアの胸を楽しんだ恋次は、ルキアの下半身へ移る。
開いたルキアの中心は既に蜜を湛え輝いている。
「見るにゃ…」
尻尾と手で隠そうとするルキアが普段見るのとは違う態度で一層かわいらしく思える。