「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート17at EROCHARA
「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート17 - 暇つぶし2ch281:名無しさん@ピンキー
08/04/21 16:31:46 aDP6JhqX
URLリンク(gbrfeah.ath.cx)
これはイケてる!!

282:名無しさん@ピンキー
08/04/21 17:29:17
↑をググった結果

オンライン出張ホスト JEWEL
AX.
gbrfeah.ath.cx/ - 5k - 3時間前 - キャッシュ - 関連ページ

弁当・駅弁(仮)@2ch掲示板
:2008/04/21(月) 13:15:24 ID:nKHYN2r6: URLリンク(gbr)<)~ ...
etc7.2ch.net/charaneta/ - 80k - キャッシュ - 関連ページ

料理@2ch掲示板
:2008/04/21(月) 13:00:46 ID:YRvhGyRv0: URLリンク(gbr)<)~ 某社のTがやってる ...
science6.2ch.net/rikei/ - 116k - キャッシュ - 関連ページ



この板だけ毛色が違いすぎワロタw

283:名無しさん@ピンキー
08/04/21 22:31:46
浮ルキ神乙です
エロスの中に情緒があって淫靡です
>>270
dionは永久規制
ロムってもパソからは書けないもどかしさ

284:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:10:54
保管庫2にある作品って今までの神達が投下してくれたものを
保管庫神がサルベージして見れるようにしてくれたんだよな?
長いこと音沙汰ないから神の消息が気がかりになってる




285:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:26:49
>>280
ルキアたんはぼくのお嫁さんや

286:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:35:59
>>284
俺も気になってる
保管庫にあったメルアドも今は使われなくなっているみたいだし
神…もう手をひかれたのかもしれんな

287:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:41:14
>>280
何やってんだww

288:名無しさん@ピンキー
08/04/22 01:26:51
>>286
あそこに載らなくなってからの作品で忘れられないのとかある
コピっとけばよかったなーと今更思う。

289:名無しさん@ピンキー
08/04/22 09:55:27
専ブラのログを未だ残してるぜ!

290:名無しさん@ピンキー
08/04/22 12:55:33
俺も専ブラのログは全部とってある
14~17はこのパソにある。それ以前のはロムに焼いてある
いざとなればこのログを上げてもいい
>>286
神は仕事で忙しいんだろう

291:名無しさん@ピンキー
08/04/22 20:25:20
>>290
ログか…神々に失礼じゃなければ欲しいかもなあ。

292:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:24:49
>>290
おお…おまえさんかなりのルキアたんファンだなww
自分、ルキアたんに惚れて日が浅い方だから神々の作品けっこう
見逃してるから羨ましいな

293:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:02:39
>>292
話が逸れるがこのご時世にルキアたん新規ファンが増えてくれるのは嬉しい

294:名無しさん@ピンキー
08/04/23 13:27:51
>>285
ギン乙


自分も新しい保管庫希望
こけ2年で投下された作品また読みたいなあ

295:名無しさん@ピンキー
08/04/23 14:14:01
ここ2年かあ…
どんなんがあったっけね。

296:名無しさん@ピンキー
08/04/23 21:16:30
過去ログならいつでも提供する

浮ルキ神にはいつもハァハァさせてもらった
ルキアたんのような華奢な少女が中年男に組敷かれる図は萌える
是非一心とルキアたんの濃厚なお医者さんごっこを

297:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:16:18
( ´_ゝ`)

298:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:17:20
(* ´_ゝ`)

299:名無しさん@ピンキー
08/04/23 22:51:38
ルキアたんのあそこに器具とか突っ込まれるんだな

300:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:01:19
過去ログかぁ
ハードディスクがクラッシュして落ち込んだ日々もあったが
昔に比べてムラムラ(*´Д`)しなくなった俺がいる
ルキアたんは勿論大好き
でもマジ精力の衰えを感じるw

ル「ひぁ……んっ…そ…そこ…そこ駄目ッ////」
ムラムラシテキタカモ

301:名無しさん@ピンキー
08/04/23 23:21:25
(´・д・`)・・・

302:名無しさん@ピンキー
08/04/24 00:30:32
器具のみならず薬を使ったプレイも可能
医者はエロスのパラダイスだな
しかしピンク規制長いな

303:名無しさん@ピンキー
08/04/24 01:01:42
ルキアたんの真っ裸にデカい白衣着せたい

304:名無しさん@ピンキー
08/04/24 01:10:37
あと「せんせい」「せんせえ」と呼ばせたい

305:名無しさん@ピンキー
08/04/24 02:13:29
神乙です!
雨音と花の香りが漂ってくるような情感あふれる文章に脱帽した


お医者さんごっこなら聴診器ははずせない

306:名無しさん@ピンキー
08/04/24 02:17:22
お医者さんごっこなら、触診と太くて硬い注射ははずせない

307:名無しさん@ピンキー
08/04/24 05:44:39
ルキアたんの尿検査

308:*
08/04/24 23:49:38
先週と新OP+EDのルキアタン…
ラノベ1の268831と268832

309:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:51:51
>>308
*お久しぶりです
いつもありがとうございます

早速いただきました

310:名無しさん@ピンキー
08/04/25 00:52:31
>>309
×*
○*神

マジですんません…

311:名無しさん@ピンキー
08/04/25 15:50:28
>>308
毎回乙です
来週本編にルキア登場だ

312:名無しさん@ピンキー
08/04/25 21:58:54
*神乙です
ルキアたん可愛いよルキアたん
浜辺で青姦とか爽やかな無人島エロスか

313:名無しさん@ピンキー
08/04/26 03:00:55
*神おつかれです
ルッキャアたああああああああああああああああん!!!!!

314:名無しさん@ピンキー
08/04/26 20:08:32
>>308
神!久々に来て下さってうれしい!
ぽんこつ携帯からなんで1だけはサイズの関係で見れなかった…orz
2見れた!かわいいな俺の嫁(*´Д`)ハァハァ

315:名無しさん@ピンキー
08/04/27 09:12:57
肩紐ずり落ちてるのとかマジたまらん
服引き裂いて辱めたい


316:名無しさん@ピンキー
08/04/27 16:20:06
URLリンク(ytteter.so.land.to)

317:名無しさん@ピンキー
08/04/27 16:51:54
>>316
な、なんとも可愛い…ルキアたんが抱きしめにいきます(゜∀゜)

318:名無しさん@ピンキー
08/04/27 16:55:00
ブラクラ乙

319:名無しさん@ピンキー
08/04/29 13:34:47
反応がよさげだよな

320:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:04:37
微乳の感度の良さは異常
ルキアたんのピンクの乳首をコリコリしたいお

321:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:37:19
れろれろしたいお

322:名無しさん@ピンキー
08/04/30 02:13:18
入れたい

323:名無しさん@ピンキー
08/04/30 03:53:50
足舐めたい

324:名無しさん@ピンキー
08/05/01 00:15:37
ルキアたんて上手いかな

325:名無しさん@ピンキー
08/05/01 19:38:49
調教したら

326:名無しさん@ピンキー
08/05/02 07:35:03
実にけしからん

327:名無しさん@ピンキー
08/05/02 10:44:37
最初はウブで下手なんだよ

328:名無しさん@ピンキー
08/05/03 21:47:24
殴って涙目にさせたい…

329:名無しさん@ピンキー
08/05/04 00:33:28
お前らドSも大概にしろよwww

俺は気持ちよすぎて涙目にさせるよルキアたん

330:名無しさん@ピンキー
08/05/04 00:56:10
>>329
お前は俺かw
どんな事より震え悶えて涙目なルキアたんが一番かわいい。これは譲れないよな
恥ずかしくて真っ赤になるんだろうな

331:名無しさん@ピンキー
08/05/05 15:21:49
ルキアたんを仕込みたい

332:名無しさん@ピンキー
08/05/05 22:22:43
保管庫誰か作ってくれないかな。
あると嬉しい。

333:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:08:53
保管庫需要ありますか?
あれば作ってみようと思うんですが

334:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:39:51
は、はい!はいい!
ここにおります!よろしければお願いします

335:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:41:49
ノシ
あると嬉しい

336:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:45:11
ログ見れないので神作品多く見逃している
作って頂けたら嬉しいです

337:名無しさん@ピンキー
08/05/06 00:09:05
お願いします

338:名無しさん@ピンキー
08/05/06 00:11:11
>>333
お願いします、ぜひ!
以前ここに投下したもんですが、投下後誤字に気づきorz
再録の折には訂正させていただけるとありがたいです。

339:333
08/05/06 00:30:10
反応嬉しいです。
けど、自分もログは持ってないのです…orz、
せめてこのスレ以降の作品だけは残したいと思い作りたいんですが、
もしログ持ってる方がいれば是非教えてください。お願いします。
なんかすみません。

340:名無しさん@ピンキー
08/05/06 00:54:18
自分も欲しいです。
今ある保管庫にある小説も、文章が1レス分抜けていたりするので、
もし出来ればそれなんかも入れてもらえれば…

341:名無しさん@ピンキー
08/05/06 01:04:01
過去ログ保管してあるという>>290氏や>>296氏 のような勇者が
このあたりで降臨してくれないものか。



342:333
08/05/06 01:46:52
URLリンク(rukialog.uunyan.com)
とりあえず簡単にですが保管庫作ってみました。
今はまだこのスレに投稿された小説のみです。
作者様勝手にすみません。掲載を希望されない場合はご一報下さい。
あと過去ログ持ってる方マジで待ってますノシ

そういえば既存の保管庫にある小説を掲載するのはやはり失礼だろうか…。
良ければ是非掲載させて頂きたい。

343:名無しさん@ピンキー
08/05/06 01:52:48
おおおぉ乙!!!
ありがとうございます保管庫神!

とりあえずログについてはログ神の光臨を待ちましょう。

344:名無しさん@ピンキー
08/05/06 06:44:20
>>342(=333)氏、乙!ありがとうございます。

345:名無しさん@ピンキー
08/05/06 08:40:12
本当にありがとう神!
GWももう終わりだよつまらんなーって思っていた矢先
ルキアたん関連で最上級の喜びが俺らを待っていた!
神の行動力にはいつも頭が下がります
ログ神どうか力をお貸しください

346:名無しさん@ピンキー
08/05/06 19:31:55
>>342氏 乙乙!
とても見やすいです!
GW終わってアンニュイになってたけど一気に元気出ましたww

347:名無しさん@ピンキー
08/05/07 14:17:12
見る度に更新されててsugeeee!


保管庫神、乙です。
GWも終わってしまったことだし、無理せず更新頑張ってください。

348:名無しさん@ピンキー
08/05/07 14:45:57
作らなくていいのに・・・

349:名無しさん@ピンキー
08/05/07 15:24:19
うおお俺がGWにちょっと実家に帰ってる間に保管庫神とは!!!
乙っす!!!

350:名無しさん@ピンキー
08/05/07 16:17:26
ぐりぐり突っ込みたい
痛いと泣かせる

351:名無しさん@ピンキー
08/05/07 20:26:02
>>348
作らない方がいいと思うなら思うなりの意見をあげなければ
と言ってみるてすと










釣りだったか?

352:名無しさん@ピンキー
08/05/07 23:48:14
流れ読まずに保管庫神乙と言ってみるテスト。
ちょい推敲したら白ルキ投下します。

353:名無しさん@ピンキー
08/05/07 23:55:53
>>352
正座して待ってます

354:名無しさん@ピンキー
08/05/08 00:08:03
>>352
wktk

355:名無しさん@ピンキー
08/05/08 00:16:34
>>352
全力で待機

356:名無しさん@ピンキー
08/05/08 00:40:29
9~16のログ、かちゅのでよければ提供できるぞ
ダメなら全部コピペしてメモ帳に保存してメールで送るとか
週末になるかもだけど

357:名無しさん@ピンキー
08/05/08 09:40:03
1~7までのログなら提供できる
ただ7はレスが途中までしかないがそれで良ければだが


358:名無しさん@ピンキー
08/05/08 09:54:44
8のログは984までしかないが提供できる
7は一応>>2のミラーの箇所から987までは取得可能らしい
それぞれのログはzipで固めてどっかのうpろだに上げるのが
いいかと思う

359:名無しさん@ピンキー
08/05/08 12:26:54
保管庫ばんざあい!
ルキアちゃん脱がしてお祝いや!

360:名無しさん@ピンキー
08/05/08 13:09:07
全部脱がすのはいただけない!
ビリビリに破ってある程度残してお祝いや!

361:名無しさん@ピンキー
08/05/08 15:54:59
先生!
上と下どっちを多く破いたらいいかわかりません><

362:名無しさん@ピンキー
08/05/08 19:37:15
ルキアたん…そういう意味での女王様を知ってるのか…

363:333
08/05/08 23:24:29
保管庫を作った者です。
現在、>>2を元にパート1~8をまとめています。
(パート1は終わりました。2はあともう少しで終わりそうです。)
過去ログの情報とても助かります。
パート9~16のログをお持ちの方、
もしご面倒でなければzipで固めてうpろだに上げて頂けると嬉しいです。
出来れば拡張子は.txtか.htmlでお願いします。

364:名無しさん@ピンキー
08/05/09 00:01:46
保管庫神お疲れ様です!


365:名無しさん@ピンキー
08/05/09 01:17:32
神もログ主も乙!

366:名無しさん@ピンキー
08/05/09 04:07:20
乙!!

367:名無しさん@ピンキー
08/05/09 08:07:52
乙であります!


368:名無しさん@ピンキー
08/05/09 22:21:34
白ルキばっかいやだ

369:名無しさん@ピンキー
08/05/09 22:24:32
お兄ちゃんだったら我侭言わないの!
おっぱい飲みたいの?

370:名無し@ピンキー
08/05/09 22:42:57 1U/XNyqZ
ダメなお兄ちゃんagew



371:名無しさん@ピンキー
08/05/09 23:09:45
白ルキアンチのマナーの悪さは異常
自分も嫌いなカプはあるが黙ってスルーしてるぞ?

文句言うなら別カプ投下しろよ


372:名無しさん@ピンキー
08/05/09 23:14:02
>>352
白ルキ投下楽しみにしてます!

373:名無しさん@ピンキー
08/05/09 23:14:25
むしろ以前あったシスコンスレのログも保管していただきたい。

374:名無しさん@ピンキー
08/05/09 23:30:40
>>373
あれはまた別にまとめサイトあるからなぁ

375:356
08/05/09 23:36:11
>>356だが、パート13のログが無かったんだ
もし持ってる住人がいたら新保管庫管理人氏に提供してもらえまいか
大口叩いてこのていたらく
ボンテージルキアたんに鞭でしばかれてくる

376:356
08/05/09 23:38:10
連投すまん、新保管庫管理人氏、メール送ったんで確認よろしこ

377:名無しさん@ピンキー
08/05/10 00:27:26
皆さん乙です
何も出来ない駄目な僕はルキアたんに乗られて来る

378:333
08/05/10 00:31:25
>>376
おおおありがとうございます!
ありがたく保存させて頂きました。

379:名無しさん@ピンキー
08/05/10 00:32:20
>>377
なんでおいしい目にあってんだw

>>375
自分の持ってるのを見たら、レス番が963までしかなかった
もし他に持っている人がいなければ提供するが
1001まで持っている人がいれば頼む

380:名無しさん@ピンキー
08/05/10 00:40:05
今調べたら、13の総レス数は1001ではなくて982だった

381:名無しさん@ピンキー
08/05/10 01:24:11
>>374
あのサイト二ヶ月前にいったら繋がらなかった
パソコン(八年使用)逝かれてログ消えてた処
>>363まとめサイト乙っす

382:名無しさん@ピンキー
08/05/10 02:34:39
>>381
>あのサイト二ヶ月前にいったら繋がらなかった

マジでか。
2のスレの保管庫管理って、大変な仕事だからなあ。
まとめサイト作成神は乙です。

恋ルキ短いのだったら投下できるかも。
と補完作業大変な神の労力を考えずに言ってみるテスト。

383:名無しさん@ピンキー
08/05/10 12:22:30
ちょっと思ったんだが、載せるのは保管庫2以降の作品でいいんジャマイカ?
全部やってたら大変な気が…



384:名無しさん@ピンキー
08/05/10 17:14:29
>>383
鯖の事はよくしらんが、1・2の保管庫も見れなくなるかもなんじゃないのか?自分は一つにしてもらった方が助かる
しかしまとめ人さん超乙としかいえない膨大な量…。手伝い人との数人で運営してる保管庫もあるが…。まとめ人さんがパソの前でぶっ倒れていまいか心配だ……

385:sage
08/05/10 21:30:33 zjTK2XXl
保管庫神様 更新お疲れ様です
怒涛の更新にうれしくて涙が出そうですが
どうかご無理なさらず更新なさってください

386:*
08/05/11 02:22:06
今週のルキアタン…

ラノベ2の38027

387:名無しさん@ピンキー
08/05/11 05:06:12
おおお*ネ申乙!
神がいっぱいだぜ

388:名無しさん@ピンキー
08/05/11 09:19:13
*神乙です!
いただきました!
コンうらやましすぎだろ……

389:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:33:22
>>386
*神乙です!可愛いルキアたん一杯で嬉しすぎる…

白ルキ投下するので、苦手な方はスルーして下さい。
(大体8レスくらい使用予定)


390:刹那に叫ぶ 1
08/05/11 12:34:13
この娘は、抱かれている時は無言だ。
だから時々、無性に腹が立つ。
甘い睦言を聞きたいわけではない。もとよりそんな間柄でもない。
義理の兄妹でありながら、人の目を憚る関係を長く続けている。
だが…と白哉は、己の体の下で震える小さな肢体を組み伏せながら、幾度目かの疑問を頭に浮かべた。
一体この娘は、なぜ私に抱かれている?

今もルキアは、胸の莟を白哉の舌で転がされて体を強張らせている。
「っ…!」
思わず、といった風情で漏れ出そうになった声を、ルキアは己の手のひらで押さえた。
それを忌々しく思った白哉が乳首に歯を立てると、ルキアもまた自分の指をきつく噛んで激痛に耐えた。
強情な…と舌打ちし、白哉はもう片方の胸を唇で含んだ。二つの丘を両手で柔らかく揉みほぐしながら、先端のしこりを舌で弾く。気まぐれに吸う度に、ルキアの背が撓った。
口を押さえている手を外してしまいたいが、そうするとルキアは切れるまで唇を噛み締めてしまう。猿轡を噛ませ、両の手を戒めて犯したこともあるが、今宵の白哉はそのような趣向を楽しむ気になれなかった。
なにより口を布で塞がれている時にルキアがいつも見せる、どこか安堵したような表情が気に入らなかった。
体を起こした白哉は、ルキアの胸に己の胸を合わせるように上半身を密着させた。
ルキアの額に、頬に、かすめるような口付けを落とす。やがて唇はルキアの唇にたどり着いた。
声を封じる邪魔な指を外させ、赤くふっくらした唇の輪郭を舌でなぞる。顎を強く押さえると、ルキアの唇がうっすらと開いた。
すかさず、白哉の舌が侵入する。歯列を割り、逃げる舌を絡めとり、存分に口中を味わう。その間白哉の片手はルキアの耳を捉えていた。
「…!」
耳朶を弄られただけで、ルキアの体が強張った。ここが彼女の人一倍敏感な箇所である事を知っている白哉は、唇をそこに移した。
「…んっ…ふ…」
ルキアの唇は今、白哉の指によって塞がれている。兄の指に歯を立てることはさすがに躊躇われるのか、声を殺しきれないルキアの甘い吐息が白哉の耳に届いた。


391:刹那に叫ぶ 2
08/05/11 12:34:56
己の指に絡む淫靡ともいえる妹の指の動きを楽しみながら、白哉はルキアの耳の中に舌を差し入れた。
「んんっ!」
体を竦めたルキアが、舌を強く白哉の指に押し当てた。蠢く舌にそそられた白哉は、指をルキアの唇から引き抜いて命じた。
「咥えろ」
肘をついて身を起こすルキアの腕を強引に引いて、白哉はさらなる命令を与えた。
「そうではない…こちらへ」
「あ…」
羞じらうルキアに無理強いして、白哉は彼女の体の下に潜り込んだ。己の体の上に逆向きに乗せたルキアの口に、既に硬くなった自身を含ませる。俗にいう二つ巴の姿勢である。
ルキアの秘裂が潤いだしていることに満足の笑みを浮かべて、白哉はルキアの芯に指を伸ばした。
「…!」
雁首に舌を這わせていたルキアの動きが止まった。
「どうした。続けろ」
冷徹な声に叱責されて、ルキアは鈴口の先端をなぞる舌の動きを再開した。最初は雁首だけをしゃぶっていた舌は、次第に竿全体に纏わりつくように上下に動き出した。
一方白哉は、ルキアの感じる中心をわざと外して、谷間をゆるゆると指でさすっていた。
しっとりと潤う肉襞に、白哉の長い指が潜り込む。無遠慮な侵入者を意識すまいという思いの表れか、ルキアの懸命な奉仕の動きが激しくなった。
柔らかく湿った肉に、己の分身が包まれている。その甘美な刺激を白哉は目を閉じて味わった。
白哉が教え込んだ通り、ルキアは吸いながら引き抜き、かつまた奥まで一杯に咥えこむ動作を繰り返していた。このまま口中に吐精してしまいたい誘惑を振り切って、白哉はルキアの花芯に舌を延ばした。
「んんっ…ふ…」
途端にルキアの動きが止まった。白哉自身を口内に納めたまま、切な気に身を捩る。思い通りの反応に、白哉はほくそ笑んだ。
焦らされていたそこに甘い刺激を与えられ、ルキアの身の内に細波が走った。花芽の先端をちろちろと舌が掠める度に、電流のような痺れが走る。
「ああ…」
唇に花芯全体を捉えられたとき、ついにルキアは声を漏らした。白哉自身から口を離してしまったのにも気づかぬようである。


392:刹那に叫ぶ 3
08/05/11 12:35:21
「うっ…くっ…」
最も敏感な箇所を舐め、突つかれ、強く吸われてルキアは震えた。頭の芯が白く焼き切れるような絶頂の予感に怯え、彼女は白哉の男根に頬を擦りつけるようにしていやいやをした。
羞恥心と躊躇いが、快楽に溺れそうになるルキアの心を縛る。一方で、この気持ちよさに身を任せてしまいたいという欲望が、その小さな体を突き動かす。
ルキアの腰は知らず知らずのうちに、白哉の舌に己の感じるところを押し当てるように動き始めていた。
「お前一人で何を楽しんでおる」
笑みを含んだ白哉の声に、ルキアは我に返った。慌てて放置していた兄自身を口に含む。
「ひぁっ!」
淫猥な音を立てて強く花芽を吸われ、ルキアの唇からまたそれが零れた。
「あああ…うぁ…」
白哉の下腹部に顔を埋めて、ルキアは悶えた。体の小さな一点から、全身に広がる純粋な快楽。喜悦に打ち震えてルキアは背を仰け反らした。眉を顰め、懸命に耐える努力も徒労に終わる。
「…っ!!」
ことさら強く吸われ、二本に増えた指に中を抉られた時、ルキアは絶頂の波に攫われた。白哉の体に縋り付いて、ルキアの体が大きく震えた。よほど快感が強かったのか、痙攣がいつまでも止まらない。
「!」
達したばかりのそこを白哉の舌でなぞられ、ルキアの目が大きく見開いた。
しとどに溢れる蜜を丹念に舐めとり、さんざんルキアに切ない吐息をつかせた後、白哉は己の顔にかぶさる細腰を下から持ち上げた。
体勢を入れ替え、四つん這いにさせたルキアの後ろに膝で立つ。怒張した己をルキアの濡れそぼった秘裂に押しあて、じわじわと腰を進める。震える肉壁に先端まで呑み込ませた後、白哉は一気にそこを貫いた。
「…っ…あっ!」
狭いそこを強引に押し広げられて、ルキアは苦痛に呻いた。白哉はかまわず、激しい抜き差しを繰り返した。
ルキアは枕に顔を押し当てて痛みに耐えている。限界まで張り詰めた男を受け入れるには、そこは狭すぎるのだ。呻き声を堪える為か枕に噛み付き、固く閉じた瞼からは涙が溢れていた。
痛い、と一言漏らせば許してやるものを…可愛げのない。と、白哉は舌打ちをした。
苦痛から逃れようとルキアの体は前へ前へとずり上がり、顔は枕に埋まり、指は敷布を皺になるほど握りしめている。柔らかな膨らみをもつ白い胸は、白い敷布に押し付けられて潰れていた。



393:刹那に叫ぶ 4
08/05/11 12:35:45
これでは面白くない、と白哉はルキアの片腕を引いた。ふと思い立ち、ルキアの両の肘を持って上半身を引き起こさせる。
縋るものを失い、なおいっそう奥まで男を咥えこまされて、ルキアは思わず悲鳴をあげた。
「素直に啼かぬ鳥だな、お前は」
腰を落とし、胡座をかいてルキアを膝の上にのせ、白哉はその耳元で囁いた。
「時折、縊り殺したくなる」
秘処に己を差し込んだまま、白哉はねっとりとルキアの耳をねぶった。幾度か下から突き上げてルキアを甘く苛んだあと、白哉は動きにつれて揺れる白い胸に手を伸ばした。
後ろから廻した右手でやわやわと乳房を揉む。控えめだが形のいい胸は、しっとりと白哉の手に吸い付くようで、緩急をつけて揉みしだくとルキアの息が荒くなった。
両の手で存分にいたぶってやりたいところだが、また声を抑えられては…と、白哉は空いた左手の指をルキアの口にねじ込んだ。
「あ…ぐ…」
白哉の指に歯を押しあてるルキアの舌を強く圧迫して、白哉は叱責した。
「力を抜け。私の指を噛み切る気か」
「…は…」
ほんの少し、ルキアの口が開いた。漏れる吐息を確認して、白哉はルキアの胸を捏ねる力を増した。ルキアの花弁の奥の秘肉は、白哉を呑み込んだまま収縮と弛緩を繰り返している。
頃合いを見計らって、白哉は両手で後ろから胸を鷲掴みにした。拉げるほど乱暴に白い二丘を蹂躙されて、ルキアは目を閉じて首を仰け反らせた。相変わらず無言だが、もはや唇を噛むことはなく、半開きになった口から熱い息が零れ続けていた。
「手間のかかる」
言葉とは裏腹に、白哉の顔には笑みが浮かんでいた。乳房全体に与える刺激に加え、こりこりとしこった両の乳首を親指で乱暴に押しつぶすと、ルキアがたまらず腰を振り出したからである。
「ひ!」
紅く色づいた敏感な先端を、白哉は両の親指と人差し指を用いて、強く引っ張った。悲鳴と同時に、ルキアの中がきゅっと締まった。
集中的に乳首を責めつつ、白哉はルキアの耳を噛んだ。感じる場所を二つながら同時に責め立てられ、ルキアは息を止めた。びくびくと蠢く内壁の淫らな動きは、白哉を喜ばせた。
「そんなに嬉しいか。いやらしい娘だ」
白哉の嘲笑が耳に入ったか、ルキアは眉根を寄せて唇を噛み、頭の芯を蕩かす熱から意識を逸らそうとした。
「無駄なことを」
薄く笑った白哉は、ルキアの濡れそぼった股間に片手を延ばした。包皮ごと肉芽を摘まれ、数回上下に擦られただけで、ルキアは易々と極みに押し上げられていた。
「あ、ああああ!」
絶頂と同時に訪れた激しい肉の締め付けに、白哉の喉からもかすかな息が漏れた。全身の痙攣と同期して、白哉を呑み込んだ内壁が複雑にうねる。気を抜くと達してしまいそうになる衝動を、白哉はどうにかやりすごした。


394:刹那に叫ぶ 5
08/05/11 12:36:59
力を失ったルキアの体を、白哉は敷布の上に横たえた。一度己を引き抜き、仰向けにしたルキアの上に覆いかぶさる。両の太腿に手を掛けて秘花を露にすると、白哉は乾いた唇を舌で舐めた。痛みを与えぬよう、ことさらにゆっくりと挿入する。
「…ふ…ぁ…」
花芽を刺激されることによりもたらされる直接的な快感とは違い、中を突かれて訪れる喜びは、じわじわと目覚める快楽である。ルキアは己の内側に湧く新たな感覚を、白哉によって知らされることとなった。
深く突き入れた己を最奥に押しあて、白哉は小刻みに腰を使った。それはゆるやかな動きだが、確実にルキアをまた高みへと押し上げていく。
「ここが好きか」
白哉の腕に縋り付いて陶然とするルキアの表情を堪能しながら、白哉は問うた。もちろん答えはない。
「隠さずとも良い。ここが好きなのであろう?初めての時も…あれだけ泣きわめいたと言うに、奥を突つかれたら途端に大人しくなったではないか」
事実無根のことを、あえて白哉は言いつのった。彼に純潔を奪われた時、ルキアが感じていたのは想像を絶する破瓜の痛みと恐怖だけであった。
「淫乱な娘だ。私の目を盗んで、他の男を銜え込んでおるのではなかろうな」
腰の動きを速めつつ、なおも白哉は言葉で嬲った。ルキアの眦から一筋涙が溢れるのを見て、白哉の嗜虐心は満たされた。
「良い所は…ここだけではないはずだが?」
小さく喘ぐルキアの表情を鑑賞しながら、白哉は中を抉る角度をわずかに変化させた。
「あ…あっ、あっ…」
最奥を突かれている時にわき上がるじんわりとした快楽とは異なる、異物感とない交ぜになった法悦がルキアを襲う。苦し気に息をつくルキアは、時折下腹部から全身に走る甘い痺れに惑乱した。
前後運動だけではなく、円を描くような動きを伴って秘肉を嬲ると、ルキアの表情から苦痛の影がだんだん薄らいでいった。白哉は、さらなる場所を求めてルキアの脚を抱え直した。
「んぁっ!」
はっきりとした喜悦の表情を浮かべて、ルキアの体が跳ねた。
「ここか」
そこは時間をかけて白哉に開発された、ルキアの弱点である。抽走の痛みに慣れた頃合いを見計らってその箇所を責められると、ルキアはひとたまりもなく屈服する。
一方白哉も、絡みつき締め上げる狭い秘肉の蠕動に、背骨から頭まで走り抜けるような快感を味わっていた。さすがの彼も時には息を整えて、爆ぜそうになる己を宥めなければならなかった。


395:刹那に叫ぶ 6
08/05/11 12:37:25
「ひっ…ひぁ…あ、あ、あ…!!」
焦点の定まらぬ目を見開いて、ルキアは啼いた。もはや声を抑えることは能わず、ただわき上がる肉の快楽に翻弄されるだけである。限界を意識しながら、白哉は内壁のある一点を擦りあげた。
一度大きく震えて、ルキアは絶頂に達した。
恍惚の表情を浮かべて白哉の体を両足で挟み、その背に手を廻してすがりつき痙攣する。いっそうきつくなった締めつけを受けて、白哉は抽送を止めた。ひくひくと不規則に震える内壁に強く誘惑されたが、白哉は歯を食いしばって吐精を耐え抜いた。
「…くっ…」
息を吐いて、白哉は動きを再開した。ルキアの両足を大きく広げ、強く深い抜き差しを繰り返す。達したばかりで蕩けきった体を突き上げられて、ルキアは悲し気に啼いた。
懊悩の奥から、また新たな快感が引きずりだされる。消えかけた火が、再び燃え上がる。激しく腰を打ち振る白哉の下で、ルキアは愉悦の涙を流した。憚ることを忘れた嬌声と、蜜に濡れた花が散らされるときの淫らな水音が、閨の闇に響いた。
「うっ…」
放出の予感に白哉の背が震える。ルキアの脚を下ろし、膝を彼女の胸につくほどに深く曲げさせた姿勢にすると、白哉の荒々しい抽送はいっそう速度を増した。爆発寸前の己を制御しようと、白哉は目を固く瞑った。
「…白哉…に…いさま…」
かぼそい声に弾かれるように、白哉は閉じていた目を開いた。涙に潤んだルキアの深紫の瞳が、彼を求めていた。視線が交わった時、白哉の激情の堰が切れた。
「…っ!」
そして訪れる白い虚無。耐えに耐え抜いた果てに得られる至福を味わいつつ、白哉は己を解放した。
体の奥深くに迸る熱い滾りを、ルキアは戦慄きながら受け止めた。白哉の腕に絡んでいた彼女の指から力が抜け、敷布の上にぱたりと落ちた。


396:刹那に叫ぶ 7
08/05/11 12:37:46
「ルキア…」
白哉はルキアの額に張り付いた前髪を指で払い、そこに唇を寄せた。狂熱の潮が引いた今、彼の胸にあふれているのは義妹への愛おしさだけであった。
「もう一度、私の名を呼べ…ルキア」
だがいつものように、彼の懇願が聞き入れられることはなかった。荒海に弄ばれるような交わりに疲れ果てた彼女は、冥い眠りの底へと沈み込んでしまっていた。
お前はいつも最後の刹那に私を呼ぶ。と、白哉は低く呟いた。
養女として迎えたルキアと朽木家に共に起居して久しくなるが、白哉が彼女の方から話しかけられた経験は皆無に近かった。
一方的な命令と、服従。詰問と、言葉少ない弁明。
近寄れば、萎縮された。取り繕おうとする白哉の努力は空回りするばかりで、いつしかルキアは笑顔を忘れ、息を潜めるようにして心を閉じていった。
その関係に焦れた白哉が、強引に体を繋いだのはいつの事であったろうか。
泣いて許しを乞うルキアを力づくで我がものとした。最後まで止まなかったその抵抗の激しさの裏に、白哉は彼の知らぬルキアの想い人の影を見た。
だが、誰かの為にひっそりと咲いていた白い花は白哉によって摘み取られ、惨く踏みにじられた。
たった一度だけ、ルキアは朽木家から逃げ出したことがあった。何年か前の、雪の降りしきる夜のことである。
夜着のまま、身の回りのものは斬魄刀一つしか持たず、新雪の積もる夜道をルキアは裸足で走った。心の平衡を失い、破滅の断崖へ疾走するがごときルキアを、白哉は必死に追った。
やっとのことで白哉は、雪溜まりに足を取られて転倒した彼女をその手に捕らえた。彼に抱きかかえられて屋敷に戻る間、ルキアの放心した視線は虚空に向けられていた。
『兄様、空が墜ちてくる』
不意にルキアは天を指差して叫んだ。乱れ舞う雪は、昏い空から尽きることなく落下し続けていた。
『怖い』
しがみつくルキアを、白哉は抱き返した。その夜以来、ルキアは彼に抗うことを止めた。



397:刹那に叫ぶ 8
08/05/11 12:38:12
「あの夜…思い知ったはずではないか。お前の帰る場所はここにしかないと」
人形のように眠るルキアの肩を揺すって、白哉は呻吟した。
ルキアに拒まれているのか、求められているのか、白哉はいまだにわからずにいた。
愛か、憎しみか。彼の心が最終的に後者に傾きそうになる一刹那、いつもルキアは兄の名を呼んだ。
まるで叫ぶように、悲しく。
「お前が望むならば、私の全てを与えよう」
白哉の力ない訴えは、閨の静寂に吸い込まれて消えた。
疲弊しきった体をルキアの隣に横たえて、白哉もまた目を閉じた。
すぐに眠気が押し寄せて来た。けして手に入らないものへの渇望から遠ざけてくれる仮初めの安寧に、白哉は身を任せた。
夜が明けるまで、もうわずかであった。


398:名無しさん@ピンキー
08/05/11 13:39:12
白ルキ神乙!!!
69や挿入で感じまくるルキアたん(*´д`*)ハァハァ
しかも切ない…
御馳走様でした


399:名無しさん@ピンキー
08/05/11 17:28:14
神乙!!!!
すっげー好みだ…ハァハァ

400:sage
08/05/11 21:27:22 2SRHVKnW
神乙!!
ルキアを翻弄するようで翻弄されている兄様
最高っす

401:名無しさん@ピンキー
08/05/12 06:28:40
白ルキ神乙です!
兄様の所々の愛のある攻めの描写がたまらなかったです(*´Д`)ハァハァ
書き方が好み過ぎて、すごい時間かけながら読んでしまった…見事すぐる…

402:名無しさん@ピンキー
08/05/12 12:42:06
神乙です!!
俺も文章がかなり好みだ…
ルキアたんエロいし兄様切ないし(*´Д`)
感じながらも声を我慢するルキアたんにもハァハァ(*´Д`)したんだが、
泣きながら抵抗するルキアたんの処女を兄様が無理矢理…っていうのが大好物なので、
ところどころの兄様のセリフや回想でもハァハァ(*´Д`)してしまた

またお時間ありましたら是非書いてください!!

403:名無しさん@ピンキー
08/05/12 21:59:48
白ルキ神乙です!
ルキアを思い通りに翻弄させようとする兄様が
少し鬼畜っぽくって好みだ(*´Д`)
でもプレイ後は何だか切なさがこみ上げてきたよ
ルキアたん眠った時に心情を吐露する兄様…

話し変わるが保管庫が物凄い速さで更新されている
保管庫神も激しく乙であります
膨大な量だからどうかご無理はなさらぬよう…


404:名無しさん@ピンキー
08/05/12 23:45:22





























































405:名無しさん@ピンキー
08/05/12 23:50:01
もってっけー☆

406:名無しさん@ピンキー
08/05/13 01:24:51
ズコバコに犯る

407:名無しさん@ピンキー
08/05/13 01:55:55
るきあたんとちゅっちゅしたいよぉ

408:名無しさん@ピンキー
08/05/13 02:59:51
おおお…少し留守にしている間に神が光臨なされてた!
エロいルキアたんも根はルキアしか見えてない白夜も良い
マジ乙でした!!

409:名無しさん@ピンキー
08/05/13 17:30:01
滅茶苦茶にしてやりたい

410:名無しさん@ピンキー
08/05/13 21:09:33
数の子天井

411:名無しさん@ピンキー
08/05/14 22:36:07


412:名無しさん@ピンキー
08/05/14 23:41:08
無理矢理ヤったら痛がるかな

413:名無しさん@ピンキー
08/05/15 21:38:09
痛がる
でもそのうち悦くなる
自分の知らなかった快感に驚く

414:*
08/05/15 22:43:36
今週のルキアタン…

ラノベ272825

415:名無しさん@ピンキー
08/05/15 23:05:47 YQVnP1H7
*神乙!!

416:名無しさん@ピンキー
08/05/16 04:51:11
ネ申乙
作画がw

417:名無しさん@ピンキー
08/05/16 06:59:57
*ネ申乙かれ

418:名無しさん@ピンキー
08/05/16 20:21:00
*神乙です!

419:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:29:45
「これより朽木家私設法廷を開廷する。被告人は前へ」
「あの、隊長?俺なんかしましたか」
「裁判長と呼べ。お前の罪状は、現世勤務中でありながらルキアを鼠ランドのデートに誘った件だ。
 野良犬の分際でいい度胸だ。明日からイルクーツク支部にでも行って来るがよい」
「お言葉ですが隊長、俺は無実です!
 結局一護に横からかっ攫われちまったんで、俺は何も…」
「被告人その二、前へ」
「俺、明日試験なんだけどー…帰っていい?」
「黙れ。代行風情が貴族の子女に手を出すなど…身の程を知れ」
「俺も何にもしてねえって!
 あのルキアの上司とかいうおっさんにパスポートも財布も取り上げられて
 電車賃だけ渡されて浦安から追い返されて…
 だから俺も無実ですお兄さん」
「私を兄と呼ぶな!被告人その三、入れ」
「おい白哉、仮にも目上にこの仕打ちはないだろう?発作が起きたらどうするんだ」
「うむ、手当はせぬから勝手に昇天すればよかろう」
「冷たい!そんなに怒らなくってもいいじゃないか!
 俺はただ、あいつが疲れたって言うからホテルで休憩させただけで、
 服を脱がせたのも楽にさせたい一心からで、けしてやましい事は何も…
 それより至近距離で蒼火墜撃つなって、お前からよく言い聞かせておいてくれよ。
 直撃したら死ぬとこだっ…」
「吠えろ、蛇尾丸」
「月牙天衝」
「散れ、千本桜」


420:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:59:14
ちょwww
●ッチシェイク吹いたw

かわいそうにルキアたん俺が守ってあげるよ

421:名無しさん@ピンキー
08/05/17 01:51:53
>>420
笑ったwwwGJです!

422:名無しさん@ピンキー
08/05/17 09:03:44
うおお!ルキアたん総受けじゃないか!
そして何気に一番美味しい思いしやがって浮竹めww


423:名無しさん@ピンキー
08/05/17 21:13:21
保管庫神、怒涛の更新すごいです。
ありがとうございます。


424:名無しさん@ピンキー
08/05/17 21:39:36
ホントだ!膨大な数の作品が一気に!
保管庫神、貴重な休日なのにありがとうございます!

425:名無しさん@ピンキー
08/05/17 23:22:47
ルキアヤりたい人いる?

426:名無しさん@ピンキー
08/05/18 16:34:16
>>425
ノシ

427:名無しさん@ピンキー
08/05/18 18:39:42
>>425
猫耳猫尻尾つきの特製義骸に押し込んで
催淫剤入りマタタビチョコで理性吹き飛んだところを
美味しくいただく。
という妄想が頭をよぎった。
恋ルキでもイチルキでも浮ルキでも白ルキでもいけるな、これ。

428:名無しさん@ピンキー
08/05/18 20:38:40
浦原商店特製ルキアたん専用猫義骸
<使用目的>
・ 霊力を著しく消耗したルキアたんの回復用
<スペック>
・ 霊子を空気中から吸収する猫耳、猫尻尾(黒猫仕様)
・ 男性との性交を通して、相手の霊力を吸収する特殊ボディ
・ 語尾はノーマルタイプ、子猫ちゃんタイプから選択可能
・ 発情期モード、フル子猫ちゃんモードにも変更可能
・ 使用中の記憶はルキアたんに残りません
・ 高感度、良好な耐久性と回復力で、複数プレイや連続使用が可能
<オプション>
・ 催淫剤入りマタタビチョコ(より積極的なプレイを楽しめます)
・ 首輪(鈴付き/鈴なし、カラーは赤、黒、紺、ピンク、メタルシルバー)
・ リボン(絹製、緊縛プレイにも転用可能な長めタイプ)
<ご注意>
フル子猫ちゃんモードをご使用の際には、すぐ寝る、すぐ泣く、ひっかく、噛み付く等の危険行為にご注意ください。
また発情期モードでご使用の際は、霊力ゲージがフルチャージされるまでプレイが中断できない恐れがあります。
ご自身の残余霊力を確認の上、自己責任でご利用ください。


429:名無しさん@ピンキー
08/05/18 23:20:29
白ルキネ甲乙です!
保管神も本当にありがとうございます!
もう神様いっぱいで本当に嬉しい

430:ルキアたん専用猫義骸:一護の場合
08/05/19 01:00:33
『黒崎サンはとりあえず、フル子猫ちゃんモードで十分じゃないッスかね?』
一護は、先ほどの悪徳商人のへらへらと笑う顔と言葉を思い出して唇を噛んだ。
現世滞在中に過労で倒れたルキアの治療に協力しろ、と浦原が言ったからこそ、彼はとるものもとりあえず浦原商店に駆け付けたのだ。
「フル子猫ちゃんモードって、なんだよそれ…」
座ったままうなだれる一護の膝に上半身を預け、ルキアが「にゃー」と鳴いた。
浦原商店特製の義骸に入れられたルキアは、白いキャミソールと申し訳程度に尻を覆う小さなショーツだけを身につけている。
ルキアの漆黒の髪の毛からぴょこんと突き出した黒い猫耳が、時折動いている。そして形のいい尻には----ぴこぴこと動く黒い尻尾が。
「お前、にゃーしか言えねえのかよ」
軽く耳を弄ってみて、暖かさに驚きながら一護はぼやいた。
「俺のこともわかってんのか…って!おい!」
一護の股間の匂いを嗅いでいたルキアが、そこに噛み付いたのだ。ジーンズの布地ごしに軽くとはいえ、一護は焦った。
「やめろ、そこに入ってんのはネズミじゃねえ!」
興味津々といった感じで股間の膨らみをつつくルキアを、一護は引きはがした。
「みゅー」
「みゅーじゃねえ!」
直に齧られなくてよかったと思いつつ、一護は不満げに頬を膨らますルキアを畳の上に押し倒した。
(ええと…これからどうすりゃいいんだ?)
そこが未経験者の悲しさである。先ほど斜め読みした義骸取り扱いのマニュアルがまったく頭に入ってないことに愕然として、一護は冷や汗をかいた。
(要するに、ヤれば俺の霊力がルキアに行くんだよな?でもどうやって?)
仰向けのまま、ルキアは不思議そうに一護を見上げている。
(取りあえず胸でも揉んでみるか?キスとか…)
キャミソールをたくし上げて白い胸に触れると、ルキアの右拳が飛んできた。
「猫パンチはよせ、猫パンチはっ!」
鼻面に軽い打撃をくらって涙目の一護に向かって、ルキアが「しゃーっ!」と威嚇の声を上げた。
(…キスは諦めよう)
口元から覗いた短いが鋭い牙を見て、一護はため息をついた。


431:ルキアたん専用猫義骸:一護の場合2
08/05/19 01:01:34
「暴れるな、こらっ!治療してやるだけだって言ってるだろ!」
みゅーとかにゃーとか唸りながらもがくルキアを押さえつけ、一護はやっとの思いでショーツをはぎ取った。キャミソールは首元までめくっただけで断念する。
「ふみゅっ!」
マシュマロのように柔らかい胸にむしゃぶりつくと、ルキアが抗議の色を滲ませて鳴いた。
「みー」
「痛え!いたたたた!勘弁勘弁!」
頬や肩を爪でかきむしられて、一護は情けない悲鳴を上げた。胸から口を離し、ルキアの凶暴な爪から身を守るべく、その手首を押さえる。
「ぎゃーっ!」
手に噛み付かれて、一護は絶叫した。力が緩んだ隙をついて、ルキアはするりと一護の体の下から抜け出した。
(無理!この状態でヤるとか無理!っていうか知能も猫並みになるとか、マジ勘弁してくれ!)
血が滲んだ右手の傷口を舐めながら、半泣きの一護はルキアに目を向けた。
瞬間、痛みも恐怖も吹き飛んでいく。
あられもない姿のまま四つん這いでうろうろするルキアの、むき出しのそれを目の当たりにして、一護は頭を殴られたかのような衝撃を受けたのだった。
(おおおおおおおおお…俺、初めて見た!そうか、女の子のそこってああなってんのか!)
興奮に震えながら、一護はジーンズを脱ぎ捨てた。下着を脱ぐと、一護のそれが天を突いて勃ちあがった。
(ヤる。ぜってえヤる。噛み付かれてもひっかかれても構うもんか)
決意は悲壮だが、逆襲を恐れて背後から近づくあたりがちょっと姑息な彼である。
一方ルキアは、ちゃぶ台の上に置いてある皿に惹き付けられているようだった。皿の上に盛られたチョコレートの匂いを一心に嗅ぐと、そのうちの一つを口にして飲み下した。
「うみゅうーん」
くたりとちゃぶ台に倒れふしたルキアを、慌てて一護は抱き起こした。


432:ルキアたん専用猫義骸:一護の場合3
08/05/19 01:02:23
「だっ…大丈夫かルキア?------これって…まさか」
ルキアが食べたのは、浦原が先ほど置いて行った『マタタビ入りチョコレート』である。
「みゅ…ふみっ…」
頬を紅く染めたルキアが、切ない声を出して震えている。試しに恐る恐る肩に触れると、ルキアの方から一護にしがみついてきた。
そう言えば最初にこれ食べさせろって言われてたなあ…と、一護は己の迂闊さを悔やんだ。
チョコの味がするキスは、不満そうに首を振るルキアに振りほどかれた。
じっとりと見上げる紫色の瞳に「下手」と書かれている気がして、一護は焦った。
乱暴に押し倒して、首や胸や腹にめちゃくちゃなキスを落として、一護は彼女の両脚を割り開いた。膝の間に体を入れて、ルキアの秘花を覗く。
(ここに入れんだよな?いや、最初は指からか?)
秘裂をなぞる的外れな愛撫に焦れたルキアが、自らの手を花芽に延ばした。
「んみっ…ふっ…」
荒い息を吐いて、己の指で肉芽を慰めるルキアの扇情的な姿に、一護の理性が飛んだ。
ルキアの指を外させ、膨らんだ芽を摘んで押しつぶす。ルキアは歓喜の声を上げて腰を持ち上げ、一護の指にそこを押し付けて動き出した。
(あ…なんか、溢れてきた…?)
いっそう潤いを増した秘裂に指を差し込んで中を確かめた一護は、きゅっと締まる内壁の動きに驚嘆した。ここに自身を差し込んだらどんなに良いか…ということは、経験の無い彼にも容易に予想が出来ることであった。
(もう我慢できねえ!)
勢い良く体を起こして、一護は彼女の両脚を抱えこんだ。痛いくらいに屹立した己を濡れた入り口にあてがい、押し進む。
「あれ…ええと、あれ…?」
気ばかり焦って上手く挿入できない一護のそれを、ルキアが握った。腰を浮かせて、侵入を助ける。
「入った!」
喜び勇んで抽送を始めたはいいものの、引き抜きすぎてまた肝心の場所から出てしまう。さすがに苛ついたのか、ルキアの猫パンチがまた一護の顎を襲った。


433:ルキアたん専用猫義骸:一護の場合4
08/05/19 01:02:57
「い…ってえー…ええええええ!?」
痛みにたじろぐ一護の肩を突き飛ばすと、ルキアは力任せに彼を押し倒した。体格差をものともせずにひっくり返す彼女の腕力に驚倒した一護に、さらなる衝撃が待ち受けていた。
倒れた彼の体を跨いだルキアが、そそり立つ一護自身の上に腰を沈めていったのである。
「ちょっ…お前、それは…」
『キスして胸揉んであれこれして正常位であんあん言わす』というシチュエーションに夢を抱いていた彼は、困惑してルキアを押しとどめようとした。
「にゃっ!!!」
怒りに燃えるルキアの深紫の瞳の中には、今度こそまぎれも無く書いてあった。
『ヘタクソ』と。
「…ごめんなさい」
ルキアの剣幕に、一護は引き下がるしかなかった。
深く傷つけられたプライドとは関係なく、一護の下半身は勝手に暴走していた。
何せ、十分に濡れて熱いものの中で擦られているのである。その快楽は想像を遥かに超えていた。
「にゃっ…にゃっ…」
目の前で揺れる白い胸、白い体。甘い鼻声と、うっとりとした顔。最奥が気持ちいいのか、一護を深く呑み込んでルキアは夢中で腰を使っていた。その動きがだんだん早くなる。
「--------うっ!」
凄まじい勢いで前後に腰を振られて、一護はなす術もなく射精させられていた。
同時にルキアも絶頂を迎えたのか、恍惚の表情で吐精を受け止めていた。
「…にゃー」
酔ったような顔で、ルキアが一護の上に体を倒してきた。その髪や耳を撫でて、一護は囁いた。
「あの…な、悪かった。反省してる」
もう一方の手ですべすべの尻や天鵞絨のような手触りの尻尾の感触を楽しみながら、一護はかき口説いた。
「次は頑張るから、もう一回チャンスくれないか?」
「しゃーっ!」
目一杯不機嫌そうな顔のルキアが、カミソリのように鋭い爪を振るった。一護の顔に三本の赤い痕を残し、ルキアは彼の体の上から降りて行った。


434:ルキアたん専用猫義骸:一護の場合5(終)
08/05/19 01:03:47

「なあ、ルキア?ルキアさん?おーい」
情けない声で平身低頭する一護を無視して、ルキアは部屋の隅の座布団の上で丸くなると、あっという間に眠りに落ちて行った。
「頼むよ、ルキアさーん」
こんなのが初体験だなんて余りにも悲しすぎる、と一護は悄然とした。未練がましくルキアの傍ににじり寄ると、ルキアは眠ったまま右手を持ち上げた。
指の先に光る、尖った爪。
一護の動きに合わせて、右手も動く。来るならば容赦はしない、と宣言しているかのようである。
許してくれる気はないらしいと悟り、一護はしょげかえった。
(最初はデートから始めたかったのになぁ…手をつなぐとか、キスとか)
ルキアの為に用意してある遊園地のチケットのことを思い出し、一護は泣きそうになった。
「こんなのねえよ、ルキア…」
一護の慟哭に応えるかのように、床の間に生けられた牡丹の花びらが、はらりと散った。
若いという事は、悲しいことである。彼がそれを理解するは、まだまだ遠い未来のことであった。


435:名無しさん@ピンキー
08/05/19 01:09:28
>>428=>>430-434なんだが、最後の最後に脱字したorz
「彼がそれを理解するのは」に脳内で補完してくださいすみません。
へたれ一護とかラブラブでないイチルキが嫌いな方にもごめんなさい。
正直すまんかった。

436:名無しさん@ピンキー
08/05/19 01:13:45
神乙!

フル子猫ちゃんモードイイ!

恋次も同じくヘタ恋次だろいから浮竹とか浦原バージョンも読んでみたい。



437:428
08/05/19 04:59:55
>>436
浮ルキは書き終わったんで、推敲できたら投下します(・ω・)ノ
苦手な人はスルーよろしくお願いします。

438:名無しさん@ピンキー
08/05/19 11:40:52
428神 乙です。
浮竹バージョン楽しみにしてます。


保管庫神も更新乙です。
前の保管庫に入ってなかった小ネタとかあって嬉しいです。

439:名無しさん@ピンキー
08/05/19 15:39:17
小説なんざ、どうでもいいから
ルキアのエロ画貼れよ
こちとら、ハァハァしてぶっかけてやんよ

440:名無しさん@ピンキー
08/05/19 19:18:44
仮にスレ住人に絵を描ける人がいても、絵は身バレしやすいから、投下しにくいだろう。
サイト持ちやサークル活動者ならば特に。
ぶっちゃけここみてるルキア好きサイトやルキア好きサークルの描き手さんはいるはずだが、
好んで2ちゃねらであることを公言したい人はいないだろう。
ちゃねらだと知られると痛くもない腹さぐられるからな。

これまで同人活動したことなくてこれからもする予定ない人なら、投下しやすいかもしれんが
そういう絵描きさんがどれだけいることやら。

441:名無しさん@ピンキー
08/05/19 19:23:42
浮竹バージョン待ち(*´Д`)ハァハァ

442:ルキアたん専用猫義骸
08/05/19 22:11:07
ルキアたん専用猫義骸、浮竹バージョンで
レス4つほど使用予定です。

・浮竹がメイド萌えの変態
・ルキアたんの語尾が「にゃん」

など地雷要素あり。苦手な人はスルーしてください。

443:ルキアたん専用猫義骸:浮竹の場合 1
08/05/19 22:11:56
「浮竹隊長?どうしましたかにゃん?」
ベッドに腰掛ける浮竹の前に跪く、メイド服の少女が小首をかしげた。
少女が身につけているのはベルベットの黒いワンピースに白いエプロン、白いオーバーニーソックスと黒のエナメル靴である。小さめのフリル付きの白いカチューシャが黒髪に映え、その横からちょこんと覗くのは------
(いい!やはり猫耳はいい!!)
興奮のあまり動悸と目眩を自覚した浮竹は、震える手で印籠から小粒の薬を出して飲み下した。
(オプションつけまくったおかげでレンタル料は高かったが…持つべきものは友達だなあ)
快く金を貸してくれた京楽に、浮竹は深く感謝した。もっとも、何に使う金かは根掘り葉掘り聞かれたが。
浮竹が見せたパンフや使用説明書を捲りながら『いいな、ボクも七緒ちゃんで作ってもらっちゃおうかな』と、さらりと言ってのけた親友が羨ましくなかったかと言えば嘘になるが。
それはさておき。
ルキアが今入っているのは、浦原商店特製猫義骸である。
本来は猫耳と猫尻尾で空気中から霊子を、ボディのその他の場所から性交相手の霊力を吸引する仕様なのだが、病弱な浮竹は浦原に頼み込んで『霊力吸引設定:最弱』にしてもらっていた。
それだけでなく、性格の方も少々調整されている。今のルキアは『ご主人さまにご奉仕するにゃんこメイド』モードなのである。
もちろん、猫義骸に入っている間の記憶はルキア本人には一切残らない。やりたい放題できると言うものである。
仮病を使ってルキアを呼び出し、隊長命令を振りかざしてこの特殊な義骸に彼女を入れた浮竹は、まさに天にも昇る心地でいた。
「隊長!大変にゃん、鼻血にゃん!」
「こらこら、ご主人さまって呼べよ」
鼻血を手で押さえながら、浮竹はにこやかに命令した。
「はい、ご主人様…あの、大丈夫ですかにゃん?」
(メイドもいい!)
血圧が上がったのか、頭がクラクラする。それでも浮竹はハイテンションであった。
(ナースは見飽きたんだよ、ナースは。白衣には飽き飽きだ)
浦原商店に用意されていたカタログには、ナースやセーラー服などの特殊オプションも用意されていたが、浮竹が最初から決めていたのはこれであった。
今日という日の為に、体調を念入りに整えた。普段サボりがちの診察や定期検査もきちんと通い、薬も飲んだ。
それもこれも、この至福を手に入れる為である。
「ご主人さま?ルキアは何をすればいいのですかにゃん?」
「そうだな…」
好色な笑いを浮かべて、浮竹は着物の裾を広げて下帯を外した。
「ここが凝ってるから、マッサージをお願いしようか」


444:ルキアたん専用猫義骸:浮竹の場合 2
08/05/19 22:12:35
ベッドに腰掛けた己の足の間にかがむ、小さな体。少女は浮竹の股間に顔を埋め、一心に舌で奉仕をしている。
「んっ…んっ…」
小さな口いっぱいに男を咥え、引き抜くときは精一杯吸う。動きにつれてカチューシャと猫耳が揺れ、浮竹はそれだけで達しそうなほど興奮していた。
(白哉----お前の仕込みは完璧だ。殺されるだろうから礼は言わないが)
この技術を教え込んだ彼女の義兄にも、浮竹は密かに感謝した。
ぱたぱたと軽い音がする。ワンピースの裾から出た黒い尻尾が、床を叩いているのだ。
(いかんいかん、尻尾を忘れるところだった)
仕様書の文章を思い出して、浮竹は舌なめずりをした。
猫義骸特有の性感帯は、耳と尻尾である。『感度設定を最強にした場合、時として過敏になりすぎますのでご注意ください』と書かれていたのだが、浮竹は迷わず『最強』に設定を合わせた。
そのおかげで、この反応である。猫耳を軽く弄るだけで、ルキアの体は小さく跳ね、腰がはしたなくもじもじと動いている。
「奉仕に集中できないようだな…悪いメイドだ」
ぐい、と猫耳を引っ張って口から己を引き抜かせると、ルキアは「みゃあ」と切ない声を上げて涙を零した。
「ん?お仕置きされているのに感じるのか?反省の色がみられないな」
「んにゃっ…反省してますにゃん!か…感じてなど…ふにゃあっ!」
両の耳を手で引っ張るように嬲られて、ルキアの息が荒くなった。
「本当か?確かめてやる」
「みゃん!」
浮竹は彼女の腕を掴んで床から引きずり上げ、ベッドに放り出した。性急に自分の着物を脱ぎ捨てた浮竹は、四つん這いになったルキアのワンピースの裾をまくり上げて、呆れたような声を出した。
「濡れているじゃないか」
浮竹の命令で、ルキアはショーツを身に着けていない。浮竹の目の前に曝された秘所は、既にしっとりと潤っていた。
「これのどこが感じてないんだ?」
尻尾の付け根から上へと指が辿ると、ルキアがまた甲高く鳴いた。
「やれやれ。躾のなってないメイドはこれだから困る」
何の前触れもなく秘花に指をねじ込まれ、尻尾を強く引っ張られて、ルキアの背が弓なりに反った。男の指は傍若無人に秘裂を行き来し、掻き回し、花に新たな蜜を零させた。
「にゃっ…お、お許しを…ご主人様…っ!!」
「駄目だ」
ルキアの舌技によって臨戦状態に高められた己を、浮竹は強引に秘花に押し込んだ。
「きっちりお仕置きしてやらんとな」


445:ルキアたん専用猫義骸:浮竹の場合 3
08/05/19 22:12:55
「にゃっ、にゃっ、にゃっ!」
浮竹の律動に合わせ、ルキアは悲し気に鳴く。尻尾もそれに合わせて震える。白い丸い二つの丘の少し上でうねる、黒く滑らかな艶めき。それを引くと連動して高まる、淫らな内壁の蠢き。
(いっ…生きてて良かった!!)
めくるめく快感に圧倒されながら、浮竹は生の喜びを実感していた。
(このままイクのはもったいないな。やっぱり胸揉まないと、胸。俺まだ朽木の胸見た事ないんだよなー)
隊の慰安旅行の際にルキアの入浴シーンを覗こうとしたことはあったが、いつもなんだかんだで邪魔が入って目的を達成したことが無い。
無いのだが、いつかその日が来る事を夢見る浮竹の画策で、いつも慰安旅行が温泉地になってしまう十三番隊であった。
(白哉があそこまで執着する微乳を一目みたいという慎ましい願いが、なぜ認められん?
 みんな上司に対する思いやりが足りないんじゃないか?
 特に海燕とか厳しかったなー。何度痛い目に遭わされたことか)
かつての副長の顔を、浮竹は苦々しい思いで胸に呼び起こした。
『それをセクハラって言うんですよ!』
浮竹が忍び込もうとした露天風呂の前で、斬魄刀を解放したあの男。
(なにも卍解することないじゃないか。死んだらどうすんだ)
『朽木はアンタのオモチャじゃないって、何遍言ったらわかるんですか?
 それとも体に教えないとダメっすか、隊長------水天逆巻け…捻花』
(いや、あいつは俺を殺す気だった。俺じゃなかったら間違いなく死んでた)
捻花の威力を思い出した浮竹が身震いすると、心なしか自身が少し萎んでしまったような気がした。
(いかん、集中集中!胸はとりあえずバックで一回やったあとだ。全部脱がさないで、半分だけ…)
邪な計算をしつつ、浮竹は腰を打ち振った。ぬるぬるとしているのに信じられないほどきついルキアの中を、浮竹は心ゆくまで貪った。
「くっ…中に出すぞ」
「にゃか?」
愕然としたルキアが、半身を捻って浮竹を見返した。
「にゃかはだめえっ、お願い、ご主人様ぁっ!」
意識操作によって義骸に入れられているという認識が無いルキアは、妊娠の恐怖に震えて懇願した。
「諦めろ。これは悪い子のお前に与える罰だ」
怯えて泣くルキアの顔を堪能しながら、浮竹は容赦なく中に放った。吐精の快感と満たされた嗜虐心。浮竹の意識は歓喜だけで占有された。


446:ルキアたん専用猫義骸:浮竹の場合 4(終)
08/05/19 22:13:39
「ふぅ…」
額の汗を拭って、浮竹はゆっくりと少女から自身を引き抜いた。指で秘裂を押し広げると、浮竹が放った白濁が零れて太腿へとつたい落ちていった。幼さの残る瑞々しい体を思うさま穢したことに満足して、浮竹は新たな命令を口にした。
「こちらを向け」
疲れ果てた体にむち打って、ルキアはのろのろと身を起こした。
「服を脱ぐんだ。そう、上だけでいいから…」
背中のファスナーを引き下ろすルキアの姿が、不意に浮竹の前から掻き消えた。
(なんだこれ…白い…)
目を見開いたまま、彼はベッドの上に仰向けに倒れ込んだ。視界はただ、白一色。
「ご主人様?しっかりしてくださいにゃん!」
白かった眼前に闇の帳が下りて来る。ルキアの悲鳴も、だんだん遠のいて行く。
「む…胸…」
「胸が苦しいのですか、ご主人様?今お医者様を呼びますにゃん!」
違う、と延ばした浮竹の手は、虚しく空を掻いた。
(俺はまだ…お前の胸を見ていないのに…)
「誰か、誰か来てくださいにゃーん!」
呼ぶな、という言葉は激しい咳に阻まれた。全裸で、情事の証拠をしっかり残したこの姿を仙太郎達に見られたら…と、浮竹は慄然とした。
彼らは確かに隊長である自分を敬愛してくれているが-----同時に、ルキアのことも妹のように可愛がっているのだ。
『浮竹隊長のセクハラから朽木を守る会』の会長であった海燕亡きあと、最も過激な会員が清音と仙太郎なのである。
(今度こそ殺されるかもなあ、俺…長いようで短い人生だった。
 いやいやいや!半殺しくらいで済ませてくれるよな?うん、仙太郎優しいし。
 でも清音、最近容赦ないからなー)
せめて着物だけでも羽織ろうと、浮竹は寝台の上でのたうち回った。だが見えない目ではその在処もわからず、徒労に終わった手が敷布に落ち-----最後に描く夢はやはり一つ。
「もっと光を-----俺に微乳を…」
せめて一目なりとも…と念じながら、浮竹は昏倒した。

十三番隊長危篤の報が瀞霊廷中を駆け巡ったのは、その日の夜であった。
四番隊の特別病室には、ルキアから事情を聞かされた白哉と恋次も詰めていた。無論、病勢を気遣ってのことではない。
昏睡から醒めたあとにこそ真の恐怖が待っていることを、浮竹はまだ知らない。


447:名無しさん@ピンキー
08/05/19 23:03:58
神乙!
ひさしぶりに来たらぬこルキアたん祭りが開催されてた(*´Д`)ハァハァ
ルキアたんと兄さまのデュエット情報探しにきただけなのに

448:名無しさん@ピンキー
08/05/19 23:30:03
神乙です!
牛乳吹いたwww
恋次、白哉、浦原、海燕…
他のキャラだとどうなるのか妄想がたえない
ぬこルキアたん(*´Д`)ハァハァ

449:名無しさん@ピンキー
08/05/19 23:46:06
神ありがとうございます!
途中まで笑い堪えてたのに「もっと光を-----俺に微乳を…」 で負けたw

450:名無しさん@ピンキー
08/05/20 01:00:14
神乙です!!
エロいし笑えるし最高すぎる(*´Д`)

他のバージョンも期待していいのだろうか…
個人的には浮竹バージョン読んで海燕バージョンが読みたくなった(*´Д`)


またいつかお時間あるときにでもお願いします

451:名無しさん@ピンキー
08/05/20 03:43:48
うおおおぬこエロいい!一護も浮田家も!
ぬこルキアたんいいなあ
他バージョンも是非待ってます

452:名無しさん@ピンキー
08/05/20 18:07:58
猫義骸神来てた!GJ!
一護の初々しい初体験とは打って変わって熟練した
浮竹のメイドプレイに度肝抜かれた(*´Д`)
海燕殿や清音、仙太郎にも大事にされてるルキアたんもナイス
ルキアの胸を拝むまでは何としても白哉と恋次の制裁に耐えて欲しいところだ

453:名無しさん@ピンキー
08/05/20 23:40:26
ぬこルキアたん神乙です。

設定をお借りして恋次バージョン考えようとしたら、
「隊長、給料前借りさせてください」

「ならぬ」

と2行で終わってしまった。

454:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:04:25
2行でマジウケしましたw

455:名無しさん@ピンキー
08/05/21 00:17:00
>>453
浦原商店で
「分割払いで一つよろしく」
「あ、うちそういうサービスやってないんですよ」

檜佐木相手に
「先輩、金貸してください」
「断る。お前に貸す金があったら飯を食う。
 っていうか3日も飯食ってない先輩に奢れ後輩。」

一角相手に
「先輩(以下同文)」
「話によっては貸してやらんでもねえが、何に使う気だ?」
(以下力づくで自白させられる)
「馬鹿かお前は!本物を犯っときゃ金はいらんだろうが!
 …ま、金の代わりに支払うのは命だろうけどな」

どうやっても「結論:恋次は諦めろ」ということになってしまうな。


456:名無しさん@ピンキー
08/05/21 01:14:38
なんとかしてやらせてやれw
ともかくぬこルキがもっと読みたい

457:名無しさん@ピンキー
08/05/21 13:18:17
たまにはギンを思い出してやってください

458:名無しさん@ピンキー
08/05/21 16:45:01
ギンギンギギンギン
ギンタいや何でもない。

459:名無しさん@ピンキー
08/05/21 19:26:10
恋ルキなら書けるかも>ぬこルキアたん
時間があれば…

460:名無しさん@ピンキー
08/05/21 20:48:34
いつも思うんだけど、スレ住人的にはどのカプが人気なんだろう?

461:名無しさん@ピンキー
08/05/21 21:33:29
>>460
スレ的にはエロいルキアたんに萌えられれば何でもおk
聞くだけ野暮

462:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:15:24
全てがバッチコイだな
どれかによってルキアたんの反応が違うし


463:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:16:18
付足せばプレイも違ってくるしな

464:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:23:06
流れよまずに恋ルキ投下失礼します。
10レスくらい予定。
いまのvs藍染戦etcが全部終わって平和になってから
恋次と駆け落ち同然で朽木家を出たルキアたん…という設定なので
捏造未来設定苦手な人はスルーでお願いします。

465:冬の日に 1
08/05/21 23:23:31
夜中に喉の乾きを覚えて目を覚ましたルキアは、しばらく状況が呑み込めずに茫然としていた。
闇に浮かぶ橙色の明かりは、枕元の洋灯である。いつも朽木家の自室で使っているのとは違う、質素な夜具。狭い部屋。
そして、自分の腕をしっかりと掴む、逞しい腕。
一つ布団の中で寄り添う温もり。気持ちの良さそうな寝息を立てている赤毛の男。
ああそうだ、ここは朽木家じゃない。そう得心して、ルキアは安堵した。
それにしても、私はいつ布団に入ったのだっけな?とルキアは首を捻った。
「呑みに行って来るから遅くなる」と連絡をよこした恋次は、くどいくらいに「俺を待ってるんじゃねえぞ」と伝令神機の向こうから念を押して来た。
「今日は冷えるんだから、飯食って風呂入って暖かくして寝ろ」と。
素直にいつもより早く就寝の準備をしたルキアであったが、なぜか居間を去りがたく、炬燵にもぐってぼんやりとしていたのだ。
『居間の方が温かいし』とか『寝室は寒くて行きたくないし』などと自分に言い訳をしながら。
本当は寂しくて。
ひょっとして、あのまま炬燵で寝てしまったのか?帰ってきた恋次が自分を見つけて、きっと…とルキアは自分の記憶に推測を交えつつ、恋次の腕を引きはがそうと苦闘した。
「寝てろ、馬鹿」
熟睡しているとばかり思っていた恋次が、体を起こしてルキアの肩に布団をかけ直した。
「やだ」
「やだじゃねえよ。明日起きられなくてもしらねえぞ」
「だって、喉が渇いた。水飲みたい」
うー…と呻きながら、恋次が枕元に手を伸ばした。
「ほれ」
水差しから茶碗に冷水を注ぎ、ルキアに手渡す。
「なんだ、ずいぶんと気が利くではないか」
冷たい水を一気に呷って、ほっと一息ついたルキアが軽口を叩いた。
「さっきまで俺が飲んでたからよ」
半ば目を閉じて枕に頭を埋める恋次の頬を、ルキアは優しく撫でた。額にかかる赤い髪を、優しく手で払う。
いつもは手ぬぐいやゴーグルで隠されている額の入れ墨を、ルキアは指でそっとなぞった。恋次は眠そうな様子で、彼女のなすがままにされている。
「お前がこんなになるなんて珍しいな。だいぶ呑まされたと見える」
「ああ。射場さんも一角さんも、ザルだからなあ…参った」
素直に弱音を吐く恋次の、すこし酒の香りがする胸元に顔を擦り付けて、ルキアは笑った。
「何だよ?」
ルキアの黒髪を指に絡めて軽く引きながら、恋次が問いかけた。
「何でもない」
「気になるからよせ、そういうの。あとお前な、炬燵で寝るんじゃねえよ。風邪引くだろうが」
眠た気な半開きの目で説教する恋次がおかしくて、ルキアはまた笑った。


466:冬の日に 2
08/05/21 23:23:57
こんなに酔った恋次を彼女が見るのは久しぶりである。
恋次がかつての仲間と気兼ねなく杯を交わせるようであることが、ルキアには嬉しかった。
嬉しくて、ただ嬉しくて------胸が張り裂けそうで。
不意に涙が込み上げてきたルキアは、恋次の体に腕をきつく廻して抱きついた。
「…ルキア?」
驚いた様子で表情を伺おうとする恋次から顔を隠して、ルキアはますます腕の力を強めた。
白哉の反対を押し切り、なかば駆け落ちも同然で恋次と暮らし始めてから、さまざまな紆余曲折があった。
飼い主の手を噛んだ猫よと、上司の愛人を盗んだ野良犬がと、彼ら二人は世間から後ろ指を指された。
結局恋次もルキアも、元の隊にはいられなくなった。一時期は、それこそ職を辞して流魂街へ出奔するより他はないのではと危ぶまれたこともあった。
だが、隊長の席を空位にしたままだったいくつかの隊の再編成が行われたあとは、状況が好転した。
二人は新しく再編された隊にそれぞれ配属され、理解ある上司と盟友に恵まれた。
こんな日が来るなんて想像したこともなかった…と、ルキアは涙を拭った。
(兄様はけして許してくださらないだろうけど)
恋次と手を取って朽木家から逐電した夜から、一度も会うことのない義兄の面影を、ルキアは胸に呼び起こした。
愛憎表裏一体となって、身も心も焼き尽くされそうになった修羅の日々も、過ぎてしまえば、何もかもが愛おしい。
「泣くなよ」
湿った頬の感触を指で知ったのか、恋次がルキアの頭を撫でて抱きしめ返してきた。
「なあ…泣くな」
ルキアが泣き顔を見られるのを嫌うことを知っている恋次は、枕元の明かりを落として、ルキアの唇を求めた。

「はぁ…」
闇の中、ルキアの露にされた胸に恋次は吸い付いていた。美味な果実にむしゃぶりつくように、胸全体を口に納め、時折舌先でちろちろと先端を弄ぶ。右左と交互に責め立てる舌に翻弄されながら、ルキアは精一杯の憎まれ口を叩いた。
「あ…あんなに…酔って…いたくせに…あんっ!」
「いや、俺も駄目だと思ったけど」
ちゅっと音を立てて乳首を吸い、舌先で転がしながら恋次は答えた。
「効くわ、花太郎のくれた酔い覚まし。二日酔い予防どころか…なあ?」
何がおかしいのか、喉の奥で笑いながら恋次は体を起こした。ルキアの手を取って、そのまま下へと導く。
十分に立ち上がった男のそれを下帯の上から握らされて、ルキアの頬が熱くなった。恋次は器用に下帯を緩めると、勢い良く飛び出した自身をルキアの手に押し付けた。


467:冬の日に 3
08/05/21 23:24:31
「ちょっと待て!私は眠…い…のにっ…」
「寝てていいぜ。眠ってる間にちょっと協力してくれりゃ」
「か…勝手なことを…言う…な…っ!」
耳朶を這うぬるりとした舌の感触に、ルキアの肌が粟立った。形の良いルキアの耳を甘噛みしながら、恋次は硬くなったそこをルキアの掌に擦りつけた。
ルキアの指がそこに絡み、たどたどしく動き始めると、彼は満足そうな息を吐いた。
(困ったな…)
一方ルキアは、手の中で体積を増すそれに困惑しきっていた。先端から滲むぬるりとした先走りの液は、恋次が本気であることを示していた。寝る前に少し指で奉仕したくらいでは、到底許してくれそうにない。
「ふぁっ!」
耳の穴に舌を差し込まれて、ルキアの体が跳ねた。
「やっ…やめ…そこ、いやぁ…!」
咄嗟に恋次自身から手を離し、ルキアは彼の体を腕で押し返した。耳は弱いのだ。
「途中で放り出すなよ。ひでぇ奴だな」
じたばたと暴れる彼女の両腕を押さえて、恋次が半身を起こした。
「責任取れよ…な?」
薄闇の中で、恋次が笑っているのがわかる。ルキアは体から力を抜いた。
どうせこのまま寝かせてもらえないのなら、下手に抗っても時間の無駄だ。そう割り切って目を閉じた彼女の鼻先を、恋次は軽く噛んだ。
「何をする!」
「また可愛くねえこと考えてたろ、てめえは」
脇腹を撫でさする恋次の乾いた大きな掌が、彼女の下腹部へと滑っていった。
「な…何のことだか、見当もつか…ひゃうっ!」
不意に臍に舌をねじ込まれて、ルキアは狼狽した。
「面倒くせーからさっさと終わらせろ…って思ってたんじゃねえの?」
「う…」
口ごもるルキアの太腿を指でつぅっと撫でて、恋次はまた笑った。
「そういう奴には、お仕置きだ」

「やっ…!」
羞じらうルキアの両膝に手をかけて大きく広げさせた恋次は、そのまま閉じられぬように、足の間に体を割り込ませた。
白く滑らかな太腿の内側に熱い舌が這うと、ルキアは膝に力を込めて抗った。
「だめ、いやっ!そ…そんな、とこっ…!」
ぴちゃぴちゃと舐る舌は、やがてルキアの秘められた箇所へと辿り着いた。
「いや…お願い、恋次」
そこを隠すルキアの手を、恋次は強引に引きはがした。
「させろよ。ここ、気持ちいいんだろ?」
「だめ、だめぇっ…」


468:冬の日に 4
08/05/21 23:25:04
ルキアは既に半泣きであった。恋次の頭に手をかけて押さえつつ、懇願する。
「そんなとこ、汚い…」
「馬鹿言え」
ふん、と恋次は鼻で笑った。ルキアの両手首を片手でひとまとめに握り、抵抗を封じる。
「いい匂いがする。石鹸の…あと、お前の…」
柔らかい花に唇を寄せて、恋次は花芽にそっと息を吹きかけた。
「ひ!」
それだけで震えるルキアの敏感さに、恋次の胸は高鳴った。恭しく口づけるように、花芽を唇に挟んだ。
やわやわと唇で圧迫したあと、音を立てて吸う。尖らせた舌の先端で、包皮ごと花芯を突つき、集中的に先端を舌で弾く。
「い…あ…」
規則正しく花芽を下から上へ舐め続けているうちに、ルキアの腕から力が抜けていった。もう大丈夫かと戒めていた手首を解放した恋次は、本格的な悪戯を開始した。
とろりと蕩ける秘花を指で解し、蜜を掬いとる。溶けはじめた花の奥へ指を差し込むと、ルキアは切な気な息を吐いた。
くちゅくちゅと卑猥な音をわざと響かせて、恋次は柔肉をいたぶった。
「相変わらず、感度いいな」
揶揄の声に赤面して、ルキアは顔を背けた。あられもない嬌声を発する事を恐れて、ルキアは己の人差し指を噛んだ。
「んっ!!」
「声、聞かせろよ」
それを察した恋次が、花芽を口に含んだまま要求した。
「黙ってたらわかんねえよ。いいのか、良くねえのか」
一本だけ潜り込んでいた右手の中指が、花の奥でくいっと曲げられた。
「…!!!」
「教えろよ、俺に」
指で中を解されながら花芯を舌で弄られて、ルキアは息を止めて身を固くした。このまま下半身の感覚に集中していれば、あっさりと頂点に行きついてしまうのは必至である。
だが「自分だけが楽しんでいる」という事実に、なにか後ろめたいものを感じているルキアは、なかなか我を忘れることができずにいた。
「んっ…?」
上の方にずり上がってきた恋次が、声を押さえるルキアの手を外し、噛み付くように口づけた。
「んんっ…んふっ」
口中を熱い舌で滅茶苦茶に犯され、ルキアは苦しさに呻いた。舌を絡めながら、恋次は秘所に潜り込む指の数をさらに増やした。
「んっ…むっ…!!」
諦めたルキアが舌で応えだすと、ようやく恋次は口付けを解いた。互いの唾液に濡れたルキアの口元を左手の親指で拭い、恋次は囁いた。
「やっと素直になったな」


469:冬の日に 5
08/05/21 23:25:37
胸の頂の紅い蕾を左手でいじくりながら、恋次は秘花の中の指の動きを早めた。抜き差しされる度、ルキアは甘い鼻息を漏らして身もだえた。
「あああああ!」
追い立てられては放置されることを繰り返され、焦らされきった肉芽が、また恋次の意地悪な唇と舌に捕獲された。何度もきつく吸われ、三本に増やされた指で内奥を掻き回され、ひとたまりもなくルキアは極みに昇りつめた。

ばさっという衣擦れの音に、ルキアは薄目を開けた。下帯を外し寝間着を脱ぎ捨てた恋次が、隆々と勃ち上がる自身に手を添えて膝立ちになっていた。
ごくり、とルキアの喉が鳴った。慣れたこととは言え、その大きさを目の当たりにすると今でも身が竦む。
体格差がありすぎるが故の悩みで、最初の頃は一つに繋がることすら困難であった。痛みに負けたルキアの懇願で、行為を中断してもらうこともあった。
だが結局は恋次の根気とルキアの忍耐心が、全ての障害を克服した。
「そろそろ…いいだろう?」
いつものように律儀に尋ねる恋次に、ルキアは小さく頷いた。
目を閉じ、息を吐いて衝撃に備える。じわじわと侵入する恋次を、ルキアは力を抜いて受け入れた。
「ん…あっ…」
「痛いか?」
「お願い、待って…」
指であれだけ解され、十分な潤いを与えられていても、最初のうちは痛みを感じざるをえない。巨大なものに狭い通路を押し広げられ、ルキアは目に涙を滲ませた。
苦痛に強張るルキアの上で、恋次は動きを止めた。亀頭までは入っていた己を、一度引き抜く。
「あ…恋次…」
困惑の面持ちで見上げるルキアを、恋次は優しく抱え上げた。
「自分でするか?お前、その方が…」
彼の提案の真意を察し、ルキアは羞じらいながらも小さく頷いた。自分で加減しながら入れた方が、痛みも少ないのである。
胡座をかいた恋次の腰を跨ぐようにして、ルキアはその両脇に膝をついた。恋次の逞しく張り詰めた肩に手をつき、秘処にそれが当たるように腰の位置を調整する。
挿入しやすいよう自身に手を添えてくれている恋次の助けを借りつつ、ルキアはゆっくり腰を落としていった。入り口をそれが通過するとき、眉根を寄せて耐える彼女の喉から息が漏れた。
「くっ…」
痛みを感じるところで止め、呼吸を整えてはまた腰を落とす。恋次にとっては生殺しでいたぶられているも同然の、緩慢すぎる動きである。
一気に貫きたい欲望を必死に押さえる彼の上で、ルキアはやっと半ばまで竿を納めた。ここまでくればあと一息…と、ルキアは覚悟を決めて腰を落とした。


470:冬の日に 6
08/05/21 23:26:00
「うっ…あぁっ!!」
先ほど恋次にさんざん嬲られて溶けた蜜壷のぬめりに助けられて巨根を呑み込んだものの、痛みが無いわけではない。限界まで広げられた秘裂が訴える異物感と鈍痛を、ルキアは目を固く閉じてやり過ごした。
しばらくして、ルキアはふっと息をついた。
「もう…大丈夫」
「はっ…」
耐えに耐えていた恋次が、熱い息を吐いた。
奥まで一杯に埋められて、ルキアの胸は熱くなった。恋次と一つになると、いつもルキアは目が眩むほどの幸福感を覚える。
ルキアが圧迫に慣れるまで待っていた恋次が、うわずった声を出した。
「もういいか?」
「ん…」
同意を得た恋次は、彼女の脇の下に手を差し入れて軽く持ち上げた。そのまますとんと落としては、また持ち上げる。赤子があやされる時のように男の体の上でゆらゆらと揺すられ、ルキアは鼻にかかった甘い声で啼いた。
「んぁっ…はぁあ…んんっ…」
可愛い囀り声に誘われてたまらなくなった恋次が、強く腰を突き上げた。
「ひゃうっ!」
奥を突かれたことによって生じた甘い衝撃に、ルキアの声が高くなった。
「や…もうちょっと…ゆっくり…」
ルキアは彼の首にしがみついて許しを乞うた。
「頼む、恋次…んむっ!」
強引に唇を奪われ、ルキアの懇願は封印された。怯えて引っ込みかけた舌先を突つかれ、絡めとられる。好き勝手に口中を蹂躙する一方で、恋次はルキアの胸元にも手を延ばした。
動きにつれて揺れる白い乳房を手で柔らかく包み込んで、頂点の赤い莟を人差し指で摩る。
親指も加えて二本の指で乳首を捏ねると、そこは面白いくらい簡単に固くしこって勃った。
恋次は唇を離すと、両手を使ってルキアの両の胸を苛めることに専念した。
「あ、やあっ!れ、恋次っ、そ…そんなっ!」
恋次の肩に手をかけて己の身を支えながら、ルキアは激しく身悶えた。乳首からの刺激が強過ぎて、羞恥心など簡単に吹き飛んでしまう。
「ふぁっ…!」
動いた拍子に、自分の敏感になった花芽を恋次の下腹に擦りつけてしまい、ルキアは嬌声を上げて仰け反った。
「や、だっ…だめ、ああっ!」
「駄目って…俺なんにもしてねえぜ?」
震える白い喉に舌先を這わせながら、恋次が軽口を叩いた。
「お前が勝手に…うっ!」
言い止して、恋次が不意に息を詰めた。
「っ…てめえ…いきなり締めんな…」


471:冬の日に 7
08/05/21 23:26:23
肩で息をして、恋次はルキアを睨みつけた。
「そ、そんなの、知らな…ああっ!」
「うぁ…」
しこった乳首と花芽に与えられる刺激に連動して、ルキアの内奧がひくつき、きゅっと締まっては中へ中へと恋次を誘うように動いている。このままではすぐに達してしまう、と恋次は歯噛みした。
「力、抜いてろよ」
ルキアの背と頭を両腕で支え、恋次はぐっと体を前に倒した。抉られる角度が変わってむせび泣くルキアを、彼はそっと敷布の上に横たえた。
結合を解かぬまま体位を変えた恋次は、己を受け入れているルキアの其処を見つめて喉を鳴らした。
手を延ばして枕元の灯りを点すと、ルキアは嫌がって体を捩ったが、恋次はかまわず其処をつぶさに鑑賞した。
まだ初々しい綺麗な花が、凶悪な己のそれによって限界まで拡げられている。何度抱いても、何度見ても、ひどく興奮する眺めであった。
(俺のものだ)
しかも、その花は蜜を滴らせて恋次を喜んで受け入れ、嬉し気にぴっちりと包み込んでいるのだ。
(俺のものだ。俺のものだ俺のものだ)
仰向けにしたルキアの両足を抱えて、恋次は腰を使いだした。最初は控えめに、次第に激しく。
独占欲の炎が背骨を走り、恋次の全身を焦がさんばかりに燃え盛った。
(誰にもやらねえ)
当初はじっくり楽しもうと思っていた恋次だったが、熱く絡む肉のざわめきに、そんな計算など吹き飛んでいった。恋次をぴったりと締め付ける内壁は、奥まで誘い込むように蠢いては吸いついてくる。すぐにでも達してしまいそうな快感に、恋次はうめき声を上げた。
どんな女も、彼にこのような快楽をくれたことはなかった。こいつの体はいったいどうなってるんだ…と、ルキアを抱く度に恋次はその深みに嵌っていった。
「いっ…いっ…」
ふと恋次が我に返ると、ルキアは焦点の合わない目で切れ切れに何かを呟いていた。
「やぁ…だめ…」
「何が駄目だって?」
闇雲に打ち振っていた抽送のリズムを弛めて、恋次は彼女の腰を抱え直した。くりっと円を描くように腰を廻すと、ルキアが赤子のようにいやいやをした。
「いや…そこ、いやぁっ…」
「お前の『いや』は『いい』なんだよな?」
ルキアの望む場所を知った恋次が、そこを連続的に責めたてた。ルキアは彼にしがみついて身の世もなく泣き叫んだ。
「ちが…う、のっ!お、おかしくなるっ!」
ここまで感じさせて乱れさせているのが自分であるという圧倒的な喜びが、恋次の意識を満たした。


472:冬の日に 8
08/05/21 23:27:14
(俺のものだ。お前は未来永劫、俺だけのものだ)
「お願い、許し…」
「いいじゃん。おかしくなっちまえよ」
残酷な言い草でありながら、恋次の声は甘かった。うっとりとした表情の彼を一度見上げて、ルキアは諦めたように目を閉じた。
(怖い…けど、どうなってもいい)
熱にうかされたような霞んだ思考の中で、ルキアはそう繰り返していた。
(恋次になら、何をされても-------)
「あっ、あっ…あああああああ!」
ひときわ高くなる啼き声が、しとどに潤って締まる秘肉が、恋次を楽しませる。ルキアの意識は激しい快感に飛びそうになっていた。
獣じみた息づかい。湿ったそこから起こる淫靡な音。いつしか掛け布団は後ろに押しやられ、二人は夢中になって絡み合っていた。
「恋次、恋次っ!」
我を忘れたルキアが、彼の首をかき抱いて叫んだ。切羽詰まったその呼び声に恋次が顔を覗き込むと、ルキアは涙に潤んだ目で訴えた。
「私、もう…っ!」
「いいぜ、いっちまえよ」
ぬめる柔肉に溺れていた彼もまた、限界が近かった。このまま一緒に果ててしまおうと、貪るようにルキアの体を味わう。奥に突き立てるように深く深く腰を使うと、ルキアが声もなく戦慄いて絶頂を迎えた。
「うっ…」
目を閉じて、恋次は張り詰めた己を解放した。頭の芯が痺れるような射精の法悦が長く続いた。
小刻みに震えるルキアの中は、まだ痙攣がやまなかった。
「れ…んじ…」
涙声のルキアの肩を抱いて、恋次は優しい口付けを落とした。汗ばむ頬に自分のそれを押し付けて頬ずりすると、ルキアが荒い息の下でぽつんと呟いた。
「好き」
うっ、と恋次が体を固くした。果てたばかりの分身にまた熱が集まる。
彼の困惑を知らぬ気に、ルキアの息はだんだんと静まっていった。同時に理性も目覚めたか、恋次の顔を覗いて躊躇いがちに口を開く。
「なあ…恋次、その…そろそろ…」
露骨に抜いてほしいとは言えず、ルキアは口ごもった。体の上の恋次はなぜか彼女から顔を背け、何かを思い悩んでいる様子だった。
「悪い、もう一回」
「ええっ?」
あからさまに嫌そうな顔をして、ルキアは彼の頬をつねり上げた。
「ふっ…ふざけるな、たわけ!明日の仕事に差し支えるではないか!」
「あ、俺非番だから。言ってなかったか?」
「お前はそうでも私は…ふぁっ!」

473:冬の日に 9
08/05/21 23:27:39
男の遠慮知らずの手に胸を揉まれて、ルキアは戸惑った。ささいな愛撫で感じてしまうのは、甘い痺れの余韻がまだ体を支配しているからであった。
「遅番なんだろ、寝坊してていいぜ?」
首筋を舐りながら、恋次は誘惑した。
「朝飯は俺が作るから…なぁ?」
「やっ…そん…な…あっ!」
鋭敏になりすぎた感覚を持て余して、ルキアは枕の上で頭を打ち振った。もう一度硬度と体積を増していく男の分身を呑み込んだまま、ルキアは惑乱の声を上げて乱れた。
「お前が悪いんだぜ?あんなタイミングであんなこと言われたら、俺…」
恋次のいい訳も、もはやルキアの耳には入らない。身も心も蕩かされて、ルキアはただすすり泣くことしかできなかった。
ルキアの泣き顔に罪悪感を覚えながらも、恋次はまた極上の蜜のようなその体に耽溺していった。

「すみません、ルキアさん。僕が薬を間違えたばかりに」
「いや、こちらの方こそ迷惑をかけてすまない。このあと仕事であろう?」
「遅番だから大丈夫です。ルキアさんは?」
「私も遅番だから、まあいいが…このたわけが、な」
ルキアは、布団の中で呻く恋次を一瞥してため息をついた。
(まったく、なにが『朝飯は作る』だ。私だって貴様のせいで腰が痛いのに…この嘘つきめ)
朝から酷い二日酔いに呻吟する恋次の世話に追われる羽目になったのだ。愚痴の一つも出ようというものである。
明け方から吐き気と頭痛で七転八倒していた恋次は、ルキアが擦りおろしてくれた林檎をようやくの思いで流し込み、また脂汗を流して気持ち悪さに耐えていた。
「ところで、薬を間違えたとは…?」
ルキアの疑問に、花太郎は申し訳なさそうな顔で答えた。
「酔い覚ましの薬を渡したつもりで、あれを…例の新薬を渡しちゃって」
「例の?」
「ほら、いるじゃないですか。夜間当直中に酒盛りしちゃう大人げない人が多いあの」
「ああ、十一番隊とか十一番隊とか十一番隊とか」
確か技術開発局が、そういう死神不適格者のために開発した薬があったな…と、ルキアは以前聞いた話を思い出して頷いた。
「あの人たち用の薬ですよ。服用直後はしゃきっとして、即座に戦闘可能になるんですけどね」
「揺り返しも大きいという訳か」
「はい。たいてい翌朝は二日酔いで腰も立たなくなると」
昨日の酒盛りの際に、その物騒な新薬を間違えて渡してしまったと気づいた花太郎は、出勤前に恋次の様子を伺いに来てくれたのであった。

474:冬の日に 10(終)
08/05/21 23:28:29
「でもおかしいなー」
持参の薬箱の中を掻き回しながら、花太郎は首を捻った。
「服用後に激しい運動さえしなければ、そんなにひどい二日酔いにはならないはずなんですけどねー?」
はっ、とルキアは侮蔑の意を込めて鼻を鳴らした。
「自業自得だ」
「はい?」
「いや、こっちの話だ。で、それは?」
花太郎が手にしているのは、薄黄色の液体で満たされた太い注射器であった。薄目をあけて二人の様子を窺っていた恋次の顔が蒼白になった
「栄養剤です。結局、自力でアルコール代謝してもらうしかないんですよね。二日酔いって」
涙目で首を横に振る恋次に、彼女は優しく言い聞かせた。
「それしか手だてがないなら、仕方があるまい。なあ、恋次?」
唇は薄笑いの形を作ってはいるが、ルキアの目は笑っていない。数多の虚を屠り、数知れぬ死線をかいくぐった歴戦の勇者が注射嫌いであることを、彼女はよく知っているのだ。
「や…やめろっ!やめてくれっ!」
「『這縄』」
布団から這い出して逃亡を図る恋次を、ルキアが詠唱破棄の縛道で拘束した。うつぶせに倒れる彼の寝間着の裾を、無慈悲なルキアの手がまくり上げた。
「遠慮なくやってくれ。この馬鹿犬の尻にでもな」
「俺が悪かった、ルキア!反省してるからっ…ぎゃあああーっ!」
むきだしの尻に針を刺され、屈辱の涙を流す恋次を見下ろすルキアの顔には、心底満足そうな笑みが浮かんでいた。
このご主人様を怒らせたら怖いんだ。元野良犬が、そんなことを学習した冬の朝であった。

475:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:04:26
ぎゃあああ 神乙です。
恋ルキ良い!

476:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:41:53
恋ルキ、美味しくいただきました
神乙。

477:名無しさん@ピンキー
08/05/22 00:55:35
大きいのを堪えながら自分で入れるルキアたん(*´Д`)ハァハァ
どこか余裕を見せながらもイってしまうルキアたん(*´Д`)ハァハァ
ネ申乙です!

最後ワロタw

478:名無しさん@ピンキー
08/05/22 01:50:30
恋ルキ神…!GJ!!
独占欲の心理描写や縋り付くルキアたんの書き方まで…。あなたは大変な物を盗んでいきました、私の心です(*´Д`)ハァハァ
読んでいて、朽木兄妹の和解を妄想してしまうほどだった
ありがとう、今夜は眠れそうにありませんw

479:名無しさん@ピンキー
08/05/22 06:45:42
このエロ恋次め(*´Д`)

かなりシリアスな設定だったのにオチがそれかwwともかくGJ!


ぬこルキも引き続き全裸待機してます

480:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:53:44
ありがとうございました恋ルキ神!!最高
最後のオチも良かったw

481:名無しさん@ピンキー
08/05/22 22:30:40
恋ルキ神乙です!
ルキアと同棲するだけでも羨ましいってのにこのこの…
でも報いは受けたからまあよしとするかww


482:名無しさん@ピンキー
08/05/23 22:38:32
恋ルキ補充させていただいた!神、ありがとう!

絵は確かに身バレするから無理だよなー


483:*
08/05/24 20:21:06
今週のルキアタン…

ラノベ2の38069

484:名無しさん@ピンキー
08/05/24 20:51:25
*神乙!
「役立たず」のギャグ顔カワユス
首元に刀つきつけてる顔リリシス

485:名無しさん@ピンキー
08/05/24 23:05:03
ネ申ありがとう
可愛すぎるだろルキアたん…

486:名無しさん@ピンキー
08/05/25 10:24:40
神乙です!
保管庫神もいつも更新ありがとうございます!

487:名無しさん@ピンキー
08/05/25 22:09:56
>>483
*神乙です! 堪能しました。
戦うルキアたん、凛々しくて萌え…!

猫義骸浦原バージョンで3レス使用させてください。
エロ無しですみません。
浦原が酷い目にあってるので嫌な方はスルーお願いします。

488:ルキアたん専用猫義骸:浦原の場合
08/05/25 22:10:35
黒い猫耳の天鵞絨のような毛並みが、窓から射し込む初夏の日差しに映えて煌めいている。
ミニスカートの裾から覗くのは、やはり同じように艶やかな漆黒の長い尻尾。
「にゃんだ、これは?浦原…貴様、何をにやけておるんにゃっ!」
尻尾をブラシのように膨らませて怒る様さえ愛らしい。我ながら完璧な仕上がりだ----と浦原喜助は自画自賛した。
「新型義骸っすよ。それに入ると、通常の義骸の数倍から数十倍のスピードで霊力が回復します」
まだ開発中なんですけどね、と付け加えて浦原はルキアにお茶を勧めた。
「開発中?」
「そうなんすよ。その耳と尻尾から、効率的に大気中の霊子を収集します。霊子が薄い現世で役に立つはずですよ」
ふうん、と不思議そうにルキアは猫耳を触った。尻尾が動く度にスカートの裾が揺れるのを、浦原はうっとりと眺めた。
鴨が葱背負ってやって来たとはこのことだ、と浦原はまたいやらしい笑いを浮かべた。現世滞在中に軽い手傷を負った彼女は、義兄に不始末を知られたくないからと、彼の元に手当を求めてやってきたのだ。
「私は傷の治療をしてほしかっただけにゃのに…」
「すみませんねえ、あいにくテッサイが外出中なんですよ。ボクは回復鬼道苦手ですし…あ、なんなら今からでも四番隊行きます?」
う、とルキアが口ごもった。
「お兄ちゃんにはバレちゃうでしょうけどねえ?」
わかりきったことを付け加えられて、ルキアが恨めしそうに彼を睨みつけてきた。
「それで、どの位で回復するんにゃ?」
気がついてない、と浦原はほくそ笑んだ。義骸に入っている間は、思考ブロックが働くのだ。今のルキアは、語尾が猫変化していることに全く気がついていない。
それどころか、浦原の趣味でミニ丈の紺のセーラー服を着せられていることにも、なんの違和感も自覚していないようなのだ。
(思考ブロックと記憶消去機能がどのくらい効くのか…やっぱり実地に検証しないとね?)
「ま、小一時間ってとこですかね。あの程度の怪我なら」
窓辺に座るルキアに、じりじりとにじり寄る。
「場合によっちゃ、もっと早めることも出来ますがね?」


489:ルキアたん専用猫義骸:浦原の場合2
08/05/25 22:11:29
「どうするんにゃ?」
小首を傾げるルキアの腕を取り、指先に口づける。
「にゃっ!」
「こうするんですよ」
腕を引くと、華奢な体は簡単に畳の上に倒れた。
「何をするんにゃ!?」
怒りに牙を剥く彼女の両手首を握り、頭の上でひとまとめにして畳に押し付ける。もがくルキアの小柄な体躯を、浦原の体が押さえ込んだ。
「何って、治療っすよ?」
「こんな治療があるわけ…にゃっ?」
浦原が猫耳に齧りつくと、ルキアは可愛い声を上げて仰け反った。浦原が手首を押さえていた手を離しても、反撃も忘れて戦慄いている。
「ふにゃっ!にゃっ…にゃあああああ!」
服の隙間から手を差し込んで胸を揉み、同時に尻尾を軽く引くと、ルキアは足をじたばたさせて鳴いた。
「やっぱ、『発情期モード』作っておいてよかったなあ」
白いショーツの中に指を潜り込ませた浦原が、感嘆して呟いた。そこはもう潤って、蜜が溢れてきていた。
見たところ、ルキアは本気で嫌がっている。しかし、性感帯である耳や尻尾をほんの少し嬲っただけで、体は既に熱くなり始めているのだ。男の永遠の夢『嫌よ嫌よも好きのうち』プレイが楽しめそうだと、浦原の胸は期待に高鳴った。
「いっ…嫌にゃ!嫌にゃ!誰かっ…兄様、恋次、一護ぉっ!」
「…ええと、誰が本命だか聞いていいっすか?朽木さん」
わき上がる嫉妬心に、思わずショーツを剥いでいた手が止まる。浦原がルキアの表情を探ろうと視線を上に向けたその瞬間だった。
「-----蒼火墜」
「っ!」
至近距離からの第一波の直撃は、辛うじて避けた。体勢を整え直そうとする浦原を、また詠唱破棄の白雷が襲った。半鬼相殺でやり過ごす浦原の腕を、ルキアの縛道『這縄』が封じた。
(白雷は囮っすか?まずい、このままじゃ…)
脱げかけの下着を太腿に絡み付かせたまま半身を起こすルキアの目には、殺気が漲っていた。
「血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ----雷鳴の馬車、糸車の間隙…」
(二重詠唱っ?)
防御結界を構築する間もなく、浦原はまず六杖光牢にその身を押さえられた。
「くっ、朽木さん?ただの冗談っすよ、ねえ?そんなに怒らなくても…」
「破道の六十三-----『双漣蒼火墜』!!!」
爆音と共に浦原商店の二階部分が吹き飛んだ。隣町まで買い物に出かけていたテッサイ達も、粉塵と黒煙を路上から確認することができた。


490:ルキアたん専用猫義骸:浦原の場合3(終)
08/05/25 22:12:07
「それでねテッサイ…思考ブロックにはまだ改良の余地があると思うんだー。それと、あの義骸に入ってる間は鬼道を封印するように…」
「テッサイさん!店長がなんか言ってるー!」
全身を包帯で巻かれて布団に横たわる浦原を見守っていたジン太が悲鳴を上げた。
「落ち着かれよ、ジン太どの。ただの譫言です」
「そっか。俺はまたてっきり遺言ってやつかと」
「そうなる危険性が皆無とは言い切れませんが」
テッサイの顔に、子供達二人の視線が注がれた。
浦原の枕元に座っていた雨が、水玉模様のスカートの裾を握りしめて呟いた。
「…死ねばいいのに」
今度は男二人の視線が雨に集まった。
日頃店長をあれだけ慕っている雨では、無理もないことだ…とテッサイは嘆息した。言葉巧みに子供達をテッサイの買い物のお供につけて追い出し、その隙にルキアに対して不埒な真似に及ぼうとしたのだ。
(店長も余計な小細工などしなければよろしいのに。雨どのは当分許してくれそうにありませんぞ?)
雨の右手に霊力が集まっているのを察知して、テッサイはジン太に目配せした。雨が戦闘モードで暴走するのを防ぐため、霊力封印の符を隠し持っているジン太は、そっとテッサイに頷き返した。
(朽木どの方は、記憶に残らなかったのが不幸中の幸いと言えるでしょうな)
朽木家の令嬢が浦原に何をされそうになったのか----それは、乱れた着衣と泣き顔から容易に想像がつくことであった。
興奮状態の彼女を宥めすかして猫義骸から抜き、上手く言いくるめて尸魂界へ返したあと、テッサイは虫の息の浦原の治療に追われることとなった。
「…ぶっちゃけ、どうよ。店長の容態って」
気遣わし気なジン太の質問に、テッサイはため息で答えた。
「おそらく…今晩が峠かと」
無言で座る三人の耳に、小雨が軒を打つ音が響いてきた。空は夕方から曇りだしていたが、とうとう降りだしたようである。じっとりと蒸し暑い夜気が浦原商店を満たしていた。
長い夜になりそうだった。


491:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:31:25
保管庫の中の人です。
パート13以外まとめ終わりました。
小説のファイル数が今現在297あります。神達すごすぎ。
一応確認はしましたが、間違いやまとめ忘れ等あったらすみません。
お気付きの方は指摘してくださると嬉しいです。
それからパート13については過去ログ持ってないので更新出来ない状態です。
ログをお持ちの神いましたら是非ご連絡ください待ってます。

>>487
神乙です!
浦原不憫すぎて噴きましたw

492:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:48:14
>>491
保管庫神ありがとう!!!!!!!
大変な作業をご苦労様でした。

自分も何作かお世話になってるけど、それを含めたくさんの作品を纏めて下さって感謝しています。

作品によっては文字が見えなかったり(?)
前ページに戻る←backが使えなかったりするのは自分が携帯だからだろうか?

いずれにしても神お疲れ様です!!!

493:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:00:59
>>491
保管庫神乙です!
すごい更新スピードに感嘆しております!

494:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:02:46
>>491
いつも乙です
今、パート13のログをメールで送りました

495:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:03:58
>>487
浦ルキ神乙です
オチに吹いたw
次こそは本懐を……!

496:491
08/05/26 01:36:58
>>492
パソコンで閲覧する事を前提に作ったので
携帯では見辛い箇所多々あるかと思います、すみません。
「←back」にはJavaScriptを使用しているので、携帯では正しくリンク出来ないようです。
それから文字が見えないというのは、自分も原因分かりません。申し訳ない。
もし宜しければどの作品のどの文字か教えて頂けると嬉しいです。

>>494
ありがとうございました!
ありがたく保存させて頂きました。

497:名無しさん@ピンキー
08/05/26 02:44:36
保管庫神おつかれさま!
自分は某海ルキを投下した者だが、自分書いておきながらログとってなかったもんだから、久々に自分が書いたのを見返したw
見逃した作品もいくつかあったから、保管庫更新本気で嬉しい。ありがとう。

498:名無しさん@ピンキー
08/05/26 12:55:26
おお、海ルキ神ですか!
海ルキはサイト巡りしても供給少ないから、投下は嬉しかったです。
保管庫でまとめて読めてウレシス

499:名無しさん@ピンキー
08/05/26 13:22:32
自分も過去スレで白ルキ投下したけど
一度PCあぼんしてデータ消えたから、保管庫に収録してもらえて嬉しい。
見逃してた作品も結構あるなあ…楽しく日参してます>保管庫

500:名無しさん@ピンキー
08/05/26 17:37:24
保管庫神もぬこルキ神も乙です

501:名無しさん@ピンキー
08/05/26 21:36:10
保管庫のことで疑問投げかけた>>284です。
保管庫神、この度の保管庫作成本当にお疲れ様でした
言いだしっぺの癖に結局最後まで神にお任せして
何の手伝いも出来なくて申し訳ないです
ログ提供してくれた神もありがとう。
あれからわずか一ヶ月程で多くの作品を収録してくださり
更新の度に感謝と喜びの気持ちで胸が一杯だった
本当にありがとう

502:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:47:18
保管庫神、乙でございます。


453なのだが、2行で終了じゃないぬこルキ恋次バージョンが思い付いたので投下します。
今日はエロまでいってません。続きは一週間以内には…




503:ぬこルキ恋次
08/05/26 23:49:06
六番隊副隊長・阿散井恋次は窮地に立たされていた。

巷で噂の浦原商店特製ネコ耳義骸。


それは、先立つものがない彼には手が届かない、しかしどうしても手に入れたい存在である。

頼みの上司には何に使うか言ってないのに断られ(このシスコンが!)、
親しくしてもらってるはずの先輩達も話にならず(卑猥刺青とハゲめ!)、
かといって自分より年下の十番隊隊長に頼むのは自分のプライドが許せなかった。


早くしないと、ルキアが完全回復してしまう!
そうすると夢のような経験が出来なくなってしまう。

504:ぬこルキ恋次
08/05/26 23:54:18
「ハァ、あの成金め!」

ダメモトで頼んだニ番隊副隊長に断られ、とぼとぼと隊舎の脇の道を歩いていたら、

「どうしたんだ、恋次?」
と両手にチャッピーグッズを抱えたルキアに遭遇した。


っつーか、身近にもう1人金持ってる奴いた!!
だいたいこいつの為なんだから、金を借りても後ろめたいことはないし、朽木家のご令嬢だから金がないはずがない。

と勝手な解釈で一人納得し、恋次はルキアに頼みこんだ。

「ルキア、頼みてぇことがあるんだ」
「どうした?」
「金貸してくれ」
「たわけ、…なんで貴様に貸さねばならぬのか?兄様にお願いしたらいいだろう?」
「隊長には断られた。ただ、どうしても今必要なんだ。俺のためじゃなくお前のためにも」
「私の為だと?何か買ってくれるのか?」
「…ちげぇよ。」
「じゃあ、なんなんだ?」
「別にやましいことに使うわけじゃないんだ。今は言えねぇが、貸してくれ」

恋次の熱い思いというか勢いに圧倒されルキアはわけのわからないまま承諾した。


翌朝、ルキアの口座から自分の口座に振り込んでもらい、その金を手に現世に向かう。




505:名無しさん@ピンキー
08/05/26 23:57:24
以上とりあえず2つ分です。
携帯からなので変な改行とかあったらすまん。

残り頑張って一週間以内に戻ってきます。


506:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:28:01
どきどきネ甲が舞い降りた。
正座して一週間待っておきます!

507:名無しさん@ピンキー
08/05/27 00:47:13
ぬこルキ恋次 キタ―(゚∀゚)―!
楽しみに待ってます!(同じく正座)

508:名無しさん@ピンキー
08/05/27 14:32:06
もしゃブログ見た

あのもしゃ様がルキアメインで出してくれるとは…ありがたやありがたや

509:名無しさん@ピンキー
08/05/27 16:44:37
>>505
神!まってます!
っていうか恋次wwルキアたんの金でぬこルキアたんをwwうらやます(*´Д`)ハァハァ

510:名無しさん@ピンキー
08/05/27 23:16:17
それにしても最近神ラッシュ続きだな
本誌での活躍はまだおあずけだからここで萌えが補給できることは嬉しい

511:名無しさん@ピンキー
08/05/27 23:29:43
うむ
神続きでマジ嬉しいです

512:名無しさん@ピンキー
08/05/27 23:36:13
>>508
何の話?

513:名無しさん@ピンキー
08/05/27 23:37:45
>>512
わからなければ人に聞く前にまず自分で考える・調べるという習慣をつけよう

514:名無しさん@ピンキー
08/05/28 00:16:09
まあマターリやろう。ルキアたんのエロい小説待っています、神の方々。


ところで>>513、ルキアたんのスリーサイズが分からないんだ…。調べても出ないから考えてみたが、ルキアたんの美乳に数字をつけることは無理だと気付いた。胸がくるしいよおおおさすってルキアたんんんん。

515:名無しさん@ピンキー
08/05/28 03:14:05
>>508
ナイスな情報ありがとう。感謝。

>>505
ぬこルキ続き楽しみにしています。恋ルキ好きだから嬉しいです。
そうか、ルキアたんから借りるという手があったか!
盲点だった!

自分もぬこルキ恋次別バージョンで書いてるので
書き上がったら投下します。


516:名無しさん@ピンキー
08/05/28 03:43:42
全力で全裸で待つ

517:名無しさん@ピンキー
08/05/28 07:55:00
ぬこ祭り(*´Д`)ハァハァ

518:名無しさん@ピンキー
08/05/28 13:50:04
>>513
自分で考えて分かったら苦労しねえだろ…

519:名無しさん@ピンキー
08/05/28 14:24:31
ルキアたん、ちょっと空気の入れ替えしようか

   /  
(*゚∀) 白玉が食べたいのだ。ついでにデートに行くか。
   \

咄嗟にルキアたんAAが出てこなかった自分はちょっと兄様に説教されてくる

520:名無しさん@ピンキー
08/05/28 19:28:58
モスバーガーの白玉デザートは意外に美味い。
一護が現世デートにルキア誘うときに
慎ましくモスあたりに連れて行ったりしてても微笑ましい。

521:名無しさん@ピンキー
08/05/28 20:40:24
>>520
ドトールの白玉ラテも上手い。
学校帰りに制服姿であの高い椅子に向かい合って座って食べる
ルキアと一護も微笑ましい。

522:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:08:34
>>521
麻布茶房の甘味はどれでも美味しいんだよな。
で、食事系も置いてるから店内は女の子ばっかじゃない。
男でも入りやすいかと。
一護がそんな店をリサーチしてルキアたんを連れ込んでいたりしたら
微笑ましい。

523:名無しさん@ピンキー
08/05/28 23:22:02
>>515
うお~楽しみにしてます!!(;´Д`)ハァハァ

524:名無しさん@ピンキー
08/05/29 01:15:10
>>520-522
そしてそれらチェーン店ごと買収する朽木白哉。

店内すべてのマグカップにチャッピーが。

525:名無しさん@ピンキー
08/05/29 01:27:58
シスコンwwwwwww

526:名無しさん@ピンキー
08/05/29 09:46:37
>>524
兄様テラGJwwwwwwwww


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